梨本塾 リザルト&レポート

ここでは毎月トミンモーターランドで行われる梨本塾走行会のリザルト、及びレポートを掲載いたします。
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2012年01月

寒さ冷たさ吹き飛ばす梨本塾初戦、開催!!

2012 第1回梨本塾 ダイジェストレポート

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1月梨本塾参加の皆さんお疲れ様でした。

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今回の梨本塾は、近年まれに見る極寒でした。

コースサイドには先週の大雪の名残もあり………

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午前8時過ぎの気温は限りなくゼロ度に近いという状態。気象庁によれば、押し寄せた寒気団によってもたらされた数十年ぶりの寒さなだとか。東京でも通常1月は10℃を超える日が15日以上あるようですが、今年はまだ5日しかないようです。

しかしそこは梨塾ウェザー、日差しと共に路面温度は徐々に上がっていき………

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走り出す頃には10℃近くにまで上昇しました。風は冷たいですが、路面温度は信じられないくらい温かです。

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愛機たちも、もちろん超防寒使用。

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タイヤウォーマーの上に、さらに毛布を巻き込んで温度を上げています。

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今回も人見選手、皆藤選手ら有志によってストーブが持ち込まれ………

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自走参加の人たちを大いに喜ばせました。

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今年一回目ということもあり、初顔合わせのご挨拶。もちろんお正月を跨いでも梨塾メンバーは元気一杯!

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「どちらが鬼か?」

節分用のお豆を差し入れてくれた西村選手、そして11年度チャンプの篠塚選手。

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「槍投げインターハイ出場選手」と塾長に勝手に宣言された八木選手も、朝から槍投げ中?

胸にはハイウェイマジシャンとありますが、都内からトミンモーターランドまでの道程は、もっぱらローウェイマジシャンです。

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「そんなことよりもラップショットのワイヤーを黄色いガムテって………ないでしょう!?」と西村選手が笑います。

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梨本塾からは参加賞のひとつにチョコレートをプレゼント。もちろん先行バレンタインです。これでゼロ個は脱出!

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初参加のヨシムラ選手、そしてスズキ選手。すでに名前からして速そうですが、走る前から「74塾魂」全開の二人です。

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冬季スケジュール定刻どおり、10時からフリー走行がスタート。

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走り出しこそ慎一、いや慎重でしたが、さすがAクラス、すぐにペースアップしていきます。

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正月明けという感じもなく、非常に高い緊張感を持って周回を重ねます。

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すでに一本目から26秒台バトルをする二名。

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これだけ低い気温の中でも、皆さんバイクがよく寝ています。

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梨本塾でも一時代を築いたF4。再燃するでしょうか。

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様々なバイクが連なるCクラス。

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塾長と中尾選手も見守ります。

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無事に午前フリーを終え、タイムアタック、そして決勝となりましたが………。

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こんなショッキングなシーンもあり………

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Aクラス優勝は大本命の二人を尻目に坂垣内選手。Aクラス優勝は二度目の快挙です。

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Bクラスではこの二人によるバトル。

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その中で久しぶりに参加の佐々木選手が貫禄勝ちしました。

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Cクラスでは毎週入り乱れてのバトルが………。

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その中でトップ独走を決め込んだ西村選手。

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すでに梨本塾ではベテランの域に達している西村選手ですが、これまで実はまだ一勝もありません。

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その中でこの喜びのシーン。どうやら今回は初優勝した………のか?

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いやいや、すんでのところでトップに浮上したのは菅原選手でした。前回、全開大転倒からの見事な復活V。ということは西村選手は?詳細レポートをお楽しみに。

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いつでも子供たちは元気一杯。今回は相方がいなくてやや寂しそうだった梨塾MG(マスコットガール)。

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皆藤選手は新しい彼女を助手席に乗せていました。

参加者の皆さん、寒い中本当にお疲れ様でした。

詳細レポートは随時更新していきますのでお楽しみに!!

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2012第1回、1/29(日)梨本塾、暫定エントリーリスト

2012第1回、1/29(日)梨本塾、暫定エントリーリスト

※ 今回の梨本塾は防寒対策として冬季タイスケを適用します。

※ 通常8時30分受付、走行開始9時30分を、30分ずらして9時00分受付、10時00分走行開始とします。

現在直前受付対応中!!

