梨本塾 リザルト&レポート

ここでは毎月トミンモーターランドで行われる梨本塾走行会のリザルト、及びレポートを掲載いたします。
「カテゴリ別メニュー」で参加された年月日を検索すればご自分の結果が閲覧出来ます。
また、季節ごと、期間限定のお知らせなども掲載いたしますのでチェック宜しくお願いいたします。

【 梨本塾リザルト&レポートページへようこそ 】

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2012年11月

第11回 梨本塾 レポ① 午前フリー走行

第11回 梨本塾 レポ① 午前フリー走行

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本年度11回目となる梨本塾は、先月の豪雨とうって変わって快晴となった。

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エントリーは47名、うち2名が欠席となり、45名が集結。但し厳しい寒気団に襲われ、気温は午前8時過ぎの時点で7℃前後と、12月半ばのような寒さとなった。

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トミンモーターランドのグリーンにもきっちりと霜が降りている。

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それを予想してか参加賞はお菓子キットに………

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ほっかいろセット。少しでも暖を取ってもらうという計らいか。

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もちろん東日本大震災募金箱を設置。本来は500円玉入れだが、ほとんどお札しか入っていないというゴージャス募金。今回もたくさんの方にご協力をいただいた。

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8時30分より受付開始。通常よりも参加台数が多いためか、やや緊張気味の人が多い?

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走行前にはきっちりと準備運動。

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タイヤだけでなく体もしっかりと温めておくことが大事。

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初参加の方には塾長から直接事前レクチャー。

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時間経過と共に温度は上がっていく。

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定刻どおり、午前9時30分より、Aクラスのフリー走行がスタート。

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各車勢いよくコースへと飛び出していく。




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12月下旬並みの寒波が押し寄せたトミンモーターランド。しかし集ったライダーは47名、全員が熱く無事に完走!11月梨本塾ダイジェストレポート。

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2012年度第11回梨本塾参加の皆さん、お疲れ様でした。

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いよいよ霜が降りる季節となりました。

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この冬一番の寒気団が到来し、この日朝7時過ぎの土浦地方、最低気温は1℃。12月下旬といえる厳しい寒さとなりました。超ポジティブに捉えれば、これは来月チャンピオンズカップの予習ともいえる!?

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トミンモーターランドの芝生にもしっかりと霜が下りていましたが………

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そんな中でも参加者は寒さに負けず集結。多くの自走参加者も含む全45台(2名欠席)が大集合。圧巻の迫力です。

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走行を控えての準備が始まりました。

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同時に舌戦も展開。

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新品タイヤを導入する方も多く見られました。

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さてさて今回の参加賞はお菓子セットに………

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なんとホッカイロを導入。自走参加の方に特に喜んでいただきました。

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定刻どおり受付開始。今日も絶好調!?

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もちろん東日本チャリティも継続中。

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今回も多くの方にご賛同、ご協力いただきました。

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もはやお札を押し込むのが恒例となっている梨本塾募金箱。一体いくら入っているのか誰にも分かりません。年度末にすんべて集計し、昨年同様被災各地の災害対策本部に送金します。

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ブリーフィング終了後、初参加の方にはルール&マナーなど詳細説明。

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そして午前9時30分より、走行開始。この頃にはずいぶん気温も上がってきました。

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今回はR1が4台もエントリー。梨本塾では非常に珍しいケースです。

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さらにNSRが4台に………

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ビューエルXB12SSが2台。

ちなみに最多は今回もCBR600RRで12台!………こちらは割愛させていただきいます。

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珍しいところではGSXR250や………

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13年度カラー!?と思わせるCBR600RR………

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さらにはスペンサー+SMR449に………

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R15まで登場。



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第10回 梨本塾 オク耐 レポ⑦ 参加者全員賞品アリ!表彰式!

第10回 梨本塾 オク耐 レポ⑦ 参加者全員賞品アリ!表彰式!

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久しぶりの大雨に祟られた10月梨本塾、オク耐。

結局表彰式の時間になっても雨は止むことがなく、急遽ピット下にテントも追加設置。

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今回は特別開催だけに、様々な豪華賞品が並んでいる。

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ずいぶん意味ありげな包装紙に包まれた賞品も発見。

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これは一体?

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自動お部屋ロボットやたこ焼き名人、さらにはラ・コステーナ(パラペーニョ)、ビスケットも。

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さらに3個1セットのトランシーバーに………

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梨本塾福袋。

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それでは早速Aクラスから表彰式を始めたい。今回のプレゼンテーターはジェットコースターガールの福山理子チャン。まず第6位は生駒選手。途中まで5番手を走っていたが、後方からの追撃に遭い、6番手でゴール。

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第5位には坂垣内選手。生駒選手同様、4番手を走行していたが、後方からの攻撃でひとつポジションを落とす。

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第4位には渡邉選手。なんと決勝では中尾、生駒、坂垣内の三選手をパッシング。この日もっともこのレースを湧かせた一人といっていいだろう。

「AクラスのK-RUNでこんなに抜いたのは初めてです」と喜びのコメント。

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そして第3位には山中選手。二人の巨頭に先行を許したが、それでも最後まで粘り強いレースを展開。今回のAクラスでは唯一の自走参加だ。

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第2位には最後までトップのテールを捉えていた篠塚選手。すでに馴染みの理子ちゃんともバッチリな2ショット。クリーナーロボをゲット。

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そして圧巻の優勝は、人見選手。スタートからハイペースで周回し、スレスレの走りで最後までレースを引っ張った。ここで人見選手には「勝者の証であり、権利でもあるメダル授与」を行う。

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喜びのシャンパンシャワー。

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久しぶりのイッキ。もちろん完破。

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Aクラス入賞メンバー。おめでとう!

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続いてBクラス。第6位はなんとか転ばないよう集中して走った加野選手。リッターSSにとってはもっとも過酷な状況となったレースだった。

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第5位には3番手からスタートしたものの、やはりかなり厳しい戦いを強いられた緒方選手。

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第4位にはスタート直後7番手から追い上げた伊藤選手。ZX10Rで渾身の力走だった。

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第3位には、予選7番手からこちらも見事な追い上げを見せた因藤選手。

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第2位には、トゥオーノで最後まで冷静に走りきった澤田選手。

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そして優勝は8月に続いてのニューマシン2連勝を飾った榎本選手。まさにぶっちぎりのレースだった。

ここで榎本選手にも「勝者の証であり、権利でもあるメダル授与」を行う。

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シャンパンファイトではこのレースで転倒を喫した八木選手が餌食に。

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さあイッキ。

IMG_2340

Bクラス入賞メンバー。おめでとう!

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続いてCクラス。第6位にはデイトナで二回目の参加となった平田選手。

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第5位にはその平田選手とのバトルに打ち勝ち、しかも猛烈な追い上げを見せた大木選手。

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そしてスタート直後はトップを快走しながら悔しい第4位となってしまったのは池原選手。

自身にとっては今期最終戦。また来シーズンでの再開を楽しみにしたい。

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難しいコンディションながらも最後まで力走し3位となったのは皆藤選手。たこやき名人をゲットしてにっこり。

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久しぶりの参加ながら、池原選手をパスしてからはトップを快走した芝井選手は惜しくも敗れて2位。

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そしてスタート直後は4番手まで落ちながらも「全出走者パッシング」の偉業を成し遂げての優勝は磯山選手。抜きに抜きまくっての記念すべき勝利となった。

ここで磯山選手にも「勝者の証であり、権利でもあるメダル授与」を行う。

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シャンパンシャワー。

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イッキッキ。

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Cクラス入賞メンバー。おめでとう!

