2006年10月15日

地獄少女 二籠 第二話 「うたかた」4

 突如行方知れずとなった次女の目撃情報を求め、
 街頭でビラを配り、懸命に呼びかける一家。

 その頃から長女を悩ませ始めたものがあった。
 突如見え、不意に聞こえてくるそれは、

 うたかたの影――。


 

新オープニング

原案
 わたなべ@ひろし


 エスパー☆ワタナベキタコレ!
 ちゃんと間に地獄紋が入ってます。



 歌は第1期に引き続き SNoW さんで、 『 NightmaRe 』。
 個人的な好みのみでいえば、聴いた瞬間に買いたくなった第1期の 『逆さまの蝶』 ほどではありませんが、今回も悪くない気がします。

 絵は、というと、第1期オープニングでもかなり良作画だったと思いますが、今回はいろいろな意味で派手に動かすこと、それと三藁を目立たせること(笑)をテーマとしているみたいですね。
 一部シーンで歌にぴったり合わせて あい の口が動いていたりと、非常に凝っている感じです。
 また動いているシーンを画面分割し、それぞれをずらしながら、一部で別映像を見せるというのも面白い試みだと思います。



 一目連のシーンで日本刀らしいモノが出てきたのは、あるいはあれが彼の本来の形だということ――、つまり妖刀だということでしょうか?
 ……何だかイメージが違うので、大外れかもしれませんが。

 あい のシーンには後ろに童女が重なってます。

 牡丹がシンボルの地獄童女(仮)かもしれませんが、右を向いているので――牡丹は左こめかみ付近に付いてます――ここでは確認できません。
 意表を突いて 柴田つぐみ というパターン……、は、さすがに無いかも?

 輪入道、実は怪力でした。
 ……ちょっとびっくりしたのですが、でも考えてみれば、車輪妖怪が非力では話にならないような気もします。
 とりあえず、私はこのおじいちゃん、結構好きです。

追記: このシーンでも
 走っている童女の足が見えてますね。




♪隣にあなたはいる たぶん違う 夢を見て
 太陽なんかいらない あなたの笑顔が 今恋しくて


 落書きされたシャッターの前、ひとり座っている あい の周りに三藁が現れ、きょろきょろとしたあと立ち上がる あい が、 『二籠』 のテーマのひとつになっていそうな気がします。
 これは第1期後半、悩み始めた あい に対していわば 『何も悩まずひたすらに事務的に地獄流しを実行できるよう後押し』 した三藁の反省が込められているのではないでしょうか。

 今回は あい をひとり悩ませず、事情の把握や、場合によっては地獄通信にアクセスする前に解決するよう、働きかけるつもりなのだと思います。



うたかた 1

 あれは、いつの頃からか、耳について離れない、
 あれは、決して水面に浮かび上がることのない、

 泡沫( うたかた )の影――。




 街頭、駅前の交差点で、必死にビラを配る親子三人。
 次女のすみれが行方知れずとなっていた。

 身長145cm、ピンクのフリルのワンピース……。
 そんな情報が書かれている。

「お願いします」 「お願いします」 

 しかし手に取る人はほとんどおらず、逆に長女の倉吉弥生をナンパしようとする大学生までいる始末。



 深淵から水面へと上がっていく、うたかた



( また、幻聴……? )

 呆然とあらぬ方を見ている弥生の姿を、そのナンパ大学生の連れは迷惑がっていると解釈し、彼を連れて去っていった。
 ビラはその場に落ち、次々に靴跡が刻印されていく。

 両親は懸命の呼びかけを続けている。
 しばらく呆然としていた弥生も立ち直り、またビラ配りと呼びかけを再会した。



( ♪通りゃんせ通りゃんせ
 ここはどこの細道じゃ 天神さまの細道じゃ )


 歩行者用信号が音楽を鳴らしている。
 その音に、またも重なるうたかたの影――。



 夜。

 眠りについていても、聞こえてくるのはあの音
 今は主が不在の、妹の部屋の方からだった。

 部屋の前に立ってみるとやはり、聞こえる、気がする。
 勇気を出して、ドアを開けてみた。



 きちんと閉められた窓。
 整頓された部屋。
 開いたままのノートパソコン。

 何も異常はなかった。

 帰ろうとすると、鳩時計が鳴った。
 深夜0時になっていた。

 不意のことに驚いて時計の方に振り向いてしまう弥生だったが、本当の驚きはこのあとだった。



 ノートパソコンの電源が入った。
 何かソフトが立ち上がっている。
 伸びていく起動バー。

 うたかたの幻聴。
 弥生は次第に追いつめられていく。



閻魔あい

 永遠の黄昏の世界(仮)で、いつも沐浴をしている池に落ちた鞠を取ろうと懸命に手を伸ばしていて落ちてしまう あい。
 ぎりぎり指が届くだけで、引き寄せるには至らず、逆に落ちてずぶ濡れになってしまった。

 仕方なく池に立ってスカートの水気を絞っていると、一目連が家から出てきて仕事だと告げた。

「……見てた?」

「何を?」

「何でもない」




閻魔あい: 

 だんだん心を開きかけている感じがいいですね。
 他愛ない遊びも、窮屈に過ごした幼少期のやり直しをしている気がします。
 水に落ちたのを見られたか、気にするのも可愛いです。




地獄通信 1

「……呼んだでしょ?」

 ノートパソコンの前に座っている弥生の背後に、いつしか赤い瞳の少女が立っていた。
 身に覚えがない弥生だったが、それで呼んだと言われてパソコンに向き直ると、なぜか自分の指がエンターキーを押しているのに気付いた。

( はっ!?
 あたしが、何かやったの!?

