2009年05月10日
『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』
1960年代。酔っ払いのオトンに手を焼いたオカンは3歳のボクを連れて祖母の住む筑豊の炭鉱町へ。そこで女の手一つでボクを育てる。大きくなりオカンの元を離れ、東京で自堕落な日々を送っていたボクだが、オカンが闘病していたのを知った事を機に生活を改め、借金を返済、一応の成功を修める。そして年老いたオカンを呼び寄せ東京での生活を始める…
人気イラストレーター、リリー・フランキーのあまりにも有名な自伝小説の映画化。テレビドラマや舞台化もされ内容もほぼ知っているが、今日が今日(母の日)だけに観る事にしました。
主人公が顔の知れた有名人だけに、映像化した際に演じる役者サンと比べてしまうのは仕方のない話。しかし短期間に複数の俳優が同じ人物を演じると、俳優達の間でも比べてしまいますね。
ちなみに本作(映画版)で演じたのがオダギリジョー。テレビドラマ版で演じたのは速水もこみちと大泉洋(2つありますから)。さらに舞台では萩原聖人…と並べると全然違う4人(笑)。これに本物(?)であるリリー・フランキーも加えると何がなんだか…。
「1番当人に類似しているか?」
と問われれば本作のオダギリジョーかな(かなり無理がありますけど)?
…似てるのは髪型だけ?
物語の鍵である「オカン」を演じた樹木希林。しかし若い時期から演じないといけないので別の女優が…。
演じるは内田也哉子!
娘やん!
そら似てるわ(笑)。
まさかのモックン夫人の登場!でも彼女だったら誰も(特に樹木希林が)文句は言えないか?
演技力は…次に期待しましょうか(泣)。
エッ!?次はない?
また樹木希林の娘時代を演じればいいでしょ(笑)!
映画自体は普遍的なテーマですから、可もなく不可もなく…か。
オトンとは結局離婚しなかったんですね?
人気イラストレーター、リリー・フランキーのあまりにも有名な自伝小説の映画化。テレビドラマや舞台化もされ内容もほぼ知っているが、今日が今日(母の日)だけに観る事にしました。
主人公が顔の知れた有名人だけに、映像化した際に演じる役者サンと比べてしまうのは仕方のない話。しかし短期間に複数の俳優が同じ人物を演じると、俳優達の間でも比べてしまいますね。
ちなみに本作(映画版)で演じたのがオダギリジョー。テレビドラマ版で演じたのは速水もこみちと大泉洋(2つありますから)。さらに舞台では萩原聖人…と並べると全然違う4人(笑)。これに本物(?)であるリリー・フランキーも加えると何がなんだか…。
「1番当人に類似しているか?」
と問われれば本作のオダギリジョーかな(かなり無理がありますけど)?
…似てるのは髪型だけ?
物語の鍵である「オカン」を演じた樹木希林。しかし若い時期から演じないといけないので別の女優が…。
演じるは内田也哉子!
娘やん!
そら似てるわ(笑)。
まさかのモックン夫人の登場!でも彼女だったら誰も(特に樹木希林が)文句は言えないか?
演技力は…次に期待しましょうか(泣)。
エッ!?次はない?
また樹木希林の娘時代を演じればいいでしょ(笑)!
映画自体は普遍的なテーマですから、可もなく不可もなく…か。
オトンとは結局離婚しなかったんですね?
nas_kazpon_nas at 23:31│Comments(0)│TrackBack(0)│