成田アキラのオンナは女神さま

オトナ専用のブログです。 刺激的な表現もありますが、制限を加えておりません。 ★18才未満立入禁止(笑)

非風揺葉リアル(理有)教、開基

「非風揺葉理論(宇宙原理)」、ワシ、ますます自信を持つ。

「非風揺葉理論(宇宙原理)」、ワシ、ますます自信を持つ。

最近、ネット検索していると、このブログで以前、ワシが発表していた「非風揺葉理論(宇宙原理)」と同じような内容が、いろいろな方により様々な形でアップされていることに気がついた。


ワシは自分自身でこの原理を発見し、構築して発表したつもりでいたが、

つまり、世界で初めて、このワシ、成田アキラが世に出したと考えていたが、同じような説を唱える人が最近、急速に増えた。

別にワシが世界で初というつもりは毛頭ない。だだ、ワシの認識不足のため、ワシが勝手にそう思っていただけなのだ(笑)。


ワシがこの「非風揺葉理論」を発表したのは約2年前だ。しかし、この構想は、ワシが30歳代くらいから、温めていた。

ワシは、スケベ漫画を描きながら、一方で、宇宙がなんで成り立っているのかを常に考えてきていた。

26歳の頃、アインシュタインの相対性理論を完全に把握し、36
歳の時に、それを子供でも理解できる漫画にして、

タイトルを「タイムマシーン(相対性理論早わかり講座)」として、講談社より出版している。

ワシの電子書籍にありますので興味のある方は購入して読んでください。お子様に読ませると将来、偉大な人になるかも。もしくは、ワシのような、アホバカスケベ男になるかもハハハハ(笑)。

自分で言うのもなんだが、本当にわかりやすく描いてあります。ワシの青春をこの一冊にかけていたんですからね。

EBOOKS02
 


そして、70歳にして、その第二弾が「色即是空への道(非風揺葉理論)」なのである。

これも、構想からみれば、20年以上の月日を経て上梓されたといってもいい。


今日、昨年あたりから、科学は、いや、世界を認識するその世界観そのものが、人類始まって以来の超巨大なパラダイム変換が起こっている。


ついに人類はここまで到達したのかと、ワシなんか、感無量である。


ワシが尊敬する、あのアインシュタインでさえも、「神はサイコロを振らず」といい、量子力学を信じなかったのだ。


ついに、師と仰いでいた、アインシュタインが過去のものとなる日がくるとは――――想像を絶する・・・啞然。それほどのパラダイムシフトの時代に今まさに突入しているのだ。

 

量子もつれ」「超弦理論(ひも理論)」「M理論」「膜理論」と次々と理論が発表され続く。


その、末席にワシの「非風揺葉理論」も、人の目を憚りつつ、ちょこんと座らせてほしいなぁ―――と思っとるわけです(笑)。


なんせ、スケベ漫画を描き続けて、相対性理論のみを頼りに、この変態アタマで、独学でここまで、この「非風揺葉理論」を打ち立てたのですから。

ともかく想像力においてはだれにも負けないと自負するワシが超直感を駆使して、打ち立てた理論なのだ。


褒めてやってください――。だれも褒めてくれないか、ハハハハ。


しかし、この「非風揺葉理論」は、ワシの人生の半分を費やしてできた“自信作”デス!!

漫画ではありませんが、ワシがこの理論に到達した経緯が、とても詳しく、わかりやすく書いてあります。 


ワシの考えていた宇宙原理は間違っていなかったと、最近、自信を深めているところです。


もし、あなたが、全く新しい世界観を手に入れようと思われたら、電子書籍、拙作「色即是空への道(非風揺葉理論)」を読まれることをお勧めします。

なんだ宣伝かよ!! なんて思わないでください。本当にこれ読まれたら、腰が抜けます。


時代の最先端を垣間見たい方は読んでいたほうがいいとワシは思います。人生観そのものも大転換しますから。 

例えば、こんなこともわかってきますよ。
「心とは?」ポチッとクリックしてくださいネ。

そして、この非風揺葉理論を元に、“突き抜けた世界”を描いたのが、ワシの新機軸小説、「ラビア・ソーイング」「宇宙ユーカク」「不死鳥・アバ美希」なのだ。こちらも腰を抜かしますよ(笑)。

 
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 明日は、オンナの本性を教えましょう。お見せカーセックスは楽し、アサミさん(32歳)パート1ですよ-

「非風揺葉(ひふうようよう)・理論」(空界原理)

ワシの小説はこの理論を基に構成されています。

この「非風揺葉理論(空界原理)」に目を通していただいてから、ワシの小説を読んでもらえれば、理解が増し、さらに面白くなると思います。

SFとしての荒唐無稽な発想ではなく、現実的な考えに基ずいて、この理論をうち立てたつもりです。


詳しくは、拙本「非風揺葉理論」へ、どうぞ。この理論の成り立ちが書かれてあります。お時間を拝借できれば嬉しく思います。よろしくです。



色即是空、空即是色への道 part 5 ゲームから色即是空へ その5


「風で揺れている葉は、風で揺れてはいない」略して「風揺れでない葉の理論」
(
空界原理)

さらに略して「非風揺葉(ひふうようよう)・理論」

LBWOW理論 リブワァウー理論


英語では(笑)

The leaves are not blowing in the wind.

The leaves blowing without a wind.(LBWOW) 

the theory of LBWOW(笑) 
LBWOW
理論 リブワァウー理論


リアルゲームがあまりにもリアルになり、現実に近づいてくると、現実世界も、ゲームのような原理で構成されているのではないかと考える、ワシみたいな人間も出てくるのは当然かもしれない。


もしかしたら、ゲーム原理の延長線上に現実世界を解き明かす答えを追求して行くことは、的外れで、全くのナンセンスなのかもしれない。


しかし、ワシは科学者ではない。漫画家である。想像でメシ食っている者だ。


読者のみなさん、まあ、変な漫画家の変な理論だと思ってもらってもかまわない。
ひとつの読み物として読んでいただけたらと思っています。

 


さて、話を進めていこう。


コンピュータで現わされるゲーム世界は、なんの不都合も、何の齟齬もなく物事は進行していく。

バーチャル都市、東京23区の住人は、コンピュータの動作に従って黙々と事が推移していくだけだ。
つまり、オンオフが、ある一定の手順、規則に従って01100011100010101000011110101010と続いているだけだ。


では、我々が住む、現実世界はどんな感じなんだろう。


もし、我々の世界が、1000101110011101010で成り立っているとすると、
物体だと思っているワシらは物体ではなくただの0110110110101010で、
自由意思があると思っている心の動きもある法則通りに進行して行く100010111011011010なのだ。

偶然ということはないということになる。


この世が、寸分の間違いもなく、理路整然と動いているのだろうか?

