成田アキラのオンナは女神さま

オトナ専用のブログです。 刺激的な表現もありますが、制限を加えておりません。 ★18才未満立入禁止(笑)

ワシは科学するのが大好き

人体の臓器・器官同士がエクソソーム・メッセージ物質を介して会話しているとは!驚きの発見。

人体の臓器・器官同士がエクソソーム・メッセージ物質を介して会話しているとは!驚きの発見。


100兆個のメッセージ物質「エクソソーム」がそれぞれの臓器・器官から分泌され、他の臓器・器官にメッセージを送り、人体を安定化するために働いているんだとか。

例えば心臓、肺、腎臓、肝臓・・・などからも、筋肉からも発せられている。

つまりは、それらの臓器・器官に、それぞれセンサーが備えられていて、危険を知らせたり、増量を指示したり、ありとあらゆる健康安定のために、そのメカニズムが起動しているのだ。


これ以前は、これらの統合は脳の役目だと信じられてきた。

もちろん、脳もその役をしているのだが、驚きはそれらの臓器・器官が様々なメッセージを発して命令しているという、これは衝撃的発見である。(この発見は11年前であった。いまは医療に使えるところまで発展している)


ワシも最近知って、驚きと共に、そうだろ、そうだろ、人体はもっと繊細な複雑なメカニズムがあるはずだと以前から考えていた。

それがこのエクソソームによって氷解した。


さらに驚くべきは、あのガン細胞の悪巧み。このエクソソームを逆手にとって、ガンを攻撃してくる免疫細胞に対して、

「わたしは正常な細胞よ、攻撃しないで!」

というウソのメッセージ・エクソソームを発し、免疫細胞をまんまと欺し攻撃を停止させるのだとか。

だから、がん細胞は転移をやすやすとやってのけるのだ。


これがわかったので、今度は逆に医療科学者側が、ガン細胞が発した偽エクソソームに

「これは偽物です!」

という抗体を貼り付けて偽メッセージを無効化し、免疫細胞に攻撃してもらう―――

というところまで、マウスでは成功している。


これらのことから、ガン撲滅に、この先、拍車がかかり、朗報が舞うものとワシは思っている。


エクソソームは人体のあらゆるメッセージを内包しているため、そのメッセージを解読すれば、

その人間のどこが病気になっているのか、あるいはこれから、どこに病気が発現するのかがわかるのだ。

もう、手放しで素晴らしい時代になったと思う。


我々人間が食べる食品にも、このエクソソームがあるそうで、例えば卵の細胞が分泌するエクソソームは

「頭が良くなるメッセージ」

が含まれていて、これもマウスの実験で証明されている。


ほかにも、肌が若返るメッセージとかもある。


要は、このエクソソームのメッセージ自体を人間が作りあげれば、人体はその人工メッセージに従って、人体を改善していくということがこの先考えられる。


まさに夢のような薬が創世できるということである。


まだ、ワシの直感的な考えだが、人間の「気」にも、このエクソソームが関わっているような気がする。

「笑いは健康にいい」とか「運動している人は心も健康だ」とか、

筋肉自体がエクソソームによる健康メッセージを脳に伝え、脳が健康を支えるべく貢献しているんじゃないかと。


いやいや、久しぶりにコーフンしたよ。


13,4

ワシの頭ん中は、こんなんだけど(笑)、エクソソームさん、スケベの気も健康にいいと、いっぱいメッセージしてくれない?ハハハハ・・・



r7

今週、14日土曜日発売の週刊大衆から、2000人斬り、成田アキラの「死んでもSEX講座」が始まります。元々生まれ育った週刊大衆に帰ってきました。73歳のワシ、まだまだナニも現役、オンナに向かう性欲も衰え知らず。読者諸兄の皆さまにヤラシイ性気を振りまいて行こうかと思っております。よろしくお願いいたします。


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電子書籍「色即是空への道」のタイトルをリニューアルしました

新タイトルは「非風揺葉理論」です。新解釈・般若心経(色即是空)とも言えます。
この理論が成田アキラの存在基盤と言えるものです。
よろしくお願い致します。

人生のまったく新しい未知の世界が開けてきます。
新しいステージに跳躍したい方はお勧めいたします。

中くらい

 
 


  「ラビア・ソーイング」

成田アキラが初の本格小説に挑戦!! 

しかもテーマはリアルとバーチャルの色空融合


新機軸小説 第一弾

ラビア・ソーイング


新機軸小説・第二弾

宇宙ユーカク



新機軸小説 第三弾

不死鳥・アバ美希



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成田アキラの電子書籍(実体験漫画だから実践に使えるよ)  

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ゲノム編集技術「クリスパー」は超危険な悪魔のテクニック!!

ゲノム編集技術「クリスパー」は超危険な悪魔のテクニック!!