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※ 写真はイメージです

1/29() 梨本塾 暫定エントリーリスト

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~1/25 現在のエントリー状況
です。直前エントリー、キャンセル、入れ替えなどがあった場合、随時更新されます。

なお、これはあくまで暫定エントリーリストです。正式版は開催当日配布するものをご参照下さい。

エントリーされた方で自分の名前やマシン名が間違っている、或いは自分の名前がないという方は至急コチラまでお知らせ下さい。

直前参加希望の方はまずお電話にて空き枠確認をお願いいたします。

090-8814-6973 梨本塾

参加可能となった場合、


PC版Webエントリーは>>コチラから。

携帯、モバイルからのエントリーは>>コチラへ。


急遽参加キャンセルされる方もかならず御一報下さい。

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 【 開催当日の予定 】 → ※ 冬季タイムスケジュールです。
  • 現地ゲートオープン 8:30~
  • 受付開始       9:00~
  • ブリーフィング     9:30~
  • 走行開始       10:00~(Aクラスより)
  9:00受付開始までに現地へお越し下さい。
  悪天候や渋滞も考えられます。余裕を持ってお越し下さい。

 【 チェックシートへのご協力お願い ※必須 
  • 整備不良によるマシントラブル、第三者を巻き込む重大事故などを未然に防ぐためにチェックシートを導入いたします。
  • 以下チェックシートをダウンロードしてプリントアウト(クリックで拡大します)し、当日ご持参して必ずご自身でチェックし、出走前に受付にご提出ください。未提出の場合出走できません。
  • 最近トミンモーターランドにおいても整備不良による重大事故が増えております。皆さんの安全を確保するためにも、ぜひともご協力をお願いいたします。
梨本塾出走前チェックシート

  暫定タイムスケジュールはコチラをご参照下さい。 ※冬季、クラス編成による変更あり。

  エントリーリスト、ならびにタイムスケジュール正式決定版は当日受付時にお渡しいたします。

  天候変化などによりスケジュール変更となることがありますのでご了承下さい。

  遅れる場合などは右記までご一報下さい→090-8814-6973 梨本塾事務局

  テーピング、及びセッケン貼り付け用の白いガムテープを必ずご持参下さい。

  レーサー車両もサイドスタンドを装着してお越し下さい。

  初参加の方は、走行前に梨本塾ルール&マナーを必ずご一読下さい。トミンモーターランドスポーツ走行ルールと異なる部分も多々ありますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。

 梨本塾事務局
 std_spd@hotmail.com
 09088146973(10:00~20:00)

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2012 ZX14R 試乗テスト

2012 ZX14R 試乗テスト

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市販車200馬力オーバーの時代に入った。実走テストでは、その圧倒的なエンジンパフォーマンスに度肝を抜かれることになる。とにかく、デタラメに速い―。

2006年に発売されたZZR1400は、これまで「最高のバイク」と太鼓判を押してきたモデルでもある。このカテゴリー中で、これ以上の完成度があるのかというほど、お気に入りの一台でもあった。素晴らしいエンジンパワー&フィーリング、そしてツアラー然としない機敏な運動性は非常に魅力的だったが、これに対し新型は、エンジンパフォーマンスを大幅に向上させての登場となった。

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89cc分の排気量増と共に車重も増し(実測266kg)スタンド状態からの引き起こしでも今までとは異なる重さを感じた。同時に走り出すとやや重心位置が下がった印象を受ける。サスペンションはストロークスピードが上がってピッチングが得やすくなりこれまでよりもソフトな感触となった。従来型のスポーツタイプというよりむしろ安定巡航型といった味付けである。この時点では「スペックのみの肩透かしか」とやや落胆した。従来型との違いは顕著だが、市街地ではその良さを凌駕する部分はあまり感じられなかったからだ。むしろ柔らかなサス設定という安心感、低重心さから来る直進安定性の高さ、そんな「普遍的なバイク」になってしまったことへの寂しさも感じられた。

しかし、実際にエンジンを回しきってみると新型は豹変する―。

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2012 CBR1000RR(国内仕様)

2012 CBR1000RR(国内仕様)

2012CBR1000RR

エンジンなど基本スペックは従来型を踏襲しながら、前後サスペンションやホイールなどを刷新し、フロントマスクはより精巧さを増し、若干ながらポジショニングも変更された。

