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最近はほぼ旅の記録。

アタウロ島で迎える朝。
宿のプールサイドはどーんと東向きで海に面しているので、サンライズの時間を調べておいて早起きしました。同じこと考えてる他のゲストもプールサイドに集まってきます。
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絵画みたいに綺麗な朝の雲。
ニワトリの声が響き渡る以外は静寂に包まれています(要するに結構ニワトリうるさい)。
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海の向こうから太陽のあたまが見えてきました。
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おはよう!
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朝食をいただいたらすぐに高速ボートに乗ってディリに戻ります。
帰りの高速ボートはわたしの母よりちょっと若いぐらいの世代のおばさま達3人グループと一緒でした。前日もきゃっきゃっとビキニ姿でプールサイドで楽しんでいたり、サンライズの時間もご一緒していたりとアクティブで素敵な方たち。東ティモール人ではなさそうでしたが、ポルトガル語を話していたので、どこから来た人たちなんだろう?旅行で来ているとしたらパートナーと一緒ではなく女3人というのはどんなつながりのグループなんだろう?と思っていました。
ボートの上でお話ししてみると、なんと彼女たちはそれぞれ弁護士とか研究者とかプロフェッショナルな仕事をお持ちで、もともとポルトガルはリスボンに住んでいるのだけど仕事で今は東ティモールに住んでいるとのこと。週末の息抜きでアタウロ島に泊りにきていたそうです。
ポルトガルから単身やって来ているのかそれとも家族も一緒なのかは聞かなかったけれど、おそらく60代であろう彼女たちの行動力に脱帽。わたしも何十年後かにこんなふうに在りたいものです。

ディリに到着して、来たときと同様ミクロレットで空港まで。
3時間ほどディレイとなったフライトでふたたびバリに。

眼下にまたしても見知らぬ火山を眺めたりしながら、西へ西へ。
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バリに到着したのは16時ごろ。最終日の宿は空港から徒歩10分のこれまた綺麗でオシャレなホステル。
チェックイン後はとりあえず近場のマッサージ屋さんでゴリゴリほぐしてもらって、日が暮れる頃にビーチへ。
同じビーチでも1日たりとも同じ空は無くて、この日のサンセットもとても絵になる光景でした。
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ビーチから宿にのんびり歩いて戻る途中にあった食堂でシーフードサテを注文。
これでもかっていうぐらいにガーリックがてんこ盛りで、塩もきつめに効かせてあって、もう悪魔の食べ物かと思うぐらいにビールが進みました。
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翌朝は、まだ暗いうちに空港に歩いていって、朝7時のフライトでクアラルンプールに。で、乗り継ぎ待ちの時間にはKLIA2のお馴染みの定番チキンライスを食べて、羽田行きのフライトで帰国しました。

東ティモール、公共交通機関がなさすぎて苦労しそうだけど時間をかけて国内あちこち回ってみたらなかなか面白いかもなぁ、と思いました。
会社勤めの決まった日数の休暇の中ではたぶん難しいだろうけど。。。

東ティモール2日目は、ディリの沖合30kmほどのところにあるアタウロ島に移動します。

もともとこの旅を計画していたときに、まず最初に東ティモールで2泊する日程での航空券を確保しており、その2泊をどうするかは全くノープランでした。
ディリに2泊するというのは無いな、というのは前提にあり
・ラメラウ山
・ジャコ島
のどちらかを考えていました。

しかし、よくよく調べてみると、ジャコ島に行くにはディリからの移動だけでも片道で丸一日かかるのを覚悟しておいたほうが良さそうな感じだし、ラメラウ山に至っては現地の旅行会社のサイトで
「The Ministry of Tourism and the Catholic Church have jointly declared a temporary closure of the area of Mt Ramelau summit until 7 October 2018 to the general public. Protection and conservation assessment works in progress. An inaugural festival will be realized for the re opening. 」
という記載があるのを見つけてしまいました。えー、行けないじゃん!

とにかく東ティモールの観光情報というのは少なく、興味を惹かれる場所を見つけてもそこまでの交通手段や所要時間などを調べるのが結構な手間だったのですが、そうこうしているうちに目に留まったのがアタウロ島。
ディリからはフェリーで3時間、高速ボートならば1時間半。綺麗な海をはじめとする手つかずの自然が残る島、、、いいじゃないですか!
そうとなったらピンポイントでこの島に関する情報を集めまくり、フェリーは安いけど週に一度しか出ておらず時間もかかるので、高速ボートを使うことにしました。鬼のように高い(片道45ドル)ですけどね。。。

宿どうしようかなぁと考えて色々調べていたのですが、島で唯一?のリゾートホテルBeroi Beach Hotelでオールインクルーシブパッケージというプランがあり、
・ディリからの往復の高速ボート
・港から宿までの送迎
・宿泊費
・食事3回
が全て含まれて1泊160ドル。(いま改めてサイトを見てみたら175ドルでした。季節によって変わるのか単に値上げしたのかは不明)
どちらにしてもどこかの会社の高速ボートを使うだけでも90ドルかかることを考えると、これはかなりアリなのではという気がしてきました。たまにはリゾートホテル泊っていうのもいいかも!


