2006年11月26日

地獄少女 二籠 第八話 「偽地獄通信」4

 厳しく生徒を指導している中年の女教師がいた。
 その中学には、彼女を嫌っている生徒は大勢いる。

 その、叱責された生徒たちがアクセスしている、
 奇妙なウェブページがあった。

 それは地獄通信の――、偽物

 真意を探るため、
 閻魔あい が、
 そして三藁が調査を始めた――。


 

馬場翔子

 骨女は曽根(そね)という偽名を使い、今度は体育教師として学校に潜入調査に来ていた。
 生徒が嫌がる遠泳の授業をするために、賭けて泳いでいたらしい。

 閻魔あい の姿も見える。
 今回は生徒の一人として潜り込み、水泳の授業は見学していた。

 競泳は曽根先生の圧勝だった。
 どうやら正体が骨だけに水の抵抗が少ないようだが、生徒にはそこまではわからない。
 それに見た雰囲気の年齢よりも、肌年齢が若く見えるようで、早速生徒に年を訊かれている。

「うっふふ……、二百歳くらいかしら?」
♯……もしかしてこれが実年齢……?

 これには生徒ばかりか、一緒に聞いていた若い女教師、栗山真美も吹き出している。
 そのとき、生徒の一人、野々原郁恵を厳しく注意する声があった。

「野乃原さん! 野々原郁恵さん!
 今日までに髪を切ってきなさいと言ってあったでしょう!」


 郁恵は行きつけの美容室が臨時休業だったなどと言い訳をしているが、要は自分のふわふわの茶髪が気に入っていて、切るつもりがないらしい。
 しかし先ほど曽根と話をしていた生徒たちも、むしろ郁恵に同情顔だ。

「あーあ、捕まっちゃったよ、ババァに」
馬場先生の説教ってマジ長いし、生徒の気持ちわかってないし、あたし大っ嫌い!」
曽根「……そんなこと言うもんじゃないわよ?」


 泣いている郁恵に馬場は、次は自分が切ると最後通牒を突きつけた。
 じっと見ている あい ――。



野々原郁恵

郁恵「化粧ババァの奴、ムッカつくー!
 校則校則って、それしか頭にないのか、っつーの!」
「だから、ダンナに逃げられるんだよ」
「……学校にいるときだけでも、髪 結んだら?」

「いやよ、この髪気に入ってるんだから。
 それに、他の先生は何も言わないのよ? …化粧ババァだけなんだから!
 あーあ、あんな奴、地獄に流されちゃえばいいのに!


♯何も言わない先生の方が、単に生徒に無関心な、悪い先生かもしれないわけで……。



 夜、自室で、郁恵がお気に入りの髪にドライヤーを当てていると、点けたままのパソコンにメールが届いた。
 件名は 『あなたの怨み 晴らします』
 発信者は――、

  『地獄少女』


 開いてみると、 『怨みを晴らしてあげましょう』 と言った文言に続いて、 『すぐにここをクリックして、』 といった文が続いている。
 クリックしてみると、ウェブページが開いた。

 自分の名前相手の名前を書き込む欄と、送信ボタンがある。

「……ふふ♪ 化粧ババァめ、地獄へ行け!
 ……これで、いいのかな?」


 少し不思議そうに見ていた郁恵は、すぐに嘲笑を浮かべ、 『野々原 郁恵』 『馬場 翔子』 と打ち込んだ。
 クリックしてみるが、出てきたのはエラー表示だった。



エラー!

恨みの念が足りません。本当に相手を地獄に流したいのなら、もっと強く恨みの念を込めて下さい。

[ OK ]




「念が足りないって……、
 じゃあ、もっと怨めばいいのね」


 念を込めてまた打ち込むものの、何度やっても同じエラー表示が出る。

「もう! まだ怨みが足りないっていうの!?
 うぅ! 地獄へ流れろ!!」


 やはり出るのは同じエラー表示ばかり。
 その様を、壁に開いた一目がじっと見ていた――。



♯こらこら、頼みもしないのに勝手に送りつけられたスパムメールのリンクなんて、クリックしないように(笑)。
 詐欺ならまだしも(?)知らないうちに悪質なウィルスを仕込まれる可能性もあるので、信頼できる発信者以外のメールは、全て中を見ずに削除が基本です。




きくり 1

 永遠の黄昏の世界、 あい の家――。

「ああー……、効くーー!」

 生徒には肌が若いと褒められていた骨女だったが、やはり二百歳の身体には堪えるのか、輪入道に湿布を貼ってもらっていた。
 それをじっと大きな目で見ていた きくり は、まだ残っていた湿布の一枚を両手で持って、不思議そうに眺めた。
 鼻を近づけて、思い切り吸ってみる。

「……うでゅう……!」

 さすがに顔をしかめている。



輪「体育教師ってのも大変だな」
骨「そうなのよ、ホントに骨が折れるわ」
一目連「ホントに折れたら大変だろ」


 引き戸を開けて、連も帰ってきた。
 今日のように馬場先生に注意された生徒の元へメールが送られてくるか、ずっと監視していたらしい。

輪「入力した名前は、」
三藁「「「馬場翔子」」」
骨「……はあ、いったいどういうつもりなんだろうねえ、この偽の地獄通信を作った奴は……」


 あい は話に加わらず、ずっと あいまっく (仮)の画面を見ている。
 そこには件(くだん)の偽地獄通信の画面が出ていた。



 少し前、 あい がこのページを見付けたとき、三藁はあまり関心がなかった。

輪「ま、お嬢、気にしてもしょうがねえだろう。
 俺たちには関係のねえことだ」
あい「……歪んでるの……、怨みの念が……。
 ほっとくわけにはいかないから……」」

♯さすが元怨霊。

輪「……そうか」
連「お嬢がそう言うなら仕方ないな」
骨「いっちょ調べてみるかい」


 そうして現在に至る。



骨「馬場翔子、久賀中学の体育教師……」
連「彼女に叱られた者の元へ、メールが送られてくる。
 ……彼女を地獄へ流せと言わんばかりに
骨「犯人は学校の中にいるんだろうが……」


