2006年10月03日

桜蘭高校ホスト部 #25 「ホスト部解散宣言」3

 ぎくしゃくした親子。×2
 藤岡ハルヒの憂鬱。
 殿は空気読むの禁止。(ぉぃ



 そんな 『殿観察日記』 25週目でした。


 

ブルジョアの祭典

 私も学園祭と言えば超低予算ものしか想像できない庶民でございます(笑)。

「この桜蘭祭で重視されるのは企画力と統率力だ。
 ここの学生たちのほとんどは、将来のリーダーたる資質を期待される。その力をアピールすることが要求されている」(鏡


 つまりは、親や取引先が生徒の有能さを見に来ることが前提になっているわけですね。
 新品のソファを買ってそれを業者に運ばせたりするのは、普通のことのようです。

 でも馬車を調達してきたのはやりすぎでは(笑)。
 どう考えてもこれは殿のセンスで選ばれたモノなので、言っても仕方なさそうですけど。



 操るのは光。

「うまいぞ。
 もう任せられるな」


…ということは、光の前にモリが御者をしたこともあったわけですね。
 いかにも卒業していく三年生のセリフという感じで、来週で終わるこのアニメとイメージがかぶって、ちょっと寂しくも感じます。

 あと、こうしてみんなで馬車に乗っているのを見ると、カボチャの馬車を連想してしまいます。
 いつまでもは続かない、いつかは解けてしまう魔法――。

「ま、双子だって、趣味や特技は違ってくるさ」

 やっぱり馨は、少しだけ光とは違うところを見て、光とは違う道を進もうとしているようですね。

「学院の歴史に残る、桜蘭祭にするぞ!」

 この言葉にハルヒがにっこり笑ったのを、殿には忘れて欲しくないなぁ、と思ったり。
 計算高くない純粋さが殿の魅力なのですから。



桜蘭祭オープニングセレモニー

 ダンスパーティと言えば、思い出すのはあの人たち。

 やっぱりイベントには帰ってくるのか、珠洲島亨と春日崎奏子ペアの姿が見えます。
 ハルヒのクラスの委員長副委員長コンビ、相賀和清と倉賀野百華の姿も見えます。

 実はハルヒラブでみんなの前で振られて(誤解ですが)、その代わりに怖くない人だと知れ渡った笠野田律は、6人くらいの女生徒に囲まれてダンスのお誘いを受けているようです。
 真っ赤になって空を見上げている律と、植え込みからそれを見て感涙している鉄也と笠野田組員たちが微笑ましいです。



ホスト部一般公開営業

 なぜかルーレットのクルーピエをしている鏡夜。
 鏡夜がボールを投げるとなると、何だか絶妙な匙加減の 『ちょい勝ち』 をさせる接待モードになってそうな気もします。



 ホスト部に来たものの冷めた顔で冷めたことを仰るマダムには、マダム受けがいい殿が即対応(笑)。

「そうですね……、許してはいただけないかもしれません。
 なぜならこの部の本当の目的は、マダムのような美しい華とひとときを過ごしたいという、僕の我が儘でしか……ないのですから……」


【対マダム作戦で営業中】

 殿はこれが 『素』 ですからね(笑)。
 言葉は多少作ってますけど。



 ハニモリもいつものまま。
 まあ兄弟に見られたりするのはともかく、これが微笑ましい光景なのは確かですよね。

 で、いつものように髪を跳ねさせていない双子もいいですね。
 孤独な双子をアピールしていますが、ちょっと孤独の意味が違うと思う私(笑)。
 自分たちで、 『つまらない連中』 を世界の外に追い出しているわけですし。



 鏡夜はどうやら、真面目に 『ホスト部の意義』 を問う人の対応をしているようですね。

「この部は、社交的教養を身に付けることもテーマとしておりますので、日頃より各国の行事や遊び、歴史的な民族衣装なども、幅広く研究しております」

 あっさり丸め込まれる紳士。
 嘘とは言えない微妙な言い回しが最高です(笑)。



 こういったホスト部面々が個性を爆発させる場面だと、ハルヒはツッコミ専門になってしまうのがちょっと残念かも。
 ハルヒはいわば一般常識担当なわけで、ツッコミも自然、凝ったものにはなりませんしね。

 そして(ハルヒ的に見て一番常識的な)鏡夜がノートパソコンのキーボードを叩いているところに、たかが学祭にお金を掛けすぎでは、という問いかけをしています。
 そこに殿がやってきてホスト部の意義をアピールする一大イベントだとハルヒの肩に手を置きながら主張しますが、手の甲はつねって、主張はスルー。

 しかしここで鏡夜からも、今回の殿の浪費に批判が出たことは、殿には意外だったようです。



「確かに今回は予算を掛けすぎた」

「……鏡夜!?」

「このサロンはいいとして、わざわざフランスからクラシック馬車まで空輸して、お前の我が儘企画には、毎度の事ながら手を焼かされる」

「ですよねー」

「ハルヒ!
 ……えーい、黙れ黙れ!
 このホストキングの我が儘こそ、みんなを幸せにする我が儘なのだ!」




 殿は不満そうですが、この鏡夜の指摘は 『それではリーダーとして問題がある』 という、殿の将来さえも思っての言葉じゃないかという気がします。
 自由で突飛な発想は大きな力となりますが、コストを一切考えないようでは、それこそ鏡夜くらいに優秀な部下がいなければたちまち破綻するのは目に見えていますし。