前置きが長くなりましたが、そんなわけで朝8時に高速ボートが出るのでその前にディリの宿をチェックアウトしなければなりません。せっかく宿泊費に朝食込みだったのに、朝食は朝8時からだというのでいただくことができません。
でも、バナナ好きなだけ食べていっていいよ!とのことでしたので、甘くて美味しい赤いバナナをもぐもぐ。
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海沿いの遊歩道をてくてく歩いて港へ。ここから高速ボートが出ます。
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でも桟橋とかは特に無く、膝までざぶざぶ海に浸かってからボートに乗り込みました。
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いざ出航!…で、程なくして気づいたのですがめちゃめちゃハードに揺れます、この航路。フェリーだったら当然もっと穏やかだとは思いますが高速ボートの揺れはなかなかのきつさです。朝ごはんバナナだけで結果オーライでした。まともに満腹になるまで食べていたらかなり危険な感じです。


堪えること1時間少々、ハードな航海を経てアタウロ島に近づいてきました。
海の色が!!!
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ホテルまでは余裕で歩ける距離ですが一応送迎付き。
辿り着いたホテルは村を一望できる小高い丘の上にあり、こんな眺めの良いプールが。
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ところで、チェックインの時にそばに東アジア人の男性5人組がいて「中国人?韓国人?いやもしかして日本人?」と思っていたら、日本語で会話している!
「あの、日本人ですか?」と思わず声をかけたら先方もびっくりしていました。「え?こんなところにお一人で?旅行ですか?仕事ですか?」と。
「いやいや、そちらこそ、お仕事ですか?」と聞くと、なんと彼らはひとりは防衛省職員、残り4人は自衛隊隊員で、2ヶ月ほど仕事(自衛隊と東ティモール軍とで合同のなにやらがあるらしい)で来ていて、今日は休暇なので日帰りでこのアタウロ島に来てみた、とのことです。
日本と東ティモールってそういう繋がりもあるのか〜。

彼らはこのホテルに泊まるわけではなくランチだけ食べに来ていたので、軽くお話ししてお別れしました。まさかこんなところで日本人に会うとは思わなかったのでびっくりです。
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さて、ランチの後はシュノーケルセットを借りて、村を散策しながらビーチへ。
こちらが村のメインストリートでございます。
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この日は日曜日だったので、村の教会には人々が集まってきていました。
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どこを歩いてもこんな感じの風景。
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旅先で海やプールに入ることは滅多にないわたしですが、今回ばかりは水遊びしなかったらなにもやることがないな、と思って海に入りました。海は綺麗なのですが、ビーチ付近は海藻多めです。笑
たぶん沖に出てダイビングをするのがここの海をいちばん堪能できる過ごし方かと。こういう時ばかりはライセンス持っておけば良かったなぁと思ったりもします。
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港付近をお散歩してみると、教会でのミサを終えた人々が海岸に集まってきていてみんなで歌を歌っています。どういう集まりなのかわからないけど、皆で抱き合ったり、泣いている人もいたり。。。
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桟橋でしばらくぼーっとしていました。
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皆さん、まだ歌っています。
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ゆっくりのんびり歩きながら宿に戻って、プールサイドでお昼寝したり、起きたらビールを飲んだり、プールに入ってぷかぷか浮かんで空を眺めたり。
なにもしない贅沢、ってこういうことか!(あんまり普段しない過ごし方)
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そうこうしているうちに夕暮れ時。
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この日のマジックアワー。綺麗!
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ディナーもビュッフェ形式。お料理はどれも美味しい。
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ディナーの後もしばらくプールサイドでごろんごろん。
いい夜です。
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宿にチェックインしてひと休みしたら、まだ14時ぐらいなのでさっそく観光に出かけます。
観光といってもディリには見どころらしい見どころはほぼありませんが、初めて来た知らない街を歩くというのは世界のどんな場所でもなにかしらの発見や気付きがあるものです。