18,12

モンロー「野放しクリスパーはやめてね!」


このクリスパーとは、簡単にゲノムを編集できる技術だ。


とうとう人類はこんなところまで来てしまった。

詳しくは“ゲノム編集技術「クリスパー」”で読んでほしい。


ゲノムを編集して人類の幸福に貢献する反面、これは正反対の悪魔のテクだと言える。


ワシはとうとう、人類破滅の時期が到来してしまったと考えている。


その理由はこのテクは少し勉強し、テクを知れば、普通の高校生でもゲノムを編集できてしまうからだ。


ワシは直感的に恐ろしさを感じた。

すごいテクが現れたと世界はさほど脅威に思ってないらしい。このことがワシは恐い。


細菌、動植物、これらの遺伝子を自由に書き換えていけるのである。

それも、やろうと思えば“だれでも”できる。


「ゲノム編集キッド」までアメリカでは売り出されている。冗談じゃない!!


なにを考えているんだ!


事の重大さをわかっていないのか???


FDA(食品医薬品局)の長官が自身のツイッターから(主にアマチュア科学者らに向けて)「こんなことは危ないから絶対に真似しないように」と警告を発した。


――――と、なにを悠長なことを言っているんだ。


ゲノム編集に携わる者は、厳密な資格を取得し、密閉施設において操作し、そのゲノム編集を施した生物を外部に絶対に漏らさないのが鉄則だ。


いったん外部に拡散されたら、細菌、昆虫、動植物、これらは際限なく増殖し、自然界のバランスを破壊してしまう。


核拡散よりも、静かなだけに破壊の規模は想像を絶するだろう。


すぐにでも、強力な規制と法的整備がなされなければならない。


どうして、ほったらかしにしているのかが、まったくワシには理解不能だ。


製薬会社や、ゲノム編集で巨万の富を得ようとしている者たちの思惑があるからか?

 


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近眼になる理由が、今までの常識とはまったく違っていたことにワシ、ぶったまげた。

近眼になる理由が、今までの常識とはまったく違っていたことにワシ、ぶったまげた。


 13,5

BS世界のドキュメント、シリーズ神秘の人体、近視との戦い―――これを見た。

 

遺伝による影響はたったの3パーセント。なので、これは除外された。


本を読んでいるとき、ものを書いているとき、姿勢が悪く接近して見るから、近視になる―――これが今までの、誰もが信じ込んでいた理由だ。

しかし、これもちがうことが実証された。

じゃ、なんだ? なにが原因だと?

近視が多い地域と近視が少ない地域との子供たちの差があって、調べてみると、

近視の多い子供たちは外で遊ぶ時間が少なく、近視の少ない子供たちは外での時間が多かった。

そういうデータが浮かび上がってきた。

その差は運動する量によるのか?
空気がいいのか?
森林浴のせいか?

さらに調べると、なんと光の強いところに長い時間いた子供は近視にならない。

つまり太陽光を浴びている子供は近視にならないということが証明された。

太陽光の青い色が眼球の網膜にドーパミンを発生させ、眼球が奥のほうに膨張しないのだそうだ。

これは鳥を使った実験でも証明された。

暗い箱で飼われた鳥(ヒヨコ)は近視になり、太陽と同じ強力な電灯の下で育てられた鳥は近視にならなかった。

この結果にはワシ、ホントにびっくりしてしまった。


今まで、当たり前だと疑いもなく思っていたことが、これほど覆る例は、今まで見たことがない。

以前、魚がカラスほどの能力があることを知った時も、これと同じくらい衝撃的だった。

ブダイが巻き貝を咥えて、いつもやっている所定の場所に行って、そこにある固い珊瑚の壁に、咥えた貝を打ち付けて割っているのだ。

要するに知恵があるのだ。

何回か打ち付けると、貝は割れて中身が露出する。それを食べる。

鳥類はそんな行動をするのは知っていた。鷲は大きな骨を空中高くから下の岩に落として骨を砕く。

タコもかなりの知性がある。

そう考えると、人間は彼らの心を無視して、アッサリと食ってしまうのだから、人間ほど残酷な存在は他にいない。

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最近、ワシは脳の働き、メカニズムに思考をめぐらせている。

最近、ワシは脳の働き、メカニズムに思考をめぐらせている。


13,4


例えば目から入ってくる情報、すなわち、目に映るものすべて、これらを脳は確実に精緻に取り込み、その情報が何であるかを瞬時に分析して把握、理解、認知している。

我々の目の前のすべて、世界を認識している。

人が走れば次々と見る対象も変わってくる。
車の速度になっても自分がどこにいるのかがわかる。

こんなことをクドクド言っているが、これは人間だれしも「フツーのこと」なのだ。

ワシは歩きながら景色を見ながら、車で前方を見ながら、こうやって景色を認識しつつ走る。

これって、よくよく考えてみたらモノスゴイことだと最近、特に感じてきた。

最近、
AIも発達してきて、ロボットに装着、ディープラーニングとかで精度を上げてきてはいるが、人間と同等になるとはとても思えない。

我々の脳は容積
1,350ml。水とだいたい同じ比重だから重さは
1,350g


こんなちっぽけなもので、世界を把握、認知している!
これは驚愕に値するよね。


将来、アドロイドができて、その姿も精神も、人間とまったくかわらないようになったとしても、それは人間「らしさ」の「らしさ」の領域に留まった疑似人間だろうね。


ともかく、最近のワシは「脳・ブレイン」に、特に関心があって、考えを深めている。


歩いていても、目に入ってくる光景を

「こうして見れるんだから脳はすごいよな~」、


「景色を意識的に見ればこんなにきれいだったんだ。まるで絵のようではないか」


「こうしてワシがここに存在しているだけでなんと幸せなことか」


などなど、こんな自分になっています。


さらに思考が飛躍して、脳と世界は連続的に密着しているんじゃないか。つまり、脳は宇宙と重なっていると、そんな思いもしています。


だってこんなちっぽけな脳が自力で世界を認知できるとはとても考えられないからねぇ。

 