まず感じたのはシートポジションが違うことだ。タンクカバー形状が異なるためか、新型のほうが若干後方に座ることになる。これまで通り接しやすいSSであるというフィーリングは変わらない。

スペックを比べてみれば(ともにABS車両)、シャシーダイナモにもよる実測値では新旧それぞれ115.1PS/115.1PS、9.2kgm/9.2kgm、215kg/213kgだった。エンジンスペックはまったく一緒(ちなみにパワーカーブも酷似)であり、車重のみ2kgほど重くなったということになる。燃料タンク容量は17Lから17.7Lへと700ccほど増量されているのでこの分の重量増もあるだろう。もちろん両車ともに180km/hを超えると速度リミッター0が作動する。

高速ではSSマシンというよりはツアラーのようにドッシリとした感触で、外乱もきっちりと収束する。ウィンドスクリーン、及びフロントカウルは小さいものの、軽く前傾した状態でのウィンドプロテクション効果は大きく、長時間移動も苦にならない。この辺はジャンル問わず完成度の高いホンダ車たる証だろう。乗り手や環境に対する想定幅が非常に広い。
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第12回梨本塾 サン耐 レポ7 表彰式

第12回梨本塾 サン耐 レポ7 表彰式

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それでは最後に表彰式の模様をお伝えする。まずはAクラス入賞者から。

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6位には、09-10年度総合チャンピオンの生駒選手。今回Aクラスに返り咲き、来年以降の可能性を感じさせる走りで存在感をアピールした。

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5位には中尾選手。切望する27秒きりは達成ならなかったが、今回は後半までタイムも落ちずにしっかりとペースを維持して見せた。12年度こそ26秒台を達成したい。

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4位には成長著しい坂垣内選手。梨本塾においてABS仕様のCBR600RRは珍しいが、いよいよ26秒台が現実的になってきた。

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3位には今シーズン大きな躍進を見せた山中選手。自走参加ながら26秒台をモノにしたのは立派と言うより他ない。タイヤウォーマーもトランポもなく、身一つでトミンモーターランドに通う姿は、今の時代のアマチュアライダーのモデルケースでもある。来シーズンはぜひともトップ争いに絡んで欲しい。

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シャイボーイはたくさんの副賞と荒木よし穂ちゃんとの2ショットを手にした。

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2位には、今シーズンからの参加ながら11年度梨本塾を大いに盛り上げてくれた人見選手。篠塚選手と幾度となく展開したトップバトルこそが、今期の梨本塾の導火線となったのはいうまでもない。

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やはり副賞を手に、赤西あやちゃんと。

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そして見事優勝を飾ったのは、すでにミスター梨本塾ともいえる篠塚選手。それまで経験のない世界ながら、トミンと梨本塾のみでここまで登り詰めた。40代半ばをもってしての25秒台達成は驚異的といえるだろう。

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今回は直前にアクシデントに見舞われ負傷を押しての出場となり、フリーから予選ではまったくといっていいほどタイムが伸びなかったが、決勝ではしっかりと帳尻を合わせてきた。

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副賞、そして金一封を手に、荒木よし穂ちゃんと。

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今シーズン、いくつものドラマを演じてきた篠塚選手だったが、今回の勝利はまた格別だったのではないだろうか。万感のシャンパンファイトだ。

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「どれくらい細かい霧状にするか、どれだけ長く噴出させられるか」

これがシャンパンファイトの極意だと塾長は言う。当然勝ち星が重なっていかなければ、その技術もまた上達することはない。

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そして今回も

「イッキ!」

コールが沸き起こる。そこはもちろんAクラス勝者、一息に飲み干して見せた。

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Aクラス入賞者の面々。

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続いてBクラス。6位にはいつも心優しい古溝選手。シーズン半ばよりGSXR750から600へとマシンをコンバート。終盤になるにつれて徐々に走りもまとまり始めた。来期は一気に開花するか。

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5位には投げキッス皆藤選手。未だモチベイション下がらず。来期はBクラスでぜひトップ争い、そしてAクラス昇格を目指して欲しい。

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4位には初参加の萩原選手。アマチュアにはハードルの高いR6を駆っての参戦だったが、どうやら少し緊張が先行してしまった様子。次回以降は本来の実力を発揮できるだろう。

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3位には梨塾名物男ともいえる八木選手。今回は残念ながらクラスダウンとなってしまったが、最後まで諦めないしぶとい走りは健在。来期はもうワンランクスピードを上げたい。

