梨本塾 リザルト&レポート

ここでは毎月トミンモーターランドで行われる梨本塾走行会のリザルト、及びレポートを掲載いたします。
「カテゴリ別メニュー」で参加された年月日を検索すればご自分の結果が閲覧出来ます。
また、季節ごと、期間限定のお知らせなども掲載いたしますのでチェック宜しくお願いいたします。

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2013年05月

2013年度 第5回 梨本塾 レポ① 午前フリー走行

2013年度 第5回 梨本塾 レポ① フリー走行

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ゴル耐からほぼ一ヶ月。

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5月最終日曜日、第5回梨本塾の幕開け。

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今回も40名の精鋭がトミンモーターランドに集結。

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定刻どおり8時30分より受付がスタート。

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もちろん今回も東日本大震災募金箱を設置。

昨年分の開缶では思わず声が出るほどの金額が集ったが………

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今年はすでにそれを上回るペースで募金が集っているようだ。今回も多くの塾生の方々にご協力をいただいた。多謝。

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外気温はすでに20℃を超えており、74JKパーカーでは汗ばむほど。

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『これは体力的に厳しいかも知れないな………』

誰もがそんな不安を抱いたとき現れたのは、佐々木シゲ選手。

本来エントリーしていたものの、前週テイストオブツクバでの転倒ダメージ、そしてマシン改良が間に合わず、今回はキャンセル。そこでお手伝いにきてくれたのだが………

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「人数分買い占めてきましたよ」

なんと薬局でパワーゼリー系のものを参加者全員分購入し、差し入れてくれたのだ。

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これで選手たちも一気にテンションアップ。

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「懺悔」の文字にも力感が宿る。

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さらに極上中古タイヤまで差し入れ。これはジャンケン大会へと回されることになる。佐々木選手、これだけまんべんなく塩を送りまくれば、次回参加時は間違いなく「優勝」するのではないか。

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もちろん今回にあわせて新品タイヤを導入する塾生の姿も目立った。これまでのディアブロコルサSCシリーズに加え、今月のトレンドはメッツラーレーステック、及びディアブロコルサV2。

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パイプ椅子でハングオンする者や………

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談笑しながらハングオンするものもあり、気分はすでにコース上のようだ。

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それでも準備運動は入念に。

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乱れ咲くタンポポと………

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水色塾長に見守られながら………

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定刻どおりフリー走行がスタート。

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まずはAクラスから走行に入っていく。



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2013 第6回 6/30(日) 梨本塾 開催!

現在「超早割」実施中。~6/4(火)まで。鬼の残業続きでもお忘れなく♪


今月参加の方など多数の方対象の値引き設定あり。

さらに新規参加者の方は非常にお得なモニター割も設定。


梨本塾にはとんでもなく速い常連の方もいれば、

初めてサーキットに来られる方もいますが………

経験やスキルレベルによる敷居は一切ありません。

また小難しいレクチャーや座学なども一切ありません。


トミンで40秒が切れません→OK

筑波で2分の壁が壊せない→NO problem!!


鈴鹿やもてぎだと、一周回って来れません→Welcome!

必要なときに必要なアドバイスだけを受ける、後は自由に走りまくり。

これが梨本塾の基本的なスタンスです。

さらに今月は新規参加者の方のための………

特別モニター価格設定あり。


初心者の方、女性の方、サーキット初走行の方まで楽しめるのが梨本塾。


迷っているくらいなら「参加したほうが絶対面白いですよ(^^)/」

4クラスあるためスピードも車種も多様。だからこそ面白く走れます。

もちろん膝が擦れなくても、ハングオンできなくても大丈夫。

サーキット初走行でも問題ありません。

ぜひぜひ遊びにいらしてください。

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梨本塾は、申し込みが早いほど参加費はお得です。

ここのところ混雑気味なので………

定員締め切りにもご注意下さい。


5月大会終わってすぐですが………エントリー続々集結中!!

参加希望の方は今すぐこちらから>>お申し込みを!!



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鬼ごっつな頂上バトル勃発も………イロイロあった5月梨本塾、シーズンベストラッシュで上り調子!トミンの夏がこれから始まるッ!

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2013年度、第5回梨本塾参加の皆様、お疲れ様でした。

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当日予報は曇り、最高気温は20℃前後とのことでしたが………

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蓋を開けてみれば今回も梨塾ウェザー発揮のドピーカン。トミンでは27℃近くまで上昇しました。

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もちろんその中で塾生たちの熱気もうなぎのぼり………



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2013 第6回 6/30(日) 梨本塾 開催!

