梨本塾 リザルト&レポート

ここでは毎月トミンモーターランドで行われる梨本塾走行会のリザルト、及びレポートを掲載いたします。
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また、季節ごと、期間限定のお知らせなども掲載いたしますのでチェック宜しくお願いいたします。

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2012年02月

タレント製ぞろい!2月梨本塾。

2012 第2回梨本塾 ダイジェストレポート

2月梨本塾に参加された皆さん、お疲れ様でした。

予報がやや外れ曇りがちな一日となりましたが、先月よりは幾分暖かく、十分バイクで走れる環境でした。

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ゲートオープン時はややウェットな路面状況。

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それでも参加者の皆さんは準備に余念はありません。

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納豆を食べる猛者も………ナカジマ走法、或いはネバネバグリップを狙ってか。

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ネバネバグリップといえばこのR1。

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今期から開始した梨本塾タイヤサービスでタイヤ換装、その記念すべき第一号。銘柄はディアブロロッソ。

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持ち主は八木選手。納豆戦略、功奏するか。

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新たなパーツをマシンに導入する人や………

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ニューマシンを導入する人もチラホラ。

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作戦会議も抜かりなく。

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こちらも新品タイヤで納豆戦略か。

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朝からご機嫌な皆藤選手。

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ご機嫌だと誰にでも近づいてしまいます。

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しかしたまに路面と近づきすぎてしまうことも………。

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こちらも路面に近づきすぎて?困っている!?………のは中尾選手。

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笑っているのは渡邉選手。

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この素晴らしいラップタイマーは………海老………S選手?

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2月にも関わらず、大挙参加。

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梨本塾では珍しい748Rの姿も。

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チャンピオンも元気です。

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飛行機も元気。

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全29台がフリー走行へ。



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2012第2回、2/26(日)梨本塾、暫定エントリーリスト

2012第2回、2/26(日)梨本塾、暫定エントリーリスト

※ 今回の梨本塾は防寒対策として冬季タイスケを適用します。

※ 通常8時30分受付、走行開始9時30分を、30分ずらして9時00分受付、10時00分走行開始とします。

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※ 写真はイメージです

2/26() 梨本塾 暫定エントリーリスト

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~2/25 14時現在のエントリー状況
です。残り枠1名のみ。直前エントリー、キャンセル、入れ替えなどがあった場合、随時更新されます。

なお、これはあくまで暫定エントリーリストです。正式版は開催当日配布するものをご参照下さい。

エントリーされた方で自分の名前やマシン名が間違っている、或いは自分の名前がないという方は至急コチラまでお知らせ下さい。

直前参加希望の方はまずお電話にて空き枠確認をお願いいたします。

090-8814-6973 梨本塾

参加可能となった場合、


PC版Webエントリーは>>コチラから。

携帯、モバイルからのエントリーは>>コチラへ。


急遽参加キャンセルされる方もかならず御一報下さい。

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 【 開催当日の予定 】 → ※ 冬季タイムスケジュールです。
  • 現地ゲートオープン 8:30~
  • 受付開始       9:00~
  • ブリーフィング     9:30~
  • 走行開始       10:00~(Aクラスより)
  9:00受付開始までに現地へお越し下さい。
  悪天候や渋滞も考えられます。余裕を持ってお越し下さい。

 【 チェックシートへのご協力お願い ※必須 
  • 整備不良によるマシントラブル、第三者を巻き込む重大事故などを未然に防ぐためにチェックシートを導入いたします。
  • 以下チェックシートをダウンロードしてプリントアウト(クリックで拡大します)し、当日ご持参して必ずご自身でチェックし、出走前に受付にご提出ください。未提出の場合出走できません。
  • 最近トミンモーターランドにおいても整備不良による重大事故が増えております。皆さんの安全を確保するためにも、ぜひともご協力をお願いいたします。
梨本塾出走前チェックシート

