2023年11月
2023年11月03日
アジア大会に行ってきました その3
また、しばらく空いてしまいました
前回のアップから
地元
東京で開催される
全日本選手権の開催が迫り
地元の役員として
バタバタしていました
どんな役員をしているのかというと
数か月前、
東京都ソフトテニス連盟の
内田理事長から電話をいただき
「ミナロさん、今度東京で開催される
全日本選手権でしゅってん委員長
してくれませんか?」との依頼がありました
「しゅってんを
取りまとめればいいんですね?
いいですよ」
仕事柄、メーカーさんの皆さんとは
繋がっているということで
メーカーさんの出店(しゅってん)ブースの
仕切り役を仰せつかったのだと
思っていたところ・・・・・
そうではなくて
出店ではなくて
式典 しきてん 委員長
だったのです
式典とは、開会式と閉会式のこと
厳格に執り行わなけばなりませんし
間違いや粗相は許されません
大変です!!!
まったく経験ありません
過去、全日本選手権には何度も
足を運んでいましたが
ガットを張ってって
開会式や閉会式など
観たことない!!
な!なんで私なんだ!!
でも、やるしかないですね
そんなことや
先週末 11月4日5日は
大阪まで出かけて
日本ソフトテニス連盟の会議に出席
スポーツ庁の
「中学運動部部活地域移行」を受けて
全国の連盟の役員さんと
中体連の皆さまが集まり
今後、ソフトテニス連盟として
ソフトテニス競技の
生命線とも言える
中学生の部活やクラブ化を
どのように支えていくのかを
話し合いました
いい方向に向かえばいいのですが・・
そのキーポイントは
ソフトテニスを愛好しているすべての人々が
他人事とはとらえず
行動を起こすことですね
そうしないと
ソフトテニスは衰退します
そのためには
日連・都道府県連盟・中体連・行政が
一体となって皆さんに
行動指針を示さないといけないですね・・・
午前中で会議が終了したので
午後は
大阪の中学校で
押しかけレッスンをしてから
東京に戻りました・・
その後は
そして、ソフトテニスマガジン
連載コラムの原稿
(今回のコラムは
昭和後半 男子高校軟式テニス界を席巻した
大阪明星の名監督
杉山先生の訃報を受け
書かせていただきました)
その原稿も昨日ようやく書き上げ
そんなこんなのバタバタの
2週間でした
★ ★ ★ ★
さて、話を
アジア大会に戻ります
10月5日
アジア大会観戦ツアー
4日目
今日はミックスダブルス
私のLINEには
日本での新聞記事の画像が
届きました
試合開始まで
会場をうろついていると
こんな方に遭遇
私の国際大会観戦 史上
最高の前衛
劉 永東
You Yong Dong
ユー ヨンドン さん(KOR)
彼も、私のことを
うっすらと?覚えてくれてみたいで
ツーショット
感激です
試合始まりました
午前中は、厳しい対戦がないので
ややのんびりです
大会期間中
このような
長蛇の列がありました・・・
まだまだ
どこまで続くのか・・・
ゴールが見えません
何か看板が見えました
行列の先には
ケンタッキー・フライド・チキン
のキッチンカー
実は、こんなに大勢の観客がいるのに
レストランや売店など
食べ物を提供することろが
ほとんどありません!
そのほか、あったのが
パンの露店売店・・
おそらく、ケンタッキーだけでは
足りず、苦情でもあったのか
「仮設」感 満載です
なんせ、段ボールですから (笑)
立派な施設を作っておきながら
この片手落ち。。
さすが、中国、期待を裏切りませんね。。
やはりこんなところが中国の魅力です
そうそう!このケンタッキーもパン屋も
支払いはすべて電子決済
進んでいるのかいないのか (再び 笑)
ミックス決勝戦は
上松・高橋ペア VS 内田・志牟田ペア
日本人対決です
壮絶な戦いで
一時中断
G⑤ー3で
上松・高橋ペア
金メダル!
サイン攻めです
おめでとうございます
この日の夕食は
7月に下見したこのお店
(画像はその時のもの)
これ
激辛!!
でも
好吃(ハオチ―)!
お腹いっぱい!
西湖
湖畔では、露店がならんでいます
10月6日
アジア大会観戦ツアー
5日目
すっかり
中国の地下鉄も乗り慣れた皆さん
日本語で話していても
地元の人から、じろじろ見られることが
ありません
会場入り口は相変わらずの人だかり
このおじさんは
ダフ屋さん
売れ残っているのかな
厳しい表情です
このイケメンは
ダフ屋ではありません!(失礼!)