海辺は遊歩道が整備されていて、解放的な雰囲気。
遠ーーくのほうにこのあと向かうクリスト・レイがちっちゃく見えてるの、わかるかな?
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いまは乾季なので気候はわりと爽やかなんだけど、こういうの見ると「おお、南の国だな〜」と思います。
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しばらく遊歩道を歩いていくとベジタブルマーケットが。
観光客なんてほとんど来ないマーケットだけど、どのお店も野菜のディスプレイはきっちり丁寧。東ティモールの人々、意外と繊細?
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クリスト・レイがちょっとずつ近づいて見えるようになってきました。
とは言え、あそこまでは10km弱あるのでさすがに歩いて向かうのは無理です。行けなくはないけど、着いた頃には日が暮れてる…。
本当は宿で自転車を借りようと思っていたんですよね。自転車貸し出してるって書いてあったし。でも、聞いてみたら、自転車は壊れてて貸し出せないって言われてしまったのです。あと、「ディリは意外と車も多いから自転車で街を回るのはけっこう危ないと思うよ」とも。じゃあ自転車貸し出しって何なんだ〜〜。

というわけで、ミクロレットに乗ろうと思ったのだけど、ミクロレットはたくさん来るのにお目当ての12番ミクロレットがなかなか来ません。
しびれを切らしてタクシーを捕まえました。4ドルと言われ、事前に調べておいた相場どおりの値段だったのでそのまま乗り込んでクリスト・レイの麓まで。
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麓はちょっとした公園のようになっていてそこから階段で山頂まで上っていきます。
途中で、とても綺麗なビーチを見下ろすことができるポイントも。
このビーチに降りていける階段があったので、クリスト・レイのあとで行ってみることにしましょう。
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山というほどの高さがあるわけでもないので、山頂まではあっさり到着します。
ここがディリ随一の観光スポット!
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先ほど見えたビーチまで降りてみました。
地元の人たちがちらほら水遊びしています。
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「一緒にセルフィーお願い!」というお声がけを、クリスト・レイの麓に来てからここまでの間に5〜6回ぐらいいただきました。旅人あるあるな、にわか人気者になれるひととき。
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なぜかヤギが横切っていったり。どこから来たんだろう、このヤギたち。
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さて、そろそろ市街に戻りましょう。
今度は客待ちしていたミクロレットがいたので無事に乗車。ドライバーに「このミクロレット、ホテル・ティモール(泊まってはいないけど目印としてわかりやすいホテル)に行く?」と聞いたら頷いていたので、なにも考えずに安心して乗車していたのですが、、、

maps.meで現在位置を確認していると、ホテル・ティモールがある地区とはぜんぜん違うエリアに進んでいきます。あれあれ??
まぁあちこち回った後にホテル・ティモールのほうに行くんだろうな、と思いながら車窓からの風景を眺めていました。
来る前は、東ティモールに「あまり裕福ではない国」という先入観を持っていたのですが、着いてから、ディリの中心部は思っていた以上に建物も道も綺麗だなと感じていました。が、いまバスで通っている地区は民家もわりと掘っ建て小屋のような感じのものが多く、やはりエリアによってインフラの整い具合は差がありそう。

…なんて思いながら街並みを見ていたら、いつの間にかわたし以外の乗客は全員降りてしまって車内にはわたしひとり。そしてホテル・ティモールまではまだ結構離れているのですがドライバー(とその隣に座っていた友達)が「終点だよ」というようなことを言ってきました。「え?ホテル・ティモールに行くって言ってなかった?」と返すと、二人は顔を見合わせて、黙ってミクロレットを発車させました。

そしてホテル・ティモールから数十メートル離れた細道で「着いたよ」と停車しました。ん?なんでわざわざこんなちょこっと離れた場所?と思いつつも「ありがとう」と25センターボを渡そうとすると「10ドルだ」と。
「なんで?」
「クリスト・レイからここまで来たんだ。10ドルだ」
はーー??
わたしもさすがにちょっとムッと来たので、語気を強めて返しました。
「だって、これタクシーじゃないでしょ。他のお客さんみんな25センターボで乗り降りしてたじゃない」
「ダメだ、10ドルだ」
いや、絶対10ドルなんて払わないもんね。
と思いつつも、相手は腕っぷしの強そうな男二人。周囲にあまり人影のない細道だったのでこれ以上トラブりたくない。
とりあえず無理やり25センターボを渡してさっさとこの場を立ち去ろう。そう考えてお金を握らせようとすると、「要らねぇよ!」となにやらあれこれ罵倒の言葉を投げつけてきて、結局彼らは全くお金を受け取らないまま走り去ってしまいました。
え???
いや、ちょっと待って、なんだったの今の?
謎に包まれたまま、結果的にタダ乗りしてしまいました。意味がわからない。。。

