ドーナツ

うなぎドーナツ。

普通、イヌって丸くなっても穴あかないと思うんだけど。。。

やっぱりこの子は丸く収まるの苦手らしい。
体も固い。がぶのほうが柔軟性高し。

穴が出来ちゃったら、防寒にならないじゃん！
はい。寝冷え決定。

「それじゃ北海道の外イヌになれないなぁ」
とベガが笑ってる気がする^_^

ベガは最初に飼ったアイヌ犬Mix。




って批判してたらどっか行っちゃったw
ほっとけってか？！

りんご農家のおばさん

またまたトリミングでもらったバンダナをほっかむりに。

りんご柄の〜
りんご農家の〜
おばはん〜♪

早く東武動物公園のラスト書きたい。。
でも電車でとりあえずプチ更新。


おまけ 最近のヒット



会社のビルにある蕎麦屋。
冷たいネギ蕎麦。
大量のネギ輪切りに
胡麻油、炒りごま、大根おろし
そして、ラー油ぶっかけ！！
麺つゆ少々かけて
めっちゃあ うみゃーーー！！！^_^

胡麻の香り、ネギの香りとシャキシャキ感
ラー油の辛さ
最高。
自分ちでもできるかも

シリーズ途中ですがお知らせ

東武動物公園シリーズの途中ですが、らっぴの事でちょっとお知らせ。

皮膚に湿疹ができるラファエルさん。

実はアレルギーでも虫でもなく
化膿性肉芽腫という病気らしいことがわかりました。
といっても非常に軽いので深刻ではないです。

ダックスに多い病気で原因は良く分かってないんだそうです。
完治はしないだろうから、様子見てひどければ薬を飲むの繰り返しかしらー。

webで調べたら深刻な場合は肉が見えたり、内蔵にできた場合は命にも関わるようです
あと、避妊手術の縫合糸から腫瘍になる場合もあるようです。

まあ、うちは軽くて良かったー。

ひとまず2週間の飲み薬をもらいました



素直に飲まない子なので面倒ですが、今も痒がっているので頑張って飲ませます。
ロイヤルカナンのダーマコートはもうあんまり意味がないかもしれないな。

皆様も実はダニとかじゃなくて、とか、アレルギーじゃなくて、とか、愛犬の健康管理にはお気をつけくださいー。


オマケ

今年もマルガリータ、実施しました。
昨年の教訓より、今年は長めの8mm。耳は11mm。
結果ほど良い感じに(^_^)v


いろいろやられてお疲れならっぴ。


「ほっとけ」


がぶはいつもと変わらず。
ほんとがぶは切らなくていいし、耳アカないし、トリミングは大人しいし。手がかからなくていい子だわー。

らっぴはトリミング中、常に動いて落ち着きないらしい。。。
らっぴは耳アカでるし、落ち着かないし、手間がかかるけどかわええのは変わらん。

東武動物公園 大人のための飼育体験 Part2

さてさて東武動物公園の続き。

オットセイの説明を続ける飼育係のお姉さん。

びっくりしたのは
オットセイとアシカ。一応異なる種なんですが、見分けはほとんどつかないこと。
飼育係のお姉さんがパネルみせてくれたけど、見た目は全くかわらないんだそうだ。

「アシカのほうがスマートな顔。中型犬っぽい」
非常にわかりにくい（笑）

下記、Wikipedia から転記。

オットセイ
 鰭脚類アシカ科のうちキタオットセイ属（キタオットセイ）とミナミオットセイ属（ミナミオットセイ）の総称
 
アシカ
鰭脚類アシカ科

仲間とはいえ遠いなー。



さっきまで華麗なショーを見せれくれたケープちゃん
プールにプカプカ。
飼育員からは「土左衛門」とか「おぼれごっこ」とか言われてるくらい、ショー以外はだらだらしてるらしい。


