なりゆき通信

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映画

 久しぶりに弘前で映画を鑑賞しました。東京勤務では、会合のない土日、日本橋の映画館に通いました。住んでいた人形町からは電車で1駅。歩いても10分だったので、散歩がてらよく出掛けました。

 もともと映画少年で、中学生の頃、半ドンの土曜日は学校の前からバスに乗り、「燃えよドラゴン」「エクソシスト」「パピヨン」など観に行ったものです。高校生になると角川映画にはまり「犬神家の一族」「野生の証明」、今もシリーズが続く「スターウォーズ」、永遠の名作「ロッキー」シリーズなど観ましたね。

 東京では「シン・ゴジラ」「スターウォーズ」の話題ものから、テレビドラマが映画化された「相棒」「ヒーロー」、渋~い仕上がりだった「俳優 亀岡拓次」、昔好きだった薬師丸ひろ子を思いながら、リメイクされた「セーラー服と機関銃」などなど、ジャンルにお構いなく観ていました。そうそう、県人会の会長さんが「年間60本は観る」という大の映画好きで、手帳に観た映画のタイトルをメモしており、酒席ではそのメモを観ながら映画の話で盛り上がったものです。

 今回は「探偵はBARにいる 3」。大泉洋、松田龍平のおなじみ探偵コンビのシリーズもの。札幌のススキノが舞台。今夏、仕事で札幌を訪れたので、なんとなく観たくなって夫婦で出掛けました。50歳以上は割引なんだそうで、少々得した気分で鑑賞。冬の札幌の風景、ヒロイン北川景子のせつない人生などが描かれ、期待以上の作品に大満足。

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 映画館で観る映画の迫力は、やはり癖になります。ということで、 翌日も映画館に出掛け、今度は「DESTINY 鎌倉ものがたり」を鑑賞。売れないミステリー作家の堺雅人、高畑充希夫婦が繰り広げる、人間も幽霊も魔物も共生する鎌倉を舞台にしたファンタジーです。いやぁ、良かった。さすが「ALWAYS 三丁目の夕日」スタッフが作っただけあり、全編に優しさがあふれた映画でした。

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 あす15日には「スターウォーズ」の最新作が封切られます。高校生の頃観た時はさほど面白いとは正直思わなかったのですが、世間が「面白い」「すごい」というもので、一緒に観た友人と「まあ、面白いってことにしとこう」と笑いながら申し合わせた思い出があります。でも、シリーズが進む中で、その面白さがようやく分かり、2年前は東京で久しぶりの新作「フォースの覚醒」に感動しました。今回の「最後のジュダイ」はその続編なのでぜひ観に行きたいと思っています。

 「いやぁ、映画ってホントいいですね」

 「それでは次回まで、サヨナラ、サヨナラ」



 

記念日

 先日、娘がケーキを手に帰宅。「どうしたの?」と聞くと、「キミたちの結婚記念日でしょ」。もちろん、私はしっかり覚えておりましたが、奥様はすっかり忘れていたようで…。

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 1988年12月4日。青森市の国際ホテルで結婚披露宴を開きました。今思えば、師走の忙しい中、よくもまあ、披露宴を挙行したものです。29年も前になりますが、出席いただいた皆さま、本当にありがとうございました。本社、青森、本社、五所川原、本社、東京、青森と随分回りながら、子どもが3人。長男は結婚して、今は孫が2人のじぃじです。

 いまさら結婚記念日もないだろうと、今年の12月4日はいつもと変わらぬ普通の一日だったのですが、娘のサプライズケーキに感激。すると孫から「じぃじ、ばぁば、29年おめでとう」の動画が届きました。先日見たお遊戯会の名演、迷演もだぶり、必死に涙をこらえたじぃじです。奥様は「子どもたちがいて、孫がいたから、ここまでこれたような気がします」と、私には言いませんが、家族LINにコメントしておりました。

 さてさて、娘のケーキ。好きなものを選んでいいというので、私は小豆が入った「宇治の里」と、なんとかの「フロマージュ」。おいしく食べました。ワインを飲みながらのケーキもいいものです。

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 太っ腹の娘ではありますが、1人2個とは少々カロリーオーバーだったような。でも、ありがたい記念日のサプライズでした。

 「雨は夜ふけ過ぎに雪へと変わるだろう♫」。29年前、披露宴で流した山下達郎の「クリスマス・イブ」。今年も夜の雨が雪になりました。





 

戸田のうちわ餅

 久しぶりに戸田のうちわ餅を食べました。いやぁ~懐かしい! 「昭和の味」って言うのでしょうか。この辺りを歩いていた高校生の頃を思い出します。

 「戸田うちわ餅店」は弘前市の銅屋町にあります。通っていた高校がすぐ近くにあり、五重塔周辺は懐かしのエリアです。

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 車でふと通り掛かった最勝院の裏口。何とも言えぬ懐かしさがありました。郷愁とでもいいましょうか。高校生の頃から情緒のある、ここの風景が好きでしたね。

 先に進むと道路右側に戸田うちわ餅店。一度は通り過ぎたのですが、思い直してUターン。店をのぞくと、ありました、ありました、うちわ餅。早速、うちわ餅、串餅、豆大福を買い求めました。

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 店主が亡くなり、いったんは閉店したお店を店主の奥さんと息子さんで復活させたーと陸奥新報で読みました。お店はなにもかもがレトロで、まさに昭和の趣き。奥さんが丁寧にごまだれ、黒みつだれを付けて舟型の器に入れ、これまた昭和の「かまり」がする薄緑色の紙で包んでくれました。

 味はもう最高です。特に黒いごまだれが掛かったうちわ餅は手はもちろん、口にもべっとりとごまだれが付いてしまいますが、それがまたいいのです。最後の最後までごまだれを舐めるように食べきる。時には指まで使って舐めきる。いやぁ~おいしかった!

 「午前中で売り切れる」。先代の頃から、そう言われていたうちわ餅。確かに、午後になると店を閉めていたことも何度もありました。今回は運良く買うことができて良かった、良かった。

 うちわ餅で思い出したことがあります。東京勤務時代、弘前から上京した知り合いのご夫婦がわざわざお土産に持ってきてくれたのです。「はい、戸田のうちわ餅。朝買って、飛行機で来たから大丈夫よ、食べて」。仕事でお世話になりっ放しのご夫婦に、東京でも優しくしていただきました。ありがたかったですね。そのうち何らかの形でお返しさせていただきます。



 
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