お久しぶりですなすおたです。
あとこのブログ内では明けましておめでとうございます。
いきなりどうした?と思うかもしれませんが、なんとなく小説なんかを書いてみました。

というのも前々から小説を書いてみたいと思っていたから書いたわけなんです。
前に出した誰かに刻まれた悪夢の後書きで書いてたと思うんですけど、
一時期、これ、ゲームで出す必要あるか?と思ったのが事の発端でした。
ならいっそのこと小説でも作ってみるかってなって、
ちょうど自分の中では永遠を生きる君に伝えたい事の後書きで書いたようなファンタジーものが作りたくてそれを書いたんですよ。
なので小説の内容は永遠を生きるのその後の話となっています。

ただ、書いてみたいと思っていたものの、実のところ小説なんて書いたことがない!
面白いと思ってもらえるような作品を自分は作れるか不安だったんです。
しかしそんなことを思いつつも、小説を書いたとしてもそれをどうしようかなーとか考えたときに、
ふと、思ったのが、
小説ってよく新人賞とか募集してね?と。
んで色々調べると、今の新人賞とかって落ちても評価や改善点をもらえるっていうのを知ったんですよ。
プロの編集の人にそういった意見をもらえるっていうのはかなり凄いことだなーとなりまして、
どうせだったらと応募してみようとなった訳ですよ。(すげー身の程知らずですが)
そして小説を書いたのが去年の9月頃。
あの時期フリーゲームを出さずに色々やってたのは、小説を書いていました。
(その後作ってたフリーゲームをお蔵にしたからかなり長い期間空いてるんですが)
んで応募してみて、もちろん余裕で落選。
ただ評価をもらえたので、それを元に少しずつ改稿して、
できたのが今回の忘却戦記です。
小説家になろう様に投稿してみました。
内容はこんな感じになっております。

ツカサは目が覚めると記憶喪失になっており、ミストアレアという大きな国の端にある遺跡に居た。
その遺跡を調査しにきていた魔法使いのセレナの勧めから、精密検査をするために一緒に首都を目指すことになるが、道中で魔法の効かない虚幻種という魔物が現れてピンチに陥ってしまう。
しかし、戦いの中でツカサは自分でもわからない、ましてや魔法を研究するセレナにもわからない不思議な力が目覚め勝利する。
魔法の効かない魔物、神話の時代より伝わる救世主、そして世界の真実。自分の過去を知ろうとするツカサは、この世界を揺るがす戦いに巻き込まれていくのだった。

URLはhttps://ncode.syosetu.com/n9317gu/
となっております。
なすおたの書く主人公いつも記憶喪失だなおいwwwと自分でつっこみを入れてました。
ちなみに補足しますと、Twitterの方では書きましたし、今もちょろっと書いたのですが、
忘却戦記に出てくるソフィアってキャラがヒロインの「永遠を生きる君に伝えたい事」っていうフリーのノベルゲーム作品もあります。
(というか先にこっちの作品作ってから、妄想が膨らんで忘却戦記を作った訳なんですが)
ゲームなのでパソコンでもできますし、スマホしか持ってないって人でも、ブラウザでできるバージョンもあります。
もしもこの忘却戦記を読んだ人で、この記事を読んだ人がいればそちらもよければどうぞ!

永遠を生きる君に伝えたい事のURLはこちらになってます。

ダウンロード版:https://www.freem.ne.jp/win/game/22695

ブラウザ版:https://www.freem.ne.jp/win/game/23565


にしてもなんで急に公開したのかと言うと、
性懲りもなくもう一度新人賞に応募しようと思いまして、
新人賞の最近の規定って未発表には限らずに、無料で投稿してるものでも大丈夫っていう項目が結構どこの新人賞にもありまして、
だけど応募した後に投稿したりしちゃいけないみたいだってので、
やっぱり作った作品なので色々な人に見てもらいたいという欲求から、
応募する前に投稿した次第となります。

というか去年くらいからほーんと自分の実力不足を実感していまして、
そら素人が思い立って色々作ってるわけなんだから実力がないのはもちろんなんですが、
どうにかこれからは実力をつけていきたい!なんて最近はずっと思ってたんですよ。
だからこうやって何度も応募してい評価をもらえれば、自分の実力の向上にもつながると思うので、
これからはたまに小説なんかも書いていこうと思います。

まあそんなこんなが小説を書いた経緯です。


話変わりますが、自分、小説家になろうって実を言うと利用したことがなかったんですよ。
結構前からなろうって言葉をよく耳にするなーとか思ってましたが、
「なろう」が実際どういうものなのか知ったのってつい数年前というくらいに疎いです。
検索して、なろう?・・・へー、小説の投稿サイトなんだーってなったのが数年前ww
(疎いにも程がある)
なので本当に使ったことがなくて、今回初めて登録して小説を投稿したわけなんですが、
利用者数もとても多くてかなり熱気のある場所なんですね。
読む人も書く人もとても多く凄いなと思いましたよ。
ああいった熱気にあたると自分も創作意欲がましていいですね。
ま、次はフリーゲーム出すんですが。

とにかくこんな感じで小説書いたわけですが、
これからもっとフリーゲームにとどまらずに色々な作品が作れればいいなと思っています。
もちろんフリーゲームも作りますよ!
どんどん作って実力を上げて、みなさんに楽しんでもらえるような実力になりたいです!
頑張っていくので、これからもどうぞよろしくお願いします!