  暫定タイムスケジュールはコチラをご参照下さい。 ※冬季、クラス編成による変更あり。

  エントリーリスト、ならびにタイムスケジュール正式決定版は当日受付時にお渡しいたします。

  天候変化などによりスケジュール変更となることがありますのでご了承下さい。

  遅れる場合などは右記までご一報下さい→090-8814-6973 梨本塾事務局

  テーピング、及びセッケン貼り付け用の白いガムテープを必ずご持参下さい。

  レーサー車両もサイドスタンドを装着してお越し下さい。

  初参加の方は、走行前に梨本塾ルール&マナーを必ずご一読下さい。トミンモーターランドスポーツ走行ルールと異なる部分も多々ありますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。

 梨本塾事務局
 std_spd@hotmail.com
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2012 第1回 梨本塾レポ7 表彰式

2012 第1回 梨本塾レポ7 表彰式

日も陰り急速に気温が下がってきたトミンモーターランド。体感的にはほとんど零下、冷凍庫にいるような感覚であった。

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まずはAクラスから。

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第6位という珍しい順位で呼び出され慌ててユニフォームに着替えたのは………

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昨年度のシリーズチャンプである篠塚選手。決勝ではとんだハプニングに巻き込まれたが、幸いダメージは軽そうで、レースも最後までしっかりと走れた。ポイント的にはわずかしか稼げなかったが、もちろん今年もチャンピオン最右翼である。

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次いで5位にはスパーダで参戦した11シーズンランキング2位の人見選手。

今回梨本塾には初参戦となったが、ツイン系250ccの一般的な壁といわれる28秒をあっさりと破り27秒台に入ってきた。今シーズンはしばらくこのマシンで戦う予定。

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そして4位には成長著しい中村選手。トライアンフ、デイトナの雄である。昨年最終戦ではBクラス優勝だったが、しかしラップアタイム的には28秒台であり、今回はそれよりもほぼ1秒近くもベストラップを更新して見せた。今期狙うは3位以内である。

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3位には最後まで激しいトップ争いを演じた中尾選手。昨年同時期と比べるとかなりタイムアップしており「1月だけでも100kmの走行距離を稼いだ(ジョギング)」という体力強化が功奏したか。いよいよ26秒台も目前である。

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鬼のいぬ間に………とならず2位となったのは、山中選手。何度もご紹介しているが、今回も唯一Aクラスの中では自走参加である。ウォーマーがないことは相当に大きなハンディとなったはずだが、それをものともせずに2位となった。確実に力をつけてきている芯の強い若手ホープである。

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そして優勝は坂垣内選手。昨年第6回大会以来となる、Aクラス二勝目を挙げた。自分に厳しくコメントは控えめだが、走りは鬼気迫るものがある。やはり今シーズンもう一皮向けるであろう選手だ。

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やはりまだ二勝目ということもあり、シャンメリーの飛沫にはやや戸惑いが見て取れるが、それも勝ち星を重ねていくことで上手になるだろう。愛機は梨本塾でも非常に珍しい電子制御ABSを搭載したCBR600RRにピレリという組み合わせである。

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最近流行の「シャンパンイッキ」もちろんAクラス優勝者として、堂々とその重責を果たした。

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Aクラス入賞者の面々。おめでとう。

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続いてBクラス。第5位にはグースで健闘を続ける安倍選手。今回は途中古溝選手に抜かれてしまったが、昨今もっともトミンモーターランドを走り込んでいるメンバーでもあり、この先一気にブレイクしそうな感がある。

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第4位には追い上げレースを展開した古溝選手。もう少しで4位に上がれそうだったものの………最後の土壇場で皆藤選手の手管にねじ伏せられたか。予選ポジションがもう少しよければ、やはり一気に上位進出する可能性がある。

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そして第3位には皆藤選手。走っているときはさほどでもなかったが、表彰式ではやや冷えたせいか、直前に骨折したという左手薬指を慮った。珍しく殊勝な雰囲気であると思いきや………

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なんと梨塾MGにキスをせがんでこれに成功。

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ニタリとしてやったり。当然会場からは大ブーイング、塾長から「今後一切要求禁止」令が下されたが、本人は一向にお構いなし。来月はキスパワーで一気に28秒台進出なるか。

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そして第2位には八木選手。今回は佐々木選手と一騎打ちといった流れになったが、残念ながら前に出ることは出来なかった。

