2014年度 第4回 梨本塾 ゴル耐 トミン レポ⑤ K-RUN-GP Cクラス
ゴル耐3本目のレースとなる、K-RUN-GP Cクラス決勝。
Bクラスのレースが終了してまだその熱もさめやらぬ中、Cクラスがグリッドに整列。
ここでも全11台が………
日章旗とともに勢いよくスタート。
まずダッシュを決めたのは、ポールポジションから飛び出した#30安野。予選2番手だった#28西村もインから前に。
しかし1コーナーでは、松本FZ400Rがアウトから一気にまくり上げる。そのすぐ後ろに安倍R1、高島デイトナ675、田口RGV-γと続く。
真紅のパニガーレのアウトから、さらにFZ400Rが仕掛けていく。
S字から帝王コーナー進入で、安野のインを狙って………
入ったか………?
いや、入れない。
しかし立ち上がりでガスオンしてやや前へ。
そして3コーナー進入では外から被してトップを奪取。
3位に#28西村、4位に#48高島、5位に#49安倍、6位に田口RGV-γ、7位に#62脇谷、8位に#64青木、9位に#44五十嵐、10位に#65柳澤、11位に#52平沼という順だったが………
あろうことかここで6位を走っていた田口がフロントを滑らせてしまい………
すぐ背後にいた脇谷もこれに巻き込まれた。
最後の最後まで懸命に田口を避けながら………
しかし転倒を喫してしまう。
あってはいけないファーストラップでの転倒。幸い二人のライダーのダメージは大きくなさそうだが………これによりフルコースコーションとなる。
路面清掃処理を済ましたものの、フルコースコーション中にペースの早いライダーがいたため、再度隊列を整えるのに数周を要した。
ほどなくしてレース再会。K-RUN-GPルールでは、グリーンフラッグの振られるコントロールライン上よりレースがリスタートとなる(各ライダーそれぞれ、ホワイトラインを超えて初めてレースペースに戻せる)。
リスタート後、トップは変わらず#50松本。そのすぐ背後に#30安野。
そして3位集団の先頭に#28西村、#49安倍、#48高島。
6位に#64青木………
7位に#44五十嵐、8位に#52平沼、9位に#65柳澤。
トップはすぐにペースを戻しにかかったが、その後方では危うく転倒しかけた高島が………
コースを外れてしまう。後続を見ながら慎重にライン復帰したものの………
最下位へと転落。これは手痛いミスだ。
大きな怪我はなかったものの、若干気まずい空気?レーシングアクシデントとはいえ、早めの謝罪が吉。
29秒前半ペースで飛ばすトップ2。XJRエンジン搭載のFZ400RvsパニガーレSという、異色バトル。
こちらはCBR600RRvs2001年式R1。
5位グループはデイトナ675、CBR250R、GSXR1000………
そしてRGV-γとデイトナ675という構成。
早くも後続を振り切ったリーディンググループ。
3位争いの2台は30秒を前後するペースだ。
5位の青木も時折30秒台に入れて追走。
このペースになんとか食らいつきたい6位集団。
そしてラインオフして9位を走行していた高島デイトナ675が………
1コーナーで柳澤RGV-γをパス。
これで8番手へと浮上。
2014 第3回 梨本塾特別個人レッスン 【サシ塾】 5月29日(木)開催!!
時間たっぷり効果絶大な「一人1時間レッスン」
塾長とのマンツーマンレッスンが受けられる梨本塾個人レッスン【サシ塾】!!
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悪い部分は早めに吐き出しちゃいましょう!
