梨本塾 リザルト&レポート

ここでは毎月トミンモーターランドで行われる梨本塾走行会のリザルト、及びレポートを掲載いたします。
「カテゴリ別メニュー」で参加された年月日を検索すればご自分の結果が閲覧出来ます。
また、季節ごと、期間限定のお知らせなども掲載いたしますのでチェック宜しくお願いいたします。

【 梨本塾リザルト&レポートページへようこそ 】

・ こちらでは梨本塾の2004シーズン以降のリザルトとレポート、並びに最新情報などを掲載していきます。

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2013年01月

2013年度 第1回 梨本塾 レポ① 午前フリー走行

2013年度 第1回 梨本塾 レポ① 午前フリー走行


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モトGPはもちろんのこと、全日本選手権もストーブリーグ真っ只中という1月最終日曜日、早くも梨本塾の13年シーズンは幕を開けた。

そもそもオフシーズンのない梨本塾、チャンピオンズカップからほぼ一ヶ月を経て、新しい季節が始まったことになる。昨年は過去最高の参加者を数えたが、果たして今期はどんなライダーが集うのだろうか。

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過去13年間の中で、記録に残っている限り、1月開催としては最高人数を記録。この日も朝から相当な寒さに襲われたが、それでも多くのライダーが集った。

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午前9時より受付開始。参加賞はブラックコーヒー、そして季節のチョコレート。

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参加者にはこの日使用するゼッケンとタイムスケジュールが手渡される。

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そして今年ももちろん東日本大震災募金箱を設置。まずご協力いただいたのは八木選手。

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大木選手。

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渡辺選手も。

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年始挨拶もあわせての顔合わせ。

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松野選手。

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加野選手。

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片岡選手。

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ゲストとして訪れたのは、かつてカワサキモトGP開発を担い近年はエヴァな活躍をする芹沢太麻樹選手。

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塾長と二人で注目しているのは………

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パニガーレ。以前サシ塾に参加された方がオーナー。今回は見学。いよいよ梨本塾にもパニガーレ旋風が巻き起こるか。

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9時25分よりブリーフィング開始。さらに初参加の人には細かく注意事項などが伝達される。

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その間常連組は早くもコースイン………

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ジョギングなどをしながら入念にコース確認を行う。

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それもそのはず、路面温度を計測したところ、以下のような信じがたい数値が出たのだ。

午前9時30分のトミンモーターランド路面温度

・ホームストレート外側 4℃

・1コーナークリップ付近 0℃

・S字 -4℃

・帝王コーナー進入、クリップ(日陰、日向混在) -9℃

・帝王コーナー立ち上がり→3コーナー進入 -5℃

・3コーナークリップ→立ち上がり -1℃

・最終コーナー イン側 0℃ 外側 4℃


幸いなことに強い日差しが差し込んでいるため、徐々に路面温度は上がっていくと思われるが、それにしても0℃を大きく下回っているとは………。

とりわけS字から帝王コーナー、そして3コーナーへのアプローチに関しては日陰、日向問わずかなり地面が冷たかった。恐らくは地中の水脈が凍っている、或いはそれに近い状態であるためと思われる。

朝は日陰でもある帝王コーナーはまだしも、3コーナーアプローチ付近はずっと日が当たっていた。それでも0℃に満たないのは、地表ではなく地中に原因があるとしか思えない。3コーナーブレーキングでいきなり転ぶのは、この辺にも要因がありそうだ。

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いよいよ走行時間が迫り、各自入念にストレッチを開始。転んだときのダメージを最小限にするためにも、とても大事な柔軟体操だ。タイヤウォーマーならぬ、ボディウォーマーである。

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9時50分よりAクラスフリー走行が開始。




次回2月24日()第2回梨本塾は【人気の通常】併催。

現在超早割実施中。~2/4まで。

ほとんどの方が優遇価格で参加できます!