電球とオペラグラス

 そうした殿を取っ手付きのオペラグラスで観察していた空色の目の女性の元へ、ハルヒが対応に行きます。
 するとまだ灯っていない電球の比喩。

「あなたもホスト部員?」

 第1話と違う比喩として使うとも考えにくいですし、つまりは彼女には “勘付かれる” ということですか。



「お父さん!」

【理事長 須王 譲】
【…環の父…】

「お父さんとは馴れ馴れしい……。
 学園では理事長と呼べ。
 それに今日は、客として来たんだぞ」


 至極ごもっとも。
 ですがそのもっともな言葉にも殿は少し不満そうで、つまりは殿は父親とは確執があるということのようですね。

 が、険悪になる前に素早く鏡夜が進み出て、席へ案内するなどフォロー(ですよね)していました。
 私は鏡夜のこういうところが、かなり好きです。



 そういった様をオペラグラスで観察している女性。
 ハルヒがその気配に気付きかけると何もしていないフリをしていますが――。

 一方、鏡夜に労いの言葉を掛ける理事長を、殿がシャンデリアにしがみつきながら観察しています。



「ハルヒ、ご指名だ」

「な、何っ!?」




 落っこちる殿、格好悪いなぁ……(苦笑)。
 指名を受けたハルヒも、女性は観察。



須王譲 理事長

「初めまして。
 理事長には、もっと早くご挨拶しなければと思っていたのですが……」


 ハルヒは奨学金を受けて通っているわけですしね。
 このお金持ち学校でそれは、学校側の厚意ということに他なりません。

 一方、水を吐くライオンが四面に彫られた柱の陰から覗いている殿は、妾の子だけに、父親の女癖の悪さをわかっているのでしょうね。
 すっごく挙動不審です(笑)。



「理事長だなんて水くさい……。
 私のことは、そう……、」

 紅薔薇を差し出します。

お・じ・さ・ま、と……、呼んでくれたまえ」

(……やっぱり、環先輩のお父さんだ……)




 そう思い直したハルヒの後ろで、殿が足を滑らせて水に転落しています。
 差し出されたままの薔薇を仕方なくハルヒが受け取ろうとすると、その手を両手で掴まえる理事長(笑)。

「何か困ったことがあったら、いつでも遠慮なく、この 『おじさま』 に言いなさい」

「は……はあ……」

「お父さん……!」

「理事長と呼べ!」

「何をしてるんですか!
 すぐにその手を離してください!」




 ……理事長、本当に手が早そうだなぁ……(笑)。
 性格的には殿とそっくりなだけに、殿の行動も 『いつもの過保護』 には見えないです。



親子

 そこに響く平手打ちの音。
 鏡夜の眼鏡が床に転がります。

「こんなふざけた部活動をやってたのか」

 いや、息子がしている部活動を全く知らない父親というのも問題だと思いますが?(爽笑)

「私に恥をかかせるつもりか」

【 鳳 敬雄 】
【 鏡夜の父 】

 むしろたった今、恥の原因を作った気がしますよ?
 どうにも鏡夜がどこか超然としているのに対して、父親の方はやや俗物という気がしてなりません。
 そして須王譲の近くを通り過ぎかけて、背を向けたまま会話。

「これは須王さん、お見苦しいところを」

「手厳しいですなあ、鏡夜くんは優秀なのに。
 出来のいい子を四人も持ちながら、あんたはやっぱり欲が深いよ」

 小声で続けます。
『お話は聞いています。
 マスコミが騒ぐのも時間の問題でしょうが、まさか八つ当たりではないでしょうな?』




 鳳グループの中心である病院、あるいは医療機器あたりで医療事故か何かあったのでしょうか?
 須王譲の方は、女癖はかなり悪そうですが(汗)、こちらの方が大物に見えます。
 上に立つ人間には、寛容さも持ち合わせていて欲しいですよね。



「ホスト部をやっているから、殴られたんですか?」

 ハルヒの言葉は、殿には衝撃だったようです。

「いいんだ。予想はしていたことだ」

 でもそう言った鏡夜としてもこれは腹を立てていそうで、ハルヒの問いかけにも、背を向けて答えただけで、歩いていってしまっています。
 押さえきれない怒りを抱えたままで仲間たちと話をしたくなかったのでは、と思います。

「……ホスト部の……せいなのか……?」



 そこに譲がやってきて、殿の後ろで背を向けたまま独り言のように語りかけます。
 これは諭している、ということでしょうね。
 殿は不満そうに聞いていますが、こちらの二人は見かけよりも案外、良い関係なのかもしれません。