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そして最後にDクラス。第6位にはやはりリッターSSで苦戦を強いられた平沼選手。それでも予選順位からは2つポジションを上げて見せた。

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第5位には初参加ながらもNSRで健闘した斉藤選手。

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第4位には、同じく初参加ながらも終始3位バトルを展開して見せた村雲選手。

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第3位には、そのバトルを制したミスター絶好調、高土選手。

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第2位には、今回も西から雨雲と一緒にやってきた?尾張名古屋のK-RUN戦士、全開山田選手。

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そしてBクラスの榎本選手の再現のように、ぶっちぎりの優勝を果たしたのは安倍選手。新しいパートナーとの一歩目を、最高の形で終えた。

ここで安倍選手にも「勝者の証であり、権利でもあるメダル授与」を行う。

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シャンパンファイトからもちろんイッキへ。

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Dクラス入賞メンバー。おめでとう!

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続いて「ここまで何ももらえていない人」対象のじゃんけん大会。つまりは6位までに入賞できていない人ということで重苦しい独特な雰囲気の中での敗者復活戦。

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「せめてここでは勝ちたい………」

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八木選手は高級サングラスをゲット。

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笈川選手はブランドパンツをゲット。エントリーフィーよりも高い逸品!?

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梨本亮選手は賞品よりも福山理子ちゃんとの2ショットがウレシイ!?

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思わず佐々木選手がのけぞるほど、お次は大物の出品。

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なんと革パンツ、しかもレディース品ということで「履ける人対象」。これを見事ゲットしたのは伊東選手。しかもその後サシ塾参加時にはしっかり履きこなしてくれた。

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さらに中尾選手は634製リストバンドをゲット。

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山本選手はクリスタルバイク。

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佐々木選手はアルパインスター製マスコットキーホルダー。かわいい賞品だが、本人はやや不満そうだ。

これで一通り参加者全員に賞品が行き渡り、お待ちかねのもうひとつのK-RUN-GP、最終決戦が行われる。

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そう………あいつが帰ってきやがった………。





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第10回 梨本塾 オク耐 レポ⑥ K-RUN-GP Dクラス

第10回 梨本塾 オク耐 レポ⑥ K-RUN-GP Dクラス

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さて珍しくドシャ降りとなった10月梨本塾オク耐。いよいよ最後のレースとなるK-RUN-GP、Dクラス決勝。

フロントローにはCB400SF、VTR250、そしてCBR600RRが居並んだ。コンディションを考えると小中排気量が活躍しそうだが………。

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グリーンフラッグとともに、各車一斉にスタート。

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好スタートを切ったのは今回からニューマシンとなった安倍CB400SF、続いて高土CBR600RR、その外側に山田VTR、村雲ZX6R、斉藤NSR250R、梨本亮CB400SF、平沼GSXR1000、伊東ミッレと続く。

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S字では早くも山田が仕掛けた。

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外側から高土を交わして2番手へと浮上。トップを負う。

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しかしトップの安倍は快調すぎるほどに飛ばしている。まるで先ほどのBクラスのような展開である。

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乗りなれた相棒から新しい彼女となって心機一転、気合も充分の安倍がレースをリード。

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その後方に#64山田、高土、村雲と続く。

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その後ろにはNSRの斉藤。

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#65梨本はやや元気がない。平沼が迫る。

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2周目に突入するホームストレート。早くも安倍がぶっちぎり体制。

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5番手を走る#68斉藤までが2位集団といっていいだろう。

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新調したヘルメットがやや曇っているが………それでも万全の走り。ちなみに同じく新調したように見えるツナギは、自分のものがファスナートラブルに見舞われてしまったため、実は借り物だ。

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2番手を走る山田も必死の追走。

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ミスター絶好調こと高土CBRだが、どうやら今回は不発か。初参加の村雲に追い立てられている。

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ヘルメットとマシンが豊山選手と同じである村雲ZX6R。初参加の難しいコンディションながら、大健闘している。

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同じく初参加の斉藤NSR。なんとか2位集団についていけるか。

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その後方では6位争い。

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ペースの上がらない梨本CBのインを突く平沼GSXR。これで6番手に浮上。

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その後方単独8番手には伊東ミッレ。

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独走となってからもまったくペースの緩まない安倍。

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名古屋から大遠征している山田にもまったく配慮なきスーパーペースでどんどん差を広げていく。

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一方、その山田からやや遅れ始めた3位争い。やはりこのコンディションでは小中排気量が優位か。

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トップ安倍は早くもバックマーカーをパス。2番手の山田とは2秒強の差がついている。

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その山田のペースについていけない高土の懸命なブレーキング。

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目前を走る高土をなんとかパスしたい村雲。

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3位争いは見える範囲にいる斉藤。

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NSRに追いつけるか、GSXRの平沼。

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どうにもここのところ走りに元気がないように見える梨本。その原因は磨り減ったタイヤか?「満を持して来月はタイヤ交換する」と後に宣言。

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さらに自走というプレッシャーからか、ペースの上がらない伊東。この後サシ塾参加で活路を見出した。

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その伊東に3位争いが追いつく。

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CBR、ZX6R、そしてNSRという3台が………

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うまくバックマーカーを交わして連なるように1コーナーへ。

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この辺りで一時的に雨が強くなる。

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この路面コンディションでミドルSS陣は、どうしてもペースを落とさざるを得ない。

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しかし安倍は緩まない。6位の平沼をラップダウン。

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さらなるペースアップを狙う。

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3位争いは7位の梨本をバックマーカーへ。

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村雲もすぐ背後にいる。

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レースは残り10周。

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安倍の走りは磐石でありながらも、鬼気迫るものを感じる。ニューマシンのデビューウィンなるか。

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一方で意地を見せたい2位の山田VTRが………

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平沼GSXRの背後へ。

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こちらも1コーナーでインに飛び込み、最後まで諦めない姿勢を貫く。

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さらに熱くなる3位争い。村雲がすぐ背後でチャンスをうかがい………

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仕掛けるタイミングを狙っているようだが………

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しかし高土もそれを簡単には許さない。

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バックマーカーが絡む中で、ここで5番手の斉藤NSRが三位争いから一歩後退。



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第10回 梨本塾 オク耐 レポ⑤ K-RUN-GP Cクラス

第10回 梨本塾 オク耐 レポ⑤ K-RUN-GP Cクラス


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Bクラスのレースではかなりの土砂降りとなったが、その後小康状態となり、そのままCクラスのレースへと突入。グリッドには2台のSS1000、そして2スト250が並んだ。右からポールの笈川CBR1000RR、池原S1000RR、そして磯山TZRの順である。なお、このCクラスでも予選6番手の松本FZ400Rが諸事情により出走前リタイヤとなった。

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グリーンフラッグとともに、各車一斉にスタート。3番グリッドの磯山がやや遅れる格好。

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1コーナーには池原S1000RRがトップで進入、後方に笈川CBR1000RR、芝井NSR250R、磯山TZR250R、皆藤CBR600F4、平田デイトナ、そして大木Z1000と続く。