 

ここで、少し、視点を変えて、こんなことを考えてみた。


この世のいろんな現象を考えてみる。


たとえば、卵子と精子が合体して、それが24816倍・・・と細胞分裂して、ついには我々人間になる。
よくよくこのことを考えてみると、よくもまあ、こんなに正確無比に出来上がっていくもんだと思う。

ミクロの構成。それを成すには何兆だか、何京だかの情報処理をしているわけなのだ。
こんなことをできるには、その動作、作業は電気的でないと不可能だ。

 

我々は、人間関係で悩む。
このことも、無数のそこに至る要素が反応して、人間と人間が諍いを起こすのだ。

その無限に近い反応を成すには、やはり電気的な処理がないと出来ないと思われる。なるべくしてなったのだと考えられないこともない。

 

そもそもが、この世は作りもので溢れている。

たとえば、外の街中に出てみよう。作り物を消去していってみよう。
まず、建物、構造物をすべて消去。

残ったものは、大地と植物と生物と空か。
植物も作られたものだ。人間も含めて生物も作られたものだ。
これらは何億年もかけて作られたのだ。

では岩や土は?これだって、原子から作られたもの。もっと、長い時間がかかっている。
原子だってはるか昔、超新星爆発の時、素粒子から作られたもの。

素粒子だって、なんだかわからないが電気的なもので出来上がっている。
空だって、真空は何もない真空ではなく、実は電気的なもので満たされている。

つまりは、またしても電気的なものでできあがっているのだ。

こんな感じで考えてくると、なんのことはない、現実世界、現実空間だと思っていたものが、なんとバーチャルだったと気づかされてしまう。


我々はまさしくバーチャルの世界に実は住んでいるのである。

 


そこで、ゲーム世界のバーチャルの構成要素の原理は電気的なもの


現実世界の構成要素の原理もまた電気的なものなのだ。


そう比較してみると、バーチャルも現実も変わらないと思わざるを得ないのだ。


この世の構成原理は今のところ、まったくわかっていない。


しかし、ゲームの方のバーチャル世界の構成原理は、はっきりとわかっている。原理は001100101110101011111だ。


ならば、現実世界も10001111011000101で出来上がっているとしてもよさそうである。

 

ゲームのバーチャルな世界では、そこに住む人間の移動は、次々とコンピュータから送られてくる一枚一枚の絵を連続して流すから、あたかも移動しているようになる。

モニター上では物の速度を光速にできる。ただし、光速を越えることはできない。そりゃそうだよね。コンピュータそのものが光速で出来上がっているのだから。

 

実はわれわれ現実世界でも、物の移動に関して、ゲームのバーチャル世界と同じではないかとワシは思っている。


真空はびっしりと電気的なるもので満たされている。この空間をもの凄いスピードで飛ぶ物体があったとする。

光速の半分くらいのスピード(光速に近いスピードでもいいのだが)だとする。
我々が日頃思っている、重たくて、質量のある物体が、びっしりと電気的なる物の中を、掻き分けるようにして、あるいは抵抗しつつ、ものすごいスピードで移動しているとはとても思えない。

超高速な物体と電気的なる場が何の関係もなく、移動しているとは思えないのだ。

例えて言えば、海を移動している船は、水の抵抗を受けながら進んで行くが、水と船は何かの反応をするわけでもなく、セパレートだ。水は水、船は船だ。


では光速に近い速度で真空中を移動する物体と電気的なる真空とは、全く関係なく、それぞれ独立したものだろうか?


相対性理論によると、物体はスピードを上げれば上げるほどその物質の質量(重さ)が増し、その物体の持つ時間は遅くなっていく。

それと同時に物体は進行方向に縮んでいく。このことは、物体は単独で、何の影響もなく存在することができないということになる。

しかも相対性理論によると、物質はエネルギにもなり、エネルギーは物質にもなる。つまり、物質はそれ自体、電気的なるものなのだ。

しかも、現実世界も、どんな物体も光速を越えられないのだ。光速一定不変なのだ。

というか、アインシュタインの相対性理論はこの光速一定不変から、もともと導き出されたのである。

面白いでしょう、
ゲームのバーチャル世界でも、我々、現実世界でも光速は一定不変なのだ。
物体は光速を越えられないのだ。

ということは、我々の世界も光速による
なんらかで成り立っているということになる。
ゲーム世界とそっくりなのだ。

 

すなわち、物体も真空も時間も全部が相互作用をしているということになる。


ということは、物体は光速に近い速度で移動している時、真空の電気的なるものと密接に関係していることになる。

この考えは、何も光速に近い速度にだけに限定しない。ゆっくりした速度にも当てはまる。

こんなことを考えてくると、我々が思う物体が移動するということ、つまり、たとえば、人間が歩いているときA点からB点まで移動したとする。
我々の認識では、体重のある重たい人間という物体がA点からB点まで文字通り移動したということになるが、

電気的なる物体と電気的なる空間(真空)という概念を持って考えれば、物体はA点からB点までその物体の情報をただ単に通信した、搬送したということになる。
あるいはエネルギーを搬送しただけのことになる。=空界原理

 

簡単にいうと、人間は歩いたり、走ったり、車で移動したり、飛行機で移動したりしているが、それは単に、人間という物質の情報が空間と相互反応をしながらを次々と搬送していっているだけに過ぎないと。

人間がただの情報の塊だというと、情報なんだから、空疎な感じに思われるかもしれないが、その情報のなかに物体を物体たらしめる情報がびっしりと精緻に組み込まれているのだ。

その情報の中には、物質を物質たらしめているヒッグス粒子も当然組み込まれている。

こんな考えの頭で、外に出て、風に揺らぐ木々の葉を見れば、揺らぐ葉は風という空気、つまり、窒素、酸素、炭酸ガスの重みに押されて揺れていると我々は認識しているが、

実はただの情報の搬送だった。

ただの電気的なるものの反応だった。

ということになる。

「風で揺れている葉は、風で揺れてはいない。」「非風揺葉(ひふうようよう)・理論」

LBWOW理論  リブワァウー理論

 


ここまで、まるで、気が狂ったみたいな考え方をしてくると、ゲームのバーチャル空間と現実の空間がそれほど隔たったものではないと思えてくるのだ。

 

ここで、ワシが何回か前にこのブログで述べたことがある、次のことを思い出してほしい。

この世にあるものはなんでも、人間でも固いダイヤモンドでも、超拡大していくと、スカスカのスカスカ。

人間も空間で出来上がっているようなもんだと。
人間も電気的なものでできあがっているのだと。=空界原理


我々、人間が住んでいる4次元時空間は目の前に見えるような、物質として成り立っているのだが、物質として成り立っている空間は逆に言うと極めて狭い、奇跡的な空間なのだ。

むしろ、何にもない、スカスカのスカスカの空間、暗黒の空間のほうが我々の世界よりはるかに無限に近く存在しているのだ。

我々の現実空間を「色」と1語で表し、非風揺葉空間を「空」と表す。

すなわち、色界は空界で成り立っている。
同じく、空界も色界で成り立っているとも言える。

色即是空  空即是色

昔の仏教は
空論を述べている。

自然を観察し、自然現象をみて、
色即是空の悟りに達したのだ。

素晴らしい!




我々、人間は、物質空間に慣れていて、ある意味、洗脳されているから、ワシがここで提示している考え方は、かなり、奇異に映る事と思うが、さて、みなさん、どう思われますか?


まだまだ、つづく、色即是空への道・・・・

 

 その2 、非風揺葉教、開基  理趣経をリニューアルしていくゾ!

 非風揺葉教、開基 その2


理趣経をリニューアルしていくゾ!