「我が儘は高くつくものだ。
 普通の人よりも責任ある立場に立つと言うことは、好きなこと、好きなもの、好きな人を自由に追いかけられなくなることでもある」


 これなんか、殿の実母の話をしていそうに思えますし。



 そんな中、倉賀野百華や他のハルヒファンの子たちが来て、ハルヒが呼ばれます。
 接客を始めるハルヒを、真剣な眼差しで見つめる殿。

「これからお前はどうしたい? 須王の家を継ぎたいか? 
 それは難しい選択だぞ。私は未だにその答えを見つけられずにいる。
 お前は自分が一番欲しいものが何か、本当にわかっているのか?」


 譲自身が、家督を継いだことが本当に正しかったのか、未だに計りかねているわけですね。
 だからお前は自分でよく考えろ、ということなのでしょう。

「ほうら、お祖母さまがいらっしゃった」



 うっわー、厳格そうなおばあちゃん……(汗)。
 殿はこのおばあちゃんに嫌われていて、まだ須王を継ぐとは決まっていなかったんでしたね。
 妾の子、ということは、大事な息子を誑(たぶら)かした女の息子というように捉えているのかもしれません。

「ぁぁ……、おばあさま!
 来てくださったのですね!


 でも殿自身は、そんなおばあちゃんを別に嫌ってはいないみたいですね。
 これは殿のいつもの演技とは全く違って聞こえましたし。

「……僕、あの人嫌い……」

 うーん、でもハニーは嫌っている……。
 ハニーはハルヒと同じく内面を見る人なので、つまりはハニーに嫌われるような内面を持っているということに……。

「さ、奥のお席へ」

「触らないで頂戴。……汚らわしい……。
 エクレールさん、こちらにいらっしゃって」


 『汚らわしい』 という暴言も息子を誑かした云々の続きでしょうし、これがハニーが嫌っている原因とも思えません。もっと深いところに何かありそうです。
 で、オペラグラスの人=エクレールでした。

【エクレール・トネール】

「今日と明日の学祭の間、このエクレール嬢をエスコートしなさい。
 …………どうしたの?
 『私が言っている』 のよ?」

「わかりました、お祖母さま。
 彼女に喜んでいただけるよう、全力を尽くします」


 殿のその答えにハルヒは目を見開いて――、微妙に嫉妬モードに入った様子……。



エクレール・トネール

 そして帰ってこない殿。
 双子たちがエクレールは一体何者?と話していると、れんげがやってきました。
 さすがに萌えと関係ない場面では強力モーターは無しのようです。

「エクレール・トネール。
 伯爵家の家柄でもあるフランスの名家、トネール家の三女」

「れんげくんも、フランス育ちだったな。
 そう、トネール家は単に家柄がいいだけではなく、最近我が国の企業を次々買収している外資系の企業として、政財界で騒がれている、あのグラン・トネール社のオーナーでもある。
 もっとも、そのご令嬢がなぜ環に会いに来たのかは、知らないがな」


 近くで背を向けたまま立ち聞きしているハルヒ。
 気になってしょうがないんでしょうね。



 殿はエクレールを、美術部の展示へと連れて行っています。

 水の都ヴェニス風に水路を仕立て、そこをゴンドラで巡りながら壁に掛けられた絵を見て回る趣向のようですが――、個人的には、こういう絵の見方はしたくないかなー、と(笑)。
 全部見る義務なんてありませんし、好きな絵の前でずっと足を止めていたいときもあります。
 順路に従って誰かが船を操るままに一周なんて、一番つまらないような気が(笑)。
 でも、↓

「退屈……、学生の作品なんてどうでもいい……」

…その言葉にも同意しかねます。
 なら、名を挙げた画家先生の作品ならじっと見つめるのでしょうか?
 作品の価値はあくまで絵と、鑑賞者自身が決めるものであって、 『学生の作品なんて』 という言葉も芸術には相応しくない気がします。

 ……まあそう言いたくなるくらいに、実際にいい絵が全くなかったのかもしれませんが。(ぉぃ



「わたくし、環のピアノが聴きたいな」

「え?」

「お願い」




藤岡ハルヒ

 早くも学祭から外れたテーマに(笑)。
 でもさっきのエクレールの言葉はつまり、殿のピアノを 『学生のピアノなんて』 と言うようなものだと思うわけですね。…と蛇足。

 しかし第三音楽室の準備室では、ハルヒが着替え中でした。
 他のホスト部員たちはもっと違う場所でも着替えられるわけですが、ハルヒだけは、部外者が来ない場所でなければいけないわけで。



 エクレール、殿のピアノを聴いていて、何かを回想――。
 何でしょうこれ?