目で見えない精子と卵子が合体して、精子から見たらこんな大きな人間という物体になることも、とんでもなく不思議なことで、

精子あるいは卵子に、脳を含めてすべての機能をもった物体すなわち人間を作る能力なんてあり得ないとワシは思っている。

しかし、あり得ているのだから、そこには人知のおよばない原理が確としてあるはずである。


こんなことから、科学が進歩したとか言っているが、ワシは、人類はまだまだ、とば口。真実からは恐ろしくかけ離れたところで、ちまちまとあがいているんだろうと思ってオリマス
(
)


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大村智教授、梶田隆章教授、ノーベル賞 おめでとう!!

大村智教授、梶田隆章教授、ノーベル賞 おめでとう!!

 

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すごいね、また日本人からノーベル賞が二人出たね。

 

ノーベル生理学・医学賞

北里大学の大村智特別栄誉教授、


アイルランド出身のウィリアム・キャンベル博士、


中国の女性薬学者屠ユウユウ氏の
3氏が受賞。



物理学賞


東京大宇宙線研究所の梶田隆章教授、


カナダ・クイーンズ大のアート・マクドナルド名誉教授が受賞。




大村教授は、「寄生虫による感染症の治療法に関する発見」。


梶田教授は、「ニュートリノが質量をもつことを示すニュートリノの振動の発見」。


大村教授は「私の研究テーマは微生物。微生物にノーベル賞を上げてください。人の役に立つ研究をしたかった」


微生物っていえば、微生物が存在しなかったら、生物も人間も存在しなかったんだよね。

人間は微生物と共に共同体として存在しているのだ。

ウイルスだって、共同体だ。

最近わかってきたことだが、あのノロウイルスがはるか以前にわれわれの遺伝子に組み込まれているんだって!

ワシ初めて知って、おったまげたよ。

進化にも関わっているんだと。

 


梶田教授は、
スーパーカミオカンデ・グループ。

ニュートリノは質量のない「幽霊粒子」と言われていたが、
ニュートリノの振動の発見により、質量があることを実証。

 

この研究というのは、何かすぐに役立つようなものではなく、人類の知の地平線を拡大するような研究を研究者個人の好奇心に従ってやっているような分野。

純粋科学にスポットをあてていただいたことは、非常にうれしく思っております。

ニュートリノに感謝をしたい。

それから、ニュートリノは宇宙線がつくるものなので、宇宙線にも感謝したい」

 

何かすぐに役に立つものではなく―――大村教授(人の役に立つことをしたかった)とは対照的(笑)。

いや、モノスゴク役に立つことですよ。この世が何で出来ているかがそれによってわかってくるのですから。

 

大村教授の「微生物にノーベル賞をあげたい」

梶田教授の「ニュートリノに感謝したい」


いいですねぇ、おふたりとも。

 


物質の究極の粒子


レプトン=電子、ミュー、タウ、電子ニュートリノ、ミューニュートリノ、タウニュートリノ


クォーク=アップ、ダウン、ストレンジ、チャーム、トップ、ボトム 


それに、ヒッグス粒子。

 

その先に、超弦理論(ヒモ理論)と続きます。


その先にワシの理論「非風揺葉理論」が続きます(笑)。


ワシ、いつかノーベル賞もらいたい(笑)。
半分冗談、半分本気だよ。


イグ・ノーベル賞でもいいけどぉー、ははは・・・

 

 

シャープが8kモニターを来月末発売。

シャープが8kモニターを来月末発売。

 


「シャープはフルハイビジョンの16倍の解像度を持つ「8k(スーパーハイビジョン)」の液晶パネルを使った業務用モニターを10月末に発売する。

2018年に国内で開始予定の8k放送をにらみ、放送局や映像制作会社へ先行して売り込む。

8kパネルはテレビにも搭載し、20年の東京五輪に向けた買い替え需要も狙う。

部材と完成品も両方でパネル事業の収益改善を目指す。」――――日経新聞



画素数はフルハイビジョンの207万に対し、3300万だ。


以前ワシのブログでも書いたとおり、高精細のため、裸眼でも立体的に見える。

つまり、ほとんど、人間の目でモノを見ているほどの高精細なので、なにも、立体ゴーグルをつけなくても、立体的に見えるのだ。

ワシは今のフルハイビジョンでも、頭のスイッチを切り替えるだけで、立体的に見える。

今、立体的に見える装置は、人間の二つの目が離れているために、左右の眼のそれぞれの角度の差を脳が読み取って、立体視するというメカニズムからきている。

そうであるけど、なにもそんな装置を使わなくても、誰でも8kとなれば、立体的に見えるのだ。

そんなバカな、と思われるかもしれません。

これを、解りやすく言うと、人間の目は二つ左右に位置してあります。

たとえば、あなたがそこに立っている人を見たとします。

両眼で見た時は、当然、さっきの左右の角度の差から、人は立体的に見ることができます。

では、片方の目を閉じて、もう片方の目で見てください。

そこにいる人物はそれでも立体的に見えます。

片目でもということは、左右の角度は関係ないと言えます。

そうなんです、人間は、片目でも、見えている対象が精細であれば、人間の脳が立体的に見えるようにしてくれているのです。

片目で見たら立体に見えないぞという人はいないでしょう? 