ま、いいや。
夕飯の時間までもう少し海辺をお散歩しましょう。
向こうにうっすらと見えるのが、明日訪れるアタウロ島です。
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夕暮れ時のこの時間帯、ディリの市街ではとにかくランニングしている人がたくさん。街の規模からするとちょっと異様に思えるほど多くの人が走っていました。ランニングブームなのかな?
あと、浜辺ではサッカーに興じる少年達も。
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夕飯は5ドルで宿で作ってもらうことができるので、あらかじめお願いしてありました。
オーナーとゲストみんなでテーブルを囲んで大皿から取り分けるスタイルのごはん。肉も野菜もたっぷりでとても美味しかった!ライスがまるでもち米みたいにモチモチ食感で、東ティモールでもこういうお米食べるのね、と意外でした。
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ディリに向かう日。空港までは歩いて行ってもよかったんだけど、宿からならWiFiでGrabを使えるので、バイクを呼んでみました。空港までは歩いても30分ぐらいなのでバイクならまぁ10分足らず。100円なら全然アリです。
空港では朝ごはんにスムージーボウルを。おしゃれな食べものだわ。
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離陸直後。上から見るとやっぱり綺麗ね。
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途中で見えた火山湖。すてき!
どこだろうと思ってその場でmaps.meで確認してみたらロンボク島にあるリンジャニ山でした。あとで調べてみたら2016年に大噴火を起こしていたらしいです。っていうかmaps.me便利すぎるわ。
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そうこうしているうちにディリの街が見えてきました。
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到着!
1日に4〜5本しかフライトがない首都空港。のんびり長閑な雰囲気です。
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ここでびっくりな出来事が。なんとビアードパパがディリに進出していた!!
なんでまた東ティモールに出店しようということになったのか謎です。
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アライバルビザを取得して、無事に入国。
市内への移動はタクシーだと10ドルぐらいかかると聞いたので、空港から少し歩いてミクロレットというミニバスに乗ってみました。こちらはわずか0.25ドル。なお東ティモールの通貨はUSドルですが1ドル未満のみ自国通貨?のセンターボです。ミクロレットの25センターボをUSのコインで払おうとしたらダメでした。
降りたい時は近くにある手すりをコインでコンコンと叩くとドライバーが停車してくれます。
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ディリは1泊だけ。宿はHostel da Terraというところに泊まりました。
観光開発が進んでいないディリは実は宿のお値段はわりと高いです。バリには山ほどある「いい感じの安宿」というのもほぼ存在しません。そんな中でこの宿はかなり貴重な存在かと。
わたしは個室に泊まって25ドルでしたが、ドミだったら多分10ドルぐらいです。

9月の下旬に東ティモールに行ってきました。
21世紀に入ってから独立したというアジアでいちばん若い国で、観光開発は遅れているぶん、手付かずの自然が残る素朴なところ。…というのが行ってみる前に抱いていたイメージ。
旅をするにあたっての情報はとても少ないのだけど、そのぶん「よくわからないところに行く」という楽しさがあります。

空路で首都のディリに入る場合、最も行きやすいのはバリから行くルート。シンガポールやオーストラリアなどからも行けるようですが本数は少ないです。
しかしバリから行く場合でも日本から同日中に行くことは不可能で、必ずバリで1泊する必要があります。
わたしの旅程ではバリ到着が15時過ぎぐらい、翌日は10時半ぐらいのフライトでディリに向かうので、あんまり空港から離れてもしょうがないのでクタあたりに宿をとりました。まだ割と新しめのH-ostel Baliというところ。東南アジアのメジャーな観光都市って本当にこういう綺麗でオシャレかつ快適な安宿が山のように乱立していて、ありがたいかぎりです。
空港から宿まではぼったくりタクシーと戦うのもめんどくさかったので30分ぐらいかけて歩いて行きました。


宿からクタビーチまで歩いてすぐなので、お散歩がてらぷらぷらと。
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やっぱりというかなんというか、クタビーチ近辺は「タクシー?」「モトー?」「マサージ?」「サーフィン?」の4単語のみでやたらと話しかけられます。笑
とりあえずバリでは何をするつもりも無かったので、東ティモール前泊のこの日はペディキュアを施し、後泊の日はマッサージに行くことしか考えてませんでした。
で、そのへんのサロンで足の爪をキレイキレイしてもらい、時刻はちょうど18時ごろ。
もう一度ビーチに行ってみると、あら、まさに陽が沈まんとしているところ。
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せっかくなのでマジックアワーまで見届けましょうかね。
刻一刻と変わる光と空の色。
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紫とオレンジの共演。
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適当なワルンでさくっとミーゴレン食べてビール飲んで、宿のルーフトップバーでのんびりしてから就寝。
バリは次回はちゃんと目的地として来よう。

最終日。お昼過ぎぐらいにはラホールを出てラワルピンディに向かいそのままイスラマバードの空港に行くので、午前中いっぱい宿の近くから旧市街のあたりまでお散歩して過ごしました。