 しかし、曽根先生もまだ発信者に当たりを付けるには至っていない。

きくり「貼って!」
骨「……え?」


 いつの間にか、 きくり が両手で湿布を持って、骨女のすぐ横に立っていた。
 唐突な言葉に虚を突かれた彼女の顔、鼻の上に湿布を貼る きくり。

「どう? 効く?」
あい「……やめなさい、 きくり ……」
「じゃあ剥がす」
「痛たたたた、痛、皮が剥げるぅ!」


♯前話のツツジの件のときはもう、以後放置かなと心配したのですが、 あい もまだまだ育児放棄をしたわけではないようです。
 そして、 あい の言葉だけは素直に聞く きくり 。
 きくり が神か妖怪かはわかりませんがやはりこれも、力関係を把握してのことなのでしょうね。 あい の方が強いのだと思います。




偽地獄通信 1

 翌朝、曽根先生が登校したときには、地獄通信のことが生徒の間で噂になっていた
 彼らの動きを追って屋上に上がってみると、そこには人だかりができていて、段ボールで強化された張り紙が、金網に掲示されていた。

 拝啓 馬場翔子さま
…と銘打ち、 『地獄少女』 を騙っている。

こんなにも多くの人が
 あなたを恨んでいます

 長谷川 洋  妹尾倫子
 柿山 洋子   谷川 一子
  町田 実   大田 俊夫
 野々原 郁恵  坂本 一

 それらは全て、偽地獄通信にアクセスした人間の名前だった。
 後ろの方からじっと見ている 閻魔あい ――。



 職員室では教頭先生が馬場に、心当たりを訊ねていた。
 しかし、日常的に生徒に注意をしている馬場には、 『ない』 としか答えようがない。

 『地獄少女』 という言葉を知らなかった校長先生は、若い人ということで、曽根、そして栗山真美という若い女教師に訊いてきた。
 曽根は水泳一筋だと誤魔化したが、栗山は噂くらいは…、と答えた。

 それを見た馬場の目が、細くなった――。



きくり 2

 今日も三藁たちは あい の家で、骨女に湿布を貼りながら結果報告と作戦会議をしている。
 きくり はすっかり湿布がお気に入りになったのか、臭いを嗅いだりしている。

 学校では、受信した生徒たちから相手のメールアドレスを訊きだして、そこから調べることにしたようだ。
 そうやって人間だけで解決してくれたなら、自分たちの手間が省けるという一目連だが、

あい「……どうかしら……。
 やめなさい……


…相変わらず偽地獄通信とにらめっこしている あい は、そう簡単には行かないと思っているようだ。
 そして言葉の後半は、輪入道の禿頭(とくとう)に湿布を貼ろうとしていた きくり に向けてのものだった。

きくり「ぁぅ……、ダメ?」
あい「……ダメ……」


 あい にじっと見つめられた きくり は、結局自分のおでこに湿布を貼ってしまった。
 「効くー」 と骨女の真似(?)をしながら、床でのたうっている きくり 。

骨「何やってんだか……」

♯三藁はみんな、 きくり を扱いかねて無視を決め込んでいるようですね(苦笑)。
 あい だけが、頑張って教育しようとしているようです。




偽地獄通信 2

 次の日、伊神和香(いかみ・わか)という女生徒が栗山先生によって、教室から呼び出された。
 じっと見ている 閻魔あい 。

 連れられていった進路指導室には、二つ寄せ合った長机に先生たちが集まって何か、相談していたようだ。
 和香に、あまり好意的でない視線が向けられている。

校長「伊神和香さん……、君が、地獄少女だね?」



校長「地獄少女と名乗るメールは、いろいろ偽装されてたそうですが、大元を遡ると、君のアドレスに辿り着くようです」
和香「そんな!」
「ここから、馬場先生に叱られていた生徒宛に、メールを出してたんだろう!
 深夜0時直前に送信するように設定して!」


 別の、男性体育教師が厳しく追い討ちをかける。
 しかし、和香はわからない、そもそも学校からもらったメアドもずっと使っていない、と強く反論している。

「調べは付いてるんだ」
和香「嘘よ!」
校長「まさか、うちの学校のホストコンピュータの中に、こんなものがあったなんて……」
「君は、パソコンが得意だそうじゃないか。これくらい、お手の物だろう」


 作れるからと犯人にされてはたまらない。反論する和香。
 栗山真美も擁護しようとするが、すぐに校長の咳払いに邪魔をされてしまった。

「君は、馬場先生のことを大分嫌っているようだねえ? よく噛みついていたそうじゃないか」
「……ぁ……」
動機もある、証拠もある、これでもまだ言い逃れをしようって言うのかね?」
和香「……でも、でも! 私はやってない!!」


♯動機と状況証拠で、なんて思い込み捜査と同義なのですが……。



 母親がぺこぺこ頭を下げているのを背に、学校を後にする和香。
 自宅謹慎を命じられていた。

 しかし和香には謝る理由がない。
 本当にやっていないのだから。

 職員室では、栗山が泣いているのを、同僚の女教師たちが慰めている。
 連絡通路では、曽根と馬場が歩きながら話をしていた。



曽根「伊神さんが犯人だったってのは意外でしたけど、これで、一件落着ですね」
馬場「……あの子がこんなこと、するわけないでしょう?」
「……ぇ……?」


 断言した馬場は、曽根の方を一顧だにせずに歩いていく。
 代わりに、いつの間にか、すぐ後ろに あい がいた。

「……まだ、終わってない……。これからよ……」



地獄通信

 その夜、すっかりふて腐れてベッドに突っ伏していた和香の携帯電話が鳴った。

『もしもし、伊神さん? 栗山だけど。
 実はさっき、大変なことがわかってね、』



「え!? 馬場先生が!?」
『あの先生、パソコンなんて全然知らないって顔しときながら、本当は無茶苦茶詳しかったの。
 あなたのメールアドレスを利用して、今回の事件を起こしたのは、馬場先生よ