しかし、両目で見たら、さらにうんと、立体的には見えますがね(笑)。


ワシはさほど精細ではない、現在のフルハイビジョンの画質でも、立体的に見ることができるようになった。

立体視の脳の切り替えができるようになったからだ。



8kモニターが普及してしまうと、人間の生活が変わって行くと思う。

例えば2030年、8kモニターが薄っぺらい紙のようなものになって、モニターは印刷されるように生産される。

壁に貼り付けることができるようになる。

価格も縦横3メートル・5メートルの大型モニターがたったの1万円。

人はこの「ペーパーモニター」を何枚も購入して、部屋の空いているスペースにそれこそ、壁紙を貼るみたいに貼ってしまうだろう。


そうなると、その壁に立体的な映像が映し出され、

例えば、リビングでコーヒーを飲みながら、世界のあらゆる観光地に行った(気になる)体験をすることになる。

マチュピチュの天空の遺跡に降り立った(気になる)空間に遊ぶことができる。

空を飛ぶことも、宇宙空間に出て、宇宙遊泳をすることもできる。



壁中が様々な「空間」になった時、人類は、目の影響が人間にこんなにも深く関与していたのだと、その時になって初めて知ることになるだろう。


そうなると、スケベなワシは1部屋に少なくとも3つの壁に3枚のペーパーモニターを貼り付けて、

モニター上にカワイイ美女を住まわせるだろう。

なんせ、立体的に見えるから、触らなければ、本当にすぐそばに美女がいるのだと思うだろう。

 

東京五輪、8kテレビで見たら、大型画面であれば、ものすごい臨場感を得られると思う。

しかしなぁー、新国立競技場のデザイン変更、五輪エンブレム・パクリ、

総元締めが、あの(笑)森喜朗だもんな。最悪だよね。

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人工神経を作製。マウス生着確認。

人工神経を作製。マウス生着確認。



「慶応義塾大学の岡野栄之教授、中村雅也教授らと東京大学の竹内昌治教授らは共同で、

人工の神経細胞組織を作り、マウスに移植して生着することを確認した。

将来、脊髄損傷患者などへの移植に使える可能性がある。

今後、マウスの運動機能が回復するかどうかを確かめたうえで、治療への応用を探る」

と、米医学専門誌「ジャーナル・オブ・ニューサイエンス・リサーチ」で、発表した。

 


ナント、人工神経を作ったのだという。

ゲルでできた中空の糸の中に、神経細胞のもとになるマウスの神経幹細胞を入れたものを開発。

20センチメートルの糸の中に、約60万個の細胞が入っている。

1週間培養すると中の細胞の数が10倍に増えた。

これを50本ほど束ねて人口の神経組織を作った。



ここでも幹細胞の威力はすごいものがある。

運動機能が回復するか、運動機能と繋がる人工神経、つまり、神経組織が完全につくられるようになると、

本当に、モノスゴイ筋肉を持った生体ロボットができることになる。

脳と人工神経を繋げていければ、どんな生体デザインも可能だろう。

とんでもない改良人間が登場するかもしれない。

ワシは人工神経組織をつくるのが最も難しいのではないかと考えていたから、

それができるとなると、ワシみたいな空想家は、たちまち、強力なスーパーマンがいつか出現するなとワクワク想像する。

もしかしたら、遠い未来には、脳の中にあるニューロン(脳神経細胞)だって製作できて、

脳に大量のニューロンを作り、さらに緻密なスーパーブレインを完成されることができるかもしれない。

まるで神経の糸をつくるような感じなので、ワシ、ちょっと驚いた。

そんなに半分物理的にできるように神経組織がつくれるのなら、

近い将来、神経組織糸製造機ができて、工場で神経組織糸が大量に生産されて、

ボディ強化クリニックに行けば、たちまち、神経強化ができて、神経破損、神経の細り、神経痛などが治り、

さらに、ボディ強化すれば、サイボーグ並みの体に改善することもできる。

今までフラフラと歩いていたお年寄りがシャキッとして、スタスタ元気に歩きだしたりするかもしれない。

 

 
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地球は10億年後に気温が1000度になって、生物は当然死に絶える。

地球は10億年後に気温が1000度になって、生物は当然死に絶える。

 