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梨塾マスコットガールとの2ショット。何か「ギリギリ感」を感じてしまうのは気のせいだろうか。

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2位には栃木スピードの若衆、渡邉選手。2ヶ月前から、11年度ひとりマスターバイクに選出された塾長とまったく同じGSXR1000K6に乗り換えた。その前のCBR600RRでのベストラップにはまだ到達していないが「1000で行きます」と覚悟を決めた模様。来期が楽しみな存在だ。

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梨塾マスコットガールと。

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そして優勝は中村選手。以前はZRXで参加していたものの、帝王コーナー立ち上がりで超ハイサイド、そのまま病院送りとなり一時は深刻なダメージも危惧されたが、見事な復活を飾って見せた。

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マシンもデイトナに乗り換え、トミンへの練習頻度も増し、タイムは27秒台へ。来期はもちろん毎回Aクラス入り、そして26秒台が目標となるだろう。

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副賞、そして金一封を手にして満面の笑み。

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もちろんシャンパンは「イッキ!」

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ほとんど泡状に噴出していなかったために、相当量を飲む羽目になったが、なんとかクリアしてみせた。おめでとう!

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Bクラス、入賞者の面々。


写真撮影:梨本塾・岡卓・影兄 ※ ブログに掲載される写真は、梨本塾参加者の方に限り転載自由とします。その際には梨本塾へのリンククレジット(http://kei74moto.client.jp/)を必ずお願いいたします。それ以外の方の無断使用は固くお断りいたします。

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第12回梨本塾 サン耐 レポ6 CGスナップ写真 & 賞品紹介

第12回梨本塾 サン耐 レポ6 キャンギャルスナップ写真 & 賞品紹介

2011年度最終戦を彩ってくれてのはこの二人。

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梨本塾ではおなじみの荒木よし穂チャン。

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そして今回初登場となった赤西あやチャン。

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どれだけ寒くても(このときの外気温、7度!)この笑顔はやはりプロフェッショナル!

それではナイスコンビでいくつかの賞品を紹介!

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特別賞としてクシタニ製ウィンターグローブ。超あったか仕様ながらもバッチリプロテクト!

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12年は辰年!ということで縁起のいいとされる昇竜フィギュアと日本画手拭。

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独身には最高の「ひとり鍋」そしてブリヂストンからはバトラックスポーチ!

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昇って明るい未来を照らせ!昇竜にLED懐中電灯セットもあり!

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さらにクシタニハイプロテクトグローブ、そして竹炭お風呂セット!!

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塾長愛用クシタニバンクセンサー!! エッジで擦れ!?

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うお!なんとAクラス優勝者には金一封が!その額は………!?

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なんとBクラスにも金一封!!

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そうなれば当然Cクラスにも!の太っ腹!アマチュアなのに賞金出ちゃうのが梨本塾特別開催の特徴デス!

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年間ランキング上位者にはジャケットなど特別賞の他、

さ・ら・に優勝者には!!!

なんと超特別な贈り物がッ!絶対に他ではもらえないスペシャルな招待状!その中身は!?

※ 詳細は後ほど掲載する表彰式レポートをご参照下さい。

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「皆さん頑張って優勝目指してくださいね~」

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「シャミってクラスレス優勝なんてダメですよ~ちゃんとAクラス優勝目指してくださいね~」

二人のCGもそういったとかいわなかったとか………。

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出来立て梨塾パーカーもかわいらしく着こなしてくれました。

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寒い中笑顔を振りまいてくれた二人に感謝です!

さて次は面白!?スナップショットをご紹介。

まずはこのショット。

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Aクラスの頂上バトル。TOP2それぞれがフリップフロップさせている1コーナー進入、とてもカッコいいシーンですね。決勝レースの真っ最中、まさに集中力もピークにさしかかっている場面だと思います。互いに一歩も譲らぬ、今シーズンを象徴するようなシーンですからね。しかし、何かおかしいところがあるように感じませんか?

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あれ?

「視線こそがスキルレベル」

と塾長訓話にありますが………まさかチャンプが目をつぶっている!?

いやいや恐らくそんなことはありませんね、ラップタイマーをチラ見しているに違いない………。

「もしも………もしもあのバトルの最中にこのポイントでタイムを確認できていたとしたら………それこそが11年度チャンプに相応しき余裕だったといえる………ただ、オレでも出来そうにないんですけど………(塾長)」

とにもかくにも篠塚選手、優勝おめでとう!