 ……あの時、いきなりパソコンの電源が入って、それから、また幻聴がして、
 それから、
 それから、
 それから――、

 これ、ひょっとしてスミレが……

「じゃああなたは、だ…」




 あい は結局、引き上げて三藁のところへと戻ってきた。

「……本人の依頼じゃないから」
輪「スミレって子じゃないのかな」
骨「誰だい? スミレって」

輪「仏になれない哀れな魂とでも言うか……」


 話に参加せず、険しい顔で一目を飛ばして弥生の観察を続けている連。



 その弥生はと言えば、さっき見たサイトにアクセスしようとしていたが、 『更新』 を何度クリックしてもうまく行かなかった。
 しかし履歴を見て、そこに 『地獄通信』 とあるのを目にする。
 翌日、この名を男友達に訊いてみると、噂は知っているとの答えだった。

午前0時地獄通信にアクセスすると、地獄少女がどんな怨みでも晴らしてくれる、ってサイトだよ」

 一目さえ使わず、近くの席でじっと聞き耳を立てている連。

相手の名前を書き込むと、そいつを地獄へ送ってくれる、って話」

 彼は携帯に電話がかかってきて、席を外した。

「そんなところがあったなんて……、じゃあ昨夜の女の子は……」

 地獄少女――!



 ウェイトレスがお冷やを注ぎに来た。
 その水音が、泡沫の音が――。



『姉さん……。
 ここ冷たいよ……、暗いよ……』


「スミレ……なの……?」
( スミレがアクセスさせたんだわ! 怨みを晴らさせたくて……。
 じゃあ、もう……、そんな……!


 男友達と別れ、降り出した雨の中、駆け出していく弥生――。



 雨の日も、街頭に立って情報提供を呼びかけている。
 両親は必死だ。

 弥生は――、
 スミレが自分に、代わりに怨みを晴らしてもらおうとしていたことを知ってしまった弥生は、もう両親のように必死にはなれない。

 今さらどんな情報が寄せられたところで、死んだスミレが生き返るわけじゃないもの……。



 近くにじっと立ち、様子を見ていた一目連。
 彼を探していた骨女と輪入道がやってきて気になるのかと訊くが、

「ほんの好奇心だ」

……そう、はぐらかした。



 放心したまま姿を両親に気付かれ、疲れているのだと心配する声に従って、弥生はとぼとぼと歩いていく。

 ……疲れてなんか、いない。
 けれど、もう何をしてもスミレは帰ってこないのだから。




 ついていく一目連。

輪「そっちは一目連に任せよう……。
 一枚、もらえるかな?」


 自分から受け取ろうという者はほとんどいないのだろう、夫婦揃って深々と頭を下げている。

骨「気の毒だねえ……。
 もう死んでるって、教えてやった方が良かないかい?」

輪「それじゃあ余計気の毒だ。
 で、消えた場所は――、行ってみるか」


 ――そんな三藁たちがいた近くのビルの給水塔の上に、赤い傘を差した小さな人影がいた。



 地獄童女(仮)でしょうか?
 第1話でも一行を観察していたようですし、ありそうな気がします。

 また三藁は命令とは無関係に自発的に怨みに関わることで、いくらか人間らしい思考に近付いているようですね。
 とりわけ今回は一目連の怒りが相当に大きいようですし、赤い糸付き藁人形役の交代制も、そういった感情を反映させた結果なのかもしれません。




罪と後悔

( 『殺人だ』 なんて言っても、証拠がないんじゃ…… )

 傘も差さずに警察署まで来てしまった弥生だが、結局入ることができず、とぼとぼと引き返していく。
 険しい表情を浮かべ、それを見送っている一目連。



 一方、スミレが最後に目撃された場所付近にやってきた輪入道は、雨が上がり、夕焼けが映える頃になってようやく “目撃者” を見付け、抱きかかえて連れてきていた。
 骨女に話を訊いてやってくれというものの、彼女もと会話することはできない。

 その日、その場所にいた、犬。

 しかし話を聞けないのでは仕方がない。
 輪入道はそっと放してやった。



あい「……その日がどうしたの?」

 犬は あい を気に入ったのか、スカートの端をくわえてしきりに引っ張っている。
 お嬢ならわかるかもと言う輪入道と、わかるわけないと言う骨女。

「……わかるわ」



 犬をあやしながら、じっと目を見つめる赤い瞳。

 それは、その者の全てを見通す閻魔の目。
 記憶を覗き見る能力。

 そうして覗き見た記憶のままに、世界が変容した。
 雪が降り始め、輪入道は あい の頭上にそっと和傘を差し掛けた。



 そこに雪道を歩いてきたのは――、弥生だった。
 本来存在しなかった地獄少女一行には何の反応もせず、ぶつぶつ不平を言いながら歩いていく。

「何が 『歩くの疲れた』 だ!
 子どもなんだから、我が妹は!
 いちいちタクシーなんか呼んでられないわよ!」

『なるほど、直前まで一緒にいたわけか』
骨『ちょっとケンカしちゃったのね……。
 これでいなくなったら、たまらないね……』

あい『……こっちよ』




 エンジンを掛けたまま停めている車のトランクに、重くて大きいものを入れている男。

 トランクを閉め、運転席に戻って、下卑た笑いを浮かべている。
 そして走り去っていった。

 見送った三人からは、表情が消えている。

『……最後まで見届けたいんだが……』

あい『……いいよ……』




 弥生が思い出していたのも、その日、その場所。

「あの時、ケンカなんかしなければ、スミレのそばについていられた。
 そうしたらスミレも、行方不明になることもなかった。
 あたしのせいで……、あたしのせいでスミレが……