初参加の方や久しぶりの方、サシ塾参加の方

さらにレディースも
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帝王コーナーの路面温度、なんとマイナス9℃!そんなんで本当に走れるのか!?【1月梨本塾ダイジェストレポート】

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2013年度第1回梨本塾参加の皆様、お疲れ様でした。

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この日土浦地方は快晴となりましたが………最高気温8.3℃、最低気温-3.0℃、平均風速西風1.9mというものでした。写真はK-RUN-GP中、ホームストレート上の路面温度ですが、朝のフリー走行時には帝王コーナーなど日陰部分の路温はなんとマイナス10℃近いことが判明。

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それでも1月としては記録的なほど多くの参加者で賑わいました。

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ニューカラーリングのマシンや………

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ニューオーナー!?も。

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パニガーレ、トリコロール。

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午前9時より受付開始。

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そして一昨年昨年と展開させていただいた東日本大震災募金箱も、新たに2013年バージョンとなって新登場。

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早速多数のご協力をいただきました。

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そして今回はエヴァなスペシャルゲストとして、芹沢太麻樹選手も来場。

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冬季スケジュールとして午前9時50分よりフリー走行がスタート。

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さすがに前代未聞ともいうべき低温路面のため、各自慎重に走り出します。

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今週末梨本塾【ボランティアスタッフ】募集中!もちろんボラスタ特典アリ!!ご協力宜しくお願い申し上げます。

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「 私たちも待って………るかも!? 」    ※ 写真はイメージです。

さて今週末に迫った梨本塾ですが、現在ボランティアスタッフを若干名募集しております。

梨本塾経験者なら誰でも出来る作業内容です。ご興味がおありの方はぜひ!

【ボラスタ特典】

ボランティアスタッフ特別割引チケット進呈

お弁当付


参加可能な方は、お弁当の手配などがありますので下記までメール送信を願います。

std_spd@hotmail.com 【ボラスタ応募】

お名前、ご連絡先も明記して下さい。委細は追って返信いたします。

ご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。


梨本塾

【梨本塾ニュース】 D's Tsukuba店、閉店セールのお知らせ。

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梨本塾からお知らせです。

筑波サーキットへ通った経験を持つ方なら誰もが一度はお世話になったことのある、D's Tsukuba店がこのたび閉店となってしまうようです。

まさに筑波サーキットに走りに来たライダーにとって、困ったときの駆け込み寺でもあったわけですが、誠に寂しい限りです。

本日24日から閉店セールを行うとのこと。スポーツ走行などで筑波サーキットに行かれる方は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。NSR250の純正部品なんかも置いているようですね。

【以下、高島選手からのお願い文章を転載】


筑波サーキット前のD's筑波さんが残念ながら閉店することとなってしまいました。

そこで、梨塾に参加している皆様に「D's筑波さんの閉店セールを告知」して頂けませんでしょうか。

サーキット走行している方であれば必要となる物が多く有ります。

店長の意向も有って是非とも多くの方に来店頂けたら助かります。

スタッフブログ http://ameblo.jp/ds-tsukuba/

甚だ厚かましいかと思いますが是非ともよろしくお願いいたします。

【引用終了】

まだまだ寒い日が続きます。筑波を走られる方も充分気をつけて、走行して下さいね!

2013板橋シティマラソンに出走される方へ/梨本塾マラソンズ

2013板橋シティマラソンに出走される方へ/梨本塾マラソンズ

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いよいよ今年の「大懺悔」も約2ヵ月後に迫ってまいりました。今回も梨塾マラソンズからは大量エントリー、常連、新規、潜在的隊員含め、現時点で把握しているだけでも20名以上が出走を表明しております。

クラブ梨本塾【梨塾マラソンズ】ページにおいて出走リストを作成中ですので、エントリーしたけどまだ名前が載っていない、という方がいらっしゃいましたら、梨本塾事務局までメールにてお知らせ下さい。

梨本塾事務局  std_spd@hotmail.com

確認し次第、掲載させていただきます。

風のウワサによれば………

「1~2月は梨本塾を休んでもジョギングを一生懸命やる!」

「全然膝が痛くならないという秘密の深海魚のサプリメントを手に入れた!」

「すでにハーフは3回ほどやっているが、いずれも2時間を切っている!」

「一向に体重が落ちないのでプチ絶食して3kg痩せてみた!

