梨本塾 リザルト&レポート

ここでは毎月トミンモーターランドで行われる梨本塾走行会のリザルト、及びレポートを掲載いたします。
「カテゴリ別メニュー」で参加された年月日を検索すればご自分の結果が閲覧出来ます。
また、季節ごと、期間限定のお知らせなども掲載いたしますのでチェック宜しくお願いいたします。

【 梨本塾リザルト&レポートページへようこそ 】

・ こちらでは梨本塾の2004シーズン以降のリザルトとレポート、並びに最新情報などを掲載していきます。

・ こちらに掲載しているものは右の「カテゴリ別メニュー」に一覧表示されています。通常ブログのように最新情報が常時前面提示されるわけではありません。それぞれのメニューリンクからお探しのページへお入り下さい。



・ なお、当ブログ内にある映像、画像、文章などすべての著作権は梨本塾に帰属します。無断使用、転用を固くお断りいたします。

・ 但し梨本塾参加者の皆さんにはなるべく画像提供したいと考えておりますので、画像などをブログで使用したい場合はお気軽にコメント欄にてお知らせ下さい。

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2012年06月

2012 第6回梨本塾 レポ② タイムアタック

2012 第6回梨本塾 レポ② タイムアタック

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薄曇が幕を張り涼しい風が舞う水無月のトミンモーターランド。

この絶好のコンディション下でベストラップを更新するものが続出した。

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ポールポジションを獲得したのは#1山中CBR600RR。先月の自身のタイムには僅かながら及ばなかったものの、セカンドベストまでまったく同じ”26秒250”であり、アベレージは格段に上がっている。この高いレベルでもスキルとスピードが合致した安定感が素晴らしい。もちろん今回も自走参加。タイヤはフロントにディアブロコルサSC1、リヤにレーステックK1という異色の組み合わせ。

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続いて2番手には#2篠塚CBR600RRモトバムレースベースで26秒609。

この一ヶ月間でコンピュータにも手を入れるなど試行錯誤が続いている。さらに今回はタイヤをミシュランに換装しての走行となった。先月よりもコンマ1秒ほどタイムを更新したが、ベストの5秒9には未だ遠い。

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3番手には今回も26秒台に乗せてきた中尾CBR600RRハルクプロレースベース。実は直前の筑波スポーツ走行においていつもと違うメーカーのタイヤに換装して走行、しかし結果的に1コーナー立ち上がりで大転倒という代償を払うこととなった。

今回は来週末に控えた筑波レースへの調整リハビリ的な意味も兼ねての参戦となったのだが………なんとアタック中に最終コーナーでまさかのスリップダウンを喫してしまう。幸い大事には至らなかったものの、一抹の不安を残す結果となった。タイヤは前後ディアブロコルサ。

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4番手にはいよいよ26秒台が現実のものとなりつつある中村デイトナでタイムは27秒062。先月よりもコンマ2秒ほどタイムを引き上げトップ4入りを果たした。着せ替え人形のように毎回出で立ちが異なるのも中村デイトナの特徴だ。タイヤは前後レーステック。

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5番手には前後連動ABSブレーキシステム装着CBR600RRを駆る坂垣内で、タイムは27秒188。

ファイナルレシオをよりショート化したことでマシンレスポンスは向上したが、逆に神経質になったアクセラレイションなどに苦戦。しかし先月とほぼ同レベルのタイムをマーク。タイヤはディアブロコルサSC2。

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6番手にはついに帰ってきた元チャンプ、生駒デイトナでタイムはCBR954RR時代のものを含み自身のベストを更新する27秒296をマーク。「1年かけてようやく寝かすことが怖くなくなってきた」とコメント。

当初の予測よりも乗り換えには時間がかかったが、ようやくデイトナの良さを実感し始めたようだ。タイヤはディアブロコルサSC2。

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7番手には初参加となる岩根GSXR1000でタイムは27秒500をマーク。筑波アクティブ&セーフティライディングスクールの常連でもある。トミンモーターランドはほとんど走っていないということだが、ストックマシンで筑波4秒台の実力がしっかり反映された結果となった。午前フリーでは27秒前半えおマーク、タイヤはディアブロコルサ。

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8番手には国内仕様CBR600RRで孤軍奮闘する渡辺(裕)でタイムは27秒688。直前走行で転倒を喫しているようだが、影響はない様子。先月よりもコンマ1秒ほどタイムを上げてきた。タイヤはディアブロロッソ。

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9番手には久しぶりの参加となった690DUKEを駆る澤田でタイムは27秒766。午前1本目の走行では音量規制に抵触したが、トミンモーターランド製のバッフルを装着することでなんとかクリア。タイヤはディアブロコルサ。

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そしてAクラスボーダーとなる10番手には、八木R1でタイムは28秒250、タイヤはブリヂストンS20。ツーリング系タイヤでのAクラス入りは立派である。

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続いてBクラスポールを獲得したのは竹内CBR600F4でタイムは28秒359とベストを更新。先月は悔しい思いをしているだけに、今月は「初優勝」となるか。タイヤはディアブロSC2。

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2番手には成長著しいオーバーフォーティ、加野GSXR1000。参加するたびにタイムアップしており、この予選でも28秒578をマーク。タイヤはディアブロSC。

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3番手には初参加となる井口CBR1000RRでタイムは28秒641。前後ショーワ製のレースベースサスペンションにブレンボキャリパーなどかなり手が入ったRRだ。タイヤはD211。

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4番手も同じく初参加、しかも紅一点となる押田CBR600RR。梨本塾には初参加となったがすでに下地がありいいペースで周回を重ね、タイムは28秒931をマーク。午前Cクラスからのジャンプアップ。まだまだ伸び代はありそうだ。

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5番手には2度目の参加となる加藤CBR600RRでタイムは29秒016。前回よりも1秒以上もベストを更新することになった。やはり午前Cクラスからのジャンプアップとなる。

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6番手には、5番手加藤とまったくの同タイムをマークした古溝GSXR600でタイムは29秒016。セカンドベスト差で6番手となった。

前回はFIエラーが出てしまっていたが、ようやく復活。事前練習では28秒前半までいっているだけに、決勝では期待したい。

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7番手には先月よりもコンマ6秒以上タイムを詰めてきた笈川CBR1000RRで29秒281。少しずつだが着実に、新しい相棒との進化を遂げている。

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8番手には今シーズンより乗り換えたZX10Rでペースアップしている山本でタイムは29秒328。事前練習では28秒台をマークしているという噂もあり、本人的にはやや不満足な結果となった。

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9番手には装い新たに世にも珍しい(しかし未だ根強い要望はありそうな)ロスマンズカラーとなったF4を駆る皆藤で、タイムは29秒360。梨本塾でオーバーフィフティを牽引する第一人者である。

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そしてBクラスボーダーとなる10番手には今回唯一のBMW、S1000RRを駆る池原でタイムは29秒672。エンジンパフォーマンスは折り紙つきの一台だが、トミンモーターランドでその特性を生かすにはそれなりのスキルが求められる名機。決勝では果たして。



次回7月15日()梨本塾、受付開始。

”特別開催でも早割”実施。早く申し込むほどお得です。

すでに参加者集結中。定員締め切りにご注意を!

