Twitter で同業者さんが矢沢あいさんの「パラダイス・キス」について呟かれていて、とても懐かしい気持ちになりました。

大人になってからはあまり読まなくなってしまいましたが、高校生くらいまでは漫画が大好きでよく読んでいました。

特に冒頭に書いた矢沢あいさんは私たち 30 代が世代的にドンピシャなので、ao と同世代のみなさんにはお好きな方も多いのではないでしょうか。矢沢あいさんの代表作「天使なんかじゃない」、「ご近所物語」、「パラダイス・キス」、「NANA」など、連載当時に単行本の発売を心待ちにしていたのを思い出します。

そんなわけで、漫画のことを懐かしく思い出したので、今日は ao が選ぶ歴代神漫画を 3 つご紹介したいと思います(迷いに迷いましたが、今日の気分で 3 つに絞りました)。

第 3 位
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「スラムダンク」
SLAM DUNK 新装再編版 1 (愛蔵版コミックス)

言わずと知れたバスケ漫画の最高峰ですね。三井先輩の「安西先生…!! バスケがしたいです……」の台詞に涙し、安西先生の「あきらめたらそこで試合終了ですよ」には痺れまくりました。

第 2 位
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「動物のお医者さん」
動物のお医者さん 1 (花とゆめコミックス)

スラムダンクのようなドラマチックさはありませんが、とにかく和みます。ずいぶん前ですがドラマ化されたこともあるので、そちらでご存じの方もいらっしゃるかもしれません。獣医学部の学生ハムテル、シベリアンハスキーのチョビ、ハムテルの祖母タカさん、タカさんの猫タマ、凶暴なニワトリのヒヨちゃん、夜中になるとガサガサうるさいスナネズミなど、強烈な個性のキャラクターと次から次に出てくる動物たちのドタバタがとても楽しい作品です。

第 1 位
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「有閑倶楽部」
有閑倶楽部 1 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL)

少女漫画界の巨匠、一条ゆかり先生の代表作です。セレブな高校生の男女 6 人がさまざまな事件に巻き込まれては、ずば抜けた頭脳や運動神経や容姿など、それぞれの強みを活かして鮮やかに事件を解決していく様子が痛快な作品です。最近 Kindle 版で何冊か読み直しましたが、古さをまったく感じさせず今でも楽しく読むことができました。

* * *
かつては大量に持っていた漫画本ですが、残念なことに引っ越しの際にすべて手放してしまいもう家にはありません。お気に入りの作品だけでも残しておけばよかったな、と少し後悔しています。

ですが最近は Kindle 版で手軽に読めるようになったので、また時間があるときに読み返してみたいなと思います (๑´◡`๑)ノ

みなさんもイチ押し漫画があったらぜひ教えてください♪

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