2012年01月
2012年01月27日
アイネク 700・70S・70V その1
ソフトテニス ブース
ひときわ大きい

のNEW モデル
700・70S・70V のディスプレイ

その、片隅に
モニター画面があって
こんな画像が流れていました!
















だそうです。
2月中旬 発売予定
予約 受付中!!
予約特典 いま検討中です。ぜひNAROで・・

http://sports-naro.com/Softtennis/Basquet/racket/yonex/inx700.htm

http://sports-naro.com/Softtennis/Basquet/racket/yonex/inx70s.htm

http://sports-naro.com/Softtennis/Basquet/racket/yonex/inx70v.htm

会場で。。。。
鹿島・井口 ペアー
あっ! この隣にさっきのプロモーションビデオの主役
松口選手がいたのに、写真撮るの忘れた!!
INX700・70V・70S の性能について
開発した方から、直接 お話いただきましたので
そのことはまた次回 お楽しみに!!
って書いていたら
この人

ヨネックスの海江田選手が
東京体育館での
トレーニング帰りに立ち寄ってくださいました。。。。。
2時間泳ぎっぱなしだったそうですが
「でも、疲れていないです」って
やっぱり、野人だ。この人。。。
昨年の「そうそう招待インドア」で優勝されて
ヨネックスとして最後の試合だったので

この涙。。。。。
でしたが、
急きょ、2月5日の
全日本インドア(大阪)に出場されます。。。
この涙、大阪で見たいですね。。
2012年01月26日
ヨネックス限定Tシャツ 「ソフテニ」バージョン

ソフトテニスを専門店グループ
ソフテニのロゴマークです。
このブログでも、たびたびご紹介していますが
ソフテニのメンバーは各ショップの社長さんたちが
とにかくソフトテニスに熱いんです。。
ソフテニの規約です。
*********************************
第1条(構成)
① 本会は、有力ソフトテニス用品販売店もって組織する
第2条
構成員の密接な協力により、共存、共栄を理念にお互いの経営の研修を行い
自己研鑽を重ね、コミュニケーションの交流と親睦を深め、会員企業の健全な
発展と併せて、ソフトテニス業界の普及、隆盛に寄与することを目的とする
***********************************
ヨネックスさんのご協力の元
ソフテニ限定Tシャツを企画しました!!
カラーや文字も、ソフトテニスを知り尽くしたショップだから
こだわりました!!
背面文字は
ソフテニ各店で取り扱います。
お近くの人は、ぜひ、ソフテニショップでご予約してください。
限定数なので、お早めに!!
遠くて行けない人は
ぜひ、当店で
かなりレアなTシャツです。
入荷は 3月末日
予約受付中です。
サイズ・価格はこちらをご覧ください
http://sports-naro.com/Softtennis/Basquet/tshirts/softeni_t.htm
2012年01月25日
ベースボールな1週間

東日本の主要スポーツショップの社長さん達の前で
社長はじめ、取締役の幹部自らが、
今シーズンの取り組みをプレゼンテーションをするイベントです。
ソフトテニス関係のショップは
当店と、埼玉県のサンワスポーツ、宮城県のウィナー、栃木県のサンスポーツの
4店。ソフテニの仲間の社長さんが招待されていました。。
一通り、ミズノさんのお話が終えたあと、フルコースのディナータイム。。
食事を楽しんでいる最中に
毎年、スポーツ界から、トップアスリートや、一流監督、コーチの
トークショーがあります。。
今回は、先シーズンまで、北海道日本ハムファイターズの監督
梨田さん。。

お話、とても面白かったです。
特に、ダルビッシュ選手の大リーグ、契約直前だったので、、、
「もし、大リーグと契約はうまくいかなかったら ○○○ 球団が手を挙げるでしょう・・」
そして日ハムは・・・・・・・・・・!」(会場爆笑! ここはオフレコです)
そして、そのあと、恒例の抽選会。。。
毎年、ミズノさんが契約している、アスリートから寄贈された、用具やウエア、サインなどが
抽選で当たります。。。
100名を超える招待客の中で、幸運を手にするのが、10名~20名ほど、
かなり競争率が高い抽選になります。。
で私は

はい。 サイン入りバット(プロ用)をゲット。
昨年の水泳の田中雅美さんのサインと
ロッテの成瀬選手のサインボールに続き
またまた、いただいてしまいました。。。
記念撮影のあと、ミズノの偉い人には「ナロさん今年もおめでとうございます!」
知り合いの野球ショップの社長さんには「ナロさん、野球用品はいらないでしょ!僕に頂戴!!」
「ナロさん、なにか持ってるね。いつも持ってくね」
など、祝福の声と羨望の眼差しと罵声?を浴びました。。。
日ハムと言えば、、、
おととい某所で

