2020年度 第11回 梨本塾 トミンモーターランド レポ5 K-RUN-GP Cクラス
11月梨本塾、三番目のレースとなるのは………
K-RUN-GP Cクラス。フリー走行を経て全車グリッドに整列。フロントローには2台のZX10RとCBR600RRが並ぶ。ポールポジションタイムは29秒094、ボーダータイムは29秒890と激戦。
なお、6番手グリッドからスタート予定だった劉ZX10Rは出走を取り消し、全10台。
勢いよく日章旗が振り下ろされて、決勝がスタート。
好スタートを切ったのは、3番手から出た西村CBR600RR。
ポールポジションの#33池野ZX10Rはやや遅れ、代わりに2番手スタートの山口ZX10Rが前に。
そして3位争いは、後方外側から捲ってきた菅原701スーパーモトが………
池野の前に出る。
5番手に新井RC390、6番手に小川Ninja400、7番手に石川H2carbon、8番手に江原モンスター1200S、9番手に関坂R25、10番手に田中GSXR750と続く。
トップに立った西村が………
大きくリードを拡げてコントロールラインへと帰還。2番手には山口。
3番手に急浮上したのは三列目からジャンプアップしてきた#41菅原。ポールポジションスタートの池野は4番手だ。
そして後方では………
初参加の田中が最終コーナーでスリップアウト。
コース上にマシンが残ってしまったため、ここでレッドフラッグが提示される。
幸いライダーもバイクもほぼダメージなし。
この間ピットロードで待機していた他のライダーは………
フルコースコーション状態でコースインし………
ローリングスタートに備えることになる。
ローリングスタートの場合は、トップが30km/hで走行し、その背後になるべくクリアランスを開けず(1m以内。タイヤ半分程度が目安)追従するというものだが………
すでにこの時点で二車身以上ディスタンスが空いている箇所があり………
ローリングスタート前に、もはやレースは決しているといってもいい状況。
レースに勝つためには………
まずはルールを理解しなければ………
当然ながらいい走りは出来ない。
この結果、西村は労せずして2番手以降に大きな差を付けることになる。
そして2番手以降も、再スタート前よりは間隔が開いた。
Cクラスのレースは15周と短く………
更に一周目のアクシデントにより………
再スタート後の周回数は13周しかない。
その中で、2番手を走行する山口。
予選6位から3番手まで浮上した菅原。
ポールポジションスタートの池野は4番手。ひとつでもポジションを挽回したい。
5位争いは………
新井と………
初参加の小川。中排気量同士の争い。
【袖ヶ浦フォレストレースウェイ バイクの走り方 2020 YZF-R1編】
【新旧CBR600RR、同条件対決が実現】
「20年CBR600RR型と12年型CBR600RR梨塾ガレージコンプリート、同条件対決の勝敗は?」
現在発売中のモーターサイクリスト誌にも掲載済みですが、先月発売されたばかりの2020年型CBR600RRと、梨塾ガレージコンプリート2012年型CBR600RRを同時対決させました。
塾長の詳細インプレッションは記事を読んでいただくとして、今後のために参考データを以下に残します。
新型は出たばかりでフルノーマルということで不利な条件であったため、タイヤウォーマーの装着時間、及び路面状況(部分ウェット)で優位となるような時間割としました。
なお走行時間は極端に限られていたため、サスペンションも含め一切セットアップを行っていません。
【走行データ】
2020年10月14日 袖ヶ浦フォレストレースウェイ 曇→晴れ
コース状況 部分ウェット(2コーナー立ち上がり~3コーナー進入まで)
外25℃前後/路30℃前後
装着タイヤ ピレリ ディアブロスーパーコルサV3 SC1
2020 CBR600RR (フルノーマル)
タイム 1分11秒65 / 最高速 195.0km/h
2012 CBR600RR 梨塾ガレージコンプリート
タイム 1分11秒08 / 最高速 192.6km/h
新型に興味がある方にとっては「フルノーマルでこんなに速いのか」という結果であり、梨塾ガレージコンプリートに乗られている方、及び今後購入予定の方にとっては「それでもコンプリートの方が速いんだ」という結果でもありました。
なお走行2本目のアベレージ、及び最高速に関しては梨塾ガレージ号が勝っており、ラップアベレージも1秒ほど上回っておりました。ちなみにフルドライで、路面状況もタイヤウォーマー着用時間も完全に同条件であった場合
「恐らくうちのCBRが1分9秒台、新型CBRが10秒台といった感じではないでしょうか(塾長)」とのこと。
新旧CBR600RRそれぞれ、ご注文お待ちしております(^^)
「話題のZX25Rと2020年型CBR250RR、どっちが速い!?」
・ 両車フルストック、ディアブロスーパーコルサV3のSC1に換装しての同条件対決が実現。
・ 情報公開されました。>>こちらよりご参照下さい。
【梨塾ガレージ 実践テストメニューでパーフェクトなマシンへ】
2020 ZX10R 二次減速比、足回りセットアップ 車体姿勢変更
結果 → 25秒506/132.9km/h
・ 自分のマシンは完調なの?
