成田アキラのオンナは女神さま

オトナ専用のブログです。 刺激的な表現もありますが、制限を加えておりません。 ★18才未満立入禁止(笑)

セックスの奥は深いのだ。

スケベ道奥義・人生スケベに楽しくいきましょう。 その160、SM編45、結婚はSMだぞ~!?

スケベ道奥義・人生スケベに楽しくいきましょう。

その160、SM編45、結婚はSMだぞ~!?

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SM
は人間存在のあらゆるところで根底を成している。男と女の愛から、戦争に至るまで、世はSMだらけだ。


描きたいことはいっぱいあるけど、今回は、
SMを通じて見える“男女の区分け”について述べてみようと思っています。

それに繋がる結婚についてのお話だよ。


ある20代後半の女性―――


ワシの上に騎乗位で乗り、腰を激しくピストン、グラインドさせながら、


「わたしね、男の上に乗って、快感で男の顔がゆがむのを見ながらすると、すごく満足なの」


「わたしは、ほんとは男なのかもね」

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「こうしてやっていると、アソコがオチンチンになったみたいで、わたしがあなたに挿入しているとしか思えないの」


「そうか。ペニスとバギナが逆に感じる“皮相逆転現象”(注※)だよ、それは」


<注※ 男のペニスがバギナに挿入されている断面図を頭に浮かべてください。


見ると確かに出っ張ったものが凹んだものに入っている。

しかし、要はお互いの性器が皮を境目として擦り合っているだけの話。擦り合う部分に関しては凸ていようが凹んでいようが、快感には関係がない。

女の側が自分のバギナが男性性器のように出っ張っていると頭で思えばそのように感じる――事実、そういう妄想をする女性がいる。


同じように、上から女に攻められているときに、男側が女の出っ張った性器で突かれていると妄想して責められる快感を得ている男も事実存在する。これは実に面白い現象だ>


「わたしは攻めるほうが感じる、女の体をした男なのよ」

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「世の男たちは“女は女である”と頭から想い込んできたんだよ。ワシもずっとそう思っていた」


セックスを終わり、ワシは汗をかいた体を拭きながら、話の続きを彼女にした。


「男と女の体の形態のちがいはあるけど、本質的には男女に区分けはないのさ。あるのは能動(
S的)人間か、受身(M的)人間かだよ」


「そうでしょう~~、わたし、女に生まれてきたからといって、なんでナヨナヨしなくっちゃならないのか、疑問に思っていたのよ」

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「同じように男に生まれたから、ことさら男らしく振る舞う必要もない」


「うんうん!」


「わたしの結婚相手は女のような男じゃないとだめ」


「優しくて気がきいて、料理上手で、わたしは
S的人間だから相手はM的じゃないと・・・」


「きみが
S的で負けず嫌いの男と結婚したら、想像するに・・・」


夫は正常位で妻をガンガン攻める。“どうだ、気持ちいいか!どうだ、ん――、どうだ!”


攻められるのが嫌いな妻は“クッソォ~~~~ッ!!”なんて思うだろう。

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「どちらも強気、ちょっとしたことでお互い譲らず、口喧嘩が耐えないだろうね。」

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「そうね、わたしなら、張り倒すかもね」


「は、張り倒す~~~!!」


「気が短いし、グチャグチャ言われるの嫌いだからね。早くすっきりしたいじゃない」

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そういいつつ、彼女、さっさと服を着始めた。

ワシもあわてて服を着た。


ラブホを出ると、

「センセ、じゃね、バイバイ!」


そういうと、颯爽とワシの前から去って行った。このアッサリした所作はまるで男だ(笑)。


「どこから見ても、外見上は美人で最高の女やけどなァ・・・・」

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離婚のほんとの原因は男と女の、この読み違いからきているとワシは思うんだよなァ。


世の男女は
S的人間とM的人間という、“隠れた区分け”が厳然とあることを知らなさすぎるんだよなァ。


さっきの彼女のような
S的女を、S的男が、あの手この手で口説き落として結婚したら、こりゃ、悲劇やで――。

 


さて、次回からは、ワシが行った温泉を振り返り、懐かしみながら、書いていこうと思っています。日本全国の温泉巡りですよォ~~。

 

次回、日本全国温泉巡り、『女と湯巡りの旅その1、北海道、二股ラジウム温泉 だよ。

 

 



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新タイトルは「非風揺葉理論」です。新解釈・般若心経(色即是空)とも言えます。
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よろしくお願い致します。

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スケベ道奥義・人生スケベに楽しくいきましょう。 その159、SM編44、奴隷調教―――②檻に入った女たちの反応の続き

スケベ道奥義・人生スケベに楽しくいきましょう。

その159、SM編44、奴隷調教―――②檻に入った女たちの反応の続き

 

次に檻に入ったのが女子大生、B子さん、20歳だ。

スリムなカラダで文句なく美人だ。


ワシの仕事場の6畳の間にある檻を見せると、


「わあ――、すご~~い、入ってみた~~い!」

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「入るなら、ハダカにならないと絵にならないよ」


「ハダカ」


「なんだかゾクゾクする~~~~」

このコは、いままで、ここに入れた人妻たちの反応とはまったく違った。若い世代だからか?


自ら衣服を脱ぎ始め、

さっさとスッパダカになると檻に入ってしまった。


中に入ると、しばらく、四つん這いになって、面白がって犬のように動き回る。


「非日常的空間っていうか、自分じゃないみたい~~。恥ずかしいけど、なんかいい」

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ワシがビールを飲み始めると、飲みたいというので缶ビールをあげる。と、にこにこして飲みながらこう言う。


「ふだん、テレビとかビデオばっか見ててさ――、生まれて初めて主役になった感じ~~。感動しちゃった~~」

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「わたし、お伽の国の女のコになったかんじ――」


以前の人妻は“遊園地みたい”と言い、このコは“お伽の国”という。


ワシ、この感覚がまったくわからない。
まあ、要するに、こんな変なところに入れられたのは生まれて初めてで、夢のような体験だということかな・・・。


「いいねぇ、きみといると楽しくなっちゃうね――」

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とは言ったものの、女子大生B子さんは、あまりにあっけらかんとしていて、女を檻に入れるという淫靡なエロチシズムがまったく漂ってこない。

マゾ性感が未発達なのだ。これにはワシは美人だが魅力を感じなかった。一応、セックスしたが、あまり興奮させてもらえなかった。



次に入ったのが、プライドの高いC子さん27歳だ。


「どんなもんか、ちょっと入ってごらんよ」


好奇心だけはかなりありそうで、一応中に入った。


ガチャッとカギをかける。


カギをかけた途端に、急に険しい表情になって、


「ヘンなことしたら、許さないわよ!早く出してよ!」


「檻の中で飼ってやるゥ~~~~」


フガフガッ!!

