2007年12月29日

『ひぐらしのなく頃に解 〜character case book〜 vol.1 羽入 Link 古手梨花』 独断評価とか、偽装問題の煽りで 『ぎそうストア』 (店名)に打撃…とか、雑記とか4

Amazon.co.jp: 「ひぐらしのなく頃に解」~character case book~Vol.1 羽入Link古手梨花(黒梨花): 音楽

 試聴の段階から電波ソングと大評判(笑)だった、 『解』 のキャラクターソング第1弾が発売されました。
 『羽入Link梨花』 とあるように、ミニドラマも含めてこの二人の関係を描いたモノになっています。

 その記事は 『続きを読む』 のすぐ後に書きます。



 特に食品偽装の発覚が相次いだ今年でしたが、とんだところに飛び火しています。
 ただ単に、店名が 『ぎそうストア』 というだけなのに――。

 その記事にはここから跳べます。



 他にも雑記をいろいろと。

万引きした DVD を売ってホテル生活2年

Firefox のロゴで遊んでいる画像いろいろ
『なくした手袋が見付かるサイト』 善意の輪、世界へ――。
7年通った料理店の女性店員に遺産、5万ドルと愛車を――。

 ここからショートカットできます。


 

羽入 Link 古手梨花 ひぐらし解キャラソン1

Amazon.co.jp: 「ひぐらしのなく頃に解」~character case book~Vol.1 羽入Link古手梨花(黒梨花): 音楽

 試聴はこちらでできます。
アニメイトTV Web - 動画・音声 - TVアニメーション『ひぐらしのく頃に解』〜character case book〜Vol.1 羽入(堀江由衣)Link古手梨花(田村ゆかり)



1. 『なのです☆』

 のっけから、あの試聴でも聴けるフレーズが来ます。

♪あぅあぅ はうぅ はうぅあぅあぅ
 あぅうぁ あぅあぅ

 歌詞カードには書いてないのが残念ですが、こんな感じ。



♪梨花ってときどきちょっぴりいじわる
 やさぐれています なのです
 辛いものはイヤ食べないで あひゃあ!
 からい! 辛いのでひゅ〜※☆×◆  ぢたばた

 歌詞は基本的に、 『皆殺し編』 辺りを想定しているように見えます。
 今までのひぐらしキャラクターソングでは終わりに近付くに連れて 『終末』 が近付く感じがありましたが、この 『なのです☆』 でもそれは変わりません。

 ―― 明るいメロディのままで。
 あぅあぅという歌詞はそのまま、言い方だけが変わっていきます。



 それは物凄いギャップを感じると共に、なぜか、どこか羽入らしいようにも感じます。
 あるいは、絶望を希望で塗り固めている 『皆殺し編』 までの羽入の在り方と重なるからでしょうか?

 逆に、明るいメロディでありながら、どこか物悲しいとも言えます。
 その裏にある、隠さなくてはならない絶望が透けて見えているから――。

 曲がかなりいいこともあり、この歌の価値は実は、かなり高いと思います。



 余談。

 少しだけ残念なところもありました。
 細かいですが、歌詞カードの羽入の一人称が 『ボク』 だったこと。

 梨花は 『ボク』 。真・梨花だと 『私』 。
 羽入は 『僕』

 梨花の一人称は多分、羽入の影響ですよね。
 この表記の差は、梨花のは音だけ聞いて真似していた結果で、羽入が 『僕』 という言葉に込めている意味までコピーしてはいないという意味かもしれないと私は思っています。



2. S・A・G・A 〜輪廻の果てに〜

 こちらは重苦しい感じ。
 上でも書きましたが、 『皆殺し編』 設定だからかもしれません。

♪愛しい日々を力にして 儚い祈り 実を結ぶなら
 諦めかけた運命の出口の 先を生きたいの

 『皆殺し編』 の歌であるならば、つまりは絶望と希望の歌。

 それは羽入のように 『希望で塗り固めた絶望』 ではなく、混在しているようにも思います。
 だから、↓

「死ね……、死ね……、みんな死ねッ!!