前日に車内からオーナーの解説を受けた英国領時代の建築物いろいろ。
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どんよりとした曇り空。今にも雨が降り出しそう。
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このあたりは朝はあまり活気がありません。賑わうのはお昼頃〜夜にかけてかな。
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バンブー屋さん?
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食堂が並ぶ一角でこのお店だけものすごい人だかりだったので、これは絶対にアタリのお店なんだろうなと思って近寄ってみました。なにやら骨付き肉を煮込んでいる大鍋。美味しそうだけど朝から食べたい感じではなかったので眺めただけでスルーしてしまいました。が、いま思い返せば食べておけばよかったな。
人だかりは100%男性のみだったので若干の好奇の視線を浴びましたが、皆さんフレンドリー。
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雨が降ってきてしまいました。
道路で男の子たちが興じているのはサッカーでもなく野球でもなく、圧倒的にクリケット。
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前日に食べて感動したマンゴーを道端の屋台で5つ買って、宿に戻ってから居合わせた人たちにおすそ分けしつつ完食。5つ買って200円ぐらいだったよ…もう一度買いに行きたい…!!


ラホールに来た時と同様、綺麗で快適なバスに乗ってラワルピンディに行き、着いたバスターミナルからはタクシーで空港へ。
現時点ではイスラマバードの空港にはアクセス手段がタクシーしかないのが痛いところです。タクシーは、事前に調べていたとおり1,500円ぐらい。

パキスタン航空のeチケットに「イスラマバードの空港には出発時刻の4時間前には来ておくように」との注意書きがあったので、チェックインとか保安検査通過とかいろいろ時間がかかるのかな〜と思って律儀にそのとおりの時間に行ったのに、チェックインは2時間前まで始まらないし、それを待つ間にお茶を飲めるようなカフェやレストランがひとつもないのには閉口しました。今年の春に開業したばかりの新しい空港だから綺麗なんだけど、インフラはもうちょっと(いや、かなり)頑張ってほしい。。。

何もやることがなくWiFiも飛んでいないのでベンチでぼーーーっとしていたら、とつぜん日本語ぺらぺらのパキスタン人のおじさんに話しかけられました。
聞けば、もう20年も日本に住んでいて、現在は北海道で重機の売買のビジネスをやっているのだそう。
あれこれお話ししているうちにチェックインが始まり、流れでこのおじさんが一緒にチェックインをしてくれたのでなんとなく席が隣になり、それはまぁ別に良かったんだけど、なんだか喋っているときにいちいち近いのが妙に気になっていたのです。そして打ち解けてくるにつれて肩とか手とか触ってくるようになり、しかも結構な巨体なのに思いっきりこちらに体重をかけて寝始めたりするので、だんだん何もかもが面倒になり、途中で耐えられなくなって「すみません、ちょっと本当に狭いのでこちらに体重かけてくるのやめてもらえますか」と言ったら別の空席に移っていってしまいました。きついこと言ってごめんなさい。

まぁ最後の最後がそんな感じでしたが、カシュガルからラホールまで本当に充実した濃い日々で、今年の夏もいい旅ができたな〜と満足感いっぱいでした。
来年の夏はどこに行こうかな。

さて、次はいちばんのお楽しみコンテンツ、ワガ国境でのフラッグセレモニーに向かいます。
ここでオーナーがおやつに道端の屋台でマンゴーを買ってきてくれました。
このマンゴーがびっくりするぐらい甘くて美味しい!パキスタンのマンゴーなんて全然イメージ持ってなかったけど、ちょっと調べてみたら世界の中でマンゴーの生産量はインドがぶっちぎりで1位、お隣のパキスタンも6位とのこと。
日本にいたらインド産やパキスタン産のマンゴーはなかなか食べる機会はないけれど、現地では嘘みたいな激安価格で買えるので必食です!

さてさて、来ましたよワガ国境。
家族連れ、カップル、友人グループ、たくさんの人たちでごった返しています。
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オーナーが「僕はここの偉い人とも知り合いだからVIP席を確保してあげたよ!」と得意げに案内してくれますが、他の人のブログなどを見ると「外国人は何も言わなくてもVIP席に通される」という記述もあり、どっちが本当なのか…笑
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でも、とにもかくにも良い席に座ることができて、セレモニー開始前には兵士の方とのスリーショットもとってもらえました。常人離れな背の高さでびっくり。ウエストがわたしの肩の高さだよ!
わたしが162センチなので、並んだ感じだとこの人おそらく2メートル超なのでは。
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こうして兵士と記念撮影する観光客が後を絶たないので、セレモニーはなんとなくな感じでゆるく始まります。笑
旗手は、片足を失った男性。笑顔でくるくるダンスしています。
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セレモニーらしくなってきました。
旗を持った人たちが観客席をガンガン煽って、「ナントカカントカー!(←なんて言ってるのかわからない)」「パーキスターン!!」などの掛け合いで場内はどんどん盛り上がります。超楽しい!
インド側も負けておらず、すごい熱気です。ああ、動画を上げられないのが残念。。。
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国境を挟んでパキスタン側とインド側のそれぞれの兵士が威嚇合戦。もちろんただのパフォーマンスで、場内は一貫して友好ムードです。
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しゅるしゅるしゅる〜っと旗を下ろしていきます。
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俺たちパキスタンだいすき!!という感じの最高潮の盛り上がり。
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ああ楽しかった。良いものを見たわ。
ほくほくしながら再び車に乗り込んで、ラホール市街に帰りました。


