2006年01月05日

エイプリルフール企画 『コクジョウ』 復刻とか、『アカイイト』 ドラマCD通常版とか、感想系記事とトラックバックスパムというものについての考察(3)とか3

 まずアカイイト関連話題を先に済ませます。

 Livedoorさんの新しいトラックバックスパム対策に関しては、『続きを読む』のすぐ後に書きます。



banner_アカイイト





 サクセスさんの『アカイイト』オフィシャルHPの、『謹賀新年』画像をクリックすると、かつてエイプリルフールにのみ公開されたジョーク企画ソフト『コクジョウ』体験版のDLができます。



 『アカイイト』でもう一点。

 ドラマCD『京洛降魔』の通常版、サクセス商店さんで少し前から予約が始まっています。
 限定版を買い逃した方も、この機会に購入を考えてみては如何でしょうか。


 

 さてトラックバックスパム対策に関して、そろそろいろいろなブログで話題になってきているようです。



 賛成・反対の構造は、非常に単純。

 トラックバックをほとんどしない人たちや、『誰かの記事を参考にしての記事』を書く時にしかトラックバックしない人たちは賛成。

 別にアニメ感想系だけではないようなのですが、トラックバックリング(仮)を形成したことがある人たちは軒並み反対。



 まあ、当然ですね。

 自分に大きな害がないのなら、何でもやってください、と。
 害があるのだからやめてください、と。

 アダルト系などの無差別トラックバックは、ごくごく少数の例外の人を除けばみんな排除したいと思っているわけですし、実害の有無で意見が真っ二つに割れるのは、必然でしょうね。



 でも正直、トラックバックリングを構成したことがない人が、このやり方そのものを批判するのはやめて欲しいです。
 本来の使い方ではない(※1)、なんて、実際に有益なものを否定する理由にはならないからです。

 よく知らないものを批判するのは――ご本人にとっては完全な論理のつもりでも――、世の批判本(例:『ゲー(略)怖』)の多くが見せるイカレ具合(ぉぃ)を見るまでもなく、歪んだものにしかならないとも思います。
 と言うか、そもそも利点を理解していないのだから、害しか見えなくて当たり前なのですし。



 そもそもトラックバックリングを形成している人たちは、実質的にこのシステムを最も有効利用しているグループのひとつだと思うのです。

 システムそのものをほとんど利用しない人の都合によって、そのシステムの利便性を下げようという発想自体に無理があるのではないでしょうか、Livedoorさん?



 また、記事中にリンクさえあればいいと言うのであれば、スパム送信先へリンクするタグを含めたテキストファイルを書いておき、毎回記事の最後に、保護色か極小フォントで貼り付ければ済むこと

 もちろん、こういった “作業”は、業者さんにこそ有利で、毎回トラックバック先を見て回る人は、こうした “手抜き” そのものを嫌うことでしょう。
 これでは、本当は誰に利する施策なのか自体が怪しいと思います。



 また、アダルト系ブログではなく、ブログに偽装したアダルトサイトもあるようですが、そうした細工をできる人ならば、スパム対策の対策――、そうした細工も容易なのではないでしょうか?

 要は偽装ブログから送信される偽装トラックバックデータに、該当URLリストが付いているかのような偽装をすればいいのですから。



 さて、私はこの新トラックバックスパム対策実行そのものに、反対です。

 スパムが減る可能性があるなら何でもやってくれればいい――、なんて仰る方々の中には、単にご自分にとって害がないからという方が、相当数含まれています。

 一方で反対を唱える人たちは、現実に害があるからこそ反対しているのです。



 ――しかし恐らく、仮に多数決を取ったならば、賛成派が圧勝するでしょう。

 トラックバックを日常的に活用している人は恐らく少数派であり、大半の人は、あえてトラックバック遮断はしていないけれども、しかしスパム送信は勘弁――、と、こういった意識が近いのではないでしょうか。

 ですが、望むだけの効果があるかどうかすら怪しい施策を、確実に被害を受ける人たちがいることに目を背け、実行することは本当に正しいのでしょうか?



 恐らくはもう、止まらないでしょう。

 期日は目前。
 どれほどそれが愚かな施策でも、一度実行すると発言したことを撤回することは、施行する側にとって確実に害になるからです。
 施行した結果、それ以上の害――人気ブログの大量移籍など――が発生して初めて、撤回が検討される可能性が生まれると思います。



 私も一応、対策の対策(苦笑)を立てようと思います。



1.Livedoor以外への移籍

 有り得ます。移籍先も検討中です。
 ただ、しばらくは他の対策を取りながら様子を見ます。



2.サイドバーのリンクもOK?

