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「ママは身長100cm」

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「身長100cm、車椅子ユーザーの小さなママ
 まわりを巻き込み、助けあう子育てのコツとは?
 みんなと同じ、でもちょっぴりちがう 小型ママの子育て」

キャスター 有働由美子さん推薦!
「自分の命、自分の人生なんだもん 
 夏子のように生きたいな」



車椅子で、どうやって電車に乗るの? かかる時間はどれくらい?ぜひ見てね! 障害者の暮らし 車椅子ユーザー編【フリー・ザ・チルドレン・ジャパン】

カテゴリ:車椅子日記 > チャーミングな障害

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事故に遭って3週間が経ちました。
退院して10日。
家での生活は、めっちゃ快適です。
かわるがわるヘルパーさん
友だちがきてくれ
ストレスが何もない!
動かなくても
ことが進む。

しかも!
ヘルパーさんが寝たままパソコンができる台を開発。
快適!
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痛みも少しずつ良くなり
ちょっとだけ、数センチだけ
動けるようになってきました。
でも治りかけが一番大事。
安静にします。









20180401相手に近づく一言


























東京新聞・中日新聞
2018年4 月1日(日)
障害者は四つ葉のクローバー 
相手に近づく一言


初対面の人に会うことが多いこの時季、私は自己紹介に頭を悩ませます。まわりにとってはまだまだなじみのない「障害者」。「大変そう」というイメージを持たれ、「何か失礼なことを言ってしまわないか」と過剰に気にされ、距離を置かれがちなのです。

私から相手にさりげなく声を掛けるようにしていますが、自分から積極的に話しかけるのは面倒なこともあります。頭も使うし、気も遣うし、疲れるもの!でも声を掛けられるために相手と目が合うのを待っていても、車椅子に乗った私の高さは1メートル。子どもとは目が合っても、大人と目が合うことはなかなかないのです。だから自分から声を掛けるのはポイントです。

「ここに来るのは初めてですか?」「この帽子、素敵ですね」「お子さんのカバン、使いやすそうですね。」などなど。車椅子の私に話しかけられ、びっくりしたり、戸惑ったりする人もいますが、なるべく気にしないようにします。そして少し会話がはずむと「私は骨が弱いので車椅子に乗っているんですけど、子どもたちも一緒に乗るんですよ」「お出掛けはいつもヘルパーさんとします。一日10時間、ヘルパーさんが来てくれます」と私の生活のスタイルも伝えます。

少しの会話で、お互いの距離が一気に縮まります。時には「車椅子って便利なんですね」「ヘルパーさんがいて、たくさんの人が関わっていてすてきですね」と言ってくれる人もいて、私も嬉しいです。

 私はできないことも多いですが、工夫をし、助けてもらいながら、みんなと同じように生活しています。そして私も、私の得意なことを生かし相手の力になりたい、と願っています。

 障害のある人と出会ったら、ちょっとの会話を楽しんでみませんか?きっと発見がありますよ!


写真:子ども食堂でママ友家族と。子どもたちは大喜び、ママも楽ちんです。














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車椅子ユーザーは増えているのに
なかなか改善されない
電車の車椅子対応。
とくにJR。
土日のJR新宿駅では
スロープを出してもらう連絡に
30分待つこともあるのです。

もう、やだ!!!!

ってことで、悩みに悩んでスロープ買いました!
中古なので、1万円ちょっと。
でも、重さ4kg。
重いです。

ヘルパーさんとのお出掛けでは大活躍。
来た電車にすぐ乗れる。
感動!

歩ける人にとっては当たり前なんだけど
これ、車椅子ではないこと。
電車に乗るって、時間がかかって、予定もくるって、
まわりに迷惑かけて、心苦しいストレスの元。

地下鉄大江戸線や、モノレールのように
どんな電車にも段差がなく、
スロープなしでも乗れるといいのに。

もしくは、スロープがさっとでてくるといいのに。

改善願う。










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母校の早稲田大学で
講演をしました。
あぁうれしすぎる。







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1コマの講演の後
有志の学生さんだけで
さらに1コマ話す時間を設けました。
7人の学生さんがきてくれ、
内容が濃いものに!