その後は、宿に長期滞在していてこの日の夜中に出発するというイギリス人男性とオーナーとわたしの3人で、ラホールフォートの近くの眺めの良いレストランで夕飯を食べて、この日の活動終了!
なんとなく気持ち的にはギルギットからずっと繋がっている長い長い一日という感じでした。
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ギルギットから到着したバスターミナルからはラホール行きのバスは出ないというので、移動。
ラホール行きのバスを出している会社はいくつかあるんだけど、わたしはDaewooのバスターミナルに行きました。ラホール行きのバスは頻発しているようで(たぶん30分か1時間おき)、20分後のバスのチケットを買えたので、待ち時間で顔を洗ったり歯を磨いたりしてちょうど良いぐらいでした。トイレが汚くないって素晴らしい…!(感動のハードルが低い。笑)

ラワルピンディからラホールへの道はスムーズに舗装されていてすいすい。
バスもとても綺麗で、ドリンクやお菓子も出てきます。
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少し郊外に出ると田んぼが広がっています。
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途中、サービスエリアのようなところに立ち寄り、カラコルムハイウェイのトイレ休憩とは全然違う綺麗でぴかぴかな建物にびっくり。なんなんだこの違いは。
更に売店でお茶を買おうとしたらなぜか店員さんに「You are my guest!」と言われて奢られてしまい、またびっくり。

で、ラホールに着きました。
ラホールには1泊だけして、翌日の夜のフライトでもう帰国なのですが、イスラマバードに泊まらずわざわざラホールに来た理由はただ一つ、インドとの国境であるWagah Borderでのフラッグセレモニーを見てみたかったから。
この時点で14時頃、国境でのセレモニーは確か17時頃と聞いていたので宿にチェックインしてすぐに出かけなくちゃ。
オートリキシャをつかまえて、目星をつけておいた宿Lahore Backpackersに。ここのオーナーが自ら国境セレモニーに連れていってくれるとかなんとかネットの口コミを見ていたので、着いたばかりの勝手のわからない街ではそういうのありがたいな、と思っていたのです。
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到着してみると、宿泊中のゲストと思しき欧米人男性(長期宿泊者っぽいオーラ満載)が「オーナーは今出かけてるけどまもなく戻ってくると思うよ。そこで待ってて」と手慣れた様子で案内してくれました。
「オーナーすぐ来るかしら。わたし今日の夕方のフラッグセレモニーを見たいからその相談もしようと思ってるんだけど…」と言うと、彼はすぐオーナーに電話をかけてわたしのことを説明してくれて「OK、オーナーはすぐここに来るよ」と。

ほどなくしてやって来たオーナーは、フレンドリーが服着て歩いてるみたいな感じの人。笑
ラホール市内観光+ワガ国境に連れていってもらうということで話はまとまり、「じゃあ30分後に出発しよう。ところでお腹すいてない?よかったらカレーあるけど食べる?」といきなりランチを振る舞われました。のちのチェックアウト時の会計にこれ含まれてなかったから無料ウェルカムランチだよ!すごい。
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市内観光はまず英国領時代に建設された裁判所や郵便局などの建築物を車中から眺めつつ、その歴史などいろいろな解説をしてくれました。まぁこういうのはただ歩いて眺めて「おお、素敵な建物ね〜」という程度でもじゅうぶんなのですが、たまには解説付きもいいかな。

そしてお次は、バードシャヒー・モスクとラホール・フォート。この観光中、要所要所でオーナーが「ここから撮りなさい」と彼なりのフォトスポットを指示してくれたのですが、初っ端はこれ。
なんでここ…??笑
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しかしラホールに来たメインの目的がワガ国境で、ガイドブックも持ってないし、ラホール・フォートのこととかバードシャヒー・モスクのこととかは「そういうものがある」というのはもちろん知ってたけど、その程度の知識しかないままここに来ているので、ただオーナーが連れ回してくれるポイントを次から次へと移動するだけなんですよね。
こういう場所は、その成り立ちや歴史や位置付けを自分で興味を持ってちゃんと調べてから来る、って感じじゃないと「綺麗な建物だな〜」以上の感想を持ちようがないというのが正直なところ。
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でも、そんなふうにろくに歴史的背景などを理解していないまま見てもハッとさせられる魅力がある建築物というのは、それだけでも価値あるものだと思います。
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午後2時だったか3時だったか、遅めのお昼ご飯休憩。
バスの席はちょっと離れているのに、もうごくごく自然にアリがわたしと中国人女子に「さぁ、行こう」って声をかけてくれて、やたらと小部屋がいっぱいで迷路みたいにくねくねしている食堂を慣れた様子でずんずん奥へと連れていってくれました。食堂の注文システムとかこの休憩は何分ぐらいなのかとか全然わかっていないので、こういうの本当にありがたい!