 そう言った真美は、学校のパソコンルームの中央一番前のパソコンの前にいた。
 同じ学校内、職員室では馬場先生が、居残っていた。

「何でそんなことを……」
『あの先生、自分に逆らう生徒がいることを許せないのよ。だから、見せしめのために、特に反抗的な生徒をいたぶるの。
 ……徹底的にね。
 このままだとあなた、高校にも入れないかも』


 訴えても証拠がない。
 他の先生も馬場先生には逆らえない。
 しかし、一つだけ方法があると言う。 

 その頃、馬場は机の中から写真を取りだしていた。
 別れる前の、夫と子ども、3人で仲良く笑っている写真――、それが宝物なのだろう。

「どんな方法です!?」
『馬場先生を、地獄に流すの。
 ……地獄通信にアクセスして』

「でも、あれは馬場先生が作った、」
『私、本物の地獄通信のアドレス、知ってるの。
 ……教えてあげる。あなたに』



 誘われるまま、深夜0時前、学校のパソコンルームにやってきた。

真美「待ってたわ、伊神さん。
 灯りは点けないで。……誰かに見られると、まずいことになるかもしれないし。
 座って。……教壇の正面の席。

 リターンキーを押すだけにしておいたわ。
 怨みの念が強ければ、繋がるはずよ」

♯検索エンジンは Deegle 。

真美「……今よ!」


 声に従ってリターンキーが押され、真美はほくそ笑んだ。

真美「やった! やっと本物に繋がった!
 さあ! 早くそこに馬場先生の名前を書き込むのよ!
 『馬場翔子』 って書いて、送信ボタンを押すだけでいいの!」


 真美は狂喜しているが、リターンキーを押したその手は、下がったままなかなかタイプを始めようとしない。
 後ろで見ていた真美は、 『指導』 しようと近付いていく。

「早く!! 何やってるの、時間過ぎちゃうでしょ!?
 伊神さん!
 馬場先生が生きてたら、あなたの人生は滅茶苦茶なのよ!
 さあ! 馬場先生の名前を書き込んで!
 あの人を地獄へ流すの!!」




地獄流し

 なかなか反応がない。苛立ってくる。

「ちょっと! 伊神さん!
 ……じゃない!?



 ゆっくりと立ち上がった生徒が、じっと赤い瞳を向けてくる。



「……っ! 閻魔、あい……!!」
『……九年ぶりね、栗山真美……。
 いえ、真中真美さん……』

「……! 覚えてたの……?」




 この中学の制服を着ていた頃の真美――、その前に、藁人形が落ちる。真美が、思わず取り落としてしまったからだ。

「私を地獄に!?」

 頷く、 閻魔あい 。

「嫌よ! 私は地獄なんか行きたくない!
 私は、死んだら天国に行くの!
 ね、お願い! 化粧ババァだけ地獄に流して!
 いいでしょう!? ねえ!」




 あのとき、 閻魔あい に縋り付いても叶えられなかった願い――、それを真美は、形を変えて叶えようとしていた。

「化粧ババァのせいで、私の中学時代は暗黒だったわ! あいつに叱られるのを、怯えて過ごして……!
 きっと、本命の高校に落ちたのも、親が離婚したのも、あいつのせいよ!
 だから、何とか復讐してやりたかった。
 イタ電かけたり、新聞に嘘の投書をしたり、あいつが離婚したって聞いたときは、 『やったー!』 って叫んだわよ!」


 閻魔あい は何も答えず、じっと聞いている。
 同じ頃、ゆっくりと廊下を歩く足があった。

「……でも、同じ学校に勤めるようになってわかったわ。
 あいつ、離婚なんて全然堪えてなかった。
 昔と変わらず口うるさくて、やっぱり地獄に流すしかないのよ。この学校には、馬場先生を怨んでる生徒は大勢いるわ!」


 あい が一歩、真美に歩み寄った。
 気圧されて一歩下がる真美。

「そいつらを利用すれば、馬場先生を地獄に流せるのよ!」
『……自分の手を汚すことなく……?』
「そうよ! 悪い!?」



「……あなたの仕業だったのね? 栗山先生、」




 そのとき後ろ、パソコンルームの入り口から聞こえてきた声に真美は凍り付いた。

馬場「…いえ、真中さん」
「馬場先生……、私のことを……!」

すぐに気付いたわ。
 ……でも、そんなに私を怨んでいたなんて知らなかった。当時は私も教師として未熟だったし……。
 でも、あなたも教師になったのなら、わかってくれると思ってた。
 ……私たちが生徒に厳しく当たるのは、立派な社会人になってもらいたいから


 ゆっくりと歩み寄ってきて、真美に語りかける馬場。
 しかし、 『楽そうだから』 教師をやってるという真美には、言葉が届かない。

馬場「そうなの……。
 あなたは教師として絶対にやってはいけないことをやってしまった。……自分の生徒を犠牲にしようとしたことを……」
「ちょ、ちょっと、何する気!?」


 馬場は真美の横を通り過ぎて、さっきまで あい が座っていた椅子に座った。
 不器用そうにタイプしていく。



 栗山真美



 送信がクリックされる。
 あい が滑るように馬場に近付いた。手には藁人形を持っている。

真美「……な、何よ! 誰の名前を書いたの!?」
『……受け取りなさい……』


 あい がルールの説明をする。
 「答えなさいよ!」 と喚いている真美には、もう誰も見向きもしない。

 人を呪わば穴ふたつ。
 自分も死後、地獄へ堕ちるのだ、と――、じっと手の中の藁人形を見つめていた馬場は、静かに言った。

「当然の代償ね」

 ゆっくりと顔を横に向ける。
 真美が息を呑んだ。
 馬場がゆっくりと近付いていく。

「ま、まさか……!」
「数え切れないほどの誹謗中傷を受けて、夫も子どもも離れていって、それで平気でいられる人間がいると思うの?
 学校では、子どもたちの見ている前では、平気な顔をしていただけよ!」

