2006年01月15日

地獄少女 第14話4

副題「袋小路の向こう」



 娘を想うが故の父の過ち、
 父を信じるが故の娘の復讐。

 怨みが無ければ
 見ることすらできない地獄通信は、

 しかし、

 怨みさえ有れば
 絶対の力を以て善人すらも裁く――。



 『地獄少女』、 閻魔あい の想いさえも、
 置き去りにして――。



 なお、『続きを読む』のすぐ後には粗筋+感想を。

 今回は考察なぞもしてみたのですが、それにはここからショートカットできます。



 

 つぐみ、授業中に 居眠り 閻魔あい の精神とリンク。
 『永遠の黄昏の世界』(仮)で、あいがときどき説明するときに使う大きな桜の木を幻視。

 その永遠の黄昏の世界の藁葺きの家に、あいが帰宅。
 おばあちゃんが、恐らくは地獄流しについて訊いています。



「ただいま……」
「どうだったのだい、あい?」
「いつもと同じ……、みんな悲しい目をしてる……」
あい……、また悩んでいるんだねぇ……」




 あいは無表情だけれど、本当は泣いているような気がします。
 13話の、福本が魂を込めた絵は、あいの心さえも描き出していたのではないでしょうか。

 部屋に戻ると『あいまっく』(仮)の画面が赤く光っていて、またも新たな依頼が来ているようです……。



 つぐみは、さらに『首吊り自殺した人』『笑顔のおじさん』などを次々に幻視。
 当然、はじめちゃんに、絵での解説も交えて相談。

 はじめは雲悌――ちなみに梯=はしご――で首を吊ったという人物に心当たりがありました。
 さらにつぐみが自殺者とおじさんの、両方の顔を覚えていたことで、今回はいつも以上に素早く、地獄少女のターゲットと依頼者と思しき人物を特定することに成功します。

 名物町長、『楠亮造』――。



つぐみ 「見るからに悪いことしてそう……」



 子どもらしい、素直で正直な意見ですね。
 でもまあ、実際の世の中には『外見で損をする人』やら『外面だけ素晴らしい人』やらがいるわけですが。

 はじめは、もう夜になるわけですが、即座に行動開始。
 地獄少女との闘いは即ち、時間との闘いだからなのでしょう。

 ――放っておけば、遅かれ早かれ裁きは下されてしまうのですから。



 移動しながらはじめは、かつての仲間(?)から情報収集。

 自殺した桐野には娘がひとり。
 つまりこの自殺で、娘は天涯孤独になってしまったわけです。

 楠町長は評価も人気も高い。
 しかし助役の息子ともども、悪い噂もそれなりにある、と。



 一方、娘は父の死の直前に、町長のスキャンダルと成りかねない写真を見ていました。

 警察では司法解剖の結果、自殺と断定されました。
 暴行を受けた形跡が無かったのでしょう。

 ところが父の死の直前、最後に持って出かけたはずの写真入りの大判の封筒が遺体のそばからなくなっていることを知り――。
 父の死に町長が深く関わっているものと確信して、役場に帰ってきた町長を待ち伏せしていて、謝罪を求めました。



「今なら、今ならまだ許してあげてもいいわ!
 ……自首して、本当のことを話したら、命だけは助けてあげる!」

「いい加減にしろ!
 あんな死に方をした男の娘だから、大目に見ているんだ!
少しは、立場を弁(わきま)えろ! 行け!」

 どんっ!




 ……悪い噂、立って当然ですね(汗)。

 出来が悪いだけではなく、正義感の薄い息子を助役に縁故採用してしまっていたのは、確かに『罪』なのかもしれません。
 ――それが、『地獄流し』に値するかは、ともかくとして。

 一方で娘、『桐野沙樹』の、この「命だけは〜」発言からして、すでに切り札を持っている――、地獄少女との契約は終わっているようです。

 なお、父の葬儀でも沙樹は、楠親子を追い返していました。
 亮造は話を聞こうとしていたようですが、息子の義行(よしゆき)が怒鳴り散らして火に油。



「……今日はもう、お引き取りください!」
「君、失礼だぞ! 君!
 町長は職員の死を悲しんで、忙しい公務の間を割(さ)いて、このように焼香に参じているんだぞ!
 ……それを帰れとは、いくら何でも」 (義行)
「帰って!!」




