2011年08月
2011年08月29日
会津二日目
会津若松での講習会 二日目
今日は、タテのストローク
ゼロポジション(宣誓!のポーズ)
から、左ももまで、ラケットをタテに振りおろす動作を基本に
サービスとスマッシュのドリルにつなげていきます
これは、スマッシュの後半のドリル
これは、サービスの前半のドリル
トスを指導者が上げ、生徒はスイングだけに集中させます。
その後、次第に後ろに下がり、トスも1本は指導者、そこでうまく打てたら、
生徒自身が指導者の腕の動作にあわせて
トスを上げる。スイングスピードは、フルパワーの半分。
とにかくゆっくりが基本です。
形が固まってきたら、フルパワーの70%まで段階的に上げていきます。
ネットを挟まないボレー練習。
生徒は、ボレーの構えのまま、全速力で走り
ボレーの後も、ヒットした面のまま、コーチの後ろをまで
走り切ります。
こうすることで、ボレーで止まってしまったり、横方向に走ってしまう癖を矯正します。
正面・フォア流し・バック流し・バック捌き(引っ張る)の4パターン行います。。
講習会は終了後
「ナロさん、この間、ブログに書き込んだ
masamahi です。。。。」って
「講習会最中に、声をかけてくれればよかったのに・・・」
「あの空気の中、かけにくかったです。。。。」
ムムム・・そんなに 怖い? ひょっとして、殺気立ってるのかな・・
僕の指導は。
きっちり、KIZUNA タオル おもちでした。。
「ナロさん、ツイッター やめちゃったんですか??」
「いやー、ほかの方のツイッターみてたら、どんなことつぶやけば
いいか分からなくなっちゃってーー」
また近いうちにつぶやいてみようと思います。。。
クレーのインドアコートは、大変蒸し暑くて、体全体がベトベト
東京まで、こんな状態ではたまらないので
会津若松駅 そばに 温泉があったことを思い出し
電車の時間まで、30分しかなかったのですが、大慌てで入浴。。。
さっぱり。
日曜の4時台
満員でした。。
まさに 、絢爛豪華な 看板。。
乗車5分前に駅到着。滑りこみセーフ!
磐越西線の各駅停車に揺られて
ちょっとした、「ぶらり一人旅・・・・」気分。。
インターハイ(青森)から始まって
全小(京都)
ナロ杯(埼玉)
東京都中体連研修会(山梨)
全日本レディース(東京)
そしてこの会津(福島)での講習会
ようやく、僕の夏が終わりました。。。。。
2011年08月27日
2011年08月26日
ゲリラ豪雨で、全日本レディースは????
決勝に勝ち上がったのは
東京A と 愛知県
決勝戦は、空模様が怪しいので
3面展開で行われました。
ところが
東京が先行して
あと1勝(5ペア戦)というところで
猛烈なゲリラ豪雨。
結局、再開できず
「両チーム優勝」 ということになったようです。。
選手、役員のみなさん
お疲れ様でした。。
特に
東京都のレディース方々の運営のチームワークや審判技術の
素晴らしさは、特筆すべきものです。。。
毎年、感心させられます。。
さて、ミズノさんから
こんなPOPが送られてきました!
もう始まっています!
ミズノラケットはここで
↓ ↓ ↓
http://www.sports-naro.com/Softtennis/Basquet/menu/racket/menu_racket_m.htm
明日、明後日、会津若松で講習会です!