戦争のない世界平和と人々の幸福を達成すべく、この一介のスケベ漫画家が「非風揺葉教」を創設して、

不遜にも一丁やったろうじゃないかと啖呵を切ったものの、

ワシの頭に浮かんだ、その宗教のかたちは、在る既存の教えをベースに組み立てていこうと考えていた。

 

その教えは、真言密教の理趣経である。

正式には
大樂金剛不空眞實三摩耶經  般若波羅蜜多理趣品と言う。

 

この理趣経と言う教えを、ワシは30代の時、弘法大師空海の真言宗の中に「理趣経」というのを発見し、その一部分にエラく驚いて感動して読んだ。


そこには、「男女の交合は悟りを得る契機となる」とあったからだ。

スケベ教を目指すワシにはこんな強力な助っ人はいない。ワシは大いに励まされたね。

そこで今回、ネットで理趣経を引っ張り出し、改めて精査熟読してみると、

ワシが
戦争のない世界平和と人々の幸福を達成する方法はないものか」と前回のブログ「非風揺葉教・開基」に書いたその解決法が、

な、なんと!この理趣経だったのだ。

これにはビックリしたね。
まさに、戦争をこの世からなくす方法がこの教えだったのだ。

ワシの不勉強を恥じ入りましたね。

しかも、同時にワシ、がっかりしてしまった。

ワシが独自に解き明かしていったと自負していた非風揺葉理論に近いものがすでに、この理趣経の中に説かれていたのだ。

(もちろんこの理趣経もブッダの教えをベースにしている。ワシの非風揺葉原理はコンピュータの記憶・動作をベースにしている。期せず同じ真理に辿りついている。)

改めて、この理趣経、モノスゴイ奥深い教えであることを知った。


と言うわけで、男女の交合は悟りを得る契機となる」は深遠な教えの中の一部であることがわかった。

とはいうものの、男女の交合について肯定的で
しっかりと真実をついていて、理趣経の核心である「一切の存在()は清浄である」という教えに則っている。


ちなみに性的な部分を強調して宗派をなした立川流と言うのがある。

立川流(密教)


仁寛
(にんかん、生年不詳
 - 1114429日(鎌倉時代、永久2323日))は、立川流の創始者とされる僧である。のちに改名して蓮念(れんねん)と名乗った。南北朝時代文観によって大成されたとされる密教の一派である。「真言立川流」(しんごんたちかわりゅう)ともいう。


この立川流は江戸時代で途切れてしまった。
今は教義も焚書に遭いないのだという。


ワシが改めて、この立川流をリニューアルして立ち上げてもいいかも。(*^_^*

 

とりあえず、理趣経のなかでエロチックなゆえによく取り上げられる、

最初の部分である大楽(たいらく)の法門においての、


「十七清浄句」といわれる17の句偈を上げておこう。


1.  
妙適淸淨句是菩薩位 - 男女交合の妙なる恍惚は、清浄なる菩薩の境地である



2.  
慾箭淸淨句是菩薩位 - 欲望が矢の飛ぶように速く激しく働くのも、清浄なる菩薩の境地である



3.  
觸淸淨句是菩薩位 - 男女の触れ合いも、清浄なる菩薩の境地である



4.  
愛縛淸淨句是菩薩位 - 異性を愛し、かたく抱き合うのも、清浄なる菩薩の境地である



5.  
一切自在主淸淨句是菩薩位 - 男女が抱き合って満足し、すべてに自由、すべての主、天にも登るような心持ちになるのも、清浄なる菩薩の境地である



6.  
見淸淨句是菩薩位 - 欲心を持って異性を見ることも、清浄なる菩薩の境地である



7.  
適悅淸淨句是菩薩位 - 男女交合して、悦なる快感を味わうことも、清浄なる菩薩の境地である



8.  
愛淸淨句是菩薩位 - 男女の愛も、清浄なる菩薩の境地である



9.  
慢淸淨句是菩薩位 - 自慢する心も、清浄なる菩薩の境地である



10.
莊嚴淸淨句是菩薩位 - ものを飾って喜ぶのも、清浄なる菩薩の境地である



11.
意滋澤淸淨句是菩薩位 - 思うにまかせて、心が喜ぶことも、清浄なる菩薩の境地である



12.
光明淸淨句是菩薩位 - 満ち足りて、心が輝くことも、清浄なる菩薩の境地である



13.
身樂淸淨句是菩薩位 - 身体の楽も、清浄なる菩薩の境地である



14.
色淸淨句是菩薩位 - 目の当たりにする色も、清浄なる菩薩の境地である



15.
聲淸淨句是菩薩位 - 耳にするもの音も、清浄なる菩薩の境地である



16.
香淸淨句是菩薩位 - この世の香りも、清浄なる菩薩の境地である



17.
味淸淨句是菩薩位 - 口にする味も、清浄なる菩薩の境地である


このように、十七清浄句では男女のセックスや人間の官能を大胆に肯定している。


先ほども述べたように、理趣経は「一切の存在()は清浄である」を説いている深遠な経文なのだ。

もう、すでに、偉大なる先人空海が解き明かしているので、ワシの出幕はないも同然だ。

しかし、ここで引き下がっては、非風揺葉教の開祖である成田アキラの名が廃る()

 

ワシは先人の光明の中を、ワシなりに現代の最先端の科学的な知見を取り入れて、

言葉も現代風に分かり易くリニューアルしていこうと決心しました。

新理趣経だ。


ちなみにネットで理趣経を検索すると、かなり詳しいものが出てくるので、

興味のある方は読んでくださいね。

ワシはこの方々のが参考になりました。


http://www.sakai.zaq.ne.jp/piicats/risukyou.htm


http://mandalaya.com/rish.html

 

その1、非風揺葉教を開基したろか! 

非風揺葉教を開基 その1


非風揺葉教を開基したろか!  