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トップ池原がややリードを広げ、さらにその後方では芝井NSRが2番手へ浮上。

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リッターSSから2スト250までが入り乱れてのバトルが始まりそうだ。

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現代のレースベースと、かつてのレーサーレプリカが真っ向勝負。池原と芝井。

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その後方、#27笈川はややペースが上がらず#44磯山にプレッシャーをかけられる。

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その磯山の後方には皆藤、平田、大木と続く。順位は動かず。

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2周目に入っていくトップ集団。

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超ハイパワーながらもトラコン&ABS装着のS1000RRが優位か、それともNSRが勝つか。

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その後方では磯山が笈川のインに割って入り3番手へ浮上。ここから巻き返しを図る。

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4~7番手は団子状態だ。


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#45池原に仕掛けていく芝井だが、そう簡単にはトップを譲ってくれない。

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磯山はこれにいち早く気付いてペースアップ、2台との差を詰めていく。

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やはりペースが上がらない#27笈川。どうやら雨との相性が悪いパットを装着しており、ブレーキがぜんぜん効かなかったようだ。

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ホームストレートから1コーナーにかけて、これを見抜いたかのように皆藤が仕掛ける。

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これで皆藤は4番手に浮上。先々週、タートルマラソンを規定時間内に完走したことが、走りの自信にもつながっているのだろうか、雨中の中で、乗れているのが傍目にもよく分かる。

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一方トップ争いは磯山TZRの猛追で3台に膨れ上がる。

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ホームストレートでは3台が斜めに並んで………

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そのまま1コーナーへとなだれ込んで行く。

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後方からの気配を感じたのだろう、ここで芝井NSRがムーブ。

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S字外側から池原に仕掛け………

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そのまま抜き去った。さらに………

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3番手の磯山もこれに続く。

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帝王コーナー進入で前に出て、2番手へ。一方池原は1コーナーで2つもポジションを落としてしまった。さすがのS1000RRも、雨の中では90年代を代表する2台の2サイクルマシンを前に成す術なしか。

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およそ20年の時を経て対峙するNSRとTZR。

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一方で池原は単独3番手へ。

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4番手に皆藤を挟んでの5位争い。ここで笈川が脱落、平田、大木にパスされて7番手へ。

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2台の2サイクルマシンがグイグイペースを上げてレースを牽引していく。

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完全にマッチレースの様相。池原は二人のペースについていけない。

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NSRとTZR、トミンにおいてマシン性能はほとんど互角だが………

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タイヤは芝井NSRがα12、磯山TZRはディアブロSC1を履いている。

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そのせいか磯山のほうが明らかにペースが速く………

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1コーナーで芝井をパス。

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ついにトップに浮上した。ここまで3台をごぼう抜きにしての快挙だが………

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さらにこの後も磯山の快進撃は止まらない。

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一方3位争い。好調な皆藤がいいペースで追い上げてきた。

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池原の背後に迫り完全にロックオン。

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その後方では2台による5位争いも激しくなってきた。

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デイトナを追い立てるZ1000。

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ビックネイキッドを駆る大木の方がペースはいいようだ。

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「行ける」と判断したのだろう、#28皆藤による執拗なまでのアタックが始まる。

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このヘビーウェットコンディションでは………

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やはりフレンドリーなF4が優位なようだ。

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ここで皆藤が一気に勝負に出る。

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3コーナー進入で開いた池原のインへ………

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ザクリとマシンを捻じ込んだ。

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微妙なタイミングだったが………

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ギリギリ許容範囲内ということでお咎めはなし。

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これで皆藤は3番手まで浮上する。

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このままS1000RRを引き離せるか。




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2012 第8回 サシ塾レポート(追走動画、走行写真、GPSデータあり)

2012 第8回 サシ塾レポート(追走動画、走行写真、GPSデータあり)

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梨本塾特別レッスン【2012年度第8回サシ塾】に参加された皆さん、お疲れ様でした。

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今回は前日までの大雨による湿気が残り、常磐道は朝から濃い霧に包まれました。この分だとウェットかもしれないという危惧が残る中、トミンモーターランドに到着すると………

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快晴。これなら走行時間までにウェットパッチも乾きそうです。

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しかしながら外気温は16.9℃と肌寒いほどでした。

僅かひと月前はこんなにも暑かったのに………。日本の秋は本当に短くなってしまいました。

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前回トラブルが出たGO PRO、どうやらバッテリー寿命(僅か1年でアウトですね)だったようで、WASABI POWER製のものを2パック+簡易充電器セットを導入しました。お蔭様で今回はすべての追走動画をしっかり撮影することが出来ました。




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今回もサシ塾参加者だけでなく、梨本塾生も数多く来場。

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この人も朝から全開です。

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2012APRCを前に篠塚選手、そして持ち主の中野選手。

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走行開始直前の外気温は17.4度、湿度は78%。若干ウェットパッチは残ってはいましたが、走行ライン上はドライでサシ塾スタートです。

参加者の皆さんの走り、及びマシンについてのレポート、ならびに追走動画、走行データやマシン試乗があった場合にはインプレッションを掲載いたします。

※ 文章内敬称略。ご了承下さい。





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① 伊東選手

マシン RSVミッレ  タイヤ M5 

本人ベストタイム 33.0 今回のベストタイム 34秒台

塾長タイム ナシ(慣熟走行のみ)


GPSによる最高速  117km/h(塾長試乗時) 


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走り………前回梨本塾時のウェットの感触がまだ体に残ってしまっているようで、走行開始直後はぎこちなく38~9秒とまったくリズムが取れていなかった。それに加えて、コーナー進入時にかなり神経を使っている様子がうかがえたので、当初予定になかったもののちょっとした時間を試乗に当てることとした。

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マシンインプレッション………ブレーキングからバンキングにかけて不自然な緊張感があり、スムースにクリップにつけていない。またバンク角も非常に浅いことから「何かマシン側に原因があるはず」と感じて実際に試乗すると、異常なほどフロントが切れ込むことが発覚。このミッレには日本でもスペインでも散々試乗しているが、元来はこういったハンドリングではないはず。そこでフロントイニシャルを締めこんでみたところ、多少の変化はあったが大きくは改善されない。もしかしたらタイヤに原因があるかもしれないと考えていると「実は………」と伊東選手から告白があり、聞けばフロントの突き出しを8mm程度出しているとのこと。そもそも昨今のリッターSSでフロントの突き出しを増やすのはノーマルなセットアップではない。

ただ短い時間の中で突き出すを元に戻すことは不可能なので、この時間は先導、追走を行い、さらに走っているシーンのリズムを覚えてもらうことにした。

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エンジンの感触は非常にいいことから、未だこういったミニサーキット(もちろん筑波も含む)では充分現行バイクと渡り合えるパフォーマンスを秘めている。レッスン時間後に、この日サポートをしてくれていた篠塚選手にご協力いただきながら突き出し量を減らしたところ、予想通りハンドリングは大幅に改善された。

