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2025年度 第3回 梨本塾 マンツーマンレッスン サシ塾レポート


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第3回 9月24日(水) 晴 (外気温24~26℃ 路面温度36~45℃)

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①&② S選手 CBR250R 梨塾ガレージコンプリート タイヤ ディアブロスーパーコルサ(F:V3 R:V4) SC1

本人直近ベストタイム 30秒9  今回のベストタイム 31秒0

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塾長試乗タイム 28秒298 最高速 92.16km/h ※ 慣熟+ペース

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テーマ:大型車用の練習方法 塾長試乗による自分とのGPSデータ比較

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一言コメント:圧倒的に練習量が少ない中で、動的なライディングポジションが大きく改善。今後も継続したい。CBR250Rコンプリートは、未だにとても楽しい。

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③ A選手 ZX25R SE タイヤ Q5S

本人直近ベストタイム 過去計測なし 今回のベストタイム 32秒台

塾長試乗 なし

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テーマ:ライディングポジション ライン取り ギヤ選択 クリッピングポイントの探し方 コーナーごとのバンク角

一言コメント:ディスカッションメインとなったが、短い走行時間内でも確実に進歩が見られた。状況判断、ライディングポジション、ラインワークと操作等、今後は課題をひとつずつ明確化してクリアしていきたい。



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【総論】

・ 下半期としてはベストコンディションで、極めて疲労感の少ない気象条件

・ 一定の走行量を確保出来ない中で行うべき工夫

・ ベストタイムのみを追わないからこそ、ベストタイムを追い越せる




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【おまけ】 Ninja400 塾長号テスト

・ アルミロングスイングアーム適正………❌
・ ビッグラジエター継続テスト………⭕
・ 消音サイレンサーチェック………🔺
・ 季節適合性チェック………🔺

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ベストタイム 26秒792 最高速 109.1km/h ※チェックペース

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サシ塾ってなんですか?

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時間たっぷり、効果絶大な 【梨本塾 トミンモーターランド プライベートレッスン】

塾長とのマンツーマンレッスンが受けられる梨本塾個人レッスン【サシ塾】。タイムアップ、スキルアップ、マシンセットアップのための最短実践走行です。

一人で無駄な時間、労力、リスクを背負って走るくらいなら、短時間で一気にレベルアップ!!モトGPマシンからあらゆるスーパースポーツに乗りつくした塾長だからこそ、ライダーもバイクも

「こうすれば良くなります」

と一発回答!以下、塾長梨本圭のコメントです。

「2000年以降の主要なスーパースポーツ、すなわちホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ、ドゥカティ、BMW、アプリリア、トライアンフ、KTM、MVアグスタで乗っていないマシンは、ほぼありません」

「その中で、ほとんどすべてのマシンでタイムアタックとセットアップを行いました。恐らくこういったことをし続けてきたのは、日本人では僕一人だと思います」

「この経験から学んだのは ”あなたの走りをなんとなく理解する人はいても、あなたのバイクを理解出来る人は、ほとんどいない、つまり乗っている人以外に、問題も答も見つけられないのがバイク” ということです」

「サシ塾を再開して以降、延べで600台以上のユーザー車に乗ってきましたが、同じ状態のバイクは一台もなく、また新車発表時と同コンディションといったものも少なく、ライダー自身の走りと同じく、バイクやタイヤ、サスペンションやFIに問題を抱えているケースがほとんどでした」

「これはフルストック、すなわち配車時とほとんど同じような状態のノーマル車両から、選手権に出るようなハードチューンのレーサー車両まで同じでした。雑誌のインプレッションのために乗る、メーカーの試乗会時と異なるものも少なくありません」

「しかし自分のバイクしか乗っていない限り、こういった課題を知ることは出来ません。またバイク屋さんに相談しても、きっちりと乗る技術を持ったメカニックでない限り、問題を即座に判別して解決していくことは出来ません」

「スキルアップ本や、著名なライダーの指南書の中でさえ、どこを探してもあなたのバイクの状態は正確に記されていません。それはそもそも目線が異なるからです。誰のために乗っているのかを考えれば、答は明白です。雑誌や動画などの、安易なキャッチコピーに惑わされていませんか」

「そういった中で、少しでも問題解決の糸口、或いはスキルアップ、レベルアップのきっかけとして利用していただきたいのがサシ塾です」

「理想の机上論は必要ありません。当てはまらないケースがあまりに多いからです。それよりもあなたのマシンに乗り、ラップタイムという嘘偽りのない数字をきっちり示した上で、楽しく効率よく、そしてうまく走るためのディスカッションを行いながら、マシン、タイヤチョイスやサスペンション及びエンジン車体全般のセットアップをサポートしていくのがサシ塾です」