・ ファイナルは?サスセッティングは合ってる?
・ マシンに見合った乗り方とセットアップとは?
・ DIYで組んでみた………なんか違う気がする………
・ ブレーキ廻りの暑さ対策って?
そんな疑問に、論よりタイムでしっかりお応えします。梨塾ガレージ、永遠のテーマは
「特定のライダー、上級スキルのライダーが速く走れるバイクではなく、持ち主が楽しく乗りやすいバイクを作ること」
です。それが安全にタイム短縮する最短路です。いつでもご相談下さい。
梨塾ガレージ テストメニュー依頼はこちらより。
(現在抱える問題点、疑問点をなるべく詳細にメールにてお知らせ下さい)
【2020年12月20日(日) 第12回 梨本塾】………受付中
【2020年12月27日(日) 20周年お楽しみ走行会】………受付中
エントリー可否、参加費等は>>こちらよりご確認ください。
【走り納め走行会トミン】
梨本塾20周年記念 お楽しみ走行会 2020年12月27日(日) 開催
・ 20周年祭参加者の皆様にお持ち帰りいただいた20th anniv MOTO74シリコンブレスは【2020年12月27日(日)開催の梨本塾20周年記念 お楽しみ走行会】 特別優待券でもあります。
・ 通常参加費11000円 50%引き 5500円 にて参加可能です。
・ お楽しみ走行会は、通常梨本塾、勉強会、タイムアタックGPとは違った、皆さんが楽しめる走行会イベントです。常連の方はもちろん、久しぶりの方もぜひお越し下さい。またご家族やパートナーの方も参加可能です。
・ お弁当+1ドリンク付き ご同伴の方のお弁当追加の場合は+500円にて承ります。メッセージ欄にお書き添え下さい。
・ 2020年度走り納めフリー走行 2本 A~Dクラス+T(ツーリングクラス※ツナギ必要なし)クラス
・ ぴったりアタック ランダム指定タイムに近いほど優秀 上位表彰
・ スパコルニアピン対決 ディアブロスーパーコルサV3を使ってのニアピン大会 上位表彰
・ 梨塾ガレージコンプリート 塾長号 試乗会(有料:1100円/5LAP 人数多数の場合抽選。当日受付)
・ 78歳まで自走参加の鉄人!! 梨本亮選手 「お久しぶりの会」 開催
歳末の忙しい時期とは思いますが、皆様のお越しをお待ちしております。
・ 詳細・お申し込みはこちらより。
【大人気の個人レッスン サシ塾】 現在日程調整中。
レポート、2020年日程等はこちらから。
梨本塾とは―?