ムーンちゃん。おばあちゃんらしい。
おくちあーん。
なんと、歯が黒い。お歯黒。
体をコーティングしている油が黒いので、付着するんだとか。自然だとわりとこそげ落ちるんだけど、とのこと。
まあ、素直に口を開けるよ。かわええなーーー。


やつら、爪がありますが、ヒレの先ではなく途中に生えてます。
普段は見られない貴重な説明。
背中が縞模様なのは、体が一部乾いてきたからです。

この説明の間も、らっぴことメテオは鳴き通し。
「わしをかまってくれーー！あそぼーーー！」
かわええ。。。

 お次はゴマフアザラシ。
旭山動物園から来たそうな。お！縁を感じるぞ！


 おお、なんてうっとりとした表情！！！かわいい！！
この手に鼻をタッチする仕草、「フンタッチ」というそうで、調教の第一段階で必ずやるものだそうです。
鼻先でものを確認する癖が鰭脚類（ひれあしるい）にはあすので、タッチ、クリッカーもしくは笛ならす、エサやる、の繰り返しで覚えていく。
イヌと一緒だね。しつけや訓練って。


爪、な、、なげぇーー！
自然だと擦れるんだけど動物園だと伸びるそうです。
爪は切るところと切らないところとあるみたい。


おくちあーん。
こちらも素直に口を開けてかわいい。
こういう、人が触れても見ても怒らない、という風に訓練するのが健康維持には相当大事だそうです。
そりゃそうだ、チェックできないもんね。
訓練と健康維持がつながるのも、再確認ですね。
イヌもブラッシングすると他の病気に気がついたりするもんです 。
 

尾びれ。
強そうだなー。ぶたれたらひとたまりもないね。


この美しい模様。
アザラシの中でもやっぱゴマフアザラシが一番好きだな。


芸もできます。
手を胸の前でクロス。
一生懸命で、もーかわええ！！

帰るときは芋虫のように体全体で帰って行きました。
オットセイは前ヒレと尾びれで歩くので、歩き方が全然違う。
これも並べて見たことないので再発見。


 次に、新人メテオくんのショー練習を拝見。
オットセイが4頭いるなかで最年少。2歳。まだまだ子供。
芸がまだまだなのですが、一生懸命っぷりと気が散りっぷりがもうねー。
らっぴだろーーそれーーー！！

とついつい思いたくなるくらい、めっちゃかわいい。
ここからはメテオ三昧です。


「はい！みなさんにご挨拶してください！礼！！」
っといってもまだ小さくて顔が出ない（笑）
大人だと手すりから頭が出るの。
ちっちぇー！！でも一生懸命！


次は何をするのか？！


ボール乗せ！


ぐわー。おっとっと。む、難しい。。。
メテオ、実はへたっぴぃです。
この後、落としてました。
早い子だと3日で覚えるんだって。。。
がんばれ！メテオ！


ちびっこメテオ






 



めちゃかわええーー！（何回言った）

まだまだ若いメテオ。

輪投げの輪を首から全部落とせなくて「できない。。」とお姉さんを見つめる。

帰るよ！と言われても「えー。やだー。」とプールに行っちゃったり、3回くらい寄り道してしぶしぶ帰ったり。

もうねー、イヌと変わらんね。てか哺乳類ってみんな一緒かも。
一匹連れて帰りたいくらい可愛かった。。。

メテオに後ろ髪ひかれつつも、次はペンギンと、待望の！！オットセイとのショー練習です！！

東武動物公園 大人のための飼育体験 Part1

犬とは関係ない話題ですが。

先日６月８日、東武動物公園の「大人のための飼育体験」に参加して来ました！
4月から応募していた少数人のイベント。
楽しみにしていました。ぐっふっふ。

内容は題名の通り。
普段知らない飼育の裏側を体験することで、動物たちをもっと知ろうという企画。
ちなみに私が知ったのは下記ブログ漫画から。

だらだら毎日−東武動物公園レポ2

よってここであったオットセイ・アシカコースに申し込み。

狙いはオットセイ（ほぼアシカ）です。
アシカなんて、ほとんどらっぴそのものだからさー。
海獣大好き。

なんせねー。遠いですよー。家から電車で丸々2時間ですからね。
犬は置いて行きましたよ。もちろん。
13時集合なのに、駅についたのが12時50分。
10分あったら集合場所につくだろう、とおもったらとんでもない。
駅からは歩くし、駅に近い入口は敷地のちょー端っこだし。
結局10分遅れで到着。

