2012年11月
2012年11月28日
トップシークレット?
台湾 美味しすぎました。
帰国したその日の夜、体重計にのる勇気がありませんでした。
で翌朝(先週の木曜日)
スポーツジムに行ったところ・・・・
あらら。
よし!歩こう!
ということで、久々にウォーク&ジョグ。
東京は、空気が冷たくなっていて、一気に冬にむかっていました。
神宮外苑のイチョウ並木
ここ1週間が見ごろですね。
代々木公園
木々が色づいていました。
その日の、最初のお客さまが
この方
「ツアーで観られなかった アジア大会の国別対抗戦が
どうしても観たくて来ちゃいました」って
ぉまみちゃん
静かな午前中、お客様がいらっしゃらなかったので
「カフェ・ナロ」で
ビデオ観賞。
そこに、もう一人加わり
どこかで観たことのあるなあ~
って、この人!!
なんと!
篠原選手ご本人。
メダルと表彰状ご持参で来店してくださいました!!!!
実は、篠原さんは初来店。
今回の大会でのエピソードや試合中の心理状況など
面白いお話。たくさん聞かせてもらいました。
途中、ほかのお客さまがお店に入ってくると
みなさんびっくり!
篠原さんとぉまみが目の前にいるんだから・・・・
写真やサインを気軽に応じていらっしゃいました。
でうちも
ミズノさんの新しいジャパンのタペストリーに
サインをいただきました。
来年の天津(東アジア大会)では
悲願の個人タイトルを期待しています。
さて、私が台湾最終日の夜
ミズノさんからこんなメール届きました
ソフトテニス日本代表 金メダルおめでとう限定Tシャツ
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
中華台北・嘉義市で行われた 第7回アジアソフトテニス選手権大会 国別対抗戦において
日本チームが男女アベック優勝し 金メダルを獲得しました。
優勝を記念しまして金メダルおめでとう限定Tシャツを発売いたします。
■締切:11/25(日)
■ネット掲載は11/21(水) 14:00~解禁となります
*ご注文締切11/25(日)までとなっております。 締切日にご注意下さい。
えー!???
21日14:00 解禁で 25日締切って、どんだけ急いでるの??
解禁日のその時間、私は飛行機の中
ネットのページ作りや、みなさんにお知らせする時間はほぼゼロに近い!
少しは現地に足を運んで応援してきた身にもなってほしかったな~
(決して、特別扱いをしてくれということではないですよミズノさん。軽い愚痴です)
おそらく、ミズノさんは少しでも早く届けたいというご都合があったのでしょうね。
しかたないか。
で、いまさらですが
でも拾う神ありということで
おまみちゃんがソフオンのブログで書いてくれたおかげで
(25日付け ぉまみブログ)
http://blog.livedoor.jp/supplements2/archives/65587652.html
予想以上の
ご注文が入りました!
しかし、予約受付期間が3日間ではあまりにも短すぎるので
当店では、余裕を持って注文いたしました。
今からでも、間に合います。
それも、すごい特典つきで・・・・・
予約済またはこれから予約をしていただいた方を対象に
(注文枚数分抽選対象にします)
抽選で
篠原選手サイン入り、
①アジア大会のプログラム(関係者にしか手に入らなかったレアものです)
1冊
②ミズノ ジャパン応援限定キャップ 6個
プレゼント!
残り50枚ほどです。
詳しくは
↓ ↓ ↓
http://sports-naro.com/Softtennis/Basquet/tshirts/a75tm9888.htm
2012年11月27日
プハー!好喝!!