リアルバーチャルゲームをやっていると、人間というのは殺生ごとが好きなんだなとわかってくる。

DNAのなかに組み込まれている。

生物は、もともと生存を成り立たせるには殺生が必要ということも自明な原理だ。

現実が血なまぐさいから、せめてゲーム世界では殺生のない清らかな場にしよう―――なんて、絶対にならない。

ゲームの世界では、人殺しはやりたい放題、残酷至極。

自分も含めて、「人間は人殺しが快感だ」という、反吐が出るほどの生きものだと嫌でも認識させられてしまう。

皮肉なもので、ゲームが現れたおかげで人間の闇の部分がくっきりと日向に露光された。

人間世界から戦争は未来永劫、消滅することはないと、残念ながら確信をもって言える。

性悪説が正しい。

人間はこの認識において、すべてを考えて行かねばならない。

もちろん性善の部分もあるが、ほんのコンマ1でも性悪があれば、そのコンマ1が性善をすべてひっくり返す。

性善説性悪説にはこんなサガが含まれている。

なので、悪を性善説で取り繕うことはあり得ないのだ。


こんな、ワシのような温厚で、悪いことは一切しないと、自分では思っている人間が、事、ゲームの中では、無慈悲に人を殺していく。

何百人も殺していく。
しかも、人殺しが快感なのだ。

もう、手に負えない。

自己嫌悪に陥るとか自分自身に発したとしても、それは、ウソである。

自分だからわかっていて、そんな偽善を成すことの方が自己嫌悪になる。

ここで言う、ワシの見解はワシのことなので、他人にそのことを押しつけるつもりはない。

万、万が一、本当の聖人君子のまったく穢れ知らずの御方がいらっしゃったら、ワシはその方には心底謝らなければならない。


とはいうものの、ワシは実際に人を殺したことがない。人を殺そうと実際に真剣に思ったことはない。

殺したくなるほど憎んだことはある。


ゲームでの人殺しの感覚と実際の感覚とは相当のかい離があると思う。

これはゲームだという前提のもと、人殺しをしているが、

なんせ、今のゲームに登場する人間はほとんど実写に近く、生々しい。血も吹き出る。


しかし、どっちも人殺しのステージであることは変わりはない。


世界の過去の戦争や、現在の一触即発の戦争状態を思うと心は暗澹たる気持ちになる。

ただし、その当事者たちに思いを抱いた時、暗い気持ちになるだけで、

ほとんどは、やれオンナだ温泉だと浮かれている、ワシはどうしょうもない煩悩の徒なのだ。


そこで、思うに、出来るだけ戦争をせず、平穏な気持ちで人類が暮らしていけるには、

その大きな役割を担うのが宗教だと思うが。

なんだかな~、

その宗教が戦争のタネとなっているんだから、なんとも言えず、胸のあたりがイライラしてきますよね。


食べるのに困ると、これも戦争の引き金になるので、経済も大きく関わってくる・・・・

 

なんとか、あたらしい、人類を平和に導く、精神の和合のやり方はないもんですかねぇ。

まったく、思いもよらぬアプローチで人間が穏やかになる方法はないもんですかねぇ。


全世界の人間が性に満たされたら、戦争に心が行かないとか・・・

またぞろ、ワシの妄想癖が頭をもたげてきた・・・

セックスに満たされていたら・・・どうなんだろう。

セックスに限らなくても恋愛していたり、好きな人との時間をたくさん持てれば・・・


ワシ、スケベ教を立ち上げようかしら
()

いや、笑いごとではない、本当にやったろうかな!

非風揺葉密教なんていいかもしれない。

男女の性愛から幸福を導いていく理趣経。

こんなアプローチから、なんとか、世界的な平和の宗教を打ち立てることはできないものか。


ああ、ワシこのトシになって、やりたいことがいっぱい出てきたよ。

 

 

 

 

早速、俳句を作ってみたぞ。非風揺葉俳句 

早速、俳句を作ってみたぞ。


俳句は自慢じゃないが、高校の時1首だけ作ったのみでまったく詠んだことがない。


まあ、これも挑戦だ。

千里の道も一歩から。

 


非風揺葉俳句 

 


駅朝の 在りの大群 それぞれに



尻を見る よもや目が合う 古希おとこ



空気感 空気の外に 空の空



老木や 感じてますよ 言わずとも



古希近く まさか周りが 絵に見える



脳の中 広大無辺 娑婆よりも



水琴や 音は宇宙を ヒモ理論



可愛いいね 親に言いたし ワシくるま



都に咲いた ブーゲンビリア なぜに切る



ヒモ理論 水面の模様 目を凝らす



温泉や 裸三昧 ここだけさ



湯の香り 地球とひとつ ポカポカと



渓谷の 魚は何も 考えず



千ほたる 光の同期 空信か



交換や オイル無ければ 動かない



金よりも 景色があれば それでいい

 



これだけ1時間で詠んでみた。


これからも、時折、吟じて行こうかと思っています。

その3、非風揺葉人間になる方法をお教えいたします。

非風揺葉人間になる方法をお教えいたします。その3

 



精神・心というのは空界の領域のものだ。

科学的には脳の中の神経的な、あるいは化学的な働きで心が成り立っている。

はっきり言えば、コンピュータと同じ原理である。

情報が脳神経の回路の中で目まぐるしく記憶されたり、出力されたりしている。

もっと、言えば、超複雑だが「ただの情報」なのだ。
記憶も感覚もすべて、「ただの情報」から成り立っている。

 

手に掴む事も、見ることも出来ない情報だ。

しかし、その情報は確実に「人間を動かし、他人をも動かす」。

その情報に従って、その人間が建物を建設すれば、もとの情報が建物という「物質」をこの世に出現させたことになる

この動かすということが、空界から実界(物質界)へ相転移が起こった、簡単にいうと「無のようなもの」が「有になった」と言えるのだ。

厳密に言うと、「空」は無ではなく、びっしりと詰め込まれた情報のかたまりなのだが、なんせ目で見えないし、触りもできない。

そういう意味で「無のような」と形容しているのだ。

 

具体的にいうと、脳で悪い感情が生じると、その感情のため、その人は気が滅入り、食事も喉に通らなくなったりする。

体に物質的にダメージを与える。

この鬱憤を他人に当たれば、他人を傷つけたり、あるいは反撃にあったりと碌なことはない。

 

こういう、空界と実界(物質界)との関係性を把握しておくと、頭の中で、整理ができるようになる。


これも、具体的に言うと、


ある人が、「アンタはひどい顔をしているなー」と言ったとする。



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普通はそんなことを言われたら、猛烈に腹が立って、相手をぶん殴りたくなる。


空界と実界を知っていれば、彼が言ったことは、ただの情報である。

ただの情報に怒る必要もないし、それはたわごとである。

その情報を実界に変換する必要はない。
空界の中に留めておけばいい。


そういうふうに、処理出来る人間は、非風揺葉人間の中でも最上級の位置にいる人である。


悟りを得ている人と言える。


ワシでもそこまでは到達していない。


しかし、空界と実界の構造を心底、知っていると、かなりのショックアブソーバーになる。


怒りが軽減される。

仏教では煩悩を断つというが、普通は断てない。

せめて煩悩の意味をよく知っていると、怒りを収めるのに役に立つ。


じゃ、完璧な非風揺葉人間でない成田アキラは、そんなことを言われたらどう対処しているの?

と聞かれたら、

ワシは煩悩は自分の中では消滅させることが出来ないから、

煩悩事は煩悩で解決することにしている。


「おまえ、ヒデエ顔してるなあー」


ワシ、の頭の中――――アンタから見たらヒデエ顔かもしれんが、これでもいいと言って寄ってくる女もいるんだよ。

アンタが一人そう思っているだけさ。

現実に客観的にヒドイ顔だったとしても、まあ、顔のいい男はワシらブオトコがいるから引き立ってるんだゾ!。感謝しろ!


まあ、言わせてあげよう、ワシのこといくらでも言っていいぞ。

今に見ておれ、おまえなんか、目じゃないほど、スゲエ男になってやるからな!!


――――なーんてブツクサ言いながらワシは、心を静めた。

ちなみに、学生だったとき、なんと、2人のハンサム男に、時期はズレるが、面と向かってそう言われたのだ。

よう言うよなーーホンマに(笑)。


おかげで、ワシはスゲエ男になった。


ただし、日本でも有数の超スケベ漫画家として・・・ハハハハ。

 

 

その2、非風揺葉人間になる方法をお教えいたします。

 非風揺葉人間になる方法をお教えいたします。その2

 

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テレビ、映画の時代は終わった。


ワシの中ではテレビや映画は終わっている。


ワシはもうすぐ70歳。そのワシのことを皆さんにとやかく言うことではないとは思いますが、特に若い方には申し訳ないと思います。


しかし、この歳になってからだからこそ言えることもあると思いますので、言っちゃいます(笑)。


まず、お笑いタレントたちがつまらん!!!!


