
2019年度 第4回 梨本塾 トミンモーターランド レポ4 K-RUN-GP Bクラス

4月梨本塾、二番目のレースとなるのは………

セカンドカテゴリー、K-RUN-GP Bクラス。フロントローにはGSXR1000、CBR600RR、そしてS1000RRが並ぶ。ポールポジションタイムは27秒703、ボーダータイムは28秒844。
600~1000ccのスーパースポーツが主流だが、今回はこの中に400ccが3台も入っている。なお全10台出走予定だったが、予選10番手の影山R6が体調不良によりDNSとなる。

勢いよく日章旗が振り下ろされて、決勝がスタート。

好スタートを切ったのは………

予選3番手から飛び出した下田S1000RR。

ホールショットを奪ってそのまま1コーナーへ。2番手に渡辺GSXR1000、3番手に松貝CBR600RR、4番手に予選6位からジャンプアップした嶋村Ninja400、5番手に喜多R6、6番手に川畑デイトナ675R、7番手に近藤ZX4、8番手に皆藤CB400SF、9番手に阿部CBR600RRと続く。

集団はS字から………

帝王コーナー………

そして3コーナーへ。

下田がトップで進入。

2位以降も順位は動かぬまま………

オープニングラップをクリア。

2周目へと突入していく。

4位争いでは………

午前Cクラスからジャンプアップしてきた喜多が、嶋村をパスし一つ順位を上げた。TZR250Rかあら乗り換えたこのR6では、初めてのK-RUN-GP出走。

しかし嶋村、川畑もすぐ背後に張り付く。

フロントローの中で、持ちタイム的にはビハインドを負うトップ下田だが………

今季これまでの中で、もっとも速いアベレージタイムで渡辺で抑え込む。

4番手に浮上した喜多の後方で………

川畑がリヤタイヤを浮かせながら嶋村に仕掛ける。

しかし400ccのコーナリングスピードが速く、インを割れず。

更に後方にも近藤ZX4が近づき、2台の400に挟まれる格好に。

8位争いは皆藤と阿部。

アウトから喜多に仕掛ける嶋村。4位争いは4台に膨れあがった。

予選タイムにほぼ等しいハイペースで繰り広げられるトップ争い。

これまでの展開を思えば、そろそろ下田のペースが垂れてきそうだが、この日は違った。

周回を重ねてもペースを落とさず力走を続ける。
更にその後方4位争いでは………

帝王コーナー進入で嶋村がラインブレイク。すかさずこの隙間に………

川畑、近藤がマシンをねじ込んだ。嶋村は一気に2ポジションダウン。

4番手喜多、5番手川畑、6番手近藤、7番手嶋村というオーダーに。

トップ争い、実力から言えば、26秒台を何度もマークしAクラス経験豊富な#21渡辺に分があるが………

下田はペースを緩めない。これでは簡単に渡辺も前に出られない。

単独3番手は松貝。

4番手に喜多。

その喜多に迫る川畑は5番手。

皆藤の内側に阿部がマシンを入れて8位に浮上。

25周の長丁場だが、今回もっとも実力が伯仲しているクラスだけに、レース中盤でも集団がばらけない。

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・ S1000RR ※ トミンモーターランドリッターSSレコード樹立、ベスト25秒13

・ CBR250R ナンバー付ノーマルエンジン CBR250Rレコード樹立、ベスト27秒62

・ デイトナ675 ライトカスタムで大幅バランスアップ、ベスト25秒8

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トップ争いは、27秒7~28秒0といったアベレージタイムだったが………

レース終盤に向けて、ペースアップした3番手の松貝が追いついてくる。

4位争いの4台には、更に8番手の阿部も追いついてきそうだ。

さすがにやや疲れてきたか、下田のペースが落ち始めたことで………

松貝が完全にトップ争いに追いついた。

レース終盤に入って………

トップ争いは………

2台から3台へ。

誰が勝ってもおかしくない展開。

更に4位争いは………

喜多から阿部までの………

5台へと膨らんだ。

混沌とするトップ争いの前には………

バックマーカーが。

しかしレコードラインを譲ってくれたため、大きな混乱は生じず。

トップを死守する下田。本人のみならず場内も驚くほどの力走で、ここまで首位を守り通してきた。
いつもなら途中でギヤ抜けなどを誘発しトップ陥落ということが多かっただけに、なんとかこのまま切り抜けて欲しいところ。

本人もそれを意識してか、目一杯ガスオンする。

しかし、その隣で渡辺もフル加速。2015年型S1000RRに、2006年型GSXR1000が挑む。

しかし下田は譲らず………

懸命に首位を守った。

そして4位争いの集団の中では………

嶋村が喜多のインを突いて5番手へと浮上。

更に前を行く川畑を追う。

レース半ばまでには渡辺が前に出て独走するかと思われたが………

なんと下田が24周に渡ってトップを堅持。

いよいよラスト一周。今までになかった展開、最高の粘り勝ちで下田が首位を守ると思われたその矢先………

渡辺GSXR1000が………

気を吐いた。

ファイナルラップの1コーナーで………

インを奪取。

満を持しての………

トップ浮上。

場内からは、悲鳴とも歓声とも取れぬ声が響く。

かつて最終ラップの逆転劇を演じることの多かった塾長がこのシーンを述懐し………
「もっとも残酷かつ、冷徹で完璧なやり方(笑)」
とこぼす。

24周に渡ってチャンスを狙い続けた渡辺が………

トップチェッカ-。2位には下田、3位に松貝。

4位に川畑、5位に嶋村、6位に喜多、7位に近藤、8位に阿部、9位に皆藤の順で全員が長丁場を完走。

四十代後半の下田が、三十代中盤の渡辺を抑え込むかに見えたが………

最後に力尽きた。

しかしトップを死守するその姿に、惜しみない賞賛が送られる。

一方してやったりの渡辺は、満面の笑みとともに戻ってきた。

未だ塾長も保有する愛機GSXR1000K6が健在であることも証明。

梨本塾ではベテランだが若手でもある渡辺。

2017年6月大会以来、1年10ヶ月ぶりの勝利。

この勝利をきっかけに、来月以降はAクラスにカムバック出来るか。
おめでとう!
つづく。文中敬称略。ご了承下さい。
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