元 日ハム 現在 ベイスターズの 「ひちょり」 森本選手と
日ハムの 鶴岡 選手と 遭遇。。。。。
ベースボールに縁があった、1週間でした。。
2012年01月21日
コラボ講習会
なんだか楽しそうです。


今日 (1月21日)は

会場は
岐阜県 揖斐郡 池田町 総合体育館
今年の岐阜国体のバドミントン会場にもなっている。立派な体育館です。

先ほどの楽しそうな画像は
コーディネーショントレーニングの一幕です。
この方、平井博史 先生
中部学院大学 こども学部 准教授
子供の体育のプロフェッショナルです。

午前中、2時間のうち、前半はラケットを一切もたず
後半はボールを使い
コーディネーショントレーニングしました。
いやー、盛り上がりました。
せっかくの立派な体育館で
早くボールを打ちたいと思われる
小学生が全く飽きずに、2時間夢中に
笑顔いっぱいで取り組んでいました。
下手な、ラケットを持つ講習会より、よっぽど役立つ内容でした。
今回は、岐阜での講習会だったので、超売れっ子の
平井先生にダメ元でお願いしたら
たまたまスケジュールが空いていて、奇跡的に実現しました。。。
池田町での講習会は、今回で7年目。
いつも年が明けて最初の講習会になるので、その年のテーマを
試してみる機会になっています。
当初は、平井先生とのコラボレーションだけを企画していましたが、
この方

昨年末、「そうそう招待インドア イン 福島」 の仕掛け人
吉田 茂さんが、明日名古屋で開催される、
「全日本社会人対学生対抗インドア」観戦のついでに
私の講習会を見学に来るというので、いきなり
講師をおねがいしました。
吉田さんは、井口(元女子ナショナルチームコーチ)の
指導をヒントに考案された、バックハンドの指導を
していただきました。
バックハンド指導には、ちょっと自信のある私も
とても勉強になる、指導法でした。。。
この方が

この講習会の仕掛け人
池田ジュニア 監督の 国枝さん。。。
27年もの間、ジュニア指導をされ、
西日本のジュニア指導の母的存在。。
私の国際大会観戦ツアーも毎回参加されています。
ここでは、書ききれないほど
いつもいつもお世話になりっぱなしです。私。。

斉藤さん。この方、プレーも指導も素晴らしいのに
いつも謙虚な方です。

名門、実業団チームの大鹿印刷の西山さん。
ご自身の娘さんの池田ジュニア入部を
きっかけに指導を始められました。
娘さんは、岡山の強豪中学校に入学。
娘さんがいなくなった後も、指導の勉強され
名指導者の道を歩まれています。。。
今回も、気の利いたサポートをしてくださいました。

あの小栗君(現 早稲田大学)を生んだ
岐阜の名門ジュニアチームの 多治見ジュニアの子供たち
真ん中の子は、私がソフトテニスマガジンで連載していた
「これ以上やさしくかけないソフトテニス」のチームソフマガの
メンバー 「カンジ君」
今春 中学生になります。。。なかなかイケメンです。

ショーワコーポレーション
名古屋営業所の長谷川さん。。。
見学されていました。
この方は? 誰??

KIZUNA タオル マスコット 犬

ロック の
お父さん
信州桔梗園のオーナー
小林さん。。。
吉田さんと一緒にいらっしゃいました。。
そんなこんなで
いろんな人に支えられて
とても賑やかな講習会でした。。

2012年01月20日
GOSEN やる気満々!
今シーズン
ナショナルチームの
ストリンガーのオフィシャルスポンサーになった
ゴーセンさん。。。
ここのところ、やる気満々です。。
正直なところ、ほぼ10年前までは、ガットは別として
ウエアやシューズなどは、いまひとつパッとしなかったのですが
(ゴーセンさんすみません。)
それが、7~8年前に「張り人」制度を制定してから
じわじわと「名門ゴーセン」復活に向けて、さまざまな
チャレンジをし始めました。。。
で、今年初めの仕掛け商品。
2012 春 限定 Tシャツ・ジャパンキャップのご案内をいただきました。
2月9日までに、ご予約いただければ、確実に入手できます。




