☆この小説は「愛と官能の美学」のShyrockさんより投稿して頂いたものです。著作権はShyrockさんが持っておられます。
shyrock作 ありさ 火消し無情
<登場人物>
野々宮ありさ 野々宮屋の一人娘、十八才
源太 大名火消し、元旗本、二十七才
新八 源太の使い走り、二十二才
野々宮音次郎 野々宮屋のあるじ、ありさの父親、五十三才
shyrock作 ありさ 火消し無情
<登場人物>
野々宮ありさ 野々宮屋の一人娘、十八才
源太 大名火消し、元旗本、二十七才
新八 源太の使い走り、二十二才
野々宮音次郎 野々宮屋のあるじ、ありさの父親、五十三才
第二話 「生娘さね泣かせ」
湯文字一枚の恥ずかしい姿で震えるありさに、源太は追い討ちをかける。
自力では外せぬようありさの両足を座禅に組ませ、うしろからポンと蹴った。
(ドサッ!)
座禅を組んだ状態でうつぶせにされたありさは、まったく身動きがとれなくなり、あとは成すがままとなる。
「ああっ、お慈悲です。後生です、許してっ……」
「さあて、ここらでこのじゃまもんは取ろうぜっ。生まれたまんまの姿になって、まだ誰にも披露したことのねえ大事な場所を見せてもらおうかい」
「そ、そんなことっ。いやっ!取らないで、取らないで……お願い……」
悲壮な表情で懸命に哀願するありさ。
だが無慈悲にも、湯文字は、そろり、そろりと剥がされていく。
そしてはらりと床に落ちた。
覆うものを失ったありさは恥かしさで、ただただ惑乱するばかりであった。
土手はぷっくらと肉厚で、たて筋はぴったりと慎ましく閉じ、そのうつくしさが男の劣情をかき立てる。
「うひょっ!こいつぁきれいな陰(ほと)してるじゃねえか!陰毛もやたらすくねえな~」
源太はわざと顔を花びらに近づけ息をふっと吹きかける。
「み、見ないで……!」
「上の口からも涎を垂らしているが、下の口もたっぷり涎を垂らしていやがるぜ」
「嘘です!そんなの嘘です!」
「信じねえならてめぇにも飲ませてやるぜぇ!」
愛液か潮かそれとも小水かはさだかではないが、あきらかにかすかな透明の液体をにじませていた。
源太は花びらの液体を指でこすり取ると、ありさの口に押しつけた。
「んぐっ……!」
「どうだ、うめえか?これでも嘘だってほざくのか?」
「……」
「嘘だってぬかしゃぁがった罰だ。ど~りゃ、もっと奥まで覗かせろぃ。蔵の戸をこっちだな」
恥ずかしい言葉を浴びせながら、力をこめ、グイっと光の射す方向へ花芯を向ける。
「ああああ~~~っ!」
手早く後手縛りにした縄をほどき、休む間もなくありさの身体は前へ二つ折りにされ、右腕は右足と左腕は左足とそれぞれ縄で固定されてしまった。
「おうおう、垂れて来る来る。泉のようだぜ。苦しかったら自分でこの縄、ほどいてみな、それまで何もしねえで、天井向いたおめえのムスメをジッと見ててやるぜ」
「ああっ、おとっつあん。おっかさん……」
「残念だがなあ、誰も来ねえよ。おめえはただ、ヒイヒイ狂ったようによがり声をあげるばかりよう」
「許してください……」
「あきらめておとなしくするんだな」
そういうと源太は両手の親指でありさの小陰唇を左右に押しひろげ、桃色の実(さね)をあらわにさせると、
「おいらはこう見えて生娘の陰(ほと)に一気に肉竿をぶちこむほど無粋じゃねえからな」
何やらぶつくさつぶやくと、
「美味しそうな実が覗いてるぜ……」
とわざとありさの羞恥心をくすぐるような台詞をささやくと、チロッと舌で実を転がした。
「ぃやぁ……や、やめてください……!」
しかし源太はありさの哀訴など無視し、器用に舌で実を刺激する。
ひわいな水音をひびかせ生娘特有のにおいが源太の欲情をいっそう強くさせる。
