病院内は時間が緩やかで病人達の動きも緩慢。
そんな毎日のなかで唯一「人間やってます」の感覚になるのがリハビリです。
老若男女が療法士の指示に一生懸命ついていこうとがんばってます。
バーを使って「スクワット60回!」
「ろ、ろくじゅ?」
「はーいがんばって」「は、はい」
「次、かかとあげ60回」「は、はい」
「じゃ次、自転車20分!」 「はい」
「ok、次腹筋!」「はい」
私はなんて健気な患者でしょう。
どんなきつい指示にも文句も言わず従っています。
(ちなみに、ほとんどの患者はそうです)
そこで、発見しました! 元塾生のK君を!
ここのリハビリスタッフだということは聞いていたので、3日前から若い男性スタッフをジロジロ見て捜してたから不気味に思われていたかも。
そしてやっと見つけました!
Kくんは高2のときに後輩に差し入れをしてくれたのが最後。
すごく立派でかっこいい社会人になっていたことに
感動しました。
励まされて元気が出ましたよ。
さてさて、
私が、こんなに素直にプロに従ってがんばっているのですから、みなさんも宿題をやっておくように。プラスα、ワークを進めるのもいいですよ。
それじゃ今日はこのへんで🙋
コメント
コメント一覧 (2)
にしては内容キツくないですか?w
書いて思いました、私も。
行く前はね、ちょっと憂鬱なんだけど、
スタッフはさすがプロ。
やる気にさせてくれるのよ。
不思議。
それとね、周りの患者さん達、かなりな高齢の方々も、
すごく頑張ってる。
負けてらんねぇ〜