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「北の風からー2012」 8/13(月)~14(火)開催。

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今年は山形県へと向かいます。下道300kmを含む楽しい梨塾ツー。

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2012 第6回梨本塾 レポ① フリー走行

2012 第6回梨本塾 レポ① フリー走行

完全に入梅しての6月梨本塾だったが………。

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この日は降水確率は限りなくゼロパーセントに近く、意外な高気圧に覆われてドのつく快晴となった。

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湿度の少ない乾いた風が吹いており、かすみがうら上空では軽飛行機も気持ちよさそうに羽を広げている。

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まるで5月のような恵まれた気候の中、梨本塾もスタート。

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おかげさまで今年も異常なほど降水率の少ない(現状0%)イベントになっている。そのおかげか塾長の髪型も太陽フレアのようだ。

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天日干しされるクシタニグローブ。

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温められるタイヤ。

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そして体を温める人たち。

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不参加ながら、なぜかタイヤ交換をしている二瓶選手。来週末は筑波選手権出走とのこと。

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定刻どおり午前8時30分より受付がスタート。スタンプカード、割引チケット、そしてチェックシートを忘れずに。

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今回は自走参加者も非常に多かった。

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すでに小銭よりもお札が大半を締めるようになってきた梨本塾募金箱。今回も非常に多くの方にご協力をいただいた。この場を借りて御礼を申し上げます。

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午前9時30分、Aクラスからフリー走行がスタート。

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普段の練習の賜物だろう、このクラスはペースアップするのも速いが、しかし不安定さがほとんどない。

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そしてB~Dクラスまでも続々とコースインしていく。

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今回はB~Cクラス帯の参加層が厚い。28秒~31秒というスピードレンジだ。

それぞれに壁は存在するものの、しかしちょっとしたきっかけでそれを一気に乗り越えられる、非常に楽しいレンジでもある。

「限度を設けない反復練習、そして常時イメージの刷新を行うことがとても重要」

とは塾長。



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2012 第7回 梨本塾 「なし耐」 開催。暫定エントリーリスト公開中。

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今回の梨本塾CGも荒木よし穂チャン、そして赤西あやチャンに決定!!(6/25)

メチャメチャ本気な方も、ツ-リング気分で初参加の方もOKの梨塾耐久レース「通称なし耐」。

今期特別開催第2戦は恒例真夏のプチ耐久「なし耐」只今参加者募集中です。


初心者の方、女性の方、サーキット初走行の方まで楽しめるのが梨本塾。

もちろん「なし耐」でもそのモットーは変わりません。常連の方から、参加される皆さんが気軽に楽しめるイベントです。

人気の午前フリーレッスン~午後タイムアタックまでは通常開催と同一メニュー。K-RUN-GPのみ25LAPのプチ耐久となります。

特別開催ならではの豪華賞品、そして今回は各クラス優勝者には賞金も!?

あ………あまりにスゴすぎ!? >>前回ゴル耐賞品例一覧………。

迷っているくらいなら参加しちゃいましょう!

「過去のなし耐レポート」は>>コチラへ。 楽しいですよ~!

申し込みが早いほどお得!! 特別開催でも>>早割実施します!


7/15() 梨本塾 【なし耐】 暫定エントリーリスト

entry

7/14~現在のエントリー状況です。直前エントリー、キャンセル、入れ替えなどがあった場合、随時更新されます。定員締め切りにご注意下さい。

なお、これはあくまで暫定エントリーリストです。正式版は開催当日配布するものをご参照下さい。

エントリーされた方で自分の名前やマシン名が間違っている、或いは自分の名前がないという方は至急コチラまでお知らせ下さい。

締切日を過ぎて直前参加希望の方必ずお電話にて空き枠確認をお願いいたします。

090-8814-6973 梨本塾

参加可能となった場合、


PC版Webエントリーは>>コチラから。

携帯、モバイルからのエントリーは>>コチラへ。

【 開催当日の予定 】 → ※ スタンダードスケジュールです。
  • 現地ゲートオープン 8:00~
  • 受付開始       8:30~
  • ブリーフィング     9:00~
  • 走行開始         9:30~(Aクラスより)
  8:30受付開始までに現地へお越し下さい。
  悪天候や渋滞も考えられます。余裕を持ってお越し下さい。
  必ずゼッケン貼り付け用の白いガムテープをご持参下さい。

 【 チェックシートへのご協力お願い ※必須 
  • 整備不良によるマシントラブル、第三者を巻き込む重大事故などを未然に防ぐためにチェックシートを導入いたします。
  • 以下チェックシートをダウンロードしてプリントアウト(クリックで拡大します)し、当日ご持参して必ずご自身でチェックし、出走前に受付にご提出ください。未提出の場合出走できません。
  • 最 近トミンモーターランドにおいても整備不良によるブレーキキャリパーハズレ、アクスルシャフト緩み、大量のオイル漏れなど重大事故が増えております。整備 不良の場合、自分だけでなく他の参加者にも重大な危害を与える可能性があります。皆さんの安全を確保するためにも、形式のみならずぜひとも積極的なご協力 をお願いいたします。
梨本塾出走前チェックシート

  暫定タイムスケジュールはコチラをご参照下さい。 ※冬季、クラス編成による変更あり。

  エントリーリスト、ならびにタイムスケジュール正式決定版は当日受付時にお渡しいたします。

  天候変化などによりスケジュール変更となることがありますのでご了承下さい。

  遅れる場合などは右記までご一報下さい→090-8814-6973 梨本塾事務局

  テーピング、及びセッケン貼り付け用の白いガムテープを必ずご持参下さい。

  ミラーに関しては透明テープ貼り付けを推奨します(視認性確保のため)。

  レーサー車両もサイドスタンドを装着してお越し下さい。

  初参加の方は、走行前に梨本塾ルール&マナーを必ずご一読下さい。トミンモーターランドスポーツ走行ルールと異なる部分も多々ありますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。

■ 参加申し込み以外の方の一般見学も、入場料1000円にて可能です(人数限定、先着順)。

■ 見学をご希望の方は、当日受付にてお申し付けいただき、入場チケットをお受け取り下さい。なお、今回は特別開催となるため梨本塾関係者以外の方は、入場チケットがない場合ご入場できません。また、施設的にそれほど多くの見学者の方を収容できるものではございませんので、人数定員に達した場合にはご了承下さい。