だんだんと激しくなっていく舌技に快感がすぐそこにまで訪れたありさは、
「んんっ……はぁ……やめぇ……やめてください……くっ……」
と堪えてたあえぎ声が自然にこぼれ、身体を小刻みに震わせる。
(生娘を気をやらせるには、実責めするのが一番だな……)
ありさが気をやる寸前だと察知した源太は実を転がしていた舌の動きをピタリと止め、顔を上げる。
「はぁ……はぁはぁ……!」
気をやる寸前で愛撫を止められたありさは、身体全体で息を切らしながら気をやるのを堪えたものと錯覚した。
しかし現実はそんなに甘くなく、
「気をやりたかったのか?ありさ……おめえの陰(ほと)、ヒクヒクとおいらにおいでおいでをしているぜ!」
と侮辱する源太。
わざと気をやる寸前で止めたのを知り、屈辱感にがっくりと気落ちするありさ。
しばらくするとまたありさの花びらを舌で愛撫をし始め、音を立てて女陰や実を刺激しありさを快感へ導こうとする。
(ピチョピチョピチョ……)
「はぁ……はぁ……っんんっ……あぁ……そんなぁ……!」
ゾクゾクするような感覚がすぐにまた襲ってきて、ありさの意志とは関係なく、身体が自然と源太の愛撫を受け入れ、あえぎ声と花びらから恥ずかしいほどの愛液を分泌する。
「んぁぁ……はぁ……やめてくだ……さい……」
「だいぶ馴染んできたようだぜ。ぼちぼち指のお出ましといこうか」
源太は女陰にゆっくりと中指を挿し込む。
顔をしかめるありさだが、両手両足を縛られていて逃げることができない。
指の次はまた舌、そしてまた指……
指と舌で、これでもかこれでもか、とありさの花びらを責めなぶる源太。
「ヒイッ!アアッ!アウッ!ウッ!」
「イヒヒヒヒ。もう蜜は十分だ。さてと、この張形がおまえを女にしてくれるんでぇ。よっく拝んでおくがいいぜ」
「イヤです、それだけはイヤっ!堪忍ですっ、もう、いっそ殺して~っ!」
張形は五寸ほどと短めだが、まだ未通女のありさにとっては恐ろしい凶器にしか見えなかった。
戻る→ありさ 火消し無情 第一話 「五両の代償」
続く→ありさ 火消し無情 第三話 「火消しの火つけ」
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湯文字一枚の恥ずかしい姿で震えるありさに、源太は追い討ちをかける。
自力では外せぬようありさの両足を座禅に組ませ、うしろからポンと蹴った。
(ドサッ!)
座禅を組んだ状態でうつぶせにされたありさは、まったく身動きがとれなくなり、あとは成すがままとなる。
「ああっ、お慈悲です。後生です、許してっ……」
「さあて、ここらでこのじゃまもんは取ろうぜっ。生まれたまんまの姿になって、まだ誰にも披露したことのねえ大事な場所を見せてもらおうかい」
「そ、そんなことっ。いやっ!取らないで、取らないで……お願い……」
悲壮な表情で懸命に哀願するありさ。
だが無慈悲にも、湯文字は、そろり、そろりと剥がされていく。
そしてはらりと床に落ちた。
覆うものを失ったありさは恥かしさで、ただただ惑乱するばかりであった。
土手はぷっくらと肉厚で、たて筋はぴったりと慎ましく閉じ、そのうつくしさが男の劣情をかき立てる。
「うひょっ!こいつぁきれいな陰(ほと)してるじゃねえか!陰毛もやたらすくねえな~」
源太はわざと顔を花びらに近づけ息をふっと吹きかける。
「み、見ないで……!」
「上の口からも涎を垂らしているが、下の口もたっぷり涎を垂らしていやがるぜ」
「嘘です!そんなの嘘です!」
「信じねえならてめぇにも飲ませてやるぜぇ!」
愛液か潮かそれとも小水かはさだかではないが、あきらかにかすかな透明の液体をにじませていた。