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現在思うところがありひたすらその鍛錬をしているそうで、春先には一気にジャンプアップする予定とのことだ。楽しみにしたい。

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そして優勝は昨年9月大会以来の参加となった佐々木選手。

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本来の実力を考えややブーイングも入ったものの(ベストラップは27秒前半)、勝利は勝利。久しぶりの美酒に酔う………

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やや控えめなファイトながらも………

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当然Bクラス代表として、いや、Aクラス常連だった男として、むしろ次回はAクラス優勝を祈念しての楽勝イッキ………のはずが………













「ぐっは~~~~ッ!?」




















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「ゲボゲボゲボゲボッ!」

えッ?





写真撮影:梨本塾・影兄・中尾氏 ※ ブログに掲載される写真は、梨本塾参加者の方に限り転載自由とします。その際には梨本塾へのリンククレジット(http://kei74moto.client.jp/)を必ずお願いいたします。それ以外の方の無断使用は固くお断りいたします。

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2012 第1回 梨本塾レポ6 スナップショット

2012 第1回 梨本塾レポ6 スナップショット


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スナップショットのご紹介。

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梨本塾には仲の良い友達同士で来るといいことがある?

「あります!」

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走り出し前にはチャリで試走。

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もちろんストレッチは入念に。

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スリップに入られたときのために、後ろ蹴りも高々と。

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朝から集まって何の相談?

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朝の日差しの中で気持ちよく走り出し。

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なぜかコントロールラインの上はいつもポカポカ。

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こちらもいつでもポッカポカ。

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子供はいつでも元気にピョンピョン。

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元気すぎる大人は飛び出し注意。

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今回はお手伝いの榎本選手。

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梨本塾にはカメラマンが………

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たっくさん。

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こ………これは!?




写真撮影:梨本塾・影兄・中尾氏 ※ ブログに掲載される写真は、梨本塾参加者の方に限り転載自由とします。その際には梨本塾へのリンククレジット(http://kei74moto.client.jp/)を必ずお願いいたします。それ以外の方の無断使用は固くお断りいたします。

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2012 第1回 梨本塾レポ5 K-RUN-GP Cクラス

2012 第1回 梨本塾レポ5 K-RUN-GP Cクラス

やや日も傾いてきた頃、本日最後のレースとなるCクラス決勝が始まろうとしていた。

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1月としては好天に恵まれた一日。計測するまでは信じられなかったが、路面温度は15℃を超えた。

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スタート直前グリッド上ブリーフィング。ここで最終的なK-RUN-GP時のレギュレーションが確認される。提唱されるのは、およそ以下のようなものである。

イエローフラッグ時はまずトラブル地点を確認して危険回避、速やかに(急激に、という意味ではない。加速区間での急減速は二次事故に直結する)全車30km/hまで速度を落としてキープ、スピードメーターが装着されていない車両は前走者とのスペースは詰めずに走り、グリーンフラッグが振られるのを待つ。

コントロールライン上でグリーンフラッグが振動されたら、スタート&ゴールラインを超えてからレース復帰する。但しペース回復後に30km/hキープ中の車両に追いついてしまった場合にはその後ろで同様に走り、その車両がスタート&ゴールラインを超えるまで同じように30km/hをキープする。

周回遅れに対してブルーフラッグが振られた場合、その車両は1コーナーからS字、奥の右コーナー(通称帝王コーナー)までコース外側から1メートル以内を走行し、追い越し車両を優先させる。帝王までに追い越してこない場合には、後方を確認してレース復帰する。

K-RUN-GP決勝中は、いかなる場合も3コーナー(帝王の次の左)立ち上がりから、最終コーナー進入までの区間で追い越しをしてはならない。これまで梨本塾においてもこの区間での接触転倒が非常に多く、ほぼそのすべてが重大事故、重症を負う結果となっているための安全措置である。なお、これに違反した場合は即刻失格となる。

梨本塾レギュレイションに関してはここに詳細があるので、初参加する予定の人などは参加前に熟読しておいたほうがいいだろう。

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フロントローに並んだのはCBR1000RR、600F4i、そしてCB400SFとホンダ一色となった。