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今後の課題、目標………
マシンのハンドリングが従来のもの(非常に軽くニュートラル)へ戻ったところで精力的に走り込みを行い、その結果ベスト近辺でラップできるようになったようだ。タイヤはツーリング系のM5を装着しているため、それほど果敢なアタックは出来ないが、このパッケージでも30秒アベレージまで持っていくことは充分可能だろう。ストレートではしっかりとアクセルを開ける、ブレーキングは突っ込みすぎずにしっかりと減速をする、このふたつの基本動作を機械的にこなすリズム感を養えば、アベレージスピードはグッと上がるはずだ。そのためには視野を大きく取ることも心がけたい。今後、まだまだ伸びてくる可能性を持っている。

余談になるが、前回の梨本塾オク耐ジャンケン大会で伊東選手がゲットしたレディース皮パンツは、今回の移動用に着用されており、見事ジャストサイズで履きこなしていた。


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② 八木選手

マシン R1(07)  タイヤ ディアブロコルサSC2(120/200) 

本人ベストタイム 27.66 今回のベストタイム 28秒台

塾長タイム 26.78


GPSによる最高速  125.9km/h(塾長試乗時)


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マシンインプレッション………タイヤ交換次期に差し掛かっていることから、今回はリヤに200サイズ導入を提案させてもらった。銘柄はディアブロコルサのSC2だ。梨本塾ではこれを履いている人がまだいなかったが好感触を得ているという情報もあり、早速八木選手のR1に装着、同時に足回りのセットアップやファイナルレシオの選定などを依頼されていたので、最初からマシン試乗を行った。

予想通りリヤはしっかりとしていたが、外径が大きいため車高が上がり、またファイナルはロング目に出てしまう。当然フロントサスのキャパシティも厳しかったため、まずはイニシャルを少しずつかけて様子を見た。少し前からフロントサスには1.0kgのハードバネが導入されているが、それでもまだプアーな感じは否めない。

昨夏8000kmで購入、現時点で32000kmほど走った07年型R1だが、予想以上にエンジンのコンディションはよく好調だった。この短い試乗時間の中でも、ストレートスピードは125km/hを超えている。

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とにかくフロントサスを調整していく。

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R1は年代問わず全車的にフロントサスの初期作動性が良すぎて、結果的にそれがストロークスピードを速めているように感じられた。アクセルを戻しただけでも相当量のピッチングが起きてしまい、ハードブレーキングすればすぐにボトムしてしまう。これを現時点の仕様でうまく抑えるようにセットしていくと、26秒台は簡単にマークすることが出来た。

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さらにファイナルについての考察。今までは16x45ですべて1速で走る、というのが八木選手のギヤ使いだったようだが、さらにリヤに200サイズを用いたことでよりロングとなっており、フロント1丁ショート、すなわち15x45の1~2速使いを推奨した。同時にチェーンも525、或いは520へとコンバートして少しでもフリクションを減らす作戦だ。

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ファイナルをしっかり合わせて、さらに足回りを煮詰めれば26秒前半まで持っていくのはそれほど難しくはなさそうだ。

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また、予想以上にリヤ200サイズの感触もいい。今後梨本塾でリッターSSを走らせている人は、ぜひとも一度試して欲しいパッケージだ。リヤ周りにハリが出る。但し導入の際には、必ず足回りをセットしなおす必要がある。

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ある程度セットアップが出たところで先導走行へと切り替え。

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正確なライントレースとギヤレイションを身につけてもらうよう、しっかりと後ろで見てもらうことにした。

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走り………試乗時間に対して先導時間が短くある程度の参考にしかならなかったようだが、それでも1~2速のシフトアップ、ダウンポイントに関しては練習を繰り返していた。今までより確実に操作が増え、さらに1コーナー進入などではスピードが上がることからより繊細な入力が求められる。この後はその操作の違いを徹底的に体に覚え込ませるように、いつもより遅いタイムで周回を重ねていた。


今後の課題、目標………まずはしっかりとした操作を心がけた上で(リッターSSでは、実はこれが一番難しかったりする)、もう一度ラインの再考察をしたい。またこれまでよりも回転数の高いバンドを使用することになるので、アクセルワークにも注意が必要だ。数ヶ月単位で走りを変えて行く意識をもてれば、27秒台前半にたどり着けるはずである。




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③ 松本選手 一本目

マシン FZ400R(85)  タイヤ F SC1 R α12 

本人ベストタイム 30.0 今回のベストタイム 29.9

塾長タイム 28.24


GPSによる最高速  103.1km/h(塾長試乗時) 


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マシンインプレッション………梨本塾にも参加している松本選手の85年型のFZ400R。80年代のバイクシーンを生きた身にとっては、とても懐かしく、印象深いマシンだ。非常にきれいな状態が保たれていて、各部にも手が入っている。エンジン関係は基本的にノーマルだがCRキャブとイシイ製のエキゾーストシステムが装着され、またフロントサスペンションはXJR400のものへ換装、リヤ周りはリンク長を短くしてで車高を上げている。この日は1本目でまずマシン分析及びセットアップを行い、2本目で引っ張りと追走メインというメニューとなった。

まずエンジンはそれほどパワフルではないものの、トミンモーターランドの厳しい音量気勢をクリアしながらしっかりと走ってくれる。但しアクセル開度1/8ほどで発生するドン突きはかなり大きく、その反応も無視できるレベルではなかった。また足回りに関しては、特にコーナー進入でリヤ周りが逆底付き(リヤサスが伸びきった状態で一切のストロークを許さないような反応。当然リヤは激しくスネーキング、或いはホッピングする)しているような状態であり、思い切ってコーナーに飛び込むことが出来なかった。リヤは18インチのままなのでフロントのようにディアブロコルサを導入することが出来ずα12となっているが、絶対グリップ力の低さのみからの症状とも思えなかった。

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すでにFRイニシャルはほぼ最強近くまで締め上げられているために、問題を解決するような調整箇所はほとんど残されていない。現状ではそれほど追い込んで走ることができないため、28秒2ほどまで行ってから、先導走行に切り替えることになった。午後の2本目までの合間に、まずはキャブのニードルクリップ位置の変更、フロントの突き出し量を変更(7mm突き出す)、さらにフロントサスエア圧の変更をすることとした。

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走り………セオリーに忠実であり、締めるところはきっちり締める、開ける所はしっかり開ける、という走りが出来ている。しかし自分が試乗したときに感じた現状のFZの問題がすでに体に拒絶反応のように入り込んでおり、まずはライディングの向上を望むよりも、マシンセットアップバランスを整えることが先決と判断した。キャブとフロントの高さを変えるだけでどこまで乗り味に変化があるかは分からないが、何らかの反応は出るだろうという感覚はあった。

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午後の目標と課題………まずマシンの問題が浮き彫りとなる共振点を少しずつずらして、僅かでも自然な感覚でコーナーに飛び込めるような位置を探りたい。その上で松本選手が安心してライディングに集中できるようなパッケージを目指したい。午前時点でもベストタイムは更新しているが、さらなる可能性を探したい。

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………そして想像以上に激変することとなった2本目へ続く。






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④ 中野選手

マシン RSV4ファクトリー APRC  タイヤ ディアブロコルサSP(OEM) 

本人ベストタイム 33.0 今回のベストタイム 31.9

塾長タイム 26.64


GPSによる最高速  122.7km/h(塾長試乗時) 


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マシンインプレッション………マスターバイクスペインやエッジで走れでも素晴らしい結果を残しているAPRC。梨本塾ではなかなかお目にかかれないスーパーバイクだが、今回は中野選手がサシ塾に参加。パッケージはフルパワー化のみで後はタイヤも含めてノーマル、というものだったが………。

