2008年08月19日

『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』3

平和な世界を作り上げた近未来。しかし戦争を忘れさせない為に「ショーとしての戦争」が行われていた。「戦争」に従くのは「キルドレ」と呼ばれる永遠に歳をとらない少年少女達。
キルドレの函南優一の新たな赴任先で上官、草薙水素に惹かれる。彼女自身もキルドレでかつてはエース・パイロットとして活躍していた。そして函南が乗る戦闘機の前任者・仁郎は草薙の恋人であり、彼女に殺されたと噂されていた…


押井守の最新作は森博嗣原作の同名小説。
前作『イノセンス』とは正反対で古い時代を舞台にした戦争映画…といったところか。でも映像は相変わらず綺麗です。

押井監督には必ず回りくどく難解な台詞を多様して物語自体を難しくする傾向があるが、本作に限りそれほどなかった…というより台詞が少なかったか?

「キルドレが何故生まれたのか?」なんて考えてもその答えは出てきませんから、あまり複雑に考えてずに観て下さい…と言いたいがそうすると少し退屈な作りになってしまう。

あまり人には薦めづらい作品です。


声優陣は有名俳優を使っているが谷原章介と栗山千明は上手でした。加瀬亮は棒読みっぽかったがキャラクター自体も感情的でないので合っていた。これが計算なら本物か?

菊地凛子は…う〜ん、どうでしょう(苦笑)。


前作、前々作の主要キャラに草薙素子。そして本作にも草薙水素なる人物が出てきますが、これって偶然?


nas_kazpon_nas at 20:04│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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