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全7台が整列し………

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グリーンシグナルとともに一斉にスタート。

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各車キレいにスタートを切ったように見えたが………なんとポールスタートの菅原が大きく出遅れてしまう。

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逆に初参加でセカンドポジションからスタートした鈴木、そしてサードポジションからスタートした西村は好ダッシュを見せる。

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西村、鈴木と続き、その後方には梨本がジャンプアップ。一気に4位まで落ちてしまった菅原、さらに吉村、加野というGSXR勢が続く。

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トップに躍り出た西村。二ヶ月ぶりのレースとなるが、果たして。

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その後ろに初参加の鈴木、そして梨本。30代と70代のバトル勃発か。

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さらにその後方、4番手にダウンしたのはポールスタートの菅原、そして加野。

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その後方に同じく初参加のR750を駆る吉村。GSXRを駆る男として、これ以上はないというほどのネームマッチングだろう。

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そして7番手には高土と続く。

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西村がややリードを奪う形で最終コーナーへ。

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一周目を終えたところで、トップの西村は後続に1秒ちかい大きなアドバンテージを築いた。

さすがに初トミン、初梨本塾、そして初K-RUNと初物尽くしの2番手鈴木にとって、このファーストラップは非常に難しい状況となった。

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快調にペースアップしていく西村CB400SF。

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なんとかそれを追いたい鈴木だったが………

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後続からはCクラスハンターの異名を持つ梨本亮を筆頭に集団が追いかけてくる。前回紹介したように、当然ここでも追う者の優位さが発揮されそうである。

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睨(ね)めつけるように鈴木を追う3位グループ。

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これを尻目にトップを快走する西村。

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最終コーナーで動きがあった。レギュレイション抵触スレスレの状況で菅原が梨本のインに潜り込むのの、この後一旦引き下がり………

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再度ストレートにおいて梨本をパッシング、これで3位に上がる(この状況検分はレース後、ビデオ、及び当事者二人に話を聞いて、レースディレクションより今回は問題なしという判断が下された)。

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やや面食らった格好の梨本、その内側に今度は加野も入り込んでいく。これで菅原は3位、加野は4位となり、梨本は5位にポジションウン。

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後方でそんなバトルがあるとは露知らず懸命に初レースを力走する鈴木だったが………

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その後方には先月の失敗を糧に獰猛にペースアップする菅原がヒタヒタと迫ってきていた。

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そして早くも現れたバックマーカー処理に手間取っている間に………

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鈴木のすぐに背後に菅原が迫る。

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理想的な捕食体勢を作り上げた肉食獣のように、CBR1000RRがCBR600F4iを捉えた。果たして逃げ切ることは出来るか。

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その後方で4位争いも活性化。バックマーカーを挟んだ難しい状況の中で………

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梨本と吉村がインの奪い合い。

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高土、加野、吉村、梨本という四人、四台のマシンの思惑とラインが交錯する。

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乗り換え二ヶ月目となった加野GSXR1000。

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初参加で膝スリ目標の吉村。まだ地球はやや遠いか。

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高土を避けて各車はインサイドへとマシンを振り………

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1コーナーへとなだれ込んでいく。

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順位は動かず。

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2位争い、4位争いが激化する一方で、トップの西村は快走に次ぐ快走を重ねる。ブランクなどどこ吹く風、このクラスの中でももっとも心地よさそうに1月の風の中を泳いでいる。

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一方で肉食獣はタイミングを逃さない。

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やや隙の出来た1コーナーでインサイドを抉り取り、一気に2番手に浮上する。

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それでもどうやらその目は満足していないようだ。さらなる獲物を求めて、インラインフォーが咆哮を上げる。



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2012 第1回 梨本塾レポ4 K-RUN-GP Bクラス

2012 第1回 梨本塾レポ4 K-RUN-GP Bクラス

続いてBクラス、決勝。

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本来グリッドには6台が並ぶはずであったが………

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残念ながら午前フリー、及びタイムアタックで28秒前半という素晴らしいタイムをマークし、本来であればポールからスタートするはずであった樽井CBR250RRだったが、エンジンブローっぽい症状が出ており、やむなく決勝出走を断念。