11月20日(火)
当初、観戦ツアーの日程は、
前日に、大会が終わるので。
早朝、嘉義を出て、台北に向かい
夕方のフライトまで、台北観光&ショッピングの予定でした。
しかし、少しでも、国別対抗戦を観戦したいという要望があり
台北での観光&ショッピングはキャンセルしてぎりぎりまで
試合を観ようということになりました。。。
試合開始は9時。
そこで、朝早く起きて。。。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今年6月、このツアーの下見に来た時、ひょんなことから
地元の方と、ソフトテニスをすることになりました
試合や練習の合間に、「お水用意したからのみなさい!」
「この台湾バナナおいしいよ。さあ食べて!食べて!」
とさんざんお世話になりました。
コートを離れる時
「11月に大勢で嘉義にくるのですが、私の友人たちを
連れてきて、テニスさせてくれませんか?」
と、お願いしたところ
「ぜひいらっしゃい」と
快諾をいただいたので
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本当に
早朝テニスをされているところに
お邪魔してしまいました。
一部の現地の方には、事前にお話ししていたのですが
ほとんどの方が、突然現れた
日本人のグループ
一瞬戸惑いの表情でしたが
すぐに、「一緒に打ちましょう」と声をかけていただき
この方は82歳 トップ選手だったそうです。
驚くほど正確なショット。あっぱれです。
日本では、みかけなくなったアンツーカーコート
数分乱打をしただけで、この通り
しばらく乱打をして、打ち解けてきたら、
「試合しよう!」
交流戦がはじまりました
みなさん、かつての名選手。
1勝2敗で、我々の日本チームの敗退。
突然の訪問に関わらず、大歓迎してくださり
「スポーツは、国境や言葉を超える」
を実感しました。
楽しかった!!
汗を拭くのもそこそこに
急いで会場いり
すでに国別対抗戦が始まっていました。
しかし、帰国の時間がせまり、記念撮影
東北から中国・四国まで全国から集まったツアー参加者
選手の身内の方や一度をみて国際大会にはまった常連さん
そのなかにジュニア、中学、高校、実業団の著名な指導者もいらっしゃいます。
ツアーのみなさんを駅までお見送りして
会場に戻ると
試合も佳境に入っていて
準決勝で中華台北を破った日本女子は
大韓民国との決勝戦
男子は
準決勝で
中華台北と壮絶な試合の末、勝ち上がった
大韓民国と
フィリピンに思いのほか手を焼いて勝ち上がった
日本との決勝戦
ツアーの方には本当にお気の毒な
これ以上ない好カードが始まろうとしていました。
結果はご存じのとおり
男女ダブル優勝!
日本コーチ陣。優勝の瞬間
コートを出るとき、私がカメラを向けると・・・
コートを出ると!
日本関係者全員 涙!涙!涙!
そのあとすぐに
女子も1-1 3番勝負で見事勝利!
こちらも
涙!涙!涙!
表彰式を待つ、男子選手とコーチ陣
国旗掲揚!
とにかく良かった。
「この試合を、日本のソフトテニス愛好者や子供たちに観てもらいたい」
その思いで12年間現地に足を運び
ビデオにおさめてきました。
しかし、残念ながら、どんなに大画面のテレビでも
この凄さを感じることはできません。
帰国するとき、フェイスブックで書きました。
いつも、「国際大会観たいです、今度連れて行ってください!」
といって、やっぱり来られない人に向けて
それと
「日本一」の選手を育てたい指導者も
ぜひ、国際大会を観ていただきたい。(出来ればアウエーで)
指導対象がジュニアであれ、中高大、社会人であれ・・・
「観れば日本一になれる」なんて甘くはないのは分かっています。
しかし、ここには、さまざまなアイデアやヒントが散らばっています。
それを証明するように、高校や学生、実業団などで日本一になった指導者を
たびたび、国際大会会場でお見かけします。
たしかに、お金も時間もかかります。
それをおしても足を運ぶ価値があるとおもうのです。
8日間の台湾長期滞在
ようやく帰国です。
嘉義から台北に向かう新幹線の中で
私のいつもの大切な儀式
プシュ!
ゴクコグ!
プハー!
好喝(ハウフー)!
中国語で(飲み物が)おいしい!の意
2012年11月25日
ダブルフォワードとか雁行陣とか言っている場合じゃない
翌日は
抜けるような晴天
1日遅れでダブルス開始。
ということは、本来今日開催されるはずだった
国別対抗戦は明日に順延決定。
観戦ツアー参加者は明日帰国なので
必然的に観戦できなくなりました。
ある選手の親御さんは自分の子供の試合を観ることができないということになり
天気が原因とはいえ、なんだか申し訳ない気持ちでいっぱい。。
晴れると、日差しが強く、半袖姿の人も
ジャパン首脳陣
この会場、観客席が低く、金網越しに観戦することになります。
ということは、ビデオ撮影には全く不向き
みなさん、かなり苦心されていました。
カメラの列になんやら変った撮り方している?