「私は自分自身の感覚、スピードを失わないために、気になったバイクはすべて購入し、自らタイムアタックやカスタマイズを施して、バイクはもちろん自分自身のプロとしての整合性を常に失わないよう努めています。スキルアップ、或いは維持という意味において、雑誌媒体でバイクに乗る時間はほとんどおまけのようなものであり、つまり皆さんと同じように自分も、今より少しでも速くうまく、そして安全に走るということを永遠のテーマにしています」

「バイクは、オンタイムで乗っていない限り語ることが出来ません。日進月歩で進む工業技術、飛躍的に向上しているパワー&スピード、そしてグリップ力。そういった要素を踏まえれば、過去からの推論では成立しないのは明白です。例え同じバイクに乗る知人やプロであっても”他人の話は当てにならない”のです。ご自身やバイクの座標軸を見失いかけていたら、ぜひともサシ塾を受講してみて下さい。きっと突破口が見えてくるはずです」


Q

「トミンモーターランドで30秒を切りたい」 「筑波サーキットで1分5秒を切りたい」

「リッターSSで上手に走るためには?」 「600ccで上達したい!」

「400ccで26秒0を目指すには?」 「2サイクル250ccで25秒台を出したい!」

「4サイクル250ccで26秒台を達成する最短方法」

「とにかくサーキットで真剣に遊びたい!」 「今すぐ速攻でベスト更新!」

「タイムよりもせめて膝擦りたい…」 「やっぱり26秒の扉を開きたい…」 

「マシンセッティングを整えたい…」 「このバイク…色々合ってるか教えて…」

「なし塾でもっと上位進出したい…」 「今までの自分をアップデートしたい…」

こんなご要望にお応えするのがサシ塾です。

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悩み解決
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「先に梨塾ガレージに入れてセットアップを変更、その上でサシ塾参加したら、爆発的にラップタイム短縮成功!!」

そんな話もチラホラと?

マシンセットアップや走りのご相談→整備&セッティング→サシ塾で実試乗含むライディングレッスンという流れが梨塾ガレージ最大の特徴です。

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「色々最新機種が出ているけど、結局梨塾ガレージコンプリートがもっとも手っ取り早いのでは?」

【梨本塾でも大活躍中!! 梨塾ガレージコンプリート 制作車一覧】


GSXR1000 K6 元祖リッターSSレコードホルダー
CBR600RR PC40 トミンモーターランドレコードホルダー
CBR600RR PC37 
S1000RR  リッターSSレコード樹立
デイトナ675 
CBR250R  ナンバー付き単気筒250ccレコード樹立
CBR250RR ナンバー付き二気筒250ccレコード樹立
CBR250R 
CBR600RR PC40 
Ninja400 ナンバー付き二気筒400ccレコード樹立
XL883R スポーツスター 盆栽中
GSXR1000L2 製作中
Ninja400 ファイナルステージエディション製作中
スーパーカブC65 制作中

そもそも梨塾ガレージってナニ?その答は………>>コチラから。



【ご参考】
 旧コースレコード動画 CBR600RR 梨塾ガレージコンプリート 25秒12



【ご参考】 リッターSSレコード動画 S1000RR 梨塾ガレージコンプリート 25秒13



【ご参考】 CBR250RR 梨塾ガレージコンプリート 26秒72



【ご参考】
 NSR250R スタンダードアタック



次回サシ塾のご案内は>>コチラから。

※ なおこのレポートに含まれる写真やデータに関しては、参加者の方に限り二次使用可能とします。その際はお手数ですが必ず以下リンクを挿入するようお願いいたします。

写真提供 : 梨本塾オフィシャル http://kei74moto.client.jp/

データ提供: 梨本塾オフィシャル http://kei74moto.client.jp/


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一人で悩んで堂々巡りをするその前に………


効率的に走ってこそバイク遊びは楽しいもの。走るたびにハラハラドキドキでは、身も心も持ちません。サーキットでエンジョイランするためには………

1.まずマシンが正常な状態であるかどうか

2.タイヤは適正なものが装着されているか

3.足回りのセットアップが偏っていないか


を確かめる必要があります。その上で………

1.基本的なライディングスキル、リズムの解析

2.課題の提示

3.徹底した先導&追走で問題克服


という流れで毎回レッスンしているのがサシ塾です。これはなかなか町のバイク屋さんでは判断のつかないことではないでしょうか。

おかげさまで昨シーズンも毎回満員の人気イベントとなりました。

現在申し込み受付中、詳細は>>コチラから。