これにより5台での戦いとなった。

なお、樽井はすでに次戦へのエントリーを済ませており早々に復帰予定である。

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Bクラス決勝、スタート。

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予選3番手から八木R1が好スタートを切るが………

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外側から佐々木に被されトップ奪取はならず。

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1コーナーには佐々木、八木、皆藤、安倍、そして古溝というオーダーで進入する。

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帝王コーナーを立ち上がる各車。

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トップ佐々木の背後にはピタリと八木がマーク。

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皆藤の後ろには安倍、そして古溝。

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互いにAクラスを知る者同士。高いレベルでのバトルとなるか。

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なんとかこれを追従したい皆藤。

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共に30秒台という不本意な形でタイムアタックを終えた安倍、古溝。決勝での躍進はあるか。

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一周目を終えてこれだけのリードを築いて見せた佐々木。

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久しぶりの梨本塾参加となったが、さすがにBクラスでは余裕があるように見える。

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これをなんとかして追い詰めたい八木。

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レース序盤、それぞれ探り合いでの走行となる。

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3位争いは3台のバトルに。

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ベストラップ的には#6佐々木が1秒ほどアドバンテージを持っている。

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佐々木の27秒1に対し、八木は28秒フラット近辺だ。

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しかし最近かなり走り込んでいる八木はレース後半も強くなってきた。このまま背後につけていればチャンスは芽生えるかもしれない。

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この2台から徐々に遅れだした皆藤。

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その後ろには安倍が迫る。

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さらに決勝では調子を取り戻してきた古溝が………

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前の安倍に揺さぶりをかけていく。

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本来であればAクラスのトップ争いを展開しているはずだが、それは当の本人も十分承知の上でレースを思い出すようにペースコントロールしているようだ。

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120%で走る八木に対し、佐々木にはまだまだ余力があるように見えた。

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その後方で皆藤も120%の走りを続ける。

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コーナーごとに仕掛け始めた#26古溝。

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それほど選手層の厚くないこの時期は、なんとかBクラス優勝圏内で戦いたい。愛機に鞭を打ち込んでいく。

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そしていよいよ安倍のインサイドへマシンを滑り込ませようとする。

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しかし安倍も引かない。グースの高いコーナリングスピードを武器に、GSXRの前に立ちはだかる。

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しかし今回の古溝はそれを上回る。

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S字で一気に外からまくっていき、安倍に並びかけて………



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2012 第1回 梨本塾レポ3 K-RUN-GP Aクラス

2012 第1回 梨本塾レポ3 K-RUN-GP Aクラス

いよいよ今期開幕戦、その一つ目の決勝が始まる。

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Aクラスは合計7人がグリッドに並んだ。

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フロントローはR6、CBR600RRの二台。ちなみに決勝の内訳は、CBR600RRが4台、R6、デイトナ675、そしてVT250SPADAが各一台というものだ。

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グリーンフラッグにより各車一斉にスタート。

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好スタートを切ったのは、予選2番手から出た篠塚。

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1コーナー進入で石塚のインを奪い、トップに浮上する。

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気温が低くスタート直後のペース配分が非常に難しい中で、やはりここ一番では篠塚の巧者ぶりが際立つ。

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3番手に坂垣内、4番手に予選よりひとつ順位を上げた山中、以降中尾、中村、人見と続く。

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7番手の人見が中村のインを狙うが………

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順位は動かず帝王コーナーへ。

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3コーナーではやや篠塚がリードを築く。

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2番手には梨本塾初参加の石塚。若干16歳である。3番手に坂垣内。

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4位争いは苛烈。

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合計4台が3コーナーになだれ込む。ウォーマーがなく、走り出しの左コーナーのペースが上がらない#2山中のインを中尾が狙う。その外側には中村。

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さらにそのインを狙ったのは人見。

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しかし順位は動かず、篠塚がリードを保って二周目に入っていく。