日本ソフトテニス界を席巻する
NTT西日本ソフトテニス部の
堀監督
これからの日本ソフトテニス界を
けん引してくれる若きリーダーです
今回も
私たちツアーのチケット確保に
手を貸して下さいました
感謝・・です
このように
さまざまな企業のブースに行列が出来ていました
でも、食べ物は打っていません (笑)
さて、今日はシングルス予選なので
日本選手の試合は問題なく勝ち上がるものと
のんびりしていたのですが・・・
その予選で大波乱が起きました
日本のエース 上松俊貴選手が
北朝鮮の選手にまさかの敗北したのです
この選手が上松選手を倒しました
長い手足で抜群のフットワーク
上松選手の鋭い打球を
拾いまくっていました・・・・
これで、上松選手はグループCで2位
2位まで決勝トーナメントに進めるが・・・
そうなるとなんと!
グループEで1位になった
船水颯人選手と8本決めで対決することになる!
優勝候補の二人がつぶしあいになってしまうのです
シングルス予選終了
試合後
西湖の近くにある、中国のレトロな街並みと
楽しめる
「河坊街」へ
夕食は久々に
日本食が食べたいということで
日本の居酒屋風レストランで
焼き鳥とすき焼きをいただきました
お味は、まあまあ
料金は、そこそこ高く
そんなお店でした
画像は取り忘れました!
10月7日
アジア大会観戦ツアー
6日目
いよいよ最終日
あいにくの雨!!
試合は
練習用の室内コートで行われます
このコートは観客は入ることが
出来ません!
船水颯人VS上松俊貴の
明日の歴史的対戦が見られない!!!!!
よし!何とかして
潜りこもう!
インドアコートまでたどり着くには
数か所でIDカードのチェックがあります
そこで
チェックするボランティアのお兄ちゃんに
中国語で
「我 是 日本人(ウォーシーイーベンレン)」
入って当然のような涼しい顔して
日本選手団の関係者の雰囲気を
出しながら突破!
試合が行われるコートまで
たどり着きました
しかし、最終ゲートで
運が尽きました・・・
ダメでした・・
でも試合が気になります
すると
杭州アジア大会 公式HPで
試合のスコアを刻々と
アップしていることが
わかりました
G2-0
序盤は
船水 リード
上松1G追いつくが
船水さらに離す
船水あと1G!
上松粘る
上松追いつく!
すごい闘い!
観たい!!!
ファイナル
お互い譲らず
上松 マッチポイント!
そして
上松勝利!!!
その後
上松選手は
準々決勝で韓国のキムテニンに
準決勝で台湾の陳郁勲を倒し
決勝に進出!!
決勝は台湾の 張 と対戦
それを見守るのが
男子ナショナルチーム監督
篠原秀典
(日本体育大学ソフトテニス部監督)
国際大会のシングルスと言えば
篠原監督の現役時代
2007年
韓国 安城(アンソン)での
世界大会
韓国チームとの団体 決勝戦で
優勝を決めたシングルス
あの時の感動は一生の宝モノ
マガジンの表紙の篠原選手
ウエアの汚れが
その壮絶な戦いを物語っています・・
終始 上松のリードの末
④ー0で勝利
上松選手
団体戦・ミックスダブルスに続き
3個目の金メダルの快挙!
日本国旗掲揚
「君が代」
が会場に流れます
現地の方も起立してくれています
以前では考えられないこと
いろんな意味で
余裕が出来てきたのでしょうね
会場は
ケンタッキー・フライド・チキンだけだったけど
(まだ、言っている!(笑)
だって中国の電子決済もってなくて
ケンタ買えなかったからね・・・)
現地の人は
ソフトテニスの日本人ヒーローに
我先にとサインを求めています
男女選手
監督・コーチ
トレーナー
と日本ソフトテニス連盟の役員さん
お疲れ様でした
中国の役員・関係者で
記念撮影
ボランティアの皆さん
皆さん
成功裏に終わって誇らしげですね
3年後 2026年は
名古屋での開催です
6泊7日
アジア大会観戦ツアー
最後の晩餐会は
明日の帰国時間が早いので
ホテルのそばの
焼肉屋さん
맛있었어요(マシッソッソヨ)!