ある本の見出しに、「地球は10億年後に気温が1000度になって、生物は当然死に絶える」と言うようなことを書いてあった。

まあ、10度上がったところで、気候はめちゃくちゃになり、30度も上がれば、たぶん、生物は、微生物以外は滅亡するだろうな。


ワシは非風揺葉人、この文章を読んだ時、まず、最初に心に浮かんだことは、

「10億年後は、地球には人類は住んでいない。火星や他の星に移住しているだろう」


1000度になる理由は、太陽の核融合の材料水素が尽きて、太陽が膨張するからだ。

地球は膨張した太陽に飲み込まれていく。


そうなると、火星にも住めない。

もし、他の星に行くことが出来なかったら、宇宙に巨大な住居空間コロニ―を作って住んでいることだろう。



さらに、想像すると、その頃の人類は、空界原理(非風揺葉理論)を知り、

その原理を使い、空(空界原理)を色(物質)に、色を空に変換できる機械を完成させれば、

空界と色界を自在に行き来できているかもしれない。

まあ、SF的な言い方をすると、物質瞬間移動ができる世界ということになる。

瞬間移動ができるようになると、はるか彼方の星にも人類は、途中、食事と言う厄介な行為をせず、移動できるということになる。

ただし、瞬間移動と言えども、光速を超えることはできないが、光速で移動できる。

それでも20光年先の星まで、光速で飛んで20年はかかる。

しかし、その間、食事をする必要がないので、眠っていれば(というか瞬間移動中は、意識はない)、20年なんて、そんな時間、無いようなものだ。


今日の人類は、空・色を自在に操れる未来の人類から見れば、古代人の位置づけになるだろう。



ワシは非風揺葉人だ。そうなったワシは、いま述べて来たことが、未来において、“絶対に”そうなると確信を持っている。

夢物語やいわゆるSFではない、現実的な未来と見ているのだ。


とは言うものの、一般常識の世間から見たら、頭のおかしな変人空想家、トンデモ理論をひっさげた漫画家成田アキラと言われるのも承知している(笑)。

 
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インターネットは本当に世界を変える世紀の発明だ。

インターネットは本当に世界を変える世紀の発明だ。


インターネットの発展はすさまじいものがある。

ワシは今から1年4カ月前の2014年4月から、このブログを始めた。

ブログを始める4カ月ほど前から、文章を打ち込むためのタイピングの練習から始まって、

ブラインドタッチでやれるようになり、今では、毎日、ブログをアップできるようになった。

写真を加工したり、イラストを描いたり、それらをブログに貼りつけたり、リンク付きの写真や絵を添付したり、

ブログを作成することは、難なくできるようになった。

ブログの中に、様々な機能があり、それらにも慣れて、今は、ワシの生活の一部となっている。

特にアクセス数や訪問者数などを毎日見て、多い日は有頂天になり、少ない日は落ち込んだりする。

いまでは、ちゃんと一定のユーザーさんが見てくれているので、大いに張り合いになっている。

ありがとうございます。


ブログを始めて、インターネットというものがどんなものか、実感できるようになった。

これが、たいへんなワシの収穫である。イメージができるようになった。

 


ブログの文章の中にリンクを貼ることをするが、このリンク、素晴らしい機能だ。

文字にでも、写真にでも、絵にもリンクを付けられる。

クリックすると、他のサイトや、他の文章に飛ぶ。

たくさん貼り付けられるのをスーパーリンクといい、その機能をスーパーテキストと言うのだそうで、

ネットにスーパーリンクがなければネットにあらずと言えるほどの機能だ。

ワシもそのリンクのことを考えるに、ワシのブログに、世界中の、あらゆるサイト、ウエブとリンクさせることができるのだ。

ツイッターにも、フェイスブックにも、ラインにも、なんにでもだ。

やろうと思えば、数万のウエブとワシのブログをリンクさせることもできる。

これは、本当にすごいことだ。

検索のウエブを貼り付けることもできるわけだから、そんなことをやっていたら、無限にリンクを繋げていけることになるのだ。

そんな想像をしていたら、突然、もしかしたら、インターネットの行きつく究極の姿は、「スーパー人工頭脳」なのではないか。

しかし、知識だけ無限に記憶したというだけで、人間のような考える頭脳にはならない。

そう考えてみたが、記憶が無限に堆積して行く途中で、何らかの作用があって、

記憶を統合、系統立て、ネットワーク化して、ついには考えることのできる「頭脳」なってしまった!!

・・・などと言うことはないか?

これはSFチックか? 

あるいは、我々人間が、記憶をネットワーク化して、考えることができるアプリケーションをポンと放り込むと、

たちまち、人間そっくりの心を持った「人工頭脳」が出来上がってしまうということはないのか。

 


脳科学者の前野隆司・慶応大学教授の人間の「脳」・「こころ」についての記述を読むと、

脳の中にある「ニューラル・ネットワーク」は、とんでもない働きをしている。

コンピュータは直列思考しか出来ないのに、
脳の中のニューラル・ネットワークは多数の並列思考ができるのだ。

パターン認識もできる。

改めて人間の脳の偉大さを知った。

 


それにしても、インターネットの原理である、パケット通信――情報を小さなパケットに細分して、

このパケットにヘッダーを付け、ネット上の最短距離を伝送させるという
仕組み、

なんと素晴らしいことだろう。

人間の頭脳はスゴイ!


