2013年度 第9回 梨本塾 トミン レポ② タイムアタック
13時よりタイムアタック開始。一名負傷欠場者が出てしまったために、全43台による予選が行われた。

その中でポールポジションを獲得したのは5月以来の参加となった人見CBR600RR(05)で、25秒766をマーク。タイヤはディアブロスーパーコルサV2 SC1を装着。久々の出走ながらも圧巻の走りを見せた。

2番手には今期ここまで8連勝を上げている篠塚CBR600RRで、タイムは26秒218、タイヤはアンビートン03でコンパウンドはR3。これまでもっともタイムが出ているのはディアブロコルサSC1だが、今回はこのタイヤで人見との真っ向勝負に挑む。

3番手にはほとんど復調したといっていいだろう、山中CBR600RRでタイムは26秒625と今期ベストをマーク。タイヤはフロントにディアブロコルサSC1、リヤにはレーステックK1を履く。梨塾ガレージにて大幅仕様変更を実施。

その山中と同じく今期ベスト、さらに1000分の1秒までの同タイムで4番手となったのは榎本CBR600RR。タイヤは定番ディアブロスーパーコルサSC1だ。

5番手にはやはり27秒を割り込んできた坂垣内CBR600RRABSでタイムは26秒922。タイヤはディアブロスーパーコルサSC2である。もちろんSC2ではトップタイムだ。

6番手にはベテラン生駒デイトナ675でタイムは27秒219、タイヤはディアブロスーパーコルサV2 SC2だ。

7番手には佐々木FZ750改でタイムは27秒516、タイヤはフロントにD212,リヤにはディアブロスーパーコルサSC1。サブ機エンジン搭載のため「走らない」と嘆くが………。

8番手には午前Bクラスからジャンプアップを果たした斉藤NSR250Rでタイムは27秒672と、大幅に自己ベストを更新。タイヤはフロントにロッソコルサ、リヤにはロッソ2をチョイス。2サイクルマシン筆頭。

9番手も午前Bクラスから這い上がってきた皆藤CBR600F4でタイムは27秒818、タイヤはディアブロスーパーコルサSC1だ。今回の梨本塾直前に、S字コーナーにおいて選手生命を左右しかねない大転倒を喫したものの、マシン、ライダーともに応急処置を施しての出走。

10番手は夜勤明けでほとんど満足にフリー走行を走れなかった渡辺GSXR1000でタイムは27秒922。タイヤはD212だ。

11番手には渡邉と1000分の1秒まで同タイムでAクラスに踏みとどまった富永DB2。タイヤはディアブロスーパーコルサV2 SC2。ここまで11台がAクラスとなった。

続いてBクラス。ポールポジションには因藤GSXR1000でタイムは27秒985と僅かにAクラスボーダーに届かず、悔しいクラスダウンとなった。タイヤはディアブロコルサSC1。

2番手には鎖骨骨折からまだ日が浅い緒方R1でタイムは28秒078、タイヤはディアブロコルサSC1だ。

3番手にはいよいよここまで上がってきた高橋CBR600Fでタイムは28秒281、タイヤはディアブロスーパーコルサV2 SC2だ。

4番手には大木ZX10Rでタイムは28秒343、タイヤはフロントにレーステックK1、リヤにレーステックK2を履く。

5番手にはその大木から遅れること1000分の1秒、直前に梨塾ガレージにて大幅な仕様変更を行った加野GSXR1000で、タイムは28秒344と先月から大幅短縮。タイヤはレーステックK2をチョイス。

6番手には磯山TZR250R(3XV)でタイムは28秒344と、ここでも加野と1000分の1秒まで同タイム(※同タイムの場合はセカンドベストで順位決定)。つまり1000分の1秒の中に、大木、加野、磯山の三名が入ったことになる。タイヤはフロントにディアブロスーパーコルサSC1、リヤにはロッソ2だ。

7番手には5月以来の出走となった古溝GSXR600でタイムは28秒750、タイヤはレーステックK2だ。

8番手にはやはり直前に梨塾ガレージにてフロントフォークスプリング交換を行った池原S1000RRでタイムは28秒813、タイヤはフロントにレーステックK1、リヤにレーステックK2を履く。

9番手には久々の参加となった猪野CBR1000RRで29秒031、タイヤはα13だ。

10番手にはマシンを入れ替えての復帰走となった村雲GSXR1000(L1)でタイムは29秒188、タイヤはディアブロスーパーコルサSC2だ。午前Cクラスからのジャンプアップを果たす。

11番手には長く抱えてきたトラブルもようやく収束しつつある加藤CBR250Rで、タイムは29秒281。タイヤはディアブロロッソコルサ。午前Cクラスからのジャンプアップを果たす。
ここまで11台がBクラスとなった。
第10回 梨本塾 10月27日開催。
只今早割受付中。

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初めてサーキットに来られる方もいますが………
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また小難しいレクチャーや座学なども一切ありません。
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筑波で2分の壁が壊せない→NO problem!!
鈴鹿やもてぎだと、一周回って来れません→Welcome!
必要なときに必要なアドバイスだけを受ける、後は自由に走りまくり。
これが梨本塾の基本的なスタンスです。
初心者の方、女性の方、サーキット初走行の方まで楽しめるのが梨本塾。
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13時よりタイムアタック開始。一名負傷欠場者が出てしまったために、全43台による予選が行われた。

その中でポールポジションを獲得したのは5月以来の参加となった人見CBR600RR(05)で、25秒766をマーク。タイヤはディアブロスーパーコルサV2 SC1を装着。久々の出走ながらも圧巻の走りを見せた。

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9番手も午前Bクラスから這い上がってきた皆藤CBR600F4でタイムは27秒818、タイヤはディアブロスーパーコルサSC1だ。今回の梨本塾直前に、S字コーナーにおいて選手生命を左右しかねない大転倒を喫したものの、マシン、ライダーともに応急処置を施しての出走。

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