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「家畜じゃないんだから!! わたしをなんだと思ってるの!!」

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彼女、マジにプンプンと怒り始めた。やむなく、カギをあけ、外に出した。


「きみにマゾ快感を・・・・・、あのさ、シャレだよ、シャレ! 冗談!!」


プン、プン、プン!!


「二度と来ません!! 失礼します!」


とモノスゴイ怖い顔してワシの仕事場から出て、去って行った。

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C子さんは唯一の例外なのだ。ワシのところに来る女性たちは生来エッチなのかもしれないが、初めて来た女性の8割がハダカで檻に入るんよ。


こうして我が仕事場に女たちが来ていた。

当時、漫画製作スタッフが8人ほどいて、彼らも最初のうちは面白がっていたが、仕事の士気が乱れるのがよくないと思って途中から、この檻遊びはやめた。

特にワシがスタッフの前で女とハダカでセックスしていたら、ひとりのスタッフが

「先生のやっているところなんかは見たくないですよ!」

と嫌な顔で言う。

ワシはこれもある種のサービスと思って、彼らにとって良かれと思ってやっていたのだが、どうやら、いやでしょうがなかったらしい。

よくよく、あとで冷静に考えてみたら、そりゃ、仕事場のリーダーが仕事場でセックスを見せるってのは、異常なことで、いくらサービスとは言え、常軌を逸していると理解した。

それ以来、仕事場ではエロパフォーマンスはしないことにした(笑)。


次回、スケベ道奥義・人生スケベに楽しくいきましょう。

その160、SM編45、結婚はSMだぞ~!? だよ



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スケベ道奥義・人生スケベに楽しくいきましょう。 その158、SM編44、奴隷調教―――①檻に入った女たちの反応 

スケベ道奥義・人生スケベに楽しくいきましょう。

その158、SM編44、奴隷調教―――①檻に入った女たちの反応 

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檻を手に入れてから、様々な女性を檻に入れてみた。


人妻
A子さん32歳の場合―――


丸顔でショートカットの中肉中背のムッチリした人妻だ。


仕事場の6畳の間に檻がある。そこに
A子さんを入れた。


「大型犬を飼っていらっしゃるの?」


「いや、女性を入れるんだよ」


「えっ!!」


「カギもかかるしね」


「人間を入れるんですか・・・」


ワシはカギをあけ、扉を広げ、彼女を檻に入るように体を押した。


「どんな感じか入ってごらんよ」

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「じゃ、ちょっとだけ」


そういうと、頭を下げ、(着衣のまま)檻の中に入った。


重々しい扉が閉ると、ガチャッとワシはカギをかけた。



かけた瞬間、
A子さん、不安な顔になり、目をまるくしてワシを見た。


しかし、ワシが驚いたのは、彼女の顔がまっ赤に染まっていったことだ。

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怖い・緊張・拘束・不安・自分の身に何かが起こりそう―――これらの心的要素が、どうやら、一瞬のうちに性的快感として収束されるのだろう。

その快感とはズバリ、マゾ快感なのだ。


<怖さがあったとしても、ワシが漫画家成田アキラだという素性の知れた者であることを元々知っている。

危害を加えられることはないという安心感は彼女の中にベースとしてある。その上でのマゾ快感なのだ>


彼女は正座してブルブルと小刻みに震えながら、両こぶしを膝の上に置いて、俯いて固まっている。


ワシは5分ほど、この状態のオンナを楽しんだ。

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<この沈黙の時間がワシにとって、この上なくコーフンさせられるのだ(笑)>


「服を着てちゃだめだなァ、檻の中は、やっぱりハダカの女じゃないとな――」


そう言うと、ワシは檻の中に手を入れて、彼女の服を脱がしていった。


白いブラが見える。


「あああああ・・・・・」

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スカート、パンスト、ブラ、パンティ・・・、たちまち剥ぎ取られ、彼女はスッパダカにされた。


白い肌、少し垂れた乳房、腹はふくよかで一段腹だ。


いわば素人の普通の人妻をいきなり
SM的な檻に入れる。これ、タマラン状況だ、フガフガフガッ!! 


「あああ・・・、どうして~~~、入っているだけで、どうしてカラダが変になるの~~~」

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フガッ!


「それはだね、きみがマゾだからだよ」


「あああ・・・・、こんな変な快感、初めてですゥ~~~~~」


カラダにうっすらと微薄な汗の膜ができ、ところどころに汗のスジが落ちて行く。

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このマゾ快感で疼く檻ハダカ女―――、この光景はワシのチンコをぶっ勃たせ、素晴らしい!!


檻を作ってよかった~~!


この後、檻の外から彼女の乳房、乳首、オマンコを摩り、濡れた穴に2本指を挿入して女体の反応を楽しんだ。


「あああ・・・、センセ、あたし、もうだめ!だめ!なんとかしてくださいいい・・・」


彼女を外に出すと、すぐにワシはハダカになって、彼女のカラダをチンコでなんとかしてあげた(笑)。


檻に入りたい女はこのあと、5人ほど入れたが、だいたいの反応は
A子さんと同じようなかんじだった。


しかし、ワシの性癖は、女が美人だということに特にこだわっていないせいか、普通に人妻として生活している女性を、こういう極端な状況にした時の彼女らのざわめく反応にコーフンするタチなのだ(笑)。

 

次回、スケベ道奥義・人生スケベに楽しくいきましょう。

その159、SM編44、奴隷調教―――②檻に入った女たちの反応の続き だよ



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スケベ道奥義・人生スケベに楽しくいきましょう。 その157、SM編43、奴隷調教―――檻に入りたがる女たち

スケベ道奥義・人生スケベに楽しくいきましょう。

その157、SM編43、奴隷調教―――檻に入りたがる女たち

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ワシは家計を預かる女房に、リビングでコーヒーを飲みながら、こう言った。


「檻に入りたいという奴隷願望の女性がかなりいてね、彼女らの夢を叶えてあげたいんだ」


「それでさ-、檻の製作購入代金が15万円ほどかかるんだ。お満ドノ、お金を用意しといてよ」


「いいけど、檻の中に入れられてどこがいいの? 逆にわたし、男を入れたいわ」

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「若い男をスッパダカにして、わたしが檻の外から見るの。このほうがよっぽど楽しいわよ」


「ハハハハ、おまえはサディストだな、アハハハハ」

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―――というわけで、業者に仕事場に来てもらい、檻を発注する。