ただ走るだけで日頃のストレス、サッパリ解消。
「梨塾で走ると、なぜか憑きものが落ちるんです」
※あくまで個人の感想です。
【お申し込みはいますぐこちらから】
【梨塾ガレージ 実戦テスト走行メニュー 好評実施中】
・ パーツの取付やOHのみならず、実走してマシンチェックを行う「テストメニュー」
・ 多くのライダーの悩みをしっかり解決します。
レースベース R6 前後オーリンズ換装 SC1/SC2 施工前 26秒3→施工後26秒00/127.7km/h(外気温11℃)
NSR250R 前後サスペンション大幅変更・実走調整 エンジン/チャンバーノーマル スプロケ未調整 施工前 28.1→施工後 26.95/112.5km/h
CBR600RR(PC40) ユーザー車 前後オーリンズ+brembo+vesrah 他 25.664/126.6km/h
Ninja400(2018) ユーザー車 前後オーリンズ +他
74JKG complete S1000RR
あなたの愛機を実走テストで徹底解析、エンジン車体の基本コンポーネントチェックはもちろん、車外オプションパーツやFIの適合性、セットアップ指南を行います。
もちろん梨塾ガレージで手がけるからにはニュアンスや雰囲気といった曖昧なものではなく、しっかりとした【結果=タイム】で検証・実証します。
昨今、多数の梨塾ガレージコンプリート車両が好結果を残していることを見ていただければ、パフォーマンスはご理解いただけるものと思います。
・ なんだかバイクの調子がよくない………
・ ECU書き換えとサブコンどちらが正解?
・ マップの書き換えを行ったけど、違いが分からない………
・ BAZZAZのメリットとデメリットは?
・ サスのオーバーホールかオーリンズ導入か悩む………
・ なぜブレンボのマスターは鉄板なのか?
・ 梨塾ガレージのブレーキパットはほぼベスラで統一されたのはなぜ?
・ 250ccや400ccへの乗り換え、コンプリートを検討したい………
・ 250の中で、もっとも汎用性の高いバイクは?
・ 600ccでアマチュアライダーがもっとも乗りやすくタイムを出せるマシンは?
・ リッターSSで楽しめるバイク、しかも速いのはどれ?
・ 実は最新スーパースポーツほど落とし穴が多いって本当?
・ 電子制御は万能ではない?
町のバイク屋さんではなかなか解決出来ないそんな悩みに、一発回答。
【テストメニュー例】
マシン持ち込み→検証、調整→テスト走行(帯同可)→調整、必要に応じてパーツ交換→お渡し
お問い合わせはこちらから >>梨塾ガレージ実戦テスト係
テストレポートはこちらから >>梨塾ガレージ日誌”テスト走行”
【テスト走行メニュー実施例】 R1M 前後アナログオーリンズ換装 ブレンボ19RCSコルサコルタ装着
ベストタイム 25秒40 ユーザー車レコード樹立
【次回梨本塾、受付中。定員締切にご注意下さい】
現在受付中。エントリーは今すぐこちらから(^^)
免許取り立ての初心者の方から女性ライダー、ベテランライダーまで安心して走れます。
割引プランも豊富にご用意しております。それぞれ期間内のお申し込みで、グッと参加費がお得になります。
初参加の方、リピーターの方はもちろん、29歳以下限定の【セイネン割】などもご用意。
割引プラン一覧はこちらからご覧下さい。もちろん初参加の方、初心者の方でも安心して出走できます。
【現在受付中】 お申し込みは今すぐ>>コチラから。
梨本塾が人気を集めるその理由は………
「初心者の方からベテランの方まで、安心してサーキット走行が出来る」
「スーパースポーツからネイキッド、1000ccから250ccまで一緒に楽しめる」
「適正クラスでの走行なので、スポーツ走行や他の走行会のようなペース違いがほとんどない」
今すぐエントリーは>>コチラから。
【初参加モニター募集】 梨本塾トミンモーターランドに参加してみませんか?