期間限定割引にて受付開始。


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2013年度 第3回サシ塾レポート(追走動画、走行写真、GPSデータあり)

2013年度 第3回サシ塾レポート(追走動画、走行写真、GPSデータあり)

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第3回サシ塾参加の皆さん、お疲れ様でした。

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5月15日(水)、今回も朝から快晴。

5月ゴル耐に引き続きとても気持ちのいい気候中でのサシ塾となりました。

多くの方がベストラップを更新、さらにセッティングも詰めることができました。その模様をお伝えします。

参加者の皆さんの走り、及びマシンについてのレポート、ならびに追走動画、走行データやマシン試乗があった場合にはインプレッションを掲載いたします。

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なおサシ塾では自走参加者の方にペースを合わせるため、極力タイヤウォーマーを使用せずに先導を行っています。このときのペースもぜひご参考にして下さい。

※ 文章内敬称略、レポートはなるべく簡潔にするためインプレッション形式の記述になります。ご了承下さい。

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① 高土選手

マシン CBR600RR(03)  タイヤ レーステックK2 

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梨本塾常連であり若手成長株の高土選手。最近はベストタイムも28秒台にまで引き上げている。

この日は先導&追走メインということで走りに重きを置いたレッスン内容だったが………

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朝イチの走行帯ということもあって、どうもリズムが取れないようだ。31~2秒台での周回にも関わらず、ライン取りや加減速のタイミングも安定しない。

先導、追走を繰り返して少しずつペースアップを計るものの、あまり効果がない。そこでピットインして、ベストタイム基準で考えるのではなく、走りのベースを作るよう勧める。ペースに関係なく、バイクはこう操作すればこう反応する、という自分の走りのリズムベースだ。これが構築されない限り、どこまで行ってもベストタイムは偶然の産物でしかなくなってしまう。

本人ベストタイム 28.97 今回のベストタイム 29.16

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慣熟程度のマシン試乗も行ったが、やはりこの2003年型CBR600RRは独特のクセがある。低中速トルクはやや希薄であり、車体はフロント廻りの動きに特徴的な部分がある。

Frイニシャルを見たところ、すでに設定幅を超えるほど締めこまれていたが、それでもピッチングは大きくフロントの切れ込みも強い。この辺はレートの異なるスプリングを導入したほうが話は早そうだ。

フロントブレーキの効力も甘く、タッチもやや緩かった。これはパット、マスターやホースの組み合わせでクリアできるだろう。

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フロント切れ込み対策、そしてファイナルレシオの再設定をした上で走りこむのがベター。また今回は前後共にレーステックK2を着用していたが、少なくともフロントに関してはディアブロコルサSCシリーズのほうが600クラスには合っているように感じた。エッジグリップ、及びフィーリングがやや希薄である。

塾長タイム 27.25(慣熟のみ)


最高速  117.2km(塾長) 110km/h前後(高土選手)

600cc以上のバイクであれば、トミンモーターランドでの最高速は120km/hが最低ラインと考えたい。そこに至らない多くのモデルは、まずファイナルがロングすぎること、そしてタイヤのグリップが出ていないことが二大要因である。

マシン側と乗り手側の調整する部分をしっかり決めた上で、まずは28秒台アベレージが出来るようなバランスを目指したい。


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② 佐藤選手

マシン S1000RR(11)  タイヤ F ディアブロコルサSC1 R ディアブロコルサSC2 

11年型S1000RRに乗る佐藤選手。非常に高いパフォーマンスを誇るバイクだが、トミンモーターランドでは速すぎて手ごわいモデルのひとつ。今回は走りがメインのレッスン内容。

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ABSにトラコン、ウィリーコントロールなど様々な電子制御が装着されているため、デバイスのないリッターSSよりは不意の転倒を防いでくれる半面、エンジンの強烈な加速力は凄まじいものがあり、この加速感に反応するためには相応のスキルと経験が必要。通常のライポジをキープすることさえ難しい。

佐藤選手の場合は、着座位置がタンクエンド付近とかなり前よりであり、ブレーキングから立ち上がりまで、ほとんど左右、そして後方への重心移動がなされていなかった。

加えてバンキングではライダーよりもバイクが先行して寝てしまっており、バンク角は深いものの前後にトラクションはかかっておらず、回転半径も大きめのものとなってしまっていた。

まずはリッターSSに乗る際の加減速イメージ、コーナリングとは一定の速度で回るものではなく、ほとんどが減速、加速のいずれかであること、向き変えのポイントなどを解説させていただく。

コーナーで膝をする、或いは寝かすことを目的とせずに、まずがS1000RRの素晴らしい加速性能を最大限に生かすためのスピードコントロール、及びラインワークだ。

本人ベストタイム 31.0 今回のベストタイム 31秒台

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トミンモーターランドで26秒フラット近辺で走る際、600ccを「6」とすれば1000ccでは「10」の体力を必要とする。それはタイム帯が変わってもそんなに大きく変化しない。

他クラスでは色々なことを試せる時間があるが、リッターSSだけはそれをやろうとしたときにはすでに肉体疲労が凄まじいものになっていることもある。単純なブレーキングやアクセルワークさえおぼつかなくなるのだ。