10月8日
アジア大会観戦ツアー
全日程終えて
いよいよ帰国
まだ暗いです
それもそのはず
朝5時前
杭州駅
隣のホームには
在来線
上海虹橋駅から
バスに乗り
上海東浦空港へ
中国語で
さよならは
再见(zài jiàn ザイジィェン)
というから
また会えるね!
相棒は
今回お役目なしでしたが
来年の韓国(世界大会)の安城で
活躍してもらいます
長文失礼しました。
★ ★ ★ ★
ぜひご観戦にいらしてください
アジア大会で観たスーパープレーが
体感できます!
全日本選手権大会特設サイト
https://alljapan-softtennis.com/
チケット購入はこちらから
https://alljapan-softtennis.stores.jp/
前回のアップから
地元
東京で開催される
全日本選手権の開催が迫り
地元の役員として
バタバタしていました
どんな役員をしているのかというと
数か月前、
東京都ソフトテニス連盟の
内田理事長から電話をいただき
「ミナロさん、今度東京で開催される
全日本選手権でしゅってん委員長
してくれませんか?」との依頼がありました
「しゅってんを
取りまとめればいいんですね?
いいですよ」
仕事柄、メーカーさんの皆さんとは
繋がっているということで
メーカーさんの出店(しゅってん)ブースの
仕切り役を仰せつかったのだと
思っていたところ・・・・・
そうではなくて
出店ではなくて
式典 しきてん 委員長
だったのです
式典とは、開会式と閉会式のこと
厳格に執り行わなけばなりませんし
間違いや粗相は許されません
大変です!!!
まったく経験ありません
過去、全日本選手権には何度も
足を運んでいましたが
ガットを張ってって
開会式や閉会式など
観たことない!!
な!なんで私なんだ!!
でも、やるしかないですね
そんなことや
先週末 11月4日5日は
大阪まで出かけて
日本ソフトテニス連盟の会議に出席
スポーツ庁の
「中学運動部部活地域移行」を受けて
全国の連盟の役員さんと
中体連の皆さまが集まり
今後、ソフトテニス連盟として
ソフトテニス競技の
生命線とも言える
中学生の部活やクラブ化を
どのように支えていくのかを
話し合いました
いい方向に向かえばいいのですが・・
そのキーポイントは
ソフトテニスを愛好しているすべての人々が
他人事とはとらえず
行動を起こすことですね
そうしないと
ソフトテニスは衰退します
そのためには
日連・都道府県連盟・中体連・行政が
一体となって皆さんに
行動指針を示さないといけないですね・・・
午前中で会議が終了したので
午後は
大阪の中学校で
押しかけレッスンをしてから
東京に戻りました・・
その後は
そして、ソフトテニスマガジン
連載コラムの原稿
(今回のコラムは
昭和後半 男子高校軟式テニス界を席巻した
大阪明星の名監督
杉山先生の訃報を受け
書かせていただきました)
その原稿も昨日ようやく書き上げ
そんなこんなのバタバタの
2週間でした
★ ★ ★ ★
さて、話を
アジア大会に戻ります
10月5日
アジア大会観戦ツアー
4日目
今日はミックスダブルス
私のLINEには
日本での新聞記事の画像が
届きました
試合開始まで
会場をうろついていると
こんな方に遭遇
私の国際大会観戦 史上
最高の前衛
劉 永東
You Yong Dong
ユー ヨンドン さん(KOR)
彼も、私のことを
うっすらと?覚えてくれてみたいで
ツーショット
感激です
試合始まりました
午前中は、厳しい対戦がないので
ややのんびりです
大会期間中
このような
長蛇の列がありました・・・
まだまだ
どこまで続くのか・・・
ゴールが見えません
何か看板が見えました
行列の先には
ケンタッキー・フライド・チキン
のキッチンカー
実は、こんなに大勢の観客がいるのに
レストランや売店など
食べ物を提供することろが
ほとんどありません!
そのほか、あったのが
パンの露店売店・・
おそらく、ケンタッキーだけでは
足りず、苦情でもあったのか
「仮設」感 満載です
なんせ、段ボールですから (笑)
立派な施設を作っておきながら
この片手落ち。。
さすが、中国、期待を裏切りませんね。。
やはりこんなところが中国の魅力です
そうそう!このケンタッキーもパン屋も
支払いはすべて電子決済
進んでいるのかいないのか (再び 笑)
ミックス決勝戦は
上松・高橋ペア VS 内田・志牟田ペア
日本人対決です
壮絶な戦いで
一時中断
G⑤ー3で
上松・高橋ペア
金メダル!