「わっぱめし」 おいしいんだな これが。。
2011年08月25日
全日本レディース会場にて。東北の方との再会
今日、明日で
全日本レディース会場(東京有明テニス)で
ヨネックスさんのストリンガーをしています。
右が私で
左の方は、ウィナーテニスショップ(仙台)の粕谷社長。
今回の震災で、ご自身も石巻店を被災されたにもかかわらず
粉骨砕身、東北のソフトテニスの復興のために活動をされています。
このような
全国大会での楽しみは、講習会などでお邪魔した県の
方々と再会出来ることです。。
今日もたくさんの方々との出会いがありました。。
福島県のレディース連盟のT理事長
今回は、監督兼選手として出場されていました。
福島県は、震災、津波、原発の三重苦に見舞われ
Tさんご自身も、ご実家が津波で流され、いまお住まいの家も
被災されたご近所の方が集まり、16人で住まわれていたそうです
「毎日、泣きたくなったけど、一人になれないから、泣けなかった」
とおっしゃっていました。
ほかのメンバーの方も、大変な思いをされ
「この大会は不参加の予定だった」ところを
「ご支援してくださった皆様のおかげで」今回参加されたようです
ほかの選手も、応援にいらしたご主人やお友達も
ほとんど、講習会でお会いしたことある方々でした。
このご婦人がたは
岩手県のレディースの幹部の方
実は、今年の4月に岩手県ママさん対象の
講習会が予定されていました。。。
それが、あの震災で中止。。
「こちらが落ち着いたら、ぜひいらしてください」との
ありがたいお言葉。。。
「必ず伺います。」とお約束をして、別れたあとに
今度は
「ナロさん、秋田県です。。」と
毎年、2月と4月に伺っていて、いつも
お世話してくださっている。Oさんが・・・
東北のみなさん、震災に立ち向かって
頑張っていらっしゃいます。。。。
そのみなさんが異口同音におっしゃるのが
「ソフトテニスしていてよかった」・・・・・・・
ということです。
避難先でも、事情を知ると、道具やウエアまで用意してくれて、テニスをすることができた
という話もありました。
一日目 15:00 までの結果です
KIZUNA タオルが、会場のあちらこちらで
見かけました。。
福島県の方々
秋田県の代表選手。
そういえば
ここのところ
KIZUNAタオルのご報告していないので
近いうちに状況をお知らせします。。。。
明日も、有明です。。
2011年08月24日
650名のメガ合宿
8月20日(日)
雨の中央高速をはしり、向かっているのは
ここ山中湖。。。
山中湖には、もう40年近く 毎年合宿で訪れています。。
今回は、このイベント
私は、8年ほど前から参加しています。
この宿泊研修会は、東京の中学生に、東京都ソフトテニス連盟が
技術、審判技術を3泊4日で指導するという趣旨の元、毎年行われています。
今年の参加者の内訳は
中学生約550名(22校)
引率 顧問、保護者 スタッフ約110名
合計 約660名という
メガ合宿なのです。。。
開会式の模様
中学生を「特A・A・B・C」のクラスに分け
それぞれのクラスに、指導者がつき、アシスタントの大学生
(男子、東京出身の日体大・東経大・東洋大のトップ選手、
女子は、日本女子体育大学など45名)が練習台になったり
上げボールをしてくれます。
この研修会がユニークなのは、技術指導、コートへの移動引率、宿舎での
食事やお風呂の割り振りなど、生徒の面倒のほとんどを、学生さんが行うということです。
特に 日本女子体育大学のお姉さんたちが、細部にわたり面倒を見てくれています。。
(本当によく働いてくれました)
そして
引率の先生やご父兄たちは、生徒たちが練習している時間に
指導者講習会を受けたり、ソフトテニスの練習会に参加されるのです。
その指導者講習会の講師を私がさせていただいています。
当初は、先生たちだけでの講習会でしたが、数年前から
「中学生を指導している場面を見学しながら学ぶ」という方法を
とっています。
今年は、男女Cクラス(250名)からスタート
これは何だと思いますか
バックハンドの素振りの指導。
フィニッシュをゼロポジションでぴたりと止めさせ
腰の回転と、重心移動をしているところ。。
今年は、フォアハンドやサービス、スマッシュも
このゼロポジションをテーマに指導しています。。。
生徒には「宣誓!」のポーズと言っていますが。
これは、トップ打ちのレッスン。。。。
徹底的にフォームを身につけさせるため、
コートをあえて使いません。。
ネットにコーンをくくりつけてターゲットにしています。
3日目ようやく晴天になったところで
審判講習会を兼ねた、トップ選手によるエキシビションゲームの観戦
この赤いウエアのプレーヤーよーーくみてください。。
そう、あの、あの
そう、
小林幸司(ミズノ)選手!!