「う、嘘でしょ!? 嘘よね!?」
「あなたのような人は、教師を続けるべきではないわ!」

「やめて! 地獄は嫌!!」




 駆け寄ろうとする真美の前を塞ぐように、忽然と骨女が現れた。
 背中越しに語りかける。

「あたしも、あんたは教師失格だと思うよ」
「……ついでに、人間失格かも」


 真美の後ろに現れていた一目連が続ける。
 真美は、馬場に向き直って、説得しようとしたが、

「だ、だって、馬場先生も地獄に流されちゃうのよ?」
「あなたのような教師を生み出してしまった、報いだわ」


…それが答えだった。



『怨み、聞き届けたり』



 暗闇に落ちていく真美。
 悲鳴は誰にも届かない。

「……こんなこと、頼むのおかしいかもしれないけど、」

 馬場の声は震えている。

「…できるだけ、苦しまないようにしてあげて……。一応、教え子だから……」

 馬場は涙を溢れさせていた――。



♯善人の馬場先生にこう言われてしまっては、地獄コントがお流れになるのも仕方ないかもしれませんね。……残念ですけれど。



地獄の川流れ

 真美は鼻水と涎(よだれ)を流しながら、力無く舟に横たわっていた。

「……何であたしが地獄なんかに……、あたし、天国に行くはずだったのに……」
『……人を呪わば穴ふたつ……。
 最初に会ったとき、言ったでしょ……?』


 真美は答えず、泣いているだけだった。



『……この怨み、地獄へ流します……』



教え子

 明るい陽射しの中、生徒たちが 『栗山先生が犯人だった』 と噂している。

「それよりさあ、今日から来る水泳の先生、化粧ババァの昔の教え子だって!」
「「「「ええーー!?」」」」



「今日から水泳を教えることになった、二瓶今日子(にへい・きょうこ)です。
 よろしくお願いします!」


 職員室では、その新任の女教師が挨拶をしていた。
 先生たちの拍手の中、今日子は真っ先に馬場の元へと駆け寄った。

「馬場先生! 昔はいろいろと噛みついちゃってごめんなさい!
 これからも、ビシビシ指導してくださいね」
「……てっきり、怨まれてると思ったけど……」


 今日子はバツの悪そうな顔になった。

「そりゃあ、中学のときは相当……。
 でも今じゃ、あれが愛の鞭だったってこと、わかりますよ」


 そう言って今日子は、朗らかに笑った。
 馬場も釣られて微笑む。

「そう、あなたはわかってくれたのね……」



♯別に体罰をしているわけでもないですし、言っていることはマトモ。
 まあこんな先生ばっかりでも嫌ですが(笑)、学校に一人はいないとうまくいかない気がします。

 九年越しで怨み続け、自分が代償を支払うのが嫌だからと、怨みの元(冤罪)をでっち上げて自分の手は汚さずに地獄流しをしようなんて、たぶん、 閻魔あい が最も嫌うやり口なのではないでしょうか。
 元から攻撃武器として使われるの、激しく嫌ってますしね。

 真美は馬場先生にもですが、 あい にも痛烈なしっぺ返しを受けたのだと思います。

 久々に(?) 『地獄少女』 にしては後味の悪くない終わり方だったと思います。
 あれで新任の先生までが歪んでいたら、相当な鬱エンドだったでしょうけれど――。



追記: 栗山真美が あい に気付かないわけ

 第一期を注意深く観ているとわかることですが、 あい は精神操作系の神通力を持っていて、 『 あい に関心を向けさせない』 ことができるのは確定的でしょう。
 だから同じ制服さえ着てしまえば、座敷ワラシの如く、いても絶対に不自然に思われませんし、 あい がそうしようとさえ思わなければ、顔見知りの人間にも 閻魔あい だと気付かれないくらいは容易にできるものと思われます。




次回予告

一目連『名前は?』
「すざき、まほ」

『憎んでいるのは、モデルの兄貴か』
「お兄ちゃんは綺麗……、私なんかよりずっと。
 でも、だからって私の恋人を奪うなんて……」

『全然わからねえ』
「お願い、お兄ちゃんを地獄に流して」

『怨み、聞き届けたり』




 何これーーっ!?(笑)
 すっごい面白そうなんですが!!