それがこれ!
台所で見かけるようなフック棚にカメラを載せるだけ
日本では、ジュニアや中学生のご父兄がされているようで
私も、知り合いのジュニアのお母さんがこの撮影方法をしているのを見て
「あったまいいなあ」と感心していました。
今回、地元の友人が直前に会場の様子を画像を送ってくれたので
日本から用意してきました。
ただ、網の形状によってはカメラがまっすぐ載らず
うまく被写体をとらえられないこともあるので
棚やカメラの載せ方の調整や工夫が必要です。
男子個人戦に出場した日本勢
篠原・小林
水沢・岩崎
は4強入り果たせず
準決勝はともに
中華台北 V 韓国 となりました
この準決勝、決勝がまたすごい闘いで
ツアーに参加され、ソフトテニスに精通した方
のブログでこの対戦の感想をかかれていました
***************************
「ホント、男子の準決勝、決勝は凄かったなぁ。。。
これまで観たことのない「速さと早さ」があって
ダブルフォワードとか雁行陣だとか言っている場合じゃないというか
スペクタルで面白くて。。。
おそらくあのサーフェス(ハードコート)で、
台湾VS韓国の構図があって、あのステージじゃないと
観られないものじゃなかったかと。。。
あればかりは、ビデオの画面じゃ伝わらないもので、
やはり実際に生で観戦しないと伝わらない感動も
相まっているのは確かだと思いますが、
とにかく「ソフトテニスって、観ててこんなに面白いんだ。。。」
と久々に大満足な時間でした。
(ブログ YOSHIDA METHOD より)
****************************
わたしも同感。
その日のフェイスブック
「数年に一度観られるかどうか凄いゲームを今日2回も観てしまった」
こんなこと書いています。
この試合が観られただけで、やっぱり来てよかった!
と満足していたのですが・・・
甘かったです。。
翌日は、さらに大きな感動が待っているなんて
このときは知るよしもない・・・・
続きます
2012年11月24日
朝からバタバタ。ミックスダブルス
(前回のあらすじ)
アジア大会2日目、ミックスダブルスの日程だったが、あいにくの雨で翌日に延期
大会日程が延びることで、日本から応援に来た約50名が最後まで見届けられないことに
ミナロは心を痛めていた。
その夜の食事会で
ミナロを元気づけようと懸命に笑顔で励ます
(だと思いたい)
Ⅰ嬢たちだった。
・・・・・明日の晴天を願いながら就寝・・・
翌朝起きると・・・
まだ降ってるぅぅぅ~(涙)
とりあえず会場に行くと
「体育館に移動して開催」との情報
「良かった!それなら昨日も早く判断してそこでやればよかったのに」
との声もあがりましたが
しかし、主催者側は、予備日を1日設けていましたので
雨対策はせず、何とかこなせると思っていたようです
それが
2日間も雨が降ることは全くの想定外だったようです。
それが急きょ、
当日あわてて会場探しをして、見つかったのが
嘉義から60㎞離れた、彰化師範大学の体育館
しかし、安堵するヒマもなく
今度は、「どうやって、この50名を連れて行こう」
移動手段もは連盟が手配したバスが3台のみ
選手関係者優先すると、われわれは同乗できません。
思案の結果、ミックスにエントリーしている選手の親御さんほか数名は
なんとかバスに乗せてもらい、ほか約30名はタクシーに分乗しての移動となりました。
僕の乗ったのはややくたびれたタクシー
しかし、高速道路に入ると、雨の中、飛ばす!飛ばす!
怖かったぁ
1時間後会場到着
このような会場
わずかな観客席にぎっしり
準々決勝を終えて
上原選手
岩崎選手
決勝は、このお二人と杉本・中本 とのジャパン対戦
結果は小林・中本 優勝
ということで
なんとか、一日遅れで、ミックスダブルス終了。
帰りは、急きょ バスをチャーターして帰路につきました。
ホテルに戻ると
(我々は選手達と同ホテルでした)
体育館にはいかず、嘉義に残っていた選手や関係者が
ロビーでお出迎え。
朝からバタバタしっぱなしの長い長い1日でしたが
とりあえず良かった!