 どこかのお屋敷の中(?)、背を見せて立っているのはエクレール……なのでしょう、そして大きな窓に向けた椅子に座った長いウェイヴィーな金髪の女性(?)……。
 何だか、とても重要な情報だという気がします。
 少なくとも、エクレールにとってとても大切な記憶なのは確かでしょう。

(♯追記: 行方不明中の環の母説が有力みたいですね。
 確かに伏線として意味ある形になるのなら、現時点ではそれ↑が最大の可能性だと思います)


 このエクレールのためだけの独演会に偶然立ち会ってしまったハルヒは、それは居場所がなくなるような感覚も感じようというもので。
 ふらついてドアに背が当たり、立てた音にもエクレールは勘付きます。

「……ここが、いつもあなたたちがホスト部とやらをやっているお部屋なんでしょう?
 サロンで拝見させてもらったけど、みんな、とても仲がいいのね」

「それはもう……。
 我がホスト部は、家族同然の集まりですから

「日本では、本物の家族でもないのに家族ごっこをするのを、 『ママゴト』 って言うんでしょう?
 ……環1人の我が儘で、みんながつらい思いをしているんじゃないの?
 眼鏡のホストくん、パパに殴られてたものね」




 殿、手が止まってしまいます。

 平手打ちされていた鏡夜。

『お前の我が儘には、毎度の事ながら手を焼かされる』
 コストが掛かりすぎることに、そう言っていた鏡夜。


(……もしかしたら、本当に裏では、いろいろなものを犠牲にしているのか……?
 確かに、弁護士を目指し、1分でも多く勉強していたいハルヒにだって、毎日毎日部活を強制して、大切な時間を犠牲にさせている……)




 殿、ひとりで空気読むの禁止(笑)。

 鏡夜が言っていたみたいなコスト意識は持つ必要があると思うのですが、殿はアイディアマンという属性に思えますから、思いつきを誰かに相談したり意見を求めてより良い形にしたりするようにさえすればそれで十分な気がします。
 下手に気を回すとアイディアマンとしては死にますしね。



 で、ハルヒの性格上はいつまでも隠れたまま立ち聞きできないわけで、ドアを開けて準備室から入ってきてしまいました。

「着替えに戻ってきていたんですよ。
 1日3回衣装を替える、って言ったのは先輩でしょ?
 言いだした本人がサロンをほっぽりだして――、みんな怒ってますよ?」


 多分、 『みんな』 は怒ってないんじゃないかと。
 ハルヒ自身の怒りをそう言い換えるのは、そこにあるのが嫉妬だと、心の奥で自覚しているからでしょう。

「だけど何だかあなた、焼き餅焼いてるみたい」

「……!」

「焼き餅? そうなのか?
 そうなのか?
 そうなのか? ハルヒーー!




 そんな殿もエクレールはオペラグラスで観察。
 殿、ハルヒの性別が秘密なのだと忘れているでしょう?

 電球、点灯。
 それはバレますよ、殿を観察してれば(笑)。



「違いますよ。
 ……はいはい、お邪魔して申し訳ありませんでした」

「お邪魔って……、おいっ!」


 慌てて追いかけようとする殿、エクレールに手を掴まれます。

「何? 環はあんな豆ダヌキがいいの?」

「……! 失礼な!
 うちのを、豆ダヌキ呼ばわりするのはやめてくれ!」


 殿ーー、それ秘密秘密!(笑)
 もう手遅れですが。

「 『娘』 ね……。
 ママゴトの家族は所詮ママゴト……、代用品でしょ?」


 エクレールはソファに向かって殿を転ばせます。
 何をするのか!…と言いかける殿に、エクレールは顔を寄せて――。

「環が一番欲しいものを、わたくしはあげることができる」



 “本当の” 家族ですか……。

 でも恋の切れ目が友情の切れ目、といった関係でない場合には、ママゴトだから偽物だということにはならない気もします。



須王環

 白い燕尾服に着替えて出てきたハルヒ、早速ハルヒ好きな人たちからの熱い視線を浴びています。
 ……まあ本人は、お怒りモードのままなのですが。

 鏡夜もちらっと目線を飛ばしていましたね。
 で、殿がどこにいるのか?…と話をしている双子に、刺々しく答えるハルヒ。

「先輩なら第三音楽室にいましたよ?
 エクレール嬢と一緒でした」

「お? 何だ?」(光
「それ、結構焼き餅っぽいぞ?」(馨
「うんうんうん」(植
「うん」(銛

「だから違いますって」


【だから?】

 一斉に首を傾げるのが面白いですね。

「……だけど、今回の環先輩は、少し無責任ですよね。
 普段から我が儘といえば我が儘だけど、」

「ま、大目に見てやれ。
 他ならぬ、お祖母さまの命令だからな」(鏡


 うーん、やっぱり殿はお祖母さまには特別の愛着を持っているのでしょうか。
 別に 『正式に後継者に選ばれたい』 なんて考えているとも、正直思えないんですよね。



『さ、奥のお席へ』
『触らないで頂戴。……汚らわしい……』


 ハルヒが思い出すのは、そんなやり取り。



「……確かに環先輩のお祖母さま、環先輩に冷たい感じでしたね。
 理由でもあるんでしょうか」


 ……そういえば、ハルヒは知りませんでしたね。
 妾の子だということを。

「20数年前、須王家の先代が若くして他界、この学園の理事長である譲氏は、母親の決めた相手と、いわゆる政略結婚し、その後を継ぎました。
 しかしながら数年後、理事長はフランスで出会った子と、本物の恋に落ちてしまいました」(馨