 次回、 「あにいもうと」 にも大いに期待しています。



公式HP、いつもならこの段階で依頼者とターゲットの名前が出ていたのですが、やめたようです。
 賢明な判断だと思います。

 実際、いつも 『間違って見ないように』 苦労していましたし……。



natsu_ki00 at 23:49│Comments(7)clip!アニメ | 地獄少女

この記事へのトラックバック

1. 地獄少女 二籠 #08偽地獄通信  [ うつわの器 ]   2006年11月26日 23:59
馬場翔子先生の化粧がすごいのか、キャラデザインがすごいのか。どちらかだとすれば後者でしょう。 というのも女性は化粧をしている時は、していない時より精神的に引き締り、仕事やデートなど何につけても気合が入ります。 馬場先生、実は家庭のゴタゴタやストレスなどを生...
2. 地獄少女 二籠 8話「偽地獄通信」  [ * Happy Music * ]   2006年11月27日 00:52
今回の骨女は、体育教師として潜入してるのね。 水泳を担当している、非常勤らしい・・・そして意外と、生徒に好かれてるのね。 若い教師である栗山真美(CV:恒松あゆみ)とは、結構仲良くやっている骨女。 そんなとき
3. 地獄少女 二籠 第8話  [ ACGギリギリ雑記 ]   2006年11月27日 00:59
『偽地獄通信』 「私は閻魔あい…」 「マイブームは湿布…地獄サロンパスよ」 「だから臭い… 部屋が湿布臭いの」 地獄通信の皆さんも、お笑いの方向性を模索し続けてますw というわけで、今回もコントなし。 イジメ倣 ゑ
4. 地獄少女 二籠8話「偽地獄通信」  [ ライトニングソルジャー ]   2006年11月27日 01:05
「転校生の閻魔あいです。仲良くしてね…」
5. 地獄少女 ニ籠・第8話  [ たこの感想文 ]   2006年11月27日 01:06
「偽地獄少女」 お堅い教師・馬場。校則に五月蝿く、生徒たちには嫌われていた。生徒
6. 地獄少女二篭 8話「偽地獄通信」感想  [ 月の砂漠のあしあと ]   2006年11月27日 01:17
4 厳格だけど、生徒のことをよく見て考えてくれている馬場先生、良薬は口に苦しというけども、キツめの外見と口調もあいまって、こういう先生は理解され難いのは確か。 でもこういう先生は、一回説得して力になって貰えると、その活動をシッカリと支援してくれたりもします....
7. 愛と憎しみは紙一重  [ 睡魔と戦うのって大変だ ]   2006年11月27日 01:28
第八話「偽地獄通信」  前もって声優などを調べるのですが富沢美智恵さんの名前を確認した時『えっ!』と思いました 引退なさったっと聞いといたので同性同名の方?と思わず疑いました いやぁ??さすがの演技力としか言えないですね  物語は何故か骨女の水泳シ...
8. 地獄少女 二籠 第八話  [ ぶろーくん・こんぱす ]   2006年11月27日 01:58
 校則に厳しく、生徒に嫌われている馬場先生。化粧ばばあのあだ名の通り化粧濃いなぁ
9. 地獄少女 二籠 第08話 「偽地獄通信」  [ アニメって本当に面白いですね。 ]   2006年11月27日 02:47
3 地獄少女 二籠   評価:3.5   [現世版『スカイハイ』]   アニマックス : 10/07 19:30   東京MXテレビ : 10/07 22:00〜   MBS : 10/07 25:55〜   キッズステーション : 10/10 24:00〜   CBC : 10/12 27:20〜   原案 : わたなべひろし   監督 :...
10. 「地獄少女 二籠」#8 偽地獄通信  [ ラピスラズリに願いを ]   2006年11月27日 03:54
次回予告でけっこう楽しみでしたが、予想以上の出来! 毎回様々なベクトルで展開していますが、鬱が連続したあとにコレだと良く思えます。 とりあえずスク水より、あいちゃんのセーラー服に萌えたぜww 地獄少女 2
11. 劇的ビフォーアフターまつざか先生編  [ Le mouvement premier ]   2006年11月27日 05:39
. . . . . . . 地獄少女二籠第8話「偽地獄通信」の感想です。最初に
12. 地獄少女 二籠 第8話  [ ラブアニメ。 ]   2006年11月27日 06:22
「偽地獄通信」 お仕置き不足で禁断症状が出そうです!! 生徒に厳しい教師・馬場翔子を恨む生徒達に、地獄通信のアドレスが書かれたメールが届けられ、メールが届いた生徒達は揃って恨みの相手に「馬場翔子」の名前
13. 地獄少女 二籠 8話 「偽地獄通信」   [ 欲望の赴くままに…。 ]   2006年11月27日 07:22
輪入道×骨女キタ━(゚∀゚)━!(マテw  オチは大体わかってはいたけど、一応ひっかかってみましたwしかし見た目はともかく年齢は実は同じくらいとかだったらベストカップルに…。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ  さて ',a
14. 【地獄少女二籠】怨之捌 「偽地獄通信」  [ 彩賀の徒然なるままに… ]   2006年11月27日 07:25
今週の『地獄少女 二籠』第8話。
15. 地獄少女二籠第8話偽地獄通信  [ 翔太FACTORY+Zwei ]   2006年11月27日 08:02
「揺らり揺らりと業の影。哀れな運命迷い道。憎み憎まれひび割れた、合わせ鏡の二籠…時の交わる闇より来たりてあなたの恨み晴らします」(怖い口調で「地獄少女二籠‥」「第8話偽地獄通信」「ちょ、ちょっ怖…」「地獄に落ちるのが嫌な栗山真美先生が自分の手を汚さず生...
16. 地獄少女 二籠 8話レビュー  [ Kazu'Sの戯言Blog(新館) ]   2006年11月27日 09:03
恨みなんてのは、所詮個人的な感じ方だから、人それぞれ、立場や、状態によっても変化する。だから一時的に地獄に流したいと思ったとしても、それが絶対ではない。そんな話。まぁ教育に関しては絶対ってのは無いですから