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走り出してすぐに26秒中盤をマーク。これにはさすがに感嘆するしかなかった。ノーマルタイヤでと考えれば、ここまですぐにタイムが出るリッターSSは他に存在しない。

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恐らくアマチュアライダーにとってはもっともハードルの高いマシンのひとつであり、ベースポテンシャルは非常に高いものの、その領域で走らせることも非常に難しい。ライダーにはまったく優しくないスパルタンなバイクであり、リッターSSの中でも、群を抜いて疲労するマシンでもある。

そのため前回梨本塾参加時に「とにかくダンパー類は最弱からスタートして下さい」とアドバイスさせてもらったところ、整備担当者とのやり取りの中で「真逆」に設定してしまい、そのまま自走でトミンモーターランドに到着した際の第一声は「突き上げが凄くて乗れません………」というものだった。

試しに押してみるとリヤテンションは最強に設定されており、押しても戻ってこないガチガチの状態。濃霧でウェッティーな一般路、ましてや後輪170PSにも達するモンスターマシンでよくぞここまでご無事で、という思いと共に再度設定を変更、とにかくリヤ周りは動くように緩めての走り出しだった。

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その後フロント周りを微調整(フロントは逆にある程度の高さを出してあげなければ舵角が入り過ぎてしまい、切れ込みとフロントタイヤの偏磨耗を誘発する)することで安定的に26秒台をマーク。基本的にはディアブロスーパーコルサのSC1、2を入れたリッターSSの一般的なサシ塾試乗時タイムが26秒中盤と考えれば、ディアブロSPでこのタイムはやはり素晴らしいものがある。

APRCは1速がロングな設定となっているため、GPS計測でもストレートスピードはそれほど速くない。つまりはそれ以外のパート(ブレーキング、コーナリング、そしてクリップからの加速区間)でスピードを稼いでいる、ということになる。

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このマシンのファイナルをきっちりと合わせて、さらにタイヤを導入して足回りも決めていけば、もしかすると昨年マークしたトミンモーターランドのコースレコードも打ち破れるかもしれない。なお写真では黒々とブラックマークが残っているが、このときのトラコン設定は「1(最弱)」だった。

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ここまでである程度マシンバランスが取れたため、残りは先導走行に当てる。

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午後に向けての課題、目標………中野選手も午後にもう一本走行を控えているので、そこでは徹底的に先導&追走をして走りを磨きたい。この時点ですでにベストタイムは1秒以上更新しているが、さらに引き上げることも可能ではないだろうか。




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梨本塾マラソンズ 【秋懺悔】 第41回 タートルマラソン レポート (2013板橋シティマラソンプレビュー)

梨本塾マラソンズ 【秋懺悔】 第41回 タートルマラソン レポート

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今年もこの季節がやってきた。

梨本塾マラソンズがメインレースとしている板橋シティマラソンは3月開催。

「フルマラソンが体にいい訳がない。42.195kmを走破するとうことは、罪深い男たちによる懺悔行脚だ」

と塾長が豪語するように、この大会にエントリーして凄まじい体験をした塾生は少なくない。

※ 2013板橋シティマラソンエントリーが始まっています。出走予定の方はお早めに。定員締め切りも考えられます。

何より大変なのは走行中の心肺機能の辛さではなく、尋常ではない下半身節々の痛みに襲われることだろう。ゴールした翌日には、階段を手で登るほどの激痛に見舞われるという。この痛みは他の何物にも例えようがないというが、しかしそこから回復するのも人間の素晴らしさ。早い人で3日、長い人で3ヶ月程度の時間が経過すれば

「お、また来年も出よう」

となるから不思議なのだそうだ。

つまりそんな痛みをすっかり忘れ去った7ヵ月後に行われるのが、このタートルマラソンだ。昨年の様子はこちらへ。

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会場はもちろん荒川。金八先生や親子ゲームのロケ地として80年代には一斉を風靡した河川敷である。

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今回は梨本塾マラソンズから4名がエントリー。

歴史ある千住新橋で記念撮影を行ったのは皆藤選手。

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まさに秋晴れといった真っ青な空にはアドバルーンが舞い上がる。

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無数に並べられた簡易トイレ。これを見ると凄い数だと思われるが………。

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やや緊張気味の皆藤選手も早速用足しへ。

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タートルマラソンでは事前にゼッケンが郵送配布される。これをクリップでTシャツに括り付ける。

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空に浮かんだアドバルーンはただの飾りではなく、実は標識も兼ねていた。荷物預かり所、更衣室、そして参加賞と書かれているのだ。まずは参加賞の受け取りへ。

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その横ではミネラルを配布している。昨年は予想外の暑さから飲料水などが足りなくなり、熱中症で搬送された人が30名近くいた。その対策として、今年はかなりの飲料水が用意されていたようだ。

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スタート&ゴールラインは千住新橋麓の虹の広場。ここから戸田橋方面へ向かって赤羽の先で折り返してくる。板橋シティマラソンとは逆周りのルートとなる。

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10時のスタート時間に対して、塾長と皆藤選手は8時過ぎに現場に到着。

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まだ人はまばらな状態だ。

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タートルマラソンのランナーチップ。これを靴紐の辺りにくくりつけて出走する。とても簡単な計測機だ。

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参加賞はタートルマラソン製のポロシャツ。参加費4000円でここまでサービスしてくれるのがウレシイ。

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ほどなくして八木選手も合流。

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さらに西村選手も合流して、今回のタートルマラソンメンバーが出揃った。ちなみに皆藤、西村両選手はともにマラソン競技は初エントリーとなる。八木選手は昨年のタートル、そして今年のフルに出走している。

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スタート時間が近づくに連れてかなり人も集ってきた。出走20分前に、荷物を預けに行く。板橋シティマラソンと同じように、ビニール袋に入れてゼッケン末尾番号別に区分けされた保管所に置いておく。

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出走10分前にはすでにトイレも長蛇の列となり、梨本塾メンバーもあわや間に合わない、というタイミングでの用足し。オレンジTに懺悔の文字が眩しい。

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9時50分過ぎ、いよいよスタート地点へと移動。それぞれの持ちタイム、予想タイムで仕切られたゾーンに並ぶ。

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トイレ待ちとスタート待ちの大群衆。実はこの中に八木選手がいる。見つけたのはサポーターとして来てくれた梨本塾スタッフのバッキー&美保子ちゃん。

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さらにその後方も凄まじい人、人、人。参加者数はゆうに1万人を超えている。ちなみにこの中にも、皆藤、西村両選手がいる。

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声かけを行うと気づいてくれた。但しいつもよりずいぶん緊張しているようだ。

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午前10時、グリーンフラッグ号砲と共に、一斉にスタート。

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いよいよ21kmの旅路が始まった。ちなみにこのときの気温は20℃前後と、明らかに昨年よりも涼しくマラソン日和と思えたが………。

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これだけの大群衆、スタート直後は当然渋滞してそれほどペースは上がらない。

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自分のペースに出来るのはしばらく経ってからのようだ。これは西新井橋付近(塾長撮影)。

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「橋の下でいつも一生懸命演奏してくれたり太鼓叩いたりしてくれる人たちがいるから、今回はその全員を写真に収めておこうと思った」