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予選では思ったようなタイムは出なかったものの、決勝ではレースを牽引する篠塚。先月負った負傷は癒えたか。

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2番手の石塚も黙ってはいない。

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すぐにペースアップしてトップ篠塚との差を詰めてきた。

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予選タイムでは篠塚を上回っており、決勝では間違いなくこの2台による激しいバトルが予想されたのだが………。

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坂垣内を筆頭にして集団化する4位争い。

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3位坂垣内から6位中村までの予選におけるタイム差はわずかにコンマ2秒以内。

つまり誰がこの集団の先頭に立ってもおかしくないディスタンスでしかないのだ。

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徐々にペースを上げ始めたトップグループ。

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さらに石塚のペースは篠塚を上回るものだ。初参加初優勝の偉業を達成するか。

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ようやくタイヤが温まってきたか、#2山中が猛然とプッシュを始める。

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トップは26秒後半程度のペースで周回を重ねる。

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その中で篠塚は焦ることなく上手にペースコントロールしているようだ。

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しかしこれに業を煮やしたか、#3石塚が猛然とプッシュする。

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が、しかし、あまりに早い段階で勝負を急いた結果、帝王進入でまさかの………

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追突。

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そして転倒。

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梨本塾ではもっともご法度とされる他者への激突という形でトップ争いは突然の幕引きとなる。




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2012 第1回 梨本塾レポ2 タイムアタック

2012 第1回 梨本塾レポ2 タイムアタック

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1月快晴の空の下、いよいよタイムアタックが始まる。未だ風は冷たいものの、路面温度は15℃前後まで上昇している。

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まずはAクラスからスタート。フリー走行で十分タイヤを温めてから、それぞれ渾身のアタックに入った。

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その中でポールタイムを叩き出したのは、初参加となる若干16歳の石塚健。これまでポケバイやミニバイクレースなどで多くの戦歴を残してきたようだ。タイムは26秒484。タイヤは梨本塾では少数派のブリヂストンR10、そのミディアムコンパウンドを使用している。

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続いて2番手となったのは常勝篠塚。しかし今回はタイムがまったくといっていいほど伸びず26秒7止まり。午前フリーからたびたび石塚を引っ張る形となり、ポールを逸する。タイヤはディアブロコルサ。

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3番手には坂垣内、27秒218。27秒切りはならなかったものの、全体的にラップタイムが上がっていない中で上位陣との差は確実に詰まってきている。タイヤはディアブロコルサ。

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4番手には中尾。タイムは27秒344とわずかに坂垣内に届かなかったものの、この時期としては十分な手応え。タイヤはディアブロコルサ。

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5番手には自走参加の山中。さすがに外気温5℃近辺ではウォーマーなしのハンディは大きいか。27秒391と、中尾、坂垣内に僅かながら後れることになり不本意な二列目グリッド。タイヤはレーステック。もしかすると厳寒期における温度依存度は、構造の硬いメッツラーの方が高いのかもしれない。

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6番手には、先月Bクラスで優勝を果たした中村。練習では27秒台にも入っていたようだが、今回のタイムアタックではなんと27秒453にまでベストタイムを伸ばした。中村は自走ではないものの、山中同様タイヤウォーマーを装着していない中での大健闘である。タイヤはディアブロコルサ。

07

そしてAクラスボーダーにはブロスで参加している人見が滑り込む。タイムは28秒を割り込んでの27秒969。CBR600RRでは26秒1をマークしている実力者だけに、250でどこまでいけるのか楽しみだ。タイヤはピレリ。

08

8番手のBクラスポールとなったのは、CBR250RRを駆る樽井。ここへ来て一気にベストラップを更新、午前フリーでは人見の背後を走り続け、なんと28秒1にまでタイムを伸ばしていた。タイヤはピレリ。これまでからすれば誰も予測しなかったような大躍進となったが、しかしこの後トラブルが見つかってしまう………。