サイン攻めです
おめでとうございます
7月に下見したこのお店
(画像はその時のもの)
これ
激辛!!
でも
好吃(ハオチ―)!
お腹いっぱい!
西湖
湖畔では、露店がならんでいます
10月6日
アジア大会観戦ツアー
5日目
すっかり
中国の地下鉄も乗り慣れた皆さん
日本語で話していても
地元の人から、じろじろ見られることが
ありません
会場入り口は相変わらずの人だかり
このおじさんは
ダフ屋さん
売れ残っているのかな
厳しい表情です
このイケメンは
ダフ屋ではありません!(失礼!)
日本ソフトテニス界を席巻する
NTT西日本ソフトテニス部の
堀監督
これからの日本ソフトテニス界を
けん引してくれる若きリーダーです
今回も
私たちツアーのチケット確保に
手を貸して下さいました
感謝・・です
このように
さまざまな企業のブースに行列が出来ていました
でも、食べ物は打っていません (笑)
日本選手の試合は問題なく勝ち上がるものと
のんびりしていたのですが・・・
その予選で大波乱が起きました
日本のエース 上松俊貴選手が
北朝鮮の選手にまさかの敗北したのです
この選手が上松選手を倒しました
長い手足で抜群のフットワーク
上松選手の鋭い打球を
拾いまくっていました・・・・
これで、上松選手はグループCで2位
2位まで決勝トーナメントに進めるが・・・
そうなるとなんと!
グループEで1位になった
船水颯人選手と8本決めで対決することになる!
優勝候補の二人がつぶしあいになってしまうのです
シングルス予選終了
試合後
西湖の近くにある、中国のレトロな街並みと
楽しめる
「河坊街」へ
夕食は久々に
日本食が食べたいということで
日本の居酒屋風レストランで
焼き鳥とすき焼きをいただきました
お味は、まあまあ
料金は、そこそこ高く
そんなお店でした
画像は取り忘れました!
10月7日
アジア大会観戦ツアー
6日目
いよいよ最終日
あいにくの雨!!
試合は
練習用の室内コートで行われます
このコートは観客は入ることが
出来ません!
船水颯人VS上松俊貴の
明日の歴史的対戦が見られない!!!!!
よし!何とかして
潜りこもう!
インドアコートまでたどり着くには
数か所でIDカードのチェックがあります
そこで
チェックするボランティアのお兄ちゃんに
中国語で
「我 是 日本人(ウォーシーイーベンレン)」
入って当然のような涼しい顔して
日本選手団の関係者の雰囲気を
出しながら突破!
試合が行われるコートまで
たどり着きました
しかし、最終ゲートで
運が尽きました・・・
ダメでした・・
でも試合が気になります
すると
杭州アジア大会 公式HPで
試合のスコアを刻々と
アップしていることが
わかりました
G2-0
序盤は
船水 リード
上松1G追いつくが
船水さらに離す
船水あと1G!
上松粘る
上松追いつく!
すごい闘い!
観たい!!!
ファイナル
お互い譲らず
上松 マッチポイント!
そして
上松勝利!!!
その後
上松選手は
準々決勝で韓国のキムテニンに
準決勝で台湾の陳郁勲を倒し
決勝に進出!!
決勝は台湾の 張 と対戦
それを見守るのが
男子ナショナルチーム監督
篠原秀典
(日本体育大学ソフトテニス部監督)
国際大会のシングルスと言えば
篠原監督の現役時代
2007年
韓国 安城(アンソン)での
世界大会
韓国チームとの団体 決勝戦で
優勝を決めたシングルス
あの時の感動は一生の宝モノ
マガジンの表紙の篠原選手
ウエアの汚れが
その壮絶な戦いを物語っています・・
終始 上松のリードの末
④ー0で勝利
上松選手
団体戦・ミックスダブルスに続き
3個目の金メダルの快挙!
日本国旗掲揚
「君が代」
が会場に流れます
現地の方も起立してくれています
以前では考えられないこと
いろんな意味で
余裕が出来てきたのでしょうね
会場は
ケンタッキー・フライド・チキンだけだったけど
(まだ、言っている!(笑)
だって中国の電子決済もってなくて
ケンタ買えなかったからね・・・)
現地の人は
ソフトテニスの日本人ヒーローに
我先にとサインを求めています
男女選手
監督・コーチ
トレーナー
と日本ソフトテニス連盟の役員さん
お疲れ様でした
中国の役員・関係者で
記念撮影
ボランティアの皆さん
皆さん
成功裏に終わって誇らしげですね
3年後 2026年は
名古屋での開催です
6泊7日
アジア大会観戦ツアー
最後の晩餐会は
明日の帰国時間が早いので
ホテルのそばの
焼肉屋さん
맛있었어요(マシッソッソヨ)!