「それで、タマちゃんが生まれたんだよね」(植


 幼い頃にあの、お気に入りのクマちゃんを与えられていたようです。
 嬉しそうな幼児期の殿。



『お母さま、私は妻と別れ、彼女と結婚します』



「……けれど祖母さんは大反対。
 殿のお母さんは病弱で、日本で暮らすには支障があったこともあり、殿はそのまま、14歳までフランスで育ったんだ。
 殿にはそれなりに幸せな少年時代だったみたいだけど、でも、やがてお母さんの実家が事業に失敗して、多額の負債を抱えちゃったとき、」(馨
「須王家の跡取りがいないことを焦り始めた祖母さんが、提案したんだ」(光



『この先不自由なく暮らせるだけのカネの工面はしてやる。
 その代わり、環だけは日本に寄越しなさい。
 そして金輪際、あなたと環が会うことは許しません。
 ――それが、援助の条件です』


 ある意味、人身売買……。
 この 『会ってはならない』 が、ハニーが嫌っている理由かもしれない気はしますね。



「そんな……」(ハルヒ

「須王の当主は理事長の譲氏だが、事実上の最高権力者は、今の会長職であるあのお祖母さまだ。
 おまけに環の母親は体が弱く、須王の援助無しで路頭に迷えば、どうなるかは知れていた。
 だから、」(鏡

『行くよ……。ひとりで日本に行く。
 大丈夫だから……、どうか母さん、元気で』


「……寂しさからか、それとも環をカネと引き替えにした後ろめたさからか、母親はその後、身を隠すようにどこかに移り住んだらしい。
 現在は行方不明だそうだ。
 だから環はそれ以来、母親と一度も会っていない」




 ハルヒが思い出すのは、自身が母と死に別れたあと、母親の遺体を焼き尽くしている斎場の煙。
『……もう、お母さんには会えないの……?』



(知らなかった……、普段はあんなに明るいけど、そんなつらい生い立ちで……。
 もし、自分が環先輩だったら、あのお祖母さまを怨まずにいられるかな……

「同情するのは簡単だが、でも俺は、環が今の環で良かったと思っている。
 あいつは大丈夫さ。
 全てを受け入れた上で、あいつは今ここにいるんだ。
 ……この 『ホスト部』 にね」(鏡


 みんなを見回すハルヒ。
 微笑み返すみんな。

 それを見て安心して、ハルヒも微笑みます。
 ――が……、



ホスト部解散宣言

 殿が外へと、みんなの元へと出てきました。
 いつになく真面目な顔をしています。



「みんなに、大事な報告がある」

「「「……??」」」

「俺はこのエクレール・トネール嬢と婚約することにした」


 目を見開くハルヒ。

…それから、ホスト部はこの桜蘭祭が終わり次第、解散する。
 ――以上だ」




 殿、下手に 『迷惑なんじゃ…』 なんて空気を読もうとした挙げ句に、エクレールに丸め込まれましたか……(汗)。
 あるいはそれさえも、エクレールやお祖母さまの計画通りなのかもしれませんが。

 でも殿?

 物事は始めるとき、賛同者が集まるときには勝手に決めていいのですが、やめるときには勝手に決められないのですよ。
 まして、自分自身でも望んでいないことならば なおさらです。



追記: グラン・トネール社による買収

 鳳グループの中核に近い企業が買収された、という線もあるのでしょうか?
 でももし仮にそれの返還など(=鏡夜のため)を理由にエクレールを選ぶのなら、殿は母親と同じ不幸な道を歩くことになります。
 ついでに、そんなことを鏡夜は絶対に望まないはず……。

 まあ、あくまで仮定の話ですが。



追記2: エクレールのオペラグラス

 近くても遠くても覗いているので、何だか遠くを見るための道具じゃない気がしていきました(笑)。
 具体的にはスカウター……。(マテ




次回予告

「正直、自分は、みんなのことを 『何ておかしな人たちだろう』 って思いました。
 放課後の部活でホストだなんて……。

 最終回、 『これが俺たちの桜蘭祭』 。
 自分は、みんなのこと――」




 殿に後ろからしがみつくエクレールは、ウェディングドレスっぽい……?
 どのみち、殿の望みがはっきり示されないことには、エクレールの意図通りになって終わりという気がします。

 ハルヒもドレスを着ていましたが、殿が自身の恋心に気付くと言うより、原状回帰を望んでエクレールと破談しそうな予感。

 殿の場合、性急だとうまくいかない気がしますし。
 昨日今日であった相手なんて、殿の場合には、くっつけるのは無理が有りすぎでしょう。
 それを無理にくっつけているのはハルヒの勉強の邪魔になっているのでは、あるいは親友の鏡夜を苦しめているのでは、という思いなのは間違いないと思います。