■ 参加者の方のヘルパーは小学生以下の子供を除き、1名まで入場無料といたします。

【例】 ご本人+奥様+小学生以下の子供二人→無料 ご本人+彼女→無料 ご本人+友人3名→1名無料、2名分2000円

お問い合わせは以下までご遠慮なくどうぞ。

梨本塾事務局


 梨本塾事務局
 std_spd@hotmail.com
 09088146973(10:00~20:00)

梅雨の合間の六月晴れ。爽やかな風が吹いた第6回大会。

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6月梨本塾参加の皆さん、お疲れ様でした。

湿度がなく乾いた涼しい風が吹いたトミンモーターランド。再び五月に戻ったかのようなとても快適な一日でしたね。この日かすみがうら地方のの最高気温は23℃と、まさに梨塾日和な一日となりました。

残念ながらいくつかの転倒はありましたが、大事にならずほっとしております。

最高のコンディションの中で、多くの方がベストラップの大幅更新、そしてK-RUN-GPでは4クラス中、3クラスで初優勝者が生まれるなど、素晴らしい1日となりました。

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やっぱりこのマスコットがいないと調子が出ない!?

少し前に失踪騒ぎを起こしたミントことトミ蔵も久々トミンモーターランドに復帰。

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薄雲のおかげで快適に走行開始。なんとロスマンズカラーのF4。

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そのオリジナルカラーF4同士のバトル。

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ハルクホワイトベースRRも。

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ホワイトベースと見紛うRR公道仕様。

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GSXR。

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GSXR。

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& GSXR。

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おっとっと。

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豹柄シート、Z1000。

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紅一点。え?28秒台だって!?

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DUKEアート。

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ニュースーツ「KOZO」。

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「ナンダナンダ!?」

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「ふ~ん、こんな図面なんだ………」

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「柱二本くらい抜いてもいいじゃないですか?」「そうねえ~………」

図面結果。

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Keep the face & go on.

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Blue red blue. Aクラス決勝。

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千戦、the thousand game. Bクラス決勝。



次回7月15日()梨本塾、受付開始。

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2012 GOHOKU TOUR 暫定ルートマップ

2012 GOHOKU TOUR 暫定ルートマップ

2012GOHOKUロゴ


2012 梨本塾 GOHOKU TOUR 往路


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2012GOHOKU TOURは昨年とは少し趣向を変え、道中は「高速メイン→ワインディングメイン」、宿泊先は「海の幸メイン→山の幸メイン」としました。

またどなたでも参加できるよう、昨年よりかなりリーズナルブな宿泊料金にもなっています。

【追記:注意事項 8/11】

梨本塾ツーリングは、ソロツーリングの集合体とお考え下さい。ペースやルートを前走者任せではなく、あくまで自己管理、自己責任において走行するよう心がけてください。無理をして集団で走ろうとした場合、事故を起こす可能性が非常に高くなります。「楽しく無理せずマイペース。前の人に離されても気にしない」いつもの梨本塾K-RUN-GPとは違います。

GOHOKU TOURの暫定ルートマップを下記に記しますので、参加される方は必ずプリントアウトなどをしてぜひ当日ご持参下さい。

なお、休憩地点はセッションごとのみならず、当日の天候や道路状況によって適時設定したいと思います。

※ 今年も各セッションをグループ編成での走行とします。詳細は昨年のリポートをご参照下さい。

【 ルートマップ 】

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まずは東北道佐野SAにAM8:00集合(浦和インターから53km/30分程度)。

ここで点呼、参加賞の配布、及びブリーフィング、記念撮影などを実施。

スタンドがあるのでガソリンは集合前に必ず満タンにしてください。8:30分出発。東北道を北上します。

遅延など問題発生時は梨本塾事務局までご連絡下さい。 090-8814-6973


走行グループ


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西那須野塩原IC(佐野から81km程度)にて東北道を降ります。

国道400号線(湯の香ライン)で北東へ向かいまず。途中関谷北(インターから20km程度)のセブインイレブンで休憩、生駒さんともここで合流。30km程度走ったら国道121号線(日光街道)を右折してさらに北へ。

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121号で会津田島を抜けて再び400号へ(25km程度)。ここからさらに北東方面へ上がって田島ダムなどを突っ切り………


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44km前後400号線を走って只見川のほとり、会津川口へ。252号線で会津西方へ抜け再び400号へ。


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400号を北上して途中49号線に合流。磐越自動車道を越えます(ここまでで西那須野塩原インターからおよそ130kmです)。この先の道の駅にしあいづで休憩します。

国道49行線で北西へ向かい、県道384号線を右折して459号線、徳沢へ(27km)。そのまま400号で峠越え、333号線まで東へ(37km)。

この333号線に出る直前右側(道沿いではなく、少し路地を入ったところ)にある「さゆり食堂(福島県喜多方市字清水が丘1-11 0421-23-1317)が昼食予定ポイントです。ウワサの喜多方ラーメン、ネットの評判以上に名店だそうですよ(^^)/

333号線へ出たらまた北上。

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333号から121号を目指してぶつかったら左折して再北上。左手に道の駅田沢が出てくるのでその先の入田沢、県道4号線を左折(31km)。この辺りで西那須野塩原からは215km前後です。いよいよ残りは100kmを切りました。すぐに県道10号が出てくるので左折して北上。

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県道4号線で館山へ。ここをまっすぐ行くと県道8号になるので左折して4号のまま道なりに。白川湖を跨ぐように北上して小国街道を右折(27km)。


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10号を北上していくと県道11号が出てくるのでここを左折し、鮎貝へ(26km)。11号から348号とつながるポイントにセブインイレブン白鷹町荒砥店で休憩。

そして348号線から17号線へ。片倉山を右手に見ながら上反田を目指す(29km)。西那須野塩原かは295km程度です。ゴールはもうすぐですが、ここから市街地に入りますので事故に気をつけて。

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ここからはほぼ一直線で山形市内へ。県道271号線で山形城跡を左手に、木の実町を目指してようやくGOALです。お疲れ様でした。

ちなみに西那須塩原高原ICから宿までは、下道でざっと300km強あります。

上記はあくまで基本ルートとし、お盆時期だけに混雑などした場合は臨機応変にルート変更をして快適な道で北上したいと思っております。

宿泊先 仙台屋旅館
住所 〒990-0044 山形県山形市木の実町10-26
電話 023-642-0913
FAX 023-642-0939
Eメール sendaiya@opal.plala.or.jp

HP       http://www2.plala.or.jp/sendaiya/index.html

休憩場所や昼食処など決定次第随時掲載していきます。また皆さんご存知の休憩地やグルメ、スポット情報がありましたらstd_spd@hotmail.comまで教えていただけると嬉しいです。参考にさせていただきます。