 こういう重要なことすらわからないのが、あのページの不親切さ(汗)。
 サイドバーのリンクでOKなら、一度でもトラックバックさせていただいたブログへのリンクを付けまくるかもしれません。
 ……と言うか、もし仮にこれでOKだというなら、この施策自体に全く意味がないと思うのですが……



3.URL列挙でなく、リンクタグを☆などの文字に付ける

 記事最後に何十行もURLやブログ名が並ぶ――そんなことをしても儀礼も何も誰もそこを読まなくなるだけなのですから何の意味もありません――くらいなら、記事本文と受信トラックバック欄の間に挟まる そのスペースを減らせるだけ減らそうという案です。
 そうした方法はトラックバック先の方に失礼かとは思いますが(汗)、いくらかでも現実的な妥協案ということでお許しいただきたいと思っています。

#半角ドット『.』なら極限までスペースを減らせますが、いくら何でもそれはしたくありません(汗)。



※1 トラックバック本来の用途

 トラックバックリングなどを批判する方は、こちらや類するページを基準にされていることがほとんどです。
 しかしトラックバックリングというものは、



トラックバックとは「あなたの記事を参照して記事を書きましたよ」と伝えるための機能なので、トラックバックをする場合には必ずトラックバックする先の記事を参照して、トラックバック元の記事を書いている必要がある。不都合がないかぎりその記事へのリンクもするべきであろう。

(#Wikipediaより一部抜粋)



…この前半部の時点で すでに違っています。
 つまり本来の用途から外れている、というのは全くもってその通りなわけですが、それは即ち、後半部の『〜べきであろう』も意味を為さないということでもあるのです。
 『〜なのだから〜べきだ』という文なのですから。

 またリング形成者がトラックバック機能を本来の用途以外に使っているとしても、それはあくまでコミュニティ内部のローカルルールであり、そしてローカルルールである限りにおいては、無差別発信するスパム業者とは一線を画していると思っています。


natsu_ki00 at 21:08│Comments(8)TrackBack(2)clip!ゲーム | アカイイト

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 「リンク」が絡む問題に関しては、「文化圏」というとらえ方でものごとを見ると、ネ...
2. 関連仲間文化圏を殺すなかれ  [ ratio - rational - irrational ]   2006年01月12日 16:30
無断リンク論争の結論と比較しながら、原住民と移民との文化衝突という軸からトラックバック論争を考察する。

この記事へのコメント

1. Posted by W   2006年01月06日 03:25
はてなイイヨはてな(´・ω・`)

トラックバックなんて半年以上貰ってないさー(ぉ
2. Posted by なっきー   2006年01月06日 06:24
5  Wさん、いらっしゃいませー。


 で、はてなブログですが、激しく重くありません?

 Livedoorブログも一時期凄くて、更新しようとしたらそのままフリーズしたのか単に重いのかわからないくらい固まったりしていましたけれど。
 今はそこまでではないです。

 はてなブログは更新はわかりませんが、閲覧そのものが重い気が…(汗)。
 見に行こうとして、あまりの重さにときどき諦めますし…(汗)。
3. Posted by W   2006年01月07日 01:35
はてな重いとき対処法

重いとき見ない。

コレ重要ネ。
4. Posted by なっきー   2006年01月07日 06:38
5  なるほど。
 重いと思ったら『後にしよう』と、すぐに切り替えた方が良いのですね。
5. Posted by 名無しを望む   2006年03月09日 14:24
人気のあるアニメの感想を書こうものなら次々と送られてくるTBの山。
いちいち削除するのって大変ですよね?
6. Posted by なっきー   2006年03月09日 19:15
5  ライブドアブログの場合、運営Wiki(↓)への通報で、以後ライブドアブログ全体へのTB禁止措置等を講じてもらえるようです。
 私は全てのTBスパム、コメントスパムの記録を残してあるので、継続さんか新規さんか区別できるのですが、確かに通報後しばらくすると、そこからのスパムは実際に来なくなっています。
http://wiki.livedoor.jp/staff/d/FrontPage

 現実に有効なので、ライブドアブログ利用者の方は、積極的に通報した方がいいかもしれません。


 問題は、そうしたシステムがない場合ですが……。

(0)TBを受け入れない
 最後の手段ですね(汗)。
 99%スパムしか来ないような場合には、これもやむを得ないかもしれません。
7. Posted by なっきー   2006年03月09日 19:16
(1)送信されても無視する
 あまりお勧めできないかも(汗)。
 スパム送信用のリスト(↓)が堂々とアップされているからで、スパムを残しているブログはリストに載りやすい=標的になりやすい気がします。
http://blog.livedoor.jp/natsu_ki00/archives/50302328.html

(2)全て削除する
 私は通報とこれの複合です。
 「内容のないコピペ本文+名前にURLリンク」のコメントスパムも全て削除しています。
 その助けとなっているのが、TB通知メールについている削除専用リンクです。


 ここの場合では、通報と禁止ワードである程度弾かれているので、削除リンクをクリックするだけなら疲れない程度の数にはなっています。
 こうした仕組みがないブログだと――、正直しんどそうな気はします……(汗)。
8. Posted by LugweerLype   2013年12月20日 22:53
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