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但し30秒以上であれば、それほど頑張らず、徹底的に効率を追うだけでも十分にアベレージ周回することは出来る。あくまで余談だが、リッターSSの場合リーンウィズのまま膝も擦らずに直線でしっかりと加速させてやるだけでも、28秒フラットで周回できるだけの性能を持っている。

膝も開かずコーナーをゆっくりと回って直線に出たらしっかりと加速、そしてブレーキング。徹底的にコーナーを遅く回る(のが目的ではなく、向きを変えるポイントの選定、そして速く向きをかえるために)ことで、その後のライン取りもよく見える、ということがある。

塾長タイム 26.738
(慣熟のみ)

最高速  125.4km(塾長) 100km/h前後(佐藤選手)

慣熟走行を行ったところ、マシンフィーリングは非常によくタイヤとのバランスもよかった。足回りに関しては柔らかめのセットアップだが、今の佐藤選手のタイム帯では逆にいいマッチングをしているものと思われる。このまま走らせても何ら問題はなさそうだ。

リッターSSに乗る人は、徹底的に「疲れたら走行を中断する」勇気を持ちたい。どんなシーンであれ正しい位置に座って的確な操作が出来ない限り、安全に上達することは出来ない。しかし疲れると、それもままならず、さらに粗い操作をすればすぐにその代償を支払わなければならない。

佐藤選手の場合は、ひとまずS1000RRの加速力、そして減速力にしっかりと感覚を馴染ませた上で(つまりあるレベルの加速、減速をしていてもライディングフォームが崩れずに、車速変化をつかめるようになること)、まずは29秒アベレージを目指したい。



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③ 佐藤選手

マシン ZX6R  タイヤ アンビートン 

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以前は筑波2000、及び1000を走っていたという佐藤選手。しかしこのZX6Rに乗り換えてから、2000での走行は不調に陥ってしまったという。

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さっそく後方から走りを確認したところ、初めてのトミンモーターランドということもあってか、やや体は動いていないものの、マシンの基本的な操作は出来ている。以前は結構サーキットを走っていたのかもしれない。

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もともとこの6Rはそれほど扱いやすいハンドリングではない。特にフロントは独特の動きをすることがあり、気を抜けないシーンも多い。後方から見ていても、どうもそんな印象が拭えない。元々はレーサー系のマシンを買い取ったということだが………。

本人ベストタイム トミン初走行 今回のベストタイム 29秒台

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少し気になったので早々に試乗してみたところ、マシンの状態は予想以上に芳しくなかった。まずエンジンは排気口からオイル上がりの症状が出ており、長時間エンブレ後のガスオンで黒い煙を上げている。さらに問題なのは足回り。フルバンク付近に差し掛かると、フロントがウォブルを発生して暴れてしまうのだ。これではバンクするのに躊躇して当たり前である。

フロントホイールの歪み、タイヤバランスが取れていない、或いはもっと根本的な原因があるかもしれないが、とにかく正常な動きをしていないのは間違いない。ZX6Rはもとよりアンビートンもこのような動きをするものではないので、まずは早急にこの原因を探るのが先だろう。

塾長タイム 27.6(慣熟のみ)

最高速  118.7km(塾長) 110km/h前後(佐藤選手)

ST600などのレースで使用していたマシンを購入する際、様々なスペアパーツなどが同梱されてかなりお得である反面、こういった初期トラブルが多いということもある。その場合、アフターケアも含めて考えないと、色々と難しい面も出てきてしまう。そうなった場合はなかなか個人では解決できないはずなので、信用できるプロショップなどに判断をしてもらうのがいい。


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2013年度 第4回 梨本塾 ゴル耐 レポ⑦ 表彰式

2013年度 第4回 梨本塾 ゴル耐 レポ⑦ 表彰式

https://livedoor.blogimg.jp/nashijukuriza/imgs/b/5/b59ef027.png

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最高の日差しに恵まれた2013ゴル耐。

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すべてのクラスの決勝レースが無事に終了し、残すは表彰式のみとなった。

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まずはAクラスから。第6位に入ったのは因藤選手GSXR1000。フルメンバーともいえるAクラスの中で、初のトップ6入り。

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第5位には榎本選手CBR600RR。最後までトップグループに喰らいついていった。

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第4位には山中選手、CBR600RR。ようやく復調の兆しが見えてきた?

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第3位には坂垣内選手、CBR600RR。序盤2位を走っていたものの、ひとつ順位を下げての悔しい2位。

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第2位には佐々木選手FZ750改。事前サシ塾で26秒台に入り好調をキープ。この後のテイストオブツクバでは1秒台にまでベストタイムを伸ばした。※F-ZEROクラス。

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そしてぶっちぎり優勝を果たしたのは篠塚選手、CBR600RR。

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今シーズン開幕から、なんと四連勝を達成。さらにレースペース、タイムもシーズンベストを連発した。もちろんシリーズランキングも土付かずの100ポイントでトップ。

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Aクラス入賞者メンバー。おめでとう!