…こんな台詞も入ってます。
 アニメを観た人ならわかるかと思いますが、某所で “お願い” を拒絶されて梨花が絶望し、逆上するシーンのアレですよね。



 個人的な感想ですが、曲は羽入のほど高評価は付けられない気がします。
 しかし、決して悪くはありません。

 歌詞も終始、 『混在する絶望と希望』
 それを貫いていて、テーマがはっきりしている分、電波度が高い羽入ソングに食われてしまっている気もします。
 ……印象で負けるのですよ(笑)。

 あぅっても神さま。(ぉぃ
 人に生まれた梨花には勝てないのかもしれません。



3. オリジナルドラマ 「以心伝心?」

 時間にして7分8秒
 ひぐらしキャラソンのミニドラマの中では短く、聴いた感じでもやや物足りない感じです。
 ……ですが、天然かつ黒梨花にいじられる羽入の可愛さを満喫したい人にはかなり良さそうな気がします。

 今回は説教モード、なんてのも披露。

「梨花、そこに座るのです」
「座ってるじゃない」


 こんな言葉から始まるやり取り、かなり笑えます。
 面白いだけに、もう少し時間を長くして脚本を練った方が良かったとも思います。
 ……少し最後が弱いかな、と感じますし。



 さて、まとめましょう。

 『なのです☆』 は高評価。星5つあげちゃいます。
 『S・A・G・A』 はまずまず。星3つ半くらい。
 『以心伝心?』 は良いです。星4つ。

 総合独断評価  星4つ。


 少なくとも私は、買って良かったと思いました。
 この二人をペアにする意味も大きいです。
 キャラクターソングの価値の差から、羽入好きの人には特にお勧めできると言えるでしょう。



 蛇足。

 ……関係ありませんがジャケットイラスト、コアなひぐらし好きだと疑問がいろいろ出てきそうな絵になっています。
 中を聴いたあとだと、尚更に。

 窓辺に紫色の液体を入れたコップを持って座るご機嫌な梨花。
 基本的にこれを持ち出すのは 『やさぐれモード』 の時なので、少し変な光景です。
 お祝いで口にする可能性がないとは言えませんが、その場合には羽入への思いやりから大量のオレンジジュースなどで割ってしまうわけで……。紫色ではなくなってしまうわけです。

 だから、そんな梨花の近くで空を笑顔で見上げている羽入もちょっとおかしな感じです。
 コップの中が、紫色であって紫がかったオレンジ色でないなら、必死に梨花を止めようとするはずで、笑ってる余裕なんてないのでは? …と思ってしまいます。

 『アニメ版ではアルコールでなくなっている』 的な意見もあろうかと思いますが、それをミニドラマの内容が否定しています。



 ……まあ、だからと言って、可愛く仕上がっているこの絵にダメ出しをしているわけではないのですが。
 状況がよくわからないという、単純な話ですね。



とんだところに飛び火 ぎそうストア

 何でそんな名前を!?
 ……と思ったのですが、ちゃんと(もちろん他の意味がある)由来がありました。



 一連の食品偽装のあおりで、秋田県潟上市にある小さな商店が思わぬ打撃を受けている。店名は「ぎそうストア」

 店主の佐藤義裕さん(58)が約30年前、地域で慕われていた祖父「義相(ぎそう)」さんにあやかって名付けた。食品の偽装問題が相次いだ今年、初めての客は「偽装」を連想するのか敬遠し、売り上げが減ったという。

 佐藤家は代々、正義の「義」を重んじ、名前に冠している。義裕さんは「真っ正直に生きることが人の道だ。来年は『義』の年になってほしい」。

 <写真
 食品偽装問題のあおりで、打撃を受けたという秋田県潟上市の「ぎそうストア」
(♯ asahi.com 記事より)



 いい店主さんじゃないですか!
 『義』 は特に日本人が愛する正義の平均に近いものだと思います。

 この看板の店名を見て敬遠してしまった人、もしおられましたら実際に買ってみるのもいいのではないでしょうか。
 品物を見て、店主さんを見てから判断しても遅くないと思います。

 店名が平仮名書きなのが祟ったと言えそうです。
 ですがそれでも、名前だけ立派で中身がさっぱりという企業やお店もあることを思えば、店名で避けるなんてむしろもったいないかもしれません。



雑記

natsu.ki - MyMiniCity

 全く説明を読んでなかったので(笑)、読んでみました。
 それによると人口増加が上の通常のリンク↑。

産業振興
交通機関整備

 今できるのはこの、人口増加と産業振興、交通機関整備の三つだけのようです。
 他のアドレスはどうやら、人口がさらに増えると提示されるようですね(♯表示されるページは全て同一です)

 右カラムの 『メモとか』 にもこれらを追加しておきました。
 もしよろしければ、クリックしてみてください。
 と言うか、開発が進めばさすがにあの二連エアーズロックも整地されるのではと、展開にはらはらしています(笑)。