梨本塾では定期的に、初参加の方対象のモニターを募集しております。
「一度行ってみたかったけど敷居が………」
「速くなくちゃダメなんでしょ?」
「スポーツ走行の先は怖い………」
こういったご意見をよく耳にしますが、2000年に開校して以来、梨本塾が一貫して言い続けているのは
「百聞は一走にしかず」
です。ぜひあなたご自身で、梨本塾を体感してみて下さい。
お申し込み、詳細情報はこちらから。
実際にモニター参加された方の声はこちらから。
「ライバル好調の裏、サシ塾あり」
あのライバルも実は受講していた!? 秘密の特訓場、梨本塾大人気の個人レッスン
【直近サシ塾 塾長試乗ユーザー車データ】 ※レッスン中の短い時間内での参考値です。
R1M(2015) ディアブロスーパーコルサ V3 SC1
25秒40 ―――km/h
※ 梨塾ガレージで前後アナログオーリンズに換装
RC390(2015) ディアブロスーパーコルサV3 SC1
26秒89 109.0km/h
ZX6R(2019) ディアブロスーパーコルサV3 SC1
26秒19 121.6km/h
ZX10R(2016) ディアブロスーパーコルサV2 SC1/SC2
26秒28 126.3km/h
GSXR1000(2006) ディアブロスーパーコルサV2 SC1
26秒03 127.9km/h
CBR600RR ディアブロスーパーコルサV3 SC1
25秒94 125.6km/h
Ninja400 ディアブロスーパーコルサV3 SC1
26秒91 109.6km/h
Ninja250SL ディアブロスーパーコルサV3 SC1
27秒74 97.4km/h
【2020年度日程、近日発表】
【サシ塾】 >>次回申し込み、開催日程、レポートはこちらから。
・ むやみにスポーツ走行するよりも、プロの実践指導で一発回答!
・ あなたの走りはもちろん、今のバイク、エンジン、タイヤ、サスまで含めて現状把握。
・ 年間100台以上の新車、ユーザー車をテスト、タイムアタックしている梨本塾長ならではのレッスンです。
「走りはいくらでも改善できます。しかしあなたのバイクをしっかり判別出来る方は、ほとんどいないのではないですか?」
悩めるライダー、最後の駆け込み寺。出口が見えないなら今すぐサシ塾へ。
詳細情報、次回開催日程、申し込みは>>こちらから。
・ 梨本塾新バージョンTシャツ【MOTO74 K-RUN-GP】が完成しました。
・ サイズはXS~2XLまで。大柄な方からお子様までカバーします。
・ 販売は梨本塾、梨塾ガレージ、もしくはクラブ梨塾(月六亭そば行)にて。
・ 複数枚同時購入割引あり。1枚…3780円 2枚…7000円 3枚…9500円
・ 数量限定のため、お早めに。
・ ご予約はこちらまで(タイトル 2018Tee希望 お名前 サイズ 枚数明記)
・ 通販ご希望の方は上記に住所、ご連絡先を明記してお送り下さい。梱包送料は一律500円です。
【自分のレベルって、どれくらいなんだろう?】
トミンモーターランドや梨塾のレベルってどれくらい?いったい何秒出したら速いの?
初参加の場合、どれくらいで走ればいいの?各クラス、排気量別のタイムは?
【トミンモーターランド32秒台~】 ビギナーDクラス
・ 筑波サーキット1分20秒台~梨本塾で学習するのに最適レベル
【トミンモーターランド29秒台~31秒台】 中級Cクラス
・ 筑波サーキット1分10秒台~梨本塾を楽しむのに最適レベル
【トミンモーターランド27~28秒台】 上級Bクラス
・ 筑波サーキット1分5秒台~梨本塾で上位を目指すのに最適レベル
【トミンモーターランド25~26秒台】 エキスパートAクラス
・ 筑波サーキット59秒台~梨本塾で頂点を極めるのに最適レベル
【トミンモーターランドアベレージタイム25.4以下】 エキスパートAAクラス
・ 筑波サーキット58秒台~梨本塾で塾長になるのに最適レベル
………え?これでも分からない?そんなときは………参加しちゃいましょう!