ドラマがつまらん!!!!


ニュース番組も偏っていてつまらん!!!!


CM
も型にハマっていてつまらん!!!!


途中でCMだったことがわかり、そのスポンサーに抗議の電話したこともある、バカにしている!!!!


歌番組もチャカチャカと若いギャルの体を売りにしているだけでつまらん!!!!


ということに、嫌気がさしてワシは6年ほど前からテレビは一切見なくなった。

 

だだし、これには裏があって、実は観てる番組もある。


そのやり方は、ビデオレコーダーに予約して置いた番組だけ観ている。


観ている番組は、

サイエンスゼロ、ダーウィンが来た、コズミックフロント、ワイルドライフ、日本百名山、地球発見、ドキュメントもの、などなど、

自然と科学の番組群はよく見ている。


46インチのテレビで深夜、仕事が終わってゆったりと観るのが日課になっている。

 

ニュースや社会、政治経済はパソコンでウエブを見ることが多い。


いわゆるテレビはまったくワシにとっては必要ないし、国民を誤った方向に導く洗脳メディア(ひどいもんだよ、ネットで真実を知ろうね)、時間泥棒だ。


あんなもんにワシの人生の時間を割くなんて愚の骨頂だ。

 

テレビの映画も見なくなった。

これは、もう、ワシはどっちかと言うと映画を創作する側で、もう、観る側ではないからだ。

どんな映画でも、ほとんどが、内容バレバレで陳腐に思えてくるからだ。


劇場の映画も同じ理由で見なくなった。

ただ、CGを使った進歩的なものは、その出来具合を見るためだけに脚を運ぶこともある。


ワシは、映画を見るより、現実にエロい女と遊ぶほうがはるかに充実した時間になる。


なんせ、この目で見て、話して、とんでもない方向に流れたり、発見したり、奇跡が起きたり、もう現実の方がたまらなく面白い!!!!


エロい女とは美人と言うわけではない。

むしろ、美形でないほうがいろんなモノが出てきて感動することが多い。

美人もいいけどね(笑)。


ワシのスケベ仲間のS氏、60近くだが、こんなことを言っていた。


「先生、私ね、女はババアに限りますよね。若い女はなんちゅうことないね、つまらん。」


彼のいうババアとは魅力溢れるエロい女と言う敬称なんだが、

女の歳は40歳から上のことを指していて、
70歳でも彼なら御(オン)の字だろう。

ワシも60代の女、最高年齢75歳の方と楽しんだことがある。

 

今回のブログ、勢い余って、とんでもないところまで飛び火してしまった。

肝心の非風揺葉人間へのススメに話を今頃になって戻します(笑)。

 


テレビ、映画は終わった。

現実に回帰しょう。

自分の5感を使って自然を楽しもう。

外に出よう。

中高年の山歩き、結構なことだ。
食べ物歩き、これもいい。


非風揺葉観を心底理解していると、我々の存在そのものが、奇跡のような時空間であることに気がつくはずである。

この世は空界の奇跡の創造によって、ほんの一部が我々の目で見える形で、垣間見えているだけなのだと。

奇跡の森羅万象をよくよく、観て行くと、その奥にある「空」の世界も想像できるようになるし、直感的に感じ取ることもできるようになる。


風景をまるで絵画のように見ることが出来るようになります。

高深度生活。

高深度リラックス生活。

空を知って、色を楽しむ。

即ち、非風揺葉マインド。

非風揺葉的生活。非風揺葉的生き方。



例えば、松尾芭蕉。


芭蕉はなぜ東北への俳句の旅に出たのか。この世には、世俗の楽しいことは数多あるはずなのに。


この時代は東北と言えば、開けていなくて、道も悪く、治安も悪い。世俗の楽しいことよりも、そんなところに旅に出た。人生をかけて。


ワシ、思うに、芭蕉は非風揺葉人間だったのだと、この歳になってから、彼の心境がわかるようになった。


自然の中に、奥深い「空」の惹きがあったからなのだと。

 

しかし、芭蕉の俳句はネットに出ているのでは1066句もある。

ワシは恥ずかしい。


すべてを読んでいるわけでもないのに、芭蕉をどうたらと勝手に述べている。

 

ワシが知っている芭蕉の句はせいぜい10句くらいだ。


もっと、勉強せねば・・・・・

 

芭蕉の句を精読してのち、本格的な芭蕉論を書いてみたいとは思うが、そんな時間がワシにあるかどうか。


もし、それが、出来たら、ワシは非風揺葉観に基ずいたワシの俳句を吟じていきたいと、

今の心境としてはそう思っています。


うん、いいね、非風揺葉俳句・・・一丁やったろうかな(*^_^*


自然を楽しむ人・・・画家、詩人、俳人、みんな、非風揺葉人だと、ワシは思っております。

 

 一句浮かんだぞ。

「露天風呂 女のかたち 惹くはなんぞや」 

はは、やっぱ、ワシらしい?(笑) 

 

その1、非風揺葉人間になる方法をお教えいたします。

非風揺葉人間になる方法をお教えいたします。その1

 

DSC00788



実は皆さんは、現代に住んでおられる方なら、どなたでも非風揺葉人間に「半分は」なっています。

情報通信(
ICTInformation Communication Technology)をしている方はすべてです。


我々、日常の空間、つまり、歩いたり、車で走ったり、ご飯を食べたり、景色を眺めたり、温泉に入ったり(なんで温泉が出てくるんじゃい!(笑))

人類が発生して以来、延々とこの空間の中で生活が営まれてきました。
なんの不都合もなく生きてきたわけです。


ところが、電話、ラジオからテレビ、ガラケー、パソコン、スマホと情報通信は発達してきて、

ゲームの世界では、リアルバーチャルなアバター達がオンラインゲーム空間の中だとは言え、人と人が交流交際をするまでの時代になっています。

ワシみたいなブログをやっている者は、ここに来ていただいているユーザーさんと接しているという幸せを日々感じています。(ありがとうございます)。

 

電磁波、電気通信はそんな日常の空間を無視して情報が伝達します。


ネットがまさにそうで、要するに、「日常空間」を必要としない。

ゲームの中の空間においても、
我々の住む三次元時空間は必要ではない。

つまり、われわれの絶対的に必要な現実空間(時空間)は電磁野郎や、
IT野郎にはまったく必要ではないのだ。


パソコンとパソコンの間が、地球の裏ほども離れていようが、その二台は机の隣にあるのとおんなじことだ。

ということは、世界にある
IT機器のすべてが隣にあることになる。


あなたの身近なことで言えば、あなたのスマホと全世界のスマホは1ミリも離れていない隣りにあるということなのだ。

このとき、日常の時空間は「無い」のだ。

想像してごらん。

あなたの隣に全世界のスマホ所持者が何十億人もいることを。

そう考えると、人によっては恐怖心が出てくるかもしれない(笑)。


昔、ワシがテレクラにハマっていて、女達と電話を通じて口説きまくって、めでたくラブホで逢瀬を楽しむ。

そんなときがあったが、その時、ワシはワシのテレクラ漫画の中でこんなことを吐いている―――

「家庭の中に引き込まれた電話線の向うには何千、何万の男達が手ぐすね引いて、かかってくるのを待っているのだ」


要は、女達の家のなかに男がいるのも同然なのだ。


「そうか、
IT空間は“広がり”つまり“普通の時空間”を必要としないんだ。なんだかわからないが、IT空間は別の次元のモノなのだ。」

と、肌身に感じるほどにこれが通常感覚となってもらえたら、あなたは欠落していた「半分」を補って、

今回のテーマでの非風揺葉人間にはなれた

―――といってもいい。



IT
空間とは、電磁空間とも電気空間とも電波空間とも、とってもらえればいいと思います。

 

 DSC00789

色即是空への道 その13、 非風揺葉人になれば、「死の恐怖は消滅するか?」

色即是空への道

 

その13、非風揺葉人になれば、「死の恐怖は消滅するか?」

 

一般的に死の恐怖とはなにを指すか?