 失業率が50%ほどもあるのは、他の項目へのアクセスをしていなかったからのようです。
 つまりは、説明を読まなかった私のせいということ(笑)。

 ……それでも犯罪がない( Criminatity 0%)のは、まだまだのどかな村だからなのでしょうね。



チャットのお知らせ
 これも当日まで引き続き再掲しておきます。



 最初はネットカフェ難民なんて目じゃない?
 万引きした DVD を売ってホテル生活2年



 さいたま地検熊谷支部が窃盗と窃盗未遂の罪で起訴した男が、逮捕されるまで書店などでCDやDVDの万引を繰り返し、中古店で換金して約2年間にわたりホテル暮らしを続けていたことが29日、埼玉県警熊谷署の調べで分かった。

 男は住所不定、無職、清水努被告(44)。調べに「働く気はなかった。1000万円分くらいは盗んだと思う」と供述しているという。ホテル側は、清水被告がスーツ姿で出入りしていたことなどから、特に不審に思わなかったらしい。

 熊谷署によると、清水被告は平成17年1月ごろから埼玉県北部で万引を繰り返し、今年10月25日、CD5枚を万引しようとして警備員に取り押さえられた。逮捕されるまで716日間にわたりJR熊谷駅前のビジネスホテルに泊まり、計約370万円を支払ったという。
(♯ IZA! 記事より)



 金属盗もそうですが、結局買い取るお店がそういったお客からも買い続ける限り、こうした犯罪の温床になる面は否定できない気がします。
 思うのですが、完全に身分証明書持参以外のお客から買い取らないことを徹底し、その上でチェーンの垣根を越えて売ったお客の情報を共有することで、抑止力を期待できる気がします。

 今のところ、従業員が 『この人、売りに来る頻度が高すぎないか?』 とか 『この間もこれを売りに来てなかったか?』 とか思ったとしても、それだけ。そこから先がありません。
 仮に通報しても警察が動けるかは疑問です。



 しかし、他店と情報を共有することで、盗品を売っている人の行動が不審者として筒抜けになる可能性は決して低くなく、売るための代役を立てるなどの代替手段を強いる時点で、一定の抑止効果が期待できるのではないでしょうか。

 売り役とは少額の分け前しか受け取れない 『共犯者』 だからです。
 犯罪は人数が増え、その協調が不完全であるほど露見しやすくなるとも思います。



 ネットカフェ難民の中にはこうした窃盗を繰り返し、盗品を売ることで生活費を稼いでいる人もいて、それはつまりは、犯罪組織などに関わっていない素人でも盗品を簡単に売れる構造があるのは明白。

 中古店もそろそろ、業界を挙げて対策に取り組む必要があるのではないでしょうか。



 お次は、火狐。
 Firefox のロゴで遊んでいる画像いろいろ



 <写真1

 人気ブラウザ「Firefox」のロゴで遊んでみた画像いろいろです。
 元のFirefoxのロゴをうまく活用したものから、ぶっとんだものまで、さまざまなものがあります。

 詳細は以下から。
 ComputerWorld. Review >> Blog Archive >> Various versions of the logo Firefox

 夜の雲間から見えるFirefoxのロゴ。

 「無茶しやがって…」という声が聞こえてきそう。

 これは別のキャラクターのような気が。

 MATRIX風。かっこいい。

 なかなかいい感じです。

 なんだか神秘的なイメージ。

 どんぶらこっこ。

 IEにファイヤー!

 みんな好き勝手に遊んでいるのが面白いですね。
(♯ GIGAZINE 記事より)



 MATRIX 風とかは普通に格好いいと思うのですが、下の方の一部の絵には火狐的には水に浸かるのってどうなんだろう、とかも思います。(ぉぃ

 最後の IE に炎を浴びせているのは個人的にはヒット。
 IE ロゴの方がサイズが大きい―― シェアの比率そのままならもっと大差になりますが―― ことなども、いい感じです。

 その炎を浴びた IE ロゴが溶けているのも、色からの連想でしょうけど、面白いと感じました。



 お次は、なかなか良さげなアイディア。
 『なくした手袋が見付かるサイト』 善意の輪、世界へ――。



 米ペンシルベニア州ピッツバーグ(AP) 手袋をなくして困っている人の、凍えた手を温めてあげたい――当地の女子学生が小さな善意から開いたウェブサイトに、予想を超える反響が集まっている。米国の他都市やカナダ、イタリアでも、同様のサイトを開設する動きがあるという。