なんでも、インターネットは、数年後に、次のステップ、インターネット2に移るらしい。

ワシは楽しみにしている。


 
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ラブ視線検知が敏感な女性がいる

ラブ視線検知が敏感な女性がいる

 

ワシは仕事場と自宅を毎日、車で通っている。


途中、運転席から、女性を眺めることを楽しんでいる。

ワシは女性の顔、バスト、ヒップ、脚と視線を向ける。

そんな時、びっくりすることがある。

突如として、ワシのほうに顔を向け視線をよこす女が、ときどきいるのだ。

車の中からだし、20メートルくらい離れている時でもワシと目が合うことがあるのだ。

女には男の視線検知装置があるかのように思うことがある。

数は少ないが、女の後ろ向きを執拗に目で追っているとき、クルッと後ろを振り向き、

確実にワシの目を見る女がいた時、心底、びっくりした。偶然とは思えない。

 


そこで、例により、分析好きのワシ。考えてみた。


ワシの視線が行く女性は、魅力的、セクシー、ナイスバディ、美人になるのはやむをえない(笑)。


そこで、魅力的な女性は、いつも誰かに見られていることが多いので、

ふと、また誰かが見ているのではないかと、確認したくて周りを見る。

そのために、まるで視線センサーがあるかのように振る舞うのかもしれない。

 


その他の理由は、

こちらが女の方を見ていると、女の視角の中に、男の顔が白い面として、感じ取るのかもしれない。

 


この二つが現実的にあり得ることだとワシは考えている。


しかし、振り向いた女が、何度も「変だ、変だ」という仕草で、振り向くときもあり、

こういうときは、この女性は、特別の異性検知センサーを持っているのではないかとマジに思いたくなる。

 


目の構造を考えてみると、網膜は高性能のパラボラアンテナといってもいい。

相手の視線をパラボラアンテナで収束して、弱い異性からの視線電波を倍増して受け取ることも可能だと思うこともある。

男側も、女を求める意思が脳波という電気信号になって、目の対物への焦点を合わせる機能に乗って、

相手に、強く倍増された電気信号が届き、彼女の目に入ると、

先ほども述べたように、女性は、目のアンテナ・センサーで感知していると考えられるのだ。

 


このように考えてきた時、人間の目は、モノスゴク小さな対象に光学的に焦点を結ばせることができる。

考えて見れば、こんな精緻な装置が人体にあることが驚異であると、改めて認識せざるを得ない。

 


だったら、このピンポイントで対象に(脳波を増幅した)電波を送ることを目のある動物はしていても不思議ではない。


よって、女性によっては、男の(脳波を増幅した)電波を感じ取ることのできる視覚センサーを持っているのかもしれない。


「虫の知らせ」というのがあるが、

もしかしたら、この人間の意思を増幅した電気信号が何キロも離れたところにいる人に伝わるのかもしれない。

 

先日、暗視スコープを調べていたら、暗闇で相手、つまり人間や動物の熱を検出して、その存在を目で見えるかたちにした赤外線サーマル暗視スコープなるものが、市販されていた。

赤外線をこちらから発光して、その反射で視覚化するのではなく、動物本体から出ている熱線(赤外線)を増幅させて見えるようにしたものだ。

市販のもので、最高500メートルもの遠方の熱を捉えるというから、その性能はすさまじいものがある。

プロ仕様だと1キロを軽く超える。

1キロ以上先の人間の熱を捉え、映像化される―――――すごいでしょ!!軍では使っている。

ならば、異性検知装置が人体に備わっていても、何ら不思議ではないと思うのだ。

ここまで、考えてきて、ワシはワシなりの突拍子もないことを閃いた。


将来、人間の脳の中に直接、情報や記憶をインストールする日がやってきた時、

目の視神経から脳へ情報ソフトを光の情報としてインストールできるのではないかと。

 

う~ん、そういうことができるようになったら、邪悪な光線情報をこっそり、人に送り込むこともできるから、これは恐ろしい兵器にもなる。

洗脳兵器、洗脳マシーンにもなるだろうね。

 



――――とまあ、想像力がメシのタネのワシ、

女のラブ視線検知センサーから、洗脳兵器まで話が進んでしまった(笑)。

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タコの擬態を非風揺葉理論で考察してみる。

タコの擬態を非風揺葉理論で考察してみる。

 

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粘菌に負けず劣らず、摩訶不思議な生き物はタコだ。


ワシは特に、タコの擬態に興味を掻き立てられる。


まずは、タコの擬態ぶりをムービーで見ていただこう。


タコの擬態

https://www.youtube.com/watch?v=EiBx_tgH5LE

https://www.youtube.com/watch?v=thfru4zoS94

https://www.youtube.com/watch?v=XJgX_RjTA4M

 

本当に見ていると驚く。
色も模様も形さえも擬態してしまう。


しかも、擬態速度が素早い。

色や模様は、イカなどや、他の魚なども変化できる。

しかし、タコは形態をあっという間に変えてしまう。どうなってんだろう?


一番不思議なのは、周囲のものにそっくりに擬態することだ。

まるで第三者の目をもっていて、外から客観的に自分の姿を見たかのようにそっくりに変化させている。

 

1、色や模様は物理的肉体的にできる。

つまり、神経伝達によって、皮膚の色素を変えればいい。
液晶モニターと同じ原理でやれる。


それにしても、その素早さはタダものではない。

 

2、形態はどうだろう。

神経伝達で、皮膚と言うか、その肉体を変化させるわけだが、この変化速度がモノスゴイ!