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続いてBクラス。第6位には伊藤選手ZX10R。今シーズンん初戦は予選順位から2つ落としての悔しい6位。

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第5位には加野選手GSXR1000。暖かくなってようやく元のペースに戻ってきたようだ。

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そして大健闘の4位には皆藤選手、CBR600F4。終盤加野選手をパッシングしたシーンでは拍手喝采だった。

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第3位には終始トップグループでバトルを演じた中村選手、デイトナ675。

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第2位には2サイクル250ccで唯一の入賞となった斉藤選手、NSR250R。

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そして優勝は緒方選手R1。

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クラスダウンは残念だったものの、決勝では気持ちを切り替えてしっかりと勝利をものにした。

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Bクラス入賞者メンバー。おめでとう!




2013 第5回 5/26() 梨本塾 開催!


現在直前申し込み対応中。

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090-8814-6973 梨本塾事務局

参加OK→>>今すぐコチラからお申し込み。

一律直前割申請可能です。


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メチャメチャ本気な方も、ツ-リング気分の方も参加OKの梨本塾

最大の特徴は………

「初参加でも楽しめること」です。

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サーキット初走行でも問題ありません。

ぜひぜひ遊びにいらしてください。





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【サシ塾情報】

第4回6月12日(水)、第5回6月13日(木)開催。

6月はサシ塾2回やっちゃいます。

しかも2日間連続開催!!

合宿参加も可能です。
 すでに初日12日は満員です。

参加した方の多くがその確かな効果を実感!!

悩んでいるくらいなら即参加!

お申し込みは
>>コチラから。



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2013 第5回 5/26(日) 梨本塾トミン開催。最終エントリーリスト更新掲載。満員御礼です。

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2013 第5回 5/26(日) 梨本塾 開催!


現在直前エントリー受付対応中。まずはお電話にて参加可否確認を!!

→定員切りとなりました。

梨本塾事務局 090-8814-6973(10:00~20:00)

参加OK!が出たら即>>お申し込みフォームへ。


※ 直前申し込みもエントリー順になりますので、定員締切りにはくれぐれもご注意を!!


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メチャメチャ本気な方も、ツ-リング気分の方も参加OKの梨本塾

最大の特徴は………

「初参加でも楽しめること」です。

小難しいレクチャーや座学など一切ありません。

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初心者の方、女性の方、サーキット初走行の方まで楽しめるのが梨本塾。

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迷っているくらいなら「参加したほうが絶対面白いですよ(^^)/」

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4クラスあるためスピードも車種も多様。だからこそ面白く走れます。

もちろん膝が擦れなくても、ハングオンできなくても大丈夫。

サーキット初走行でも問題ありません。

ぜひぜひ遊びにいらしてください。

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定員締め切りにもご注意下さい。

※ 今回の梨本塾は通常タイスケを適用します。

※ 8時30分受付開始、走行開始9時30分のスタンダードスケジュールとします。



エントリー続々集結中!!

参加希望の方は今すぐ>>お申し込みを!!


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) 梨本塾 暫定エントリーリスト 

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~5/25現在のエントリー状況です。

直前エントリー、キャンセル、入れ替えなどがあった場合、随時更新されます。定員締め切りにご注意下さい。

なお、これはあくまで暫定エントリーリストです。正式版は開催当日配布するものをご参照下さい。

エントリーされた方で自分の名前やマシン名が間違っている、或いは自分の名前がないという方は至急コチラまでお知らせ下さい。

締切日を過ぎて直前参加希望の方必ずお電話にて空き枠確認をお願いいたします。

090-8814-6973 梨本塾

参加可能となった場合、


PC版Webエントリーは>>コチラから。

携帯、モバイルからのエントリーは>>コチラへ。


急遽参加キャンセルされる方もかならず御一報下さい。


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 【 開催当日の予定 】 → ※ スタンダードスケジュールです。
  • 現地ゲートオープン 8:00~
  • 受付開始       8:30~
  • ブリーフィング     9:00~
  • 走行開始         9:30~(Aクラスより)
  8:30受付開始までに現地へお越し下さい。
  悪天候や渋滞も考えられます。余裕を持ってお越し下さい。
  必ずゼッケン貼り付け用の白いガムテープをご持参下さい。

 【 チェックシートへのご協力お願い ※必須 
  • 整備不良によるマシントラブル、第三者を巻き込む重大事故などを未然に防ぐためにチェックシートを導入いたします。
  • 以下チェックシートをダウンロードしてプリントアウト(クリックで拡大します)し、当日ご持参して必ずご自身でチェックし、出走前に受付にご提出ください。未提出の場合出走できません。
  • 最 近トミンモーターランドにおいても整備不良によるブレーキキャリパーハズレ、アクスルシャフト緩み、大量のオイル漏れなど重大事故が増えております。整備 不良の場合、自分だけでなく他の参加者にも重大な危害を与える可能性があります。皆さんの安全を確保するためにも、形式のみならずぜひとも積極的なご協力 をお願いいたします。
梨本塾出走前チェックシート