 カーネギーメロン大学で芸術学を学ぶジェニファー・グーチさんが、手袋専門の落とし物サイト「ワンコールドハンド・ドット・コム」を開設したのは約1カ月前。「持ち主は見つからないかもしれないけれど、善意の輪が少しでも広がれば」――との思いで始めたことだったが、すでに4枚の手袋が、同サイトを通して無事持ち主の元へ戻った。

 約1週間前、最初に手袋との「再会」を果たしたのは、ドイツから同大へ研修に訪れている女性だった。数年前に母国で買って愛用していたベージュの皮手袋を片方、学内で落としてしまい、探している時に、たまたまグーチさんのサイトのことを耳にしたという。「トップを飾るのにふさわしい、素敵な手袋でした」と、グーチさんは振り返る。

 ピッツバーグ市内では現在、公共施設や店舗など12カ所に、落し物の手袋を入れる箱が設けられている。グーチさんは中身を集めて写真を撮り、見つかった場所などの情報とともにサイトに掲載する。21枚からスタートした手袋のリストは、瞬く間に70枚を超えた。

 同サイトの話は人から人へ伝わり、わずか10日間で世界中から5万5000件のアクセスを集めるほどの話題に。「初めはただ驚くばかりでしたが、考えてみると、手袋にまつわる思いには、多くの人がそれぞれの理由から、共感できるものなのでしょう」と、グーチさんは語る。

 グーチさんの元には、「私の街でもこんなサイトを開きたい」との問い合わせが、各地から寄せられる。米国内ではすでにニューヨーク版が開設され、フィラデルフィア版も計画されているという。

 この冬が終わった4月末ごろに、グーチさんはサイトに掲載した手袋の写真を集めた展示会を開き、同時に本も出版する予定だ。
(♯ CNN.co.jp 記事より)



 これは手袋専門ですが、他でも成り立ちそうなやり方ですよね。
 要は、拾った人が換金したりするよりも、落とし主がいるなら返してあげたいという思いを抱きやすいものでさえあれば――。

 金品とか免許証とか何かの証明書とか、そんなものなら警察の領分です。
 しかし、モノによっては、それでは持ち主の元に返る確率が低くなってしまうかもしれません。
 警察の拾得物預かりは結構、落とし主にも手間がかかる仕組みですしね。

 それを思えば、これはなかなか良さそうな感じです。
 ただ、個人サイトだと管理が大変そうですけど……。



 最後は、 『あの店員さんに私の遺産を……』 。
 7年通った料理店の女性店員に遺産、5万ドルと愛車を――。



 米テキサス州ブラウンズビル――ブラウンズビルに住んでいた89歳男性が通い詰めていた料理店の女性従業員のサービスに感謝し、死去に伴い現金5万ドル(約565万円)と愛車の2000年型ビューイックを「遺産」として残すエピソードがあった。

 男性は第二次世界大戦に従軍した経歴を持ち、今年7月に死去。女性のメリーナ・サラザールさんが男性の謝礼の存在を知ったのはクリスマス前だったという。

 男性は約7年間、店に通い、料理の温かさなどにうるさい人物だったという。サラザールさんはしかし、常に笑顔を絶やさず、男性の要望に応えてきた。男性はサラザールさんの献身的なサービスに内心、満足していたらしい。

 サラザールさんは「遺産」について「信じられない。そんな事をする男性だとは思えなかった」と振り返っている。
(♯ CNN.co.jp 記事より)



 実に夢のあるお話じゃないですか!

 mixi やブログで犯罪告白をする馬鹿な従業員もいる国の人間として、素直にそう思います。
 その手のお馬鹿さんの中には、お客に正しくサービスを提供して何を得することがあるのかと、そんな考えもあるのかもしれません。

 大丈夫、そんな人には決してこんなプレゼントは舞い込みません。(ぉぃ
 外面の笑顔だけ綺麗に取り繕っても、そこに誠意が出るかどうかは、実は内面の方が影響が大きいのです。



 別に 『お客さまは神さま』 なんて思う必要はないと、私は思います。
 むしろそうやって崇め奉るような思想は時として有害かもしれないとさえ、思っています。
 同じ人間を崇めるような教育は、本来買い手と売り手が平等なはずの社会にあっては、良くない種類の錯覚を生むのではないでしょうか。

 クレーム処理などをしたことがある人なら、私が何を言っているか伝わりやすいかもしれません。



 崇め奉る思想を否定するとしてもそれとは別に、売り手は買い手に、信頼と誠意を見せなくてはならないのも確かです。
 そしてそれは、気難しいお客が相手だと難易度が跳ね上がるのも間違いありません。

 男性は約7年間、店に通い、料理の温かさなどにうるさい人物だったという。サラザールさんはしかし、常に笑顔を絶やさず、男性の要望に応えてきた。男性はサラザールさんの献身的なサービスに内心、満足していたらしい。


 何というツンデレ。
 あるいはジジデレとでも言うべきでしょうか?