2012 第5回梨本塾 レポ⑦ 表彰式

2012 第5回梨本塾 レポ⑦ 表彰式

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さて表彰式に入る前にいくつかの謝辞を。

まず今回の梨本塾には以前に常連だったFZS1000の佐藤さんから、参加者全員、そしてスタッフ全員分のドリンク差し入れをいただいた。これは昼食時に配布させていただいた。佐藤さん、お心遣いありがとうございました。

また、東日本震災募金にはいつも通り塾生の皆さんからご協力を、そして名古屋から大遠征の山田選手からは、なんと大判一枚のお心遣いをいただいた。震災当初は静岡以西は対岸の火事という雰囲気さえあった中で、愛知県の人も未だにこうしてしっかりと応援してくれるということを忘れないようにしたい。

「たまにしか来れないので、来たときにはまとめて」

というカッコいいお言葉も。被災地の皆さんに代わって謝礼申し上げます。山田選手、ありがとうございました。

なお、この東日本復興支援運動のひとつとして開催したGOHOKU TOURは今期も開催。詳細は>>コチラから。

そしてもうひとつの謝辞は、表彰式の進行とともにご紹介したい。

それではまずAクラスから。

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第6位には坂垣内選手。現在ライディング変更真っ只中。もう少しで違う何かを掴めそうとのこと。

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第5位には予選での転倒で本領発揮できずに終わった二瓶選手。筑波選手権での活躍にも期待したい。

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第4位には昨年度チャンプの篠塚選手。どうやら悩んだレースベース車両のセッティングも徐々にまとまりつつある様子。来月が楽しみだ。

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第3位には自走参加の山中選手。ついにベストラップは26秒2にまで達した。

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第2位にはもう少しで26秒の壁を越えられそうな人見選手。今回は小椋選手に脱帽していた。

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そして優勝は小椋選手。予選では圧巻の25秒台をたたき出し、決勝では一切他者に付け入る隙を与えなかった完全独走勝利。

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小椋選手の梨本塾における勝率は9割以上を誇る。二瓶選手とともに、筑波選手権での活躍、勝利にも期待したい。

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Aクラス入賞者の面々と新メンバーを加えたNJK74(マスコトガール)。おめでとう!

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続いてBクラス第6位には久々復帰の中島選手。27秒台の実力を持つだけに、今回はちょっと悔しそう?

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第5位にはゴル耐賞品S20で奮闘した八木選手。ツーリング系タイヤではベストリザルトとなる。

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第4位には代替機のVFRで参加した佐藤選手。筑波で廃車となったR6はいつ復活?

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第3位には久々復帰ながらも健闘した三柴選手。なんとかAクラスに返り咲きたいところ。

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第2位にはここのところ躍進目覚しい渡辺選手。CBRRは国内仕様である。

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そして嬉しい優勝は、こちらも久々復帰の生駒選手。デイトナでCBR954RR時代のベストラップを更新。

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今後更に波に乗ってくるだろう。

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Bクラス入賞者の面々。おめでとう!

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続いてCクラス。第6位はZX12Rを操る磯山選手。5台からなる6位争いを見事に制した。

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第5位には鎖骨骨折から早くも復帰した安倍選手。さらに今回は重大発表があったが………乞うご期待。

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第4位には唯一S1000RRを駆る池原選手。徐々に調子を取り戻してきた。

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第3位にはCBRRの笈川選手。皆藤選手にパスされたのは予定外だった!?

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第2位には大健闘の皆藤選手。決勝では2台をパスする大健闘。来年はフルマラソンにも初挑戦予定のオーバーフィフティ。

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そして優勝はFZ750を駆る佐々木選手。この後のテイストオブ筑波用に作成されたスペシャルFZは、フロント及びリヤ周りに多くのR6パーツを流用したものだ。もちろん本人的にはAクラスでの入賞を狙っている。今後に期待したい。

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恒例となった「シャンパンイッキ」。

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Cクラス入賞者の面々。おめでとう!

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そして最後にDクラス。

第6位にはまたしても名古屋から遠征してくれた山田選手。CBR相手にVTRで最後までバトルし続けた。

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第5位には最終ラップに前に出ることに成功した山田選手。午前転倒で怪我なくて何より。

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第4位には前回よりもベストラップを2秒以上も縮めてきた美濃部選手。今後、さらに伸びてきそうだ。

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そして………。

悲劇的な第3位には西村選手。もはや解説は不要だろう。次回こそ。

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第2位には最終ラップに大勝負に出た榎本選手。ひとつの勝負に勝ち、そして敗れた。思いは複雑?

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そして優勝は高土選手。彼自身にとっても記念すべき初優勝となった。

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勝ち方としても、これ以上はないというくらいの素晴らしい勝利。これを機に今後どんどん勝ち星を延ばしていって欲しい。

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初勝利のシャンパンイッキで喜びもひとしおだろう。

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Dクラス、入賞者の面々。おめでとう!

そして表彰式の後に開催されたのは………



第6回梨本塾直前受付中
6月24日(日)開催。

直前申し込みは一律19490円です!!

直前お申し込みまずはお電話で空き枠確認!

090-8814-6973 梨本塾まで。

確認が取れたら申し込みは>>今すぐコチラから。



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「これでAクラス入り!?」

74JKグッズはもう手に入れましたか!?

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今夏を乗り切る必涼アイテム!

全4カラバリに6サイズ、24ラインナップで送る「74JK Tee」

もちろん全国発送もOKです(発送梱包料金は激安300円~)。

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発売と同時にすでにレア!という74JKワッペンも同時販売中。

………ホントにもうなくなります(汗)

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こちらは即送可能です。梱包送料は100円~より。

1stロットのみの限定製作、次回製作予定はありません。

もちろん全国発送OKです。

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2012 第5回梨本塾 レポ⑥ K-RUN-GP Dクラス

2012 第5回梨本塾 レポ⑥ K-RUN-GP Dクラス

皐月塾、最後はDクラス決勝。ある意味ではもっとも「過酷」で「非常」な展開となったこのクラス。

見ごたえタップリといえる内容だった。

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フロントローに並んだのはCB400SF、バンディット250、そしてCBR600RRの三台。

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全10台がグリッドに整列。

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グリーンフラッグとともに各車一斉にスタート。気が急いたか、高土CBR600RRが思わずフロントリフトアップ。

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ポールスタートの西村CB、高土が好スタートを決める。榎本バンディットはやや遅れた。

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西村、高土、榎本、そして美濃部CBRR、山田VTRと続く。