まさに、ソフトテニス界の頂点の彼。
忙しいスケジュールにも関わらず、毎年参加してくれています。
高橋(東洋大)・小林 ペアの対戦相手は
先日、インカレで見事3位になった
加藤・秋元 (東京経済大) ペア
豪快なスマッシュ、見事なポーチボレー、など
目の前のスーパープレーに、中学生は、大感激!
雨模様の4日間でしたが
なんとか、予定通りにスケジュールをこなし
みなさん 満足な表情で、帰路につきました。。
夏休み終盤、わたしは、まだまだイベントが続きます。。
明日、明後日は 東京の有明テニスの森で開催される
「全日本レディース」のヨネックスブースでストリンガーします。
ヨネックスストリングスが、特別価格で張りかえられます。
観戦される予定の方、ぜひご利用ください。。
そして週末の27日(土)28日(日)は
4年目になった、福島県会津若松で指導者講習会です
会津連盟さんは、いつも、大歓待してくださいます。。。。
楽しみです。。
オヤジ。疲れてなんかいられません。。。
疲れてなんかいられません。。。
2011年08月18日
ソフトテニスマガジンの祖先。。。
この雑誌。。。
現在のこれ。
硬式テニスの雑誌です。
でも、もう一度、さっきの表紙みてください。。。
よーくみてみると
なぜか、表紙を飾っているプレーヤーの手には
ソフトテニスのラケット。
なにかの間違い?????
実は 「テニスマガジン」の創刊当時(1970年前半)は
記事の内容は、軟式テニスと硬式テニスの二本立て。
また、割合は
軟式テニス関連 8割、硬式テニス関連2割 という
軟式テニスのほうの情報が多く、硬式テニスは、おまけ程度の内容でした。
だから、あの表紙は間違いではなく、軟式プレーヤーだったのです。
ページをめくってみると
右ページと左ページの上が 軟式
左ページ下の写真が 硬式
いずれも インカレの様子です
これは、軟式のインターハイ
そして、この方々も
都市対抗での
西田(現日体大監督)・時安(ソフマガの「極みの基礎技術」でおなじみ)ペア。
私たち年代の名選手で、本当に強かったです。。。
いまでいうと、中堀・高川ペア、篠原・小林ペアに匹敵するか
それ以上の強さだったかも知れません。。
広告も
興味深いものが・・
オニツカ タイガー ってメーカーしっていますか?
「アシックス」 さんの前身です。。
定価 ¥1,100だって。。
今と一ケタ違いますね。。
ヨネヤマ ラケットは
そう 「ヨネックス」さん
ウッド全盛時代にアルミ製のラケットの広告。。。
今では想像できないほど
トップ選手や強豪校などは見向きもしない
知名度ゼロの弱小メーカーでした。。。。
創業の米山 稔 氏の努力と才覚で
今や 世界のヨネックス
こんな、コラムもありました。。
ざっと内容は
①連盟役員の若返りの提唱
②マスコミへのアピール不足
③ウエアのカラー化(このころはすべて白でなければならなかった)
④ルールの厳守化(審判、役員いったん決めたルールはきちんと守らせる)
①②は永遠の課題なのかな。。
③はいまではインナーウエアの自由化にもつながる
④は今にあてはまめると、イエローカードを出せない審判 のようなものかな。。
40年前のコラムです。。これ。。
こんなページも
「エースをねらえ!」そっくりな タッチ、内容。。。
ひょっとして、これがモデルになっているのかも。。。
県の中体連優勝を目指す姉妹が町のコートを借りて
猛特訓中、その練習を、コートサイドの観覧席で
ジィーとみている青年がいた。。
夕方になっても、その青年はその場から動かず、、
姉妹は気味悪がっていた。。
妹のミコがミスをすると、その青年は、退屈そうな
しぐさをするので、ミコは「ちょっとあなた!そこから
みているようにはいかないのよ!