源太は花びらの液体を指でこすり取ると、ありさの口に押しつけた。
「んぐっ……!」
「どうだ、うめえか?これでも嘘だってほざくのか?」
「……」
「嘘だってぬかしゃぁがった罰だ。ど~りゃ、もっと奥まで覗かせろぃ。蔵の戸をこっちだな」
恥ずかしい言葉を浴びせながら、力をこめ、グイっと光の射す方向へ花芯を向ける。
「ああああ~~~っ!」
手早く後手縛りにした縄をほどき、休む間もなくありさの身体は前へ二つ折りにされ、右腕は右足と左腕は左足とそれぞれ縄で固定されてしまった。
「おうおう、垂れて来る来る。泉のようだぜ。苦しかったら自分でこの縄、ほどいてみな、それまで何もしねえで、天井向いたおめえのムスメをジッと見ててやるぜ」
「ああっ、おとっつあん。おっかさん……」
「残念だがなあ、誰も来ねえよ。おめえはただ、ヒイヒイ狂ったようによがり声をあげるばかりよう」
「許してください……」
「あきらめておとなしくするんだな」
そういうと源太は両手の親指でありさの小陰唇を左右に押しひろげ、桃色の実(さね)をあらわにさせると、
「おいらはこう見えて生娘の陰(ほと)に一気に肉竿をぶちこむほど無粋じゃねえからな」
何やらぶつくさつぶやくと、
「美味しそうな実が覗いてるぜ……」
とわざとありさの羞恥心をくすぐるような台詞をささやくと、チロッと舌で実を転がした。
「ぃやぁ……や、やめてください……!」
しかし源太はありさの哀訴など無視し、器用に舌で実を刺激する。
ひわいな水音をひびかせ生娘特有のにおいが源太の欲情をいっそう強くさせる。
だんだんと激しくなっていく舌技に快感がすぐそこにまで訪れたありさは、
「んんっ……はぁ……やめぇ……やめてください……くっ……」
と堪えてたあえぎ声が自然にこぼれ、身体を小刻みに震わせる。
(生娘を気をやらせるには、実責めするのが一番だな……)
ありさが気をやる寸前だと察知した源太は実を転がしていた舌の動きをピタリと止め、顔を上げる。
「はぁ……はぁはぁ……!」
気をやる寸前で愛撫を止められたありさは、身体全体で息を切らしながら気をやるのを堪えたものと錯覚した。
しかし現実はそんなに甘くなく、
「気をやりたかったのか?ありさ……おめえの陰(ほと)、ヒクヒクとおいらにおいでおいでをしているぜ!」
と侮辱する源太。
わざと気をやる寸前で止めたのを知り、屈辱感にがっくりと気落ちするありさ。
しばらくするとまたありさの花びらを舌で愛撫をし始め、音を立てて女陰や実を刺激しありさを快感へ導こうとする。
(ピチョピチョピチョ……)
「はぁ……はぁ……っんんっ……あぁ……そんなぁ……!」
ゾクゾクするような感覚がすぐにまた襲ってきて、ありさの意志とは関係なく、身体が自然と源太の愛撫を受け入れ、あえぎ声と花びらから恥ずかしいほどの愛液を分泌する。
「んぁぁ……はぁ……やめてくだ……さい……」
「だいぶ馴染んできたようだぜ。ぼちぼち指のお出ましといこうか」
源太は女陰にゆっくりと中指を挿し込む。
顔をしかめるありさだが、両手両足を縛られていて逃げることができない。
指の次はまた舌、そしてまた指……
指と舌で、これでもかこれでもか、とありさの花びらを責めなぶる源太。
「ヒイッ!アアッ!アウッ!ウッ!」
「イヒヒヒヒ。もう蜜は十分だ。さてと、この張形がおまえを女にしてくれるんでぇ。よっく拝んでおくがいいぜ」
「イヤです、それだけはイヤっ!堪忍ですっ、もう、いっそ殺して~っ!」
張形は五寸ほどと短めだが、まだ未通女のありさにとっては恐ろしい凶器にしか見えなかった。
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