 じっと見守っている連――。



地獄通信 2

「どうして?
 12時なのに、どうして繋がらないの!?」


 しかしその夜、弥生が決意と共にアクセスしようとした地獄通信には、繋がらない。
 何度、 『更新』 を押しても――。



 連は輪入道たちと合流して、輪入道たちが あい と共に見てきたものを聞いた。

骨「ひどいもんだったよ……。
 あれじゃあ怨みが残るのも無理ないね」
連「……で、今どこに?」
「湖の底だ」


 伏せていた顔を上げる連。
 しかし表情は長い前髪に隠されている――。



 輪入道たちも一目連から、弥生が自分の意志で地獄通信にアクセスしようとしていたことを聞いた。
 アクセスできるかは一目連にはわからないが、輪入道は疑問に感じているようだ。

「自分を責めてのことだろうが、それは怨みとはまた別の心持ちだからな……」

 刀。
 怯える少女。


骨「と言うことは、今回はこれまでかねえ……」
連「……………………帰ろう……」



「どうして繋がらないのよ!
 スミレの怨み、晴らしてよ!


 机を叩き、突っ伏してしまった弥生――。



追記: 刀

 ここで挿入されているシーンは、一目連関係でしょうか?
 もしかすると、連が好きだった女性が、スミレと似たような末路を辿ったのかもしれない気がします(汗)。




 翌日もビラ配りに参加する弥生だったが、必死な両親と対照的に、放心したままだった。

 うたかたの影。
『冷たい……暗い……ここから出して……』


 思わず耳を塞いでしまう。
 気付くと両親が近くにいて、心配そうに見ていた。

「もう少しよ。頑張りましょ?」

 頑張ってどうなるというのだろう――?



「母さん……、あのね……、
 スミレ、探しても無駄かも……」


 それは禁断の言葉
 母は顔を覆って泣き出してしまった。

「みんな遠慮して言わないだけよ!
 本当はみんなそう思ってるわ!」


 声を荒げかけた父だったが、結局は弥生に優しく声を掛けた。

父「スミレはきっと生きてるさ。
 私たち家族が信じなくられなくて、一体誰に信じてくれって言うんだ。
 だから諦めるな。諦めたら負けだ」

母「そうね……、だから弥生、頑張りましょ?」
父「わかるな? 弥生。な?」

「…………ごめん、あたし、どうかしてた」


 証拠は何もないから、言っても絶対に信じてもらえない。
 私にしか伝わっていないスミレの思いは、誰にも伝えられない――。




 その夜、スミレのノートパソコンに向かって謝る弥生の姿があった。

「……ごめんね、スミレ。
 何とかしてあげたいけど、何もしてあげられない。
 ……ごめんね……」



輪「最近は、アクセスもしてねえようだな」
連「所詮、その程度の怨みってことさ」
骨「そりゃそうだけどさあ……」

「怨みを晴らすのが幸せなのか、忘れるのが幸せなのか……。
 あの子にとっちゃあ、どっちなんだろうなあ……」




うたかた 2

 弥生は、苦しんでいた。

 寝ても覚めても、うたかたの影が責め苛む(さいなむ)。
 早く怨みを晴らせと苛む。
 地獄少女を呼べと苛む。

 ――だが、どうしても繋がらない……。

 耳を押さえて駆け出す弥生は、いつしか公園の噴水の前に来ていた。
 今は、あの音は聞こえない。

( ……やっと解放してくれたのね…… )

 しかし気付くと弥生は、噴水の水の中に横たわっていた。



( 冷たい…… )

 その時、何かの情景が脳裏に閃いた。



 雪降る中、どこかの粗末な建物。
 あちこちに山積みされた段ボールと、揺れる裸電球。

 床の上に投げ出されるスミレ。
 歩み寄る男と、身を竦ませるスミレ。

 転がる赤い靴。

弥生「うッ!」

 痛み。
 懸命に伸ばした手。

 押し込められた大型のスーツケース。
 閉める男。

 湖畔に停めた車、開かれたトランク。
 弾みを付けて、大型スーツケースを湖に放り込む男。

 沈んでいく。
 水に沈む。




( スミレ……、スミレ……

 今こそ、妹に何が起きたか、その一部始終を知った。 噴水の水の中、弥生は身体を丸めて泣き始めた――。



 スミレが可哀想すぎて……。 (ノ_・、)
 でもそれでお姉ちゃんをも一緒に怨んでしまったんですね。

 でも弥生は 『それ』 を追体験することで、その怨みを根本から理解して、そして――。




地獄通信 3

「……冷たい……、暗い……。
 ……冷たい……、暗い……」


 午前0時。
 クリックし――、とうとう繋がった。



輪「……依頼だ」
連「ああ、 あ の 子 だ ろ ?」


 閻魔あい を乗せて、永遠の黄昏の世界の空を駆けていく、輪入道の牛車。



 再会した地獄少女を見ても、弥生は少しも驚かず、決意の表情も揺るがなかった。

 それを見て あい は一目連の名を呼び、一目連はペンダントにキスをして、青い藁人形へと姿を変えた。
 ペンダントは赤い糸となって、藁人形の首に掛かっている。

「……受け取りなさい。
 あなたが本当に怨みを晴らしたいと思うなら、この赤い糸を解けばいい。
 糸を解けば、私と正式に契約を交わしたことになる。
 
 ……ただし、怨みを晴らしたら、あなた自身にも代償を支払ってもらう。
 人を呪わば穴ふたつ。
 契約を交わしたら、あなたの魂も地獄に堕ちる。――死んだあとの話だけど」