前の日が飲み会で二日酔いだし。
朝ごはんがサンドイッチ一枚で、お昼は時間がなくて食べられず。
2時間くらいで終わるかと思ったけど、閉園までびっちりだったし。
楽しかったけど肉体はハードでしたね。はぁ。 
でも、メッチャクチャ楽しかったですぅー！




イントロダクション。
シロフクロウのハリーを片手に。
や、やばい！　かわいい！
こいつにはツアー最後にも会いました。



オットセイに行く前にちょっと飼育員の方と寄り道。ヒクイドリのガルベスちゃん。
オスだと思ったのに、あとからメスだとわかったので「ガルベスちゃん」。
首の色が名前通り鮮やか。


ヒグマの、名前忘れた。
飼育員の方がいたので「かまって～！エサ頂戴〜！」とアピール。
可愛いけどでかい。これは山で会ったら人間はかなわないな。
 
 さて、本命！


ペンギン。キングペンギンとジェンツーペンギン。
ここには後で入れてもらえました。最初は外から。
キングペンギンは臆病です。大きいのに。

さあさあ！オットセイ！！


 出た〜！！！
まんま、らっぴだ！

この子がオットセイのメテオくん。2歳。
まだまだ子供です！かまってちゃんです！
オットセイ舎には全部で4頭のオットセイ、1頭のゴマフアザラシがいましたが、こいつが最年少。


「お！！わしの出番？！　呼んでーー！！」

飼育員の方がいろいろ説明している間、猛烈アピールのメテオ。
ちょー可愛かった。


エサの台所。
右の鶏はライオン用。細かい野菜は猿など。
真ん中にキャベツと一緒にある卵は、なんとダチョウのゆでたまご。重要なタンパク源だそうで。
キャベツの提供元は、、、なんと吉野家！！！
硬い葉を捨てるより提供したほうが安上がりということで、定期的に供給されているそうです。
うんうん。もったいないしね。


オットセイ、ペンギン用のアジの塊。解凍中。
こんな大きい塊、見たことない( ﾟдﾟ)
仕入先は普通の魚卸売だそうです。


ホワイトタイガー用の黒板。
一日に肉が5キロかー。すごいな。うちの犬のドッグフード半月分だ。
そして、絶食があるのがさすが。野生だと食べられない日のほうが多いしね。
そのほうが調子いいんだろう。

あと、ライオンとかってしもやけになるんだって！！！
それを防止するためにゼンビタンとか入れてるんだそうな。
冬の前には床暖房も入るんだって。
まー！！至れり尽くせり。




注意。下記は若干閲覧注意。





魚のキンキとかかと思った。
鶏の頭。。。冷凍。
ライオン、トラ等のエサ。
実は、好きでも嫌いでもなく、どちらかと言うと嫌いな部類に入るそうな。
喜んで食べないけど、栄養源としては優れているのでたまにやるんだって。
やるときはコンクリートにたたきつけて割るんだって・・・
飼育員も慣れるんだろうなー

勉強になったのは
いくら動物園とはいえ、個体のそれぞれの調子を把握して
その個体にあった餌やりや健康管理をすっごく気をつけていること。
考えれば当たり前なんだけど、実際見るとすごいなーと。
エサの内容配分もそれぞれにカスタマイズされていました。
だから名前つけるのも重要なんだろうね。正直、いらないと思ってたけど。

最後が若干グロくてすみません。
次はそういう写真はないです。。
 Part2に続く。