10月8日
アジア大会観戦ツアー
全日程終えて
いよいよ帰国
まだ暗いです
それもそのはず
朝5時前
杭州駅
隣のホームには
在来線
上海虹橋駅から
バスに乗り
上海東浦空港へ
これで、ガイドの
ビエンちゃんとお別れ
もう会えないかな・・・
ビエンちゃんとお別れ
もう会えないかな・・・
中国語で
さよならは
再见(zài jiàn ザイジィェン)
というから
また会えるね!
相棒は
今回お役目なしでしたが
来年の韓国(世界大会)の安城で
活躍してもらいます
長文失礼しました。
★ ★ ★ ★
ぜひご観戦にいらしてください
アジア大会で観たスーパープレーが
体感できます!
全日本選手権大会特設サイト
https://alljapan-softtennis.com/
チケット購入はこちらから
https://alljapan-softtennis.stores.jp/
naro34 at 13:28|Permalink
2023年11月01日
アジア大会行ってきました その2
10月4日
アジア大会応援観戦ツアー 3日目
今日は
大会のメインイベント
団体戦が行われ
ソフトテニス競技
アジアNO.1が決まります
参加者全員
このTシャツを着用して
日本代表を盛り上げます
日本男子は順調に勝ち上がりました
女子も中国戦で大ピンチがあったらしい
(私は見ていません)
のですが、決勝まで勝ち上がりました
決勝の相手は
男女とも台湾(チェイニーズタイペイ)です
まずは
女子決勝戦
中国の観客は当然?台湾びいき
ほぼアウエーです
台湾が1ポイント取ると
大歓声
ポイントされると
中国加油!
(チョンゴー チャーユ!)
中国頑張れ!という意味
中国ではないですが・・
そこのところ複雑ですね
まずは
日本女子チーム
金メダル!
奪取!
女子の優勝の興奮冷めやらないうちに
男子決勝!
カットサービス
ダブルフォワード
ハードコートに
パーン!パーン!(打球音)
キュッ!キュッ!(シューズの音)
が響きわたります
NTT西日本ソフトテニス部
堀監督
船水雄太プロ
日本応援団の人たちみんなで
「ゴー!ゴー!ニッポン!」という
コールをリレーします
やりました!
団体戦
男女アベック優勝!
表彰式
日の丸掲揚
君が代が会場に流れます
ここで驚いたのが
中国人の観客も席から立ったこと
日中間は、歴史的背景と
今回の原発の処理水のことで
ギクシャクしているのかと
思っていたが
アスリートへの畏敬の念は
国を超えて芽生えるのですね
中国も豊かになって余裕が出てきたことを
感じました
代表メンバーとツアー参加者全員での
ワンショット!
みんな
最高の笑顔!
まだまだ余韻が残ります
親子でパチリ
渡邊 絵美菜 選手と
お父様
尾上 胡桃選手と
お父様
久保 晴華 選手と
ご両親
船水ファミリー
どのように育てたら
こんな素晴らしいアスリートに
育つのだろうか・・・
長年、国際大会のツアーをしていて
トップアスリートの親御さんと
接してきて感じることを
一言でいうと
「ずっと見守る」
けど
「出しゃばらない」
かな・・・
応援コメントが
書かれた日の丸
並べると
壮観です
応援席からも
パチリ!
選手、監督、コーチ
そして、親御さん
おめでとうございます!
感動の一日が終わり
お腹すきました
この日は
試合終了が遅くなると
判断して
宿泊しているホテルを予約
男女アベック優勝で
ホテルのレストラン貸し切りで
お祝いのディナーとなりました!
船水ご夫妻は明日帰国
颯人君の試合は
あまり観ることができませんでしたが
「颯人を応援してくれている皆さんに感謝!」
とお母さん
ソフトテニス界をけん引している
船水雄太・颯人 兄弟は
どうやったらあんなすごい子にそだつのか
お母さんに尋ねると
「私なんか、何にもしていません (笑)」
「颯人は皆さんに育ててもらっているんです (笑)」
明るく、謙虚で素敵なお母さんでした
続きます・・・
naro34 at 13:01|Permalink