2024年01月
2024年01月24日
インドウルルン滞在記 再び その③
12月30日
インドアウラガンバード
滞在5日目
コーチングキャンプ最終日
いよいよ本日、私だけ
帰国の途につきます
アッという間に終わってしまいます
出発まで2時間あるので
ローボレーをレッスン

やはり
ローボレーも
ソフトテニスと
テニス(硬式)とは
まったく違うテクニックが
必要となります

細かいことは
松井さんに通訳してもらいます
お別れの時間が迫ってきました
その時
「ナロ サー(目上の人への称号」
とニレッシュが私に・・

こんな盾を・・

ニレッシュ コーチ
何から、何まで
ありがとうございます
お世話になりました

今度は
子どもたちから・・・


みんな
頑張って
日本語でメッセージを書いてくれます





+++++++++++++++++++++++++
ソフトテニス界の偉人
羅老山へ(ナロさんですね・・)
まず、インドに来て私たちに
ソフトテニスを教えて、
三日間一緒にいてくれて
ありがとう
私たちはあなたとあなたのチームから
多くのことを学びました。
そしてあなたと一緒に
とても楽しかったです
毎年インドに来て、私たち教えたり
もっと新しいことを学んだり
遊んでください
+++++++++++++++++++++++++++++++
ソフトテニス大好き
ボーイズたち
そして、最後に
渡されたのが・・・
なんだこれ?
広げてみると
全員の手形に
名前が・・・・・

ダメだ・・・やばい!

涙腺 崩壊・・・

やられました!!
この笑顔
たまりません!
国を越えて、年齢を越えて
スポーツの力はすごい!!
いま、これを書いていて
またまた涙腺崩壊・・・
人生最後のインドと思っていたけど
そうはいかないみたいです・・
See you !
さあ
クルマに乗り込み
一路ムンバイへ!
最近開通した
高速道路が途中まで開通
快適!快適!
ググると、今年中に
全線開通となっていたけど
多分、、、無理だろうな・・

それにしてもすいています
道路にお金払う意識は
ないんでしょうね
レストラン
雨降ったら濡れますね・・

およそお昼を挟んで
6時間のドライブ
昨夜のフライドライス(チャーハン)
を残しておきました
高速道路が途切れて
一般道に・・・
早速バトルが始まります
オイ!オイ!
片道1車線で
強引に割り込んできます
反対車線からは大型ダンプ・・
あぶなーい!
その車は
また性懲りもなく
抜いていきます
対向車線には車が!!!!
ぶつかるーー!
間一髪!

料金所を出ると
大型トラックに道をふさがれ

でも、こちらのドライバーも
負けじと前進!!
つぶされちゃうよーーー 汗
二人乗りバイクが
逆走してきます!
なんでもありあり・・・
インドはヘルメット義務化しているはず・・・
なぜ?
だれも着用していないの??
ほーら、こうなるよね・・・
スリル満点のドライブを終え
ムンバイ空港に着きました
およそ2時間待ちで

飛行機に乗り込み
10時間後
12月31日
大晦日の朝
成田空港に着きました
みんなからの
贈り物がずらり







インドの民族衣装
クルタ・・
今回のインド行きにあたって
某県ソフトテニス連盟さんと渋谷区ソフトテニスさんには
大会や講習会で使用したボールを
寄贈していただきました
この場をもって
お礼を申し上げます
さて、、
これで最後のインド行きと決心していましたが
なんだか、また、行っちゃいそうですね
もし、こんな体験してみたいなあと思う人
一緒にいきましょうか
ソフトテニス観だけでなく
人生観も変わってしまうかもしれません
ご興味がある方はご一報ください (笑)(マジで)
★ ★ ★ ★
このキャンプの参加者は
松井さんと私のほかに
毎回サポーターを集っていきます
今回は、
大学生ながら、ソフトテニスの発展を目的として
NPO法人まで立ち上げた
NPO法人ソフトテニス振興会
BIC CONC(ビックコンク)の