Qちゃんのサインをもらって準備万端!」

ロンドンスポーツで新規ウェアを購入した!」


など、続々と情報が入ってきております。それなら塾長もさぞ気合が入っていることと思いますが………。

「年末年始の放蕩三昧+風邪で、まだ一歩も走ってないよ(^^)/」


とのことでした………。これは余裕か?それとも諦めの境地?或いは………。

とにもかくにも後二ヶ月です。追い込みすぎの怪我に気をつけて、ほどほどの楽しいトレーニングを!


第12回 梨本塾 チャンピオンズカップ レポ⑧ 豪華絢爛表彰式

第12回 梨本塾 チャンピオンズカップ レポ⑧ 豪華絢爛表彰式

非常に長い1日となったチャンピオンズカップ。

梨本塾としては珍しく転倒の多い日でもあったが、幸い怪我をしたものはおらず全員が無事に表彰式に参加できた。

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今回のプレゼンテーターは梨本塾MG(マスコットガール)とRQの豪華4人立て。

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さらに賞品は過去最高点数ともいうべき大量さ。

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そして笈川、西村両おさかなサンタからはこちらも大量のクリスマ鮮魚プレゼント。

それでは各クラス入賞者から紹介したい。まずはAクラス。

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第6位にはデイトナを駆る生駒選手。今回もいぶし銀の走りで前走山中選手を苦しめた。

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5位には山中選手。シーズン後半から原因不明の不調の波に襲われているが、それでもなんとか入賞を果たして面目躍如。

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4位にはひと月空いての参戦となった坂垣内選手。午前出走はBクラススタートだったが、終わってみればAクラスで4位入り。

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3位には11年度年間チャンピオンの篠塚選手。今回の厳しいコンディションの中で、クレバーな対応が印象的だった。

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2位には久しぶりの参加となった二瓶選手。来シーズンこそ筑波やもてぎの選手権で勝利を期待したい。

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そして優勝は人見選手。前走する石川選手が突然いなくなってしまってからも、冷静な走りでしっかりと勝利を呼び込んだ。これで10月に引き続いて年間二勝目をゲット。

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走るほどにタイムダウンする難しいコンディションだったが………それでも手綱を緩めることなく12年度を勝利締めして見せた。来シーズンも活躍してくれることだろう。

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Aクラス入賞者メンバー。おめでとう!

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続いてBクラス。第6位には古溝選手GSXR600。最後の最後に八木選手に差されてしまい、悔しい6位。

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5位にはその古溝選手を終盤に抜き去ってみせた八木選手、R1。

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4位にはクラス唯一の2サイクルマシン、TZR250Rを駆る磯山選手。

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3位には序盤から果敢なアタックを見せた中尾選手、CBR600RR。三重県四日市市より参加。

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久しぶりの参加ながらも2位をゲットしたのは藤澤選手、CBR1000RR。

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そして微妙な優勝は………タイムアタックでの転倒から見事復帰した佐藤選手、R6。

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ややブーイングを受けながらも………イッキ達成。

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Bクラス入賞者メンバー。おめでとう!

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続いてCクラス。第6位にはR6を駆る飯尾選手。

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5位には希少種GSXR250の片岡選手。先月の雪辱を晴らした。

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4位にはCB400SFで健闘した安倍選手。

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3位には最後まで前を追い詰めたZ1000、大木選手。

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レースリスタート後、不意を疲れての悔しい2位は高土選手、CBR600RR。

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そして記念すべき初優勝を果たしたのはDB2を駆る富永選手。

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参戦三回目での初優勝となった。

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Cクラス入賞者メンバー。おめでとう!