 そう聞いて、弥生は藁人形を受け取った。

「……だから、あたしなのね? スミレ」

 躊躇いは一瞬だけだった。
 赤い糸が床に落ちる。

連「怨み、聞き届けたり」



地獄少女

 髪を結い上げた少女が歩いている。
 その肉体の成長は13歳で止まったままだ。

 早速、車が近付いてきて声が掛かった。
 だが、一度は振り向いて顔を見せ、また無視して歩いていく。

「シカトなんかさせるかよ……!
 怨むなよな……、そっちが悪いんだからよ!
 ふっへへへへ、ふっははははは!


 車を少女に向けて、アクセルを踏み込む男……。



 水面に向けて登っていく泡沫。
 車は、水に沈んでいく。

「何だぁ!?」

 バックミラーに誰かが映っている。

骨「後ろの正面だぁれ」
「誰だ!?」


 振り向いた男の目の前で肉が透け、正体を半ば見せる骨女。

「お姉さんじゃ嫌?」
「いやああああああっ!!」


 断固拒否(笑)。
 沈んでいく車。



 男が水から身を起こすと、そこは水車小屋の前だった。
 水車が回っている。

「ん? なんじゃこりゃあっ!

 ピンクのワンピースが足に堅く絡みついている。
 もう一方の端は、水車に巻き込まれている。
 男は必死にもがく。

「だ、誰かっ! 助けてくれ!」
『却下だ』


 言ったのは、水車=輪入道だった。
 男は水車に固定されたまま、水に沈んだり出されたり――、拷問状態だ。



 男が水から身を起こすと、そこは能の舞台の前だった。
 鼓(つつみ)が打たれている。

「いよーーお」

 掛け声が掛かり、笠と面を着けた少女が出てきた。
 あい が男の方を向き、鼓を打っていた一目連が芝居がかった口調で訊いてきた。

「罪を認めるか?」
「何の罪だよ! わけわかんねえ!」


 連は素の声に戻って、さらに問いかけた。
 近くには、あのピンクのワンピースが落ちている。

「わからないのか?
 だったら事実だけでいい。
 その服見覚えがあるだろう」


 男はあくまでとぼけている。
 証拠があるのか、と逆襲してくるが、一目連は黙っている。

「黙ってないで何とか言え!」

 そのとき、黙って立っていた少女が足を揃えながら踏み鳴らすと、面と笠が落ちた。
 閻魔あい だ。

 打ち鳴らされる鼓に合わせて、左手から右手へ、左手から右手へと小走りに駆け抜け続けながら、芝居がかった口調で告げた。



「闇に惑いし哀れな影よ、
 人を傷付け貶めて、
 罪に溺れし業の霊――」


三藁「「「いよーーお」」」

「イッペン、死ンデミル?」




 ふざけた生き方をしてきた男は、ここでも引きつった薄ら笑いを浮かべることしかできなかった――。



 ……地獄流しの船の上、ピンクのワンピースをロープ代わりにして拘束された男は、ぶくぶくに膨らんでいる。

「お、おい! どこ連れてくんだよ!
 どうなっちまってんだよ、これ!
 答えろよ、おい!!


 ダルマのように膨らんだ男の身体はところどころ穴が空いて、水が噴き出している

「何とか言えよ! おい!!

 閻魔あい はただ、見つめ返すだけだ。
 すると男の頭がみるみる丸く膨れあがり、あちこち破れて水が噴出し始めた。
 ついには身体が破裂し、水を溢れさせ続け、自分が溢れさせた水に溺れ続けている。



「……この怨み、地獄へ流します……」



地獄紋

 ビラ配りは続いている。
 決して報われることがない、思い。

 一目連も様子を見に来ている。

 しかし、弥生もそこにいて、一緒に声を上げていた。
 その胸には一生消えない地獄行きの刻印――、地獄紋があった。



 地獄行きの者の残り寿命を表す蝋燭。

 そこにまた1本が加わる。
 書かれた名は倉吉弥生――。



 レイプ話、早くも来ました……。 〓■●_
 しかも下手するとティーン未満くらい……。

 さらにあっさり殺していて、そのあと あい に速攻声を掛けていることからして、常習の可能性も高そうです(汗)。
 さすがにこれは地獄送り相当な気がします……。

 それを、直接描写一切なしに描いたスタッフはお見事です。



 最後の弥生は、ただ演技でしかないことを理解しながらも、怨みは晴らしたのだからと割り切って演技している、ということでしょうか。
 救いがないとは言っても、本人の心情的には 『実は終わっていなかった』 第1話よりはマシかもしれませんね。

 あと気になるのは、スミレが仏になれたのかどうか
 姉を地獄行きにした罪というのは、人面蜘蛛とかの論理からすれば、これも地獄行きの大罪に思えるのですが……(汗)。




次回予告

骨『名前は?』
「坂入多恵」

『怨んでるのかい?』
「ううん、そんなんじゃない!
 私はただ、けいちゃんに幸せになって欲しいだけ」

『……そのために、地獄へ堕ちてもいいと?』
「だって、けいちゃんを傷付けるなんて、許せないもん!」

『怨み、聞き届けたり』



あい「次回、 『愛しのけいちゃん』 」




 って、こんな子どもが!?

