2023年04月

2023年04月25日

旅は道連れ・・・GO TO 石垣島&小浜島 最終章

                     4月6日

石垣島三日目

230412_100

ユーグレナ石垣港離島ターミナル

230412_99



230412_98


                       
230423_6


 ここから、周辺の各離島に

定期船で結んでいます


230412_108


私たちは

小浜島に向かいます

今回は、八重山ソフトテニス連盟の

東浜(ありはま)さんと

昨日の講習会に参加できなかった

石垣島の少年も一緒

乗船時間を待っていると

順子さんが

「ナロさん、昨日の講習会新聞に載っているよ」と

早速、牧さんが売店で購入

230425_6


230425_7

それも2紙に

順子さんは

「講習会を開催すると

事前に新聞社にファックスしたからね」と

確かに、昨日、記者の人たちから

インタビュー受けたけど、こんなに早く掲載されるとは


230412_107




230412_154

 

230425_4

                
「ソフトテニスの伝道師」

嬉しい称号をいただきました

そういえば

「僕も学生時代軟式テニスしていたんです」

と言っていましたね

230426_10

港には

石垣島のヒーロー

具志堅用高さんの像が・・



230412_111

さあ、乗船

230426_1

続々と乗り込んで

船内はほぼ満席

外国人観光客も

戻ってきたみたいです


230426_2



230426_3



230422_3

30分ほどで

到着


230422_4

石垣島に折り返す便の

乗客が並んでいます

生活の足でもあるのですね

                
230422_5

こじんまりしている

待合室

230426_12


駅前のレンタカー屋さん

島滞在中クルマを借りようとしたけど

テニスしている時間は使わないから

午後から借りることに

なので、学校まで歩くことに


230426_8

どうやら

あの丘の上に見えるのが

小浜島小中学校のようです

230426_6


小浜島は人口約750人

主な産業は、

うま味調味料の原材料用のサトウキビの栽培と

観光業で

高級リゾート

「はいむるぶし」や

「星野リゾート リゾナーレ小浜島」

などがあります

230422_7

「ワーリ タポーリ」?

小浜島の「いらっしゃいませ」

の挨拶のようです

沖縄というと

「メンソーレ」だと思っていたけど

これは沖縄本島の言葉で

調べてみると

石垣島「おーりとーり」

鳩間島「おーりとろーり」

黒島「わーたぽーり」

宮古島「んみゃーち」

みんな違う!!!

確かに海で隔てているから

言葉が違って当然

なので

「沖縄」はひとくくりではなくて

個性あふれた島々の集まりなんですね!

                        
230426_7


230412_116



230412_113



230412_114

230412_112


230412_117


230412_118

なんのお店?

230412_128

ようやく着きました!


230412_129

海が見渡せます

校庭は天然芝が敷き詰められています

230412_122

コートはその天然芝を引き抜いて

造られました

230412_120

部員総出で出迎えてくれました

この学校では

運動部は

小学校はバスケットボール

中学校はソフトテニス

しかないので、ほとんどがバスケ出身です

230423_2

コートの脇には

昭和53年

嵩原栄勇先生率いる

九州大会女子個人で

優勝を果たした

ことを記す石碑が

230425_5


230412_124

この学校の卒業生で

部員の保護者でもある

外部指導者の大久さん

仕事の合間に駆けつけてくれました

230412_126

230428_1


崎先生は、練習中

ずっと子供たちに寄り添って

声をかけていました

「イヤー、ほんとに楽しいよ」

東京では、他校の若手顧問から

恐れらている?(笑)

ベテランの名指導者は

やっぱり現場が好きなのですね

そういえば、以前

崎先生が、膝の手術後も

松葉杖をつきながら

ボール出しをしていたときは

「この指導者と出会えた生徒は

幸せだな~」と感銘しました


ほかのメンバーも総出でボール出し

230423_3

この子は、新一年生

3月までバスケットボールをしていたので

バックハンドは初めて打ちます

それがとても上手い!

わずか1時間ほどのレッスンで

このショット


YouTubeでごらんください

↓ ↓ ↓

                 https://youtu.be/COaMvWMpayc



230412_130

日本最西端での

押しかけレッスン

終了しました!


230412_131

また、会おうね!


お腹すきました!

