2018年04月01日
音楽放浪記 120 ちょっとだけ神
ウォークマンの中身をリセットしたので、中に入ってた音楽の話。
マイケル・シェンカー、またの名を神と呼ばれるギタリストが居る。
俺らの世代から上の世代は聴いてて当然と言われたりする部類の人で、フライングVを内股で挟むスタイルに皆が憧れた・・・かは定かでは無いが、少なくともエアギターで内股の人は神崇拝者。
今年に入ってFestから【Resurrection】が出たり【神記録】なる10年間のベストが出たり。
そのベストはスタジオ盤・ライヴ盤と2枚組で、そのベストを聴いてたんですけどどうも俺が好きな楽曲が少ない気がして、そもそも俺が好きなのはU.F.Oなんだろうと思う。
どうしてもメンバーがコロコロ変わる印象も大きくて、安定していないと言うかマイケル・シェンカー・グループ(M.S.G.)その名の通りシェンカーさんのみしか旨味が無い気がして。
正直バンドとしてどうかと思ってて、だったらもう神だけ聴かせろよと云う願望が叶ったのがコイツ。
10年 【Instrumental Intensity】
色んな処に入ってたインスト楽曲を集めただけの全く手の込んでいない、寧ろ俺が編集して作ったかの様な、ただただシェンカーさんのギターだけが聴けるこのアルバムを聴いてる方が新譜やベストよりも良く感じるのは何故なのか?
世代的なモノなのか、正直神って称号は大げさ過ぎるとは思うんだけど、“Captain Nemo”はマジで良い。
ギターフレーズとしては何かに突出してる訳でも無いけど、時折輝くキャッチャーなメロは痺れるよね。
今で云うメタルと違う80年代のHR/HMはどこか独特の雰囲気で、今となってはもう新たにハードロックも聴けない身体になったのか?なんて思っちゃったりで、だからハードロックを新たに探してみようと思う。