「檻? 先生、大型犬でも飼われるんですか?」


「女をハダカにして入れるんですよ」


「ハハハハ、また冗談を」


「漫画を描く仕事上、必要なんだ。頼みますよ」

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「マ、マジですか!!」

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出来上がった檻をさっそく、カオリ嬢に見せると―――


「どうや、カギもついとるで--」


カオリ嬢は目をキラキラ輝かせ、紅潮させて、


「まあ、ステキ~~~!! オトナの遊園地みたい~~~!!」


なんで遊園地なのか?わからんけど(笑)。


早速、カオリを裸にして檻に入れた。


一糸まとわぬハダカで正座している。体がピンクに染まっている。うっすらと汗を掻いているのが見える。よほど感じているのだろう。


「あああ・・・・、わたしの夢だったの。ああ、センセ、やっぱり感じる~~~~」


「体が熱くなって、アソコがキュンキュン疼くの」


「ほ―――、そうか」

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「カオリ、檻の床にビニールが敷いてあるのは、なんのためか、わかるな」


「トイレには行かさん!ムフフフッ、見ものやなァ」


「センセ、お願いがあるの。わたし、檻の中からフェラチオしたかったの、させて」


「ほ――、そうか」


ワシは立ち上がって、ジッパーを下ろし、ペニスを出すと舐めさせた。


カオリはすぐに咥えて、しゃぶり始めた。


「檻の中からさせられるから感じるの。外じゃだめなの。あああ・・・・、感じるゥ・・・」


「マゾ女の気持ちは、よーわからん!」

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彼女、今度は、四つん這いになって、尻をこちらに突き出して、


「お願い!檻越しに、わたしを犯してほしいの。これも夢だったの」


「ほ――、そうか」


ワシは膝をつき、ズボンを膝上まで下ろし、彼女の尻を持ち、バックからチンポを挿入してピストンした。


ズン、ズン、ズン、ズン、ズン・・!


「よーわからん(笑)」


「あああ・・・、わたしは奴隷なの、ああ――っ、奴隷なのよォ、ああ、いい~~~~!」


「センセ、もっと激しく犯して~~~~!!あああ~~~、いい、感じるゥ~~」


ズン、ズン、ズン、ズン、ズン・・!

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「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ・・・・」


「奴隷のほうからいろいろとうるさくて、ハァ、ハァ、これじゃ、どっちが奴隷だかわかったもんじゃない」


このカオリ嬢、ワシの次のもくろみには、たまげたと後で告白した。


この後、ワシは檻の中で、彼女を両手をそれぞれ檻に縛り、万歳の格好をさせ、脚は脚で広げたかたちで檻に縛り上げた。オマンコ丸見えの
M開脚だ。


「ああ~~~~っ、恥ずかしい~~、恥ずかしい~~」


と、彼女言いつつも、感じてしまって、


「ああ・・、ステキ、ああ、いい!センセ、感じるゥ~~~」

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「ムフフ・・、これで恥ずかしがってちゃあ~、あとが持つかなぁ~~~」


そこに、ワシのスケベ仲間4人がぞろりと部屋に入ってきた。

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「ワシのスケベ仲間を呼んでおいたのさ」


「あ、センセ、いやああああ~~~~~~ん・・」


<漫画ではここまでしか描いてないが、じつは、このときイチジク浣腸を施したのだ>


彼女は急速に便意を催し、ワシを含めて5人の前で、ビニールシートに黄金をムリムリと排出した。


「いっ、いやあああ~~~~~~~~っ!!!」


悲鳴のような大声をあげた。



スケベ仲間たちは、地に這うような姿勢になって、彼女の排便を凝視していた。


「出た!すごいな、出たよォ~~~~!!」

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檻に入れられたがる女がぞくぞくと現れた。次回の檻女は―――

 

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スケベ道奥義・人生スケベに楽しくいきましょう。 その156、SM編42、奴隷調教―――檻監禁 

スケベ道奥義・人生スケベに楽しくいきましょう。

その156、SM編42、奴隷調教―――檻監禁 

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ワシが檻(オリ)を所有した理由―――


ワシの仕事部屋に訪れた20代のカオリさん、こんなことを言う。


「マゾで奴隷願望のあるわたしには夢があります」


「ほうー、どんな夢?」

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「ハダカにされて檻の中に入れられたいんです。奴隷として檻の中で飼われたいの」


「オリ!? ああ、檻か―――、そりゃ、すごいね」


「きみみたいなかわいいコがそんなことを思っているってのが、これまたビックリだよ」


「わたしの中の究極のかたちが“檻の中”なんです」


「夢想しただけで感じるんです」


カオリさんから聞き取って、イメージすると、こんな感じだ。


そこは地下室だ。天井からハダカ電灯がひとつ。真ん中に黒い鉄製の檻がある。大きさは畳1畳ほどだ。

まわりはスコップやらレンガ、セメント袋やら、家庭菜園に必要な様々な道具や器具、いらなくなったモノが入ったダンボール箱などが雑然と置いてある。それらは埃をかぶっている。

その檻の中にマゾ快感で体を熱くしたスッパダカのカオリさんが正座して入っている。錠をかけられて、出ることはできない。


これを檻の前で、ニタニタと目尻を下げた、太った60過ぎのオッチャンがしゃがんで見ている。


このブタ親父が彼女をののしる。


「ヘッ、ヘッ、ヘッ、ヘッ、このメスブタめ!」

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さらにカオリさん、自分の理想とする男を述べる。


「ハダカ電気の暗い地下室に閉じ込められる、このときのご主人様は太っていて、ひどく醜い野蛮な年寄りがいいの」

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「冷た系のハンサム男じゃだめなの?」


「こういう場合、ハンサム男はまったく似合わないです」


「似合わない!? そうか、場合によっては醜男の活躍の場があるってのが面白いねぇ」


「美男じゃぞくぞくしない。感じません」


「家畜のように、エサを与えられ、手で食べなければなりません」

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「排泄はその場で、醜い男の前でするしかないんです」

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「うわ~~っ、オレ、コーフンしちゃったよ。檻の遊びって、こういう、いやらしさが含まれているんだ」


「あ~~あ、だれか、わたしの夢、叶えさせてくれるひと、いないかしら」


カオリさんは、まじめな顔をして、そうつぶやいた。

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「あのさ、檻監禁願望ってのは、女性はだれでも持ってんの?」


「程度の差はあるけど、だれでもあると思う」


「ある!!?」


フガッ!フガフガッ!バホッ、バホッ、バホッ!!


「ほんとうにそうなら、オレ、檻を手に入れて、女をかたっぱしから檻の中に誘うよ!」


「手に入れたら、カオリさん、オレの檻に入ってくれる?」

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すると、カオリさん、グーにした両手をアゴのあたりに持って来て、目を細め、


「うれし~~い!先生のようなひとに監禁されるのが夢だったの! だから、会いにきたんですっ!!」

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「オレのような男・・・・・、ん、つーことは・・」


「オレはブオトコってことか!?」

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「あ・・・・、はい、あの・・、いちおう条件をクリアしているってことで・・・」


「ん―――・・、そうか・・なんかオレ、複雑ね、フクザツ・・・」


ワシは気を取り直して、それならそれでワシの立場を最大限に行使するっきゃないっぺ!


