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筑波TT クラブ梨本塾レーシング 参戦レポート


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2012年9月15日、茨城県筑波サーキットにおいてアマチュアライダーの登竜門的位置付けである筑波TTが開催された。

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ここに11年度梨本塾チャンプの篠塚選手がエントリー。これが筑波での初レースとなる。

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中尾選手はこれまで同様継続参戦している。梨本塾レギュラーメンバーではこの二人がNMクラスに参加。

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過去梨本塾に参加していた人たちも多数出走、中島選手NMクラス。ピットクルーには小椋選手の姿も。

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藤澤選手、NBクラス。他に甘利選手もこのクラスにエントリー。ヘルプをしているのは二瓶選手、佐藤選手。

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梨本塾からは大挙してピットクルーや応援団などが筑波へ押し寄せた。左から高土選手、坂垣内選手、八木選手。

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そして予選スタート。

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NBクラスでほぼノーマルのCBRで疾走する藤澤選手。

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同クラスで甘利選手はなんとポール獲得。

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同クラス、S1000RRもいれば………

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CBR900RRもいた。

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予選途中結果。

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一方その頃1ヘアでは梨塾交霊恒例儀式が………。早川選手のジャンケンはいったい!?

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ルーザーは八木選手。フレディ・スペンサーが愛したドクターペッパーを皆で飲み干す。

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NMクラス予選前に1ヘアに応援団が集結。

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出走を待つ篠塚選手。坂垣内選手や西村選手はピットクルーだ。皆藤選手と榎本選手もいる。

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NMクラス、予選スタート。先頭を走るのが篠塚選手。

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8~9月は相当筑波も走り込んだようで、篠塚選手の動きは軽い。

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開始早々にベスト更新、3秒台をマーク。

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中尾選手も出走。

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アタックは僅かに数周だった。中島選手と篠塚選手が仲良くピットイン。

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やや周回数が少ないかと思われたが、予選でベストタイムを大幅更新したことで早々に切り上げ。

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中尾選手も予選でベストを更新。4秒台へ。

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予選結果。ちなみに1番手(規定タイムを上回ったため賞典外)の石塚選手も過去梨本塾に参加経験がある。

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予選を終えてピットに戻った2台。

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塾長は藤澤選手と走り談義。

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篠塚選手は多数のピットクルーの前でタイヤ交換。ん?役割が逆では!?

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その後は皆で昼食。この日はドライバースサロンへ。皆がオーダーしたのはもちろん一番人気のモツ煮定食。

「塾長、筑波のドラサロで一番おいしい定食はなんですか?」

「それはもちろんモツ煮定食です」

「じゃあモツ煮定食6つお願いします!」

「あ、オレは食べないですよ」

「え?」

「高校一年からここに来ているけど、未だモツ煮定食は食べたことないですから」

「ええ~ッ!?じゃあなんでさっきうまいって………」

「みんなうみゃあうみゃあ言って食べているからね。オレはご飯とモツ煮ってのは、ありえませんね」

「………」

「そんなのビール飲みたくなるだけでしょ?でもここはビールを飲む場所ではなく、戦場ですから」

「………」


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まるで岩崎宏美のような塾長の言葉に、半ば呆れてモツ煮定食を食べる皆藤選手。

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「でもとってもおいしいですよ」

とは、すでに8月の傷心レースからは復活を果たしている西村選手。

結局塾長は周囲グルリがモツ煮定食を頬張るのを見続けながらも、オーダーせず。

「これだけ腹が減って、周りみんながモツ煮を食べていて、それでもオーダーしなかったら自分の胃志は本物だと思うんです。ですから改めてテストしてみました」

「では………そのテスト結果は?」

「ここで食べるならコロッケ定食。もしくはやっぱモナークですね」

「………」


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ということで塾長+若干名はモナークへ。ビーフシチュー定食。

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最強。

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豚ステーキ定食。………これも最強。ちなみにここモナーク店内でも

「ああ~やっぱり梨本さんは今日もモツ煮定食、食べなかったんですか」

と声をかけられていた。塾長のモツ煮食べない伝説は、局所的に有名なのだろうか。

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さてパドックへ戻ると予選結果が提示されていた。

篠塚選手は三列目真ん中、中尾選手は六列目左側からのスタートとなるようだ。

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先に行われたNBクラス決勝、藤澤選手。

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甘利選手はポールからスタートし………

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そのままトップでゴール。見事初優勝を飾る。かつて梨本塾を賑わしたライダーの一人だ。