 義行、傲慢な上に恩着せがましいのは最悪(汗)。
 『来てやった』なんて言うくらいなら、そこにいない方がマシだと思います。

 ……でも、話がまずい方向に行きかけると義行が声を荒げていましたね。
 実際に手を下した、という感は確かにありますね、息子の方に(汗)。

 しかし正義が明かされると思っていた警察でも、沙樹はショックを受ける羽目に……。



「見たって言われてもねぇ、証拠がなければ調べられないんだよ」
「あの人たちが、握り潰したのよ!」

「……はあ……、いい加減にしなさい。
 楠町長に限って、そんなことがある訳ないだろう。
 ……お金が欲しいなら、もっとうまいやり方があるんじゃ、ないのかね?




 えーと、刑事さん。
 刑法第230条、覚えてます? (ぉぃ

 ……まあ仮に私なら、公僕に こんな挑戦(違)を受けて泣き寝入りは、それこそ死んでも有り得ないわけですが、性格的に内に抱え込みそうな沙樹には、死刑宣告に等しいものだったのかもしれません。

 前話の次回予告を思い返してみると、沙樹が本当に純粋に父の潔白を信じていたことがわかります。

 ――しかし、人気者を敵に回した代償は大きく、もう家族すらいない沙樹は、さらに周辺住民からも嫌がらせを受けます。

 文字通りの四面楚歌に陥った沙樹は、最後の希望を地獄通信に託したのでしょう。
 藁人形を手に沙樹は、次第に覚悟を固めつつあるようです。



 そこにはじめが来ました。

 はじめは、なぜ誰も沙樹の話を聞かないのかを教えました。
 沙樹にとっては聞きたくない話でしょうが、はじめはちゃんと沙樹の話も聞いてくれる、今となっては貴重な大人。



「君のとこに伺う前に、地元の人にいろいろ話を訊いたんだ。
 ……楠を悪く言う人は、ほとんどいなかった。

 情に厚い。
 福祉に力を入れている。
 ここの老人ホームにも、多額の寄付を……」

「でも私、見たんです。
 ……楠や、その息子の義行が、暴力団関係者と一緒にいる写真を――。

 それを夜中に持ち出した父が死んで、あの写真も、ネガも、どこかへ行ってしまった……。
 自殺なんかする人じゃありません!
 どう考えてもおかしいんです!

 ……それが全てです。
 他人がどう言おうと、私は自分が見た物、見てきた物を信じるしかありません……」




 そこに石がひとつ、飛んできます……。
 もう沙樹の顔は知れわたってしまっているのでしょう。

 ――楠の『敵』として。



 沙樹は自分の話が記事になることを望みますが、今のまま記事にしても決してうまく行かないことは、はじめには容易に想像できること……。

 そのはじめ、沙樹の制服のポケットに、黒い藁人形が入っているのに気付きました。
 もうのっぴきならない事態になっていることを悟ったはじめは、『地獄流し』以外の解決法を探そうとします。



「時間をくれないか?
 調べてみるよ、君が納得いくかどうかはわからないが、俺なりに結論を出してみる。
 それを見て、判断してくれ」
「……あなたは、何が目的なんですか?」
「復讐なんて、虚しいと思わないか?」
「う……あ……、ん……」




 今度こそはじめは、事が終わってしまう前に間に合いました。

 しかし、やはり時間がないことを自覚しているはじめは、町長のところへ直接乗り込むことを選びます。
 ボイスレコーダーを置いて、まずは楠亮三町長の息子の助役、楠義行と対決。

 亮造が盗み聞きしていることを看破していたはじめは、彼と直接話す機会をもぎ取ります。



「…… お 引 き 取 り く だ さ い」
「いるんでしょう!?
 聞こえてますよね? 楠さん!」
「アンタッ! フリーでその口ぶりは、いい度胸だな!」
「だ か ら フリーでやってられるんですよ」
「……くっ……」




 はじめちゃん、カッコイイ!
 実質チンピラ同然の義行との凄み合いでも、全然負けていません。

 しかし、祖母に十分孝行できなかったことを悔いているという亮造は、老人ホームで老人たちと歓談したあと、はじめに真実を語り始めます。



「……前の園長が亡くなったとき、この土地、建物一切の権利書が、暴力団関係者に流れた。
 彼らはここに、高級マンションを建てる計画だった。
 しかしそうなれば、あの老人たちの行き場は無くなる。
 だから計画の中止を求め、その暴力団に何かと、便宜を図ることにした。

 ……それだけのことだ」 (亮造)

「桐野はそれに気付いて、金を要求してきた。
 そんな下劣な脅しに屈するわけにはいかない。
 当然拒否したさ!