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 後に塾長はそう述懐したが、しかしその思いやりが後で悲劇を生むことにつながる………。

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こちらは鹿浜橋付近、新田側。

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チアリーディングと吹奏楽部の大応援だ。

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トミン(モーターランドではなくゴルフ場)を抜けて岩淵水門へと差し掛かる辺りでは早くもトップランナーが折り返してきた。

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この時点で、往路と復路の選手が同じ競技に出ているとは思えないようなスピード差。トミンで言えば25秒台と40秒くらいの差だろうか。

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しばらく行くと東北本線の高架橋が見えてくる。数年前の大会では、この鉄橋を列車が渡れなくなるほどの強風が吹き荒れ、数十人単位でスリップストリーム合戦が繰り広げられた。そう、マラソンこそスリップを使いあうのである。

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「生ビールがんばって~」

基本的にマラソンではこういった着ぐるみ、コスプレ系は強い人しかいない。お茶らけることが出来ることが凄い。

折り返しまでもうすぐだ。

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こちらは復路の岩淵水門。この直前に往路の皆藤選手、西村選手と塾長がすれ違った。

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行きとは異なり大渋滞の水門。補強工事中であるため歩道が非常に狭い。

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ここはみんな歩いてやり過ごす。

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再度トミン(ゴルフ場)の横へ戻る。

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鹿浜橋を越えた辺りではバッキーが塾長を捉えた。ちなみにこの直前には応援に駆けつけてくれた山本選手も塾長に声援を送っていた。

「本当に他愛のないことだけど、マラソンでは人の声が進む力になる。ましていや知り合いであればなおさら。人の声には凄い力があるって知ったのも、マラソン(塾長)」

頑張れといわれるだけで、止まった足も動き出すらしい。

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さてこちらは八木選手。折り返し地点では塾長が前におり、そこから数百メートル後にハイタッチを交わしたらしい。眼鏡を外し頬を紅潮させているが、果たして。

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そんな二人から遅れること数十分、アノ人がやってきた。

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おもちさんこと皆藤選手。なんとか踏ん張って歩を進めている。

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さらにその皆藤さんから遅れることしばし、今度は西村選手が走ってきた。

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二人の差は僅かに数十メートル。当然西村選手は逆転を狙っているだろう。

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元気にサムアップして皆藤選手を追いかける。この後、江北橋付近では、榎本選手と坂垣内選手が応援に駆けつけてくれていた。

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一方塾長はいよいよレース終盤に差し掛かっていたが………

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往路と同じく、西新井橋の下では和太鼓チームの大応援が出迎えてくれた。

これも「当然写真に収めようとした」という塾長だったが………

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この写真撮影をした直後

「うおおおおおおおおおおおおおおッ」

という声とともに左足をつかんでバタリと倒れ込む。昨年同様上がってきた気温によって水分を失っていたところに、どうやら無理な体勢での連続カメラ撮影が祟って、ふくらはぎが攣ってしまったようだ。

「もともとすごく攣りにくい体質なんだけど………」

ストレッチをしながらなんとか痙攣を抑えて塾長が立ち上がる。

「今回は八木ちゃんにやられるわけにはいかないからな」

とまた走り出した。

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さてスタートから二時間近くなろうとする頃、続々と出走者はゴールラインへとなだれ込んでくる。

メインスタンドともいうべき虹の広場前で最後のスパートをするものも多く、さすがにゴール後はしんどそうだが、爽快な笑顔を見せるものが多い。

時間に目をやれば、そろそろ梨本塾マラソンズもゴールしていい頃だろう。美保子ちゃんがゴールラインで塾長の姿を待っていると………。






















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え?


なんと先に現れたのは、八木選手だった。これには美保子ちゃんもかなり驚いたようだ。しかも眼鏡を外しているため、八木選手本人は懸命に名を呼ぶ美保子ちゃんに気づいてさえいない。


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そしてそこから待つこときっかり10分。

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してやったり顔満面の塾長がご帰還。

「足攣ったけど、ばっちし2時間切ったゼ!」


とここまではご満悦の様子。そして

「八木ちゃんまだ来てないだろ?」


と自信満々で美保子ちゃんに聞いたものの………

「え?と………あの………もうゴールしてます………よ」

「え?」

「ハイ」

「マジ?」

「マジ」

「………どんくらい前に?」

「………10分くらい………かな」

「じ………じゅッ………………」

1000分の1秒の世界に生きてきた者にとっての10分ビハインドは、恐らく永遠に追いつけないほどの落差なのだろう、それまで清々しい表情だった塾長は、この瞬間10歳くらい老けたように見えた。そして小さくなった背中と共に人ごみの中に消えていった。

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さてゴール後はまずシューズにつけたチップを取り外して(と簡単に書いているが、実際にはかがんだりした瞬間に足が攣ったり立てなくなる人が続出している)、さらにサービスドリンクを受け取ることが出来る。

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近所のボランティア学生たちが完走を果たして喉もからからに渇いているランナーたちに優しい笑顔と共に手渡していたのは、サラリとした清涼飲料水ではなく、ドロリとしたトマトジュースだった。

「つまりゴールしたくらいでは、まだ懺悔は終わっていなかったということだろ」

そう塾長はこぼした。

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八木選手と塾長がゴールした直後、足立区立六月中学校吹奏楽部が演奏していたのはザードの「負けないで」。今年3月のフルマラソン時、掘切橋付近でこの曲を応援歌として三時間近く縦笛で吹き続けていた女性がいたそうで、そのときから塾長はとても好きになった曲だという。

その負けないでを口ずさみながらトマトジュースを飲み干し、直後に八木選手と合流。

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「ちくしょどこで抜いたんだ?」

「え?塾長の方が前じゃないですか?」

「でも美保子ちゃんは八木ちゃん前だっつってたぞ!?」

「そんなことないはずですよ、抜いてませんもん」

「抜いてませんって、そもそも眼鏡して走ってなかったらオレだって分からないだろ?」

「ええ、なんにも見えてませんでしたけど………」


「………………じゃあわからないじゃん。」

そう互いの健闘を称えあい、とりあえずは腹ごしらえをしようと出店へ。ゴール時間はちょうどお昼時。そこで大食漢八木選手が選んだのは………

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おでん。薄味だが辛子が利いていてとてもおいしかったそうだ。

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八木選手に先を越されたことで10歳年を取った塾長もどうやらおでんで回復。

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デザートはみたらし団子。

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梨本塾マラソンズをサポートしてくれた美保子ちゃんとバッキー。梨本塾の活動はいつもこの二人に支えられている。

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そして「来年の板橋シティマラソンにはエントリーする」と豪語する梨本亮選手も応援に駆けつけた。


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第10回 梨本塾 オク耐 レポ④ K-RUN-GP Bクラス

第10回 梨本塾 オク耐 レポ④ K-RUN-GP Bクラス

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続いて本日2つ目のレース、Bクラス決勝。

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フロントーには2台のリッターSS、そして1台のミドルSS。ポールは澤田トゥオーノ、2番手に榎本CBR600RR、そして3番手に緒方R1。Bクラス全8台中、7台がリッターSSとなった。

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グリーンフラッグとともに、各車一斉にスタート。

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まず好スタートを切ったのはセカンドポジションから飛び出した榎本。これに緒方、澤田、加野と続く。

