2017年03月20日

汝 何ゆえに ナスビなりや?(前編)

ナッスナッス(挨拶)ナリガマですヽ(・∀・)ノ

今回はナリガマ氏が何故ナスビを着る宿命にあるのか、その呪いの実態をEBS(エルトナ放送局)の人気番組「eggplant science journal」よりご紹介しよう。

※なお、ここでの検証はフィクションであり、アストルティア世界でも通用するかどうかは保証出来ません。ナス自身の覚え書きの様なものとご理解下さいm(__)m

「呪い」の実態を掴むためにはまずナスビナーラの生態を理解する必要がある。
我々は早速現地へ飛んだ。
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ナスビナーラの詳細説明である。これを見るだけでは特変ない普通の植物系モンスターに見える。
次に問題の大ナスビナーラの説明を見てみよう。
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品種改良を重ねた、とある。
つまり大ナスビナーラは、人為的に作られた存在と言える。
誰が?何のために?我々は学びの庭の主任講師、イズヤノイ師を訪ねた。
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「確かに大型のナスビナーラは近年現れたものだ。ナスビナーラそのものはこの学びの庭が作られた300年ほど前から出没していたが、大型はここ数年、世界樹の魔障吸収速度が落ち込んできた辺りからだろう」
世界樹が魔障を吸収する事はエルトナでは広く知られている。我々は次に、魔障研究の第一人者・エルトナ最高の頭脳と名高いハネツキ博士を訪ねた。
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「実はナスビナーラ自身にも魔障浄化能力があるって最近の研究で解ってきたのよね。色もほら、魔障を吸収してそうな色してるじゃない?もちろん、世界樹程の大規模な能力ではないけれど」
「私自身、大型のナスビナーラを見たことは無いんだけど、目撃例が増えてきたのは私が魔障に関する論文を発表した時期と重なるわね」
ハネツキ博士の魔障に関する研究論文と言えば世界的に有名である。
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このようにドワーフ1のインテリ・ドゥラ院長ですら敬服する手紙を送っている。
ただ、この手紙に我々は違和感を感じていた。
ドワチャッカ大陸と言えば大きな木は存在せず、砂漠、良く言ってもサバンナ地帯が大半を占める。
そのような場所に世界樹の魔障吸収に関する論文が役に立つというのだろうか?
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画像は当時ドルワーム水晶宮で行われた「魔障石」を「太陽の石」に変換する公開実験の様子である。ドゥラ院長の長年の研究成果が遺憾なく発揮された言わば「見せ場」と言ってもよいだろう。
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このドヤ顔である。
自分の出生にまつわる王族コンプレックスを持つ院長としては会心の成果であったと言える。

だが、そのタイミングはいささか不自然さを感じないだろうか?
(ドゥラ院長はハネツキ博士の研究成果を独自利用し、自分こそが王子に相応しいとウラード王に認めさせようとしている…?)
そんな仮説が浮かび上がってきた正にその時、我々に一枚の写真が送られてきた。
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アズランのモンスター酒場にいるサンナスビである。

ここで我々は直観した!
世界のモンスター酒場にいるモンスターの内、仲間にならないタイプのモンスターは6種類。その内、「トートのカバンクエ」に登場するフレイム、ガニラスを除くと、残りはとうこんウサギ、イエティ、ピッキー、そしてナスビナーラである。
ナスビ以外は鳥系、けもの系であることから今後まもの使いの仲間リストに入る可能性があるのだが、植物系であるナスビがここにいるのは明らかに不自然である。
どうぐ使いが仲間にするフラグであれば物質系かマシン系でなければならない。
(真のモンスター格闘場にはたまねぎマンを出場させようとしている男がいるが、彼はまもの使いでは無く農家なのでたまねぎマンを登録できてきているのかは不明である)

1.魔障吸収能力を持つナスビ。
2.その研究を発表したハネツキ博士に接触したドゥラ院長。
3.ドルワームと言えば神カラクリ等で一度は世界を獲った科学国家。
4.そして酒場にいたサンナスビ。

以上の要素から推察するに、

大ナスビはドルワームが魔障の成分研究の為に送り込んだ神カラクリだったんだよ!
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それを破壊したナリガマ氏は大量の魔障を一度に浴びたことになる。それが呪いと呼ばれるものだったのではないだろうか。
と、推測し今回は終了とさせていただきたい。

今のところナリガマ氏とナスビナーラ衣装に関連性が見出されていないが、この件に関しては追跡取材を敢行中である。


※くどいようですがこの設定はフィクションです。特定の国、モンスター、院長などを貶めるつもりは全くありません。

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予告
かつて、あの気鋭のディレクターによって贈られたナスビ達。
ナスを纏う誇りを厚い札束に包んだ衣装券の、ここは墓場。

無数の可能性と妖精の姿見に晒されて、着色屋に引き出されるタンスの中の染料たち。

誇り高きドレア勢が、ただ己の存在をかけて推参する。

次回「七色集会」
一人だけナスビだから、ナリガマに皆の熱い視線が突き刺さる。


nasgama at 11:30│ドラクエ10