  暫定タイムスケジュールはコチラをご参照下さい。 ※冬季、クラス編成による変更あり。

  エントリーリスト、ならびにタイムスケジュール正式決定版は当日受付時にお渡しいたします。

  天候変化などによりスケジュール変更となることがありますのでご了承下さい。

  遅れる場合などは右記までご一報下さい→090-8814-6973 梨本塾事務局

  テーピング、及びセッケン貼り付け用の白いガムテープを必ずご持参下さい。

  ミラーに関しては透明テープ貼り付けを推奨します(後方視認確保のため)。

  レーサー車両もサイドスタンドを装着してお越し下さい。

  初参加の方は、走行前に梨本塾ルール&マナーを必ずご一読下さい。トミンモーターランドスポーツ走行ルールと異なる部分も多々ありますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。

■ 参加申し込み以外の方の一般見学も、可能です。

■ 見学をご希望の方は、当日受付スタッフにお申し付下さい。

■ お問い合わせは以下までご遠慮なくどうぞ。

梨本塾事務局


 梨本塾事務局
 std_spd@hotmail.com
 09088146973(10:00~20:00)

皆さんのご参加をお待ちしております。

2013年度 第4回 梨本塾 ゴル耐 レポ⑥ K-RUN-GP Dクラス

2013年度 第4回 梨本塾 ゴル耐 レポ⑥ K-RUN-GP Dクラス


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いよいよゴル耐最後のレースとなるDクラス、決勝。

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グリッドにはCBR250R、CBR600F4、そしてCBR600Fと三台のCBR勢が占拠。意図しているわけではないが、梨本塾におけるCBR人気は相変わらず高い。

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全車整列後間もなく………

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グリーンフラッグとともに決勝レースがスタート。

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好スタートを切ったのは予選ポールの五十嵐CBR250R、そして三番手の高橋CBR600F。

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2番手の加藤CBR600F4は若干遅れる格好だったが………

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1コーナーでは五十嵐のインを突く。その後方に平沼GSXR1000、西村CBR600RR、新井グースと続く。

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さらにその後方には佐藤R1、梨本CB 400SF、伊東RSV1000、そして大塚NSR250Rと続く。


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全員が帝王コーナーを無事にクリアして………

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3コーナーへなだれ込む。

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早くも集団はセパレートしそうだ。

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トップ高橋が後続を牽引してホームストレートへ。

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若干2番手以降を引き離しにかかる。

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5位争いは新井グースと西村CBR600RR。

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残りは24LAPだ。

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序盤から31秒台で周回するトップグループ。

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そこに#62平沼も追いついてきた。

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そのトップ4を追いたい新井だったが………

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ニュースーツで気合の入る西村が後方から攻め立てる。

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危なげない走りでトップを快走する高橋。

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しかし2番手の加藤もこれをピッタリとマーク。

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唯一30秒台のタイムでポールから出た五十嵐だったが、前者をパッシングするには至らない。

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その間に後方から平沼GSXR1000が追いついてくる。

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新井グースを完全に射程圏内に捉えた西村CBR600RR。5位争い。

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そして7位争いは佐藤R1と梨本亮CB 400SFの戦い。

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9位争いは伊東RSV1000と大塚NSR250Rの争いだ。

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淡々と周回を重ねる#64高橋だが、後ろの加藤もどこれをしっかり追従。

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そのバトルに入りたい五十嵐だったが予選での転倒の影響が残っているのだろうか、それほどペースが上がらない。

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さらに続くグースと、

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CBR600RRという異色バトル。

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そして7位争いは4台に膨張。

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ここでまず動いたのは………

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#66梨本亮CB 400SF。

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佐藤R1のインを割って見せて………

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7位へと浮上。

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8番手に落ちてしまった佐藤R1。巻き返しなるか。

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トップグループは10周目を消化。やはり31秒台での安定した周回だったが………

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ここで早くも位争いの三台に追いついてしまう。

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佐藤R1を筆頭とする3台の8位争いの中に………

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高橋CBR600F、加藤CBR600F4………

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そして五十嵐CBR250R、平沼GSXR1000が突入していく。なおこの場面でブルーフラッグは提示されていない。

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8位集団と同時にトップ集団も捉えた平沼GSXR1000。

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8位争いの3台、そしトップグループの4台合計7台が集結した3コーナー。

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その中で#64高橋と#69加藤の両名が、まず1台のバックマーカーをパッシング。

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さらに高橋は伊東RSV1000を交わし、2番手加藤との間に一台を割り込ませることに成功。

その後方ではこの集団に追いついた平沼GSXR1000が一気に五十嵐CBR250Rのインサイドへ。

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内膝めがけて!?のブレーキングだったが、ここでは順位は動かない。

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レースは中盤戦に入ったものの、コース上を走っているすべての車両の中で………

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実に70%がここに集中している。

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そして集団後方で平沼GSXR1000が五十嵐CBR250Rをパッシング、これで3位へと浮上。

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さらに前を狙いたいところだが………2番手の#69加藤CBR600F4との間には2台のバックマーカーがいる。

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トップを快走する高橋CBR600F。レースはいよいよ終盤戦へと向かう。



2013 第5回 5/26() 梨本塾 開催!