原 大湖 さん(右)
木村 陸 さん(左)
のお二人とご一緒でした
半年前に彼らに
「ソフトテニスを教えにインドに行くけど
いかがですか?」と電話したところ
即座に「はい!」
「ぜひ、行かせてください!」
インドですよ・・
千葉や埼玉じゃなく・・
インドですよ?
普通なら、少しためらったり
行けない理由が頭をよぎりませんか?
インドですよ・・
即快諾!
それだけで、成功する予感が・・
そして
その勘が当たりました
誘った甲斐がありました
彼らは、
15時間のフライト
また、到着して入国手続きのごたごた
7時間夜中の悪路のドライブ
そして、食べ物
何から何まで、大変で日本と違うモノやコト
それを二人は、すぐに受け入れて
楽しんでいるんです
いまの若者すごいですね・・
そして、もっと驚いたのが
私より1日遅れ(1月1日元旦)に
帰国した二人のうち
木村君が1月3日の初売りに来店
「ナロさん、報告書をまとめました」
「え!もう?疲れてないの?」
そんなやり取りをして
さしだしたのが
これ!
写真もふんだんに
すごくないですか
僅か2日で仕上げたみたいです
これが冊子になりました
全ページ一挙公開!









素晴らしい!
すごい!
ちょっと
余談ですが
彼らは私より1日早く
現地入りしました
そこで、キャンプが始まる前に
プチ観光をしました

すごい人

中世時代の町でしょうか・・

上から見るとこのように

実は、この位置から
気の遠くなるほど時間をかけて
コツコツと岩を削ってできたのが
先ほどの町なんです
石窟と言います
この人だかりは
あちらでは、日本人が珍しいのか
彼らがカッコいいのか?
一緒に写真を撮りたいって
集まってくるんです・・・
でも、よーく考えてみると
彼らはカメラをもっていないのだから
この写真を日本の人に見せたいと
いうことなのかな・・・
とりあえず
二人は大人気だったようです

僕の父は
ジュニアの指導者なんです
とダイゴ
ちいさな子供たちに
丁寧に接していました
リクは海外渡航経験が豊富で
英語もそこそこ出来るので
積極的に話しかける
コミュニケーションスキルが抜群!
お疲れ様でした
また行っちゃいそうですね・・・
そんな彼らが
今取り組んでいるのが
大会や講習会を開催して
ソフトテニス好きを増やすして
この競技をメジャーにすること
近々こんなイベントを企画しているみたいです


すごいなあ
大学生でこんなことやっちゃうなんて・・
ご興味ある方は
こちらへ
BICCONC ホームページ
↓ ↓ ↓
https://www.bigconc2020.com/
★ ★ ★ ★
そして、このキャンプの発起人で
我々が敬愛する
松井ママは・・・

そのままインドに残り
以前
日本語教師として
滞在していた
ホストファミリーの家を拠点に
ひと月もの間
インド一人旅を
続けていました・・
すごい女性ですね・・
松井ママから送られてきた写真を公開!

バスで移動・・
インドの全国大会の来賓席に・・・
ニレッシュのチームも参加
州の名誉をかけて
団体戦(男子)
団体戦(女子)


高校生かな

講演会をする
松井ママ
もちろん英語で・・


このように
松井さんは
日本とインドの友好の深めて
1月25日に帰国されました
すごい行動力だと思いませんか
この方・・・
終わり
インドアウラガンバード
滞在5日目
コーチングキャンプ最終日
いよいよ本日、私だけ
帰国の途につきます
アッという間に終わってしまいます
出発まで2時間あるので
ローボレーをレッスン

やはり
ローボレーも
ソフトテニスと
テニス(硬式)とは
まったく違うテクニックが
必要となります

細かいことは
松井さんに通訳してもらいます
お別れの時間が迫ってきました
その時
「ナロ サー(目上の人への称号」
とニレッシュが私に・・

こんな盾を・・

ニレッシュ コーチ
何から、何まで
ありがとうございます
お世話になりました

今度は
子どもたちから・・・


みんな
頑張って
日本語でメッセージを書いてくれます





+++++++++++++++++++++++++
ソフトテニス界の偉人
羅老山へ(ナロさんですね・・)
まず、インドに来て私たちに
ソフトテニスを教えて、
三日間一緒にいてくれて
ありがとう
私たちはあなたとあなたのチームから
多くのことを学びました。
そしてあなたと一緒に
とても楽しかったです
毎年インドに来て、私たち教えたり
もっと新しいことを学んだり
遊んでください
+++++++++++++++++++++++++++++++
ソフトテニス大好き
ボーイズたち
そして、最後に
渡されたのが・・・
なんだこれ?
広げてみると
全員の手形に
名前が・・・・・

ダメだ・・・やばい!