 うーん、でも、当の 『けいちゃん』 は多恵のことをどう思っているのでしょうね?
 これが大きく食い違っているようだと、かなり悲惨かも……。


 ともあれ、次回にも大いに期待しています。


natsu_ki00 at 16:59│Comments(7)TrackBack(57)clip!アニメ | 地獄少女

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16. 地獄少女 二籠 第2話  [ ラブアニメ。 ]   2006年10月16日 00:57
「うたかた」 名前が必要じゃなかったっけ? 2話からOPがつきましたね。 歌自身は前作のほうが雰囲気にあっていると思うのですが、映像は今回の方が綺麗で格好良くて素敵ですねvv 地獄組、大好きだvv 今回は、
17. 地獄少女 二籠 第2話『うたかた』  [ NEJI-note ]   2006年10月16日 01:18
「あなたの考える素敵な裁き方募集します!」何て事やってんじゃないかと思うくらい
18. [アニメ] 地獄少女 二籠 第2話 「うたかた」  [ 我が人生に燃えて、そして萌える ]   2006年10月16日 01:36
地獄少女第2話。 ここまで救われない話もあるまい…(´・ω・) では、感想へ。
19. (アニメ感想) 地獄少女 二籠 第2話 「うたかた」  [ ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人 ]   2006年10月16日 03:40
地獄少女 2007年カレンダー 行方不明となった妹を探すため、両親と共にチラシを配り続ける弥生とその両親。弥生は、不思議な幻聴に悩まされていました。「この音は一体どこから?」気がつけば、彼女は妹の部屋にいたのでした・・・。
20. 地獄少女 二籠 第2話  [ ACGギリギリ雑記 ]   2006年10月16日 04:05
「うたかた」 「いよぉ〜〜〜おっ!」 ポン♪ 今 回 のぉ コ ン ト はぁ 能ぉ♪w  
21. 地獄少女 二籠 第二話  [ ぶろーくん・こんぱす ]   2006年10月16日 07:31
 両親と共に、行方不明の妹・すみれの捜索ちらしを配る弥生。彼女の脳裏にはたびたび
22. 地獄少女 二籠 2話「うたかた」  [ * Happy Music * ]   2006年10月16日 08:38
前期同様、2話からOPが付いたよ。 歌ってるのは、前期と同じSNoWさんで。 しかし前期のヤツの方が、作品には合ってた感じが・・・歌的には、こっちの方が好みだけど。 NightmaReSNoW ソニーミュージックエン????3??
23. 地獄少女 二籠 第2話 「うたかた」 キャプ感想 投稿者:クロのシエル  [ 萌えと燃えの日記。 ]   2006年10月16日 08:44
今回は殺された妹が姉に訴えかけて自分を殺した犯人に恨みを晴らすお話。
24. 地獄少女 二籠 2話レビュー  [ Kazu'Sの戯言Blog(新館) ]   2006年10月16日 09:01
やっぱり事件自体は大分グレードアップしています。というか、最初からこのレベルでいって欲しかったけど。1話に引き続き、話を広げて、お嬢の周辺にもフォーカスを当てています。でも、そんなにキャラの人数が居るわけでも
25. 地獄少女 二籠 第2話  [ こじこ脳内 ]   2006年10月16日 09:14
前回のシリーズよりも全体的に仕上がりがきれいだ。 第2話は一目連がいっぱい出た。 非常に嬉しい。 それにしても、一目連が藁人形に変身(?)する時・・・妙に色っぽかった。 っつ〜か・・・チューか?チューなのか???
26. 地獄少女 二籠 第2話「うたかた」  [ アニメのせまくてあさい森 ]   2006年10月16日 12:24
■新OPですね。映像も歌もなかなかよろしいのではないでしょうか。というか輪入道強っ!! あいちゃんが道ばたに座っている場面がありましたが、以前アニメ雑誌であった地獄少女特集ではあいちゃんは下着をつけてない言'編????
27. 地獄少女 二籠 2話「うたかた」  [ こころに いつも しばいぬ ]   2006年10月16日 17:19
今回の依頼人は弥生。 妹のすみれが失踪し、両親と共に交差点でビラを撒いて、 妹についての情報を募っていた。
28. 地獄少女 二籠 第2話  [ 刹那的虹色世界 ]   2006年10月16日 18:05
アニメ感想 地獄少女 二籠 第2話「うたかた」 <あらすじ> 妹・菫(すみれ)が行方不明になり、毎日のようにビラ配りをしている倉吉弥生(くらよし・やよい)。無視されたり、からかわれたりしながらも、両親と共にビダ
29. 地獄少女 二籠 第2話「うたかた」:人参かじり  [ 知識欲が旺盛で怠惰な大学生のブログ ]   2006年10月16日 18:25
前回はなかったので今回が初めてのOP。 アニメーションは良かったが、曲は逆さまの蝶ほどインパクトがないな・・・ まあこれから好きになる可能性は十分あるが。 喫茶店(レストラン?)で彼氏と会う弥生。 彼氏が何か若い
30. 次回は恋人との三角関係かな? 絶対ドロドロしてそう。  [ Le mouvement premier ]   2006年10月16日 19:05
えっと、今日は地獄少女二籠第2話「うたかた」の感想を。しかし…3時25分から放送
31. 地獄少女 二籠(2)  [ 王様の耳はロバの耳2.0 ]   2006年10月16日 19:35
[アニメ 地獄少女 二籠 第二話 「うたかた」] 一見、勧善懲悪ストーリに見える今回のエピソード。 しかしそうではないんですね。 相変わらず後に残る余韻がとんでもないな。 今回の藁人形役は一目連。 恨みの相手の名
32. 地獄少女二籠第2話  [ アニメ探索小隊 ]   2006年10月16日 21:09
地獄少女二籠第2話。OPが初登場、個人的に前作の逆さまの蝶ほどの感動は無かったかな。うーん話の内容は相変わらず救いようが無いヘビーな展開でした。最初からトバしてるなあ。第2話「うたかた」の感想いきます。
33. 地獄少女 二籠 2話感想 『うたかた』  [ とことん青春! ]   2006年10月16日 21:45
名前は?            倉吉弥生            どうしてアクセスしたんだ?私じゃない…妹が…行方不明の妹が私に…      &nb...
34. 地獄少女 二籠  2話 『うたかた』  [ k+square ]   2006年10月16日 22:11
□第2話 「うたかた」 今回から、OPが始まりましたよ。 歌は前回と同じSNoWさんの曲でいい感じです。 少し、斜線で場面切り替えしていたところが気になった ぐらいかな・・・。 □本編 報われない・・・。 今
35. 地獄少女二籠第2話感想  [ うたかたの日々 でぼちん珠洲城遥万歳 ]   2006年10月16日 22:35
地獄少女二籠#2「うたかた」 今回はじらされましたね。「いっぺん、死んでみる?」
36. 【地獄少女 二籠】 第2話 "うたかた"  [ ヤングの行く夏、来る夏 ]   2006年10月17日 01:10
→行方不明の妹に関する姉の復讐