 ―― ですがその元軍人の気難しいおじいさんはあれやこれやとうるさく文句を言い、注文を付けながらも、真面目にそれに応じたメリーナ・サラザールさんに感嘆し、感謝していたのでしょう。
 クレームには確かに憂さ晴らしや因縁を付ける目的の場合もありますが、正しいクレームや良いクレームもあり、しかしそれらはしばしば混同されます



 このおじいさんにそういった経験があるかはわかりませんが、ミスを指摘したり、正当な要求をしたりしているのに、クレーマーであるかのような扱いを受けるのはよくあること。
 そういったお店、従業員にとっては、お店に不手際があっても 『黙って食べる』 『諦める』 人だけが良いお客なのでしょう。

 気難しい人にとっては、そうした扱いは 『二度と来るか!』 というほど腹立たしいに違いありません。



 気難しいおじいさんが7年も通い続けた料理店。
 メリーナさんには自覚はなかったようですが、そこには 『何ていい従業員だろう』 『何といいお店だろう』 といった思いがあったのは、間違いないと思います。

 立派な行いをしても、報われる保証はどこにもありません。
 報いを期待しないでの立派な行いだからこそ、そこに誠意が透けて見えるとも言えます。



 ツンデレおじいさんの冥福をお祈りすると共に、
 メリーナ・サラザールさんの誠意に祝福を。

 優しい気持ちになれる、素晴らしい実話をありがとう。
 そしてメリーナさんはこれからも、優しい世界の一員として頑張ってください。


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この記事へのコメント

1. Posted by Mr.T   2007年12月30日 00:22
4 こんばんは。
うわーっ、冬将軍がくるーぅ!

気を取り直して、
>『あの店員さんに私の遺産を……』
 米国のこの手のニュースって額が天文学的数字のものが強烈に印象に残ってたりします。が、5万ドルは実にリアルに感じます(私にとっては大金)。
 愛車が米製ビューイックというところが退役軍人の愛国心の表れの一つかななんて。新車で買ったならこの車で7年間通ったのかも、等と色々想像してしまいました。

>別に 『お客さまは神さま』 なんて思う必要はない
 そうですね。消費する側と提供する側との双方で望ましい模範となる在り方はあると思います。クレームも聞き入れられるような伝え方があるかと。
 
2. Posted by なっきー   2007年12月30日 00:28
4  Mr.Tさん、こんばんは!
 コメントありがとうございます。


>うわーっ、冬将軍がくるーぅ!
 もう指が冷えて仕方ないです(汗)。

>>『あの店員さんに私の遺産を……』
>米国のこの手のニュースって額が天文学的数字のものが強烈に
>印象に残ってたりします。
 ある意味、これは大金持ちの気まぐれ(?)じゃないからこそ、より暖かいニュースになっているような気もします。↓

>〜5万ドルは実にリアルに感じます(私にとっては大金)。
 同感です。

>愛車が米製ビューイックというところが退役軍人の愛国心の
>表れの一つかななんて。
 なるほど、これは仰る通りかもしれませんね。

>消費する側と提供する側との双方で望ましい模範となる在り
>方はあると思います。
 同感です。
 崇めてしまうのでは、やや一方的な関係でしかない気がするんですよね。
3. Posted by كاتو   2007年12月30日 01:12
4 こんばんは。

> 梨花の一人称は多分、羽入の影響

そうなのかな…。恐らくその辺りの背景までは原作者も特に設定していない、むしろキャラの位置付け的な意味合いとして「ボク少女」という萌え要素と、その表裏を示すニュアンスで漢字の「私」と「僕」なのだろうと思っていました。同時に、男・圭一なのに女装罰ゲーム、女・魅音なのに「おじさん」、というユニセックス的な符号の一つとも捉えていましたが。