ということで「視線つながり」で他のスナップをご紹介。

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いよいよタイムアタックへ向かってスタート!という非常に緊張感高まるシーン。しかしいつもと違うのは、CGが「行ってらっしゃ~い」と200マイルスマイルで送り出してくれること。それでもほとんどのライダーはそれどころではなく、これから始まる「漢を賭した戦い」にフォーカスしまくっっている、ハズなのですが………。

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あれ?

ニヤッと………ニヤっとされているような気がするのは………気のせいでしょうか坂垣内選手。

それでもこの後のタイムアタックではアタックベストを更新してましたから………恐らくは余裕の笑みだった、のかもしれません。

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対照的に「シャイさここに極まれり」といった感じで通過するのは#6、八木選手。残念ながらこの後アタックではクラスダウンとなってしまうのですが、もしかすると坂垣内選手のように「ニヤッ」が入っていれば、また違った結果となっていたかもしれません。

極めつけはこの人。

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………なんでしょう。

いつも必ず何かしてくれる人ですが、今回も何かやってくれているようです。ズームしてみましょう。

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え?

もしかしてこれは投げキッスですか?

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その後のよし穂ちゃん、あやちゃんの笑顔(苦笑!?)を見ると、恐らく本当にスロー・ア・キッスしたんでしょう。

結果的にアタックでもスローなキッズともならなかった。恐るべしオーバーフィフティ!!

では本当に速い人たちはどのようにこの関門を乗り越えているのか検証してみたいと思います。

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#1、人見選手。

クールですね~。かろうじて挙手しているものの、目線はコース、しかも志はトップオブザトップにしか向いていないように見受けられます。

実際にこの後のアタックでは、文字通り最速であることを示して見せました。

では、ここトミンモーターランドで世界一速い人はどうでしょうか。

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………目線だなんだの前に、イチャついてますよ………これから決勝レースがはじまるというときに塾長がこれでは話にならないんじゃないでしょうか。

それでも

「ライダーは命を賭してバイクで女性の間を潜り抜けなければならないという苦境に立たされたとき、どのような視線を持てばいいのか」

という撮影テーマを説明すると、このような表情を見せてくれました。

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………微妙。

ですが、今後に差支えがあると思うのでスタッフコメントは差し控えさせていただきたいと思います。

ではパドックを見渡してみましょう。

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R6のメインフレームと同じ角度でストレッチするのは萩原選手。

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自走参加の菅原選手は………

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リッターSS仲間と談義に花を咲かせているのでしょうか。

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今回はプロカメラマンの岡氏も同行。梨本塾オフィシャルカメラマンとして仕事する傍ら、参加者へのスナップ対応も行ってました。なんと1カット500円という特価!塾長の写真も数多く撮影しています。

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2012年バージョンの梨本塾ステッカー。早くも貼り付けてくれたのは渡邉選手。

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文字通りの「飛行機雲」。

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梨本塾、というシーンでなかったら、一体なんの集まりかよくわからない、というカット。

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コントロールライン担当はホッシー。

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ゴール直後の歓喜。

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キャンギャル直隣の歓喜。

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今回のスペシャルプレゼンテーターは笈川選手!!

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なんと築地から直送で特大カンパチをご持参くださいました!これは後ほど表彰式でジャンケン大会が行われます!それにしてもデカい!!

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獲物を見つめる竿を持たぬ釣師たち。この中からカンパチをゲットできるのは!?

続いてたまにはお勉強しましょうということで、ほぼ定点の決勝Aクラス全者カット。

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いかがでしょう?

「結構それぞれの特徴がよく出ているカットだと思う。26秒と27秒、27秒5と28秒の違いも、この中にある(塾長)」

とのことです。ご参考まで。

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こちらは常時梨本塾オフィシャルカメラマンとして撮影するエロカメラマンこと影兄。今回も1000枚以上の撮影を行ってくれました!多謝!!

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「梨本塾はここトミンモーターランドで毎月開催してま~す!」

というカット。

そして最後はベストオブベストショット。

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↑ クリックで超拡大します。 スタッフが選んだサン耐のベストショットは山中選手でした。

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もうひとつのベストショット。↑クリックで超拡大。

次回特別開催は2012年度第4回、4月29日開催。ここにエントリーすれば彼女たちに会えるかも!?