「重度障害者は生きている意味があるのか?」

「助け合うっていっても
実際にはむずかしいのではないか?」

「違うことって怖い。
障害のある講師(私)を最初見た時、
最初は異物のように感じてびっくりした」

「障害のある人との交流は大切なのか」

「その人に合った教育をするため、
分けて教育をすることは大切なのか」

「性格が遺伝子で決まるのか」

「カテゴリー分けして、レッテルを貼ってしまう」

などなど本当に深い、深い話になり、気づきになりました。
とても楽しく、ありがたかったです。

こういうこと、もっともっとやっていきたい!!
時間講師として、働きたい!
そう、改めて思いました。

ありがとうございました!








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那覇市松川小学校で講演会。
前に私が小学校で働いていた時の
同僚の先生から声をかけていただきました。

「子どもを連れてきてもいいよ!」
と言ってくれたので、お言葉に甘えて、
ムスコくんを連れて行きました。
(ムスメちゃんは家でじぃじばぁばとお留守番)

6先生の子どもたちが、ムスコをお世話してくれ、
時にはムスコも前に出てきて、
私にとってはありがたい1時間半でした。

子連れの仕事が注目をよせ、
子連れ議会などが話題のこの頃。

いろいろな働く形があってすばらしいと思う。

ただ、子どもの権利も大事にしてほしい。
親と一緒に仕事に行くことで安心する子もいるけど、
職場で子どもがじっと座らせられているのではなく、
安心安全に遊ぶものや、遊ぶ人がいてほしい。

親子で一緒に仕事にいく形もいいし、
託児や保育園もあって、
親と子どもが選べる環境であってほしい。

だからこそ、私も仕事に行くときは
「子どもを連れて行くことができるか」
先方に相談するし、
子どもがどうやったら楽しく過ごせるか
できる限り考えたい。


沖縄の子どもたち、
抱える問題もきっと多いけど、
すぐに話しかけてくるし、
のびのびしてる。
 礼儀とか、ルールを守るってことよりも、
人との繋がりが大事にされている。
そこが素敵!
目がキラキラだしね。

しかも校長先生が、20年前、
私が高校生の時の講演会を聞いてくださった方でした。
はずかしや、笑。

松川小学校のみなさん、
ありがとうございました。













 

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TOKYO LOVE PARADE!
get in touchのフロートでご一緒したのは
三ツ矢雄二さん
松阪牛子さん
名取寛人さん
光陽師想真さん。





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人魚になった私。









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ムスコくんもメイクに集中。
とっても楽しそう!
彼は女子水着をプールで着るくらい
女子力が高いの。







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ムスメちゃんも初メイク。













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新宿で初めて開催されたパレード。
沿道の人がなかなか手を振ってくれないこともあったけど
外国の方々はすぐに笑顔で返してくれました!

だからこそ、どんどんパレードを広めて
愛を伝えたいね。
杉田水脈発言や新潮45はじめ
いろいろあるしね。



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誰でも、ありのままに生きられる毎日を!








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高校生向け、日米バイリンガルサマースクールの「小松サマースクール」。

ワークショップの講師として、石川県小松に行ってきました。
トークのパートナーは 
fair代表理事の松岡宗嗣さん。

お互い抱えてる困難さは違っていても、
目指すものは同じ。
一緒にお仕事できてよかったです。
高校生も、熱く、ピュアで誠実、感動しました。

そして明日からは一週間、
家族でミャンマーに行ってきます!
友だちと20年ぶりの再会です。

 

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先週、早稲田大学でヒューマンライブラリー、終えました。
本として話してくれた、Xジェンダーのしげさんと。
ヒューマンライブラリーは講演会よりも、ぐっとひきこまれて、
身近に感じることができるので、大好き。
デンマークで始まったんだけど、
対話を大事にする国民性だからこそ
ヒューマンライブラリーが生まれたのでしょう。





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ムスメちゃんとお料理。
ムスコくんは2歳の時からいろいろさせてたのに、
ムスメちゃんにはなかなか時間をとってあげられず、
申し訳ない。

でもムスメちゃんがかわいすぎて、毎日メロメロ。

ムスコくんは5日間、38度代の熱を出し続けました。
夏風邪って長引くよね。
彼は、来月からは幼稚園にうつります。
新生活、エイエイオー!