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昨年はサシ塾にも参加するなどライディングのベースアップに努めている。今回はそれが実ったようだ。

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KTMの2台はやはり過去梨本塾参加者である澤田選手、長谷川選手。決勝では順位が逆転していたが、共に力走だった。

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いよいよNMクラスの決勝スタート時刻が近づいてくる。

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段取りを指示する篠塚選手。そのとき絶好調男こと高土選手はもちろんカメラ目線だ。

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スタート前チェックを終えてピット裏へ。

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中尾選手も続く。

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ここからは手押しでグリッドへ移動。サイティングラップが省略されているようだ。キャンギャルは二瓶選手。

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梨本塾メンバーも集結。

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初の筑波レースがこの位置のスタートからなら………。

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選手紹介。

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中尾選手もグリッドへ。

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中島選手は二列目からのスタート。

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応援団はピット上へと移動、スタートを待つ。

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全車整列し、一斉にスタートを切る。

筑波TTはシグナルではなく日章旗によるスタートだった。

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フロントローの2台がウィリー気味になる中で………

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三列目から篠塚選手が最高のスタートを切る。これもK-RUNで鳴らした腕か。ちなみに前日スタート練習には参加していない。二列目からスタートした#19中島選手に並びかける。

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いい感じで加速体制に入って域いき………

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グングン車速を伸ばしていく。

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さらにその後方では、中尾選手が大幅なジャンプアップを果たす。篠塚選手の4台ほど後ろまで上がってきた。素晴らしいスタートだ。




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篠塚選手は全体6番手ほどで1コーナーを立ち上がる。

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そのままS字へ。

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一周目を終えて戻ってくる。順位は7~8番手あたりか。

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悪くないペースだ。

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後方にGSXR600が一台張り付いてきた。

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篠塚選手も3秒台に入れてペースアップ。すでに予選ベストを更新。

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しかし周囲のペースも変わらない。

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S字ひとつめ。

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3秒台での力走。

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この篠塚選手の集団からアタマひとつ出ているのが中島選手。カラーリング的にピントが合いにくい。

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なんとかこの集団のトップに出たいところだが………

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それほど周囲のペースも甘くない。

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そしてレース終盤、ホームストレートでミスした篠塚選手に………

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後方から#84のGSXRが襲い掛かる。

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あわや接触というほどマシンが近づいてしまったが………

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幸い事なきを得た。

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これでひとつ順位を落とす。

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レースは終盤へ。

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電光掲示板上では7位だが、上位3台は賞典外であるため、実際には4位だ。

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東の空には入道雲、そして虹も見え隠れする。

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一方スタートでジャンプアップした中尾選手も好走。

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ベスト付近のラップタイムで力走。

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果敢に前走者のインを狙っていく。

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前にはCBRR、後方にはGSXRが迫る。

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いよいよファイナルラップだが………。

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いつにも増して迫力ある中尾選手の走り。果たして。

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一方で篠塚選手は大健闘の4番手でチェッカー。なんとデビュー戦で表彰台獲得。

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そして中尾選手は最後に1台をかわして自己ベストの10位でゴール。

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上位3台は賞典外となるため、4位の中島選手が優勝、篠塚選手は4位、中尾選手は10位だ。

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グランドスタンド前に戻ってきた篠塚選手。

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梨本塾スタッフも喜びとともに出迎える。

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これまでトミン、そして梨本塾というフィールドでのみ疾走してきた篠塚号も、いよいよ筑波でお立ち台に。

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「やったぜ」

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デビュー戦で3秒台を達成し、早くもNMクラスは卒業。

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そして中尾選手も駆けつける。ニッコリの自己ベスト更新。8月のGOHOKU TOUR以降なぜか元気が感じられなかったのが、これで帳消しかと思われたが―。

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梨本塾生がズラリ並んだ筑波の表彰台。

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74JKの肩越しに「親分」が誇らしげに表彰台に上がっている。この日もかなり気温は高く、レースを終えたばかりの篠塚選手は汗だくだ。

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そしてヘルパーの大役を務め上げたみんなの背中も汗だくだった。

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ここにも応援団が。

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大陸めいた奥行きを見せる筑波サーキットの青空。

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実はレース直前、パラリと雨が落ちたが、そこは晴れ男集団パワーでド快晴へ。