 ……大方、借金でもあったんだろう。
 金も手に入れられないとわかった奴は、自らの命を絶った」 (義行)

「責任は、感じている」 (亮造)
「……! 親父!!」 (義行)

「娘を東京の大学にやるための、資金が欲しいと言ってきたんだ。
 ……そんな男が、自殺などするものか」 (亮造)



 それは、もし亮造が悪党なら、決して出てこなかっただろうセリフ。
 これにははじめも意表を突かれたようです。



「自分が……何を話しておられるか、おわかりですか?」
「私は、手を下しては、いない。
 ……だが、私のために、『誰か』が手引きしたのは、間違いない」
「……くっ……」 (義行)

「……ふぅ……、書くかどうかは、君の勝手だ。
 しかし、私が倒れたら、ここは潰れる……!
 ここが潰れたらどうなる? ここに住む老人たちは……」




 全てを沙樹に電話で報告するはじめ
 父の潔白を信じていた沙樹は、それをどう受け止めたでしょうか?



「……お父さんの死の真相は、わからずじまいだった。
 あした、改めて楠を訪ねてみる。
 だが――、

 世の中には、善悪で割り切れないことがある。
 この事件が、そうなんじゃないかと、俺は思う。
 だから――、

 やめろよ、復讐なんて。
 きっと君は、後悔するぞ」




 はじめもまた、恐喝などをしている悪党ですが、地獄通信による復讐を止めようとする善人でもあります。
 そんな彼の言葉は、沙樹の心によく響いたのではないでしょうか。



 翌日になって、思い悩む沙樹。

 自分のために父が町長を相手に恐喝を働こうとして、そして何者かによって消された。
 ……町長を憎んでいたけれど、どうやら違うらしい。

 負の感情の行き場が無くなって、苦しんでいるようです……。



 そこに現れた、義行。
 と言うか、どう考えても今回の諸悪の根元――。

 札束入り封筒を渡して片を付けようとしますが、それで納得するのは、はっきり言えば義行と同類のチンピラだけ。



「何を考えているのかわからないが、これで終わりにしてくれないか」
「……どうして、こんなこと……」
「町長は、弱気になっておられる。
 これ以上、彼を悩ませるのはやめて欲しい」

「よくも、そんな勝手な考え方ができますね!」
「……勝手? 勝手はアンタの方だろう!
 親父が失脚したら、どうなると思う。
 大勢の人が困るんだ。
 だがお前の親父が死んでも、泣くのはお前ひとりだ」
「……くっ……」
「アンタはアンタの感情だけで、この街を潰そうとしている。
 いい加減に気付け!
 町の人たちがアンタに怒っているのは、決して理不尽な事じゃない」

「……くっ……うぅ……」
「こらっ、待てっ!」




 『待て』じゃない!
 あんたが全ての元凶だっての!

 義行の、この愚かな行動が結局、最後の引き金となります。
 はじめが、平和的解決のための交渉をまとめていたというのに……。



「書きません。この件は、私の胸にしまいます。
 ……その代わり、お願いがあります」
「何かね?」
「桐野さんの娘さんに、頭を下げてください。
 土下座をして、詫びてください」
「……むぅ……」




 その頃、父を思い出して感傷にふける沙樹。

 進学、就職、結婚。
 先立つものがないと、お前に恥をかかせてしまうからな――、そう言っていた父。



「自分なりの結論を出すと、あの子に約束したんです」
「……むぅ……」
「私に考えついたのは、あなたにこんなお願いをすることくらいでした」

 がちゃ。

「何をしている!」




 元凶、登場……。
 これでまた、話がまとまるのが確実に遅れたに違いありません。

 沙樹はその頃、母が死んだときのことを思い出しています。
 お前だけになっちゃった――、と小さな頭を撫でてくれた父。



「こんな男の言うことに、耳を傾けちゃダメです。
 ……どうせ後から、金をせびるに決まっている!」
「あなたが悪いのか、桐野が悪いのか、私にはわからない!
 だがこれだけは言える!
 桐野の娘の気持ちは純粋です!
 あなたの、汚れきった息子と違って、純粋です!
「何だとっ!!」