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そして最後にDクラス。第6位には唯一現行ZX10Rを駆る安藤選手。

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5位には希少種VTR600Fを駆る、山田選手。愛知県より参加。

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19周目まで3位を死守しながらも最終ラップに………悔しい4位はZX14Rの太田選手。

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その太田選手を最後の最後にかわして見せたのは平沼選手、GSXR1000。

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レース序盤から激しいトップ争いを演じたものの、悔しい2位には藤田選手、CBR250R。

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そして先月に引き続いての2連勝は、梨本亮選手CB400SF。

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こちらも先月同様「代飲みイッキ」。今月の指名打者は………

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八木選手。見事大役を務め上げた。

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Dクラス入賞者メンバー。おめでとう!

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すでにお気づきの人もいるとは思うが、実はここまで各クラス優勝者のみ賞品授与が行われていない。

実は最後に各クラス優勝者のみで再度集って、最終決勝戦が行われたのだ。今回は日没の関係でいつもの海賊ゲームを実施できずにジャンケン勝負となった。

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左から優先権順位。人見選手、梨本選手、富永選手、そして佐藤選手。それぞれ自分の好きな「サンタ袋」をチョイスできるのだ。

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人見選手はこれを。

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梨本選手はこれを。

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富永、佐藤両選手もそれぞれビックバックをゲット。さてさて中身を開けてみると………



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人見選手がゲットしたのはなんと

「ワンオフナイキ製74JKシューズ」


世界に二つとなり梨本塾オリジナルカラーモデルで、かかと部分には「74JK」のロゴ入り。

「これだけでエントリーフィーくらいいきます」

とは塾長の言葉。さらに梨塾虎の巻!?なんでも勝者のみに渡される秘密の書とか。

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次に梨本選手がゲットしたのは………

「金一封」


何かと入用の多い年の瀬だけに、これには大喜び。

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さらに富永選手がゲットしたのは………

「新同アライヘルメット」


塾長が撮影に使用したモデルでほぼ無傷の綺麗な逸品。非売品である塾長特性ステッカーが貼付。

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さらに佐藤選手がゲットしたのは………

「塾長愛用アライジェット MZ」

こちらも新同品。ツーリングに最適なアライの逸品。

ここまでで通常表彰式が終了。豪華賞品の数々に乱舞する参加者たちだったが………。



今回はこれでオシマイではない。


さらにここからは年間ランキング表彰となる。1年間を通じK-RUN-GPにおいて獲得したポイントの積算でランキングが決定する。

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まず年間171ポイントを獲得して第6位に輝いたのは「ミスター絶好調」こと高土選手。賞品は真夏に最適なクシタニ製メッシュジャケット、しかも74JKワッペンに塾長サイン入り。この最終戦で3つもランキングポジションを引き上げて見せた。

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同じく186ポイントを獲得しての5位には安倍選手。賞品はクシタニ製最高級ウールのダウンジャケット、塾長サイン入り。

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194ポイントを獲得しての第4位には坂垣内選手。クシタニの定番ブルゾン革ジャケットをゲット。

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その坂垣内選手を僅か3ポイント差で逆転しての第3位には、昨年度チャンピオンの篠塚選手。塾長の愛用品でもあるアライヘルメットのアストロIQオリエンタルをゲット。ちなみに篠塚選手は11年度、年間7勝を挙げている。

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そして第2位には最終戦の優勝で50ポイントを獲得、先月5位から一気に3つポジションをジャンプさせた202ポイントの梨本亮選手。賞品はなんとRX7RR5のジョナサン・レアモデル。しかしここで塾長からキツ~イ一言が………。