背景を考えるならば、梨花は精神年齢の「私」に対する、肉体年齢の自分キャラ作り(ありていに言えば演技)、と解釈出来ます。羽入は、時代と人智を越えた存在であるならば、実は一人称に拘る必要は無く、まして彼女が文字を書くような場面は物語の舞台内外を含めても、殆ど無いでしょうから漢字か仮名か、という事すらナンセンスでしょう。
4. Posted by كاتو   2007年12月30日 01:12
> 『アニメ版ではアルコールでなくなっている』

フランスや中東に輸出されたアニメやドラマの仕様ですな。
註)中東イスラーム文化圏では飲酒が禁じられている為に、またフランスではアニメは子どもの観るものという考え故に、たとえ大人が呑んでいるシーンであってもジュースという設定に直されます

> ぎそうストア

朝日新聞を購読しているので、本紙で読みました。まぁ何というか、なんでネットで話題にならなかったのかと。

> なっきー町の三本柱「人口増加、産業振興、交通機関整備」

よし、さんざん『A列車』ネタを振っている事ですし、ここは交通機関に1票。(笑)
by 「ind」はindustry、「tra」ってやっぱりtrainの意なんでしょうねぇ

> 万引きした DVD を売ってホテル生活2年

世に盗人の種は尽きまじ。成程、暮らせるものなのですねぇ。(汗)
5. Posted by كاتو   2007年12月30日 01:13
> 火狐

日本語版もじら組では「フォクすけ」という名のマスコットなのに、何故か擬人化キャラは女の子というのが理解出来ないのですが、それはまぁ置いておくとして。━━

> ロゴで遊んでいる画像いろいろ

━━デザインが、KDEやGNOMEのデスクトップパターン(壁紙)を思わせます。オープンソースという共通点ゆえなのでしょうか。
註)KDEもGNOMEもUNIX系OSで利用されるウィンドウマネージャ(ウィンドウGUIのシステム)。WindowsXPはKDEのデザインを元に作られたと言われています

> なくした手袋が見付かるサイト

こういう事を考える辺りがマザーグースのふるさと、欧米らしいです。

Three little kittens they lost their mittens
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mint_hs/publish/mothergoose/three_little_kittens_main.html
6. Posted by كاتو   2007年12月30日 01:13
> 女性店員に遺産、5万ドルと愛車
> 何というツンデレ

というか、ツンデレという言葉の無い頃から、こういうガンコオヤジの話はあった気がします。
「こんなマズいメシを出す店に入ったら、カネまで腐ってしまうわい(釣りは、いらんぞ)」
「この次もこんなのを出したらタダでは置かんからな(また食べに来るぞい)」
7. Posted by なっきー   2007年12月30日 08:29
4  كاتوさん、こんにちは!
 コメントありがとうございます。


>>梨花の一人称は多分、羽入の影響
>〜恐らくその辺りの背景までは原作者も特に設定していない
 あ、これは補足が必要っぽいですね。
 アニメ版では全削除された TIPS に 『母の日記』 というものがあり、 『教えてもいないことを梨花がいつの間にか学んでいる』 ことに母親が内心異様なものを感じ、私の娘であって 『オヤシロさまの生まれ変わり』 ではないと懸命に否定する様子が見て取れます。

 さらに、母の日記ではないのですが、ある箇所に、 『私』 と教えたのに 『ボク』 と自分を呼んでいる、という嘆きもあります。
 梨花は家事上手ですが、もちろんそれは教わってできるようになったことです。…それも、母以外に。↓

(続きます)
8. Posted by なっきー   2007年12月30日 08:31
 この辺、書くとかなり長いのですが、どうも母親からほとんど何も学ばず、何もかもを羽入から学んだようなのです。
 ならば、話し言葉なんてのは真っ先に写ると思いません?
 現に一人称だけではなく、 『なのです』 調も写っていますしね。

>羽入は、時代と人智を越えた存在であるならば、実は一人称に
>拘る必要は無く、まして彼女が文字を書くような場面は〜
 これもアニメ版で全カットの要素です。
 羽入は、最初から不可視の存在だったわけではなく、それどころかかつて(1000年前)は肉体があったのです。

>>『アニメ版ではアルコールでなくなっている』
>フランスや中東に輸出されたアニメやドラマの仕様ですな。
 あ、アニメ版はむしろ 『不明』 かも。
 PS2 版では完璧にノンアルコールでした。