「よ~~し、おまえを檻の中に閉じ込めて、タレ流しにしてやる!!」


「うれしい~~~、夢が叶います」

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そして、ワシは実際に製作業者に檻を発注、購入したのだ。

 

 

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スケベ道奥義・人生スケベに楽しくいきましょう。 その155、SM編41、奴隷調教――奴隷誓約書

スケベ道奥義・人生スケベに楽しくいきましょう。

その155、SM編41、奴隷調教――奴隷誓約書

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ワシはある日、アカリさんと会い、シティホテルの部屋に入った。


「今日は、おまえとオレの記念すべき日になる」


アカリさんはベッドに腰掛け、ワシは机の椅子に座っている。


「おまえはオレの奴隷だ。だが、口約束だけじゃつまらない」

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「おまえがオレの奴隷であるという確たる証がほしい。そこでだ・・・」


ワシはブレザーの内ポケットに手をやり、


「おまえに奴隷誓約書を書かせることにした」


「奴隷誓約書・・・・ですか」


「そうだ、法的に通用する正式の誓約書だ」


ワシは誓約書の入った封筒を見せながら、うやうやしく言った。


「法的に・・、本当の奴隷になるわけ・・ですよね」


「そうだ。考え直すのなら今のうちだぞ。いったん、誓約書が成立したら、後戻りは絶対に許されない。一生、奴隷となるか、それとも、止めるか」

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「あああ・・・・、一生ですか・・、ああ、わたし変になりそう・・・・」


彼女は下腹部を押さえながら、身もだえする。


「そうだ!!一生だ!!」フガッ!!

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しばらく顔を紅潮させて沈黙していたが、小さくうなずいた。


「どうやら、決心したようだな」


「では、ハダカになって誓約書を書いてもらおうか」フガッ!!


「いいか、これはオレが考えてきた草稿だ。削ることはできないが、付け加えることはよしとする」


アカリさんはスッパダカになり、机に座った。


「誓約本文を読んで、間違いなくそのとおり誓うのなら、アンタの署名をしてくれ」


「あああ・・・、怖い・・、変になりそう・・・」


「そりゃそうだ、一生が決まるんだからな」


アカリさんの背中に汗が噴き出してきた。そうとう緊張しているのがわかる。


「あああ・・・、手が震えます・・、あああ・・・・」


「震えた文字、それがまたええんよ」


「あ、そこ、次の行から書いて」

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アカリの署名に拇印を捺した。


続いてワシも捺した。

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ここに、奴隷誓約書が成立した。

 

奴隷誓約書


実日あかりは、

ご主人様、成田アキラ様の奴隷であることを誓います。

ご主人様の命令はすべて絶対服従いたします。

わたしの心身、命までも捧げる決心をしました。

ご主人様、よろしくお願いいたします。

実日あかり(拇印)

 

成田アキラは、

愛をもって、実日あかりを奴隷とすることを了承した。

成田アキラ(拇印)

 

平成13年、5月28日

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「よし、これで名実共にアカリはオレの奴隷だ!!」


「うううう・・・、アカリ・・ご主人様の一生の奴隷なんですね、ううう・・・」


すぐにワシもハダカになって、アカリを抱く。


正常位でしっかりとペニスをバギナにはめ込んで、グイグイと突き上げながら、


「アカリ、おまえのすべてはオレのもんだ~~。オレの奴隷だ~~!!」


「あああ・・・、わたしのからだ、ご主人様に捧げます~~~!!あああ~~~」


アカリはバギナを下から突き上げ、ワシのペニスを強力な圧力で締め付けてくる。


「あああ・・、ご主人様、幸せ、アカリは幸せですゥ~~~~!!」


誓約書を交わした男女は、ことのほか燃える。ほんまに燃える。

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「ご主人様~~~~、ああああ~~~~~~~~~~!!」


「アカリ~~~~!!」


アカリさんはベッドに俯きになって横たわっている。


誓約書という性感アップアイテムで奴隷快感が極度に上昇し、恍惚となって、その余韻を楽しんでいる。


ワシは机に向かってなにやら書いている。

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アカリさんはふと顔をあげ、


「ご主人様、なにを書かれてますの? 誓約書に不備な点でも?」


「ハハハハ・・、ちょっとね」


ワシは書き終わって、あらためて誓約書を彼女に見せた。


奴隷誓約書


実日あかりは、本日から1週間、

ご主人様、成田アキラ様の奴隷であることを誓います。

ご主人様の命令はすべて絶対服従いたします。

わたしの心身、命までも捧げる決心をしました。

ご主人様、よろしくお願いいたします。

実日あかり(拇印)

 

成田アキラは、本日より1週間、

愛をもって、実日あかりを奴隷とすることを了承した。

成田アキラ(拇印)

 

平成13年、5月28日

 

奴隷期間を“本日より1週間”と誓約書に加筆したのだ。

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それを確認したカオリさん、


「ひどォ~~~~い!! わたしは本気だったのよ。ひどォ~~~い!!!」


「おアソビだよ。シャレだよ。どォ、ドキドキ、コーフンしただろう~~~!」

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カオリさんは落胆し、涙を流し、しおれてしまった。

<ここは、のちにお互い修羅場を迎えないためにもおアソビとしてくくっておいたほうがよい>

 

実際に一生の奴隷にするのは難しい。もちろん、お互い責任をもって奴隷関係をやっていけるのなら本気でもかまわない。このへんはムツカシーのよ、実にムツカシイ・・・・実際は―――(苦笑)。

次回、スケベ道奥義・人生スケベに楽しくいきましょう。

その156、SM編42、奴隷調教―――檻監禁 だよ

 

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スケベ道奥義・人生スケベに楽しくいきましょう。 その154、SM編40、奴隷調教――奴隷のおしるし

スケベ道奥義・人生スケベに楽しくいきましょう。

その154、SM編40、奴隷調教――奴隷のおしるし

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女性からの信望がない男は、ご主人様にはなれない。つまり、女性から“選ばれて”のご主人様なのだ。


女は人相の悪い男を見ると、


「この男は非常識そうでアブナソー。デリカシーに欠ける、こんな男の奴隷にはなりたくないわ」


優柔不断で、草食性男性を見ると


「ひ弱そうで、グイグイ引っ張ってくれそうもないわ、やだやだ!」

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男らしいオトコに出会ったら、


「ああっ!この男(ひと)なら、わたしの身も心も奴隷として託せる。わたしの望んでいるステキなことをしてくれそう・・、マゾ性感を満たしてくれるわ、きっと」


奴隷が下で、ご主人様が上だということではない。場合によっては奴隷が自分の性感を満たすべく、ご主人様を操ることもあるのだ。

こう言う主従関係(奴隷プレイ)を、女性をけなす行為だというのは当たってない。

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要するに遊び心のある男と女が、快楽を共有し、お互いを楽しもうってわけなのだ。