1、
死んだら、どこに行くのか。


2、
死ぬ時は、精神的にも肉体的にも苦痛が伴うのか。


3、
この世、この自分に未練があり、それを断ち切られる。

 

この3項目だろう。

これを非風揺葉観で考察してみよう。

 

1、は前回に述べてあります。今回は2、からです。

 

2、死ぬ時は、精神的にも肉体的にも苦痛が伴うのか。


病気による痛みはあります。

モルヒネなど、やわらげる処方はありますが、そうなった方には気の毒だと思うしかありません。

尊厳死も考えなければならないとワシはお思います。


ワシは耳の病気で、体がおかしくなるほどの痛みを経験しています。

1
週間、断続的に襲われました。
幸いにもというか、人体の不思議というか。ワシの場合は天然の脳内麻薬が分泌され、痛みが和らぎ、

それどころか、痛みが快感に変わるという、なんとも悩ましい経験をしています。

しかし、その状態が何時間も続くというのではなく、痛みは断続的にきます。

ワシはかなり辛抱強いほうなので、痛みに負けて死のうとは思わなかったのですが、おそらく、大抵の人は死んだ方がましと思うでしょう。


ワシの場合は
1週間だと言っても、それが延々と続くとは思わなかったので、

薬で治らなかったら、最終的には手術だと思っていましたからね。

結果、手術をしました。耳の奥の頭骸骨が腐れて行く病気でした。

なので、ワシの頭骸骨には、今でも直径1センチの穴が空いています。

脳膜でなんとか食い止めている状態です。

しかし、こんな極限とも思える痛みが、何カ月も続き、しかも、治らないとなると、これは残酷の極みです。

尊厳死は考えたほうがいいと思います。

ワシがそんな状態になったら尊厳死を選ぶね、確実に。

それと、直接的な病気による精神的な苦しみは、ワシは経験したことはないので、なんとも言えませんが、

次のような経験からこの精神的苦痛も痛みからくるものよりもっと悲惨な苦痛なのではないかと想像できます。

その経験とは、胃がやられて、胃が痛いのではなく、気持ちがイライラ、ムカムカなんとも言えない悪心が来て、この状態は痛みよりタチが悪い。

こっちの方が死んでしまいたくなります。

この場合は、正確には、胃のムカムカですが、
これに似た、精神的苦痛が生じたら、これも、残酷なものになります。


3、この世、この自分に未練があり、それを断ち切られる。


この
3番目がワシはもっとも恐怖を感じる項目です。


花咲き乱れ、青い空、青い海、白い砂浜、緑の山河、この美しい世界が忽然と消え失せる。

母や女房、子供、親しい人、すべて会えなくなる。

自分の存在が無くなる。世界を把握できなくなる。ワシはこの
3番目が一番、怖い。

 

ワシはエラそうに非風揺葉人と悟りを得ているかのごとくこのブログでわめいているが、

上記のような現実世界とオサラバする気は毛頭ない。

なので、死ぬことは本当に辛い。

しかし、本当に死が間近に迫って、避けられないと知ったら、この時には、無理矢理、この世は非風揺葉の原理で動いていると想いを馳せて、

自分は本来の居場所である「空」に還るんだと、自分を納得させ死に臨むだろうと思う。

すくなくとも、得体の知れない、暗黒の死の世界に落ち込んで行くとは、絶対に思わない。

もちろん、天国、極楽地獄に昇るとも思わない。


なので、この世に未練は大いに残るが、迷いはまったくなく死んで行ける。


これが、非風揺葉を会得した最大の救いかもしれない。


ワシは今現在、元気溌剌だが、齢
70歳にあと2カ月だ。

いつコロリといくかもしれない。

まあ、スケベな漫画家がいて、なにやら、「色即是空への道」を一生懸命書き綴っていた変わったヤツがいたなぁと

皆さんの頭の片隅にでも記憶を置いていただければ、幸せ者でございます。

色即是空への道  その12、非風揺葉人になれば、「死の恐怖は消滅するか?」

色即是空への道 

その12、
非風揺葉人になれば、「死の恐怖は消滅するか?」



非風揺葉人になれば、「死の恐怖は消滅するか?」



まず、非風揺葉の心境になった時のメリットをあげてみよう。


   
この世の仕組み、構成がリアルに理解出来たこと(色即是空の意味を心底理解できるようになる)で、

得体の知れないところに生存しているという不安感が払拭された。

この宙ぶらりんな不安感は、ワシにとっては、人生の最大の難問であり、不安の種だったので、この悩みが消えた。

この悩みがワシの“うつ”を発症させていたのだから、“うつ”が治った。さっぱりした。



   
この非風揺葉がわかれば、この世の様々な問題を、これをベースにして考えられる。

納得するものがいっぱい出てきて、対処していけるようになった。

病気や健康に関しては、非風揺葉が密接に関係あることが分かって来た。

これについては、機を見て、述べて行こうと思っている。


   
非風揺葉的心境になって、人生がより楽しくなった。

物事を深く考えられるようになるし、以前にもまして、世界を見る好奇心が高ぶって、五感は全開である。

周りはすべて絵画として見えてくる。絵の中にいるかのよう。


周りが生き生きと見え感じることは、すなわち、自分が生き生きとしているということになる。自他不二。


   
小さいことをくよくよ考えなくなった。


   
時空間の捉え方が一気に変わった。

大変な広がり方だ。

現実的合理的な哲学ができるようになった。

怪しげな言葉や難解ぶった論理で構築していく観念論的哲学や宗教を峻別できるようになった。


   
毎日がワクワクしているせいか、頭はいつも全開で、よく動くから、体調が良くなった。


   
健康にすこぶるいい。

 


では、デメリットはというと、


   
人も世界も存在しないというくらい、衝撃的な心境が突然訪れるので、当初は、誰でもパニックに落とし込まされる。

しかし、それが真実の世界だと分かってくると、今度はしっかりと世界を捉えた事がわかり、

正体見たりで、心はさっぱりとした心境になる。


しかし、はじめは、やるせなく、寂しく、人生に意味なしと思い、虚無主義になる。


   
自分の存在が希薄になる。
いや、希薄になりそうになる。

希薄になることは無我になる、無欲になるということで、仏教界では良しとするが、

ワシは欲を楽しむタイプなので、それなりに葛藤が生じる。

が、しかし、煩悩即菩提と言って煩悩も「空」から生じたもの、根っこは同じと、後に悟る。


   
人間らしくない、人に対する対応が冷たくなるのではないかと心配になる。


   
体に隙間風が常に吹いているようなスカスカした身体になったと錯覚する。


   
あまりにも元気が出てきて、活発に活動し始めるので、体を壊すのではないかと心配。

 

思いつくところで、こんなもんだが、他にもあるかもしれない。

 

さて、今回の本題。

 

非風揺葉人になれば、「死の恐怖は消滅するか?」


一般的に死の恐怖とはなにを指すか?