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文中敬称略。ご了承下さい。

つづく。


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第12回梨本塾 サン耐 レポ5 K-RUN-GP Cクラス(30LAP)

第12回梨本塾 サン耐 レポ5 K-RUN-GP Cクラス(30LAP)


いよいよ今シーズン最後のレース、Cクラス決勝。

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グリッド上では走行前ブリーフィングが行われる。

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フロントローにはCB400SF、GSXR1000、そしてVTRと、このクラスならではの多彩な顔ぶれが居並んだ。

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グリーンフラッグとともに各車一斉にスタート。ホールショットを奪ったのはCB400SFの榎本。これにVTRの山田、GSXRの濱安と続く。

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その後方にCB400SF梨本、そして初参加のCBR600RR辻、GSXRの加野。

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スタート直後にしてはやや長い隊列となって集団は30LAP先のゴールを目指す。

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3コーナーにトップで進入した榎本。今回は愛機CBR1000RRではなく、欠席している僚友西村の愛機CB400SFを借りての出走だ。

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2番手には愛知県より大遠征の山田。非常に長い距離を自走参加しているだけあって、走りにも鋭さが宿り始めた。

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3番手には先月納車の濱安。

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4番手には未だ傷の癒えない梨本。

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5番手には珍しいハンスプリーカラーのCBR600RRを駆る辻。

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今月から、CB1300SBより乗り換えたマシンで参加の加野。

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一周目からすでに大きなリードを築き上げた榎本。Aクラス常連は伊達じゃない。

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2番手の山田も3番手以降を大きくリードする。濱安のペースがやや上がらない。

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スタートで飛び出した辻だったが、その背後には加野が迫る。

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元来NSR250で参加していた榎本にとって、久しぶりとはいえ小排気量車はお手のものか。

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なんとかしてその榎本を追いかけたい山田。

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周回を重ねるごとに少しずつペースアップしてきた濱安。

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背なに薔薇咲く71歳。先月の大転倒を払拭できるか。

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CB1300からの乗り換えにやや戸惑いを見せていた#45加野だったが………

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レース中には火が点いたか、辻をパスしてペースアップしていく。

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一方3番手濱安は山田を視界に捉えた。

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さらにその後方には梨本もしっかりついている。

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早くもバックマーカーを交えてのバトルが始まった。

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#44山田から#47梨本までが3位グループとなる。

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すぐにチャンスを見つけた濱安が1コーナーで山田のインに飛び込み………

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しっかりと2位を奪取。

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山田はたまらずアウトへと膨らむ。

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カガヤマブルーに身を包んだ濱安。トップ榎本を追いかけることが出来るか。

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3番手に落ちた山田。すぐに濱安を追いかけたいところだったが、しかし逆に後方梨本に攻め立てられることになる。

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さらにその背後からは榎本が追いついてくる。

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レース中盤過ぎ、3位グループまでもが周回遅れとされそうである。



写真撮影:梨本塾・岡卓・影兄 ※ ブログに掲載される写真は、梨本塾参加者の方に限り転載自由とします。その際には梨本塾へのリンククレジット(http://kei74moto.client.jp/)を必ずお願いいたします。それ以外の方の無断使用は固くお断りいたします。

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「あったかい!」と大好評!!

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 2011梨本塾復興支援募金箱の総額は………

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2011年春より、ずっと展開させていただきました「梨本塾募金箱」

ここまで本当に多くの方にご協力いただきましたが、写真のように募金箱のキャパもあり、年度末をもって一度清算させていただくこととしました。

まずは開缶したいと思いましたが、募金箱説明書によれば………

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「ハンマー等で叩き割ってください」

というなんとも乱暴なものでした………。

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実際ハンマーを手にしましたが、半年以上に及ぶ皆さんのご厚情を叩き割るのはどうしても忍びなく、断念しました。

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ひっくり返してみると、どうにかドライバーでこじ開けられそうな雰囲気です。

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底面の爪を折ると、どうやら開きそうです。

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すべての爪を無事に折ることが出来たので、いよいよご開帳………

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「うおッ………」

思わず声を上げてしまいました………。

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中には小銭のみならずお札がギッシリと詰まっていました。

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一通り取り出してみるとこんな感じです。

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中には3cm四方にまで織り込まれたお札もありました(最後のほうではなかなか募金箱に入らなかったため)。