「私は、ひとりの父親として、あんな娘を持った桐野さんを、羨ましく思います。
 ……あなたよりもね
「むぅ」
「何を下らないことをっ!!」




 沙樹は、父の隠し預金を受け取っていました。
 しかし、それを妖力で見ていた一目連、そして骨女の感想は――。



「真面目にこつこつ働いても、あれだけしか残らないんじゃ、人をゆする気にもなる、な」
「それであんな死に方とは、気の毒って言うか、惨めって言うか……」




 閻魔あい も、黙って聞いていました。

 さて、夕日に染まる橋の上に佇む沙樹。
 後ろにはもう、閻魔あい がそっと控えています……。

 そこにはじめからの着信。



「……はい」
「もしもし、柴田だ。
 今から、君のところへ、楠を連れて行く。
 君に、事件の謝罪をさせる。
 ……待っていてくれ。いいね?」

「……いいです」
「……え……?」

「もう、いいんです。
 自分がどうすべきか、はっきりわかりました」
「じゃあ、復讐は、思い止まってくれるんだな?」

「父は、かけがえのない人です。
 何をしたとしても、私にとっては、とても優しい父親だったんです。
 ……それを、あの人たちは……!」
「……! ちょっと待て!」

「この町がどうなろうと、関係ありません。
 私が父にしてあげられるのは、これだけなんです。
 ……ごめんなさい」
「おいっ!」




 閻魔あい が冷淡にも見える視線で見つめる中、藁人形を取り出した沙樹は……。



(お父さん……!)



 全てを見届け、そっと目を閉じるあい
 踵(きびす)を返して、静かに立ち去ります。

 その胸に去来するのは、どんな思いなのか――。



輪入道 「怨み、聞き届けたり」



 一方はじめは、沙樹の応答が無くなったことに悪い予感を募らせ、呼びかけますが――。

 返事はなく、代わりに義行が町役場から飛び出してきました。
 それで、全てが終わってしまったことを知ったはじめは、唇を噛みしめます――。



「親父が……、親父が……、消えた……!」
「……あ……くっ……」




 ――その頃、船の上で亮造は目覚めました。



「……あ? ここは……?」
「あなたを地獄へと流す、船の上…」
「地獄……?」
「そうよ…」

「そうか……。
 あの子だな、あの子が、私を……。
 ――あの子に一言、お詫びを言うことは、できないだろうか」
「それはできないわ…」
「そうか……、ダメか……。
 ――いつ死んでも、悔いのないようにしてきたつもりだったが、ひとつだけ、残してきてしまったようだな……」

「……この怨み、地獄へ流します……」




 町長失踪のニュースを見て、彼が悪人だと信じているつぐみと、はじめとの会話も、象徴的かもしれません。



「良かったね」
「……ん……、どうしてだ?」
「だって、悪いことした人なんでしょう?
 良かったじゃない!」
「……良かったなんて、言うな……」
「……変なの……」




 件(くだん)の老人ホームも閉鎖されてしまいました。
 その前に立つ沙樹の胸、その中央から少し左に地獄紋が――。

 ラストシーンは、例の蝋燭が立ち並ぶ場所。
 そこに1本増えて……。



閻魔あい 「あなたの怨み、晴らします……」



 次回予告の聴き取りも書いておきます。
 今回のように、伏線になっているかもしれませんし。



『名前は?』
「湊三奈(みなと・みな)」

『生まれ故郷を、離れたいのかい?』
「この島で、一生を終えるのは、嫌。
 ……どうして、邪魔するの?
 あんなことまでして……。
 どうしてあの人は!」

『望みは?』
「あの人を、地獄へ流して」

『怨み、聞き届けたり』

次回、「島の女」




 さて、少々考察などを。
 考えが完璧にまとまっているわけではなく、それどころかまだまだ混沌の段階なのですが、一応書き残しておきます。



 ……今回のお話などで、 閻魔あい を酷いと思う人もおられるかもしれません。

 でも恐らく、選択権は無いのです。
 彼女にとっても。

つぐみと意図的に交信できるなら、それがあいにとって唯一の選択と言えるかもしれません。

 あいが自分の意志で選択したのは、『高い塔の女』の冒頭での、代理依頼をスルーしたときくらいではなかったでしょうか?
 それどころか、逆恨みしている相手に、恐らくはそうと知りつつ藁人形を渡すことも珍しくありません。