では、目の前にいる女をどのように奴隷として楽しませ、自分も楽しむか。


このプレイは主と従を明確にするなにかをしなければコトは始まらない。

女は待っている。リードするのは男。ご主人様は演技もせねばならず、大変なのだ。


ラブホの部屋でアカリさんが床に正座している。ワシは椅子に座っている。


ワシは彼女に命令する。


「アカリ、ハダカになりなさい!」


「はい」


アカリは恥ずかしそうに、ワシの前で衣服を脱いでいく。

パンティを取ると、スッパダカで床に正座した。

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「アカリ、ご主人様の前では、奴隷は常にハダカでいるんだ。いいな!」


「はい、ご主人様」

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常に奴隷であることを自覚させ、それをしるすものを身につけさせる。これはかなり効果があるよォ。


つけるとき、儀式として真剣におごそかに行なうことが肝心だ。


軽いしるしモノとして使えるグッズは、SMチックな指輪(麻縄のような縄文様の指輪や女体を緊縛した指輪などがある)。

ご主人様のネーム入りの指輪、または、両方のネーム入りの指輪。


縄文様のブレスレット。ファションとしても使える首輪。

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「アカリ、今日は特別の日だ」


そう言いながら、儀式めいた雰囲気の仲で、縄文様の指輪を彼女の左薬指に通す。


「きみがオレの奴隷になった日だ。覚えておきなさい」


「あああ・・・、体が熱くなります・・・、これはスレイブリングですね、うれしい・・・」

と言いながら、指輪を頬に擦り寄せる。

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一方、重いしるしモノとなるグッズは、ラビアピアス(小陰唇につけるリング)。

さらに、ふたつのラビアリングに小さな錠をつける。

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「カオリ、ラビアにピアスをつけてあげようか」


「えっ、アソコに!?」


「あああ・・・、アソコに奴隷のおしるしをつけるんですね」


「想像しただけでアソコがキュンキュン熱くなります。あああ・・・」

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「ご主人様、アカリのアソコにピアスをつけて、カギをかけてください、ああ・・・」


(半分、冗談のつもりだったんだけど・・・、すごいもんだなァ、女性の性感―――、マゾ性感は・・・)


結局、彼女に“押し切られて”(笑)、カギ付きピアスをつけることになる。


<渋谷のピアスショップに連れて行き、購入し、つけた>


つけた後どうなったかというと、

彼女、会社で仕事中、ふと、股間のピアスを思うと、体が熱くなり、アソコがムズムズし始め、たまらずトイレに駆け込み、
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「あああ・・・、奴隷のおしるしがある・・、あるわ・・、あああ・・・、もうだめ・・、イク・・・」


アカリさんはオナニーしてイってしまった。

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「センセ、こんなすごい性感・・、知らなかったワタシ・・」

と、ワシに報告してきた。

 

次回、スケベ道奥義・人生スケベに楽しくいきましょう。

その155、SM編41、奴隷調教――奴隷誓約書 だよ。


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スケベ道奥義・人生スケベに楽しくいきましょう。 その153、SM編39、奴隷調教――テレホン奴隷調教⑹ その失敗例

スケベ道奥義・人生スケベに楽しくいきましょう。

その153、SM編39、奴隷調教――テレホン奴隷調教⑹ その失敗例

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ワシは、ある時期、テレホン調教にハマっていたことがあって、調教パターンは、ほとんどが前回のカオリさんを攻略するやり方と同じだった。


「ユキコ!おまえは今日からオレの奴隷だ!いいな!!」


初めて会うとき、首輪を持っていき、女性につけるころまで同じなのだ。

あるとき、首輪を忘れたので、ペットショップへ、ユキコを連れていく。


「ユキコ、奴隷のしるしとして、首輪をつける。いいな!!」


「はい、ご主人様」


そこへ、ショップの40代くらいの女主人がやって来た。


「人工ダイヤをあしらったこれですと、ファッションとして購入される女性の方もいらっっしゃいますのよ、オホホホ」

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一部のとがった女が犬の首輪をつけることがあった。


「じゃ、ファッションも兼ねて、これにしょうかね。おまえを犬や猫のように飼うってことだ」


それを見ていた女主人、


「まあ、仲のいいことで、オホホホホ・・」


この女主人、気が利いているが、ワシらのほんとのことは、たぶん知らない(笑)。

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「先生、これつけられると・・、現実味が出てきて・・・、わたし、すごく感じます、ああ・・・」


鎖も買って、ショップを出るときに、鎖を首輪につけてワシらは出ていった。


女主人、ちゃめっ気のあるふたりだと思い、


「ホホホホホホ・・・」と笑った。

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また、ある女を別のショップに連れて行ったときのこと―――


そこの50代くらいのハゲた主人がこう言う。


「SMってのが流行ってるんだか、ときどき、おたくらのように首輪を買うお客さん、いるんだよねぇ」


「ほほう、いるんですねぇ、お仲間が」

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「わたしもほしいわなァ、女奴隷」


このハゲ親父、新宿という場所柄か、はっきりとこう言う。

言われた女は顔を赤らめる。

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また、あるとき―――


しっかりテレホン調教したつもりの女性と会い、大きなスーパーのペットグッズ売り場で首輪を買おうとしたら、


「これが、ええかな」


「えっ!?」

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「うううううう・・・・・」


「どうした、ミユキ? オレの奴隷になるのがいやか?」


「わたしを犬や猫と同列に扱うつもりなのね!! わたしのプライドが許さない!!」


「愛に満ちた、美しい奴隷関係でいたかった!! 奴隷は辞退させていただくわ!」

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「さよなら!!」


そういうと、くびすを返して、プンプン怒りながら去って行った。


ミユキさんは44歳のバツイチの女性だった。


(う~~む、しかたがないなァ、こればかりは主と従の心が一致しないことには成り立たんからなァ)


(ご主人様だって、たいへんなんだから・・・、快楽を共有しようとする気持ちがなきゃなァ)


いちばん多い失敗例は、初対面のとき、一方が、または双方がイメージに合わなかったときだ。


ある30代の女性の場合―――


待ち合わせして会うと、笑い出す女。


「クククククッ・・」


「なんだ笑うとは。ご主人様に対して失礼だぞ!!」

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「だって、怖いイメージないんだもん。優しいって感じ」


そう言われると、思わずこっちも、


「そうか、まあな、ハハハハハハ・・・」


こういうとき、ワシは通常の男女関係にすぐ切り換え、カフェに入る。


「なんか調子狂っちゃうよ――」


「イメージの世界のほうがよかったね―――、ハハハ」


お互い、テレホン奴隷関係のときのほうがインパクトが強くて、会ってみると、気の抜けたビール状態になってしまう(笑)。

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また、ある女性の場合―――


最悪のパターンはどちらが拒否した状態のとき。


「とりあえず、お茶でも」


「とりあえずね」

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茶店に入っても、この主従関係が崩壊した直後の状態――、これは男女の仲が破綻したときより始末におえない、いや~~な時間だ。

ぶすぶすと腐っていく時間なのだ。

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お互い居心地が悪くて、早々に別れる。

 

次回、スケベ道奥義・人生スケベに楽しくいきましょう。

その154、SM編40、奴隷調教――奴隷のおしるし だよ


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スケベ道奥義・人生スケベに楽しくいきましょう。 その152、SM編38、奴隷調教――テレホン奴隷調教⑤ カオリを調教の続き

スケベ道奥義・人生スケベに楽しくいきましょう。

その152、SM編38、奴隷調教――テレホン奴隷調教⑤ カオリを調教の続き

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テレホン調教で、ほんとに自分の奴隷となるのか、いやでも確かめたくなる。いよいよ、奴隷との初対面!