05

さらにその後方には山田CBRR、新穂CB400SB、神山R6、初参加の岩下ZX636、同じく初参加の伊東RSV1000と並ぶ。

06

1コーナーからS字にかけて榎本バンディットが早くも2番手に。Aクラスでも走っていた常連だけに、このクラスでは楽勝ではないかとの声も聞こえるが果たして。

07

中小排気量二台のネイキッドが、二台のCBR600RRを先行する。

08

午前Cクラスだった二人はいわば「都落ち」。Cクラスボーダータイムが30秒7であったため、今回は31秒ではDクラスとなった。その中では、意地でも勝つ必要がある。

09

この二人になんとか割って入りたいCBRの2台。最近絶好調の二人だけに、追い上げに期待したい。

10

5番手には今回も愛知県から参加の#63山田VTR、そこに午前中最終コーナーにてビックハイサイドで転倒してしまった#62山田CBR600RR、そして久しぶりのK-RUNとなる新穂CB400SB。

11

8番手には2度目の参加となる神山R6。

12

9、10番手にはそれぞれ初参加の岩下、伊東と続く。

13

1周目終了時のオーダー。#51西村が快調にペースを作り上げていく。

14

どうやらトップグループはこの4台で形成されそうだ。

15

5位争いはこの4台か。

16

梨本塾暦数年になる#51西村だが、実は未だ「未勝利」である。一度も勝ち星を上げていない。

これは端的な速さだけでなく、運もある。自分の持ちタイムより速いグループに入ることが多ければ勝利は遠のき、その逆であれば近づく。

今シーズンこれまでも、その寸前までいきながら、こんなケースこんなケースに苛まれた。だからこそ今回のレースは絶好のチャンスともいえるだが、しかしその後方#49榎本は、これまで様々なクラスで何度も勝利を収めている。スピードでは西村だが、勝負勘といった意味では榎本に分があるのだ。果たして今回は。

17

さらにその直後には「ミスター絶好調」lこと高土CBRR、そして「第二の絶好調男」こと美濃部がリズムアップしている。

18

移動距離、マシン的なハンディをものともせず快走するVTR、そしてこれを追うCBRの山W(ヤマダブル)バトル。

19

紅一点、#67新穂を追いかける神山だったが………

20

早々にストレート勝負へ。

21

しかし危うく1コーナー進入で新穂のテールに突き刺さりそうになり、場内からは悲鳴にも似た嘆声が上がった。

22

直後、マシンに違和感を感じたという神山は、急遽ピットインを余儀なくされる。残念ながらこれでリタイヤとなった。

23

一方トップ争いは早くもバックマーカーに追いついていしまった。

25

この関係でトップグループの全長が短縮。

26

より一層激しいバトルとなりそうなフォーメイションとなる。

27

31秒を跨ぐペースで周回を重ねる西村。

28

その西村の背後で、どうやら余力を残しているように見える榎本。

30

今まででもっとも速いペースで周回を重ねている高土。

29

同じくこれまでとは見違えるようなペースで周回する美濃部。

31

しっかりとツボを抑えた走りで隙を与えない山田。

32

周回ごとに転倒のダメージから回復しつつある山田。

33

以前よりマシン操作が丁寧になってきた新穂。

34

ZX636という名器を操る初参加の岩下。

35

巨体だが軽量、実践的トルク特性のRSVを駆る伊東も、初めてのK-RUNを懸命に走っている。

36

いよいよそれぞれが揺さぶりを始めたトップグループ。

37

ラインを交錯させて相手へのプレッシャーを高めていく。

38

ここでバックマーカーを挟んで………

39

なんと#65高土が早くも勝負をしかける。

40

1コーナーで榎本のインを割って見せたのだ。場内から大歓声が上がる。

41

クリーンなパッシングでしっかりと2位へ浮上。

41-2

したかに見えたがしかし、榎本も黙ってはいない。

キミが生まれたときすでに、自分は船館を走っていたんだよ―。

42

そんな80年代育ちのプライドがアウトから被さっていく。

43

瞬時に2位奪還。

44

元の布陣へ。

45

そんな後方でのつばぜり合いなど露も知らず快走する西村。体力的にもまだ余裕があるようだが………実はこの季節にシールドが曇るほど息が上がってきているようだ。

46

一度知った蜜の味は二度三度………高土が榎本への断続的なアタックを開始。その後方美濃部は静観する姿勢。

47

一方で二人の山田による5位争いも熾烈だ。

48

バックマーカー処理ではVTR山田に一日の長があるようだ。CBR山田も懸命にこれを追随していく。

55

トップグループはライバルとの戦いのみならず、次々に現れるバックマーカーをどうパスしていくかで明暗が分かれそうだ。

56

ここではインから西村、高土がパスしたのに対し、榎本はアウトから仕掛ける。

57

その結果三台が並走する格好に。

58

それでも軽量車のコーナリングスピードを生かして榎本がポジションキープ。

59

レースはいよいよ後半戦へと差し掛かり………

60

これまで温存していた榎本が一気に西村に襲い掛かっていく。

61

残りは7周。

62

バックマーカー処理で高土、美濃部の両名はトップグループから脱落してしまう。

63

こちらも未だ熱い5位争い。

64

トップグループは7番手を走る新穂の後方へ。

65

西村がストレートで仕掛けていき………

66

1コーナーで思い切りよくこれをパス。

これがこのレースでのベストパッシングという、素晴らしい状況判断となったかに見えた。

66-2

というのも榎本はここで前に出ることが出来なかったからだ。

67

さらにその奥の帝王でも………

68

優しさと焦りの合間でミスをしたか、榎本は新穂の内側に入り込むことが出来ず万事休す。

69

ついに………ついに西村の積年の夢が現実味を帯びてきた。

70

3コーナーでも榎本は新穂の内側に入ることが出来ず、結果的に西村には逃げられ、後方高土にも追いつかれる格好に。

71

最終コーナーを立ち上がり、独走状態を築き上げようとしている西村CB。

72

悲願達成まで、残り僅かに5周。

しかもライバル陣は焦ったのか、1コーナーでも新穂をパスすることが出来ない。これは致命的ともいえるミステイクだった。

73

ここで動いたのは高土だった。S字から帝王までに新穂と榎本を立て続けにパスして、なんと2番手に上がって見せたのである。

74

ここで榎本もようやく新穂の内側にマシンを滑り込ませる。

76

しかしすでにトップの西村は彼方だ。果たして2位争いを誰が制するか。

77

最終コーナーに入っていく新穂CB400SBと美濃部CBR600RR。

78

最終を立ち上がる2位争いの2台。

79

その後方で新穂に仕掛けていく美濃部。

80

ストレートエンドでこれをパス。しかし3位榎本とは若干ディスタンスが広がってしまう。

81

5位争いもバックマーカーを交えながらのデッドヒート。VTR山田は1コーナーアウトから仕掛け………

82

CBRR山田は3コーナーで仕掛けてこれをパッシング。

83

ついにここまでやってきた―。

先ほど新穂のパッシングは、生涯記憶に残るものとなるかもしれない。あの素晴らしい状況判断こそが数年来に及ぶ「初優勝」への執念といえるだろう。後続は離れた。後はいつも通りの操縦を心がければ、ゴールはすぐそこだ。