230412_132

部員たちに案内してもらい

お昼ご飯はここで・・

230412_133




230412_135

スペアリブのっかっているから

これは

ソーキそば


230412_134

ソーキそばと同じ麺を使った

焼きそば  

なかなかうまそう


食後は船の時間まで

レンタカーと保護者の車をお借りして

島めぐり

230426_26

小浜島は

2001年 上半期の

NHK連続テレビ小説

「ちゅらさん」の舞台になった島

「ぉばあ」が素敵でした


230412_136

ドラマのロケ地にもなった

シュガーロード

まっすぐな一本道の

両脇にサトウキビ畑が

広がっていました

230412_137

リゾートホテル

「はいむるぶし」

お客さんの移動はカートを使用



230412_138

ゴルフ場かな?

石垣島にはゴルフ場がないので

(かつては今の空港のところにありました)

ゴルフする人は

小浜島に来てプレーするそうです


230412_142

「ちゅらさん」の舞台になった

「こはぐら荘」

現在は個人の所有地なので

中には入れません


230412_146

対岸は西表島


230412_147


230426_14




230412_144

マングローブ かな


230412_150

石垣島に戻ります

小浜島中学校のみんな

また会いましょう



230412_149



この子は、前日の石垣での講習会に

出られかったので、小浜島についてきた

佐川君

1年後に大阪に引っ越すことが決まっていて

これから先

インターハイで再会することを

約束して別れました

その後

石垣のコートに戻ると


230412_153

八重山高校の指導者

高嶺さんが

「みなさんこれを・・」と

230425_9

東京組それぞれの名前が入ったラベルの

「於茂登」


230412_168

東京組のおじさん、おばさん  大感激・・・涙

石垣は、気温も人も 

あたたかい・・・

230412_155

日が暮れて



230412_160

地元のクラブの方と

一緒にプレー

さわやかな汗を流しました

230412_161


そして

最後の夜は


230423_5

順子さんの親戚?が

最近オープンしたという

居酒屋 わらじ

230426_28



230426_32

浅漬けの

しまらっきょう


230426_29



230426_30


230426_31

沖縄の大衆魚

みじゅん

ニシン科だそうです

イワシのようなお味




230426_18

モズクそば



230412_162

この方は

地元のソフトテニスクラブのメンバーで


230423_2

小浜島小中学校にあった

石碑に

230426_33

選手・監督と一緒に

同期生部員の名前が刻まれていました

その中の

宮良正治さん

社会人になってから軟式テニスは

やらなくなったが

また数年前からラケットを握っていらっしゃる




230412_174

石垣島ツアー

いよいよ明日、東京に戻ります




4月7日(金)

石垣島 最終日

朝から雨

この日も地元の方の練習に

お邪魔する予定でしたが

中止となりました

なので

お土産を求めに

スーパーマーケットへ


230412_176


230412_177

さすが沖縄

この棚すべて泡盛です

230412_178

馴染みのない

お惣菜がならんでいます

そういえば

石垣島の中心街にいっていない

そこで・・

230412_180

ここが石垣島の中心部にあって

最も交通量の多い

230412_182


「730交差点」

石垣島の「銀座」です


730という数字

沖縄がアメリカから日本に返還されたことに伴い

石垣島を含む沖縄県内の道路交通ルールが

1978年7月30日 午前6時

一斉に「左側通行」変わったことを記す

石碑です

あの時、ほとんどの車が左ハンドルだったから

慣れるのが大変だったようです



230428_3

そのメインストリートにある

琉球グラスのお店

230412_179

カラフルなグラスが並んでいます


230428_2

昨年いただいた、このグラス

とても気に入っていたのですが

琉球グラスは熱に弱いということを

知らず、焼酎のお湯割りをして

割ってしまったので

同じものをオーダーしました

いま楽しみに待っています


「まだ、少し時間があるから

パンナ公園に行ってみましょう」


230428_5



230412_195


230412_191

小雨になり

空が開けてきました


230412_192

さあ、帰ろう!


230412_198



230412_199

空港内のスタバ

地元の人も

わざわざ来店するそうです

230412_203

順子さん

今回もたいへんお世話になりました


230412_1204


230412_204

また来年??


230412_1205

                 
230428_6

羽田で解散

みなさんお疲れさまでした!

230428_7


自宅に戻りました

沖縄物産展できますね・・


明日は秋田県

また、羽田空港に・・・





naro34 at 08:51|Permalink

旅は道連れ・・・GO TO 石垣島 その2

4月5日(水)

石垣島 二日目


230412_71

石垣市中央運動公園

テニスコート


230415_5


ここは2月には

プロ野球球団 ロッテの

キャンプ地として

賑わいます


この日は

午前中は小学生と中学生の講習会

と地元のシニアの皆さんとの交流会

を開催しました



230412_73

順子さんが

昨日、私たちと別れたあとに

夜遅くに

ひとりひとりの名前を入れてくれました

感激!