これを、例えば、人間がやったとしよう。

裸のワシが、周りにある凹凸のある岩に擬態したとする。

ワシの白い肌はたちまち黒や褐色のマダラ模様の岩に変身する。

このままのほうがワシ、幸せだったら、ワシは一生、岩男となって、過ごしてもいいわけだ。

岩のままで女性専用露天岩風呂に潜入、女体を間近で覗き見れるし、場合によっては岩男に寄りかかってくれるかもしれない。

こんなシアワセなことはない(笑)。


まあ、冗談はさておき、人間に置き換えてみると、タコはとんでもない能力をもっていることがわかる。


もし、人間が岩男にならなければならないなら、数十億年以上かけて、徐々に岩男に向かって進化していかなければならない。


タコはこの数億年をタッタ数秒でやりおおせるのだ。
そう考えると驚愕である。

  
しかも、タコは、岩のみならず、海藻にも、サンゴにも、魚にも、毒蛇にも擬態できるのだ。


3、
次のことが、ワシにとっては一番興味がある。


擬態するとき、まるで第三者の目で見ているかのごとく、周りの環境にそっくりに擬態させる。

もしかしたら、タコは車の装備のひとつ、アラウンドビューの機能を持っているのかしら?

さてワシはこれらの難題をワシの持論「非風揺葉理論」で解き明かしていこうと思う。

 

 

我々の世界を物質界という。

物質界の背後に、物質界に仕立てる、大元の空界がある。

空界の構造・仕組み・メカニズムはそのまま、ある位相に投影すれば、その投影された世界が、物質の世界(我々の世界)となる。

空界の構造・仕組み・メカニズムは、「すべて電気的なるモノ」で成り立っている。

その「電気的なるモノ」の名称が確立しておらず、こういうあやふやな説明になってしまうのだ。

仏教的な言い方をすると、そのモノの存在領域を「空」といい、ワシはそのモノを物質に対応して「空質」と一応呼んでいる。

オカルト的に言えば「霊」と言い、「霊質」と呼んでもよさそうである(笑)。


なんとなく、イメージとして、物質界を構築している投影前の電気的なるモノ=空質―――こう思っていただきたい。


その上で、タコはワシが思うに、タコは物質界と空質界を上手く使っているのだと思うのだ。

空質の情報をそのまま物質にしている。つまり、空質のメカニズムを即、物質界に投影させて、物質化しているのだ。

その物質化は「電気的なるモノ」でなされている。

投影と言う言葉を使っているが、厳密に言うとどちらもまったく同じなのだが、写真のポジとネガと言ったら分かりやすいかも。


タコは空質を知っているから、第三者の目のような心眼を持っているのだ。

と言うより、タコはなんの意識もせずにただ空質に従って、擬態を成しているんだと思うよ。

 


実は生物は、空質に従ってもくもくと行っていることはたくさんあります。

なんだと思いますか? 

実は、人間の生活のほとんどは空質の命じるままに遂行されているのです。

無意識の行動はすべて空質の投影なのです。


歩くこと、食べること、寝ること、すべてです。

意識的にオシャベリしていることもほとんどが空質に委ねています。

 
ただ、これらのことは、物質化はしていません。行動化はしていますが。タコは物質化させているからスゴイのです。
 

このあたりは、さらに難しくなっていきます。

脳そのものが「空質側」の存在。

正確に言うと脳の中にある情報はすべて空質なのです。

このあたりを突き詰めていくと、

あなたは心に自由意志があると普通に思っているでしょう。

実は、空界的な考えをすると人間には自由意志はないのだ。

 


このあたりは、近日中にブログで発表していきたいと思っています。

 

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粘菌の不思議な行動  その2

粘菌の不思議な行動  その2

 

前回の続きです。

 

この粘菌の不可解な点が何箇所か出てくる。


    アメーバがバラバラで勝手にバクテリアを食べ、分裂して自己を増やすのは、生物だったら、みな同じだからこれに関しては、なんの不思議さも感じない。

不可解なのは、ある時期、一斉に集合することだ。

どのように個々のアメーバが連絡を取り合うのか?
もちろん目があるわけではない。

フェロモンのような化学物質を出して、その影響で集まると言う説もあるが、風の流れもあるし、ワシは信用できない。


    集合体になった、一匹の個体然とした集合体が、なぜ、一糸乱れずあのようなナメクジのような動きを取れるのか?  

もちろん、目がない(笑)。

目があったとしても、真ん中にいるアメーバからは外の姿は見えない。

集合体の1匹でも100匹でも、そのうねりに乗れないグループがいたら、たちまち、その優雅な個体は乱れて、変形してしまうだろう。


    「つくし」状になる時、柄の部分と頭の部分に、同じアメーバが持ち分を把握して、そのようになぜ分化できるのか?


    細く伸びた菌糸の端から端へ、どのようにして、ここに「食い物」があるぞと情報を伝えるのか?