【過去ベストラップ向上例】
前回実績 初参加初トミン⇒一気に28秒4 ベスト27.3⇒26.7
35秒⇒31秒 31秒⇒29秒 29秒⇒28秒 28秒⇒27秒 27秒⇒26秒 26秒2⇒25秒99
「サーキットで真剣に遊びたい!」
「今すぐ速攻でベスト更新!」
「タイムよりもせめて膝擦りたい…」
「いい加減Dクラス卒業したい…」
「やっぱり26秒の扉を開きたい…」
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依然として続くトップ争い。
3位争いも変わらずこの2台。
単独5位に青木。
6位に五十嵐。
そして7位平沼のすぐ後方には高島。
さらにその後方に9位の柳澤。
トップペースはやはり29秒前半から中盤。
コーナー進入では白煙を上げるFZ400R。ややオイル上がり気味か。
#49安倍もプレッシャーをかけ続けてはいるものの、決め手がない。
#44五十嵐は懸命に追走。
そして#48高島は#52平沼に追いつき、すぐにパッシングした。これで7番手へ浮上。
あまりに対照的なバックショット。
5位の青木が後方を見やると、懸命に伏せる五十嵐CBR250R………
そしてそのインサイドに………
高島デイトナ675が入り込む。
が………
やや強引すぎたようでラインブレイク。
すかさず五十嵐がポジションを奪い返す。
そしてトップ集団はバックマーカーをパスし始めた。
この処理の仕方で大きく差が出てしまうだけに………
一瞬たりとも気が抜けない。
1コーナーから………
S字………
そして帝王コーナーでアウトから仕掛ける松本FZ400R。
これに安野パニガーレSも続き………
なるべく間に他車を割り込ませないよう集中する。
同じ頃5位争いの集団では………
再度高島デイトナ675がアタック。今度はパッシングに成功して6番手へと浮上した。
レースも終盤にさしかかり………
それぞれのバトル相手になんとか鼻先を突っ込みたいところだが………
周回数も長いために体力的にも厳しく………
各グループ共に、それほど簡単にはパッシング出来そうにない。
8位争い、2台のズズキ。
その後方に2台の3位争い。
5位争いも佳境へ。
デイトナ675同士の戦いが熱い。
斜光が厳しくなる中で………
いよいよファイナルラップへ突入。
ここまで手綱を緩めなかった#50松本が、トップのまま帝王コーナーを立ち上がる。
しかしすぐ背後にいる安野も、ゴールラインまで諦めない。
そして2台は最終コーナーを立ち上がり、最後の加速競争へ。
FZ400Rが逃げるか、それともパニガーレSがまくるか―。
僅差で松本FZ400Rが勝利。2位に安野。
そして周回違いの8位に平沼、9位に柳澤。
同一周回で3位を守った西村、4位に安倍。
そして最後まで続いた5位争いは………
青木が一歩先にゴール。6位に高島、7位に五十嵐。
「いやあ、疲れましたねえ~」
若干ドタバタはあったものの、久々の出走で見事勝利を収めた松本FZ400R。
イエローコーション時のペースの速さを指摘され苦笑しつつも………
勝利のガッツポーズ。敷居のない梨本塾、新型ばかりでなくかつての名車が活躍するのもトミンモーターランドならではのこと。
おめでとう!
つづく。
文中敬称略。ご了承下さい。
この記事の中に掲載されている写真の未圧縮原板(~5MB程度まで)を廉価販売しております。
2カット1セットで1000円~より。
ご希望の方は「掲載ページURL」「掲載写真のURL(分からない場合は掲載位置などでご指定ください)」と「ゼッケン番号 お名前」を添付して>> std_spd@hotmail.com までお問い合わせ下さい。
メールタイトルには「第○回梨本塾写真希望」と明記してください。
※ 写真によっては対応できないことがありますのでご了承下さい。
また、本記事に掲載されている写真は梨本塾参加者の方に限りブログなどでの二次使用可能とします。
その際は必ず以下梨本塾クレジットをお願いいたします。
写真提供:梨本塾 http://kei74moto.client.jp/
カメラ: 梨本塾オフィシャル & 影兄
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うまくなるにはこの定番とも言うべき>>ウラメニューが必須!?