(続きます)
9. Posted by なっきー   2007年12月30日 08:32
>>ぎそうストア
>〜まぁ何というか、なんでネットで話題にならなかったのかと。
 基本的には 『悪を笑う』 ネタが一番広まりやすいように思います。
 このお店の場合には 『笑う』 のは適当ではないですし、むしろこのニュースを伝えることは名誉回復に当たると言えるでしょうね。

 …そういったことはちっとも広まらないのは、残念ながらいつものことだとも思います。

>「人口増加、産業振興、交通機関整備」
>よし、さんざん『A列車』ネタを振っている事ですし、ここ
>は交通機関に1票。(笑)
 ありがとうございます(笑)。  ヽ(´∇`)ノ

>by 「ind」はindustry、「tra」ってやっぱりtrainの意
 どうやら transport network (交通網)みたいですね。
 下の方にスクロールさせると英語でいろいろ説明が書いてあるのですが、そこにこれもあります。

(続きます)
10. Posted by なっきー   2007年12月30日 08:33
>>万引きした DVD を〜
>世に盗人の種は尽きまじ。成程、暮らせるものなのですねぇ。
 ホテル暮らしを2年続ける間、見付からなかったというのは、中古店業界の構造欠陥を衝かれているに等しい気がします。
 改善しないと、何度でも同じようなことが起きそうな気が…。

>火狐
>日本語版もじら組では「フォクすけ」という名のマスコット
>なのに、何故か擬人化キャラは女の子〜
 つまりは女装なのでは(笑)。
 それはそれで萌え(笑)。

>デザインが、KDEやGNOMEのデスクトップパターン〜を思わ
>せます。オープンソースという共通点ゆえなのでしょうか。
 うーん、その辺はよくわかりません…(汗)。

>>なくした手袋が見付かるサイト
>〜マザーグースのふるさと、欧米らしいです。
 なるほど、言われてみますと確かに!

(続きます)
11. Posted by なっきー   2007年12月30日 08:34
>>女性店員に遺産、5万ドルと愛車
>〜ツンデレという言葉の無い頃から、こういうガンコオヤジの
>話はあった気がします。
 こちらも仰る通りかもしれません。
 褒めたり謝ったりは苦手だし表には出さないけれど…、という形ですね。

>〜「この次もこんなのを出したらタダでは置かんからな」
 何とも遠回しすぎてわかりづらいです(笑)。
12. Posted by كاتو   2007年12月30日 12:17
改めまして、こんにちは。

> アニメ版では全削除された TIPS

成程々々、了解です。大石赤坂本(誤解を招くような表現…)で読みましたです。ただ、私はあれを「何度も同じ生活を繰り返している」→「故に既に学習している」という意味に解釈していました。

もう少し踏み込むならば、初期の頃の梨花は神事はともかく、家事はもしかしたら余り得意では無かったかもしれない。その結果、初期の頃はむしろ沙都子に世話になる事が多かったのかもしれない。そう解釈すると、鬼編以降、要するに我々が目に出来る範囲の姿という意味ですが、その梨花の沙都子を思う気持ちはより意味の深いものになると思うのです。

また、そうした“梨花の時間軸”に於いて、彼女が多くの事を学び、その行き付く先として自らへの客観視(皆編)があるのだと考えたのです。
13. Posted by كاتو   2007年12月30日 12:17
> 羽入は〜

否々、羽入の視える視えないは余り関係ありません。ぶっちゃけてしまえば、時代とともに言葉は変わっていく訳であり、その意味でも「僕」だろうと「我」であろうと「余」であろうと、一人称に著しく深い意味を求める事にナンセンスを感じるのです。敢えて考察するならば、むしろ羽入がその時代に合わせた口調と態度を「学んで」キャラを「作っている」とした方が自然です。故に、梨花からの影響を思ったのです。
14. Posted by كاتو   2007年12月30日 12:17
> PS2 版では完璧にノンアルコール

CEROですね。X指定でも恐らく不許可になると思います。ソフ倫でさえ未成年(と明記したキャラ)の飲酒は、通すのが厳しくて、十中八九、蹴られます。

余談。「あれ? 子どもと書いたキャラの飲酒は見た事あるけど?」と思ったあなた。「未成年」は「成年に満たない」という意味ですが、「子ども」は精神的な意でも使う他、口語表現上として30歳以上であろうと「女の子」と言ったりするので、押せば通せる事もあるのです。(笑)
by そこで『名探偵コナン』(ある種の酒を飲むとコナンは元の姿に戻るという設定)は?…とか、突っ込まない。大人の事情(笑)
15. Posted by なっきー   2007年12月30日 21:12
4  كاتوさん、こんばんは!
 コメントありがとうございます。