詳しくは 当店 HP
↓ ↓ ↓
http://www.sports-naro.com/Softtennis/Basquet/menu/tshirts/menu_tshirts.htm#gosen
まいった・・・東北高校!
サイン攻め。。
1月15日 ルーセントカップ 東京インドア での 一幕。
中高生にサインを求められているのは
東北高校の 船水・久島 ペア。。。
東京インドアは高校生のときから足を運んでいるので、37年になります。。。
その37年の間、こんなに大勢の人に囲まれている選手は記憶にありません。。
(アリーナでは、まだ試合中でした。サインは、時間と場所を決めて、それ以外は
サインを求めるのは遠慮してもらうシステムを大会関係者は検討してほしいですね。
バドミントンのヨネックスオープンなどはそうしています。。。)
話を戻しますと
ソフオンのブロガーさんたちも、大会の様子を紹介されていますが
私にとって、今回のルーセントカップはこの二人のプレーのおかげで
いろいろと考えさせられてしまいました。。
特に、彼らと 鹿島・井口(ヨネックス)との準決勝。。。。
一進一退の好ゲーム。。。。。。
そんな試合は、いままで山ほど観ていますが、
その緊迫したファイナルゲームの中で、船水君の
エアーK!
あのテニスの錦織選手のショットの代名詞
本来は「ジャックナイフショット」といって、世界のトップ選手には
それほど珍しいショットではないのですが、彼が試合で勝つようになり
ニュースでこのショットを決める場面が流れてから一気に認知されたショットです。
こんなショットです
↓ ↓ ↓
http://www.youtube.com/watch?v=3sRlHiHxpP8&feature=related
それと
バドミントンのトップ選手がおこなう
両足をそろえて、豪快にショットを放つ、ジャンピングスマッシュ
ご参考までに
↓ ↓ ↓
http://www.youtube.com/watch?v=nzhMeH9qvJk
いままで、かつてこんなプレーをする選手を観たことありません。
そして、それをしたのが 高校生。。。
どうして私が考えさせられたのかを説明する文章表現力がないので
箇条書きで列挙します。
①いままでの、ソフトテニスの既成概念を覆してきたのは、海外選手でした
名古屋の体育館で日本選手が見事に翻弄された 台湾のカットサーブ
プサンアジア大会での 衝撃の 韓国のバズーカサーブ
広島のアジア大会で団体決勝。雨天のため、インドアに会場を移し
観客ゼロのなかで行われた ダブルフォワード
日本は、歴史的にも、教育的概念から「きれいなテニス」「美しいテニス」を
指導されていました。。
私もその指導者の一人です。おそらく、講習会で、エアKショットをしたら
「きちんと打とう」と指導してしまうかもしれません。。
②指導者として、あのショットは指導方法を知らない。出来ない
③確かに、あのショットは、体幹、体のバランス、筋力 が高いレベルで
持ち合わせていなければならないので、普通の中高生では、
不可能なショットなので、積極的に指導する必要性は
ないが、可能性のあるプレーヤーを目の前にした時、
あのような発想を肯定できるのか
④今回もインドアだったので、ダブルフォワードが圧倒してしまったが、
「あれはインドアだから、外のコートはやっぱり雁行陣だ」と 簡単に
片づけられない時期にきてしまったのかもしれない
⑤ダブルフォワードは、それ自体の良しあしの論議は別として
間違いなく、これからの戦法のひとつとなる。
となると、ラケットの性能、構造にも影響が出てきます。
この大会の翌日、ヨネックスさんのラケット開発担当の方と
そのことでじっくり話しました。。
その方は、篠原選手や船水選手のラケットも担当しているそうで
「篠原選手も船水選手も、とっさのラケットワークに対応するため
ラケットを軽くしています」とのこと。。
やっぱり。。という感じです。。
まだまだ、言い足りないです。。
これから、さらに勉強していかないと、「指導者のナロさん」は返上しなければ
ならないですね。指導者として、立ち止まるわけにはいきません。。。
思考停止が一番怖いです。。
大会会場で、東北高校の中津川先生とお話しする機会がありました。
「さっきの船水君のエアーKショットすごいですね」
「あれは、彼らが勝手にやっているんです。教えたことないです」
普通の指導者なら、練習のとき、あんな「遊び」のようなプレーをを観たら、
眉をひそめるのは確実です。
それを、黙ってみている中津川監督は、すごいですね。
実は、東北高校の部員は、バドミントンや硬式テニスのトップの大会を観戦したり
ホノルルマラソンを走ったり
ソフトテニスを離れて、さまざまな経験とほかの世界を体感しているのです。。
いやーまいった! 東北高校。
これから、遅ればせながら、注目していきます。。わたし
昨年12月の そうそう招待インドア イン 福島 での二人
(このとき、彼らの試合を観ていなかった 私は 間抜けでした。)
2012年01月16日
2012年01月14日
ミズノカップで再会!!
当店の、今年最初の大きなイベント
ナロカップを終え、ほっとするまもなく
今朝6時に熊谷ドームに向かい・・・
この大会