「梨本選手には先月自分の新品同様のヘルメットを個人的に渡しているので、年間2位という栄誉だけを与えます。どなたかにヘルメットはお譲り下さい」

ということで梨本亮選手も快く承諾、このヘルメットは弟分でもある皆藤選手の元へ。

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そしてついに年間シリーズランキング、優勝は―。

自走参加を貫いた山中選手。すでに先月時点で年間チャンプは決定していたのだが、発表は今回へと先送りされていた。実に256ポイントを獲得、年間は4勝を上げ(すべてAクラスのみ)圧倒的な数字で見事シリーズチャンピオンに輝く。常に自走で参加というスタイルでの年間優勝も、久しぶりのことだ。

3年半前、初参加はCクラスで決勝を走り最後尾、ベストラップは34秒台というところからここまでのし上がってきた。まさに継続は力なり。自分のスタイルを貫徹し、並み居る強豪を押しのけての快挙である。若い世代が台頭してきたことも梨本塾にとっては嬉しい現象だ。

山中選手にもひとつ前の型だが、ほぼ新品のアオヤマモデルRX7RRが手渡される(愛用品が現行カラーだけに被らないで何より)。

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さらに副賞として………

サシ宿招待状

が贈られた。

これはいつでも都合のいいときに塾長に連絡し、一宿二飯のフルゴチ旅行に招かれる、というものだ。もちろん普段は出来ないバイク談義も死ぬほど話すことが出来るという特権である。ちなみに11年度チャンプの篠塚選手は未だこの権利を行使していないそうだ。

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1年分の喜びを爆発させる山中選手。後半やや調子を崩したが、それでも年間通じて見事な走りっぷりだったといっていいだろう。来年にも期待したい。

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年間ランキング、6位までの入賞者メンバー。おめでとう!

【 飛び賞について 】

また年間飛び賞については既報どおり年間ランキング10~100位までの、10位ごとに20位、30位~100位までの10名に決定。同ポイント者に関しては勝利数、勝利数も同じ場合はなるべく最終戦に近いラウンドでのポイント数によって順位決定となった。該当者は以下の通りだ。

10位  中尾選手
20位  山田(太)選手
30位  山本(玲)選手
40位  竹内(伊)選手
50位  平田(純)選手
60位  青木(章)選手
70位  村雲選手
80位  成尾選手
90位  海老沼選手
100位 小野寺選手


飛び賞受賞者には記念品が贈呈された。

なおこの日現場でお渡しできなかった分に関しては後日発送予定とのこと。



いよいよ今週末!!

13年度第一回梨本塾、週末1月27日()開催。

【只今直前受付対応中】

現在直前受付対応中!!参加ご希望の方は、まずはお電話下さい!

090-8814-6973 梨本塾事務局(10:00~20:00)

電話で参加可否確認→「OK」→下記フォームよりお申し込み。


お申し込みは>>コチラから。




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第12回 梨本塾 チャンピオンズカップ レポ⑦ キャワイイRQ & ゴイスー豪華賞品紹介

第12回 梨本塾 チャンピオンズカップ レポ⑦ RQ & 豪華賞品紹介

表彰式の前に、恒例の賞品紹介。

但し表彰式でしか明らかにされないものも多数あるとのことで、それ以外のものを一挙陳列。

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紹介してくれるのは、今回の梨本塾RQを務めた現役女子大生の二人、めりさちゃん(左)とのぞみちゃん。

それでは早速賞品を一気に紹介!

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塾長愛用クシタニジャケットをサイン付で3名の方に、また特別協賛佐々木氏より提供の新同革パンを1名に。

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K-RUN-GP勝者、並びに年間シリーズ勝者には特別目録を。

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その他SLSのAMGにBMW、高級腕時計、掛け時計、スズキ製湯飲みや歯磨き粉、さらには時節を考慮しての靴下など。

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この「74JK年賀タオル」は飛び賞設定。年間ランキング10位~100位まで、10位ごとに寄贈される。