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小銭も見事なまでに貯まっています。

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お札の中にはなんと一万円、5千円札も混じっていました。

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せっかくのご好意なので、しっかりと清算することにしました。

1万円札………1枚
5千円札………1枚
1千円札………33枚
500円玉………10枚
100円玉………28枚
50円玉………7枚
10円玉………28枚
5円玉………12枚
1円玉………49枚


合計金額………56539円


………ちょっと想像を超える金額になっていました。

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早速郵便局へ。

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岩手、宮城、福島、栃木、茨城に一律1万円、そして千葉に6539円を義援金として送付させていただきました。

送金先はなるべく早く困っている人の手に渡るように、これまで同様それぞれの当該災害対策本部、義援金募集組合などとしました。

この募金箱は主に11年度梨本塾開催時に受付横で募っていたものです。始めた当初はまさかここまで貯まるとは思っていませんでしたが、改めて梨本塾参加者の皆さんのご賛同、ご協力に感謝いたします。

私たちに出来ることは本当に少しのことでしかありませんが、こういったことを皆で協力すればそれは大きな力となるのではないでしょうか。今後も、梨本塾として出来ることを出来る範囲で行ってまいりたいと思います。

重ね重ね、多大なるご協力、誠にありがとうございました。


震災から10ヶ月。原発処理や余震などまだまだ予断を許さない状況が続いておりますが、被災地の方々が少しでも前進されることを心より祈念いたします。


2012.1.13 梨本塾




第12回梨本塾 サン耐 レポ4 K-RUN-GP Bクラス(30LAP)

第12回梨本塾 サン耐 レポ4 K-RUN-GP Bクラス(30LAP)

続いてBクラス決勝。

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フロントローに並んだのはトライアンフデイトナ675、GSXR1000、そしてR1。

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スタート前ブリーフィングが終わり、

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Bクラス決勝、各車一斉にスタート。

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ホールショットを奪ったのは午前Aからクラスダウンとなった#7渡邉。

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渡邉がポールスタートの中村を退けるように1コーナーへ進入。

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そのインをR1の八木が狙う。以下萩原、皆藤、古溝、安倍と続く。

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古溝にインを割られた安倍はやや膨らむ格好。

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S字をクリアして集団は一列となって帝王コーナーへ。

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本来はAクラスで走りたかったはずの渡邉を筆頭に、最近着実にタイムを上げてきている中村、八木と続く。

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4番手には初参加の萩原。

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5番手に皆藤、6番手に古溝。

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7番手に安倍。

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一周目を終えたホームストレート。順位は変わらず。

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初参加の#23萩原。どこまで這い上がれるか。

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トップに立って後続を引き離したい渡邉だったが………

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しかし中村がピタリとくっついて離れない。

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練習では27秒台にまでタイムを伸ばしているという中村が渡邉に襲い掛かる。

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八木はそこからやや離される格好。

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スタートでは皆藤に前に行かれたものの、すぐ背後についた古溝。

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なんとかして萩原を追いたい皆藤。

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決勝になってようやくペースを取り戻せそうな古溝。

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トップ2台が後続を引き離していく。

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萩原は変わらず八木の後方4番手を走行。

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最後尾となった安倍だったが、ペースは緩まない。アンダー400代表として先行するSS郡を追う。

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意外なことに、バトルらいしバトルにならず、スルリと前に出た中村。

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レース序盤早々にトップを奪い、ここから一気にスパートをかけていく。

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これまでとは見違えるようなライディングでBクラスを引っ張る。

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渡邉もなんとかこれを追従したいところ。

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K6で2レース目、タイムアタックでは先月よりもコンマ4秒ほど詰めてきたが、それでもCBR600RRでのベストにはまだ遠く及ばない。やはりリッターSSを乗りこなすには時間がかかるか。

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同じくリッターSSを駆り、午前AよりクラスダウンとなったR1の八木とともに、中村から少しずつ離されて行く。


写真撮影:梨本塾・岡卓・影兄 ※ ブログに掲載される写真は、梨本塾参加者の方に限り転載自由とします。その際には梨本塾へのリンククレジット(http://kei74moto.client.jp/)を必ずお願いいたします。それ以外の方の無断使用は固くお断りいたします。