84

残り3LAP。トップ西村とは絶望的な差が生じてしまったものの、2位争いはまだ終結していない。榎本が渾身の力を振り絞って高土を追いかける。しかし、高土もここへ来てペースアップしている。

85

このときはまさか半年後に31秒前後でのバトルをするようになるとは思っていなかったかもしれないが………しかしバイクとはそういうものである。自分の探究心と謙虚な心、そして丁寧な操作があれば、誰でもちゃんと速くなれる。走行量は、裏切らない。

86

レース最終盤、他の塾生皆が見守る中で独走状態を作り上げた西村。

「これでついに………」

観戦者の誰もがそう胸に感じていたことだろう。特に今シーズンは勝てそうで勝てないという苦悶のレースが続いた。けして努力を怠っているだけではないのだから、そろそろK-RUNの神様も微笑んでくれていいはずだ、これだけ参加していて未勝利なんて、あんまりじゃないか。

そしてついに、独走でこの日を迎えることになった………




かに見えた。










87

「!!」

88

レースに絶対はない。

だが、恐らく残り3LAPの時点では誰もが「絶対に優勝は西村さんだろう」と思い描いていた。

しかし、レースに絶対はないのである。

なんと高土と榎本が恐ろしいまでのラストスパートをかけて、信じられないほどのペースでディスタンスを縮めてきたのだ………。

89

それでも………それでも残り1周半と考えればまだまだ「安全な」距離感ではある。

90

よほどのことが起きない限り、K-RUNの神様は西村に微笑んでくれるはずだ。

むろんペースも落ちていない。数年分の思いをかけて、ゴールラインを目指せ………。




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2012 第5回梨本塾 レポ⑤ K-RUN-GP Cクラス

2012 第5回梨本塾 レポ⑤ K-RUN-GP Cクラス

本日3つ目のレースとなる、Cクラス決勝。

00

フロントローにはCBR600F4、FZ750、そしてCBR1000RRというマシンが居並ぶ。

01

入念にスタート前ブリーフィングを行い………

02

全10台がグリッドに整列。

03

シグナルグリーンとともに、各車一斉にスタート。#43佐々木FZが好ダッシュをかける。

04

1コーナーまでにアタマひとつ抜け出してホールショット。後方には笈川CBR1000RR、池原S1000RRと続き、完全にスタートミスをした皆藤は………

05

ポールから一気に四番手までポジションを下げてしまう。

06

皆藤の後方には磯山ZX12R、安倍グース、緒方R1、矢野GSXR1000、加藤CBR600RR、伊藤ZX10Rと続く。

07

帝王コーナーをトップで立ち上がる佐々木。2番手笈川もこれに追随。

しかしその後方では池原がインにつけずはらんでしまい………

08

すかさずそこに#29皆藤が入り込む。これでひとつポジションを挽回。

09

トップで3コーナーに進入する佐々木。

あまりに早い独走状態に場内から「タイムアタックは三味線弾いていたんじゃないのか?」の声が上がる。というのも、佐々木はアタックまで含めほとんどまともに周回できていないのだ。形になったばかりのFZは燃料系のセットアップが進んでおらず、不安定な爆発ばかりを繰り返していた(その後サシ塾時には幾分改善され、塾長アタックでは簡単に26秒台をマーク)。

この決勝でもどうやら解決には至っておらず、コーナー立ち上がりでは相当に調子の悪そうな排気音で咳き込んでいたが、しかし予選の29秒5というタイムからは大きく躍進し、後続を引き離しにかかっている。

10

そこからやや離れて#41笈川、#29皆藤、そして手前の帝王ではらんだ#44池原に#48安倍が襲い掛かっていく。

11

アウトから仕掛けていくグース安倍。

13

さらにその後方には磯山ZX12Rを先頭とする6位集団が。

14

7~8番手辺りにいたはずの#46矢野は最後尾にまで落ちてしまった。

15

1周目の最終コーナーでこれだけの差。「三味線」ブーイングが沸き起こるのも無理はないが、しかし本人はいたって真剣であり、フェアーに戦っている。

16

梨本塾でトップを走るのはいつ以来になるだろうか。ストレート上でもやや頭を傾げる特徴的なライディングフォームは変わらない。

17

久々復帰の佐々木をなんとかやっつけたい笈川。

18

さらに午前Bクラスというプライドをかけて、このクラスで勝利したい皆藤。

19

池原と安倍の異種戦も、熱くなりそうだ。

20

さらに熱いのは、なんと5台からなる6位争い。タイムアタックでは、全員が30秒台の僅差である。誰がこの接戦バトルを制するであろうか。

21

順調にトップを快走する佐々木FZ。発売から27年を経て、より一層深みを増している名器である。

22

これをなんとかして追いたい笈川だったが、今回はなぜか思うようにペースが上がらない。

23

逆に後方から気を吐くのは皆藤F4。

24

間に池原を挟んで5位を走る安倍。

25

6位争いを牽引する磯山。

26

R1、ZX10R、CBR600RR、

27

そしてGSXR1000とSSオンパレードな6位争い。

28

周回毎に後続との差を拡げて行く佐々木。

29

笈川の背後には皆藤が迫ってくる。

30

さらにその後方、池原S1000RRも笈川を射程圏内に。

31

6位争い最後方の矢野がCBRR加藤の背後に迫る。この集団の先頭なら入賞、最後尾であれば最下位という下克上バトル。

32

「1コーナーで挙動が落ち着かない」と午前のフリー走行で悩んでいた緒方R1。多少セットアップを施して改善されたようだが、その原因を連続写真で追ってみると………

33

34

35

36

元々フロントに過重が溜まりやすいのがクロスプレーンR1の特徴だが、どうやら緒方R1の場合もほとんどフルストロークしてしまってサスペンションが機能していないようだ。

37

これに対し、CBRの笈川のフロントフォークの動きは………

38

R1に対して僅かにだが(それでも恐らく15mm以上)ストロークを残してのフルブレーキングとなっている。もちろん乗り方、1コーナーへのアプローチスピード、さらにはストロークスピードも関係するので一概には言えないが、少なくとも緒方R1のフロント廻りに余裕がないことは確かなようだ。

39

R1。

40

CBR。いずれもほとんど同じポイントでブレーキリリース前に撮影。タイラップなどによる残ストの管理はあくまで目安だが、それでも何もしないよりは自分のライディングを知るひとつの方法ともなるだろう。

