東日本大震災復興支援梨本塾、いよいよその決勝が始まる。
K-RUN-GP Aクラス

ポールポジションには#1篠塚CBR、セカンドグリッドに#4人見CBR、サードグリッドに#2中尾CBRと、計三台のCBR600RRがフロントローを独占する。

スタートを制したのは篠塚。人見はインに入れず、その内側に中尾。さらに生駒デイトナが好スタート。

続々と後方も続く。

一周目の帝王コーナー。四番手以降は生駒デイトナ、加藤CBR600RR、小澤R6、吉川デイトナ
、坂垣内CBR600RRと続く。

トップ篠塚は早速自分のペースに持ち込もうとしている。これになんとか喰らいついていきたい#4人見。

調子を上げてきている#2中尾、通勤で慣らしを終え今回の塾が初となるデイトナを持ち込んだ#6生駒。

5番手以降は混沌。

8番手#26坂垣内、9番手#9柴田R1、10番手#22渡邉CBR600RR。小澤、坂垣内、渡邉の三人は午前Bクラスからのジャンプアップ組。

一周を終えた時点でこれだけの差を開いて見せた篠塚。

2~4位は同じような間隔。

5位の加藤のペースが上がらない。

一方で篠塚は快調に飛ばし、あっという間に独走態勢を築き上げてしまった。予選の26秒切りはフロックではないことが証明される。まさに圧倒的な速さだ。

ドハデなハニービーカラーのCBR600RRを駆る人見。27秒台前半~中盤で安定しているものの、トップ篠塚は見えない。

同じく27秒台中盤で快走する中尾。

ノーマルタイヤながら28秒前半で周回を重ねる生駒。今回数多く参加するトライアンフデイトナのトップを走る。

80年代の筑波サーキットを髣髴とさせるような攻撃的なライディングフォームの小澤。生駒との差を詰めてきた。

7位争いの三台。

単独6位は久しぶりの参加となった吉川龍デイトナ。

一方ペースの上がらない加藤は早くも篠塚にラップダウンされる。

さらに篠塚は7位争いに割って入り・・・

このすべてをラップダウン。



そしてついに4位争いにまで追いつき、

1コーナーに飛び込んでいく。

昨年のシリーズチャンピオンである生駒を相手に、

S字外側からしかけ

これもラップダウン。4番手以降すべてを周回遅れにしてしまった。

二番手の人見は最後まで単独走行となる。

7番手争いが6位吉川に追いつくものの、すでに時遅しでゴール。

文字通りブッチギリの速さで優勝を飾った篠塚。ここまで3戦連続ポールtoフィニッシュを飾っているが、1月は26.9、2月は26.8、そして中止となった3月を挟んで今回5/1では25.9と、勝率だけではなく大幅なベストラップ更新など実質的なレベルアップが著しい。

今シーズン、篠塚は新たな伝説を梨本塾史に残すことになるのだろうか。


この様子を大迫力K-RUN-MOVIEで!! >>こちらから。
5/29(日)梨本塾、只今全開受付中!!
現在続々エントラント集結中!!、もちろん様々な割引特典アリ!!
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ぜひあなたもご参加を。お申し込みは >>こちらから。
つづく。
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スタートを制したのは篠塚。人見はインに入れず、その内側に中尾。さらに生駒デイトナが好スタート。

続々と後方も続く。

一周目の帝王コーナー。四番手以降は生駒デイトナ、加藤CBR600RR、小澤R6、吉川デイトナ
、坂垣内CBR600RRと続く。

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5番手以降は混沌。

8番手#26坂垣内、9番手#9柴田R1、10番手#22渡邉CBR600RR。小澤、坂垣内、渡邉の三人は午前Bクラスからのジャンプアップ組。

一周を終えた時点でこれだけの差を開いて見せた篠塚。

2~4位は同じような間隔。

5位の加藤のペースが上がらない。

一方で篠塚は快調に飛ばし、あっという間に独走態勢を築き上げてしまった。予選の26秒切りはフロックではないことが証明される。まさに圧倒的な速さだ。

ドハデなハニービーカラーのCBR600RRを駆る人見。27秒台前半~中盤で安定しているものの、トップ篠塚は見えない。

同じく27秒台中盤で快走する中尾。

ノーマルタイヤながら28秒前半で周回を重ねる生駒。今回数多く参加するトライアンフデイトナのトップを走る。

80年代の筑波サーキットを髣髴とさせるような攻撃的なライディングフォームの小澤。生駒との差を詰めてきた。

7位争いの三台。

単独6位は久しぶりの参加となった吉川龍デイトナ。

一方ペースの上がらない加藤は早くも篠塚にラップダウンされる。

さらに篠塚は7位争いに割って入り・・・

このすべてをラップダウン。



そしてついに4位争いにまで追いつき、

1コーナーに飛び込んでいく。

昨年のシリーズチャンピオンである生駒を相手に、

S字外側からしかけ

これもラップダウン。4番手以降すべてを周回遅れにしてしまった。

二番手の人見は最後まで単独走行となる。

7番手争いが6位吉川に追いつくものの、すでに時遅しでゴール。

文字通りブッチギリの速さで優勝を飾った篠塚。ここまで3戦連続ポールtoフィニッシュを飾っているが、1月は26.9、2月は26.8、そして中止となった3月を挟んで今回5/1では25.9と、勝率だけではなく大幅なベストラップ更新など実質的なレベルアップが著しい。

今シーズン、篠塚は新たな伝説を梨本塾史に残すことになるのだろうか。


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