東日本でトップセールスのソフトテニスショップ


ソフトテニス専門店集団 「ソフテニ」 とミズノさん
の推薦する中学校男女それぞれ48校を集めて
熊谷ドーム16面使って行っています。
きょうは、男子 明日女子。
各ショップの社長さんやスタッフの方が実際役割分担して
大会を運営しています。
私は、ストリンガーをさせていただいています。

あれ?この笑顔が美しい方。。。。。
どこかで見たことがあるなあ
ってわざとらしいかな
以前、このブログで こんな写真を掲載したところ
http://livedoor.blogcms.jp/blog/naro34/article/edit?id=5315633

各方面から、
非難轟轟(ごうごう)、阿鼻叫喚、喧々諤々
悪口雑言
賛否両論の賛はなく。
四面楚歌になりそうな事態でした(汗)
そう、玉泉さん。と再会。。。
彼女は、この会場で。クリニックを担当。。。
会場には

このお二人も
取材に。。。。
それにしても あまじゅん
そのジャージ でっかくなくなくない??
明日は東京体育館に出没予定です。
見かけたら、「ゲッツ!」のポーズで
指をさしてあげてください。(照れずにやってください。
この二人、きっとやり返してくれます)

この3人は、僕のガット張りを見つめていた
上尾南中学校の部員たち。。。。
そうそう
ミズノさんから
2月発売のグッズ 公開 解禁されました。。

Xyst Z-9

ウェーブセンセーション EX

ウェーブデュアルワイド
近いうちに
ナロHPにアップします。。
僕も明日、こちら(熊谷)で開会式のあと、すぐに
東京体育館 向かいます。。。
2012年01月13日
今日はナロカップ
このふたり
そう
左が、ミズノの二代目ソフトテニスのお姉さんこと 藍ちゃん
右が、グローブライド(プリンス)の元気印、幕ちゃん
会社的にはライバル関係ですが・・・・・・
実は、彼女たち同じ大学の同期。
で今は、スポーツナロ 担当の販促兼営業ウーマンのふたり
マイクを持ちながら
カラオケでデュエット????

ではなくて
今日は

そうNARO CUP 進行をお願いしているのです。
今回で 24回目。。。。。
スポーツナロが設立してすぐの年(25年前)に、
とある大学同好会の選手から
「ナロさん、大学の体育会には、関東学生インドアとか全日本学生インドアがあるけど
同好会にはインドア大会がないんです・・」
そんな言葉がきっかけで、最初は2面の東京の大田区の体育館からスタートしました。
その後 会場を東京体育館に移して約20年。。。。

歴代優勝者。懐かしいお名前が並んでいます。。。
おそらく最初のころの選手はシニア(45歳~)入りしています。。。。
当初は同好会の選手だけでしたが
よ~く考えてみると
高校生の時は体育会だの同好会などなかったわけですから
そんな垣根を取っ払って、同じ年代の人たち(18才から22才)で
あれば、同じチームでなくても、だれでも出られる大会にしました。
ですから、大会参加の機会が少ない専門学校生も
参加可能です。。。
そんな、いきさつがある ナロカップです。。
ここまで書いたとところで、私は、ママさんのレッスンに出かけなければ
ならなくなり
そこで、藍ちゃんが
「ナロさんのブログ、私たちにまかせてください!」 って
ブログジャックされてしまいました!!
ちょっと不安。。。。。。。
アイ・マクの画像

開会式

スタッフ紹介

集合写真
ここまでは、まあまあ 押さえてますね。ツボを・・・

でも、これは???