230424_4

今年は、中学校が

新学期直前で

顧問の先生が変わる時期と重なり

参加人数が少なめです


230412_74



230423_1



230412_85

今年も、お会いできました

嵩原栄勇先生

121212 石垣 タカハラさん


教員時代は中学校を回り

ソフトテニス部を作り

教職を離れられてからは

ジュニアチーム「石垣ボレーズ」を結成

石垣島含む八重山諸島で

ソフトテニスを礎(いしずえ)を築いた方

その魂を引き継いだ青年が

230412_72

石垣ボレーズOB

城所さん

石垣島で鍼灸院を営む傍ら

エイユウ先生の想いを

子どもたちに伝えるため

熱心に指導しています

彼がボレーズの指導者に

なるまでの、感動?のストーリーは

昨年のブログで紹介しています

↓ ↓ ↓

http://blog.livedoor.jp/naro34/archives/9855702.html


230412_83

午前の部 終了!

景品争奪

ジャンケン大会も盛り上がりました!



230408_119




230408_128

ありがとね!

ソフトテニス続けてくれていて

また会えるといいなあ


お腹すきました!

昼食は地元で有名な

八重山そばのお店のはずでしたが

あいにく定休日・・・

そこで

「ナロさん。じゃ、お昼ご飯は『オニササ』にしましょう」

「オニササ」??

で、

着いたところがここ・・

230412_80

「知念商店」

ザ!地元の食料品屋さん

中は、地元?観光客?

で結構混んでいます

そこでは、ちょっと不思議な光景が


230408_121

よくある、ショーケースですが

裏が表になっている???


230408_122


230412_77


そのショーケースにお客さんが

勝手に手を突っ込んでる!!

なんだ?


230412_78

数種類のおにぎりもある

揚げ物とおにぎりをビニール袋にいれて

230412_79

その中におもむろに

ソースやマヨネーズを入れて

コネコネして

ビニール内でドッキング


230412_81


レジに持ち込みお会計・・

そして

食べます

「オニササ」の

オニはおにぎり

ササは鶏のささ身のフライのこと

ほかにも

カレーコロッケ

ポークフライ

フライドチキンなど

30種類近くあります



このジャンクフードは

地元の高校生から始まり

次第に口コミで広がり

テレビにも取り上げられたことで

今では、石垣島のちょっとした

観光名所にもなっている

そのお味は・・

私はエビかつフライが

めっちゃおいしかったです・・

午後は、高校生

八重山高校の練習にお邪魔しました


230412_87

230425_3



みんな上手です

それもそのはず

昨年は、男女個人4ペア、そして男子団体で

インターハイに初出場の快挙を成し遂げた

沖縄・九州地区きっての

強豪校

しかし、全国大会出場を果たしても

手放しで喜べない離島ならではの

悩みがあります


230412_88


石垣島は沖縄本島から400キロ離れた

離島で飛行機で1時間

なので、本島での沖縄県大会に出場するだけでも

一人4万円~5万円の遠征費用がかかります

九州大会や全国大会はさらに負担が大きくなります

そこで昨年、インターハイ出場を果たした後

230422_1



クラウドファンディングを立ち上げ

SNSで呼びかけました

その結果、全国の人々から

賛同され、目標額を達成しました


そのクラウドファンディングに

いち早く賛同したのが

今回、一緒に訪島した

230425_10

牧さん

まきさんの八重高愛は強く

当日のツイッターでは

230425_1

八重高生にあったときには

感無量な表情でした


230422_2

これは、まきさんに届いた

部員全員からのインハイ報告レポート


230425_8

トップシニアの

栗原さんも加わってくれて・・


230412_89

ハイスクールジャパン、インターハイ

出場目指して

頑張ってください

東京メンバー

今日一日頑張ってくれました

なので・・

230412_92



230412_93

どーんと

石垣牛!

230412_90

オリオンビールと一緒に・・

いただきまーーす!

うまい! 最高!


230412_94


お疲れ様

明日は、いよいよ、今回の石垣島ツアーの

楽しみの一つ


日本最西端でソフトテニスをしている

子どもたちに会いに行きます!

わくわく、ドキドキです

今日はこのあたりで・・・




昨日 

4月24日

Twitterで

朗報が届きました!