37. 地獄少女 二籠 2話  [ ホビーに萌える魂 ]   2006年10月17日 01:57
4 今回の地獄少女 二籠は、殺された妹が姉を使って地獄通信にアクセス。ターゲットの名前は不明でした。依頼者・倉吉弥生を桑島法子さん、ターゲットである犯人を中村悠一さんが演じました。
38. 地獄少女 二籠 人間のクズは死んでいいですね(-_-#)  [ zenの日記 ]   2006年10月17日 02:49
今回のお話は「うたかた」でした… 今までのお話はこんな感じ… 一話地獄少女 二籠 閻魔あいちゃん帰って来た(〃∀〃)ポッ ……うたかた…… 妹を探すビラを配る弥生… その最中…水に沈む幻聴を聞く… ある夜…
39. 地獄少女 二籠 第2話「うたかた」見たよ??  [ 女豹とランデヴー ]   2006年10月17日 05:51
今回はサッカーの影響で地上波MBSは3:25からの放送で 半分眠りながら見て・・・結局寝ててあとでビデオをで見直し。 オープニングナレーションは室井滋さんがいいな・・・と つくづく思う女豹です。...
40. 地獄少女 二籠 第2話  [ Cosi Cosi ]   2006年10月17日 09:51
4 地獄少女 7地獄少女 8地獄少女 9 地獄少女 オリジナルサウンドトラック地獄少女 オリジナルサウンドトラック 二 【うたかた】 後味があんまり良くない話だった。 今回は、依頼人が本当に恨んでいるわけじゃなく、死んでしまった妹の代わりに姉が地獄通信にアクセスして...
41. 地獄少女 ニ籠 第二話「うたかた」  [ 極上生徒街〜EuforiaChamploo〜 ]   2006年10月17日 11:14
あいちゃんの萌えっぷりと前作にはなかった(明かされなかった?)能力が  そして、演出がパワーアップw※あらすじ行方不明になってしまった妹を探すため、毎日チラシ配りを続ける一家。姉の弥生はずっと、不思議な幻聴を聞き続けていた。 今回の依頼者は...
42. 地獄少女 二籠 『うたかた』  [ 現代視覚文化研究会「げんしけん」 ]   2006年10月17日 12:03
 『地獄少女 二籠』第二話を観させて頂きました。【坂入 多恵】と家族の悲しみと怒り、憎しみ、その痛みは癒える事はない。妹【スミレ】の訴えるメッセージ。暗く、深く、冷たい水の底。決して浮ぶ事のない無念な想い。  行方不明の妹を捜す為にチラシを配る家族たち。...
43. 地獄少女 二籠 第2話  [ オヤジもハマる☆現代アニメ ]   2006年10月17日 23:26
サブタイトル「うたかた」   行方不明となった妹の声に促され、気が付くと弥生は”地獄通信”にアクセスしていた。   依頼の真相を探るべく、仕事人たちが動き出す...
44. 「地獄少女」第二話 〜聞こえし幻の泡沫が訴えふ妹の嘆き〜  [ 混沌と勇気日記。 〜壊れ逝く混沌の世界、汝は見届ける勇気は〜 ]   2006年10月18日 00:47
ゆらりゆらりと業の影。哀れな運命、迷い道。憎む憎むにひび割れた、合わせ鏡の二籠。時の交わる闇より来たりて、アナタの恨み、晴らします…。 第二話「うたかた」 行方不明になってしまった妹を探すため、毎日チラシ配りを続ける一家。姉の弥生はずっと、不思議な幻聴を...
45. 地獄少女・二籠 第02話「うたかた」  [ AGAS〜アーガス〜 ]   2006年10月18日 07:33
脚本:広真紀 絵コンテ:大畑清隆 演出:吉田俊司 作画監督:石川洋一 「うたかた」と聞くと、一夏ちゃんと舞夏ちゃんが夏の鎌倉で云々の某アニメを思い出します。 あの日出逢わなければ、今も笑えてたのかな♪ 閑話休題。 あいちゃんがボールを取ろうとして落ち...
46. 地獄少女 二籠 第2話「うたかた」  [ bkw floor ]   2006年10月18日 09:01
酷すぎるッス…。
47. 地獄少女 二籠 第2話  [ 本を読みながら日記をつけるBlog ]   2006年10月18日 21:02
新OPなかなかいい感じじゃないでしょうか。歌も1期に引き続きsnowさんですし。
48. 地獄少女 二籠 第2話「うたかた」 [アニメーション]  [ ファビウスの書斎 ]   2006年10月18日 22:33
 前回もそうですが、一期目と比べると、事件と依頼人の事情の構造が格段に複雑化。オ...
49. 地獄少女二篭 「うたかた」  [ 自由で気ままに 〜L'ala di liberte&agravei〜 ]   2006年10月19日 00:28
恨み専門家の第2回目
50. 地獄少女 二籠 第2話 実況メモ  [ Hones ]   2006年10月19日 20:30
3557 名前:名無しになるもんっ♪ :2006/10/15(日) 03:25 ID:???能登ーーーーーーッッッ!!! 3570 名前:名無しになるもんっ♪ :2006/10/15(日) 03:26 ID:???新必殺地獄少女はじまた 3572 名前:鯉の洗い ??
51. 地獄少女 二籠 第02話 「うたかた」  [ PAWA-TYPE 〜Zの鼓動〜 ]   2006年10月20日 00:10
今回は何かオカルトチックな話だなぁ。 死んだ妹の声が弥生@桑島法子だけに聞こえたり気づいたら地獄通信にアクセスしているとか。 これは妹が姉と自分を殺した犯人の両方を恨んでいたからって事なのかな? あんまり深い所te' )
52. アニメ地獄少女二籠(ふたこもり)第二話「うたかた」  [ kasumidokiの日記 ]   2006年10月20日 02:28
ゆらりゆらりと業の影。 ああ、ふたこもりの始まり方も良いですね。OPも綺麗です。
53. 地獄少女 二籠 第2話  [ ルナティック・ムーン ]   2006年10月20日 19:47
[駅前で、行方不明になった妹の人探しビラを配る姉・弥生と両親。だが、弥生の脳裏には水底に沈む不思議なイメージが投影されていた。妹はもう死んでいるのではないか、そして、それは誰かに殺されたのではないか・・・、その??
54. 地獄少女 二籠 第1話・第2話  [ 里佳の徒然日記 ]   2006年10月21日 05:40
先週見忘れたんですが、再放送に助けられました。 第1話「闇の中の少女」 え?最後のホチキスの描写って、ナニ?? 犯人の先生を地獄送りにして一件落着だと思ってたら、あの親切なお友達も実は…ってことなんでしょうか。 怖ーーー!!! 地獄送りに関しては、もっとひどく....
55. 地獄少女 二籠 第2話  [ LUNE BLOG ]   2006年10月21日 15:45
この変化は喜ぶべきか笑い楽しむべきか(^_^;)
56. 地獄少女 二籠 第2話「うたかた」  [ 電撃JAP ]   2006年10月22日 23:04
博士「地獄への使者、聖飢魔?!」 助手「非常に関係有りません・・・」
57. 「地獄少女 二籠」#2【うたかた】…見ちまった。  [ 橘の部屋 ]   2006年10月26日 07:26
このアニメ、けっこう重いんだよな。 描かれてることは、今実際によく起きることだし。 シリーズの第1弾は見てなかったので、知りませんが でも多分全体的にこういう感じなんだろう。 今回は、少女誘拐及び殺害、死体遺棄事件。 行方不明になってしまった少女の家族、 両親...