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まずは参加可否確認のお電話を!!

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メチャメチャ本気な方も、ツ-リング気分の方も参加OKの梨本塾

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2013年度 第4回 梨本塾 ゴル耐 レポ⑤ K-RUN-GP Cクラス

2013年度 第4回 梨本塾 ゴル耐 レポ⑤ K-RUN-GP Cクラス

続いてゴル耐、三つ目のレースとなるCクラス決勝。

先ほどのBクラスも全体が約1秒ほどの中に凝縮される僅差だったが、しかしこのCクラスはさらに接戦が予想される。

何しろタイムアタックではポールからボーダーまで10台が僅かに「コンマ4秒に満たない差」でしかなかったからだ。さらにいえば1000分の1秒まで同タイムというものが、3名もいる。まさに誰が勝ってもおかしくない、今回もっとも激戦といえるクラスである。

その中でフロントローに並んだのはCB 400SF、そしてZX6Rだったが………。

00

グリーンフラッグとともに、各車一斉にスタート。

01

ポールポジションの安倍CB 400SF、そしてセカンドグリッドの青木XB12SSは好スタートを切ったが………その隣、予選三番手の#50村雲ZX6Rはどうやらフラッグを見失ってしまった模様。これにより思い切り出遅れることとなる。

02

その間に後方から古溝GSXR600、池原S1000RRらが一気に前へ。

03

1コーナーでインを奪ったのはXB12SS。

04

そのままもつれ込むようにファーストコーナーへ。

06

そしてフロントローという絶好のポジションからスタートした村雲は、まさかの最下位にまで転落してしまう。まるで悪夢のような波乱の展開。

07

S字から帝王コーナーにかけて富永DB2が渡辺CBR250Rを交わして前へ。これでひとつポジションを上げ7番手へ。

08

トップ3はきれいな隊列を保ったまま………

09

帝王コーナーを立ち上がる。

10

前回は思わぬ形で転倒を喫してしまい悔しい思いをした青木XB12SS。今回は丁寧な走りで汚名挽回。

11

2番手には3ヶ月ほどのブランクを経ての参加ながら、4月サシ塾以降絶好調といえる安倍CB 400SF。さらにその背後には古溝GSXR600と続く。

12

4番手にはやはり今シーズン初参加となる池原S1000RR、そして磯山ZX12R、さらに望月Z1000。

13

7番手に富永DB2、そして2台のCBR250R、渡辺、加藤と続く。

14

さらにその後方にはスタートで大きなミスを犯してしまった村雲ZX6R。果たしてここから挽回なるか。

15

滑るようにコントロールラインに戻ってきたトップ集団。

16

セカンドグループもこれに続く。

17

さらにサードグループ、

18

そしてその背後にはスタートでのミスを取り戻したい村雲ZX6Rが迫る。

19

今回は若干長丁場となる25LAPのレース。

20

僅かに5周、時間にして2分30秒足らず増えるだけだが、その中でどう戦うかがポイントになる。残りは24周を切った。

21

何しろトップからボーダーまでは僅かにコンマ4秒ほどの違いしかなく………

22

また持ちタイムも非常に拮抗しているものが多いため………

23

一発のタイムではほとんど差がないといっていい。

24

しかし相手がいるレースともなると、自分のリズムばかりでは走らせてくれない。

26

複合的な要素が絡む中で、もちろんペース配分も重要になるだろう。

27

また昨年12月から先月までは低気温に苦しめられたトミンモーターランドだったが、今回は今シーズンの中ではもっとも気温が上がり、絶好のコンディションともいえるが………

