気ままに夏野菜

私こと、夏野菜が気ままに写真を交えて書き綴ります。 お暇ならご一読あれ!

久しぶりに更新です(^^;)

ちょっと更新をサボってしまいました(^^;)

 お詫びのしるしに秋の香りをお届けします。

多摩川の河川敷のコスモスをお楽しみください(^^)
 
爽やかにコスモス
爽やかにコスモス posted by (C)夏野菜

秋風の夢
秋風の夢 posted by (C)夏野菜


以下はスライドショーです。

喜界島へ行こう! 皆既日食観測顛末記 〜 帰路 〜


楽しい島での時も過ぎ帰途に向かう時がやってきました。これから鹿児島までの海路を運んでくれる「フェリーきかい」が喜界島の南部の港に到着しました。お世話になったNさん一家とのお別れを済ませ、船に乗り込みます。
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最後は紙テープで見送っていただきました。生まれて初めての体験でした。出向のドラの音が響き、船は静かに岸壁を離れ、「また来ます!」と大声で叫びました。紙テープも限界を過ぎて手を離れ、岸壁の人々が見えなくなると船室に入って終身の準備をしました。
今夜の航海は悪天候のため船もゆれが予想され、早めに床に着きました。
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朝、目覚めると揺れも収まり、甲板に出てみると東の空に太陽が昇り始めていました。潮風に吹かれてしばし海を眺めていると東の低空の雲間から昨日神秘的なショーを見せてくれた太陽が顔を覗かせました。
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 午前9時過ぎ、船は予定通り鹿児島港へ到着。
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 我々観測隊一行は、鹿児島集合・鹿児島解散なのでここで解散、隊長の苦労を労い、成果を称え、それぞれの家路に着きました。

『喜界島へ行こう! 皆既日食観測顛末記』もここでお別れです。
次回からは通常の気ままなブログに戻ります。

喜界島へ行こう! 皆既日食観測顛末記 〜 皆既日食 〜

今日はいよいよ皆既日食の日。早朝、豪雨の音とともに目が覚めました。
「万事休すか!?」などと思っているうちに雨も止み、鳥の鳴き声が聞こえ始め、もしかすると天候は回復するかもしれないと思い直しました。観測隊の他の仲間とはお世話になっているNさん宅の広い今で雑魚寝をしており、各自三々五々起きては戸外の天気を気にしていました。
全員起きたところで隊長がインターネットの防災情報提供センターの利ありタイムレーダーを確認。この時点で奄美大島で土砂降りになっていて20〜30分後にこのあたりでも土砂降りになり、その後は降水域が確認できないために雨が止むと判断し、当初予定通りムチャ加那公園へ7:00出発を決定しました。
ムチャ加奈那園に着くと、そこには我々一行以外人影もなく、早速観測準備に取り掛かり1時間ほどで準備を終えました。そのころには、地元の方々や、その他各地から訪れた方々も集まり始めました。中には東京から鹿児島まで親子連れで車できて、フェリーで喜界島に着たという方もいらっしゃいました。
雲の様子は一進一退太陽も時折表れる低空の雲に見え隠れする状態が続きました。
9:36いよいよ第1接触の時刻です。低空の雲はなく、上空のうす雲が広がっている状態ですが、ソーラーフィルターをつけた双眼鏡で除くと右上の部分からかけ始めているのが分かりました。後は皆既の時刻まで天候が持ってくれるのを祈るばかりです。<br/>
食が進む間も一進一退の雲の状況が続き第2接触(皆既開始)の10分前、ふと気付くと汗でぬれるシャツが冷えて少し肌寒さを感じました。
【皆既10分前の対太陽】
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第2接触2分前、辺りに厚い雲はなく、相変わらずのうす雲が広がっていた。ふと見ると拡大撮影用のビデオカメラのバッテリーが残りわずかとなっており交換を試みるが、慌てて上手くいかず、第2接触30秒前にビデオカメラを断念し、同じ三脚に同架した500mmレンズを装着したデジタル一眼レフカメラの方向を調整しようと試みた。
ところが太陽が見つからない、周りでは「もう始まるぞ!」というこえがして更に焦る。「落ち着け!」と心の中でつぶやきながら考えてみるとソーラーフィルターが装着されたままなことに気付き、フィルターを外すと、ダイヤモンドリングとなった太陽が視野に飛び込みました。
周りでは「凄い!」という言葉とともに感動の拍手が巻き起こり、盛り上がっていましたが私はといえば余裕もなく、慌ててシャッターを切ろうとしたそのとき、ダイヤモンドリングは消えていました。
気を取り直してシャッター速度を変えながら皆既中の写真を撮り、落ち着いたところでアイデアマンのKさんから以前受け取っていたメールに書かれていた「肉眼で見る楽しみを忘れないように」という内容の言葉を思い出してファインダーから目を外して直接皆既中の太陽を見てみました。 そこには「感動」なんて生易しい言葉では言い表せないすばらしい光景が広がっていました。
【皆既中のコロナの様子】
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とは言え約2分半の短い皆既期間、気を取り直してファインダーを覗きます。次第に太陽の右端が明るくなり始め太陽表面近くの彩層やプロミネンスを撮ろうとシャッター速度速めでシャッターを切ります。
【ピンクの彩層とプロミネンス】
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5枚ほど撮るうちにダイヤモンドリングが見え始め、更にシャッター速度を速めて撮影しました。うす雲の所為かシャープさにはかけますが、その分柔らかな真珠のような輝きとなりました。
【ダイヤモンドリング】
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第3接触が終わり再び拍手。このとこは私も拍手に参加できました。 第3接触が終わると昼食の準備が始まり、ムチャ加那の碑を前にビールを飲み始めるメンバーもいて、第4接触までの残りの撮影はパソコンに任せて私も感謝のビールを缶ごといただきました。最高の一杯でした!
その後次第に雲が厚くなり、第4接触の時刻には太陽はまったく見えなくなっていました。 皆既中の星空などは見られませんでしたが、メインディッシュを頂いて感謝以上の満足でした。
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