今年度5回目の梨本塾が始まった。

今回も大盛況の40台満員。午前8時30分より受付が始まる。

常連の人、初参加の人、そして久しぶりに参加する人も多く見られた。

その中の一人である、2009~10年度2年連続K-RUNチャンプの生駒選手。

すでに気持ちは梨塾マラソンズ2013年度板橋CITYマラソン?
皆藤選手は到着早々ランニングでアップを開始。

先月ゴル耐において見事優勝を飾った山田選手には希望通りのブリヂストン製BT003ストリートが進呈された。他に八木選手にはS20、そして山内選手にはBT003ストリートがそれぞれ進呈された。山中選手はもちろん残念賞でのエントリーである。

様々なマシンが集う梨本塾だが、クロスプレーンのR1は珍しい。オーナーは、以前のCBR1000RRから乗り換えた緒方選手。

筑波選手権にも出場している小椋選手のホワイトベースCBR600RR。今回は当然25秒台を狙っての参戦だ。サシ塾にも参加してさらなるバランス向上を目指す。

某共産圏製零風魂的風防でイメチェンしたのは三柴選手RR。以前のブラック&シルバーから大きく様変わりした。

ひとりマスターバイク仕様のK6は渡邉選手だ。

歴代NSRの中でももっとも「気難しい」とされた89年型を持ち込んだのは小野寺選手。

昨今のリッターSSシーンではやや存在感を失いつつあるファイヤーブレードだが、梨本塾では笈川選手のマシンが目を引く。

今春より愛機をホワイトベースとした篠塚選手は、さらにショーワ製サスペンションからリヤをオーリンズへ、フロントもキットものではなくノーマルベースへと変更してセットアップを進める。

「リヤ周りを下げる」という独特のセットアップを施したデイトナは中村号。

今回も名古屋からの大遠征を敢行した山田選手(右)、そして梨本塾マスコットともいえる八木選手がガッチリ握手。

ライダーのハイオク?モンスターエナジー注入は濱安選手。

「トミンでリッター?(笑)」
そんな声などどこ吹く風。S1000RRもきっちり走れる。

89NSRに負けず劣らず現役なのは佐藤選手のVFR。

このバイクは………!?
ちなみにライダーはレコードホルダーでもある二瓶選手。

アプリリア、RSV1000も参戦。

午前9時30分よりフリー走行がスタート。

すでに路面温度は30℃を超えており、タイヤにとってもタフな一日が予想される。

その中で積極的に塾長にアドバイスを仰ぐ選手たち。

「バイクと耳は傾けよう」

唯一の前後連動ABS仕様CBR600RR、坂垣内選手。

ここのところ毎回タイムを更新しているGSXR1000、加野選手。

CBR600F4、竹内選手。

数年ぶりの参加となったCBR600RRホワイトベース、中島選手。

超オフセットライディングが特徴的な国内仕様CBR600RR(リミッター装着のまま)を駆る、渡辺選手。

クロスプレーンR1、緒方選手。

S1000RR、池原選手。

NSR250、小野寺選手。

GSXR1000K5、矢野選手。

バンディット250、榎本選手。

ZX12R、磯山選手。

玄人好みの「ZX636R」、初参加の岩下選手。

久々復帰CB400SF、アグレッシブな紅一点、新穂選手。

二度目の参加となるR6、神山選手。
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