明日はダブルス個人戦
天気は間違いなく晴れ!!(たぶん)
熱戦を期待しています!
疲れました。寝ます。
続きます。
2012年11月22日
神様お願い!
杉本さんの金メダル獲得で上々の滑り出しの初日を終え
会場そばの、海鮮料理店でツアー参加者での食事会
明日からの、ミックス、個人戦、国別対抗戦 にワクワクしていました。
しかし、天気予報では、明日は台湾全土が雨模様。。。。
試合はミックスダブルス
この食事の時、参加メンバーからは明日の天気について
「ゆっくりした進行だからナイターも使えば、雨がやんだらやっちゃうでしょ」
と楽観論
「今まで、日程が延びたことは一度もない」
と常連さん
「僕は晴れ男だから、大丈夫」
とまったくあてにならないコメント
(こういう人どこにもいるよね)
「お願い、ふらないでー!」
と神頼み
で、翌朝(17日)、起きてホテルの窓から外を見ると
雨は降っていない!
やったー!
さっそく、準備をして、ホテルのロビーに降りると
この日は、台湾では大変お日柄もよくて、あちこちで結婚式が予定されているようです。
それはめでたい!
いいぞ!雨降るなよ!!
フェイスブックでも、ドヤ顔コメントを送り
会場に向かいました。
しかし。。
1回戦を終えたところで
降ってきた。
とりあえず2時まで待機となりました。
仕方なく
しばし時間が出来たので
(6月撮影)
6月に嘉義の下見に来た際
ひょんな偶然からテニスをすることになって
コートで大変お世話になった方々に
お土産をお渡するため、どなかたいないかと
会場で探していると
偶然、この方、揚さんがそばを通られました(これも偶然!)
すぐに
お声をかけたところ
流暢な日本語で
「覚えているよ!その髭でおもいだしたよ!」
と嬉しいお言葉
「ところで、今、時間ある?」と揚さん
「は、、、はい」とわたし
「では今から、ご飯食べに行きましょう!」ということで
こちらが、お礼にいったのに
逆にごちそうになってしまい、大恐縮。
お昼から、台湾ビールをいただき
すっかり、気持ちよくなっていて、しばし、雨天待機などわすれてしまい
気がついたら2時。
ハッと、我に戻り 店の外をみると
止んでいない!
会場に連絡をとると、「今日(17日)は中止です!」
ということは、
17日→18日 ミックス
18日→19日 ダブルス
19日→20日国別対抗戦
このように、スケジュールがずれてしまう!
国際大会のメインイベントの「国別対抗戦」を
ツアー参加者は観戦せずに帰国ということになってしまう!
ツアーを始めて12年、いろんなトラブルにはあったけど
これほどの誤算は、おととしの広州アジア大会の
「チケット買えない事件」クラス
アクシデント!
アジア大会は、大変な思いをしたけど、結局、観戦できたので難を逃れましたが
今回の敵は天気。誰にも文句言えない。
このころ、会場では
「参加国によっては、21日に帰国するので
出来る限り予備日を使わない」とか
「選手の体力を考慮すると、カテゴリーを混ぜることはしない
そのための予備日だ」など
情報が錯綜していました。
とにかく明日、晴れてなんとかスケジュールを詰めて
残りの試合を2日間でこなしてほしい!!
実は、昨日の夜、現地入りして、明日お昼に帰国する方が
いらっしゃるのです。
その方は、東京の中学でソフトテニス部の顧問をされていて
「今後の指導に生かしたいので国際大会をこの目で観たい!」
という一念で
「一人弾丸ツアー」でいらしたのです。
その方は、まだ一試合しか観ていません。。
どうか神様お願い!!