230424_1

ハイジャパとは

正式には

ゴーセン杯争奪ハイスクールジャパン

ソフトテニスの甲子園と言われ

高校生個人NO.1を決める

全国大会です

基本的に

各都道府県の優勝者だけが出場するので

インターハイより狭き門なんです

あの高嶺酒造であった、さわやかな青年

230425_8

高嶺大弥君

あの時

「ハイジャパ絶対行きたい!」と

やりました!

うれしい!

すごい!

230424_2
女子の 福本さんと石垣さんも

明るくて元気で、まじめ

東京メンバーも「あの子たちうまいねー」

と絶賛していた子たちでした


おめでとう!


それにしても

決勝が男女ともに

八重高同士とは

すごいなあ









naro34 at 07:23|Permalink

2023年04月20日

旅は道連れ・・・GO TO 石垣島 その1

4月4日

230412_1

早朝の代々木駅から

山の手線から品川駅で

京急(以前は京浜急行と呼んでいました)

に乗り継ぎ


230412_2



230412_5


230412_11

羽田空港第二ターミナル

230412_6

昨年に引き続き

石垣島に行ってきます!

今回で6回目

私のライフワークの一つになりつつあります

最初の石垣島での押しかけレッスンは

2012年

大変お世話になっている江澤さん(千葉のママさん)から

「ナロさん、石垣島で子供たち教えてくれませか」

というお話があり、その後

141111 富永さん1

八重山のスタンプが押された

この1通の手紙が届き

封を開けると

びっくり!!

141111 順子さん


額に入れて飾っておきたいほど

見事な文字で

石垣島への誘い(いざない)が

綴られていました


230412_203

送り主は

この方 冨永順子さん

そして、実際、行ってみると

感動のレッスン旅となり

その模様はこちら

(おヒマならご高覧ください)
↓ ↓ ↓

ナロおやじ:かぶり物のなぞ! 石垣島にて その1

http://blog.livedoor.jp/naro34/archives/6799125.html

ナロおやじ:かぶり物のなぞ! 石垣島にて その2

http://blog.livedoor.jp/naro34/archives/6803741.html



その後はすっかりこの島の人々にハマってしまい

その後は

東京渋谷区ママさんチーム

大田区ママさんチーム

ミズノの小林幸司さん

などを引き連れて訪島しています

なので

今回も一人ではなく

不思議な(笑) 5人が集まりました

230412_8

東京都の中学校の名指導者

崎 先生

230415_3

巣鴨高校時代

2年生で

インターハイ団体優勝

3年生で準優勝

その後早稲田大学でプレーされていました

230412_9

崎先生と同じく

巣鴨高校出身で

元、実業団プレーヤーで

シニアプレーヤーの栗原さん

230415_2

インターハイ決勝でのプレーが

「軟式テニス」(1976年10月号)に掲載された

このプレー

シニアの今でも、所せましとコートを

走りまくっています・・

崎さんと栗原さんは私と同じ年です

(高校時代憧れの選手たちでした)

この二人とは、数年前から懇意となり

飲み会の席で、石垣島の話をしたところ

「俺たちも行きたい」と・・

230412_10

真ん中の男性は

山中湖メガ合宿で私の指導のサポートを

してくださっていた

東京日の出町の牧さん

この方も巣鴨高校出身で

崎さん、栗原さんの後輩になるのですが

崎さん、栗原さんとは

ほとんど面識がなく

たまたま、今回の旅で偶然一緒になりました

牧さんはSNSで石垣島の八重山高校さんと

繋がっていて、「ぜひ!連れていってください!」

そして

二人のご婦人は

左の方は、「織ちゃん」こと織原さん

シニアでは大きなタイトル保持者

でもあるのですが

大会役員としても凄腕の持ち主

東京都ソフトテニス連盟の

理事会の休み時間だったかな

旅好きの彼女と話しているとき

「私も行きたい!」


もうおひとりは佐々木さん

織ちゃんのテニス仲間で

「私も行く!」と・・・

私は彼女とは全く面識が

ありませんでした (笑)


というわけで

お互い繋がりのないメンバーでの

石垣レッスンツアーとなりました



230412_12



230412_13

230412_14

230412_15

順子さんが指導している

石垣中学校の部員が出迎えてくれました


230412_16

3泊4日の

石垣レッスンツアー 始まります


230412_17

大型のレンタカーに乗り込み出発!