これも???
ジャックされる前にとっておいた画像です
藍・幕だけがスタッフではなくて。。

ヨネックスのSさん
ソフトテニス大好きのヨネックスマン

ダンロップのイケメン
三善さん
彼は、早稲田大学時代 関東学生インドア優勝
社会人になって、全日本社会人3位と、容姿と実力を兼ね備えている
スーパー営業マンです。。。。

この方
元全日本チャンピオン
浅川陽介 さん
今回は、自身が教鞭にたっていらっしゃる
TSR専門学校の生徒をご覧になるために
顔出してくださいました。
ちなみにナロカップの賞品
各メーカーさんのご協賛のおかげで、なかなか豪華です








まだまだたくさんご協賛いただいています。
で、結果は?????
気になる方は
今月27日発売の
「ソフトテニスマガジン」をぜひ!ごらんください!!
で、
明日と明後日は、
東日本ミズノカップの主催者として
熊谷ドームに行ってきます。。。。
2012年01月03日
まいりました。
みなさん、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
前回からしばらくぶりのブログです。。
年末がイベントや年末セールの準備で超バタバタで、まったく時間が取れず
年明け3日もたってようやく落ち着きました。
まず ナロから お知らせ!
明日4日から クリアランスセール 開始!
店頭にある商品が、買い得価格になります。
たとえば、2万円以上のラケットをお買い上げの方、さらに千円引きとか
ウエア、シューズ、バッグなど 通常のNARO価格よりさらに10%以上 割引になります!
また、2000円以上お買い上げの方にもれなく、粗品プレゼント!
ゴールド会員さんには、年賀状をお送りしていますので、さらに特典が。。。。
来店お待ちしております。
では。。話をもどします。
この人だかり

サイン会の模様です。
なんのサイン会かというと
これ

以前 このポスターでご案内した

ようやくこの日がやってきました。
初日(12月23日)は
午前中、地元 本宮の中学生と相双地区(原発被害で避難生活を余儀なくされている)の
ジュニアの子供たち240名に
元全日本チャンプ 浅川陽介 先生による、トレーニングなども取り入れた講習会

午後は私が進行役を務めさせていただいた
翌日出場する選手たちとの交流会

選手、生徒たちを4つのグループに分けて
ストロークやサービス、スマッシュ、ボレーなどの的当て対抗戦などで
とても盛り上がりました。
そして翌日
2日目(12月24日)

そうそう招待インドア 開幕!
当初、観客が400名あつまればありがたいと思っていたのですが
予想を超える観客で、700名ほど入る会場がほぼ満員でした。
試合の模様は おまみちゃんのレポート 待つとして
私は、この大会で感動、感激したことを少し書かせていただきます。
そうそうは福島県の浜通りの相馬と双葉地区の総称です。
あの原発事故でそうそうのかなりの地区が避難指定されています。
今回は、そのそうそう地区の方々が、本宮の体育館をお借りして
行ったイベントです。
ですから、運営、進行はそうそうソフトテニス連盟さん。そこに
地元の連盟の方がお手伝いするという形になりました。
体育館につくと


昨年まで、そうそう地区の講習会で何度となくお世話に
なった、私にとって、おなじみの顔、顔。
みなさん、各地に散らばって、頑張って、こらえて今日まで過ごしていらした方々
このイベントのために駆けつけていらっしゃいました。
そんな大変な思いをされていることを微塵も感じさせないこの笑顔に
まいりました。
2日間を終えて

イベント お手伝い スタッフ

真ん中の方が今回の仕掛け人 あの吉田さん
いつも、
相双のこと
いや
福島県のこと
いや
東北のこと
いや
日本のソフトテニス普及と発展のことを考えられています。
その姿勢に私や浅川さんだけでなく多くの方が
賛同して、こんな素晴らしいイベントになったのだと思います。
そして、今回、企画当初は、会場の確保、予算不足やスタッフが集まらないなど
課題が山ほどありました。
でも、長野でなれない仕事をこなしつつ、ここまでこぎつけ、見事に成功させた
吉田氏に
あっぱれ!
まいりました。
最後に
今回、女子優勝の 中村・海江田 ペアの
海江田さん。

この涙に
まいりました
じつは、ヨネックス所属としては、最後の大会になったのです。
海江田さんは、東京女子体育大学時代から
世界で通用するスケールが大きい選手だと思っていました。
今でも、十分通用すると断言できます。
数年前、国際大会予選で2位になりながらも、直後のナショナルチーム合宿に
海江田さんだけ、声がかからなかったあの出来事、あの選考はなんだったんだろうと
いまでも不思議でなりません。
彼女は、女子のソフトテニス選手にかけている
「アスリート」感を感じます。
海江田さん、これからも、モチベーションを落とさず
「野人 海江田」でいてください。 いつまでも応援しています。
長い間、ありがとうございました。