1、
死んだら、どこに行くのか。


2、
死ぬ時は、精神的にも肉体的にも苦痛が伴うのか。


3、
この世、この自分に未練があり、それを断ち切られる。

 

この3項目だろう。


これを非風揺葉観で考察してみよう。


1、
死んだらどこに行くのか。


非風揺葉観では、生きている人間も、「空」から生じた「幻影みたいなもの」とはっきりと理解しているので、

死んだら、その人間は「幻影が消滅するのみ、幻影を作り上げていた“空”が残るだけ。」


具体的に言うと、死んだら、肉体も精神も分解して、原子になる。

ただそれだけのことだ。


宗教で言う、天国、極楽浄土、
霊魂不滅、神に会える、など、非風揺葉観では、その考えはない。



しかし、非風揺葉観から、ワシはこんな別系統のワシ独特の考え方を導き出している。

我々、確固として存在していると思われる「物質世界」も「科学的見識」もすべて「空」なのだから、

エラそうにこれが科学的に正しいとか、物質は現実的存在であるとか言われても、

非風揺葉観においては宗教的世界も科学的世界も「空」である。


「空」であるから双方とも重要ではないと言っているのではない。


科学側の人間は、ややもすると、宗教側を軽視する傾向があるが、

非風揺葉観を会得したものから見れば、人間の精神・心は全宇宙に匹敵するほど重要、価値あるもので、

精神世界と物質世界との軽重を問うことはできない。


なので、精神的世界とりわけ宗教的世界において、自由な発想、自由な心的世界を構築するのは一向に構わない。

その宗教が人の心を癒し、幸福に導くのなら。

 


かなり、深刻ぶった語り口になってしまったけど、まあ、真剣に考えるときは、真面目に真剣に考えないとね。

 

長くなったので、この続きは次回、と言っても明日かな?

 

色即是空への道 その11、ワシは非風揺葉的・超拡張感覚で生活している非風揺葉人である。

色即是空への道 

その11、ワシは非風揺葉的・超拡張感覚で生活している非風揺葉人である。


前回の会話の続き・・・

超未来世界の住人
LBロイドと、旧心器人間のワシとの会話。

 

LB「成田さん、なかなか明晰な頭脳ですね。その通り、我々、LBロイド世界は、すべてが美しい。

街も人も環境もすべて美しい。

我々から見るとあなた方の世界は、言っちゃぁ-ナンだが糞ですよ。触りたくないほど醜穢そのもの。」

 

ワシ「全員が仏陀で心優しく、争い事もなく、全員が個性的とはいえ美男美女。

そういう世界は逆につまらないでしょう? よくそんな世界で飽きもせず生きていられますねぇ」


LB
「われわれは無限の拡張精神をもっている。広大無辺だ。

無限の楽しみが湧き出ている。
わくわくしながら生きている。

あなた方の精神とはまったく違う。

あなたとは旧心言葉で話している。我々のこの楽しみをあなた方の脆弱な言葉では伝えられない。」


ワシ「そうか、悟り切ったような
LBロイド人にもわくわくするような、楽しみがあるのか。

どんな楽しみなのか、どんな生き甲斐があるのか知りたいねぇ」


LB
「あなた方の旧心言葉では伝達が不可能です。

例えて言えば、そうですねぇ・・

リンゴを食べた時、リンゴの味を言葉で表せないのと同じです」


ワシ「確かに、リンゴの味を共通味覚としてわかっているから、お互い、どんな味かは分かるが、それを言葉では表せないもんね」


LB
「残念ながら我々世界の素晴らしい精神世界を伝えるのは無理です。

言えるのは、無限に楽しみが続きます。
飽きるどころかわくわくの連続です。

あなた方の世界で言う快感に近いかもしれませんが、まったく違う快感でしょう。

幸福と近いが、そんなちんけな幸福ではありません」


ワシ「う~ん、ワシほどの想像力豊かな人間でも、その「イイこと」は分からん。歯が立たない・・・。

たしかにリンゴの味は言葉でも想像を持ってしても歯が立たないのと同じか・・・。

なんかわからないけど、
LBロイドは美味いもん食ってるということね」


LB
「もうすでに、あなた方の旧心世界は、はるか彼方に消えかかっていて、そんなに関心もないから、いずれ記憶から自然消滅すると思われるが、

しかし、心の片隅で、あなた方の旧心世界を懐かしく思ったりすることが、ほんの一瞬、蘇ることがある。

言い方は失礼かと思うが、もう微かな記憶しか残っていないが、

あなた方の世界は糞のような汚ない環境で、
糞のような匂いが立ちこめていて、

邪悪で、猥雑で、不合理で、食べることとセックスが楽しみの上位に位置し、

大半の人間が死を恐れ、自分は不幸だ不幸だとわめき・・・・

そんな糞のような世界ですよね。

けどね、それでも、なんだか分からないが、ふと、懐かしい心情になるんですよ。

懐かしいね・・・・。

この懐かしい気分になった時だけ、目から、液体がこぼれる・・・

その瞬間気分がいいんですよ、妙な気分ですが。


もしかしたら、あなた方の旧心器人世界は、この全宇宙の、すべての精神世界で、

もっとも魅力的な世界であったのではないかと思うことがある。」


ワシ「目からの液体、それ、涙ですね」


LB
「ああ、そうそう、涙って言いましたよね。我々の世界ではその液体は流れませんから、もう、忘れかけています。


ところで、あなたは日本人ですよね、
わずかに残った記憶によると

“おかげさまで”という言葉の意味することはなんですか?

日本の方が、なにかというと言っていましたから。」


ワシ「ははは・・、日本独特の挨拶ですよ。生きているのは
八百万の神や人の助けのおかげでですと、いつも感謝の心をもっているんですよ。


それが、挨拶に自然と表れるんだ。」


LB
「おかげさまで・・・ああ、そういう意味だったかな・・・もう、すっかり忘れていますね・・・・

懐かしい・・・また、水がこぼれた・・・」


ワシ「たぶん、旧心器人は、精神が繊細で、壊れやすい。

繊細だから、人とぶつかる。戦争にも発展する。

どうしょうもないと言えばどうしょうもない人類だともいえる。」


LB
「なにか、私にはわからないが、

おそらく、あなた方の精神世界は貴重で絶対に絶やしてはならない、

全宇宙で唯一の存在なのではないかと。

涙でしたか・・・これがそれを訴えています。」

 

 

 

 