カオリさんのイメージはこんな感じかな?


ワシは上野公園、西郷像の前で、24~5歳のかわいい女性を思い浮かべて待っていた。


(電話で奴隷にしたから会うってのは、なんとも不思議な出会いだよなァ)


赤いセーターにベージュのコート。ノースカート、ノーパンで来ることになっている。


向こうから歩いてくる女、ちょい濃い黄土色のオーバーにエンジのセーターだ。かなり太っている・・・・


「うわっ!!」


(ヒ、ヒィ~~ッ、あ、あれが、オ、オレの奴隷かよぉぉぉぉ・・、現実は、うまくいかないもんだ・・・・)

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向こうから歩いてくるブーチャン、ワシは覚悟を決めた。ワシはオブスを嫌いではない。過去にもさまざまなブーチャンとベッドインしたことがある。

彼女らのほうが美女よりも楽しかったことがむしろ多かった。


しかし、今回だけは、カオリさんはかわいいコであることを期待していた(笑)


ブーチャン、近づいて来た。


スッとワシの橫を通り過ぎて行った。


「あれっ?」


ブーチャン、待ち合わせの女性のところに行き、話している。


(ふぅ~~~~、よかった~~~)

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10メートル離れたところに、かわいい若い女が、寒そうに佇んでいるのが見えた。


しっかりとまっ赤なセーターにベージュのコートだ。


(あれだ、あれはカオリだ。ワシ、ニッコニッコ)


彼女に近づくと、震えている。

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「カオリか、よく来た」


ワシは電話調教のときと同じ、毅然とした態度で会う。


間違っても“カオリちゃ~ん、よく来てくれたね~~、会いたかったんだよ~~~”なんてデレッとした、ふにゃけたご主人様にはならなかった。


「オレについて来い!」


「はい」


ワシは人のめったに来ない、林の中に連れて行った。


「確かにノーパン、ノースカートで来たか。コートを広げて見せろ!」


「はい、ご主人様」

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彼女、コートに手をかける。


「ああああ・・・・」


「脚が震えとるな」


「おおっ!!」


コートを広げると、赤いセーターの下にふわっとしたヘアが見える。太ももがムッチリしている。鳥肌が立っている。顔はまっ赤だ。

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ワシはブレザーの裏ポケットに手を入れ、


「おまえが確かにオレの奴隷であるという“しるし”に、首輪をつけてあげよう」


ワシはペットショップで購入した犬の首輪を、彼女の首につけた。


「どうだ、うれしいか」


「うれしいです、あああ・・・・・」

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「よし!おまえはオレのなんだ? 言ってみろ!!」


ワシは首輪の鎖を引きながら命じた。


「ああ・・・、わたしは成田さんの奴隷です・・・、なんでも言うことをききます・・・、あああ・・・」


カオリは顔をまっ赤にして、涙をぽろぽろ流している。

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この奴隷を所有するという男の快感、これは強烈だ。決定づけられた瞬間、頭がクラクラするほどすごいのだ。


この瞬間は、まったく精神的な快感(脳感)なのだが、“その向こうに、膨大な肉と心の快感が宿っている”―――と、誰もが直感するからなのだ。


「カオリ!舐めろ!!」


「はい、ご主人様」


カオリはしゃがんでワシのペニスを頬張り、しゃぶり始めた。


<この頃の都内の大きな公園には、密かに楽しめる林とかブッシュがいたるところにあった。

ところが、上野、日比谷、代々木など主たる公園がどこまでも見渡せるように木々やブッシュが剪定され、いまでは、スケベ男のお遊び空間が壊滅してしまった。

まあ、防犯上、やむを得ないところではあるが・・・・>


このカオリのように、奴隷調教は、いつもうまくいくとは限らない。次回は、失敗例をあげてみよう。

 

次回、スケベ道奥義・人生スケベに楽しくいきましょう。

その153、SM編39、奴隷調教――テレホン奴隷調教⑹ その失敗例。だよ



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スケベ道奥義・人生スケベに楽しくいきましょう。 その151、SM編37、奴隷調教――テレホン奴隷調教④ カオリを調教の続き

スケベ道奥義・人生スケベに楽しくいきましょう。

その151、SM編37、奴隷調教――テレホン奴隷調教④ カオリを調教の続き

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「カオリ、この前、命令しておいた電池式のマッサージ器、買ってきたか!」


「はい」


「はいじゃねえだろ!ご主人様をつけるのを忘れるな!」


「ご主人様、言いつけ通り、棒型のを通信販売で買いました」


「ハダカになれ!ベッドの上じゃつまらねぇな、テーブルの上に仰向けに寝ろ!」


カオリは台所のテーブルの上に仰向けになって、バギナにバイブを当て、オナニーを始めた。


ブィイイイイイイイイイイ~~~~ン


「ああ、ご主人様、気持ちいいです。ああ・・・、いい~~~!」

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「どうだ、気持ちいいだろう。ご主人様の命令に従えば、いつでも気持ちよくなる、いいな!!」


ブィイイイイイ~~~~ン


「あああ・・・、従います~~~、もっと命令してください~~~!!」


「いいか、絶対服従だぞ!!」


「はい、ご主人様、あああ・・・・・・」


2日後の夜――――


「ああああ・・・、ご主人様、ときどき人が通ります・・・、ああ、恥ずかしい、あああ・・・」


「ああ・・、車も、あああ・・・・」

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夜、11時ごろ、電話ボックスから電話させたのだ。厚手のコート一枚に下はスッパダカ。手にはバイブだ。

もちろん、外からはまさかハダカだとは見えない。しかし、コートの下は淫らにバイブで濡らしているのだ。


「安全のため、人が通るところのほうがいいんだ。最近、ぶっそうだからな」


「コートの下がハダカで、バイブでオナッているなんて気づくやつなんていない。安心して実行しろ!」


「あああ・・・、ご主人様、体がジンジンして頭が変になりそうです、あああ・・・・」


「ああ―――っ、もうだめ!イクッ!ああ―――っ、イクゥ~~~~~ッ!!!」

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「よし!イケ!イケ!」


「よ~~~~し、よしよし、イッたな~~」


フガッ!!フガッ!!フガッ!!