なんだったら、私とお手合わせ願えて!!」
とその青年をコートに引っ張りだし、
ミコはその青年に向けて、思い切りサーブをすると
その青年は、目が覚めるようなレシーブ・・・・・
その後、青年にコーチを受けることに・・・・・・
姉妹は、それぞれその青年に思いをよせるようになる
あの人は何者??・・・・・
そんな思いをよぎらせているとき
テレビで「全日本庭球選手権」の中継・・・・
その画面には、あの 青年・・・・・・・ つづく。。
とても ベタ なストーリー。。。。。
この 軟式・硬式同居 雑誌はあまりうまくまとめられなかったのか
5年後には
このように
独立して
その後
今の「ソフトテニスマガジン」へと つながってくるのです。
2011年08月17日
ナロ杯 もろもろ
ようやく終わりました。
結果は
優勝 久喜高校(埼玉)
準優勝 吾妻高校(群馬)
第3位 真岡女子高校(栃木)・高崎女子高校(群馬)
みなさん、遅くまで、お疲れさまでした。
記念写真などは、これから
ソフトテニスマガジンさんに投稿しますので
ここではこれまでにしておきます。。
ナロ杯から 戻ってきた ヨッシーが
各校から、大会本部にいただいた
差し入れを抱えて持って帰ってきました。
それが、これ。
各県の名産品ばかり。。。
ありがたいことです。。。。。
大会中は運営で四苦八苦して食べられなかったので
これから、スタッフみんなで分けさせていただきます。。。
久喜高校の福島先生
吾妻高校の小澤先生
国際学院の織田先生
下妻女子の堀川先生
サンワスポーツ内田さん
ありがとうございました。
みんなでおいしくいただきます。。
それと
この方
「治しや中村整体院」の
中村先生。。。
ここ数年、神奈川県から、わざわざいらして
故障をしている生徒さんや、先生に
ボランティアで整体を施して下さっています。
中村先生は、変わった経歴の持ち主で
元教員。
それもインハイ選手も輩出したこともある
ソフトテニス部の名監督でした。
ですから、ソフトテニス選手の体の故障のことは
めちゃ詳しくて、また、知識豊富な方です。。
もしご興味があれば
↓ ↓ ↓ ↓
http://ktmhp.com/hp/naosiyaseitai/12
ご覧になってください。
2011年08月15日
今日は ナロ杯・・・・
城南六区ソフトテニス大会
東京都23区のうち
渋谷区・世田谷区・目黒区・港区・大田区・品川区
の6つの区 対抗の団体戦で
そのチーム編成は
男子 一般2組・35歳以上・45歳以上・55歳以上
女子 一般1組・35歳以上・45歳以上・55歳以上
男子5組+女子4組の男女混合。
なんと今回58回目、とても歴史のある大会で
交流試合とはいえ、各区それなりに
実力のある選手(元、全日本はじめ、東日本や関東選手権 優勝経験者など)
などが出て
地元の名誉のために
必死に戦います。
私は渋谷区の監督、兼選手として参加。
わが、渋谷区チームは、土地柄、家賃が高いと敬遠され
若い選手がおらず、また、今年はお盆真っ最中にはまり、
一般の選手集めに四苦八苦。
そんなこんなで
五十うん歳の私は、なん35歳以上の部と一般の部に出て
見事撃沈。。。。されました。。。。
結果は一昨年の最下位、昨年5位、そして今年は4位。。。
この調子でいくと3年後は 1位 ということになります???