これまでは「当日参加者のみ」の特典だったが、今シーズンは現場に来ていなくとも該当者には後日発送される。ご自分が「当確」しているかぜひチェックを。

2012年度 K-RUN-GP 年間ランキング表

※ なお、同ポイントの場合には勝利数、勝利数が同じ場合には「より後半戦で大きなポイントを獲得したもの」が該当者となる。この日会場にいなかった該当者には1月中に発送予定。

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さらにレアなヴェトナム製インスタントラーメンにスペインイベリコ豚製パテ、ヴェスラ製キャップにホンダモンキーポシェット、2012GOHOKU TOUR参加賞キャップ(非売品)、芳香剤。

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さらにさらにBMWーXシリーズに、G55AMG、高級紅茶に瞬間湯沸しケトル。

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ヤマハM1に高級ビスケット、ロング缶パーツクリーナーなどなど他にも多数。

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そしてお待ち兼ねのおさかなサンタからはこういった高級魚もふんだんにプレゼントされる。詳細は後の表彰式レポートにて。

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非常に厳しい寒さの中でグチひとつ言わず頑張ってくれためりさちゃん、のぞみちゃんの両名に感謝。

つづく。

文中敬称略。ご了承下さい。



次回1月27日()第1回梨本塾は【人気の通常】併催。

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第12回 梨本塾 チャンピオンズカップ レポ⑥ K-RUN-GP Dクラス 「CB400vsCBR250、その結果は?さらにZX14Rもッ!!」

第12回 梨本塾 チャンピオンズカップ レポ⑥ K-RUN-GP Dクラス


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いよいよ12年度最後のK-RUN-GPとなる、Cクラス決勝。

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ポールシッターの梨本亮CB400SFを筆頭にフリー走行へ。

朝から一切雨は降っていないにも関わらず、午後3時を過ぎてもウェットパッチは消えていない。いかに低温かがわかるだろう。この時点でも外気温は6℃ほどだ。

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ウォーマー装着車がほとんどないことから、他のクラスよりも長めのフリー走行とし、念入りにタイヤを温めた後でいよいよスタートラインへ。

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グリーンフラッグとともに、各車一斉にスタートを切る。

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ここで予選3番手の太田ZX14Rがそのパワーを生かして一気にポジションアップを狙う。

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安藤、大塚の両名は若干スタートが遅れた。

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一周目の3コーナー。太田ZX14Rがややオーバーラン、しかしポジションは動かず。

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ペースメイクするかのようにトップの梨本亮CB400SFがレースを牽引。

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これに藤田CBR250Rがついていく格好だ。

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藤田以降も数珠つながり。

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小中排気量が前を走る後方では、#67太田、そして#66平沼GSXR1000と巨漢が並ぶ。

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様子見といったペースで集団は2周目へ。

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先月も好走している梨本が手馴れた感じでレースをリードする。

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その梨本と先月もしのぎを削りあった藤田CBR。今回はなんとしてでも前でゴールしたいところ。

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3コーナーでやや膨らみがちな太田、その隙を狙いたい平沼。

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さらにその後方にはVTR600という希少種で、尾張名古屋から恒例遠征の山田。

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序盤は33秒から34秒といったスローペースで進行する。

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その中で僅かずつだが、梨本がアドバンテージを広げていく。

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アライのナカノメットにディアブロロッソという組み合わせにしてから好調をキープ。

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2番手以降も接戦となりそうな気配だ。

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「ミスターDクラス」こと梨本の壁を突き崩せるか。藤田CBR250R。

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「THE EDGE」にて塾長が大絶賛したZX14Rを駆る太田。もちろん梨本塾では唯一の輝く存在だ。

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その14Rを背後から攻め立てる平沼GSXR1000。JBマグタンにオーリンズという最強パッケージ。

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間に山田VTRを挟んだその後方、今回はやや元気がない安藤ZX10R。