涙腺 崩壊・・・

やられました!!
この笑顔
たまりません!
国を越えて、年齢を越えて
スポーツの力はすごい!!
いま、これを書いていて
またまた涙腺崩壊・・・
人生最後のインドと思っていたけど
そうはいかないみたいです・・
See you !
さあ
クルマに乗り込み
一路ムンバイへ!
最近開通した
高速道路が途中まで開通
快適!快適!
ググると、今年中に
全線開通となっていたけど
多分、、、無理だろうな・・

それにしてもすいています
道路にお金払う意識は
ないんでしょうね
レストラン
雨降ったら濡れますね・・

およそお昼を挟んで
6時間のドライブ
昨夜のフライドライス(チャーハン)
を残しておきました
高速道路が途切れて
一般道に・・・
早速バトルが始まります
オイ!オイ!
片道1車線で
強引に割り込んできます
反対車線からは大型ダンプ・・
あぶなーい!
その車は
また性懲りもなく
抜いていきます
対向車線には車が!!!!
ぶつかるーー!
間一髪!

料金所を出ると
大型トラックに道をふさがれ

でも、こちらのドライバーも
負けじと前進!!
つぶされちゃうよーーー 汗
二人乗りバイクが
逆走してきます!
なんでもありあり・・・
インドはヘルメット義務化しているはず・・・
なぜ?
だれも着用していないの??
ほーら、こうなるよね・・・
スリル満点のドライブを終え
ムンバイ空港に着きました
およそ2時間待ちで

飛行機に乗り込み
10時間後
12月31日
大晦日の朝
成田空港に着きました
みんなからの
贈り物がずらり







インドの民族衣装
クルタ・・
今回のインド行きにあたって
某県ソフトテニス連盟さんと渋谷区ソフトテニスさんには
大会や講習会で使用したボールを
寄贈していただきました
この場をもって
お礼を申し上げます
さて、、
これで最後のインド行きと決心していましたが
なんだか、また、行っちゃいそうですね
もし、こんな体験してみたいなあと思う人
一緒にいきましょうか
ソフトテニス観だけでなく
人生観も変わってしまうかもしれません
ご興味がある方はご一報ください (笑)(マジで)
★ ★ ★ ★
このキャンプの参加者は
松井さんと私のほかに
毎回サポーターを集っていきます
今回は、
大学生ながら、ソフトテニスの発展を目的として
NPO法人まで立ち上げた
NPO法人ソフトテニス振興会
BIC CONC(ビックコンク)の

原 大湖 さん(右)
木村 陸 さん(左)
のお二人とご一緒でした
半年前に彼らに
「ソフトテニスを教えにインドに行くけど
いかがですか?」と電話したところ
即座に「はい!」
「ぜひ、行かせてください!」
インドですよ・・
千葉や埼玉じゃなく・・
インドですよ?
普通なら、少しためらったり
行けない理由が頭をよぎりませんか?
インドですよ・・
即快諾!
それだけで、成功する予感が・・
そして
その勘が当たりました
誘った甲斐がありました
彼らは、
15時間のフライト
また、到着して入国手続きのごたごた
7時間夜中の悪路のドライブ
そして、食べ物
何から何まで、大変で日本と違うモノやコト
それを二人は、すぐに受け入れて
楽しんでいるんです
いまの若者すごいですね・・
そして、もっと驚いたのが
私より1日遅れ(1月1日元旦)に
帰国した二人のうち
木村君が1月3日の初売りに来店
「ナロさん、報告書をまとめました」
「え!もう?疲れてないの?」
そんなやり取りをして
さしだしたのが
これ!
写真もふんだんに
すごくないですか
僅か2日で仕上げたみたいです
これが冊子になりました
全ページ一挙公開!