 かと言って事務的に作業をこなしている感のある輪入道たちとは違い、善人や、そこまでの悪人とは言えない人間を地獄へ流すたび、あいは深く悲しみ、悩むのです。



 ……これは、 閻魔あい のような心を持つ者にとって地獄ではないでしょうか。

 閻魔あい が、いつから地獄流しをしているかはわかりません。
 福本が言っていたように、安土桃山時代からなのかもしれません。

 『地獄少女』には、寿命がないとするなら。

 つまりそれは、外的要因で終わらない限り、 閻魔あい の苦しみは永遠に続くということに他なりません。



 何か、思い出しませんか?
 そう、『痛みと苦しみを味わいながら』、ではないものの……。



 私は 閻魔あい が人間だったとき、前任者、例えば今、 あい のおばあちゃんとして存在している閻魔、『地獄少女』によって、復讐を果たしたのではないかと思うのです。

 そのときの あい の罪が何か特別なもので、通常の地獄流しで償えるものではなく、地獄少女として永遠に苦しむという地獄へ流されたのではないか、と……。



 そこで思うのですが、例えば、例えば、ですよ?
 あくまで仮定の話なのですが……。



 例えば柴田一が地獄流しにあったとしましょう。
 娘の 柴田つぐみ が、はじめちゃんを流した依頼者ではなく、 閻魔あい への復讐を望んだらどうなるのでしょうか。

 あい の存在が希薄になって、今のおばあちゃんのような、見守るしかできない存在へと変わり、あいが抜けて空席となった『地獄少女』の任務を、死後につぐみが継ぐ、といった可能性もあると思うのです。

 あいの苦しみがそれで終わるのかはわかりませんが、つぐみが新たな『地獄少女』として、次の『地獄少女』が現れるまで永遠に苦しむという――。

 つまりはそういったことが、安土桃山時代(?)にあって、『閻魔あい』が誕生したのではないかと。



 ……まあ、ただの仮説ですし、99%外れているとは思うのですが……。


natsu_ki00 at 22:12│Comments(8)TrackBack(34)clip!アニメ | 地獄少女

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30. 地獄少女第14話  [ 未来型思考 ]   2006年01月17日 21:05
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31. 地獄少女 第14話『袋小路の向こう』  [ 亀のいる生活 ]   2006年01月19日 19:45
三つの直線で囲まれたのが、三角形。 四つの直線で囲まれたのが、柴田さん。
32. 地獄少女 第14話  [ ルナティック・ムーン ]   2006年01月20日 00:04
[授業中に、そして下校途中にまたもや地獄少女と関係があるらしい映像を幻視するつぐみ。そのつぐみのイメージをもとに、柴田はある田舎町にやってくる。善政で知られた町長に、父が
33. 地獄少女第十\四話「袋小路の向こう」  [ kasumidokiの日記 ]   2006年01月21日 00:24
桐野沙樹が恨む相手は、町長である楠亮造。 地獄少女も折り返し地点ですね。 町長は今まで流された人々と少し趣きが違ったように思います。
34. 地獄少女 第十四話「袋小路の向こう」  [ 今日もコレクト! ]   2006年01月27日 16:13
もうどちらが善で悪なのか。 そんなこと関係なくなっている風があるこの番組。 今回も1人地獄に流してしまいましたね。 地獄に流す相手の調査方法に問題があるような気がします。 覗きの一目連(勝手に命名しました)は骨女と偵察ではなくデートだよね。 結....