その夜、ツアー一行は、嘉義きってのおしゃれなレストランに・・・
中国で初めて、ナイフ、フォークを使うお店にきました。
このお店、人気があるらしく、台湾だけでなく中国本土にもチェーン展開しているそうです。。
おいしかったけど
やっぱり、明日の天気が心配です。
雨降ったらどうしよう。。。。
わたしが頭を抱えているのを知ってか知らずか
この方は、「おいしそー!!」って
満面の笑顔で無邪気にはしゃいでいました。
(M社のⅠ嬢)
つづきます。
2012年11月19日
嵐の前の静けさ?アジア大会初日
派手な花輪
パチンコ屋さんの開店ではありません
よーく見てみると、「軟式網球」の文字がみえます。
そう、今回の大会の開催を祝う花輪です。
現地の関係者が大会を記念して、贈呈する習慣があるようです。
ですから、このようにずらり
大会アーチ
いよいよ始まります
開会式
選手団の後ろにまわると
はいチーズ!
応援団50名引き連れてのこのツアー
参加者には
このリストバンドをプレゼント。しっかり応援します!
いよいよ試合開始
この少年たちは、スコアボード係
なんと、ホワイトボードに、スコアを、水性ペンで書きこんでいるんです。
それも、ゲーム数だけではなくて、ポイント1本1本を・・・・?
ペンが細いのでとても見にくい、それよりも何も、彼らはずっと立って
記入しているので、彼らの頭でスコア自体隠れてしまっています。。。。
大会ドロー
会場に着くと、すでに在庫がゼロ!
たった400部しか作っていない!!??? だそうです。
選手や役員などで400名近くいるのに、残るはずがない。。
観戦する人がいることを想定していないことに
びっくり!
でも、お願いしたら、うちのツアーの人数だけ4時間で作成してくれたことにまたまた
びっくり!(もちろん有料でしたが)
ある意味めちゃめちゃフレキシブル!
ですから、先ほどのスコアボードも、観客からクレームあれば
この通り
すぐに改良して、水性マーカーはやめて、日本式のマグネットを採用していました
(文房具屋で買ってきたそうです)
観客席はこんな感じです。
群馬県のラケットショップ
タジマヤさんの川端さん
ヨネックスさんのストリンガーとして頑張っていらっしゃいました。。
お手元の新聞は、日本を立つ数日前に、地元の新聞から取材を受けられ
その新聞記事を、同県人の方(篠原選手のお父様)が
川端さんにお渡ししていました。。
初日は、シングルス。
私は、ツアーの方々のお世話などでじっくりと観戦ができないので
大会の結果などは
ソフオンのぉまみちゃんのブログや、ソフトテニスホームページさんを
ごらんください。
杉本さんが見事金メダルを獲得して、わが応援団も盛り上がりました
とてもおいしい食事いただきました。。。
大会初日はツアーとして上々の滑り出しに
ドヤ顔の私でした。
が・・・
この時は、ツアーの歴史12年の中で
最悪な朝を迎えることは知る由もありません。。。
2012年11月17日
気ままな一人旅
雰囲気のある街並みでしょう?
ここは、台北の北部の町 九份(キュウフン)
まるで、映画で観るような、昭和の初期を思わせますよね。
それもそのはず、戦前、この地域に金鉱が見つかり
日本人がここ九份に集まり、町を作り上げたそうです。
この建物。何かを想像しませんか?
