世の中3連休ですか。うらやましい~。


F1好きな人以外はスルーでどうぞ。(要注意/鈴鹿のレース結果あり)





昨日の鈴鹿F1グランプリ。可夢偉のスタートミスとタイヤ戦略の失敗およびスケジューリングミスで結果は散々でした。私の予想では、可夢偉は予選7位という最高のポジジョンを生かすべく、燃料の重たい時間帯をプライムタイヤでスタートし、約20周はそのタイヤで踏ん張って、その後はオプションタイヤでガンガン攻めて、夕方の気温が低下したところで、オーバーテイク連発で6位前後のフィニッシュ(あわよくばお立ち台)というイメージで来るだろうと予想していました。




ところが、タイヤウォーマーを外してみれば、ええ!? ウッソー! オプションスタートですか!? 

いやいや、ははは(笑) この車でオプションスタートはないでしょ。

チームメイトのペレスは当然ながらプライムスタートで、序盤苦しいながらも順当なレース展開をして、結果8位フィニッシュ。ペレスは予選17位ですよ。もうこの時点でガッカリだったんですが、スタートでアンチストール入ってしまう大ミス。もう終わりました。速い連中に周りを囲まれてしまっては、どうしてみようもありません。



可夢偉は、チームに従順なところも評価されているところですが、もっとオーバーテイクの力量を生かした戦略が向いていると思うんですけど、何故か今年はへんてこな作戦を強いているように見えます。あと、SCが入ったときのピットタイミングの悪さも目立ちます。そのときのタイヤコンパウンドチョイスもそう。ドライバーズコールで、どんどん指示出して欲しいところです。



昨年の走りからして速さも度胸も上位選手に負けていませんが、政治的なものも含めて色々と乗り越える時期なんでしょうかねぇ。再来年もF1に留まる気があるのなら、ガンガン攻めていって欲しいです。

ちなみにマシンは復調しつつあるので、残り数戦は活躍するかもしれません。



 そして、上位3人の話ですが、優勝バトン(鈴鹿初優勝)、2位アロンソ(元王者)、3位ベッテル(年間王者決定)という順でフィニッシュ。この3人ともがワールドチャンピオン経験者ということで、さすがというレース展開でした。

特に今年はカナダからのバトンの走りが如実に変わって来ていて、昔のアランプロストを彷彿とさせるレース運びには、惚れ惚れしまています。タイヤの使い方といい、ファステストラップの出すタイミングといい、全体を見ながらレースできている感じが良く分かる。来年は、要注目です。



アロンソもさすがです。あのマシンで2位ですからね。こちらもソフトなドライビングを心がけていて素晴らしかった。マッサには悪いが、かなりテクニックに差が感じられました。マシンさえトップを争えるものが手に入れば、かなりの強敵であることは違いありませんね。ただ、ベッテルが2年連続王者となって、一層自信を付けてしまった今、またバトンの成長ぶりを見るとですねぇ、来年のチャンピオンもちょっと危ないかもしれません。マシン次第ですけど、シューマッハとやり合っていた頃のアグレッシブな面も見たいところです。



そして、ベッテルおめでとう。まだ24歳ですか。セナでさえ28歳まで取れなかったタイトルをすでに2度も。恐れ入ります。ベッテルは、マネージメントも全て自分でこなしているという超天才であり努力家です。30歳までに6年ありますが、シューマッハの持つ記録を破る可能性大ですね。ぜひ破って欲しいところですが、本人は続けるつもりはなさそうです。うーむ。



以上F1外野リポートでした!


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