この記事へのコメント

1. Posted by やまぐつち   2006年10月18日 15:00
こんにちは、今回は遅れて視聴しました。

>>「……だから、あたしなのね? スミレ」
の、所が実にいいですね。
無論、弥生にとってはとばっちりではありますが、『憎い〜なんでこんなことになったんだ〜』と悪霊と化している(笑、スミレからすれば正当な理由。
置いてったお姉ちゃんと、憎き敵を同時に討てる最良の方法になるわけですね。
『あんなに苦しい思いをしてヤヨイが死んだのは、私のせい。
だから地獄に落ちても仕方がない』
と、誘導した一連の流れに拍手。


>>スミレが仏になれたのかどうか
現世に強い執着心を持った霊は、成仏できないんですよね。
この手の霊は、標的をどんどん変えていく傾向がありますし、次はお父さんとお母さんに(ブルブル
最後は全てが憎くなって、何者にも祟る悪霊になるんじゃないかな。
2. Posted by やまぐつち   2006年10月18日 15:03
総括
個人的に、地獄通信の存在には否定的スタンスを取っているのですが、今回のような悪党や、法の手では裁けない悪人を討つには、このような外道の手が必要悪としてあるべきなのかなぁ、と悩むことがあります……まぁこの話は次回にでも。


今回も、救われないお話で実によかったです(ぇー
地獄少女の恐ろしいところは、『正式に依頼をした人間は必ず地獄に堕ちること』
どんなにハッピーな終わり方であっても、『死後は永遠に苦しみ続ける』所が肝ですね。

まぁ一番恐ろしいのは『地獄通信があるこの世界では、地獄が存在する』ことなのですが。
この世界では悪いことはできませんね。
3. Posted by なっきー   2006年10月18日 18:21
5  やまぐつちさん、こんばんは♪
 コメントありがとうございます。