09

9番手には久しぶりの参加となった佐々木(幸)。タイムは28秒6と本来の実力―ベストラップは27秒1―を考えれば不満の残る内容だ。タイヤはディアブロコルサ。

10

10番手にはR1の八木。このところややタイムが上がってきていないが、装着タイヤによる影響が大きいのだろう。装着銘柄はα12である。

11

11番手には皆藤。直前に仕事で左手薬指を骨折、影響はないかに見えたが、しかしタイムアタックでは出走直後に転倒を喫し、赤旗中断となる。その後再スタートし、辛うじて30秒を切ってみせた。タイヤはディアブロ。

12

12番手にはグースの安倍。人見、樽井といった小排気量組の躍進が目立つ中で、もうひと踏ん張りしたいところ。タイヤはピレリ。

13

13番手にはなぜかタイムアタックでもうひとつ伸びない古溝。本来ならこのクラスで優勝争いに絡んでもいいはずだ。タイヤはディアブロコルサ、30秒782でBクラスボーダーとなる。

14

14番手には先月アタック開始直後に大転倒を喫してしまった菅原。今回は慎重なアタックながらも32秒203でCクラスポールを奪取。タイヤはレーステックをチョイス。

15

15番手には初参加、トミンモーターランド初体験となる鈴木CBR600F4i。32秒2というタイムで初参加、初優勝を狙う。ちなみにまだ膝は擦ったことがなく「膝スリが目標です!」とのこと。タイヤはミシュラン、パイロットスポーツ。

16

16番手には二ヶ月ぶりの参加となった西村CB400SF。先月は自身が仕事のために、急遽トラブルによって走るマシンがなかった榎本に愛機を貸与した。その榎本はCクラスで優勝を果たす。その勢いをかって自身も達成なるか。タイヤはピレリ。

17

17番手には御年71歳のシルバーキング、梨本亮CB400SF。さすがに自走は寒さが堪えるのか、タイムは32秒台とベストからは2秒落ち。タイヤはミシュラン。

18

18番手には少しずつGSXR1000が板についてきた加野。CB1300SBからの乗り換えに苦戦しているが、それはリッターSSに挑む誰もが体験する険しき道でもある。まずはCBのタイムを抜き、少しずつSSの乗り方をマスターしていかなかればならない。タイヤはノーマル、タイムは33秒031。

19

19番手には友人の鈴木と初参加、初トミンモーターランドとなった吉村。やはり鈴木と同じく目標は「膝スリ!」と断言。果たして今日中に達成なるか。タイムは33秒141。

20

20番手には昨年CBR600RRに乗り換えた高土。まだまだ本来のスピードには戻ってきていないが、前回参加時よりは大幅にラップタイムを引き上げた。近い生来、まずはFZ1でのタイムを更新し、Cクラス優勝を目指したいところ。

21

この日エントリーしていた渡邉は残念ながら夜勤明けとなり、さらにその日も仕事となったたtめ現場には来ていたものの不参加となる。

これで全20台のタイムアタックが終了、この後はいよいよ決勝K-RUN-GPが始まる。

20120129results_timeatack


つづく

文中敬称略





写真撮影:梨本塾・影兄・中尾氏 ※ ブログに掲載される写真は、梨本塾参加者の方に限り転載自由とします。その際には梨本塾へのリンククレジット(http://kei74moto.client.jp/)を必ずお願いいたします。それ以外の方の無断使用は固くお断りいたします。

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2012 第1回 梨本塾レポ1 午前フリー走行

2012 第1回 梨本塾レポ1 午前フリー走行

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2012シーズンが幕を開けた。

シーズンオフのない梨本塾は例年通り、1月からスタートする。12月まではそれほど寒さを感じることなく快適に走れる茨城県霞ヶ浦地方だが、さすがに1月は寒さが襲う。

週初めには関東地方も数年来の積雪に見舞われ、東京都内は例によって大混乱に陥った。その残雪も残る中での、第一回大会となった。

午前8時前後の外気温はほぼゼロ度と厳しいものだったが、走行開始30分前には5.5℃まで上昇。先週鈴鹿サーキットテストでは路面温度でさえゼロ度近辺だったそうだが、それに比べればはるかに好条件かもしれない。それでも寒さが身にしみることには変わりない。