この大会の楽しみの最大の楽しみは、大会後の「祝勝会」
ここのところ低迷を続けているので「チクショー会」 になっているのですが
メンバー全員で銭湯に行き(毎年、会場そばに銭湯があるか事前にリサーチする)
その後、、居酒屋で 「かんぱーーい!」
1年で一番 おいしいビールです。。。。
で今日15日は
昨夜チョット飲みすぎたので早起きがちょっとつらかったですが
5時に起きて
そう 日本で 一番暑いところ
埼玉県 熊谷市
その熊谷ドームで
関東の高校女子の団体戦
ナロ杯
この大会も
スポーツナロ創業してすぐに始めたので
25年目になるのかもしれません。
おそらく、ショップ主催大会のはしりだったと自負しています。
この「ナロ杯」
冬の 大学生のインドア大会「ナロカップ」と同様
当店にとって大切なイベントです。。。
今後、男子高校生のナロ杯も復活したいと思っています。
集合写真
参加校の応援旗
大会運営スタッフ
当店スタッフ よっしー
21年度 関東選手権 成年の部 チャンプ
ボーリングも競技としてプレーしてます
300点満点4回出しています。。。
ヨネックスさん
下田さん。。。
地元 埼玉県出身の
ミズノスポーツ 小林 さん
㈱ダンロップ スポーツ
キヨピーこと
清野 さん。。
「エッ、写真とるんですか、エッ ナロさんのブログに載るんですか」
ちょっとあわてたところをパチリ
選手、先生、ご父兄、スタッフの皆さま
ごくろうさまです
日本一暑い熊谷で、日本一熱い 闘いを期待しています。。。
でも、熱中症にはくれぐれも気をつけて・・・・・
2011年08月13日
早い者勝ち??
待望の
ミズノ シューズ ニューモデル
ウェーブ エクシード DS2 販売絶好調です。。。
私もこの通り。
「軽いのにしっかり」という感想です。
ミズノのシューズで、ここ数年の中では、DC7が一番のお気に入りでしたが
このDC2は、それを超える出来ですね。。
インターハイのミズノブースに
このDC2の試し履きコーナーが設置されていて、ちょうど私は
その隣で、ストリングサービスをしていて、私はその様子をそばでみていました。
インハイ選手が試し履きをしていて
「やべえ、チョー軽いじゃん。(友達に) これやばくない?」 (関東の選手)
(シューズをまず手にとって)
「軽ルっ!なんやこれ (ミズノスタッフに) おっちゃんええやんコレ!」(関西の選手)
こんなやり取りなどあり、ほとんどの選手が、次のシューズはこれにしたいと
言っていました。
ご購入は
↓ ↓ ↓
http://www.sports-naro.com/Softtennis/Basquet/shose/mizuno/6kd157.htm
いま、このシューズご購入の方
小林幸司(ミズノ)選手 直筆サイン入りの
シューズ袋
差し上げます!! 先着50名です。
早いもの勝ち その2
前回のブログで登場したこのお二人が
着用している
アイ・ネクステージ Tシャツ
実は、限定販売しているんです。。
現在
M3枚 L7枚 の 10枚だけ 在庫あります
価格は ¥2,200(税込)
これも早いもの勝ち なくなり次第 終了!!
緊急で
注文フォーム作成しました。
↓ ↓ ↓
このブログ限定フォームです。。
2011年08月09日
インハイから全小まで。。またまたドタバタ珍道中&・・・
7月31日に インターハイ男子は
開催前から本命とされていた
東北高校の個人、団体のダブル優勝で終わりました。
東北高校の中津川監督は、20年ほど前、日本体育大学入学前にナロにいらしていた
こともあり、それ以来、お会いするたびにごあいさつさせていただいていました
また、昨年の広州アジア大会観戦ツアーにもご参加いただきました。。
強豪校になって久しいのですが
インターハイの団体戦は、
何度も、あと一歩というところで涙をのんでいました。
ついに
お人柄と、努力で悲願を達成されました。。。おめでとうございます!
今回のインターハイは、男子が青森県、女子が秋田県 開催
女子は男子のあと8月2日から4日までの日程でした。。。
ですから、メーカーさんは、男子が終わってすぐに、秋田に移動しなければならず
大変だったようです。
私は、女子の会場には行かずに、東京に戻りました。
で、東京に戻ってからが、またまた
ハードスケジュールでした。。。
8月1日(月)
インハイ行っている間にたまっていた仕事をかたづけ。
2日(火)
練馬区の中学生の講習会
3日(水)
お得意様の中学校に「合宿前にやっておきたいドリル」を指導
4日(木)
午前中、別の中学校で「バックハンドストローク・サービス」のレッスン
午後はこの人たち
アメリカのプリンス社の幹部の訪問
左の方は 社長 さんだそうです。。
ソフトテニスとテニスの違いや
日本のソフトテニスのマーケットのことなどを
説明しました。
その話の中で「ジュニアハイスクール(中学校)の部活では
男子と女子の加盟者を合計すると、一番人口の多いスポーツです」というと
とても驚いていました。。
その日の夜は
地元のソフトテニス連盟の理事会。。。
そして、
夜行バスで 京都 福知山に向かいました。。。
やはり、眠れなかったですね。。。
午前6時半
福知山到着!
