2月レポ 5 K-RUN-GP Cクラス
いよいよ最後のCクラス、決勝。

フロントローはGSXR750、RVF(400)、そしてSV400Sという並び。

同じく決勝直前グリッドブリーフィング。

梨本塾スタッフもスタンバイに入る。

Cクラス決勝がいよいよスタート。

まずホールショットを決めたのは古溝R750、次いで前田RVF、山本SV。そこにGOOSE安倍と続く。

その後方には、西村CB400SF、安居GSXR750、佐藤R1、そして浅野NINJA250。


今回は残念ながら午前Aよりクラスダウンとなってしまった古溝R750がレースを引っ張る。そこに初参加の高校生、前田が張り付いていく。

3番手争いはスズキの二台。

4番手以降もまだまだ変動しそうだ。

初参加の二人。この二台が同一カテゴリで走れるのも、梨本塾ならではの特徴。

一周目のホームストレートでは古溝R750が早くも後続を引き離しにかかる。

快調にCクラスをリードする古溝R750。

初参加ながら、なかなかのペースでこれを追う前田RVF。

さらにノリックばりのライディングフォームでトップ二台を追従する山本SV。


かなり走りが引き締まってきた安倍GOOSE。
トップがやや離れるものの、それ以降は等間隔で二周目へ。

5位争いはCBとGSXRの戦い。

初参加の安居GSXRは、どこまで追い上げなるか。

出来ればもう少しハングオンしたいところ。

手探りの状態が続く佐藤R1。

ちなみにこのNINJAも、昨年度、月刊モーターサイクリストにおける塾長テストでは、ストックのままで28秒を齧っている。そういう意味では、可能性のあるマシンでもある。

車種豊かなCクラスは、もっとも個性的な走りが見られるクラスでもある。

二位は争いは等間隔のまま続く。







今回のK-RUN-GPの中で、もっとも面白いコントラストだと思えたこのシーン。YSRとGSXR750のランデブー。共通項は、それぞれ二つの黒いタイヤの上に乗っていること、そして紛うことなきスピリッツだ。

10代、20代による若い戦い。

80年代を髣髴とさせるようなRVFで疾走する前田。もしかするとバイクと同い年、或いはバイクよりも年下かもしれない。

これを追う、90年代後期のマシン、SVを駆る山本。

4位争いも長い戦いに入ったままだ。前から350cc、400cc、750ccの戦い。




その間もトップ古溝R750は次々にバックマーカーを処理して後続との差を広げていく。
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いよいよ最後のCクラス、決勝。

フロントローはGSXR750、RVF(400)、そしてSV400Sという並び。

同じく決勝直前グリッドブリーフィング。

梨本塾スタッフもスタンバイに入る。

Cクラス決勝がいよいよスタート。

まずホールショットを決めたのは古溝R750、次いで前田RVF、山本SV。そこにGOOSE安倍と続く。

その後方には、西村CB400SF、安居GSXR750、佐藤R1、そして浅野NINJA250。


今回は残念ながら午前Aよりクラスダウンとなってしまった古溝R750がレースを引っ張る。そこに初参加の高校生、前田が張り付いていく。

3番手争いはスズキの二台。

4番手以降もまだまだ変動しそうだ。

初参加の二人。この二台が同一カテゴリで走れるのも、梨本塾ならではの特徴。

一周目のホームストレートでは古溝R750が早くも後続を引き離しにかかる。

快調にCクラスをリードする古溝R750。

初参加ながら、なかなかのペースでこれを追う前田RVF。

さらにノリックばりのライディングフォームでトップ二台を追従する山本SV。


かなり走りが引き締まってきた安倍GOOSE。
トップがやや離れるものの、それ以降は等間隔で二周目へ。

5位争いはCBとGSXRの戦い。

初参加の安居GSXRは、どこまで追い上げなるか。

出来ればもう少しハングオンしたいところ。

手探りの状態が続く佐藤R1。

ちなみにこのNINJAも、昨年度、月刊モーターサイクリストにおける塾長テストでは、ストックのままで28秒を齧っている。そういう意味では、可能性のあるマシンでもある。

車種豊かなCクラスは、もっとも個性的な走りが見られるクラスでもある。

二位は争いは等間隔のまま続く。







今回のK-RUN-GPの中で、もっとも面白いコントラストだと思えたこのシーン。YSRとGSXR750のランデブー。共通項は、それぞれ二つの黒いタイヤの上に乗っていること、そして紛うことなきスピリッツだ。

10代、20代による若い戦い。

80年代を髣髴とさせるようなRVFで疾走する前田。もしかするとバイクと同い年、或いはバイクよりも年下かもしれない。

これを追う、90年代後期のマシン、SVを駆る山本。

4位争いも長い戦いに入ったままだ。前から350cc、400cc、750ccの戦い。




その間もトップ古溝R750は次々にバックマーカーを処理して後続との差を広げていく。
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