「千と千尋の神隠し」の楼閣のようでしょ。
そう、そのモデルになったとも言われている街でもあるんです。
かつて、ジブリの宮崎駿 監督がここを訪れて、構想を練ったとか・・・・
このお面もいかにもそれらしいですね。
この町の中心は、迷路のような、商店街
九份商店街の名物お姉さん。。
カメラを向けると、ポーズをとってくれました。
翌日は
世界一高いビル
台北101の展望台に。。。。
東京に住んでいても、スカイツリーは登ったことないのに
マカオタワーや上海タワーは制覇しています。(って、登山じゃないよね)
台北駅
中に入ると
こちらでも、Xマスはお祝いするんですね。。。
なんやら、人が並んでいます
切符を買う列ではなく
台北駅で大人気の 駅弁屋さん
画数の多い感じが並んでいますが「台鉄弁当」(台北鉄道べんとう)でしょう。
漢字は、日本、中国、台湾で使われていますが
中国語は簡体文字 台湾は繁体文字で表記しています
簡単にいえば、中国語では漢字をほとんど画数を少なくして
省略化していて、台湾では、昔の日本が使っていた旧漢字を
そのまま使用しています。
中国の簡体文字では、ソフトテニスは「软式网球」
「软」は「軟」 「网」は「網」を簡体文字です。
また、表現も違うため
この「台鉄弁当」も中国だと「台铁盒饭」になるのだと思います。
お弁当の列に並んでみようとおもいましたが、出発までまだ時間があるので
駅のどこかで食べようと、2階に上がってみると
2階すべてが「食の街」でした
フードコートが4カ所それに、レストランが数十。
このフードコートは、すべてカレー屋さん
ここは、麺類だけのフードコート
台湾料理のお店の集まり
「料理の鉄人」のように各店競っています。
台北駅 恐るべし 半端ないフードタウン
まさに「食の終着駅」 や~
日本発のお店もたくさんありました
「ラーメン花月」 どのお店よりも行列ができていました。
無印良品
ハンズ
日本では「東急ハンズ」ですが「台隆(TAILUNG)手創館」
でした
いま、中国と緊張関係がありますが
ここ、台湾では、日本人にとても親切で、いやな想いはしていません。
台湾の人にとって、日本は戦前鉄道は教育などインフラを整備してくれた
と感謝していて、身近であり憧れの国なんです。
タクシーの運転手さんに 片言の中国語で話かけると
とてもうれしそうに、話かけてきました。
(意味はほとんどわからなかったんですけど)
台北を後にして
アジア大会の会場 「嘉義」(チャーイー)まで
約1時間半
準備のため
ツアーの日程より、2日前に台湾入りして、気ままな一人旅はこれで終了。
ホテルに着くと
このポスター
アジア観戦ツアーのモードにスイッチしました!
2012年11月11日
いよいよ本番!
おととい、店頭で
NHKで放映された全日本選手権大会を観ていました。
プレイボール
決勝戦はなかなかの熱戦でした。
(ビデオで撮った方、副審のジェスチャーも観てください
とても参考になります)
優勝の瞬間。 篠原選手のほっとした笑顔が印象的でした
小林選手のインタビュー
お客さんに 「凄いねー 篠原・小林組」なんて言っていたら
そこに、ご本人登場!
アジア大会に備え、ガット張りに・・・
いやーびっくり!
(な~んて、事前に連絡あったから知っていました。
ものまね番組で、本人が出てきたときのようなわざとらしさでした)
いよいよ、来週は 台湾嘉義市で アジア選手権
私が企画したツアーには、代表選手の関係者、有名指導者、国際大会にはまって
しまった常連さんほか、初観戦の方数名の
総勢50名ほど集まりました。
その嘉義の友人から、会場画像が送られてきました
私が下見をした時には
この状態でしたが
このように、観戦席が設置され
でこぼこで、くたびれたハードコートが
こうなりました!
ツアーでは
観戦の後、こんなおいしいもの食べながら
テニス談義に花が咲きます。
これが楽しくて、毎年参加される方もいます。
今年は、これに加え
地元の方と、プレーの交流ができるかもしれません。。。
楽しみです!!
小林選手が持っているのは
アジア選手権日本代表使用が使用するバッグ
ミズノHP
http://www.mizuno.jp/softtennis/japan2012/support/index.html
このレプリカモデルが12月に発売されます。
当店では限定20個のみ。
数量わずかなので、当店のHPには載せていません。
ご希望の方はFAXにてお申込みください。
(お名前・ご住所・お電話番号(なるべく固定電話)をご明記ください)
FAX番号 03-3320-5262
いよいよ本番!
小林選手のこの涙(本人は汗だと言っているとかいないとか・・)
この汗?をぬぐう姿が
台湾の嘉義で 必ず 見られるはずです。。
2012年11月06日
寒くなりました。
東京は、朝から雨模様です。
天気予報によると、東日本は荒れ気味らしいです。
みなさんのところではいかがですか?