素晴らしい!
すごい!
ちょっと
余談ですが
彼らは私より1日早く
現地入りしました
そこで、キャンプが始まる前に
プチ観光をしました

すごい人

中世時代の町でしょうか・・

上から見るとこのように

実は、この位置から
気の遠くなるほど時間をかけて
コツコツと岩を削ってできたのが
先ほどの町なんです
石窟と言います
この人だかりは
あちらでは、日本人が珍しいのか
彼らがカッコいいのか?
一緒に写真を撮りたいって
集まってくるんです・・・
でも、よーく考えてみると
彼らはカメラをもっていないのだから
この写真を日本の人に見せたいと
いうことなのかな・・・
とりあえず
二人は大人気だったようです

僕の父は
ジュニアの指導者なんです
とダイゴ
ちいさな子供たちに
丁寧に接していました
リクは海外渡航経験が豊富で
英語もそこそこ出来るので
積極的に話しかける
コミュニケーションスキルが抜群!
お疲れ様でした
また行っちゃいそうですね・・・
そんな彼らが
今取り組んでいるのが
大会や講習会を開催して
ソフトテニス好きを増やすして
この競技をメジャーにすること
近々こんなイベントを企画しているみたいです


すごいなあ
大学生でこんなことやっちゃうなんて・・
ご興味ある方は
こちらへ
BICCONC ホームページ
↓ ↓ ↓
https://www.bigconc2020.com/
★ ★ ★ ★
そして、このキャンプの発起人で
我々が敬愛する
松井ママは・・・

そのままインドに残り
以前
日本語教師として
滞在していた
ホストファミリーの家を拠点に
ひと月もの間
インド一人旅を
続けていました・・
すごい女性ですね・・
松井ママから送られてきた写真を公開!

バスで移動・・
インドの全国大会の来賓席に・・・
ニレッシュのチームも参加
州の名誉をかけて
団体戦(男子)
団体戦(女子)


高校生かな

講演会をする
松井ママ
もちろん英語で・・


このように
松井さんは
日本とインドの友好の深めて
1月25日に帰国されました
すごい行動力だと思いませんか
この方・・・
終わり
naro34 at 10:23|Permalink
2024年01月18日
インドウルルン滞在記 再び その②
12月28日
インドアウラガンバード
滞在3日目
いよいよレッスン開始!

こんな立派な
横断幕を作ってくれました
この中には

会場のMGM大学は
ガンジーさんゆかりの
大学らしい・・
横断幕には
こんなイラストも・・・
KENKO ではなくて
KENNKO? ボール

第一回の時の写真かな
松井ママ・・
ニレッシュコーチも若い?
横にいる娘のシュラバニーも小さい!
体操から・・・
いよいよレッスン
コーチのニレッシュに
「何からやりたいですか?」と
訊いたところ
「ソフトテニスの
バックハンドを教えてほしい」とのこと
彼自身もテニス(硬式)出身ということも
あり、日本や韓国、台湾のプレーヤーが
行っている形を教えることができないのです
ということで
レッスン開始!

ナロおやじ
バックハンド
オリジナルメソッド独自の
素振りをして
第一段階
動画をご覧ください
↓ ↓ ↓
https://youtube.com/shorts/FI5ZH47HRQs?si=mgtPmqXOOrnG_XYs
およそ1時間半経って
第二段階はこれ

こちらの動画がこれ
↓ ↓ ↓ ↓
https://youtube.com/watch?v=s5YKcDwZ-Qg&feature=shared
みんな驚くほど上手だと思いませんか!
11時30分
午前の部終了!
午後の部は、日中は暑いので
16時半からです
お疲れ様!
お腹いっぱい
少しお昼寝・・・
午後の部開始!