レンタカーといえば、石垣島連盟の副理事長で

ホテルマンの東浜(ありはま)氏によると

「いま、コロナが落ち着いて、観光客が増えてきて

石垣島だけでなく、沖縄本島でも

レンタカーが大幅に不足しています」とのことです

情報まで・・・

230412_18



230412_20

まずは島内めぐり

230412_21



230412_25

島の観光スポットの一つ

玉取崎展望台からの

眺望

230412_24



230412_27


230412_28

お腹がすきました


230412_30


川平湾にあるこのお店へ

230412_32

ソーキそば

スペアリブがトッピングされています


230412_33

豚肉とかまぼこがトッピングの

八重山そば

(よーく見るとかまぼこが石垣島の形しています)

230412_34

順子さんが

「髙嶺さんのところ行ってみようね」

230412_36

それがここ

髙嶺酒造所



230412_38

あの銘酒、泡盛

「於茂登」(おもと)を造っているメーカーさん

230412_41



230412_40

中に入ると

「こんにちは!」とさわやかな

青年が・・・

着ているTシャツがまさにソフテニ少年

彼は

髙嶺大弥君

八重山高校ソフトテニス部2年生


画像

沖縄県チャンピオン

昨年は団体でもインターハイに

出場しています

230412_43

お父さんの髙嶺聡史さん

髙嶺ファミリーはまさに

ソフトテニス一家で

聡史さんの弟さんの

髙嶺享史(たかし)さんとともに

石垣島のソフトテニスの

名を全国に知らしめています

聡史さんのお子さんが

長男 史弥

次男 星弥

三男 大弥

弟さんの享史さんのお子さんが

長女 彩羽(いろは)→早稲田大学卒業

長男 聖夏(せな)

次女 心萌(ここも)→國學院大学在学中

なんと

全員が高校沖縄県チャンピオン!

すごすぎます。。

230412_39


明日の講習会での会うことを約束して

髙嶺酒造をあとにして

数分歩くと

230412_35

そこが!

石垣島、いや沖縄きっての名勝地

日本百景にも選ばれている

川平湾(かびらわん)

230412_45

グラスボートに乗ります

230412_44



230412_46


グラスボートの中は

230412_47


こんな感じ

230412_48

船底がこのように

ガラスがはめてあり

230412_49

サンゴ礁や魚を鑑賞します

見えます?

亀が・・・


230412_51

このあたりを

航行しました

川平の美しい海を堪能して


そろそろホテルに向かいます

道中

地元のスーパーの野菜売り場には

230412_52

なんといううり?


230412_53

スイカ

230412_54




230412_55



230412_56


230412_57


馴染みのないお野菜がずらり!

ホテルに入り、ゆっくりする間もなく

町に繰り出し、夕食です

そして

初日の夜は・・

230412_59

ここ

「うりずん」

沖縄料理&ライヴ居酒屋?そして飲み放題?


230412_60

店内にはステージがあり

沖縄民謡や沖縄POPを演奏

雰囲気抜群

230412_61

では、旅は道連れ世は情け レッスンツアー

頑張りましょう! カンパーイ!

この輪の中にお二人メンバーに加わっています

一人は、舞台で歌っているお兄ちゃん

実は、順子さんのお子さんだって!

まさか!

そうして、もうおひとりが。。。

230412_65

この方、長崎県のドクターにして

元、長崎医大ソフトテニス部の監督?だったかな

草野先生

この方は、スポーツナロの創業時に

当店の通信販売をご利用いただいていました

「当時、長崎医大で総務をしていたころ

ナロさんの通信販売を知って

ボールやニューモデルのラケット、ウエアが

すぐに送ってくれたので、重宝しました」と

草野先生とは、その後、上京されたとき

食事を御一緒したりして

長年のお付き合い

その草野先生が月に1,2度

長崎から出張で

石垣島の病院で診察されていて

偶然、今回私の訪島の日程にピッタリあったので

お忙しいスケジュールをぬって

駆けつけてくれました

人のご縁はありがたい!!


230412_64

お店は、地元の方と観光客で

満員御礼

盛り上がってきました

皆さん立ち上がり、腕をくねくね

踊りはじめました

230420_1

230420_2

230420_3

230420_4





230412_69


ステージで歌と演奏をしていた

お二人とパチリ

順子さんの息子さんと

左の青年から

「前にナロさんにバックハンド教わりました」と

ソフトテニスやっていたんだって!


230412_66

最後に

両手の指で

沖縄の守り神 

シーサーを作って

パチリ!


初日からこんなに大騒ぎして

良いのだろうか・・・・


続きます




naro34 at 10:37|Permalink