>ただ、私はあれを「何度も同じ生活を繰り返している」→
>「故に既に学習している」という意味に解釈〜
 繰り返しによる学習は、羽入による教育とは別枠、両方が梨花母の悩みの種です。
 繰り返しによる学習効果は主に、母視点ではこんな風です。

 最新のニュースより早く、遠くの出来事を知っている。
 そればかりか未来を予知しているように見えることがある――。

>〜その結果、初期の頃はむしろ沙都子に世話になる事が多かっ
>たのかもしれない。
 それはちょっと考えにくい気がします。
 なぜなら、沙都子は親とうまく行っていないから…、義父とはもちろんですが、その影響で母ともうまく行っていません。

(続きます)
16. Posted by なっきー   2007年12月30日 21:14
>〜その梨花の沙都子を思う気持ちはより意味の深いものになる〜
 なぜ梨花は3年目の祟りの後、沙都子に一緒に暮らすことを提案するのか。…実はこれも学習の結果です。
 変化がない、死に続ける生に苦しむ梨花が、生命力に溢れた沙都子と親しく過ごせば生きる意志が湧いてくることを知ったからなのです。

 …と言うと計算ずくのように聞こえてしまいますが、自分に命をくれているに等しい沙都子に梨花は、限りない親愛の情を抱いています。

>>羽入は〜
>〜一人称に著しく深い意味を求める事にナンセンスを感じる
 逆ではないでしょうか。
 羽入の一人称は必ず 『僕』 と表記され、(真でない)梨花の一人称は必ず 『ボク』 と表記されるのであれば、そこに―― 本人に自覚があるかとは全く無関係に―― 理由あるいは意味があると考えることができます。

 もちろん理由も意味もない可能性は否定できません。↓

(続きます)
17. Posted by なっきー   2007年12月30日 21:16
 しかし 『理由も意味もないに違いない』 と考えるのは、かなり無理がある気がします。

>〜むしろ羽入がその時代に合わせた口調と態度を「学んで」
>キャラを「作っている」とした方が自然です。
 時代に合わせる必要もありません。何しろ誰にも聞こえないのですから。
 そして梨花に合わせる…というのも無理がある気がします。何しろ梨花が生まれたときから羽入は傍にいて、しゃべっているのですから。

>CEROですね。X指定でも恐らく不許可になると思います。
 コンシューマの場合は、どうしても子どもの目に触れる可能性がある前提で物を考えなくてはいけないということなのでしょうね。

>〜「子ども」は精神的な意でも使う他、〜
>押せば通せる事もあるのです。(笑)
 元々どこまで厳しくする必要があるのか、その境界が怪しいルールですしね(笑)。

(続きます)
18. Posted by なっきー   2007年12月30日 21:17
>by そこで『名探偵コナン』(ある種の酒を飲むとコナンは元の
>姿に戻るという設定)は?…とか、突っ込まない。
 パイカルキタコレ!w

 元の姿でも未成年だし(笑)。
 しかも間違ってじゃなくて、自分で飲んでるオマケ付き。

 既成事実最強伝説……?
19. Posted by なっちゃん   2007年12月30日 22:33
こんばんは。

なっきーさん、C'*Hさんへ。
コメントにコメントするのもどうかと思ったのですが、いちおう書いておきます。

梨花の一人称についてですが、原作本編にハッキリこう書いてあります。

皆殺し編TIPS「僕とボク」より抜粋。
〜梨花が自分を“私”と呼ばす“ボク”と呼ぶのは僕のせいの可能性が高い。〜

やはり少なくとも梨花→羽入はなさそうですね。
20. Posted by なっきー   2007年12月30日 22:53
5  なっちゃんさん、こんばんは!
 コメントありがとうございます。


>コメントにコメントするのもどうかと思ったのですが、〜
 私の記憶が足りなかったのが原因↓のようですし、とても助かります。

>皆殺し編TIPS「僕とボク」より抜粋。
>〜梨花が自分を“私”と呼ばす“ボク”と呼ぶのは僕のせいの
>可能性が高い。〜
 完璧に忘れ去っていました(汗)。
 そういえばありましたね。

>やはり少なくとも梨花→羽入はなさそうですね。
 と言うか、羽入が大喜びしながらいろいろ教えている姿が脳裏に浮かぶのですよ(笑)。
 梨花の、この手の口調やら人格形成やらには大きな影響があったのではないかと…。

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