色即是空への道 その10、ワシは非風揺葉的・超拡張感覚で生活している非風揺葉人である。

色即是空への道 

その10、ワシは非風揺葉的・超拡張感覚で生活している非風揺葉人である。


前回の繋がりで、こんなことを考えてみるのもいいかなと。

アンドロイド(人造人間)にはロボット型、バイオロイド型に大別される。

ロボット型は機械造成。バイオロイド型は機械と有機物の合成、あるいは有機物での造成。


現代はすでにバイオロイド型の成長期になっている。
遺伝子工学の進歩で様々な生体が作れるようになった。

特に
iPS細胞によるこの先の発展はモノスゴイ事になると思う。


人工光合成も出来るようになったし、太陽の光だけで生きることもできるようになるかもしれないし、
ワシ、メチャ楽しみ(
*^_^*


次に現れるアンドロイドは、3Dプリントによるプリントロイドだ。


これは、分子を原料にプリントしていく分子プリントロイドと、原子を原料にプリントしていくアトムプリントロイドの二つ。


プリントロイドを作るには、瞬間にプリントしなければならないので、ここをクリアするのが難関だ。

おそらく、絶対温度にして、比較的時間をかけてやる方法と、
常温で一瞬の内にプリントする方法が考えられる。


原子単体を針先でひとつひとつ構築するのはすでに出来るようになっている。


あとは、瞬時に人体を構成している原子を磁力で峻別する装置と
移動貼り付けが出来る装置が必要だ。

原子はまだ物体の範疇なので、原子を使ったプリントは物質プリントと呼んでもいいと思う。



さて、ここからが、ワシのキチガイ的発想による非風揺葉的
LBWOW PRINT(リブワァウ―プリント)。

これまでワシが述べて来た非風揺葉原理=この世は「なにか電気的な原理」によってすべて出来上がっている。

ただし、この電気的原理は大統一原理と言い換えてもよく、

つい最近では「超弦理論」がそれに当たるようになるかもしれないと言われているが、

まだ、証明されてはいない仮説だ。

ワシの非風揺葉理論は、漫画家であるがゆえの直感的感覚的理論で一般の人に分かりやすいのではないかと自負している。

もちろん証明されているわけではないが、ワシの非風揺葉理論を読んでいただければ、

仮説ではないものとして、肌で感じてもらえる理論であると思います。

リンク貼り付けておきますので、お時間、興味のある方はそちらに飛んでください。



100
年後か、1000年後かの人類が、このLB原理(非風揺葉原理)を解明して、

この原理を縦横無尽に応用できるようになったら、「瞬間移動」ができるようになり、

当然、瞬間的にありとあらゆる物質を製造できることになる。

その頃になると、我々が現在、認識している空間も、時間も、いわゆる時空間がまったく違う様相を帯びた世界として認識されているだろう。
 

このLBroid LBロイド(LB人造人間)が出来るようになる世界とは一体どんなものだろうか?

コンピュータに
LBロイドの設計ソフトを入力して3Dプリンターのスイッチを入れれば、ものの瞬間にLB人間が生成される。

この装置はどんな生き物でも作れる。
どんな精神でも作れる。

なので、我々からみたら、本当に訳がわからない精神構造を持った人間も存在するようになるだろう。

訳がわからない異形の心を持った人間集団や新人類が出現しても、彼らは彼らなりに精神世界・魂を持ち生活をしていけるだろう。

そうなると、心の原種、源であるワシらの精神構造は貴重であり、これを絶やしてしまうと二度とこの世に存在出来ない心になるかもしれない。

(まあ、精神のコピーが可能になっているかもしれないが)


こうして、発想を広げていっても、どっち道、我々は今あるこのこころの世界しかわからないし、この精神でないと生きて行けない。


だから、
LBロイドが製造されても、我々の心を継承していくことになる。

しかし、
LBロイドの精神は我々の精神よりはるかにセンシティブで獲得範囲が広い超拡張精神なので、

LB
ロイド人間は、ワシら旧精神(魂)をほんの数パーセントしか持ち合わせることが出来ないだろう。

SF
甲殻機動隊のゴースト(魂に近いもの)という概念はこれを言っているんだろう。

高度な精神を持つ
LBロイド人間は我々、旧精神をどう判断するだろうか?


ワシ「
LBロイドくん、我々旧石器人、いや、旧心器人の心を分析し
て、あなたはどう思われますか?遠慮なく忌憚のない見解を述べてほしい。」


LB
「驚くほどくだらない精神構造ですね。バカそのものです。単純というか、いい加減というか。

ほんとに不完全な頭脳の持ち主です、あなた方は。

あれじゃ争い事は尽きることはないですね。付け加えると、姿、形も醜悪です。」


ワシ「我々は理性はあるが、せいぜい
3手、先くらいしか読んでなくて、行動に移しているしね。

それに、我々旧心器人間は、やっかいな感情というものがある。

この感情は奇妙奇天烈な感覚で時と場合によってはまったく正反対の行動を引き起こす。」


LB
「あれ、成田さん、よくわかっていらっしゃる。LB人間はだいたい1億手、先を読みこんで相手と付き合いますからね。

まず、争い事はないです。起こり得ないです。

あ、そうそう、
1000年に1回ほどの割合で、争い事が起こります。」


ワシ「ほほう、
LBロイドと言えども、そんな失敗をするんだね」


LB
「その失敗は、我々の中に旧心器が尾骶骨のようにコンマ0001ほど残留していますから、旧心が悪戯をするんです。

ま、しかし、そのことで刺されて命を落としても、もともと
LB人間は死を恐れてもいないし、
死んでもそれはなんの不都合もないですからね。」


ワシ「
LB人間は、全員が仏陀、覚者だからね。それに全員が美しい。
すこしずつ容姿は識別のため違えてはいるが個性豊かな美男美女だ。」


LB
「成田さん、なかなか明晰な頭脳ですね。その通り、すべてが美しい。街も人も環境もすべて美しい。

我々から見るとあなた方は言っちゃぁ-ナンだが糞ですよ。触りたくないほど醜穢そのもの。」

 

ワシ「全員が仏陀で心優しく、争い事もなく、全員が個性的とはいえ美男美女。そういう世界は逆につまらないでしょう?

よくそんな世界で飽きもせず生きていられますねぇ」


と、ワシが、あらん限りの想像力で彼にこう尋ねると、

驚くべき返答が返ってきた・・・

ワシ、びっくりである。


この続きは明日になります。

では、次回。

プロフィール

  成田アキラのツイッター
スケベ漫画家成田アキラでございます。 もともと子供向けの科学漫画を描いていたワシが、テレクラ(テレフォンクラブ)にハマり込み、会った女性との艶事を漫画に描いたら、これが大ヒット。根がスケベだったせいもありエッチ体験漫画を以来延々と描き続けることになった。 女と車と温泉、この三点セットでのめり込んでいく。女との体験を重ねるにつれ、必然的に性のテクニックも上達し、ハウツーセックスものも手がけていくことになる。 ご存知「V筋攻め」なる必殺技も編み出した。 1945年生まれの現在76歳。まだナニも現役のバリバリ(笑) ワシのことは当ブログで、すべて出ています。末永いお付き合いのほどをよろしくお願いいたします。 ツイッターにて、政治批判、政治風刺漫画をアップしてきましたが、2021年5月 6日、凍結されたので、急遽、このブログで政治批判を展開することになりました。 スケベ漫画も時々アップしますので、いきなりエロが出てきても驚かないでくださいね(^^)v 政治経済部門でのランキング参加です。ポチッとよろしくお願い致します。
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人はエッチ大好き、スケベである。これを共通認識・基盤として、ワシは様々な情報発信、活動をしていきたい。これをもって、世界平和を実現できればとの夢を描いています。
日本艶主党代表(旧スケベ党) 成田アキラ





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