 鏡夜は何となく、殿が間違いに気付きかけない限りは、自分から働きかけない気がします。
 そういった意味で鏡夜が動くには、何かきっかけが必要に思えます。



 だから後一押し、多分、ハルヒが自身の望みをちゃんと口にできれば――。



 ……あと、ホスト部の行く末には関係ないかも知れませんが、もう一組の名物親子が揃わなかったのが残念です。
 蘭花、最終話には登場するといいなぁ……。


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今回は文化祭。 マダムたちもやはり桜蘭の生徒の親ですね(笑) しかし環パパは今まで想像していたのと全然違ってた。 てっきりもっと鏡夜パパ系の人かと思ってましたよ。 ただ、環パパはいい人だったけど須王の人た
2. 桜蘭高校ホスト部 25 ホスト部解散宣言  [ 猫煎餅の斜め下ブログ ]   2006年10月03日 22:07
今回の副題は別なものの方がよくねっすかね。
3. 桜蘭高校ホスト部 第25話「ホスト部解散宣言」  [ MAGI☆の日記 ]   2006年10月03日 22:18
あらすじはここに書きました。感想業者の入る学祭…。凄すぎます。おじさまと呼ぶようにハルヒに言う譲(環パパ)が見れて良かった。パパに叩かれる鏡夜様…。ボサノバくんや委員長などもいて良かった。
4. 桜蘭高校ホスト部 (第25話 ホスト部解散宣言)  [ ハリネズミのちょびっとMemo ]   2006年10月03日 22:48
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5. ホスト部解散宣言  [ tune the rainbow ]   2006年10月03日 22:52
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いよいよホスト部も残すところあと二回。 今回は最終回直前でなんとホスト部が解散宣言!? どういうことなんだーという心境の今日のホスト部 25話「ホスト部解散宣言」早速感想に参ります。
17. 桜蘭高校ホスト部第25話「ホスト部解散宣言」  [ いもせログ ]   2006年10月04日 00:47
「桜蘭高校ホスト部はこの学園祭終了をもって解散します」衝撃的な告白をする環とその横で不適に笑みを浮かべる謎の女エトワール。おまえの目的はいったいなんなんだー。
18. 桜蘭高校ホスト部 第25話 『ホスト部解散宣言』  [ ティンカーベルをください ]   2006年10月04日 00:51
環の父は、やっぱり環の父だった☆ 手作りがまったく感じられない桜蘭祭☆(笑) そこには生徒の保護者たちも来るようで。 あ。環の父のボイスは和彦さんでしたよ!゚+.(≧▽≦).+゚ ※ネタバレあり〜
19. 桜蘭高校ホスト部 第二十五話  [ ぶろーくん・こんぱす ]   2006年10月04日 01:03
 第43回桜蘭祭。ホスト部は中央棟のサロンでホスト部の活動を公開することになり、
20. 火曜日??木曜日アニメ簡易感想  [ てぃあら☆ぶる ]   2006年10月04日 01:39
「あぁ女神様」、普通にやってましたね。何だったんだ。 しかも1期の歌に・・スペシャルってことでしょうか。 さて2クールアニメも1クールアニメもいよいよ終わるときが近づいて盛り上がってきてます 火曜日??木曜日アニメ簡易感想行きましょう☆ 火曜日 「銀魂...
21. 桜蘭ホスト部25話「ホスト部解散宣言」  [ ◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆ ]   2006年10月04日 01:45
今日のホスト部は『桜蘭祭』だけど、それは桜蘭高校ですよ!!そんじょそこらの学祭とは違います(^^)鏡夜先輩曰く「企画力と統率力をアピールする学祭」だそうです(わはは)さすが金持ち学校。庶民の考えとは違うぜ!!(笑)で、ホスト部はというと、やっぱしやって...
22. 「桜蘭高校ホスト部」第25話  [ 日々“是”精進! ]   2006年10月04日 04:15
第25話「ホスト部解散宣言」第43回桜蘭祭の前夜祭に環の祖母がやって来る。環にエクレール・トネール嬢をエスコートするように言われるが・・・。ホスト部、一般公開営業。さらに、対マダム作戦で営業中環、マダムにまで・・・(笑)理事長の須王譲、登場!環の父。ハ...
23. 「桜蘭高校ホスト部」レビュー  [ アニメレビュー トラックバックセンター ]   2006年10月04日 04:18
「桜蘭高校ホスト部」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *キャラクター(声優):藤岡ハルヒ(坂本真綾)、須王環(宮野真守)、鳳鏡夜(松風雅也)、常陸院光(鈴村健一)、常陸院馨(藤田圭宣)、埴之塚光邦(齋藤彩夏)、銛之塚崇(桐井大介)、他 ...
24. 桜蘭高校ホスト部 第25話  [ ラブアニメ。 ]   2006年10月04日 06:18
「ホスト部解散宣言」 環がエクレア(違)と婚約っ!? 今回は、桜蘭学院学園祭の話。 いつも以上に張り切って、豪華かつ優雅に接待するホスト部の前に、環父と鏡夜父がやってきました。 環の父は、環に対してはちょっと厳し
25. 桜蘭高校ホスト部 #25 「ホスト部解散宣言」  [ マンガに恋する女の ゆるゆるライフ ]   2006年10月04日 07:26
桜蘭祭に行ってみたい・・・ とっても敷居が高そうですが(汗) (エクレアが食べたくなりませんでしたか?)  ↓  ↓
26. 桜蘭高校ホスト部25話、感想です。  [ キラ・ヤマコのファッションチェック ]   2006年10月04日 08:34
「ホスト部解散宣言」。 シリアスなハルヒのタイトルコールにドキッ。 学園祭で[ホスト部一般公開営業]です。桜蘭祭はふつうの学園の学祭と違い、父兄に企画力・統率力をアピールする機会であり手作り感はないらしい。 環は思いやりと考えすぎでいつもの好き勝手要求子犬...
27. 桜蘭高校ホスト部 第25話  [ くろまるブログ ]   2006年10月04日 08:35
「ホスト部解散宣言」学園祭、ホスト部は父兄たち相手に営業中。声はなかったけど、前に出てきたカップルたちとか、カサノヴァ君が女の子に囲まれてたりとか、終わりが近いかんじでした。環のお父さんの理事長は和彦さんだった、また、こんなところに豪華なゲスト。やって...