今回は
ダンロップさんのストリンガーとして。。
メイン会場
福知山コート
女子の試合はここで
サブ会場
男子の試合はここ。
女子のメイン会場は、施設がとても立派でしたが
男子会場はとてもせまく、選手たちのテントもままならなず
また、メーカーのブースもないため、男子はちょっとかわいそうでした。。。
おそらく、進行の都合などがあったのでしょうが
せめて、初日と二日目で 男女入れ替えてあげられたら
子供たちや親たちも喜んだでしょうね。。。。
(しかし、猛暑の中、役員さんは、一生懸命 仕事をされていました。。
ごくろうさまでした。)
会場には
ヨネックス 鹿島選手
同じく
井口選手
入社直後(5月)のお二人
すっかり、ヨネックスの顔として活躍されています。。
そうだ!数日前の
全日本実業団 優勝 おめでとうございます!!
小学生の全国大会には 春の白子(千葉)も含め
必ず顔を出していますが
年々、小学生のレベルが高くなっています。
丁寧な配球、ボールコントロール、そして攻めのタイミングなど
ボールの速さは違うかもしれないけど
中学生や高校生のトップ選手より 上手 とさえ感じました。
福知山では、出張の唯一の楽しみ「夜の食事」も
地元タクシーの運転手さんに教えてもらったお店が 大当たり。。
連日通いました。
7日(日)
最終日
結果は、西高東低(西日本が強い)傾向はまだまだ続いていますが
そんななかでも
私の地元 東京は 団体で 女子4本 男子8本 入りの好成績。。。
(男子が予選リーグを勝ち上がったのは何年振りだろうか)
また、講習会でお世話になっていて、震災や原発の大変な思いをされている
福島県 男子が8本 岩手県男子 8本と 大活躍でした。
岩手県の方から
「ナロさん、一緒にはいって!」とパチリ。
みなさん いい顔していました。。
しあわせな大会を象徴するような こんな演出も。
そろそろ帰路に着くため、大阪伊丹空港に行くため、準備をしていたら
ダンロップのスタッフで、ラケット開発のKさんが「空港まで車でお送りします。」と
空港までは電車で行くつもりだったので、お言葉に甘えて車に乗り込みました。。
そして、高速道路で走っていたら
「○○方面 事故渋滞 19キロ の表示が・・・」
「ナロさん、高速道路降りて、一般道で向かいます」と Kさん。
しかし、降りたとたん、国道もノロノロ。。。。。。
Kさんは、脂汗をながしながらナビとにらめっこ。。
結局、空港には予定時間にたどり着けず、新幹線で帰ることになりました。。。
Kさんは青ざめ、「すみません」とすっかりしょげていましたが
6月の
「岩手県前沢講習会行きの切符を、間違えて一週間前の日を買ってしまい
3時間立ちっぱなし事件」
よりましなので、私は平気でした。
飛行機代はちょっともったいなかったけど、おかげで
車中リラックスさせていただきました。
ちょっとした ドタバタ珍道中 でした。。
最後に
お知らせ!!!
インターハイ会場で
ヨネックスさんの記念Tシャツ 現金持って買ってきました!
当店の通販経験のある方、または、
ナロポイントカードお持ちの方にお分けします。
通販経験のある方は、お名前と登録のご住所、電話番号をご明記の上
「記念Tシャツチラシ希望」とメールで送ってください。
こちらから、チラシを添付します。(携帯不可)
(チラシはまだ出来ていないので、2,3日お待ちください)
ナロポイントカードお持ちの方
直接 ご来店の上、ご購入ください。
価格は、現地価格に諸経費を少しのせさせていただき
¥2,200 です。(送料別途)
おひとり2枚までとさせていただきます。