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7位には大塚NSR250Rと続く。

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予選時の佐藤R6、決勝Aクラスの石川CBR600RR、そして同じく決勝Cクラス松野SMRと合計3台が華々しく散った悪夢の3コーナー。外気温が10℃を下回った場合、氷の上を走るような丁寧な操作が求められる。路面には痛々しい傷跡が残った。

これから冬明けの3月末までは、特に気をつけなければならないポイントだ。転倒した場合、もっとも骨折する可能性が高い場所でもある。

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ABSのない14Rでのブレーキングは「非常に神経質なもの(塾長)」だそうだが、巧みに200馬力のモンスターを操って藤田を追う太田。

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トップ2の前には早くもバックマーカーが。

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ホームストレートできっちりと加速し………

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まずは梨本CB400SFがラップダウン。

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しかしストレートスピードで劣る藤田はここでインに入れない。

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S字から帝王コーナーにかけてパッシング。

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すぐに梨本との差を詰める。

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さらに6位の安藤も………

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トップグループに追いつかれてしまう。

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この状況でのZX10Rを操るのは至難の業か。

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まずはトップの梨本がラップダウン。

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続いて藤田も………

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魔の3コーナーでインを奪う。

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これならディスタンスは広がらない。

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その後方、3位争いの前にもバックマーカーが現れる。

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まずは太田ZX14Rがインに入り込み………

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平沼GSXRもそれに続きたいところだったが………

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抜ききれず。これで間に1台入ったことになる。

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熾烈な争いが続くトップ争い。

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インフィールドでは藤田CBRが速いようだが………

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最終コーナーから1コーナーにかけては梨本CBに分があるようだ。

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数少ないチャンスを見つけ出すことが出来るか。

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3位争いの間にバックマーカーが入ったことで、4位平沼の後方には山田VTR600が近づいてきた。

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ホームストレートで平沼がバックマーカーをパス。

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さらに山田も新しい相棒に鞭を入れて………

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1コーナー進入でラップダウン。

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さらにペースアップすべく気を吐いている。

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今回二度目の参加となる太田NSR。サーキット経験がないままの梨本塾参加となったが、予選では前回よりも2秒以上タイムを短縮した。ライディングフォームも形になってきた。




次回1月27日()第1回梨本塾は【人気の通常】併催。

さ・ら・に!!

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2012年度梨本塾復興支援募金箱、その恐るべき総額発表!! 「え~こんなに………!!」 

2012年度梨本塾復興支援募金箱、総額発表!!

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東日本大震災に見舞われた2011年度よりはじめさせていただいた「梨本塾募金箱」。

11年度も多くの方にご賛同いただき、年度末にはこれだけの金額が集りました。

これを被災各地の災害対策本部へと送金させていただきました(岩手、宮城、福島、栃木、茨城に一律1万円、そして千葉に6539円を義援金として送付)。

あれから1年―。

震災からも1年と10ヶ月が過ぎましたが、未だ支援の手が行き届かぬところが多くあると聞きます。

梨本塾としても継続的に何か出来ることはないかということで、2012年度も震災募金とGOHOKU TOURで微力ながら支援を続けさせてもらうこととしました。

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12年度3月より開始し、途中からは「もう募金箱にお札が入らない」というほどパンパンな状態でしたが、それでも開催ごとにご賛同下さった参加者の皆さんのおかげで、写真のように「これ以上詰め込めないほど」の募金箱となりました。

また今回も「せっかくのご好意を機械計測では失礼」との塾長の声により、すべて手作業で集計させていただくこととなりました。

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さてまずは開缶、といきたいところですが、昨年の募金箱と違ってどこからも開ける箇所が見当たりません。

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募金箱上部も………

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下部もまさに隙間がないほどギュウギュウ詰めです。

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若干戸惑いはありましたが、入金口から開缶させていただくこととしました。

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あっという間に上蓋部分を破砕。

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想像以上に内側は大変なことになっておりました。

それではひっくり返してみたいと思います。

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………これも凄いことになっています。こちらが昨年の、同じタイミングでの映像です。