41

レースに戻る。

2位を走る笈川にいよいよプッシュを開始した皆藤。

42

ホームストレートはもちろん、

43

3コーナーなどでも揺さぶりをかけていく。

46

そしてS字立ち上がりで車速を乗せ………

47

帝王進入へ向けて………

48

一気にそのインを狙っていく。

49

いいタイミングで笈川のインサイドを奪ったように見えるが………

50

51

52

53

54

55

順位は変わらず。

危うくラインが交錯しかけたが、互いを尊重しあって事なきを得た。

57

6位争いを引っ張る磯山ZX12R。迫力の黒金ボディが4台のSSを従えて疾走する。しっかりとシートストッパーに腰を当てている辺り、安心感のあるライポジだ。

56

最後まで決着のつきそうにない6位争い。

58

その中で初参加の加藤が健闘を見せているが………

59

もちろんそこにも容赦なく牙が剥かれていく。

60

まるでGOHOKU TOURのように気ままな旅路を行く佐々木FZ。いや、GOHOKU TOURには暑さや渋滞もあるだけに、むしろK-RUN-TOURの方が気楽で快適か。

61

しかし2位争いはそんなツーリング気分ではないだろう。

62

ここまでなんとかその座を守ってきた笈川だったが、ついに3コーナーで皆藤にインを割られる。

63

これで皆藤は2番手に浮上。

65

レースはちょうど半分を過ぎたところだ。



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梨本塾 東北応援ツアー 2012 GOHOKU TOUR

■ 復興支援 第4弾 東北応援 GOHOKUツアー2012(2012/8/13-14開催) 

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    梨本塾 東北応援 2012 GOHOKUツアー

  •  梨本塾として今夏も東北被災地を応援する意味での復興支援ツーリングを実行します。
  •  普段梨塾やサシ塾に参加されていない人でも、バイク乗りの方なら誰でも参加可能です。
  •  少しでも被災者の方々のためになるようなバイクツーリングを企画します。
  •  詳細が決まり次第、随時こちらでご案内、内容を更新させていただきます。
  •  車や電車などで参加される方も歓迎。通常お申し込みの上、その旨お書き添え下さい。
  •  開催予定日 2012.8.13-14(一泊)
  •  ツーリング予定地 東北方面 栃木~山形(今年は下道メイン) 暫定ルートマップはこちらへ。
  •  宿泊予定 仙台屋(山形県山形市)
  •  宿泊 プラン     1泊2食付きプラン  お一人様 7150円
    ○部屋タイプ       和室おまかせ6~10畳(バス.トイレ無し.3~5人部屋)
    ○チェックイン        2012年8月13日(月)
    ○チェックアウト     2012年8月14日(火)
    ○プラン内容      1泊2食付のプランです。老舗の心をこめたおもてなしの夕・朝食と、旅の疲れを癒してくれる大浴場で心身のリフレッシュはいかがでしょうか。
    ■〒990-0044山形県山形市木の実町10-26 TEL:023-642-0913■山形市の中心部にあり、市内では唯一の今どきめずらしい木造4階建のビジネス和風旅館です。(消防法に適合しております。)築83年の老舗旅館です和風旅館ならではの風情を楽しんでいただけます。山形市内中心部に位置し、市内の観光名所・オフィス街・繁華街までは歩いて数分と、観光・ビジネスにとても便利です。交通アクセス山形蔵王ICより15分/JR奥羽本線山形駅より徒歩13分 ■日観連(日本観光旅館連盟)、JR協定Japanese Inn groupに加盟しております。 ■疲労回復に良いヘルストン人工温泉■特許活性石により、お湯の中のミネラルを溶出し、肌に働きかけ体内に吸収されよく温まり、健康と疲労回復により効果がある、弱アルカリ・ミネラル泉です。朝風呂6時~。■夕食(一例)■手作り蟹シュウマイ・ビーフシチュー・お刺し身(鮪・鯛・ハマチ)・海鮮蟹みそ焼き・タコとあさつきの酢味噌和え・小鉢(インゲンの胡麻和え)・お漬物・アサリ汁・ご飯(はえぬき)・緑茶 ■はえぬき■当館の白米は「はえぬき」を使用しております。日本穀物検定協会が認定する食味ランキングにおいて、山形県産はえぬきは15年連続で特A認定をいただいているお米です。中でも、15年連続以上「特A」を達成しているのは「はえぬき」ほか新潟魚沼産「コシヒカリ」だけであり、その品質と食味の安定性には特筆すべきものがある言われています。安心して、おいしくお召しいただける山形のお米です。どうぞご賞味ください。

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  • ルート 東北道佐野PAに集合。一路東北方面へ。詳細ルートマップは>>コチラへ。
  •  会費 復興活動費、参加費(参加賞は梨本塾非売品オリジナルグッズ配布)等含め 3000円(女性は1000円) ※宿泊、交通費など必要経費は別途各自負担となります。
  •  参加資格 基本的に免許を持っていてバイクで参加できる方ならどなたでも。
  •  申込み 随時受付中。参加希望の方は>>こちらまで タイトルに【2012梨本塾ツー参加希望】と書いて、氏名、連絡先(携帯、メール)、参加予定バイク名を記載の上、送信して下さい。予約人数の確定などありますので、なるべく7月中旬ほどまでにご連絡いただけますと助かります。最終締め切りは旅館のご好意により8/6(月)時までとさせていただきます。
  •  定員 20名程度。規定数に達した場合には締切日前でも受付終了とさせていただきます。
  •  塾長より 「あの日から1年以上が経過し、驚くほどのスピードで復興を遂げている現場と、進むどころか後退しているのではないか と感じるシステムとが混在する今の日本ですが、その中で私たちは私たちに出来ることを、今年もしたいと思います。難しいことはありません。バイクで東北に 遊びに行きましょう」
  •  昨年は素晴らしい夏日の東北を、二日間延べ1000km走破しました!!もちろん参加者全員無事完走いたしました!! 2011 GOHOKU TOUR レポート>>コチラをご参照下さい。
参加者名簿 現在 20名(締め切りました)→ ( 参加メンバー:塾長GSXR1000、山本様ZX10R、皆藤様CB750、八木様R1、藤田様CBR250R、西村様CB400SF、山田様@愛知VTR250、柴田様R1、篠塚様GL1800、松本様RZV500R、坂垣内様CBR600RR、中尾様DR-Z400SM、渡辺様CBR600RR、海老沼様ZZR1400、船田様Z1000、生駒様デイトナ、石川様スパーダ250、山本様モンスター696、多田様ストリートトリプル、ゲスト:芹沢太麻樹様ZXタマロクR)

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2012 第5回梨本塾 レポ④ K-RUN-GP Bクラス