28. 桜蘭高校ホスト部 25話  [ 猫の物干し台 ]   2006年10月04日 10:13
◆桜蘭高校ホスト部 25話 ホスト部解散宣言 ◆  原作にオリジナル要素をプラス
29. +桜蘭高校ホスト部【25】+  [ ウタウタイ☆アニメ館 ]   2006年10月04日 10:14
第25話「ホスト部解散宣言」     というわけで桜蘭祭ですw   ☆環父渋っ って思ったらやっぱり環父でしたw 足長おじさんにあこがれてたんだよねw   鏡夜パパの制裁(ノω・、) でもー環と仲良くしとけって鏡夜パパのお言葉だよねぇ? どうやら鏡夜お家がゴ...
30. 桜蘭高校ホスト部 第25話 「ホスト部解散宣言」  [ 新米小僧の見習日記 ]   2006年10月04日 10:42
ゲストキャラ・エクレールのCVは田村ゆかり。第一声で「あ、ゆかりんだ」とピンときました(笑)。まさか『ホスト部』で声を聞けるとは思っていなかったので、かなり驚きのキャスティングだったです。甘い声の悪女っぷりがハマッてました。 ラス前だけあって、ストーリーの....
31.  桜蘭高校ホスト部 第25話  [ 朔夜の桜 ]   2006年10月04日 11:05
「ホスト部解散宣言」 いきなり学園祭です。 やはりお金のかけかたが違いますね〜。 企画力と人の統率力。それはそれで大変〜私は庶民で満足(笑) にしてもサロン争奪戦やアメフト部部長はバッサリカット(ToT) 馬の扱いを教えるモリ先輩。扱える事にびっくり! なんてデ...
32. 桜蘭高校ホスト部 25話『ホスト部解散宣言』  [ Girlish Flower ]   2006年10月04日 11:12
ラストへ向けての続き物でしたね。環パパに井上和彦さん、環祖母に 京田尚子さん…と、相変わらずゲストが豪華です。パパかっこいいな。 今回のホスト部は中世貴族風衣装!最初の衣装では双子の髪型が 落ち着いた感じになってる??liaу
33. 桜蘭高校ホスト部25話「ホスト部解散宣言」  [ ブログな気持ち ]   2006年10月04日 11:58
「ホスト部解散宣言」 エクレールに対する環の動向に キュッと絞まったハルヒの虹彩が印象的 ハルヒ、とうとう気付いたの!?
34. 桜蘭高校ホスト部 第25話「ホスト部解散宣言」  [ バラックあにめ日記 ]   2006年10月04日 13:49
終わりが読めてしまうのが少し残念か。 環は自分の我が儘でホスト部の皆がおのおの何かを犠牲にしているのではないか、と悩む。そして「ままごとの家族」ではなく自分と婚約する事で「本当の家族」を手に入れないか、と誘惑するエクレール。 しかし、環に惹かれて集まっ...
35. 2006年9月20日(水)  [ 乙女レボリューション ]   2006年10月04日 18:46
桜蘭高校ホスト部 第25話 第43回桜蘭祭。今回、ようやく理事長初登場ですが、初対面のハルヒちゃんに対して、「お・じ・さ・まと呼んでくれたまえ」とお茶目な一面を見せるところはやっぱり環先輩のお父さまでしょうか。一方?? 
36. 「桜蘭高校ホスト部」第25話  [ berryの頭ん中☆ ]   2006年10月04日 19:59
≪ホスト部解散宣言≫ 早いものでホスト部もあと1話かぁ・・・(´・ω・)ショボン最終回に向けてラストスパァぁぁぁートエー終わっちゃうの!?いやいやん しかもホスト部解散宣言ってどうよ?   〜桜蘭祭〜手作り感が全くない学祭。・。・はぁ何故ならば、桜蘭の...
37. 桜蘭高校ホスト部 第25話 と見せて結構好き放題語るだけだったり・・・  [ ミスター馬鹿侍の戯言 ]   2006年10月04日 21:09
まあね、昨日ね、色々あったんです。卒業研究中ですよ。 吉野家復活したから吉野家行こうか?と研究室のみんなの空気がそうなったんです。 でもね、近くに無いんです吉野家。 いいや、松屋にしよう(あっさり) と松屋でご
38. 桜蘭高校ホスト部#25「ホスト部解散宣言」  [ 眠い犬 ]   2006年10月04日 22:24
お〜とこには〜自分の〜世界が〜ある〜  ってなわけで(どんなわけだ)。  思わずルパン・ザ・サードのテーマ曲を口ずさみたくなる今日この頃。「ホスト部」もあと1回を残すところとなりました。  この#25は結末に向
39. 桜蘭高校ホスト部#25「ホスト部解散宣言」  [ TERRY オブ レジェンディア ]   2006年10月04日 23:22
結局、殿は本当に○○なんだよね先週は!とにかく感想行っちゃう? 日テレ公式白泉社公式VAP公式OP:桜キッス(DVD付)ED:DAZE&HOPE桜蘭高校ホスト部関連品 桜蘭高校ホスト部用AA 桜川市議会選開催目指せ投票率100%!
40. 桜蘭高校ホスト部 第25話  [ LUNE BLOG ]   2006年10月04日 23:35
こちらも次でおしまい。 最後まで然るべきレールに乗った、 素晴らしく安定したおもしろい作品でした。
41. 桜蘭高校ホスト部「ホスト部解散宣  [ 徒然なるままに日くらしパソコンor携帯に向かいて・・・・ ]   2006年10月05日 20:53
スクープ続出で続く!!
42. 桜蘭高校ホスト部#25「ホスト部解散宣言」感想  [ おぼろ二次元日記 ]   2006年10月06日 14:00
楽しかったホスト部もあと二回・・・。今回は環の過去話も出てきて、ホスト部はどうなる!?「ホスト部解散宣言」43回桜蘭祭をホスト部は中世フランス風で盛り上げようと馬車を調達!手綱を取る光♪学園祭が始まり、ホスト部も保護者を丸め込んでの営業中!!!そこへ現...
43. 「桜蘭高校ホスト部」第25話「ホスト部解散宣言」  [ 読観日記+遊 ]   2006年10月07日 09:18
「 学院の歴史に残る桜蘭祭にするぞ! 」キング、決断の時?!
44. 桜蘭高校ホスト部 第25話  [ Cosi Cosi ]   2006年10月07日 10:40
4 桜蘭高校ホスト部 Vol.4桜蘭高校ホスト部 Vol.5桜蘭高校ホスト部 Vol.6桜蘭高校ホスト部 Vol.7 桜蘭高校ホスト部 サントラ&キャラソン集 後編(初回限定盤) [Limited Edition] 【ホスト部解散宣言】 フランスからやってきた「エクレール・トネール嬢」とは何者? 環....