17. 地獄少女 二籠 第8話感想  [ 少年カルコグラフィー ]   2006年11月27日 09:26
「偽地獄通信が登場よ……」  今回の地獄少女は面白かった……が、やはり最後はいつも通り……ヒーッ!!  第八話「偽地獄通信」  生徒たちの嫌われ者・馬場翔子は今日も厳しく生徒たちを指導している。その厳しさ
18. 地獄少女 二籠 第08話 偽地獄通信  [ なななな駄文 ]   2006年11月27日 09:48
骨女が体育教師やっているし。 やっぱり骨だけだと質量とか水の抵抗とかの関係で早いんだろうね。 いや、むしろ実態が存在しないからか。でも筋肉痛が起きているからやはり実力か。 人を使って自分の恨みを晴らすのか。 そいつは頭の良い考えだけれども、最初からサイ....
19. 地獄少女 二籠 第8話「偽地獄通信」  [ おもちやさん ]   2006年11月27日 10:32
いきなり水着姿で登場する骨女にある意味感動した! しかし影でこっそりシップを貼ってるところにリアリティがあって笑った(笑) 化粧ババアこと馬場翔子は生徒を厳しく指導していた。 郁恵は馬場先生への恨みかむe'??
20. 地獄少女 二籠 8話感想 『偽地獄通信』  [ とことん青春! ]   2006年11月27日 12:41
あんた…怨まれてるらしいね 馬場翔子先生…?  えぇ その様ね 愛に鞭 時代じゃないのかもよ         誰かが地獄通信を使って私を貶めようとしているわ 一体誰が…? それ…本物じゃないよ  【依頼人】? &nbs...
21. 地獄少女 二篭 第8話 偽地獄通信  [ PEN:PENの雲外蒼天 ]   2006年11月27日 15:30
地獄少女 二篭 第8話 偽地獄通信 きくりの悪戯が面白かったのですが、あいが、初めてきくりを叱ったのが見ていて楽しかったです。きくりは、湿布で悪戯をしたり、何でか自分でロープだか紐だかに絡まってたりで行動が面白かったです。
22. 地獄少女 二籠 第8話  [ 刹那的虹色世界 ]   2006年11月27日 17:53
アニメ感想 地獄少女 二籠 第8話「偽地獄通信」 <あらすじ> 体育及び水泳部の非常勤講師としてとある中学に「曽根」と名乗り潜入した骨女と、生徒に紛れ込むあい。水泳教師として、水泳部に指導をする骨女。 「先?? @
23. 地獄少女 二籠 第8話「偽地獄通信」:Doogle  [ 知識欲が旺盛で怠惰な大学生のブログ ]   2006年11月27日 18:00
学校に潜入する骨女。 水泳が速いのはやっぱり骨で抵抗を受けないから?w 偽の地獄通信にアクセスする郁恵。 自分の名前を入れないといけないとは・・・これはいいフィッシングサイトですね。 背中に湿布を貼る骨??=>I
24. 地獄少女 二籠 第8話 偽地獄通信  [ 極上生徒街〜EuforiaChamploo〜 ]   2006年11月27日 20:36
いきなり、水着姿を披露する骨女の姉さん骨なんで、ほぼ抵抗ゼロの泳ぎしかし、200歳にしてはいい体しt(落ち着け先生役好きですね今回は、偽者のサイトに学校に潜入して調べているようすでねまず、今回のターゲット1番予想のケババ先生(馬場)生活指導で、すごい嫌...
25. (アニメ感想) 地獄少女 二篭 第8話 「偽地獄通信」  [ ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人 ]   2006年11月27日 21:25
地獄少女 二籠 箱ノ一 口うるさい教師、馬場翔子厳しい彼女の指導を、生徒の郁恵は疎ましく思い、地獄通信へとアクセスします。ところが、馬場先生の名前を幾ら書き込んでも「恨みが足りない」と言うメッセージが表示されるばかり。実は、それは偽の地獄通信だったのです....
26. 地獄少女 二籠 第8話「偽地獄通信」  [ SERA@らくblog ]   2006年11月27日 21:35
第8話 「偽地獄通信」そう言えば、地獄通信のHPって誰が作ったんでしょうね。やっぱり一目連かな? 以外にあいだったり(笑)今回は偽の地獄通信をあいが見つけたことから事件のはじまりとなります。偽物を誰が運営??
27. 地獄少女 二籠 #08 「偽地獄通信」  [ Liberty Lounge ]   2006年11月27日 21:45
地獄少女 二籠 #08 「偽地獄通信」
28. 地獄少女 二籠(8)  [ 王様の耳はロバの耳2.0 ]   2006年11月27日 22:05
[アニメ 地獄少女 二籠 第八話 「偽地獄通信」] いやー。 予想とはまったく違う展開でしたが、相変わらずストーリの凄いこと。 あいの夏服とか、骨女の競泳水着とか、きくりのおいたとか、いろいろ遊びつつこの展開。 さす
29. 地獄少女 二籠 第08話 「偽地獄通信」  [ ブログ 壁 ]   2006年11月27日 22:29
水泳の場面なんだが、ジタバタもがいてるようにしか見えなかった… まぁ、骨女が水泳速いというのには納得。だって、抵抗メチャクチャ少ないだろうw
30. 地獄少女二篭第8話「偽地獄通信」  [ アニメのストーリーと感想 ]   2006年11月27日 22:36
 閻魔あいはなんかエロゲーに登場するみたいな制服を着て潜入し、骨女も体育教師として潜入し水泳の 授業の指導をしていた。(なんか骨女は、水泳で世界選手権に出たことになっています)そんな教師を演じて いる骨女に声を掛けて来たのが、栗山真美という若い教師で生徒...
31. 地獄少女 二籠 第8話  [ オヤジもハマる☆現代アニメ ]   2006年11月27日 22:55
サブタイトル「偽地獄通信」   生徒たちに厳しい先生の名前が、複数の生徒たちから”地獄通信”に書き込まれる。   だがそのサイトは、何者かが作った偽の”地獄通信”だった!
32. 地獄少女 二籠 8話「偽地獄通信」  [ こころに いつも しばいぬ ]   2006年11月27日 23:06