この記事へのコメント

1. Posted by 地蔵   2006年01月15日 23:45
5 こんばんは、TBありがとうございます
怨みさえ有ればからのくだりの文章に感動しました こんな文章が速く書けるようになりたいですね
2. Posted by なっきー   2006年01月15日 23:59
5  地蔵さん、TBとコメント、ありがとうございました。

>怨みさえ有ればからのくだりの文章
 お褒めいただき、ありがとうございます。

 最近の『地獄少女』は あい の苦しみが、ひしひしと伝わってくるようなお話ばかりで……(汗)。
 その嘆きがどれほど深いか、とか考えていると、心の中に勝手に文が浮かぶときがあるので、そういうときはその文をそのままタイプしています。
 今回のも、そういうものですね。

 それでは今後とも、よろしくお願いしますね。
3. Posted by 藤ゆたか   2006年01月16日 01:14
5  いつもTBありがとうございます。
 私もあいには選択権がないのだと思っています。むしろ、糸を解くという執行猶予を与えることで思いとどまってくれることを望んでいるようにも。
「自分も地獄に堕ちる」ということがその抑止力にならないので、偶然か選んだのかはわかりませんが自分と感応できるつぐみを通してはじめを説得役としたのでしょう。

 初めが死んだことによってつぐみが次の地獄少女になるのは、現時点で私の予想しうるバッドエンドだったのですが、「あいへの復讐を望んだら」というのは考えつきませんでした。しかも、つじつまがあってますし…私個人としてはそうなってもらいたくないですけど(^^;
 長々とすいません。
これからもよろしくお願いいたします。
4. Posted by なっきー   2006年01月16日 18:05
5  藤ゆたかさん、コメントとTB、ありがとうございました。
 \(≧∇≦)/

>糸を解くという執行猶予を与えることで〜
 私もそう思います。

>できるつぐみを通してはじめを説得役としたのでしょう。
 私は偶然だと思っています。
 相手を選んでリンクをできるのなら、つぐみ(→はじめ)は選ばれなさそうなので。(ぉぃ

>「あいへの復讐を望んだら」
 このお話の進む先は、『閻魔あい は何者で、どのように生まれたのか』という方向だと思うのです。
 とは言え、あの素直な つぐみ が憎しみに染まるのは正直、見たくないです(汗)。
 …でもそれは別にして、最後には あい は救われて欲しいかも…。

 それでは、今後ともよろしくお願いしますね。
5. Posted by 81   2006年01月17日 19:26
初めまして!81(ハチイチ)と申します☆TBありがとうございます!
そして、記事を拝見させて頂きましたが、最後の感想なんかは僕も思ったりしてました☆

そして、前回の流れから、意図的に“閻魔あい”の存在をはじめ本人ではなく、つぐみにみせているとしたら・・・

閻魔あいは“そうなること”を逆に望んでいるのかもしれません・・
これも僕のタダ単なる想像でしかないのですが・・

って、いきなり変なコメント書いてすみません(汗)

こちらからもTBさせて頂きます!!
こんなヤツですがこれからもどうぞ宜しくお願い致します☆
6. Posted by なっきー   2006年01月17日 20:46
5  81さん、TBとコメントありがとうございました。
 ヽ(´∇`)ノ

>閻魔あいは“そうなること”を逆に望んでいるのかも〜
 なるほど、それも考えられそうです。
 閻魔あい 本人の苦悩は相当深いようですし……、もう何百年も生きているとするなら、そういう気持ちになっても自然かもしれないですね(汗)。

>これからもどうぞ宜しくお願い致します☆
 こちらこそ、今後ともよろしくお願いしますね♪
7. Posted by 宵里   2006年01月21日 00:21
今晩は、TB有難う御座いました。

>あいまっく
ゴロがぴったりですね(笑)
しかし、悲しい依頼が舞い込み続ける、あいちゃんにとっては大変なあいまっくなのかも…。
8. Posted by なっきー   2006年01月21日 17:51
5  宵里さん、TBとコメント、ありがとうございました。
 \(≧∇≦)/

>あいまっく
 この手の言葉遊びは大好きなので(笑)。

>悲しい依頼が舞い込み続ける〜
 地獄通信の噂がメジャーになるに従って、どんどん安易に復讐に走っている人が増えてきたみたいですし(汗)。
 あんまりひどい依頼者とかに あい は皮肉めいた言葉を言ったりしていますけれど、もう皮肉でも言わないとやり切れないのかもしれませんね(汗)。

 これからもよろしくお願いしますね。

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