<この電話ボックス
オナニー遠隔操作は、ワシのいつもの定番プレイで、この当時はかなり頻繁にやっていた。

このことから、どうやらワシは完全な脳感男であると自覚するようになった。つまり、肉体的な接触なしに、女が興奮すればワシもコーフンするのだ


この電話調教、数ヶ月、いや、ず~~っと続けていってもいい。

しかし、自分の奴隷となった女を、どうしても確認したくなるときが来る。会いたくなる。


女が奴隷になったと確信が持てるようになったら―――


「カオリ!次からはご主人様がおまえにじかに会って調教する!」


「えっ!!」


「“え”じゃ、ないだろ!命令だ!!」


「ノーパン、下着なし、コート一枚で来い! そうだな、寒いだろうからセーター一枚だけは許す!」


「はい、ご主人様、赤いセーターにコートで行きます。上野の西郷像の前ですね」


「あああ・・、ご主人様、体が熱いです、ああ、どうしましょう・・・」


「あああ・・・、ほんとにお会いするんですよね。眠れないかもしれません・・・」


「あああ・・・、すごく緊張します、ああ、こわいです~~~」


「オレに会う。これがテレホン調教のハイライトだ!総仕上げだ!」


1週間後――――


昼過ぎ、上野西郷像の前にワシのほうが先にきてカオリを待った。


(調教の成果が会った瞬間にはっきりとわかるな。楽しみでもあるが、どんな女が来るのか、こっちもかなり緊張するわな――)

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「来た!!」

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スケベ道奥義・人生スケベに楽しくいきましょう。 その150、SM編36、奴隷調教――テレホン奴隷調教③

スケベ道奥義・人生スケベに楽しくいきましょう。

その150、SM編36、奴隷調教――テレホン奴隷調教③

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愛に基づいた主従関係――、愛に包まれた奴隷、そのかたちは至福の関係だ。それは一生の結びつきとなり得る。


一方で、SM快感のみを楽しみたいという男女もいる。愛など絡めたくないのだ。


今回は後者のほうで話を進めていこう。


電話による調教は、言葉と話し方、声の調子、耳から入ってくることでなされる。よって、ご主人様のキャラはどんなふうにも装うことができる。


ご主人様は“魅力のある怖さを持った男”を、演じなければならない。


犯罪的、ストーカー的、変質者的な怖さを女に感じさせたら、たちまち女たちは離れて行ってしまう。こういうのはダメ!


この怖さをひと言で言うのは難しい。


怖いけれど男の側に余裕を感じられる。
怖いけれど悪い人じゃない。
怖いほどグイグイ引っ張っていってくれる。
怖いけれど時々優しさが垣間見える。


こんな感じの男なら、女はついてくるだろう。


「この人、怖いけど・・・、ああ、なんだか、惹かれる・・・」

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あらゆる面で男に圧倒的な“力”があると女に思わせる。(本物の力があるに越したことはないが)


「ああ・・・、この人には負けちゃう・・・」


では、その力とはなんぞや? この力とは腕力のことではもちろんない。


これも説明するのは難しい。


心のおおらかな男。
仕事に自信を持ち前進している男。

健康で体から元気が溢れている男。
精悍な男。

迫力のある男。
生き生きしている男。

人生をポジティブに考えている男。
経済的に余裕がある男。

どこかスケベそうなものを宿しているように思える男。

このほか、例外的にだが、どこか不良っぽく感じられる男、任侠に生きる男、に惹かれる女もいる。


逆にM女が避けるタイプの男は――――


「やだ、この男(ひと)おバカさんだわ・・・。優柔不断で弱々しくて、やだやだ!」


最悪なのが優しさに勝るものはないと想い込んで、これのみで攻めようとする男。


「あ―――、やだやだ、わたしは今、そういうモードじゃないの!あー、イライラするっ!」


M女は圧倒的なパワーで屈服させられるのを望んでいるのだ。


いいですか、屈服させられるのをですよ。このあたり、常識を逆転させたかたちになっているんだよね。


だから、マゾ女と、“いったんSMプレイに入ったら”、ひどい言葉を女に浴びせかけ、押さえつけ、引きずり込むのがあたりまえの世界なのだ。

<とは言え、できるだけ女にマゾ快感を引き出してあげようという“愛の行為”なのだ。このあたりを勘違いしないようにね>


「バカヤロォ~~!! おまえみたいなアホはオレの奴隷になるしかねぇんだ!!」


とか、ワシは責めたりする。


いまいち、M女の心境がわからない人のために、次のエピソードを紹介しょう。

これは、あるM女から直接聞いた話である。


鳥肌が立つほど嫌な男でもM女は責められる快感を覚える不思議さ。


そのM女ヨウコ(仮名)は31歳。


男は初老の40過ぎ。ダブルのスーツ。目が鋭く、背が高く、痩せ型。高級料理店で初顔合わせ。


男は静かに食している。


(わたしはこの男が大嫌い。人間味のない無機質な顔。きっと冷たく残忍な男にちがいない。なによりも生理的にうけつけない)

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(こんな男に抱かれるくらいなら死んだほうがましだわ)

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男は食事が終り、ナプキンで口を拭っている。


じろりと女のほうを見ると、


「ヨウコ、わたしをもっと嫌いになるんだな」


図星を指されギクッとなる彼女。なぜか体が熱くなる。自分では予想もできない反応だった。

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「その高慢ちきな態度、ヘドが出るわ!」


「そう、いい調子だ」


「あんたなんか、会えば会うほど嫌いになっていくわよ!!」

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「バカな女だ」


「バカとはなによ!!」

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彼は立ち上がりながら、


「会えば会うほどか・・・、バカな女だ。なら、会わなきゃいいだろう」


「出るぞ!」


女は、体が熱くなり、どうにもならない快感が生じてしまう。

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男は先に出る。男はタクシーを停めた。女はタクシーに乗った。

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――――――で、このヨウコさん、ホテルについて行くんだから、面白いよねぇ~~~(笑)


<ワシが会った、メイド願望の21歳のM女も、白髪の初老で冷たい紳士が感じると言っていた。

ワシがその女に会うと、

“成田センセは見るからに優しそうで、メイドにはちょっとなれません・・・”

と、やんわりと意に添わないと言ってきた。

しかたなく、普通のセックスで対処した(笑)。詳しくはワシの漫画のほうで>


次回、スケベ道奥義・人生スケベに楽しくいきましょう。

その151、SM編37、奴隷調教――テレホン奴隷調教④ カオリを調教の続きだよ



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スケベ道奥義・人生スケベに楽しくいきましょう。 その149、SM編35、奴隷調教――テレホン奴隷調教②の続き

スケベ道奥義・人生スケベに楽しくいきましょう。

その149、SM編35、奴隷調教――テレホン奴隷調教②の続き

 