注文の選択肢はビリヤニかカレーかの2択、という感じ。
わたしはビリヤニを注文しました。この山盛りごはんの下には塊肉がごろんと隠れていて、なかなか悪くはないお味でした。
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その後も2時間おきぐらいにはトイレ休憩(ただしトイレそのものは割と覚悟が要るレベル)があって、平和な道中。お天気も回復してきました。
朝からギルギット付近がこのお天気だったら飛行機も飛んでくれたのに…とも思いますが、このバス移動もまぁこれはこれで楽しんじゃってるので結果オーライです。
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ディナー休憩は20時すぎた頃だったような。
ここもメニューはビリヤニかカレー。
アリ曰く、パキスタンのドライブイン的なところはだいたいそういうものらしいです。わたしはベジタブルカレー(をオーダーするとオクラのカレーが出てくるところまでランチ休憩のところと一緒でした)を注文したのですが、ここで中国人女子が「ねぇ!わたし卵が食べたいの。何か卵料理はないの?」と。
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アリと妹は「うーん、パキスタンでは卵は一般的には朝に食べるもので夜は食べないよ。だからこういうところでは卵は朝だけしかオーダーできないよ」と説明したのですが、なぜか彼女は引き下がらず「でも、わたしは今どうしても卵が食べたい!朝のメニューだとしても全く卵のストックが無いわけじゃないんでしょう?言い値でお金は払うからどうしても卵が食べたい!なんでビリヤニとカレーしかメニューに無いの?」とゴネています。
アリも流石にイラっときたのか「こういう田舎のハイウェイ沿いのお店では次から次へと来る客にパパッと出せるようなものしか置かないんだよ。そういうものなんだよ。イスラマバードのような都会に行けば昼や夜に卵料理を作ってくれるところもあるだろうさ。中国でも卵は一日中食べられるんだろ。でも、ここはこういうお店で他に選択肢は無いんだ。受け入れろよ」と少し語気を強めて返しました。
しかし本当に彼女はハートが強い。笑
「でもぉ…」とまだまだ卵にこだわるのです。
アリは「You are sooooo choosy!」と呆れたように言い、席を立っていったのですが、ほどなくして戻って来ると「卵を出してくれるってさ。何がいい?フライドエッグか?ゆで卵か?」と。
ええええええ、信じられないぐらい優しいよアリ。。。

ゆで卵をオーダーした中国人女子。しばらくして出てきたゆで卵に今度は「あつ!!あっつい!触れないわ」と。
すかさず店員さんにスプーンを持って来るよう頼んでくれるアリ。笑

なんだかんだでディナーも1時間ぐらいかけていたのですが、食べ終わった後もアリが「隣のお店でお茶を飲もう」と。夜ごはん休憩はかなり長めのようです。
このお茶タイムでも中国人女子はなかなかの天然ワガママっぷりを発揮してくれたのですが、アリは呆れたり苦笑したりしつつも、とにかく彼女が何も意に介さずにガンガン喋るので「あんた面白いな!」という感じで接しているんですよね。
エンジニアでもありデザイナーでもありミュージシャンでもあり、外国にも度々行っているというアリ。とても賢くて、きっと物事や人をフラットに見ることのできる人なんでしょう。
中国人女子に対しても、彼女のマナー違反な振る舞いに対してはハッキリと注意をして、でも、会話はちゃんと楽しんで、彼女が言っていることが面白ければ「いいねそれ!」と大きな声でよく笑う。

彼女に対してあまり好印象を持てず、必要最小限にしか関わろうとしていない自分をなんだか反省してしまいました。
うん、とにかくアリは本当にナイスガイでした。見習おう。

その後、夜11時近くになってからようやくバスは出発し、夜が明ける前にアリと妹は故郷の街で降りていったらしくわたしが目を覚ました時にはもうバスには居ませんでした。

朝9時頃にラワルピンディに到着。
ギルギットからここまで、ふたりのアリに助けられて、いろいろな気付きや学びがあった道中でもありました。旅をして、人と出会うって本当にいいなぁ。
さー、ここからバスを乗り換えてラホールに向かいますよ。