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最終コーナーの向こう側は、まだまだ真夏のようだ。

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表彰式が終わり、マシンは車両保管へ。

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とにかく無事にゴールしたこと、しかも10位以内に梨本塾現役、元組があわせて3名入ったことで塾長も安堵の表情。

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こちらもやったぜ感満タンの中尾選手。

だがしかし、この後重大発表が―。

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バッキー夫妻も応援に駆けつけていた。

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栃木スピードの二人は午前トミン、午後は筑波というダブルヘッダー。

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皆藤選手から私的に「努力賞」が篠塚選手に送られた。

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大きな安堵感に包まれた一同だったが、そのとき中尾選手から

「こんなときに、盛り下げるわけじゃないんですが………」


と突然の発表が。実はこの10月から転勤となり、三重県は四日市市に移動になるという。しかも厳密には転勤ではなく、部署丸ごとの引越しであり、戻ることはないそうだ。中尾選手の言葉を借りれば

「HRCがモトGPから撤退するようなものです」


という。ある分野の先駆け的なメーカーだが、かなり大きな移動となるようだ。実はGOHOKU TOUR以降元気がなかったのも、これが要因だったらしい。しかしこれを聞いた塾長は即座に

「それなら鈴鹿走り放題だね。バンバン走れるよ、すぐだから。最高だよ鈴鹿は」

と展開を急くと

「………いや………実はその辺がまだ割り切れていなくて。半年くらいは行ったり来たりが続きそうなんで、塾にも出来るだけ参加したいと思ってます」

とのこと。やはり中尾選手のバイクライフベースは関東、しかもトミンや筑波なのだ。そこで多くの知り合いに出会ったことが大きかったそうだ。

「それなら名古屋の山田選手と一緒に参加したら?トランポもハイエースにして二人でシェアしてくれば、交通費もそれほどかからないだろうし、交代で運転すれば前泊後泊しないでもいけるんじゃない?」

と西村選手が提案。満場一致でそれは最高だということになった。但しこの時点では、山田選手の意見を一切聞いていない………。

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「塾長、記念撮影をお願いします」

珍しく中尾選手から積極的にツーショット写真の依頼が。現役梨本塾生の中では生駒選手に次いでの古株である。2006年9月が梨本塾デビューだった。これが初塾時の感想。 ライディングフォームはこんな感じだった。

このときの予選タイムが32秒9、ここから足掛け丸6年で、26秒台にまでベストを伸ばした。今回の筑波では1分4秒台にまで入った。梨本塾への参加率は極めて高く、今では重要なキャラクターの一人というポジションでもある。そんな中尾選手が転勤移動というのは、確かに寂しい話だ。

しかしポジティブに捉えれば、名古屋からVTR250で自走参加している選手がいる以上、物理的に参加不可能な距離でもない。東名阪から湾岸線を使って第二東名を使えば、4時間そこそこで都内に入れる。そう考えれば、確かに山田選手と一緒になら参加も不可能ではないだろう。

仲間がいないサーキットが面白くなければ、仲間のいる場所に戻ってくればいいだけだ。

「送別会は、してほしくありません」


そういう中尾選手の胸中を察したのか

「しんちゃん、いつでも帰ってきてくれ。オレも鈴鹿に行くときには必ず連絡するよ」

と塾長は応え、互いにグッとくるものを押し込んでの記念撮影。ちなみに中尾選手が引っ越す場所は、塾長も勝手知ったる土地という。

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「自分が走り続けている限り、ゴールラインはまだ彼方にある―ランディ・リーフロー」

DSC_6057

篠塚選手のデビュー戦、そして中尾選手の転勤報告、中島選手や甘利選手の優勝など、予期せぬ強いコントラストを伴ったクラブ梨本塾レーシング筑波TT2012セプテンバーは、ひとまず無事に幕を閉じた。

DSC_6065

空を見上げれば、絶好のシーズンがすぐそこまで迫っている。

<了>

なお、本ブログに掲載されている写真文章の著作権はすべて梨本塾に帰属します。無断使用は固くお断りいたします。但し梨本塾参加者の方に限り2次使用OKといたします。ブログやHPなどに使用する際には以下クレジットを必ずお願いいたします。

写真提供梨本塾:http://kei74moto.client.jp/

写真協力 影兄 中尾氏

中尾氏ブログ「しにちなかおの開発進捗」




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