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第12回梨本塾 サン耐 レポ3 K-RUN-GP Aクラス(30LAP)

第12回梨本塾 サン耐 レポ3 K-RUN-GP Aクラス(決勝30LAP)

いよいよ今期最終戦、K-RUN-GP-Aクラスがスタートとなる。

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快晴の空の下、全車がフリー走行からグリッドへ。

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決勝直前にはグリッドブリーフィング。

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しかしスタート直前にトラブル発生。なんと3番手篠塚がエンジンストールしてしまう。

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なんとかエンジンを再スタートさせ、もう一度グリッドへ戻る。出走直前に不安が残ることになったが………

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グリーンフラッグと共に、各車一斉にスタート。

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その中で好スタートを切ったのはポールから飛び出した#1人見、そして直前にストールした#2篠塚。#3山中もけして悪いスタートではなかったものの、双頭龍に挟まれる格好となる。

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1コーナー進入では若干人見がリードしているかのように見えるが………

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篠塚がインから鼻先を突っ込む。3番手に山中、4番手に坂垣内、5番手に中尾、6番手に生駒と続く。

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インをガッチリと奪った篠塚………

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と思いきや、人見も手綱を緩めずアウトから被せていく。

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まるで最終ラップの攻防のように、並走する二台。ともにCBR600RR、そして四十台半ば迎える梨塾ファイターである。

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お互い一瞬も譲らない。

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しかしベストラインにいた篠塚が、S字でわずかに前に出る。これには人見もたまらず………

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思わずブレーキレバーを握ることになってしまう。

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篠塚を先頭に帝王コーナーへ流れ込む。

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30LAP先のゴールへ向けて、まずは篠塚がトップに立つ。

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しかし今回は、タイムアタックにおける人見のラップタイムが大きく篠塚を上回っており、当然ながらこのまま進行するとは思えなかった。

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3番手には山中。すぐ後ろに坂垣内。

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5番手に中尾、6番手に生駒、7番手には渡辺。

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そのままの布陣で最終コーナーへ。

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1周目のオーダーは変わらず。

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三番手山中からやや離された4番手以降。

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コーナーごとに触れ合いそうなほどの距離でバトルを開始したトップ争い。無類の信頼関係がなければ成立しない距離感である。

いつもと異なるのは、篠塚のペースはそれほど上がらないことだ。

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ということは人見のみならず、その後続にも付け入る隙を与えることになる。

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いつもの展開ならこの二台で抜け出していくところだが、トップが27秒台とあって#3山中も追従していく。

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やはり負傷の影響からか、トップには立ったもののなかなか27秒を切ることが出来ない篠塚。本調子のときからすれば約1秒ペースが遅く、背後では人見が業を煮やしている。

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当然山中坂垣内はそれに気づく。27秒前半ペースであれば、自分たちにもチャンスはあるのだ。

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視界の範囲にトップがいることで猛然とスパートをかける坂垣内。

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中尾も黙っていない。このペースであれば、ついていくことは十分可能である。

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その後方で、僅かながら離され始めたのは生駒、そして渡辺。

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すぐ背後に張り付いて離れない人見を相手に、篠塚はどこまで踏ん張りきることが出来るか。

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ブロックラインというほどではないが、要所要所をしっかりと押さえてトップを死守する篠塚。

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しかしタイムは上がらないために、3番手山中までがトップ射程圏内に入ってくる。

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今シーズン、着実な成長を見せた山中。自走参加で26秒台を連発する。この決勝でもタイヤウォーマーなしでの走り出しながら、しっかりと自分のペースでタイムアップしてきた。

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強靭な40代の双頭龍を追って、若武者はひたすらアクセルを開けていく。

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互いに探りを入れながらラインを交錯させるトップ2台。

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虎視眈々とその隙を狙う山中。

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4番手坂垣内はややそこから離された。

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いよいよゼッケン1,2,3による三つ巴のバトルが始まりそうだ。

42-1

今回のレースは30LAPの長丁場。

42-2

残り20LAP、40代のトップ2よりも、20代の山中にチャンスは数多く残されているはずだ。


写真撮影:梨本塾・岡卓・影兄 ※ ブログに掲載される写真は、梨本塾参加者の方に限り転載自由とします。その際には梨本塾へのリンククレジット(http://kei74moto.client.jp/)を必ずお願いいたします。それ以外の方の無断使用は固くお断りいたします。

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