はぁ、忙しい。
私が三人ほしい。

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琉球新報社提供

琉球新報 2018年1月22日(月)
100cmの視点から あまはいくまはい
やりたいこと、たくさん

(↑こちらをクリックすると琉球新報styleのページから読めます)

 もうすぐバレンタイン。子どもの頃からお菓子作りが大好きだった私は、当日に向け試作しまくるのが恒例でした! 本命ではなく、友チョコです! 味がよくて、見た目もよくて、そんなに手間もかからず、常温でも大丈夫で、ラッピングしやすいもの。ガトーショコラ、トリュフチョコ、スイートポテト、クッキー、マフィンなど、ありとあらゆるものに挑戦しました。

 当時、今から25年前は100円ショップはなかったので、那覇市泊にあった製菓材料店に足しげく通いました。今ではどこにでもオシャレで手頃なお菓子のラッピング素材がありますが、当時はそこでしか手に入らないものばかりでした。お財布と相談しながら、材料選びには必死でした。レシピの3倍の分量を作りたい時は、バターも3倍、砂糖も3倍と計算し、それも楽しかったです。


 しかし骨の弱い私にとって、冬は骨折をしやすい季節なのです。体が冷えると体が硬くなりますが、筋肉もほとんどない私は、この寒さが大きなけがにつながるのです。せっかく計画、準備をしても、諦めざるを得ない時も! 悔しかったのですが、それも私にとっては日常茶飯事。計画を立て直し、2週間したら痛みは治まるからこれならできる、動けない代わりに今年はこうしよう、とまた予定を立て直して楽しみました。


 骨折、入院を繰り返したおかげで、どんな状況でも楽しむことが得意になった私。入院中は、本だけでなく、人形や、折り紙、手品セットなど、ベッドの上でできることをいろいろ楽しみました。時間はたくさんあるので、モノづくりにはぴったり!また家族や友だちがお見舞いに来てくれるのがうれしくて、お土産を楽しみにしていました。親にはファストフードのチキンやポテトを頼んでいました(笑)。

 また、私は姉が2人おり、2人とも障害が無いのですが、それぞれにうまくいかないこともあるようで、私は歩くことにそこまで魅力を感じなかったのです。歩けても、歩けなくても、いいところ、悪いところは同じ数だけあると思っていたのです。うらやましく思ったところで、私は歩けるようになるわけでないので、考えないようにしていた面もあるのかもしれませんが。歩きたいという思うよりも、お菓子作りや折り紙をはじめ、やりたいことがたくさんあり、それをどうやったらできるかを考えることで頭がいっぱいでした。インターネットもない時代だったので、お店に電話したり、まわりの人に聞いたりと、とにかく情報集め、自分ができること、やりたいことに次々と挑戦する子どもでした。


写真:姉妹で北部にタンカン狩り。家族であちこち出掛けました

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東京新聞・中日新聞
2018年2月4日(日)
障害者は四つ葉のクローバー
「恋する車椅子ガール」

子どものころからおませで、恋バナ(恋の話)が大好きな私。「好きな人と目が合ってドキドキしたり、わざといじわるをしたり、手を繋いでデートをしたり。あ!でも車椅子だから手を繋ぐタイミングが難しいな…抱っこはしてもらえるから、それがポイント高いかな」などと思い描いていました。

高校の時、好きな男子のいるクラスによく遊びに行っていました。彼とは学校ではあまり話さないのですが、毎晩12時間も電話をする仲でした。

 ある日、彼が「夏子が教室に来ると、目立つから困る」。ショックでしたが、友だちに相談すると「声が高いし、うるさいから、目立つのかも。少し静かにしてみたら?」とアドバイスをされました。車椅子だから目立つのかも、とも思いましたが、車椅子を使う私を変えることはできないので、仕方ない。できるところで努力をしなくちゃ、と思っていました。

やりたいことをなんでも試してみる私は、恋愛でも常に積極的でした。偶然を装って下校時間を彼に合わせてみたり、デートの約束をしたらお弁当をちゃっかり作っていったり。

 「好き」アピールのあからさまな私は、時には男性たちには重かったことでしょう。大学で出会った夫とも、付き合うまでに何度もふられましたが、いろいろな出来事が重なり、いつの間にか彼の気持ちが私に向いていました。

もちろん障害があると恋愛・結婚にハードルはあるでしょう。でも私の障害をなくすことはできないので、それを理由にしていたら何も始まりません。そんな私の恋愛の数々は、若気の至り、今思いだすと恥ずかしいことばかリ。でも本当に楽しかったです。

 そしていっぱい泣いたつらさや悔しさも、今の私を作っています。いろいろな気持ちを味わえる恋愛が、私は大好きです。


写真:2005年に今の夫と行った東京・葛西臨海公園でのデート。


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