2016年08月29日

美濃加茂公演


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昨日、8月27日(土)岐阜県美濃加茂市にて「夏の会」千秋楽公演でした。この日は「夏の会」の女優、渡辺美佐子さんの坪内逍遙賞授賞式でもありました。

授賞式の中で美佐子さんがおっしゃっていました。「栄誉ある賞を頂けたこと、とても嬉しく思います。ただこの賞は私一人の力でとったものではありません。支えてくださったたくさんの方のお力添え無くしてはとれておりません」。その言葉を聞いたとき、私の身も引き締まりました。そして改めて心に刻みました。私も頑張ろうと。

式典後、「夏の雲は忘れない」の公演でした。本日の地元朗読は皆小学校5年生の子供達。この朗読劇には、彼らと同じくらいの年齢の子供の手記がたくさん出てきます。練習のとき、舞台リハーサルのとき、本番のとき・・・。だんだんと、"今"読んでいる彼らが、"その時"書いた彼らの姿に重なってきます。声色を変えたり、すごく想いを入れているわけではないのに、彼らの声が、彼らの言葉が、心に深く響いてきて・・・。隣で一緒に読んでいるにも関わらず、涙を抑えるのに必死になってしまいました。

ラストのシーンでは子供たちと女優とがどんどんリレーをして、当時の彼らの心の言葉を読んでいきます。真っ直ぐな子供たちの言葉と、女優の巧みが綺麗に混ざり、客席をどんどんと包み込んでいく不思議な感覚を受けました。普段は絶対に抑える涙が堪えきれず、一筋だけ流してしまいました。ある女優が言っておりました。「読む私達が泣いてしまうことは絶対にダメ。伝えるのが仕事だから泣いてしまっては伝わらない」と。まだまだですね(>_<)

課題も見つかり、そしてまたこのような感覚を味わえたこと、やっててよかったなぁと改めて思うことができました。今年はこの美濃加茂市で「夏の会」公演は終了となります。

来年は「夏の会」が活動を始めてから、10周年。さらにパワーアップをして皆様にお会いできることと思います。今夏も応援してくださった全ての皆様に感謝します。ありがとうございました。

地元朗読指導 村田純


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2016年08月09日

長崎忌



のどがかわいて


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2016年08月06日

「永遠のみどり」



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「永遠のみどり」 原民喜



ヒロシマのデルタに
若葉うづまけ

死と焔の記憶に
よき祈よ こもれ

とはのみどりを
とはのみどりを

ヒロシマのデルタに
青葉したたれ



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