28

その反面急激な温度上昇から体力消耗につながることも懸念された。

29

その中でトップ青木が力走を見せていたが………

30

ここでなんと2番手の安倍が1コーナー進入でいきなりインを奪って見せた。

31

この突然のクリーンパッシングに、会場からも大歓声が上がる。青木がやや膨らんだ隙を突いた格好か。

32

端から見ても「非常に乗れている」のが手に取るように分かる安倍CB 400SF。

33

トップに立ってなおアクセルが引き千切れんばかりにワイドオープン。

34

CB 400SFに乗り換えてから、もっともアグレッシブなライディングだ。

35

安倍が前に出たことでグループは一気にペースアップ。

36

タイムは29秒中盤から前半へ突入していく。

37

そして後方では6番手の望月Z1000以降、10番手の村雲までが1グループ化。ここでも動きがありそうだ。

38

1200ccのサンダーストームVツイン、さらにはSS600を従えて疾走するCB 400SF。

40

取り外されたフロントフェンダーが「らしさ」をさらに演出。非常にストイックな印象を受ける。まるでかつてのNKレーサーのようだ。

41

トップグループの最後につけるのは古溝GSXR600。ペース的にはほとんど変わらず、まだまだチャンスはありそうだ。

42

さらにその後方、S1000RRとZX12Rの戦い。

43

そしてその後方では………

44

富永DB2が望月Z1000のインを奪取。

47

これで6番手に浮上した。

49

トップグループは7周目をクリア。

50

4位争いは富永までの3台となりそうだ。

54

そして7番手争いは………

56

スタートで大幅に遅れた村雲までの4台に膨らむ。

57

8位の渡辺、9位の加藤という2台のCBR250Rの背後につける村雲ZX6R。挽回なるか。

58-1

ほぼ半年振りの出走ながらもブランクを感じさせない池原S1000RR。

58-2

そして本来のエースバイクであるTZRがまだ修理から直らずセカンドマシンのZX12Rで奮闘する磯山。

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さらにその背後には猛烈な追い上げを見せる富永DB2。

58

三車一丸となって………

58-4

1コーナーへ。

58-9

それぞれ運動特性には大きな違いがあるため、見ているものを圧倒する迫力がある。

59

一方トップの安倍は手綱を緩めることなく、ひたすらペースアップしていく。



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2013年度 第4回 梨本塾 ゴル耐 レポ④ K-RUN-GP Bクラス

2013年度 第4回 梨本塾 ゴル耐 レポ④ K-RUN-GP Bクラス

https://livedoor.blogimg.jp/nashijukuriza/imgs/b/5/b59ef027.png


00

続いてBクラス、決勝。

01

フロントローに並んだのはヤマハR1、ホンダNSR250R、そしてCBR600F4。

02

グリーンフラッグとともに、各車一斉にスタート。2台の2サイクルマシンが白煙を上げる。

03

真っ先に飛び出したのはポールからスタートした緒方R1。

04

その背後に斉藤NSR250R、皆藤CBR600F4と続くが………。

05

切っ先を制したのは緒方だ。

06

各車一丸となって1コーナーになだれ込んでいく。

07

自分のスペースを探りながらS字をクリア。

08

緒方、斉藤の後方では皆藤の前に中村デイトナが割ってはいる。

09

さらにその後方には加野GSXR1000、中村RGV-ガンマ、伊藤ZX10R、片岡GSXR750、大木Z1000、そして猪野CBR1000RR。

10

一周目をリードしてきた緒方R1。快調な滑り出しだ。

11

午前はAクラスで走っていただけに、ここは意地でも「獲りたい」ところ。しかし後方斉藤NSR250R、中村デイトナもやすやすと独走は許してくれないだろう。

12

タイムアタックの結果は非常に僅差である。

13

その中で1~3位がやや抜け出す格好か。

15

予選3番手と気を吐いた皆藤CBR600F4だったが………

16

後方からは加野GSXR1000が追い上げてくる。

17

トップ3が快調に飛ばすその後方で………

19

真っ先に仕掛けたのは#23加野。

20

最終コーナー立ち上がりでやや遅れた皆藤のインサイドから………

21

GSXR1000に鞭を入れる。

22

そして1コーナー進入でブレーキングを遅らせて………

23

インを奪取。これで4番手に浮上。

24

その後方には中村RGV-ガンマ、伊藤ZX10R、片岡GSXR750、大木Z1000、そして猪野CBR1000RRと続く。

25

深いバンク角が特徴的なトップ緒方の走り。調子は良さそうだ。

26

しかし後方、斉藤と中村の両名も負けていない。ペース的にはほとんど差はなく、未だ充分射程圏内である。

27

4番手に上がった加野GSXR1000。さらに3位争いに加われるか。

28

異色バトルとなっているのは中村と伊藤。およそ20年の時を経てのSSバトル。

29

こちらは750とNKのせめぎ合い。

30

レースを一歩リードする緒方の後方で、斉藤、中村の背後に加野が忍び寄る。

32

予選5番手からロケットスタートを決め3番手を走る中村デイトナ。その後方には加野GSXR1000。

33

そして今回のBクラスの中では唯一のオーバーフィフティとして奮闘する皆藤CBR600F4。

34

RGV-ガンマとZX10Rの6位争いは続いているが………。

35

8位争いの2台に………

36

10位の猪野CBR1000RR。

37

ここで伊藤ZX10Rがプッシュ。中村RGV-ガンマのインをついて6位へと浮上。予選は4番手だっただけに、更なる躍進が期待される。

38

思ったよりもトップのペースが上がらなかったため………

39

どうやら6位の伊藤までの長いトップ集団となりそうだ。

40-0

Bクラス全10台の予選タイム差は僅かに1秒ほど。

40-2

さらにトップ6で言えば、コンマ3秒の開きしかない。

41

この中で誰がアドバンテージを持つのか。

42

また通常より5LAP多い周回数がどう影響するか。

43

その辺が中盤戦から後半にかけてのテーマとなりそうだ。

45

6位を走る伊藤のアイポジションは………!?