バスの出発待ちをしている間にここでも国境越えの時のメンバーに遭遇。わたしと同じフライトに乗る予定だったようで、やはりキャンセルを受けてここに流れてきた模様。
ただし彼らは「丸一日以上バスで移動する」というのをなるべく回避したいらしく、車のチャーターを検討していました。車チャーターならバスでは通過できない抜け道?のおかげで15時間ぐらいでイスラマバードまで着けるのだとか。つまりこの日の深夜か日付が変わる頃には到着できる、と。
チャーターメンバーに誘われましたが、わたしはもうバスチケットも買っちゃったし、明日の昼ごろラワルピンディに着くのならそのままラホール行きのバスをつかまえようと考えていたので、深夜にイスラマバードに着いても逆に宿代が無駄だな、と思って辞退しました。

出発時間が近づいてきたので、お目当てのバスを探して乗車。
ドアのところでひとりの若いパキスタン人男子が「あなたどこから来たの?へー日本?えーとなんだっけ、コニチワ〜?」と話しかけてきてくれました。この男子アリ(しかしアリっていう名前の男性多いな)がこのあとこの道中なにかと助けてくれることになります。

座席は指定されていて、バスの乗客の顔をひととおり見回してみて全員パキスタン人だな〜外国人いないな〜と思っていたのですが、偶然にもわたしの隣の席は中国人の一人旅女子でした。中国人の一人旅女子ってなかなか珍しいので興味を惹かれたんだけど、まぁこの子がびっくりするぐらいのワガママ女子で。。。笑

ともあれ、出発。
カリマバードからギルギットまでもなかなか危険を感じる道ではありましたが、ギルギットから先のほうが土砂崩れ銀座的なポイントは数多くあるようで、出発後2時間ぐらいでもう土砂崩れに遭遇。
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これをどう処理するんだろうと思っていたら、いちばん近い村から重機を持ってきて土砂をどかすのだそうです。アリ曰く「まぁ2〜3時間は動かないよ」と。そりゃそうだろうなぁ、待つしかないよなぁ。

アリは妹と二人でこのバスに乗っていて、イスラマバードの少し手前にある実家に行くところだそう。
アリの妹が「トイレに行きたい」と言い、でもこんな場所にトイレはもちろんなく、手頃な岩陰まで行ってアリが見張りをしてくれるというので中国人女子とわたしもついでにこのタイミングで一緒に用を足しておくことに。
が、アリが見つけてくれた岩陰というのが沢のようになっている岩場を数メートル上まで登っていったところで、こんな場所に慣れっこであろう兄妹はつっかけサンダル履きでもすいすい登っていきますが、岩もけっこう濡れているしまぁまぁ怖い。慎重に登ってなんとかついていけましたが、中国人女子は岩登りスキルがなさすぎて「無理!怖い!!」と絶叫しています。「僕がアシストするから大丈夫!」とアリが手を引いて登らせてくれましたが、最後降りるところまでちょっと叫びすぎですよアナタ。っていうかアリにお礼を言おうよ。

スリル満点の青空トイレを無事に済ませた後も、もちろんバスがいつ動くかなんてわからないのでのんびり待つしかありません。
外で水を飲んだりお菓子を食べたりしていたのですが、中国人女子が息をするようなナチュラルさでそのへんにペットボトルをポイ捨てするので、アリが「そこにゴミを捨てるのはやめてくれ。とてもdisgustingだよ」と注意。「ごめんなさい」と言うのかと思いきや、なんと「んん〜?」と半笑いで聞き流してけっきょく拾わない!!まじか!なんという心臓の強さよ…。
アリもそれ以上注意することはしませんでしたが、この中国人女子のすごいところはこの5分後には「ねぇ!土砂崩れはいつ片付くの?ちょっと見に行かない?」と何事もなかったかのようにアリに話しかけるところ。
その後も10分おきぐらいに「ねぇ!まだバス出発しないの〜?いつなの?」と言い続ける彼女にアリも苦笑いしながら「そんなことは誰にもわからないから!少し黙れよ!」と。


3時間ぐらい経ってようやくバスは動きだしました。
隣に座っていて、わたしがずーーーっと気になっているのは、狭い座席なのに中国人女子が自分の手荷物をなぜか膝上とか足元とかじゃなくて自分の横に置いていること。当然彼女のお尻はわたしの座席にまではみ出してきているわけです。
たまりかねて「ねぇ、座席が狭いからその荷物は足元とかに置いたら?」と言ったのですが、「んん〜?あぁ…」と曖昧な返事をしてけっきょく頑として荷物を自分の横から動かさない!

こいつの隣であと20時間ぐらい過ごすのか。。。。(溜息)

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