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さらのその後方に因藤GSXR1000、八木R1、伊藤ZX10R、そしてスタートで大きく出遅れた山本ZX10R。

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早くもS字でパッシングが行われる。澤田は2番手を奪取、さらに加野GSXRの後方から同じくGSXRの因藤が仕掛けていく。

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因藤が4番手へ浮上。

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それにしてもこの差は………唯一のミドルSSを駆る榎本が、いきなりハイペースでリードを築いた。

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なんとかそれについていきたい澤田トゥオーノ。

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さらにその後方には3位争いの集団。2台のR1、2台のGSXR、

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そして2台のZX10R。8番手の山本まで3位争いが続く格好。

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一周目から尋常ではないハイペースで大きなアドバンテージを作り上げた榎本。早くも独走状態だ。

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一矢報いたい澤田だったが………。

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その後方で3番手争いは激化していく。

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集団後方山本がやや遅れ始めたか。

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#26緒方R1に対して厳しいプレッシャーをかけていく因藤GSXR。

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さらに加野GSXR、八木R1、伊藤ZX10R。3位以下はすべてインラインフォーのリッターマシンであることも共通している。

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「フルウェット時、もっとも難しいバイク」

と塾長にいわしめるほど、特にこの3コーナー立ち上がりでは繊細なタッチが要求される。

ガラスの上を走るようなアクセルワークが必須だ。

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意図せず美しい隊列となる3位争い集団。だれがこの戦いを制するか。

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さらに雨の勢いが増す中でも、トップ榎本のペースは緩まない。もちろん彼もドライタイヤ、ディアブロSCセットである。

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単独2位を走る澤田も慎重なライディングを心がけている。トップとの差は詰まらないが、しかし後続も追いついてこないようだ。

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1コーナーのブレーキングシーン。3位緒方。

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4位因藤。

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5位加野。

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そして6位の八木。

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7位の伊藤もしっかりとこれを追従。

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山本のみここから脱落してしまう。どうやら人一倍リヤグリップが不足しているようだ。

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2位の澤田と3位緒方との差は1.5秒ほど。

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その遥か先に、トップの榎本がいる。

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ゴールドフレームという奇抜なイタリアンネイキッドが力強いVツインサウンドを奏でる。

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さらに雨量が増し、まるで夜間走行のように辺りは暗くなってきた。

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この中で抜きん出る者はいるだろうか。

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先月はこの3コーナー立ち上がりでウィリーを連発させていた#46伊藤も、今回は慎重な操作でチャンスをうかがっている。

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さらにさらに雨量が増す。もはやこの短いストレートでもハイドロプレーニングを起こすのではないかというほど、コースコンディションは厳しい。#41因藤のフロントタイヤも水幕によって浮き気味だ。

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もはやウェットというよりリバーコンディションといった状況の中、動いたのは………

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#21八木だった。

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1コーナーでズブリとインを割り、5番手に浮上。

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2番手の澤田がどんどん離れていくのを感じてのペースアップだろう。

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さらに八木は因藤にも襲い掛かる。

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一方で6位に落ちた加野はやはり3コーナー立ち上がりでの軽いリヤスリップを誘発しており、ペースが上げられない。

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バイクを直立近くまで起こしても、簡単に流れてしまう。

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そして今度は八木が因藤のインをつく。

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これで4番手へ浮上。

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ドシャ降りの中で誰もがペースを落とす中、八木だけは果敢にアタックを開始。

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そしていよいよR1同士の3位争いへ。

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その頃トップ榎本は早くも山本を周回遅れとしていた。予選ではトップからボーダーまで僅かに1秒程度の差しかないBクラスだが、つまりそれほど榎本のレインペースが速いということだ。

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ほとんど操作するのも難しくなっている山本に対して、川に入った魚のごとくスムースに周回を重ねる榎本。

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さらに八木も動く。

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これまで通り、1コーナーで緒方のインサイドへとマシンを寄せて………

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そのままノックアウト、これで3位に浮上した。

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その後方では榎本が7位の加野を周回遅れとする。

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冗談のような雨量だが、それでも八木の快進撃は止まらない。一時は回復不可能と思われたほど2位澤田と3位集団の距離は離れていたが、この追い上げにより、視界に入る距離にまで詰めてきた。




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第10回 梨本塾 オク耐 レポ③ K-RUN-GP Aクラス

第10回 梨本塾 オク耐 レポ③ K-RUN-GP Aクラス


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2012 オク耐 K-RUN-GP Aクラス 決勝の模様をお伝えしたい。

グリッドには当初予定の8台ではなく7台がつくことになった。決勝自体を申し出たのは予選3番手を獲得した佐々木FZ750。

「テイスト・オブ・ツクバの前に転んでしまっては元も子もないので………」


危惧されたとおり決勝はフルウェットコンディション、大事な本番レースを前にして賢明な判断かもしれない。

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グリーンフラッグとともに、各車一斉にスタート。勢いよく飛び出したのは予選でも今期ベストをマークと好調な篠塚。

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その篠塚が1コーナーにトップで進入する。すぐ背後に人見。

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さらにその後方に山中、坂垣内、生駒、中尾、渡邉と続く。

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直後の2コーナー、この二年間数々の名バトルを繰り広げてきた梨本塾の双頭竜がいきなり激突。

05

午前フルウェットでも30秒台をマークした人見が果敢にアタックをしかけていく。しかし篠塚もこれを軽くいなしてトップをキープ。

06

「ハードウェットコンディションであることから、レースは25周から20周へ減算」

スタート前、レースディレクションからはこう発表があった。しかし周回数は短いが、ラップペースは通常ドライより4秒以上も伸びるため、所要時間にはそれほど差がない。長い神経戦が始まった。

07

3コーナーにトップで入る篠塚、その直後に人見。

08

人見は毎コーナーのようにしかけていく。

09

その後方には山中、そして坂垣内。

10

さらにその後方に生駒、中尾。

11

中尾が思わず止まりきれずにおっとっと。その後ろは渡邉だ。

12

順位は動かず迎えた2周目ホームストレート。

13

やはりここでも人見が仕掛けていく。

14

狙い済ましたように1コーナーブレーキングで篠塚のインに飛び込む。

15

非常に難しいコンディションの中でのハードブレーキングだったが………

16

これでトップを奪取。

17

篠塚は2番手へ。

18

その後方では順位変動ナシ。

20

グングンペースを上げる人見。3周目に入る頃には後続との差を一気に1秒以上広げて帰ってきた。

22

5月以来5ヶ月ぶりの参加となったが、むしろ走りには鋭さが増している。日ごろの練習は欠かしていないようだ。快調なペースでアドバンテージを広げていく。

23

一方2番手に落ちた篠塚は、この人見のスタートダッシュに当初ついていけなかったが………。

24

同じく人見に気圧されるように山中も離されてしまう。

25

4番手は坂垣内。

30

写真でも分かるように、人見はディアブロSC1の前後セットというドライタイヤを装着。それでも31秒前後のペースで周回を重ねているから驚きだ。

31

2番手の篠塚、

32

3番手の山中、

33

そして4番手の坂垣内まで全選手がディアブロコルサのSC1、及びSC2の組み合わせである。写真ではもうひとつ分かりにくいが、路面は飛沫が上がらない程度の、フルウェット状態だ。