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トランポ参加者はともかく、自走組は相当な防寒対策が必要とされた。中には「寒いから」という理由で下道で来た人もいたようだ。ある意味、それは正解といえるだろう。

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日干ししてグローブも温める人もいた。タイヤウォーマーがない場合、太陽に当てておくだけでかなりタイヤ表面温度は上昇する。トミンモーターランドの場合は左サイドが温まらないので、出来ればリヤの左側を重点的に太陽に当てておきたい。こういう細かいことが、走り出し直後のハイサイド防止にもつながる。

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冬季スケジュールの30分遅れで進行、午前9時より受付開始。今月も71歳梨本亮爺は、元気に自走参加だ。

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今回も参加賞は当然カイロ………

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そして西村選手より差し入れいただいた「節分豆」、

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そして少し早いがバレンタインデー用のチョコレートとなった。

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今回も専属カメラマンの影兄が写真を担当。

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午前10時、いよいよフリー走行がスタートする。

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ウォーマー装着組は序盤から快走する。

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初参加となる石塚も早々に好タイムを連発。

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いよいよAクラススタートとなった中村も好調そうだ。

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ようやく傷が癒えたという篠塚は試行錯誤を繰り返しながらのライディング。

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Aクラス唯一の自走参加は山中。さすがにこの時期の走り出しには相当気を使う。本格的にペースアップできるのは、走行後半に入ってからだ。

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久しぶりの参加となった佐々木(幸)もバイクを体に馴染ませるようにスタート。Aクラス一本目は各車ともベストタイムからほぼ1秒程度遅い中で推移した。

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そして今回このスペシャルスパーダを持ち込んだのは………

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前年度総合ランキング2位、CBR600RRでのベストラップは26秒1にまで達している人見だ。果たして250でどこまでいけるだろうか。

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中排気量の星として、もちろん安倍も元気だ。

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直前に仕事で左手薬指を骨折してしまったという皆藤。その影響は少なそうに見えたが………。

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ここへ来て異様なまでにペースアップしているのが樽井。

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フリー走行ではなんと人見の背後から離れず、28秒1というスーパーラップを叩き出して見せた。CBR250RR、未だ健在である。

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Cクラスにも初参加者が登場。

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先月GSXR1000に乗り換えた加野は、大分マシンにも慣れてきたようだ。

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先月のタイムアタック2周目、1コーナーのブレーキングでそのまま吹き飛んでしまった菅原も元気に復帰を果たす。

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初参加となる吉村はGSXR750での参戦。

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午前12時30分、一件の転倒もないまますべてのフリー走行が終わる。

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この頃には路面温度も上昇し、気温は低く風は冷たいものの、走り出してしまえばしっかりとグリップ感は得られるようになった。

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お弁当時間を挟んで、午後はいよいよタイムアタックに入る。

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それぞれ年越しで掲げる目標があるようだが、まずはこの1月のコンディションにバイクも人間もしっかりと合わせるのが先決だろう。グリップレベルが低い中では、セッティングナシで以前と同じように走ることは出来ない。やはり小まめな調整が不可欠となる。

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そういったコンディションに素早くセットアップを合わせることも、安全に速く走るためには非常に大事なファクターとなる。果たしてタイムアタックを制するのは誰だろうか。

つづく

文中敬称略





写真撮影:梨本塾・影兄・中尾氏 ※ ブログに掲載される写真は、梨本塾参加者の方に限り転載自由とします。その際には梨本塾へのリンククレジット(http://kei74moto.client.jp/)を必ずお願いいたします。それ以外の方の無断使用は固くお断りいたします。

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2012 ZX14R 試乗テスト ② 実測スペック

2012 ZX14R 試乗テスト ②

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前回テストで概要は紹介したが、さて何しろ驚愕したのはその「実測値」である。

同条件で行ったライバル、及び従来モデルの数値は以下である。

ハヤブサ 

最大馬力 173.1PS  最大トルク 14.2kgm 装備重量 263kg


ZZR1400 ※東南アジア仕様

最大馬力 166.3PS  最大トルク 14.2kgm  装備重量 260kg


これに対し、新型ZX14Rが叩き出した数値は………

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