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お札もこんなにちっちゃくかしこまって我慢してくれていました。それではじっくりと中身を並べていきたいと思います。











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第12回 梨本塾 チャンピオンズカップ レポ⑤ K-RUN-GP Cクラス「またしても大波乱がッツ!!」

第12回 梨本塾 チャンピオンズカップ レポ⑤ K-RUN-GP Cクラス

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飛行機でさえも凍えそうに見える、かすみがうら上空。

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そんな寒空の下、本日3つ目のレースとなるK-RUN-GP、Cクラス決勝が始まる。

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ここでもまずはゆっくりとフリー走行から開始。ポールシッターは希少種のハスク、SMR449を駆る松野。

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数分の完熟走行を経て………

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各車グリーンフラッグで一斉にローリングスタートを切る。その背後で11年度チャンプが半袖姿なのは驚異的。

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ポールシッターの松野がまずは好スタート。

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その後方に高土、富永、大木らが続いていく。

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あまりに低い路面温度の中では、特に序盤で小中排気量が有利だ。

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これを生かして松野がペースを上げていく。

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逆に#48高土CBR600RRは出足でつまずいているようだ。#43富永DB2がハードプッシュ、後方にはZ1000の大木。

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さらにその後ろには安倍CB400SF、片岡GSXR250、そして飯尾R6。

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前回サシ塾も好調に終えて波に乗る松野。なんとかこれに続きたい#48高土だったが………

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その後方イン側から早くも仕掛けてきたのは富永DB2。

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1コーナー進入でポジションアップを狙う。

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しかしここは高土がうまくブロック。

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順位は動かない。

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さらにその後方では片岡GSXR250が安倍CB400SFに仕掛けていく。

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なんとか安倍がこれを抑えて1コーナーへ。

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グイグイレースをひっぱて行く松野SMRに対し………

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高土のペースがもうひとつ上がらない。

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これに痺れを切らしたかのようにプレッシャーをかける富永DB2。

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早い段階で前に出て松野を追いたい。

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予選で高土とのタイム差は僅かにコンマ2秒ほどだったが、決勝ではいち早く30秒台に入れて後続をシャットダウン。

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一方予選では30秒台をマークしたものの、決勝序盤ではまったくといっていいほどタイムが伸びないミスター絶好調。

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ここに毎周のようにしかけていくのは富永DB2だ。

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サシ塾ではスペンサーだったが今回はドゥーハンヘルメットで勝利を目指す松野SMR。

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高土も少しずつ感触をつかめてきたのか、これ以上差が広がらないように懸命の追走を開始。

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それでも各自手探りの状態でのコーナーワーク。

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トップと2番手集団との差は1秒弱。

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早い段階でハスクバーナを捉えたい。

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4番手の大木までが2番手グループだ。

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5位争いは400NKと四気筒、45PSの250。

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2位集団は30秒に入るかどうかといったペース。

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どうやらこの中でもっともペースが早いのは富永だ。

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ビックNKを駆る大木も元気だ。

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そこからやや離れた安倍。巻き返しなるか。

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片岡もこれに喰らい付いていく。

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飯尾は若干離れての単独走。ブルーカラーのヤマハが美しい。

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レース中盤、高土以降2番手集団のペースが徐々に上がってくる。

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ひとつのコーナーごとに、わずか数十センチずつ差を削るような2位集団の追い上げだ。

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序盤は快調だった松野のペースもやや止まってしまったようだ。

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レースは残り半分、やはりタイヤ温度が上がらないのか?

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持ち前のディープアングルで1コーナー進入する松野SMR。

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さらに高土もペースアップ。

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唯一膝を擦りまくっているのは富永。DB2の素性の良さか。

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ここから4台によるトップバトルが展開されるのかと思った、その矢先だった。

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3コーナークリップ付近にて、松野がまさかのスリップダウンを喫してしまう………。



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