バイクにはトラブルがつきもの
北上の展勝地と福島の花見山を巡るツーリングに夫と出発。
しかし、花巻で早くもトラブル。何と夫のバイクがガス欠。これ以上ない初歩的ミス。
私のバイクでガソリンを買いに行っている間、私は国道4号線の路肩で
バイクと共におきざり。あ〜恥ずかしい。
案の上、通りかかったパトカーに職務質問されるハメに。
・・・珍道中の予感をはらみながらも、気を取り直して再出発。
バイクには出会いがつきもの
悪いことばかりじゃない。いつも心温まる出会いを体験する。
赤信号で停車中、隣の車線から感じる視線。
ふと見ると、ご高齢の方々が私達の方をジーっと見ている。
目が合って、きまりが悪いので、ちょこんと頭を下げると、
上品そうなおばあちゃまが丁寧にお辞儀をしてくれる。
その数が次々と増え、バス全体に広がっていって、
青信号となり左右に分かれて発信する時は、
全員と大きく手を振り合っての別れとなった。
ご老人会か何かのツアーらしかったが、ほんわかした気持ちになった。
展勝地では、橋の上から、その下を流れる川下りの方々と手を振り合い、
食い入るようにこっちを見ている小学生の男の子とまたまた手を振って別れ・・・
今回もさまざまな一期一会を楽しんだ旅だった。
バイクには教訓がつきもの
肝心の目的地の花見山であるが、見ごろは過ぎたとはいえ、
ハナモモ、ヤエザクラ、ウコンザクラ・・・が山々をおおい、
それはそれで壮観な眺めであった。
帰りの高速を飛ばしながら、
ついて出たのは、徒然草の『花はさかりに』
〜花はさかりに、月はくまなきをのみ見るものかは〜
さすが兼好法師。
しかし、見えてきたのはくまなきまんまるな月。
う〜ん、やっぱり望月はいい。
兼好の境地には、私はまだまだ遠かりしかな!
2008年04月
もしかして最高齢?
Zepp Sendaiの、SOUL'd OUTのライブは最高でした。
周りを見渡し、同年代を捜せど捜せど・・・どう見ても私が最高齢(?)
少々気恥ずかしかったけれど、しかしそれも最初だけ。
スタンディングの2時間半を、千数百人の若者たちとともに、
大いに楽しんできました。
周りを見渡し、同年代を捜せど捜せど・・・どう見ても私が最高齢(?)
少々気恥ずかしかったけれど、しかしそれも最初だけ。
スタンディングの2時間半を、千数百人の若者たちとともに、
大いに楽しんできました。
特に、中学1年生へ
満開の桜の下での入学式というのはなかなか絵になるけれど、
盛岡が桜で覆われるのは、新入生が中学生活に慣れた頃になるのでしょうね。
みなさん、ご入学、ご進学おめでとうございます。
新年度はスタートしましたが、特に中学1年生はしばらくはオリエンテーションのような
授業が続き、本格的な勉強が始まるのはゴールデンウィーク後、となるでしょう。
そしてあれよあれよという間に中間テストを迎えるのですが、
範囲が狭い上にそれほど難しくはないので、総じて点数が高く、
満点近い生徒が続出します。
しかし、うまく授業に乗れないために平均点もままならない生徒もいます。
あれだけの範囲にも関わらず、最初から二極化が見られるのです。
もちろん、小学校での基礎力や、本人の資質は関係しますが、
中学生としての意気込み(決意)の違いは大きいと思います。
かわいそうだなと感じるのは、頑張る気持ちはあるのに、
先生の話がうまくのみこめないまま、授業がどんどん進んでしまい、
理解不十分のまま、巻き返しのチャンスを失っている生徒です。
そうであれば、できるだけ早く、その『わからない素』を
絶ってしまわなければなりません。
また逆に、いわゆる『ふきこぼれ』といわれる生徒も少なからずいるようです。
これもまた別の意味でかわいそうだな、と感じますが、
このことについては、また後日書きたいと思います。
盛岡が桜で覆われるのは、新入生が中学生活に慣れた頃になるのでしょうね。
みなさん、ご入学、ご進学おめでとうございます。
新年度はスタートしましたが、特に中学1年生はしばらくはオリエンテーションのような
授業が続き、本格的な勉強が始まるのはゴールデンウィーク後、となるでしょう。
そしてあれよあれよという間に中間テストを迎えるのですが、
範囲が狭い上にそれほど難しくはないので、総じて点数が高く、
満点近い生徒が続出します。
しかし、うまく授業に乗れないために平均点もままならない生徒もいます。
あれだけの範囲にも関わらず、最初から二極化が見られるのです。
もちろん、小学校での基礎力や、本人の資質は関係しますが、
中学生としての意気込み(決意)の違いは大きいと思います。
かわいそうだなと感じるのは、頑張る気持ちはあるのに、
先生の話がうまくのみこめないまま、授業がどんどん進んでしまい、
理解不十分のまま、巻き返しのチャンスを失っている生徒です。
そうであれば、できるだけ早く、その『わからない素』を
絶ってしまわなければなりません。
また逆に、いわゆる『ふきこぼれ』といわれる生徒も少なからずいるようです。
これもまた別の意味でかわいそうだな、と感じますが、
このことについては、また後日書きたいと思います。