2012 第5回梨本塾 レポ④ K-RUN-GP Bクラス

00

白熱のAクラス決勝の後は、Bクラス。レース出走前にはショートブリーフィングが行われる。このときにバイクが自立している必要があるために、梨本塾ではサイドスタンド着用を義務付けしている。

01

フロントローにはデイトナ、そしてCBR600RRの2台が並ぶ。全10台がグリッドに整列し………
02

グリーンフラッグで各車一斉にスタート。イン側の渡辺(祐)が一瞬フライングしかけたが、前に飛び出したわけではなかったためレースディレクションはこれを却下(明らかにフライングスタートが確認された場合にはペナルティ措置がとられる)。

03

ポールスタートのデイトナ生駒、そして渡辺CBR600RRが好スタート。セカンドグリッドスタートのレプソル三柴は若干遅れる。

04

生駒、渡辺、三柴、R1八木、VFR佐藤、CBRホワイトベース中島、CBR-F4竹内と続く。

05

06

VFR佐藤のイン側に中島が鼻先をねじ込むが………。竹内の後方にはGSXR加野、同じくGSXR濱安、そしてNSRの小野寺と続く。

07

中島のファーストアタックを交わした佐藤がS字から帝王侵入でR1の八木をパス。これで4番手に浮上。

08

09

復活の元チャンプ生駒、これに若い渡辺が張り付いていく。

10

3番手の三柴にアタックする佐藤VFR。

11

八木、中島、竹内、加野の4台による5位争い。

12

加野の後方には濱安をパスしてきた89NSRの小野寺が9番手に浮上。

13

1周目終わりのオーダー。早くも生駒がレースをリード。

14

八木を先頭とする5位争いも激しさを増す。

15

3コーナーでリードを広げていく生駒デイトナ。久しぶりの参加となったが、タイムアタックではデイトナでの自己ベストを更新する27秒594をマークしてポールを獲得した。2番手渡辺とのタイム差は0.15秒ほどだ。

16

その渡辺と同じく予選では27秒7をマークした#21三柴。国内仕様の渡辺に対し、こちらはフルパワー仕様レプソルカラーである。すぐ後方には訳あって前回のR6ではなくVFRで参加する佐藤。タイムアタックでは28秒を切れていない。

17

ゴル耐で手に入れたブリヂストン製S20を装着してディープバンクへと持ち込む八木R1が2台のCBRをリードする。

18

GSXR1000加野を追うのは、同じくGSXRユーザーでありながらマシントラブルにより急遽NSRでの参加となった小野寺。予選タイムは28秒766をマーク。

19

その後方にも同じくGSXRの濱安。

20

久しぶりのトップ、ホームストレートを颯爽と走り抜けていく生駒デイトナ。基本に忠実でセーフティマージンを残したライディングは、多くのアマチュアライダーの模範である。

21

トップを走るオーバーフォーティになんとかして喰らい付いていきたい梨塾ヤングマンズ。全員20代での熾烈な2位争い。

22

さらにその後方にはアラフォー世代による5位争い。久しぶりの参加となった#24中島にしかけていく#27竹内だったが………

24

やや勝負を急いたか。3コーナーでは止まりきれずにあわやコースアウトというオーバーランを喫してしまう。

25

もちろんこれを黙って見逃すほど、今回のBクラスライダーたちは優しくない。

すかさず加野がインを奪いポジションを上げ………

26

さらに後方から迫っていた小野寺が………

27

「いただきます」

とアイコンタクト。

28

「お粗末様で」

と殊勝にインを明け渡すしかなかった竹内はこれで一気に9番手へと後退。

29

腰の入ったライポジ、懐のある上半身、そして遠い視線と三拍子揃った生駒の美しいライディングフォーム。

30

後輪計測で70馬力強しかないCBRで奮闘する渡辺。

31

渡辺の背後にはいるものの、前に出るほど決め手がない三柴。

32

フロントにR10、リヤにディアブロコルサを装着したVFRを駆る佐藤。

33

このクラスの中で唯一ツーリング系タイヤで孤軍奮闘する八木。恐るべきロングライフというブリヂストンS20は、梨本塾で通用するだろうか。

34

かなりのブランクを経ての参加だっただけに、ややペースに乗り切れていない中島。

35

これに対し加野GSXRは絶好調。どんどんペースを上げ中島の隙を狙う。

36

NSRの歴史の中で唯一「迷いが生じたモデル」といわれることも少なくない89年型を駆る小野寺。梨本塾でも充分通用するパフォーマンスを持っている。

37

9位に転落した竹内だったが、ここで切れることなく再度上位進出を伺う。この持久性集中力の発揮も、マラソン効果か。

38

なんとかその竹内を追従したい濱安K8。「ハマちゃんのバイクは相当にいいエンジンを積んでいる」と塾長がこぼしたGSXRは、発売から4年を経ても美しい容姿を保っている。

39

レースは半分を消化。生駒が微妙かつ完璧な距離を保ったままトップで周回。4位の佐藤が若干遅れ始めている。

40

3台による5位争いは変わらず八木R1がリード。

41

8位の小野寺を視界に捕らえた9位の竹内。

42

レースは後半戦へ。




第6回梨本塾、全開受付中です。


次回は6月24日(日)開催。

5月参加の方や初参加の方適用の


”早割”展開中。もちろんそれ以外の方にも多数割引特典あり。

早割②は本日6/11(月)23:59締め切りです!!

定員締め切りにもご注意をッ!!

割り引きチェック、お申し込みは>>今すぐコチラから。



27

「イッパツでうまくなる―」

大好評サシ塾、次回は7月5日(木)開催決定!!

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悩んでいるくらいなプロに相談して一発解消。ただ闇雲にスポーツ走行を重ねても、転倒リスクが増すばかりでうまくなりません。
「ホントにこのタイヤで大丈夫なのか?」」「足回りがわかんない・・・」「ラインってなに!?」「タイムが上がらない・・・」
とりあえずサシ塾で塾長と一緒に走り、考え、スキルアップしちゃいましょう!

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「これでAクラス入り!?」

74JKグッズはもう手に入れましたか!?

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今夏を乗り切る必涼アイテム!

全4カラバリに6サイズ、24ラインナップで送る「74JK Tee」

只今2ndロット絶賛受付中!~6/17()まで。

ここまでにご注文の方は、6月梨本塾で受け取れます。

もちろん全国発送もOKです(発送梱包料金は激安300円~)。

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発売と同時にすでにレア!という74JKワッペンも同時販売中。

………ホントにもうなくなります(汗)

【在庫僅かになりました!速い早いもの勝ち!!】

こちらは即送可能です。梱包送料は100円~より。

1stロットのみの限定製作、次回製作予定はありません。

もちろん全国発送OKです。

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