馬場先生は、生徒に厳しいことで有名な教師だった
33. 地獄少女 二籠 8話  [ ホビーに萌える魂 ]   2006年11月27日 23:20
3 今回の地獄少女 二籠は、良くある教師が怨まれる話…と思いきや教師失格者が地獄へ。依頼者・馬場翔子を富沢美智恵さん、ターゲット・栗山真美を恒松あゆみさんが演じました。
34. 地獄少女 二籠 第8話  [ LUNE BLOG ]   2006年11月27日 23:43
偽物を作り出した彼女の末路。
35. アニメ地獄少女二籠(ふたこもり)第八話「偽地獄通信」  [ kasumidokiの日記 ]   2006年11月27日 23:54
200歳くらいの骨女。 水着だ。泳いでる。 ターゲットはケショウババアと呼ばれ。校舎の壁に一目連の目。 偽地獄通信、流行ってんなー。 面白いエラー。 恨みが足りないだなんて。 部屋の壁にも、もっくんの目。 骨女が輪入道に湿布され、
36. 地獄少女二籠第8話感想  [ うたかたの日々 でぼちん珠洲城遥万歳 ]   2006年11月28日 00:39
地獄少女二籠#8「偽地獄通信」 地獄少女版「女王の教室」でしたね。 化粧きつめの
 けじめのため、ガチで原稿に取り掛かりだしたので更新が遅れ目に。  最速で12/31のMF3次に間に合えば良いのだが。  もっともMFに関してはまだ第4次もあるからそれほど焦ってはいないけど。  新年度が始まるとす??(??
38. 今週見た他のアニメの感想  [ よろず屋の猫 ]   2006年11月28日 08:19
ちょっとリアル生活がバタバタしてて、録画に失敗してしまいました『ゴーストハント』、がっかり。 『地獄少女 二籠』#8 偽地獄通信をネット上に見つけ、潜入捜査をする骨女、水着で登場でナイスバディ。 馬場先生を?? )
39. 地獄少女 二籠 第8話感想  [ テトレト空想我学 ]   2006年11月28日 13:19
地獄少女 二籠 第8話・「偽地獄通信」 有名になればバッタもんが現れるのが世の常・・・・ そんなお話 骨女 骨女の競泳シーンで始まる 今回は先生役、前の保健医といい色気むんむんです(*´Д`) 何気にあいが生徒に紛れてましたね 日差しの強い中でのあいも妙な感じw ...
>>地獄少女 二籠 第八話「偽地獄通信」 今日のテーマ:生産的戦争、或いは無秩序的自由による世界構築の有用性。
41. 地獄少女 二籠 第8話「偽地獄通信」  [ アニメのせまくてあさい森 ]   2006年11月28日 19:39
■今回もみどもが地獄少女の記事を書くでござるよ。  というわけで第8話。夏です、高校です、水泳の授業です!!  地獄組はさっそく潜入捜査に入っているわけですが、またまた骨女ががんばっております。なんと今回は水
42. 地獄少女 二籠 ……教師と言うもの……  [ zenの日記 ]   2006年11月29日 01:26
今までのお話はこんな感じ… 一話地獄少女 二籠 閻魔あいちゃん帰って来た(〃∀〃)ポッ 二話地獄少女 二籠 人間のクズは死んでいいですね(-_-#) 三話地獄少女 二籠 三者三様…(ノ ̄□ ̄)ノ┻━┻ 四話地獄少女 二籠 運命のいたずら…(・・? 五話地獄少...
43. 地獄少女・二籠 第08話「偽地獄通信」  [ AGAS〜アーガス〜 ]   2006年11月29日 06:43
脚本:西園悟 絵コンテ:藤原良二 演出:吉田俊司 作画監督:石川洋一 総作画監督:岡真理子 3週連続、お仕置き描写が無くて残念。 でも最近は中身が濃いので、お仕置きコント無しでも十分面白いです、話で楽しませてる感がします。 あと、社会風刺が多くて宜しい。...
44. 地獄少女二籠第8話  [ アニメ探索小隊 ]   2006年11月30日 00:11
地獄少女二籠第8話。今回は地獄通信を模した偽サイトが登場します。最初本物にずいぶんよく似せて作ってるなあと思いましたが、なるほどそういうことだったのね。では第8話「偽地獄通信」の感想いきます。
45. 地獄少女 二籠 「偽地獄通信」  [ 自由で気ままに 〜L'ala di liberte&agravei〜 ]   2006年11月30日 00:24
何かと話題な学校での出来事 誰もが通る道ではあります
46. 地獄少女・二籠>第8話「偽地獄通信」  [ ”しずく”のブログ??☆ ]   2006年11月30日 12:35
地獄少女・二籠>第8話「偽地獄通信」 きくり、湿布にやられる@ きくりが湿布のにおい、嗅いでおります・・・!かわゆいvv湿布はそんなにくさかったかい?w きくりはふつうにしてるとマジ可愛いんだよvvそこで余計なことしなきゃ普通に可愛いんですよ! ...
47. 地獄少女 二篭 第8話  [ 本を読みながら日記をつけるBlog ]   2006年11月30日 19:02
「偽地獄少女」 先生って何歳?すごく肌綺麗だけど。
48. 地獄少女 二籠 第八話 「偽地獄通信」  [ 中濃甘口 ]   2006年12月02日 02:08
今回のタイトルは「偽地獄通信」。シリーズ物には欠かせない偽者編です。 お話の舞台である生徒指導に厳しい先生、馬場女史を地獄に送るための布石として、何者かに作ら
49. 地獄少女 二籠 第8話  [ ルナティック・ムーン ]   2006年12月03日 00:20
[生徒たちへの指導が厳しい中年の中学女教師、馬場翔子。生徒から嫌われ煙たがられていたが、そんな彼女の中学に地獄通信の偽者が現れる。馬場先生を嫌っている学生の一人、伊神和香が疑われる。] いつもにもまして後味の??退
50. 地獄少女 二籠 第八話 「偽地獄通信」 感想  [ 日々の徒然言 ]   2006年12月03日 03:30
また、悪い癖が再発してしまいました… ギリギリになるまで書かない… 次は、早めに書きます! でも、1度やってしまうと続くんですよね…
51. 地獄少女 二篭 第8話「偽地獄通信」  [ 移り気な実況民の日々 ]   2006年12月08日 05:50
 偽地獄通信には自分の名前も入力しなきゃならないらしい。