46

7位の中村RGV-ガンマ。

47

やや後続を引き離し単独8位を走る片岡GSXR750。

48

大木Z1000の後方からは………

49

猪野CBR1000RRが追いついてきた。

50

早いペースで周回を続けるトップ集団。

51

レースは中盤戦から後半戦へ。

52

そろそろ疲れも出てくる頃だが………その中であの人がスパークする。



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2013 第4回 梨本塾 ゴル耐 プロカメラマンによる販売用写真一挙掲載

2013 第4回 梨本塾 ゴル耐 プロカメラマン岡氏による販売用写真一挙掲載

アップにした際のサンプル画像。プロ機材使用のため、物凄く鮮明できれいです。※クリックで拡大

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これらの写真はすべて販売用になります。1カット1000円、サイズは1枚辺り4~5MB、4200ピクセルx2800ピクセルほどです。※以下に掲載しているサンプル写真の倍以上の大きさになります。

こちらの写真はブログなどへの転載は一切できません。

ご希望の方は「ゼッケン番号 お名前」を添付して

【梨本塾 ゴル耐写真係】 std_spd@hotmail.com までご連絡下さい。


なお発送はデータ送信にて行います。それ以外の方法は受け付けておりません。

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2013年度 第4回 梨本塾 ゴル耐 レポ③ K-RUN-GP Aクラス

2013年度 第4回 梨本塾 ゴル耐 レポ③ K-RUN-GP Aクラス

https://livedoor.blogimg.jp/nashijukuriza/imgs/b/5/b59ef027.png
いよいよゴル耐決勝レースが始まる。まずはAクラスから。周回数はいつもの20LAP+5LAPの、合計25周である。

00

フロントローには2台のCBR600RR、そしてサンダーエース1000ccエンジンを組み込んだFZ750が並ぶ。

01

グリーンフラッグとともに、各車一斉にスタート。

02

好スタートを切ったのは予選3番手、インから飛び出した坂垣内CBR600RR、さらにその外側に篠塚CBR600RR、セカンドポジションの佐々木FZはやや出遅れる格好。

03

さらにその後方に山中、榎本のCBR600RR軍団、そして因藤GSXR1000、スタートダッシュを決めた八木R1、山本ZX10R、中尾CBR600RR、照屋GSXR750と続く。

04

一旦はホールショットを決めた坂垣内だったが………

05

しかし外側から篠塚が渾身のアタックでまくり上げ、早くもトップを奪取。

07

そのまま帝王コーナーへ。

08

全10台が一列になって3コーナーへと進入していく。

10

いつもより長丁場のレース、一周目を制したのは篠塚CBR600RR。

11

やや間を開けて坂垣内、佐々木、山中らが続いていく。

12

すでに1秒弱ほどの差が生まれたようだ。

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なんとか一矢報いたいところだが………

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トップのペースは序盤から非常に速い。

15

残りは24周を切った。

16

今回からタイヤをダンロップ製のアンビートンへと換装し、調子の良さそうな篠塚CBR600RR。今シーズンはここまでAクラスで土付かずの三連勝と絶好調だ。

17

これに続く#3坂垣内だが、ややペースが上がらない。後続の佐々木に突かれる格好。

18

二周目以降はすぐに26秒台へ。

19

後続に付け入る隙を与えない。

20

一方2番手争いには因藤GSXR1000、八木R1らも追いついてきた。

21

2番手以降の予選タイムにはそれほど大きな差がないために………

22

油断をすればすぐに順位が入れ替わってしまうだろう。

23

ついにAクラス入りを果たし、いきなり好走する因藤GSXR1000。

24

また八木R1も久しぶりのAクラスだったが、見事スタートダッシュを決めて健闘する。

25

3コーナー立ち上がりではそれぞれの思いを写し出すようにブラックマークが描かれる。

26

一人別次元のペースで周回を重ねるトップの篠塚CBR600RR。

27

2番手坂垣内はその篠塚を追うというよりも、佐々木を防ぐことで精一杯のようだ。

28

さらにその後方からは昨年度チャンピオンの山中も迫っている。

29

そして急進してきた#5榎本のペースもほとんど変わらない。

30

ドリームカラーに塗られた美しいCBR600RR。

31

レース中盤に差し掛かる頃には、すでにトップは半周ほど先へ行ってしまった。

32

2番手以降がこう着状態となっていたが、ここで動いたのは………





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