「言っておくが、奴隷でいることがいやなら電話をかけてこなければ、それでおまえは自由だ」


「あああ・・・、ずっと奴隷でいさせてください。ああ・・、奴隷でいたい」


「よし、今日はここまでだ。また電話してこい」

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こうして電話だけで、つまり、言葉だけで女性を奴隷にしてしまう。これをマユツバだと思う人もいるだろうね。


実は、実際に女性と会って調教するよりも電話のほうが、はるかに高い率で奴隷にできるのだ。

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その理由は次のように考えられる。


男は女の電話番号を知らない。(女は非通知でかけてくる)
女からの一方通行電話。女は危険を回避できる――という安心感を持つ。

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匿名のため、女は性の奥に潜む本音をみせる。(もちろん、男の巧みな誘導が必要)


女は“わたしの中に奴隷願望があったんだわ”と、本人が驚き、その性感を知ることになる。

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男からみれば、女の中から本音を引き出すのに、電話による匿名会話ほど好都合なものはない。

姿形が見えないので、男は自分をどんなふうにも演出できる。


普通はいい男、優しい男を演じるのが口説きの常道だが、コト、電話による奴隷調教は、まったく様相が異なるのだ。

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冒頭での会話――――


「言っておくが、奴隷でいることがいやなら電話をかけてこなければ、それでおまえは自由だ」


「あああ・・・、ずっと奴隷でいさせてください。ああ・・、奴隷でいたい」


これが、電話での調教の核心部分を突いている。


電話で、女の中に潜在しているM快感を目覚めさせ、女性の体に事実として麻薬的な全身的快感を教え込む。

女は貪欲にこの快楽を欲しがり、また、何度も味わいたくなる。


“奴隷でいることがいやなら電話をかけてこなければ、それでおまえは自由だ”


この言葉は、

“麻薬的全身的快楽をもう味わいたくなければ、電話をかけてこなくていい。それはアンタの自由だ”

という、一度味わった女にとっては、悪魔のような言葉なのだ(笑)。

 

<ワシはテレクラ時代から今日まで、電話で知り合った女性と、テレホンセックスやら、電話調教やらしてきた。

しかし、この電話による調教は、男の側にも相当のエネルギーが必要。


まずは、電話で女を奴隷にするという、これに対しての熱い情熱がないとやれない。

男も女と同様の快感、奴隷にするという快感を持ち、それを継続させていくというモチベーションが必要だ。

あと、相当な時間が費やされる。
ワシなんか、これにハマっていたときは、漫画の執筆時間が削られ往生したこともある。


時間を費やすということは、当然、電話代が半端なくかかる。

女とは最初はコレクトコールでやっていても、あるいは、最初だけ女の側が電話料金を払っていても、

お互い信頼するようになると、女の電話番号を知ることになり、次回からはこちらからの電話となり、料金は全部こちら持ちとなる。

さあ、これからがたいへん、一日数時間ということもあり、電話料金はうなぎ登りとなっていく。

あまりにも電話代がかかるので、自制することにした。


同時にあれほどハマっていた電話調教も熱が醒めてしなくなった。


そうだ、いまこんなことを思い出した。

それは、広島に住むMっけのある女性と電話による露出プレイをしたときのことだ。


彼女が港近くの夜の駐車場から電話をしてきた。彼女の車から20メートルほど離れた前方の車にカップルがいて、どうやら、キスをしていると。


ワシは、彼女に命じた。

「スカートを捲りあげ、パンティを脱ぎ、そこでオナニーしなさい!」


街灯の光が差し込んでいて、中の彼女の様子はなんとなく、そのカップルに見えるという状況。

「あああ・・、センセ、こんな所でこんなこと・・、ああ、すごくエッチ・・感じますゥ・・ああ・・・」


ワシの携帯も彼女の携帯もドコモで、iモードでテレビ電話ができることに気がついた。


ためしに、テレビ電話でかけると、あれあれ、彼女の顔がうっすらと映し出された。


室内は暗い。室内灯を点けるように命じた。下半身ハダカでオナっている彼女が見える。


これは、実にイヤラシイ。

カップルの車に携帯を向けてもらって、どのあたりにあるのかがわかった。

「K子!上半身も脱いでオッパイ見せながら、オナニーしなさい!」


彼女はいわれるままに裸になり、オナった。


「どうだ、前のカップル、気がついているか?見てるか?」


「たぶん・・・、ああ・・見てると思います。だって、室内灯でこちらはアカアカです・・、センセ、イヤラシイですぅ~~~~」


「キスしてるか?」


「キスしてない。ああ・・・、二人、まったく動かず、じっとしています」


「そうか、それ、おまえをじっと見ているんだよ。向こうさん、感じているのかも知れない」


「センセ、体がおかしくなりそうです~~~」


「センセ、もう限界です、イッていい?もうだめ、イキそう・・・」


「いいぞ、ハデに体、動かしてイキなさい!」


「ああ―――――っ!!うううう・・・・・・」


彼女はイッた。


彼女は室内灯を消して、服を着てグッタリとして俯いた。


「じゃ、またにしょう」


「センセ、今度東京に行きます。会ってください」


「よし、わかった。温泉にでも行こう」


「あ、センセ、前の車、出て行きました」


「あ、やっぱり、見ていたんだよ。」


という露出プレイをしたが、だいぶあとで、ビックリしたことがある。

それは、テレビ電話料金がなんと、5万円もきたことだ。
その当時は、テレビ電話料金はべらぼうに高かった。


2時間くらい、ぶっ続けでやったことで5万円かかったのだ。いやいや、えらい出費だった。高いオアソビだったなぁ>

 

 

次回、スケベ道奥義・人生スケベに楽しくいきましょう。

その150、SM編36、奴隷調教――テレホン奴隷調教③ だよ


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プロフィール

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スケベ漫画家成田アキラでございます。 もともと子供向けの科学漫画を描いていたワシが、テレクラ(テレフォンクラブ)にハマり込み、会った女性との艶事を漫画に描いたら、これが大ヒット。根がスケベだったせいもありエッチ体験漫画を以来延々と描き続けることになった。 女と車と温泉、この三点セットでのめり込んでいく。女との体験を重ねるにつれ、必然的に性のテクニックも上達し、ハウツーセックスものも手がけていくことになる。 ご存知「V筋攻め」なる必殺技も編み出した。 1945年生まれの現在76歳。まだナニも現役のバリバリ(笑) ワシのことは当ブログで、すべて出ています。末永いお付き合いのほどをよろしくお願いいたします。 ツイッターにて、政治批判、政治風刺漫画をアップしてきましたが、2021年5月 6日、凍結されたので、急遽、このブログで政治批判を展開することになりました。 スケベ漫画も時々アップしますので、いきなりエロが出てきても驚かないでくださいね(^^)v 政治経済部門でのランキング参加です。ポチッとよろしくお願い致します。
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