この記事へのコメント

1. Posted by 宵里   2006年11月27日 23:56
5 こんばんは。
いつもTBありがとうございます。

>力関係
では、きくりちゃんの攻撃対象化してる骨女は…(笑)
一目連だけ被害からのがれてるのが気になります。

それでは失礼します。
2. Posted by なっきー   2006年11月28日 00:12
5  宵里さん、こんばんは♪
 コメントありがとうございます☆


>力関係
>では、きくりちゃんの攻撃対象化してる骨女は…(笑)
 なめられきってます(笑)。
 輪入道も、変態二人を叩きのめしたあと、 きくり をおんぶしていたときはここまで扱いにくいとは思っていなかったでしょうに…(笑)。

>一目連だけ被害からのがれてる
 実は気に入られてるのか、反対に無視されているのか…。
 あの「ハゲー」みたいなノリで、「のぞきまー」とか言ってもおかしくないと思うんですけれど。(ぉぃ
3. Posted by しろうるり   2008年12月04日 23:03
偽物登場、と言えば得てしてギャグ回が多いのですが、流石『地獄少女』、捻りが利いてますね。

骨女は世話好きだからか、先生役がハマリますね。六話の保険医、曽根先生もイイ味出してました。

今回最大のツッコミ所「私は死んだら天国に行くのよ」って、天国に行ける人の台詞じゃないですよ、栗山先生・・・・・・。

志望校落選は仕方ないにしても、両親の離婚は完全に逆恨みでしょう。馬場先生の指導で荒んだ娘に手を焼いたのが原因だとしても(私はこれが真相じゃないかと睨んでいます)

一期十一話『ちぎれた糸』で一ちゃんは「怒りってのは意外と生きていく上で役に立つ事もあるもんだ」という名言を残していますが、彼女は完璧に怒りの使い方、間違えてますね。教師になれる位なら他の職業に就く事も出来たろうに・・・。

離婚にまで追い込んでおきながら「もう十分」だとせず、無関係の人間を犠牲にして地獄に送ろうとまでする始末・・・・・・呆れる他ありません。

そんな彼女に対しても「一応、教え子だから」となるべく苦しまない様に望む馬場先生。彼女が涙を溢れさせる場面では思わず涙を流してしまいました。『袋小路の向こう』の楠町長といい、『悪女志願』の蘭といい、己の罪と向き合い必要悪にもなろうとする人達が犠牲になるのは、いつ見ても胸が痛みます。

お仕置きが見れなくて残念という声をよく聞きますが、依頼者でありながらターゲットへのお仕置きを取り下げる様、願い出る所も良い意味で馬場先生らしいと思います。寸劇を除いたとしても真美は地獄でたっぷり責め苦を受けるでしょうし。
4. Posted by なっきー   2008年12月04日 23:58
4  しろうるりさん、こんばんは!
 コメントありがとうございます。


>偽物登場、と言えば得てしてギャグ回が多いのですが、流石
>『地獄少女』、捻りが利いてますね。
 この回も質が高い脚本だったと思います。

>骨女は世話好きだからか、先生役がハマリますね。
 根っから姉御肌みたいですね。

>〜「私は死んだら天国に行くのよ」って、天国に行ける人の
>台詞じゃないですよ、栗山先生・・・・・・。
 天国に行きたいのなら、まず行動を改めないと…、ですよね(苦笑)。
 …何を根拠に、行けると思ったのやら…。

>志望校落選は仕方ないにしても、両親の離婚は完全に逆恨み
>でしょう。
 もし仮に関連があるとしても、風が吹けば桶屋が儲かるレベルのことでしょうね。
 真美自身の行動との関連より強い、ということはないと思います。

>馬場先生の指導で荒んだ娘に手を焼いたのが原因だとしても
>(私はこれが真相じゃないかと睨んでいます)
 有り得ますよね。性格的に。

>〜一ちゃんは「怒りってのは意外と生きていく上で役に立つ事
>もあるもんだ」という名言を残していますが、〜
 大きな行動力を生み出す燃料になり得ますからね。
 …それを全部仕返しだの嫌がらせだのに向けていた真美は、悪い例と言えそうです。

>教師になれる位なら他の職業に就く事も出来たろうに・・・。
 『楽そうだから』 選ぶのですから、真美的にもと楽そうに見える職業がなければ同じことなのでしょうね。

>離婚にまで追い込んでおきながら「もう十分」だとせず、無関
>係の人間を犠牲にして地獄に送ろうとまでする始末・・・・・・
 無い方がマシな知恵ばかり付けてます(苦笑)。

(続きます)
5. Posted by なっきー   2008年12月05日 00:00
>そんな彼女に対しても「一応、教え子だから」となるべく苦し
>まない様に望む馬場先生。
 余所様で 『結局流した以上は良い教師とは言えない』 みたいな意見も見掛けた記憶があるのですが、地獄少女で一つ徹底していると思うのは、

『善人と聖人は違う』

という概念をきっちり守っていること。
 馬場先生は聖人ではありませんが、やっぱり善人だと思います。教師で、善良であっても、しかし聖人ではない―― 、仰るシーンにも、そういう形が現れている気がします。

>『袋小路の向こう』の楠町長といい、『悪女志願』の蘭と
>いい、〜
 私は、何の罪も自覚していない人よりも、こういう人の方がより正しい道を選べると思っています。

>お仕置きが見れなくて残念という声をよく聞きますが、〜
 この回のような形なら、無しが妥当でしょう。
 ただ、尺の関係で省略されたっぽい回もあって、その場合には、やっぱり残念に感じます。

>〜寸劇を除いたとしても真美は地獄でたっぷり責め苦を受ける
>でしょうし。
 地獄コントは主に、 『罪をわからせる』 意味合いがあるのだと思っています。
 時折その典型というか、依頼人に対してしたことをそのままターゲットに行うようなパターンも出てきますしね。



6. Posted by 大王幸太   2019年06月16日 20:46
あざみ野駅たまプラーザはなかむらあつしを悪かった
わからない
なかむらあつしを落ちた
7. Posted by 大王幸太   2019年06月16日 20:49
5 閻魔様は大越バカを悪かった
大越しゃべる嘘じゃない
閻魔様は大越を起こった地獄に落としてください

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
Categories
Archives
Blog 内検索
Google
www を検索
このブログ内を検索
「最新トラックバック」は提供を終了しました。
Recent Comments