これらの疑問にワシの「非風揺葉理論」を持ってして解いていこう。

 粘菌の実際の動きを知りたい方は、こちらの映像をみてください。

ただならぬ力、粘菌https://www.youtube.com/watch?v=WNsK3cfSUJk

 細胞性粘菌の行動と分化
 https://www.youtube.com/watch?v=dM2y7GlgVDw

粘菌の他の映像 

https://www.youtube.com/watch?v=5UfMU9TsoEM

 

https://www.youtube.com/watch?v=mvBSkt6LhJE

 

https://www.youtube.com/watch?v=wvRxoiiGCWY





 

非風揺葉理論・LBWOW理論というのを、まず、簡単に説明しょう。


「風で揺れている葉っぱは、風の圧力で揺れているのではない。電気的な原理で揺れているのだ」


この電気的な原理と言うのが分かりづらいと思うかもしれませんが、

例えば、我々が可視光線として見える光は、電磁波の波長の中の一部分だけが目に見えるところなのだ。

他の波長は目に見えない。
見えないところと見えるところがある。


光と言う現象は、我々は光と言うモノが在るかのように思っているが、

光は目から入って、脳で我々が感知するような「光」として、脳の中の「情報」であるだけの話なのだ。


「光っている水面は、光が当たっているから光っているのではない。電気的な原理が脳で反応するから光っていると思うのだ」


ここらあたりまでは、なんとかご理解できる範疇になるかと思いますが、

ワシの非風揺葉理論は、「風で揺れる葉っぱ」と言う物質があり、しかも、物理的に動くと言うところに、

先ほどの光の説明とは似ているとは言え、かなり難しいかもしれません。

 

非風揺葉理論の詳しいことは、以前のブログに述べてありますので、興味のある方は覗いてください。

 

ここでは、非風揺葉原理と言うのは、こう考えてください。

  
人間は五感(視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚)で感じる物質世界にいるが、

この物質世界の背後には、背後と言ってもいいし、裏側と言ってもいいし、重層を成していると言ってもいいし、

とにかく、我々を物質たらしめている電気的な情報とエネルギーがあると考えてください。

この電気的な情報とエネルギーの世界(位相)のことを、仏教的な言い方にすると「空界」。

ワシ的な言い方をすると「非風揺葉界」となります。


先ほどの可視光線の例では、我々が感じる「光」はその背後には「電磁波」があるのだと。


電磁波は波長と言う情報があり、振動というエネルギーをもっている。


そういう考え方を、物質にまで拡張したのが「非風揺葉原理」なのだ。


この考え方で粘菌の行動を解いていくと、


 
在る期間に一斉に集合するのにどんな連絡方法をとっているのか?


電気的な連絡(空界での連絡)をしているのだと思われます。

目や耳がなくても、粘菌自体の体に直接、電磁波の情報が伝えられるのだと。


 
なぜ、一糸乱れずあのようなナメクジのような動きを取れるのか?  

これも電気的な瞬間的な情報交換をしているものと思われます。

目で見たり耳で感じて動きを決めているわけではなくて、電気的な光の速度で情報交換しているわけだから、あのように、寸分違わず一糸乱れず団体行動が取れるわけです。


 
これは「生命現象と非風揺葉原理」で以前、述べたように、空界で電気的な速度で空の構造造成がなされていくのだ。

空での造成はそのまま一瞬たりとも違わず、物質世界でも同じ造成がなされる。


 
これも同じく、空界を通して伝えられる。なので、菌糸を通して、伝達されるのではない。



この非風揺葉理論を会得している者から見ると、粘菌の行動は、さして不思議なものではないのだ。


粘菌に限らず、いわしの大群が大きなかたまりとなって、ぐるぐるとまるで他の巨大な生き物のように動き、移動する様とか、

鳥の大群が接触もせずモノスゴイ速度でかたまりになって飛ぶのは、あれは視覚を使って動いているわけではないのだ。

空界で空として動いていることの生き写し的、物質世界への投影としてのことなので、正確無比に一糸乱れずあのように行動が取れるのだ。

タコの擬態、あれも第三者の目で見えないとあんなふうには擬態できないと思われるが、

実はタコは非風揺葉原理が使える稀有な生き物なのだとワシは読んでいる。

 

 次回はタコの擬態を非風揺葉理論で考察してみましょう。

 

 

プロフィール

  成田アキラのツイッター
スケベ漫画家成田アキラでございます。 もともと子供向けの科学漫画を描いていたワシが、テレクラ(テレフォンクラブ)にハマり込み、会った女性との艶事を漫画に描いたら、これが大ヒット。根がスケベだったせいもありエッチ体験漫画を以来延々と描き続けることになった。 女と車と温泉、この三点セットでのめり込んでいく。女との体験を重ねるにつれ、必然的に性のテクニックも上達し、ハウツーセックスものも手がけていくことになる。 ご存知「V筋攻め」なる必殺技も編み出した。 1945年生まれの現在76歳。まだナニも現役のバリバリ(笑) ワシのことは当ブログで、すべて出ています。末永いお付き合いのほどをよろしくお願いいたします。 ツイッターにて、政治批判、政治風刺漫画をアップしてきましたが、2021年5月 6日、凍結されたので、急遽、このブログで政治批判を展開することになりました。 スケベ漫画も時々アップしますので、いきなりエロが出てきても驚かないでくださいね(^^)v 政治経済部門でのランキング参加です。ポチッとよろしくお願い致します。
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日本艶主党代表(旧スケベ党) 成田アキラ





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