梨本塾 トミンモーターランドコース レコード一覧
【世界にたった一台。あなた仕様のオリジナルコンプリート、制作します】
現在、梨本塾で活躍する車両の中には、梨塾ガレージコンプリート車、或いはそれに準じたセットアップ車両が多く出走しています。梨塾ガレージのコンセプトは
1.まず乗りやすく
2.もちろん楽しく
3.その結果としてタイムの出るもの
4.長年乗っても飽きないもの、乗れば乗るほど味わいが出るもの
です。これをメインコンセプトとしているため、CBR600RRや1299ナシガーレS、GSXR1000、そして過去手がけたS1000RRやデイトナ675、Ninja400、CBR250Rなどすべてはナンバー付き、或いはそれに準じた仕様となっております。
同一車であっても個別にテスト&セッティングを繰り返しながら念入りにセットアップしていくため、ノーマル車両はもちろん、多くのアマチュアライダーが接する場面においては、レースベース車にも負けないパフォーマンスを発揮出来ると自負しております。
アマチュアライダーにとって、バイクはあくまで趣味の世界。それならやはり乗りやすく、また楽しく、更に結果にも表れなければ、モチベーションにつながりません。
世界に一つ、あなただけのオリジナル仕様マシンを作ってみませんか。
【梨塾ガレージコンプリート 過去製作例。PC40以外はすべてナンバー付車両】
・ 2018 Ninja400 トミン 26秒83/最高速109km/h ※ 現在製作中
(トリックスターフルエキ・オリジナルフロントフォークオーダー・タイヤSC1)
ファイナルノーマルでもこの結果。今後の目標タイムは26秒台前半!!
・ CBR250R トミンモーターランド 27秒62 同一パッケージ
エントリーユーザー、リターンライダーからスーパースポーツに疲れたヘビーユーザーまでカバー。
「乗って楽しい、乗れば乗るほど楽しい250」がテーマの74JKコンプリート。お気軽に制作依頼を。
・ 07CBR600RR BAZZAZ+brembo+モリワキ オリジナルパッケージ リヤSC2でトミン25秒台
・ S1000RR ※ トミンモーターランドリッターSSレコード樹立、ベスト25秒13
・ CBR250R ナンバー付ノーマルエンジン CBR250Rレコード樹立、ベスト27秒62
・ デイトナ675 ライトカスタムで大幅バランスアップ、ベスト25秒8
・ CBR600RR PC40 トミンモーターランド 新コースレコード樹立 ベスト24秒99
・ CBR600RR PC37 ファインセットアップ実施で、まるで別物に。ベスト25秒47
・ 新車及び中古車の車両選択、手配からカスタムオーダーまで。
・ ご商談、制作依頼、お問い合わせは>>こちらから。【梨塾ガレージコンプリートについて】
※ ご購入前提以外でのご相談、お見積もりのみ、カスタム内容のお問い合わせ対応はしておりません。
・ スーパースポーツからハーレー、店舗内外装、提灯制作まで。>>涙あり、笑いあり、なんでもありの梨塾ガレージ日誌
※ 車両及び用品形態、年式、状態によって査定を行えない場合があります。
7番手争いは………
H2carbonを駆る石川と………
モンスター1200Sの江原。
単独の9位は大幅ベスト更新で初のCクラス入りを果たした関坂。
2位争いは菅原が山口にプレッシャーをかける。
5位争いでは………
ペースでは小川が勝るが、新井も譲らない。
トップ西村は29秒を前後するペース。
2番手争いは29秒台後半。
そこに追いつきたい池野。
膠着の5位争い。
ファイナルラップに突入。
それぞれライバルを相手に………
なんとかポジションをセーブしたい、或いは………
パッシングしたい気持ちを抱えて………
最後の周回へ。
しかし3コーナーまでに順位は動かず………
再スタート後、ノンプレッシャーの展開へと持ち込んだ西村が………
トップチェッカー。2位に山口、3位に菅原、4位に池野。
5位を守った新井、6位には小川。7位に石川、8位に江原、9位に関坂の順でゴール。
一周目にアクシデントが発生したが………
その後はクリーンな展開となったCクラス。意外にも西村にとっては今季初なだけでなく………
2018年第2回大会以来となる、実に久しぶりの勝利となった。
前回同様クラスダウンを喫しての勝ち星だけに微妙な心情ではあると思うが、次回はBクラスでの勝利に期待したい。
おめでとう!