この記事へのコメント

1. Posted by arurururu   2006年10月04日 01:25
TBありがとうございます。

エクレール嬢に押し倒された後、
何を言われて婚約を決意したのか気になるところですが、
そういう所をあえて隠して
ご想像にお任せと言う感じなんでしょうね。
ママゴトの家族ではない本当の家族(母親?)の事だろうとは思いますが…。


この回で今まで小出しにされていた環の家庭環境の謎がほぼ明らかになりましたね。
そういえば、モリ先輩だけそういう家庭のエピソードを見たなかったような?


関東地方では、ホスト部は先週で終わり、「デスノート」が始まりました。
習慣で、
ついついチャンネルを合わせたのに
ホスト部じゃない…。寂しいものです。
(デスノートも面白オーラ出てますけど…。)
2. Posted by なっきー   2006年10月04日 06:27
5  arurururuさん、こんにちは♪
 コメントとTB、ありがとうございます。


>エクレール嬢に〜何を言われて婚約を決意したのか〜
 殿の母親、あるいは別パターンとして鳳グループ、そのどちらかに関することなのではと思えますね。

>ママゴトの家族ではない本当の家族(母親?)の事〜
 それが一番可能性が高そうですね。
 あの謎の回想シーンも、殿の母とエクレールの繋がりを意味するのなら納得ですし。

>この回で今まで小出しにされていた環の家庭環境の謎が〜
 そしてそれを「お気楽な人」と認識していたハルヒが知った、というのも重要なのでしょうね。

>モリ先輩だけそういう家庭のエピソードを〜
 全く出なかったですね…(汗)。
 たまたまアニメでは、それが必要なストーリーにならなかったのでしょうけど、やっぱりちょっと残念です。

(続きます)
3. Posted by なっきー   2006年10月04日 06:29
>ついついチャンネルを合わせたのに
ホスト部じゃない…。
>寂しいものです。
 そうでしょうね…。
 私自身も経験はりますけれど、同枠の後番は、やっぱり「違う」面白さということなのでしょう。

 毎週抱いていた次への期待に空いた穴とは形が違っていて、うまく埋まらないということだと思います。
4. Posted by M・S   2007年03月07日 21:11
次はモリ先輩のエピソードも」見てみたいで〜す!!
5. Posted by なっきー   2007年03月08日 00:30
4  M・Sさん、こんばんは!
 コメントありがとうございます。


 確かにモリ先輩、全話通してもやや、目立つ場面が地味めだった気がします。
 もし第2期があるのなら、その辺が補われて欲しいですよね。

 と言うか、第2期切望……。

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