私の周辺では、ここのところ、コートに出ると
「寒くなりましたね」
「秋が短くて、一気に冬のようですね」などという会話になります。
私も、今朝、ジムに行く時、今年始めて、ネックウォーマーとニット帽を身につけました。。。
これから迎える冬に向かって
冬の練習が楽しくなるグッズを紹介します。
ヨネックス ビーニー
41001
http://sports-naro.com/Softtennis/Basquet/socks/yonex/41001.htm
これはカタログに掲載されていない
ヨネックス ビーニー 限定モデル
41001Y
http://sports-naro.com/Softtennis/Basquet/socks/yonex/41001y.htm
ヨネックス ネックウォーマー
45009
http://sports-naro.com/Softtennis/Basquet/socks/yonex/45009.htm
ヨネックス ネックウォーマー
こちらも限定モデル
↓ ↓ ↓
http://sports-naro.com/Softtennis/Basquet/socks/yonex/45009y.htm
ヨネックス ボアネックウォーマー
45010
http://sports-naro.com/Softtennis/Basquet/socks/yonex/45010.htm
ミズノ ネックウォーマー
A75BA-280
http://www.sports-naro.com/Softtennis/Basquet/socks/mizuno/a75ba280.htm
こちらは
日本代表応援モデル
A75BA-295
http://sports-naro.com/Softtennis/Basquet/tshirts/a75ba295.htm
ヨネックス
ヒートカプセルグローブ
45012
http://sports-naro.com/Softtennis/Basquet/socks/yonex/45012.htm
ミズノ
ブレスサーモ手袋
http://www.sports-naro.com/Softtennis/Basquet/socks/mizuno/a75gf270.htm
http://www.sports-naro.com/Softtennis/Basquet/socks/mizuno/a75gf271.htm
(限定)日本代表応援グッズ
手袋
http://sports-naro.com/Softtennis/Basquet/tshirts/a75gf294.htm
おっと、これは
私の学生時代 愛用していた
軍手でした。
ちょっと面白い
限定キャップ
一見普通のキャップですが・・・
よーく見てみると
つばとフロント部分が ボア仕様。
なんだか暖かそうです。まあ、後頭部はメッシュでちょっと涼しいかもしれないけど。
http://www.sports-naro.com/Softtennis/Basquet/socks/yonex/41003y.htm
ミズノ
ブレスサーモソックス
A75UF-250
http://www.sports-naro.com/Softtennis/Basquet/socks/mizuno/a75uf250.htm
ここのところ
寒くなったので、ご注文が相次いでいます。
毎年、12月になるとすべて売り切れてしまいます。
ご購入ご検討の方はおいそぎください。
2012年11月03日
チームNARO参戦!
今日は、京都で、全日本実業団選手権が
そして、千葉の白子では
全日本クラブ選手権が開催されています。
毎年は我が「チームNARO」が初参戦するので、ぜひ行きたかったのですが
諸事情があり、東京にいます。そこで
マガジンのコラムや、ブログのネタにしたいので
現地に行っている関係者に、「大会の様子の画像を送ってください」と
お願いしたところ、各方面から 続々、画像が届きました。
ミズノの藍ちゃん率いる
神栖レッドジャイコ
見事予選1位通過!!
(「でもリーグ内ひとつ棄権で、なんだか燃え足りないんです」とのコメント)
明日、燃え尽きてください。
(藍ちゃん、ひとつききたいんだけど「ジャイコ」ってなんじゃいコ?)
グローブライドの元気印娘 幕ちゃんから届きました
この大会何度も優勝している、東京の強豪、杉並文化クラブ さん。
今年から、幕ちゃんも所属しています
今年は優勝旗奪還!
で、次は
我が チームNARO
今年のマスターズ優勝メンバーや
関東選手権成年優勝経験者もいるので
なんとか1位通過を目指していたはず。。。
でも
どことなく、いまいち笑顔がぎこちないと思ったら
初日の結果報告があり
リーグ内で
神奈川県の強豪クラブ
三浦クラブさんと闘い
0-4
3-4
3-4
惜しい! 結局 2位通過。
0-4の0はだれじゃ!
明日は、全勝だーーー!