>>「……だから、あたしなのね? スミレ」
>〜悪霊と化している(笑、スミレからすれば正当な理由。
 私もそう思います。苦しみと恐怖の中で悪霊となってしまい、その憎悪のループのままで想念が固定されてしまったのでしょう。

>地獄に落ちても仕方がない』と、誘導した一連の流れに拍手。
 地獄少女ならではのお話ですよね。

>>スミレが仏になれたのかどうか
>現世に強い執着心を持った霊は、成仏できないんですよね。
 それに、弥生を地獄行きにしたことはスミレの罪だと思いますので、何らかの報いを受けることになるかもとも思います。

>最後は全てが憎くなって、何者にも祟る悪霊になる〜
 そうなったら、人面蜘蛛に連れて行かれそうな気も…(汗)。
 新たな怨みを生み出してはいかん!…とかで。

(続きます)
4. Posted by なっきー   2006年10月18日 18:22
>個人的に、地獄通信の存在には否定的スタンスを取っている
 私もです。地獄通信は善悪とは無関係に、絶対者の刃で敵を抹殺するシステムに過ぎません。
 そういった意味では、
「何で私まで地獄へ行かなくてはいけないのよ!」
的な反論は意味が無いんですよね。
 善悪が基準ではないのですから…。

>このような外道の手が必要悪としてあるべきなのかなぁ、〜
 多分これが、地獄少女通してのテーマなのだと思います。
 一方で三藁が多少人間に思い入れを示すようになったことで、第1期「病棟の光」のような最悪パターンでは、何らかの形で依頼することそのものを三藁が間接的に阻止しようとするかも…、という望みも少しは出てきた気がします。

>今回も、救われないお話で実によかったです(ぇー
 変にハッピーエンドになって「地獄少女、ありがとう!」とか言い出したら、がっかりですよね。(ぉぃ

(続きます)
5. Posted by なっきー   2006年10月18日 18:23
>どんなにハッピーな終わり方であっても、『死後は永遠に
>苦しみ続ける』所が肝ですね。
 特に今回のように、その自覚と覚悟がある人だとなお物悲しさが漂っている気がします。

>『地獄通信があるこの世界では、地獄が存在する』〜
>この世界では悪いことはできませんね。
 ひとり例外がいますよ?
 地獄少年こと、ジル・ドゥ・ロンフェールです(笑)。

 何しろ彼、帰って来れますからね。
 第二期に出番はあるのでしょうか。
6. Posted by しろうるり   2008年11月21日 21:56
観終わってすぐ「これで良かったのかな」という疑問が浮かんだ話でした。

個人的にスミレの遺体はきちんと埋葬してあげたい(いつまでも冷たい湖の底で一人ぼっちなんて……)と思うのですが、真相を知った後の両親の事を思うとそうも言ってられないですよね。

犯人が地獄に流され、今や怒りの矛先さえ失ってしまった訳ですが、もしも犯人の逮捕にこぎ着けたとしても、娘の非業の死と裁判による長い戦いを受け入れなくてはならないし……。

それに比べれば帰る事の無い娘を一生捜し続ける方が、やっぱりマシなのかもしれません。

犯人についてですが、私も彼は常習犯だと思いますね。おまけにスミレ(145cm)、あいを標的に定めている所から、ロリコンな気も……。

スミレの事はしらばっくれているというより、忘れ去っているんじゃないかと。
同様の犯行を繰り返している為、被害者の顔もまともに覚えていないという……。

今回観ていて、ふと自分の妹にスミレと同じ様な事が起きたらと考えてしまいました。兄弟姉妹が登場する事の多い作品なので、自分に兄弟がいるか、いないかでも結構感想が異なって来そうですよね。
7. Posted by なっきー   2008年11月21日 23:07
4  しろうるりさん、こんばんは!
 コメントありがとうございます。


>観終わってすぐ「これで良かったのかな」という疑問が浮
>かんだ話でした。
 個人的には、やはり良くはないと思います。↓

>〜真相を知った後の両親の事を思うとそうも言ってられないで
>すよね。
 私個人は、どれほど残酷な事実であっても、それが事実である限りは知る価値があり、知るべきだと思っていたりします。
 弥生の 『妹探し』 も演技、ポーズなわけですし、今この時点はこれでいいように見えても、そうした嘘を続けることが弥生を歪ませてしまうかもしれないとも思います。↓

>それに比べれば帰る事の無い娘を一生捜し続ける方が、やっぱ
>りマシなのかもしれません。
 なので、私は違う意見です。
 ただ、こういうのはガン告知とかと一緒で、完全に人によりけりかもしれない、とも思います。

>犯人についてですが、私も彼は常習犯だと思いますね。おまけ
>にスミレ(145cm)、あいを標的に定めている所から、ロリコ
>ンな気も……。
 仰る通りかもしれません…。

>スミレの事はしらばっくれているというより、忘れ去っているん
>じゃないかと。
 確かに有り得ますね(汗)。
 最早、あの程度は彼にとっては特別なことですらなかった、という…。

>今回観ていて、ふと自分の妹にスミレと同じ様な事が起きたらと
>考えてしまいました。
 単に肉親に起きた凶事というだけではなくて、弥生には 『私が独りにしたからだ』 という負い目があったのが強烈です(汗)。
 しかも死にきれないスミレが、夢や幻聴でせっついてくるオマケ付き…。

>兄弟姉妹が登場する事の多い作品なので、自分に兄弟がいる
>か、いないかでも結構感想が異なって来そうですよね。
 そういうのはありそうな気がしますね。


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