この方は、この大学(MGM大学)のお偉い人
(学長の娘さんのご主人だったかな)
穏やかな口調で・・・
生徒たちを激励してくれています
このキャンプの功労者
松井さんに
ステキなお花を贈呈
そして、我々にも

DAIGO に
RIKU に・・
大学では
多大なサポートをしてくださっています
ありがたいですね
午後の練習スタート
今度は、フォアハンド
やはり、インドのプレーヤーは
(硬式)テニスっぽい打ち方なので
それは、それでいいのですが
ニレッシュコーチは
「前回、ナロさんが教えてくれたフォアを
もう一度、この子達に教えてほしい」と
いうことで・・
これも、まずネット際から始めます
1時間半ほどで
このように・・
その動画がこれ
↓ ↓ ↓
https://youtube.com/watch?v=0Vd7T8cj138&feature=shared
すっかり暗くなりました
一日目 終了!
ホテルに戻り
シャワーを浴びて、荷物を
整理していたら
昨日、ムンバイから車で送ってくれた
アビラビ さんが
奥さんと、娘さんを連れて
訪ねてきてくれました。
かわいい、お嬢ちゃんと奥様
こちらまで幸せな気分になりました
さて、夕食
これ、メニューには「焼き鳥」って
書いてあったような気がします
別物ですけどね
美味しかったです
インドでは、豚肉・牛肉は食べず
肉といえば、チキンと羊肉ですが
インド人の6割が
ベジタリアンと言われているので
お肉も口にしない人が多いです
私のお気に入り
フライドライス
いわゆる
チャーハンです
食後、インドのAmazonで
ソフトテニスボールやラケットは買うことが出来るのか
買えるとしたらいくらなのか
調べてみました

しかし、掲載されているのは
テニスやクリケットのボールばかり
しかしページをめくって
さらに
スクロールしていたら
ありました!

ケンコーの練習球3個とポンプ
インドの通貨はルピー
18%OFFで
4,028ルピー らしい
一体日本円でいくらぐらい?
スマホで調べてみると
なんと!
7,200円!
びっくり!!!
一球あたり 2000円!
インドには
28州あって
全ての州にソフトテニスのチームがあります
さらに普及するには
ボールが安価に行き渡ることが
必須条件ですね
それはインドに限らずですが。。
12月29日
12月29日
インドアウラガンバード
滞在4日目
何をしているかわかりますか?
そうラインを引いているのです
それも、毎日!
その動画がこれ!
https://youtube.com/shorts/7_uPhWDYClw?si=0tSgv8FmRPN16JLg
今日の体操は
アヒル君
さあ今日もがんばろー!
6年前 私が持ってきたラケットを
大切に使っています
今日は
ボレーレッスン
実は
テニスとソフトテニスで
最も技術の違いがあるのが
このボレー
それは、ラケットの握り方が
違うから

テニスはこのように
包丁をもつような握り
イースタンまたはコンチネンタル
グリップと言いますボレーは
フォアハンドとバックハンド
違う面(表面と裏面)でヒットします
一方
ソフトテニスは
布団叩きをもつような握り方
ウエスタングリップと言います
フォアハンド、バックハンド
共に同じ面でヒットします

ウエスタングリップになれるため
ラケットを短く持たせてから
始めます
みんな真剣!!

アッという間に
レッスン2日目が終了!!
というか
明日帰国するので
実質私のレッスンは今日でおしまい

子どもたちが
私の元に集まってきました
撮影会が始まりました!


カルティク
日本を思い浮かべて
絵を描いてくれました

お姉ちゃんと・・

デバンシ

ニレッシュの片腕
ヒベンカ・ティッシュコーチ

アヒル
頑張って
インド代表選手になれよ!!
国際大会で会えれば最高だよね
ニレッシュコーチの娘さん
シュラバニー
今回のまとめ役をしてくれました
ほんとにステキなお嬢さんになったね

インドラーニ

アミカ
真面目で真剣
ボールも一生懸命拾うし
ほんとにいい子!!
トップ選手になる
可能性を感じました

シーア(右)と
アリヤン(左)

