昨日（19日）は中２でした。


私はよく「筆圧が弱い」や「字をしっかり」と言うのですが、
「どうして字が大事なんですか？」と昨日R君に聞かれました。

答案で観字が適当だったり乱雑だったりすると、
まずは「読みにくい」
その「読みにくさ」はそのまま問題に対峙する「その人の向き合い方」にもつながります。
本気で向き合う、真面目に対峙する、そういう姿勢が感じられないのはやはり損だと思います。
例外もありますが、答案の文字が丁寧な生徒は往々にして勉強もしっかりしています。
文字の上手下手ではなく「思いを込めて丁寧に書いているか」が大事です。
その人の人柄や人間性にもつながるんじゃないかな？
・・・というようなことをＲ君に話したら・・・
何となく納得してくれたようでした。


教科書や筆記用具の貸し出しが昨日は多かったのですが、
私に返すときみんな「ごちそうさまでした」と言うのには笑いました。
私も「はい、おそまつさまでした」


今日（２０日）は中３です。