34

生駒を先頭にした5位争い。

35-2

序盤ペースの上がらなかった山中だが、数周するとコツをつかんだかのように一気に篠塚との差を詰めてきた。

36

逆に篠塚は山中から追い立てられる格好だ。

38

今年これまで、K-RUN-GPで一度も雨が降っていなかったというのは大きい。ならば、このウェットの決勝で少しでも感触をつかみながらペースアップしていく他ない。

38-1

さて5位争いには動きが出てきた。

39

山中同様、やはり数周を過ぎてから雨の走り方を思い出したかのように渡邉がペースアップ。

40

中尾、生駒の2台を一気に抜き差って5番手へと躍り出る。ちゃんと雨用のつなぎに着替えている辺りも若さに似合わず冷静な証だろう。

41

周回を重ねるごとに着実に前との差を詰めていき………

42

4番手の坂垣内の背後へ。

43

いつものドライであればそれほど優位とはいえぬGSXR1000だが、ウェットではその乗りやすさを最大限生かして………

44

前後連動ABS仕様のCBR600RRをブレーキングでノックアウト。

45

これで4番手へと浮上した。

46

あまりペースの上がらない坂垣内の後方には生駒も忍び寄る。

47

さらにその後方、中尾の背後には………

48

早くもトップの人見が迫った。

49

レースはまだ半分を過ぎた辺りだが、それだけ人見のペースが速かったということだろう。

50

しかし、実は篠塚のペースも上がってきていた。先ほど山中に迫られた辺りから周回ごとにタイムを詰めており、人見とのディスタンスはおよそ2秒前後で安定していた。ほとんど同じペースで回っている。

51

その後方、やや単独走となったのは山中。





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第10回 梨本塾 オク耐 レポ② タイムアタック

第10回 梨本塾 オク耐 レポ② タイムアタック

00

受付時から各クラスフリー走行一本目までは快晴のドライ、しかしAクラス2本目にドシャ降りとなりフルウェットへ、しかしその後また雨が止んでフリー走行Dクラスの時点ではライン上がドライと目まぐるしくコンディションは入れ替わっている。

そんな中、午後1時よりタイムアタックがスタート。数分程度のフリー走行後、計測に入る。

01

ライン上はほぼドライ、しかしグリップは完全には戻っていない中でのタイムアタック。

ここでポールポジションを獲得したのは、人見CBR600RR。久しぶりの復帰戦となったが、練習は頻繁に行っているようで非公式ながらも25秒台をマークしている。この気難しいコンディション下で行われた予選でも26秒281をマークし、これがトップタイムとなった。05年型CBR600RRにタイヤはディアブロSC1という組み合わせだ。

ちなみにこのセットで人見は、午前フルウェットの中でも30秒台という驚異的なタイムを叩き出した。「トミンなら雨でもドライタイヤで充分走れる」ことを証明した格好だ。

02

2番手には先月優勝で11年度総合チャンピオンの篠塚。この一ヶ月ほどは腰痛に祟られほとんど練習時間を取れなかったとのことだが、それでも今期ベストとなる26秒359をマーク、セカンドグリッドを手に入れた。ドライはもちろん、雨も強いチャンプだ。篠塚の雨中レースといえば、ここでの伝説的な勝利が印象に残っている。このときもドライタイヤで30秒台をマークしていた。タイヤは前後SC1をチョイス。

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3番手には一週間後にテイスト・オブ・ツクバ参戦(F-ZEROクラスゼッケン33)が控えている佐々木(重)FZ750。10月サシ塾にも参加しアベレージもアップ、どうにかこの予選で6秒台を達成したかったが、またしてもの27秒0連発でビッグウォールの粉砕ならず。

「この見えない壁ばかりは、気合では越えられない(塾長)」


あとほんの少し、というところまで来ているが決勝では果たして。タイヤはフロントにダンロップD212、リヤにSC1という組み合わせだ。なお佐々木は、テイスト出走へのリスク回避もあり、午前のウェット走行を一切行っていない。もし決勝が雨だった場合は………。

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4番手には目下ランキングトップを快走中の山中CBR600RR。午前ウェットの走りが抜け切らなかったか、それとも別の要因か、タイムは27秒438と自己ベストからは1.5秒ほども遅れてしまう。何か先月からリズムがもうひとつと感じられる。タイヤは前後SC1。

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5番手には難しいコンディションの中で上手にまとめてきた生駒デイトナでタイムは27秒625。今回も国産車ばかりのAクラスの中に割って入った。タイヤは前後SC2だ。

06

6番手にはその生駒から遅れること僅かに15/1000秒、27秒640をマークした坂垣内CBR600RR+ABS。マシン仕様的にはこの困難なコンディションにもっとも適しているように思えるが、果たして。タイヤは前後SC2を使用している。ここまでが27秒台。

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7番手に渡邉GSXR1000(K6)でタイムは28秒250。やはりベストタイムからすると1秒以上遅れてしまっており、レイン走行の影響が出ているようにも思えるが………。しかしAクラス唯一の1000ccでもある。タイヤは前後にメツラーレーステックK2を履く。

08

そして全体8番手、Aクラスボーダーとなったのは中尾CBR600RR(ハルクレースベース)でタイムは渡邉から遅れること16/1000秒、28秒266をマーク。仕事の関係でこの10月に三重県へと転勤、しかし梨塾通いを諦めるつもりは毛頭ないようで、今回がその500km近い大遠征の、一回目となる。タイヤは前後SC1を装着。

09

続いてBクラスポールとなったのは澤田トゥオーノR。久しぶりの参加となったが、28秒625をマークしてクラストップグリッドを確保。梨本塾では異色のトゥオーノだが、RSV4よりもフレンドリーであるのは間違いない。

10

2番手には8月大会でニューマシンのデビューウィンを飾った榎本CBR600RR。11年型欧州フルパワーモデルに前後SC2という組み合わせで28秒625。

11

3番手にはクロスプレーンクランクシャフトを持つR1を駆る緒方。タイヤはフロントにSC1、リヤにSC2をチョイスし28秒796をマーク。

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その緒方から僅かに1/1000秒遅れ、28秒797をマークした加野GSXR1000がセカンドロー左側。Aクラスも走る実力者だが、今回はタイムが上がってこない。

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セカンドロー右側には28秒843をマークした山本ZX10R、タイヤはレーステックK3だ。

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サードロー左側、Bクラス6番手となったのは、山本からこれもわずかに1/1000秒遅れ、28秒844をマークした八木R1。タイヤ消耗が激しいのか、加野と同じようにペースが上がらない。

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サードローセンター、クラス7番手には先月初優勝を果たした因藤GSXR1000でタイムは29秒281。午前Cクラスからのジャンプアップを果たす。タイヤはディアブロコルサだ。

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そしてBクラスのボーダーグリッドには伊藤ZX10Rでタイムは29秒313をマーク、タイヤはレーステックK2をチョイスしている。やはり午前Cクラスからのジャンプアップを果たした。

なおAクラスへの入れ替えは皆無となったが、これは路面コンディションも関係している。Bクラス以降のタイムアタックでは小雨から徐々に本降りへと天候が変化していったためだ。ちなみにBクラスは8台中7台をリッターSSが占めている。Aクラスとは対照的なクラス構成である。





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