サイちゃん
手渡された手紙に
泣きそうになるおじさん

見て!
わずか2日間だけの
関りだったけど
こんなにたくさんいただきました
ほんとにありがたい
こんなおじさん(おじいちゃんかな)が
遠い異国の子供たちから
素敵な笑顔と心のこもった贈り物を
いただくなんて・・・
シャワーを浴びながら
一人
ウルルンしてしまいました
でも、これはほんの序章
明日の最終日には・・・・
インドウルルン滞在記 再び その③
に続きます・・・
(すぐ書きますよ・・多分)
★ ★ ★ ★
今年もやります!
ソフトテニスナイトフェスタ!
トップアスリートしか
足を踏み入れることが出来ない
東京体育館でプレーしてみませんか
昨年の模様
ニューモデルラケットがずらり
思い切り試打できます
トップ選手から
直々にアドバイスが受けられ
目の前で
凄プレが・・・
大盛況でした!
詳しくはこちらから
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.sports-naro.com/Softtennis/taikai/narocup/university/2024_NightFestival.html
naro34 at 20:43|Permalink
2024年01月01日
インドウルルン滞在記 再び その①
2024年が明けました
いつもであれば
新年にあたり
祝賀のことばを並べるところですが
とんでもないことが元旦に
起きてしまいました・・・
日本中がのんびりしていた
元旦の午後4時6分
石川県能登地方を大地震が襲いました
「令和6年能登半島地震」
このたびは、石川県能登地方を震源とする
大規模な地震により、犠牲になられた方々
および被災をされた皆さまには
心からお見舞い申し上げます
まだまだ、余震がおさまらない中で
不安な日々が続いているようですが
一日も早い復興を心より
お祈り申し上げます。。。。
そして、1月2日の羽田空港で起きた
日航機と海上保安庁の空港機との衝突事故
携帯でX(Twitter)を見ていたら
突然、炎上しながら滑走路を降りる
飛行機のライブ映像が飛び込んできた
現実でおきているとは思えない
まるで、映画の世界のような・・
2001年のアメリカ同時テロで
ワールドトレードセンターに突っ込んでいく
旅客機の映像をみていた時と
同じような、「一体何が起きたの??」と
思うと共に
ワサワサとした感情が
湧きあがりました。。
あの映像を見て、絶望的な結果を想像していたが
数十分後に
「乗客全員無事」とのテロップが流れ
安堵とともに、なぜか涙が流れてきました
しかしながら、海保の方5名が
亡くなったとのことで
そのご家族の心情を想像すると
手放しで喜ぶことが出来ません
ともあれ、こんなに重い年明けは
経験ないです・・・
★ ★ ★ ★
Apple Watch
12月26日 午前7時すぎ
を指しています

ここから
向かったところが
成田空港
一路
インドムンバイに向かいます
なぜ ナロおやじはインドへ?
インドのアウラガンバードのMGM大学で開催される
現地のジュニアから23歳までの
若者と対象とした
「インターナショナル ソフトテニス コーチングキャンプ」
のメインコーチとして伺うのと
現地のソフトテニス愛好者に
ラケットとボールを届けにいくため
私は2015年と2016年に続いて
3度目の訪印です
空港のセブンは
この行列
マックも・・
(関西はマクドですね)
ここは一風堂
帰国する前に
日本のラーメンを食べようと
海外の人でいっぱいでした
結構な値段しますね
日本食は大人気ですね・・
なんて、出発前にのんびりしていたら
あ!!!!
忘れた!!!
実は、ポケット WI-FI を
数日前に予約していて
空港受け取りにしていたのですが
忘れていました!
出国手続き前に受け取らないといけないのに・・
やらかしてしまいました・・・
今回は直行便
フライト時間は10時間
ANAだから、機内で
邦画や
日本語訳の映画が見らたので
さほど長く感じなかったです
これが、海外の空港会社で
さらに、乗り継ぎなどあれば
15時間以上かかり
モニターの映画なども
日本語対応が少なく
疲れ方が違います
事前に、足元の広いドアの前を
確保・・ これだけでも楽ちん
この座席は、緊急時に
このドアから脱出シューターが出るので
その際は、この座席に座っている
乗客が、サポートすることが求められます
なので、あの日航機の事故だったら
私は、ほかの乗客を降ろしてから
最後に脱出したのでしょうね・・・
でも、あの映像をみたら
冷静に行動できたかどうか・・・・
真っ先に降りてしまうかもしれませんね・・
ムンバイ到着
飛行機預け荷物 重量制限いっぱいに
ラケット20本と
ボール
こちらは、私のインド行を聞きつけて
某県のソフトテニス連盟さんが
「大会で一度使ったボールだけど
お役に立てるなら」と送ってくださいました
いやーありがたい
それと、当店からと
渋谷区ソフトテニス連盟さんが
テニス教室で使用したボールなど
およそ400球ほど持っていきました
この荷物では
8年前、初訪印の時
税関で
「関税を払え!」と言われ
「いや、払わない。これはビジネスではない!」
「払え!」「払わない!」で
押し問答の末
向こうは根負けして、3時間後に
入国した経験があったのですが
今回は何事もなく・・・ほっ!