つづく。
文中敬称略。ご了承下さい。
次回梨本塾、参加希望の方は今すぐ>>こちらから
モニター参加希望の方は今すぐ>>こちらから ※ 定員数及び締切日あり。
この記事の中に掲載されている写真の未圧縮原板(~5MB程度まで)を廉価販売しております。2カット1セットで1000円~より。
ご希望の方は「掲載ページURL」「掲載写真のURL(分からない場合は掲載位置などでご指定ください)」と「ゼッケン番号 お名前」を添付して>> std_spd@hotmail.com までお問い合わせ下さい。
メールタイトルには「第○回梨本塾写真希望」と明記してください。
※ 写真によっては対応できないことがありますのでご了承下さい。
また、本記事に掲載されている写真は梨本塾参加者の方に限りブログなどでの二次使用可能とします。
その際は必ず以下梨本塾クレジットをお願いいたします。
写真提供:梨本塾 http://kei74moto.client.jp/ カメラ: 梨本塾オフィシャル & 影兄
過去レポートも全部見れます>>公式レポートオールインデックス
過去リザルトも全部見れます>>公式リザルトオールインデックス
1080フルHDド迫力映像満載!>>K-RUN-MOVIE
うまくなるにはこの定番とも言うべき>>ウラメニューが必須!?
ウワサのニューマシンインプレッション>>Test the Bike.
【梨本塾、受付中です】 >>今すぐお申し込みはこちらへ。
google検索ワードに出てくる 【梨本塾 33秒】 これを察するに………
【梨本塾は33秒以上で参加しちゃいけないの!?】
というところだと思われますが………そんな敷居は一切ございません。
35秒でも40秒でも、もちろん大歓迎です。
【本当に敷居は高い!? 梨本塾参加者の声】
バイク乗りの皆さんに楽しく1日遊んで貰う場所、それが梨本塾です。
「トミンで40秒を切れません………」
「筑波は2分を切れません………」
「もてぎで4分切れません………」
「鈴鹿は帰ってこれません………」
「袖ヶ浦フォレストレースウェイには辿り着けないんです………」
「まさしく梨塾レンジ。お気軽に遊びにいらしてください(^^)/」
梨本塾にはとんでもなく速い常連の方もいれば、
初めてサーキットに来られる方もいますが………
経験やスキルレベルによる敷居は一切ありません。
また小難しいレクチャーや座学なども一切ありません。
あの方はもしかして………まさかの世界チャンピオンもお忍びでッ!?
トミンで40秒が切れません→OK
筑波で2分の壁が壊せない→NO problem!!
鈴鹿やもてぎだと、一周回って来れません→Welcome!
今さら聞けない!? 梨塾 FAQ
【初サーキットでも膝がすれちゃう!?】
なんていう話もあったりなかったり………。
必要なときに必要なアドバイスだけを受ける、後は自由に走りまくり。
これが梨本塾の基本的なスタンスです。
初心者の方、女性の方、サーキット初走行の方まで楽しめるのが梨本塾。
もちろん膝が擦れなくても、ハングオンできなくても大丈夫。
サーキット初走行でも問題ありません。
ぜひぜひ遊びにいらしてください。
梨本塾は、申し込みが早いほど参加費はお得です。
参加希望の方は今すぐこちらから>>次回お申し込みチェックを!!
繰り返しになりますが………
「梨本塾に一切敷居はございません」
初参加の方もぜひぜひお越し下さい。「梨塾で会いましょう!」
梨塾ガレージってナニ?
2020 CBR1000RR-R………
2020 ZX10R………
2017 GSXR1000R………
2017 CBR1000RR SP………
S1000RR………
ZX10R………
R1Mといった最新スーパースポーツの基本特性を、徹底的な走り込みとタイムアタックでしっかりと把握した上で、ファインセットアップを施工。
「スタンダードでどれが一番速いのか?」
「スタンダードでどれが一番楽しいのか?」
「電子制御の設定は?」
「ECUマップ書き換えで効果は出るの?」
「レース仕様ではなく、ライトチューンで激変するのはどれか?」
「トミンモーターランドや筑波サーキット、ツインリンクもてぎを走るには?」
「公道併用する際の留意点とバランスポイントは?」
これらを踏まえつつ、一般ライダー視点でモデファイしております。
「狭義のレーサーマシンではなく、広義に楽しめるバイクを創り上げる」
これが梨塾ガレージの基本制作理念です。その上で………
得意のCBR600RRは年式問わず………
小排気量はR25、CBR250RRまで、ほとんどなんでも屋です。
スポーツスターはこのような仕様に。
日々の整備日誌は………>>コチラから。
ツイート