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2014 第5回 5/25(日) 梨本塾開催!
現在申し込み【格安】受付中!!
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【梨本塾 33秒】
これを察するに………
【梨本塾は33秒以上で参加しちゃいけないの!?】
というところだと思われますが………
そんな敷居はございません。35秒でも40秒でも
もちろん大歓迎です。バイク乗りの皆さんに楽しく
遊んで貰う場所、それが梨本塾です。
「トミンで40秒を切れません………」
「筑波で2分を切れません………」
「もてぎで4分切れません………」
「鈴鹿は帰ってこれません………」
「まさしく梨塾レンジ。お気軽に遊びにいらしてください(^^)/」
梨本塾にはとんでもなく速い常連の方もいれば、
初めてサーキットに来られる方もいますが………
経験やスキルレベルによる敷居は一切ありません。
また小難しいレクチャーや座学なども一切ありません。
トミンで40秒が切れません→OK
筑波で2分の壁が壊せない→NO problem!!
鈴鹿やもてぎだと、一周回って来れません→Welcome!
必要なときに必要なアドバイスだけを受ける、後は自由に走りまくり。
これが梨本塾の基本的なスタンスです。
初心者の方、女性の方、サーキット初走行の方まで楽しめるのが梨本塾。
もちろん膝が擦れなくても、ハングオンできなくても大丈夫。
サーキット初走行でも問題ありません。
ぜひぜひ遊びにいらしてください。
梨本塾は、申し込みが早いほど参加費はお得です。
参加希望の方は今すぐこちらから>>お申し込みを!!
初参加の方もぜひぜひお越し下さい。
「梨本塾で会いましょう!」
2014 タイムアタックGP 開催!
第1回 2014年5月15日(木) →受付開始。
第2回 2014年11月6日(木)
申し込みフォームは>>コチラから。 ※ 受付開始は 第1回が4/1~、第2回が10/1~となります。
【 梨本塾スペシャル 2014 トミンタイムアタックGP 】
2013年に第1回を開催し、おかげさまで好評イベントとなりました。2014年シーズンは年2回開催となりますのでご案内いたします。
タイムアタックGPとは、申請ベストタイム順での少人数クラス編成(5人マックス)を行い、その中で各自がタイムアタックを繰り返すものです。もちろんコースは外因をシャットアウト、終日完全貸切とし、気心のしれた塾生同士で切磋琢磨するフルアタックとなります。
なんといっても目玉は塾長も本気でタイムアタックを行うこと。以前は梨本塾時にも走行していた塾長ですが、最近はもっぱらレッスンに徹しており、その中で現在の塾生から『ナマで走りが見たい』という要望も多く『ならば走ろう』という運びとなりました。
・ 現地タイヤ交換サービス実施(台数限定、要事前予約)
・ ZiiXラップタイマー現地販売(13100円)
以下、簡単な参加資格とレギュレーションです。
【参加資格】
1.梨本塾参加者であること(過去に一度でも参加していればOKです)。
2.過去ベストタイムが29秒49以下であること。
3.梨本塾及びトミンモーターランドの規則をしっかりと守れること。
【レギュレーション】
1.タイム計測器がマシンにしっかり装着されていること。
2.当日のベストタイムを的確に自己申告できること。
3.トミンモーターランドの走行規定に合致した車両であること。
※ タイム計測器は参加当日梨本塾からも購入可能です。
詳細は>>こちらから。
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3位に#28西村、4位に#48高島、5位に#49安倍、6位に田口RGV-γ、7位に#62脇谷、8位に#64青木、9位に#44五十嵐、10位に#65柳澤、11位に#52平沼という順だったが………
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3位争いの2台は30秒を前後するペースだ。
5位の青木も時折30秒台に入れて追走。
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35秒⇒31秒 31秒⇒29秒 29秒⇒28秒 28秒⇒27秒 27秒⇒26秒 26秒2⇒25秒99
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