特別な許可証を持っているか
チケット、パスポートをもっている人しか
空港内に入れないので
人はまばらです
迎えに来てくれました
荷物を詰め込み出発!
インド第二の都市
ムンバイの町は賑やかです
ド派手な バス
ムンバイから
目的地
アウラガンバードまでは
およそ340キロ
およそ7時間半の行程
前回は、がたがたの国道でしたが
今回は、4分の1ほど高速道路を走りました
途中、ドライバーさんが
食事しようと・・
私は、成田空港のセブンで食料は確保していたので
「食べてきて、僕は車の中でこれを食べるから」
とやんわり断ったのですが
「ぜひ、一緒に食べましょう」
ということで、若干渋々
(初日からお腹を壊したくないから・・)
レストランの中は
広々で、結構きれい!
外では
何やら、いくつかのグループが
にぎやかにやっていました
おそらく、皆、ヒンズー教徒なので
お酒は飲まないはずです
メニュー
何が書いてあるかほとんどわかりません・・
ドライバーのお二人
この髭の彼は
アビラブさん
ソフトテニスプレーヤーです

これは、ナンかチャパティか・・・
わかりません
日本では
インド料理といえば
ナンが一般的に知られていますが
インドの庶民が日常的に食べているのが
チャパティです
インドでは、ナンはやや高級的な位置づけです
ナンは小麦粉の生地をイースト菌を使って発酵させ
あの大きな窯の内側にペタッと貼り付けて
焼き上げるのに対して
チャパティは
安価な小麦粉を
熱した鉄板で焼き上げます
どちらもおいしいですよ
出ました!カレー!
私の為に
辛さを抑えてくれました
左手は決して使いません

日本人が珍しいらしく
スタッフが集まりました (笑)
高速道路
とはいえ結構揺れました
到着!!
煌々と光っているのは
ホテルの1階にあるレストランの看板です
日本を出てからピッタリ
24時間
とおもっていたら
よーく考えてみたら
Apple Watch は
現地時間に変更されていたので
時差を差し引くと
20時間30分でしたね・・・
これがお部屋・・・
今回はWi-Fiが通っている
良かった!!!!!!
トイレ 兼
シャワー ルーム 兼
洗面所
これがシャワー
桶にお湯をためて洗います
毎回
我々をお世話してくれたのが
ニレッシュ ハルド パテル
MGMソフトテニスクラブの
コーチです
MGMとは工学部や医学部まで擁する
総合大学で
ニレッシュは大学職員として
ソフトテニス部門を担当
息子の
ゴーラ
ソフトテニス大好き少年
なんだか賢そうだったので
「勉強好き?」と訊いたら
「イエス!」
「どの教科が一番好き?」
「数学です」
さすがIT大国インド
二桁の九九が言えるそうです

娘の シュラバニ―
今回一番働いてくれました

8年前の彼女は、コーチの娘ということもあって
少しわがままでしたが
それが、驚くほど素敵な娘さんになりました
プレーも目を見張るとほど上手!
着いたその日はつかれているだろうと
という配慮があり、レッスンはなし
ここも、入り口でセキュリティーチェックや
服装?チェックもあるのかな?
だれでも入店できるわけではありません
実は、滞在中の食事は
ランチと夕食は、ホテル下のあの
レストランからのデリバリーサービスを利用
朝食は、ホテルの共同キッチンで自炊です
そのための買い出し
小麦粉や豆、香辛料はこのようにして売っています
日本で見かけない食材が・・・
彼がスイングしているのか
ゴルフ??
ではなくて
クリケットでした
インドはクリケットが人気ナンバーワンスポーツ
もちろんプロもいて
子どもたちのあこがれの的です
クリケットバット と言います
子ども用は
ドラえもん・・・
おそらく、使用許可は受けていないでしょうね (笑)

ドラえもん・・・
おそらく、使用許可は受けていないでしょうね (笑)

食材を購入しました!
左のご婦人は松井愛美(めでみ)さん
青山学院大ソフトテニス部のOGで
22年前、日本語教師してインドに
滞在中、インドのソフトテニスに触れ
それ以来、インドと日本のパイプ役のほか
中国やアジア各国とも交流があり
マダム medemi はアジアソフトテニスの母的存在です
今回もこの松井さんからの
熱い オファーで 来てしまいました! (笑)

さらに、今回もぜひ、若い人に経験してもらいたいと
お声をかけたのが
茨城県 つくば市を拠点にソフトテニス普及に
活躍している
NPO法人 「BICCONG」の
原 大湖(ダイゴ) 君と
木村 陸(リク)君
半年前に
「インドに行く?」と尋ねたところ
全く躊躇なく
「行きます!」との回答で
即「合格!」
ふつうの人だったら
「行きたいですね!」
「いいですね!」
といいそのあとに
「ちょっと時間をください」ですが
彼らは、
そんなチャンスを
「待ってました!」と言わんばかりの勢いでした
あとから、BICCONCのホームページを開いたら
トップページに
「ソフトテニスを世界に!」と書いてありました (笑)
BICCONC HP
↓ ↓ ↓
https://www.bigconc2020.com/
これが テニスコート
とても立派なアンツーカーコートです
4時から練習開始
ランニングから準備運動を
しっかり行います
明日からのレッスンに備え
顔合わせです
みんな 緊張気味
松井さんが日本からのお土産をプレゼント
そして、彼らの胸には
カタカナで名札を付けました

で!で!
今回、インド行きの原動力となった

誰よりも一生けん命 ボールを拾ってくれた

私と一緒に準備運動をしてくれて
どんなことも
チャレンジしてくれた
アヒル君は??
会えました!
こんなに大きくなっていました
ソフトテニスを続けてくれていました
それだけで感動!涙がでる!
お兄さんたちに交じって
ジュニアたちの
リーダーになっていました
いよいよ明日から始まります
がんばろう!
昨夜、空港から送迎してくれた
アビラブさんと息子さん
コートから徒歩0分のホテルに入り
冷蔵庫には
こちらではアルコールは
ほとんど売ってないので
日本からもってきた
ビールとワイン
そうそう!こちらの気温は
日中は30度前後なので
練習後のビールは必須なんです
私にとって・・・
夕食は
このレストランから
デリバリー
「いやー美味しい!」
ダイゴとリクは終始大絶賛
この対応力もすごいです
このふたり・・
さあ!明日から
始まります
続く
★ ★ ★ ★
ヨネックスさん
新製品ラッシュです!

GEOBREAK 50V(02GB50V)
GEOBREAK 50 VERSUS(02GB50VS)
GEOBREAK 50S(02GB50S)
2024年2月中旬発売
予約特典
ストリング加工をご希望の方にYONEXストリングをサービス!!(加工代別)
「ストリング選択」でヨネックスストリングを選んでください。
他社製ストリング、フレームのみのご注文は除きます。
詳しくはこちら
↓ ↓ ↓
https://www.sports-naro.com/Softtennis/Basquet/Yonex/Racket/GeoBreak/ynx_menu_racket_geobreak.htm
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VOLTRAGE 5V(VR5V)
VOLTRAGE 5 VERSUS(VR5VS)
VOLTRAGE 5S(VR5S)
2024年3月中旬発売
予約特典
ストリング加工をご希望の方にYONEXストリングをサービス!!(加工代別)
「ストリング選択」でヨネックスストリングを選んでください。
他社製ストリング、フレームのみのご注文は除きます
詳しくはこちら
https://www.sports-naro.com/Softtennis/Basquet/Yonex/Racket/Voltrage/ynx_menu_racket_voltrage.htm
naro34 at 20:25|Permalink