第57夜
寝取られ男の復讐
寝取られ男の復讐
 主人公は柔道しか取り柄がなく、30過ぎて無職童貞の情けない男。私立高校の理事長に拾われて体育教師となり、その娘である美人教師と恋仲になるが、それを知った理事長が激怒して別れさせられ、職も失う羽目に。失意のどん底で酔いつぶれていた男の前に現れたのは、小学校以来の同級生で、何と暴力団で女の調教師をやっていると言う。彼の世話になる事になった男は、理事長へ復讐し恋人を取り戻す戦いに挑むのだった。ほとんど長編のボリュームがあり、全編エロエロ。(約13万4千字)
3.理事長の悪事を暴き復讐する計画

「うう~ん」

 一体どのくらい眠ったのだろうか。次に俺が一声呻きながら意識を取り戻すと、あれだけグデングデンに泥酔していたのが嘘のように、ずいぶんスッキリした目覚めであった。周りを見回し、ここが貫太の住み家兼調部屋であることをすぐに思い出した俺は、昨夜の素晴らしい童貞喪失で、それまで思い悩んでいたことがすっかり気楽になっていることに気付いた。破天荒でお気楽(と俺には思われた)な貫太の生き方を目の当たりにして、人生どうにでもなるさ、と言う楽観が俺の中に芽生えて来たようだった。1つにはやはり童貞と言う肩の荷を下ろしたことが大きいのだろう。愛華先生と引き離されて生きる目的を失ったような気分だったが、その気になれば女だって他にいくらでもいるではないか。

 部屋の掛け時計を見るともう夕刻である。今日の未明まで記憶があるから、ほぼ半日ここで眠りこけていたわけだ。目覚めがいいわけである。

ーー貫太と優美ちゃんは?

 部屋の中に2人の気配がないので、俺は立ち上がって下半身を露出したままキョロキョロ見回した。すると玄関と反対側の部屋の向こうで物音がする。俺はとりあえずズボンをはいてそちらに向かった。

 向こうの部屋は小さな台所兼ダイニングだったが、その隣のガラス張りの部屋に2人はいるようで、俺の気配に気付いた貫太の方から声を掛けて来た。

「信一、起きたのか?」

 そして同時にガラッとガラス戸が開いたのだが、風呂から上がった所らしく貫太も優美ちゃんも全裸で、俺は慌てて目を反らした。
「先生、おはようございます」
「今さら遠慮しなくてもいいんだぞ。湯は張ったままだから、お前も入って来いよ」

 そう言われて2人を見ると、貫太が床に座った優美ちゃんの体をバスタオルで拭いてやっていた。よく見ると優美ちゃんは縄でなく手錠で背中に回した両手を拘束されている。

「優美はまだ俺のかわいい奴隷だからな。俺がこいつの体もキレイに洗ってやったよ」

 それはむしろ立場が逆ではないかと思った俺は、少し考えてから思い直した。逆ソープみたいだが、手を縛られて体中を洗われるのは、女性にとって恥辱に満ちた刺激的行為に違いないのである。しかもセックスのプロである貫太が相手とあっては。

「オラ、シャンとしろ! 体をキレイにされてよがりまくるとは、お前はやっぱりどうしようもない淫乱だな。羞ずかしくないのか!」
「ああ……だって、だってえ~」
「ケツの穴を洗われて、気をやってんじゃねえよっ!」

 文字にすればキツイが、貫太はわざとそんな言葉使いでイジめてやってるだけであり、優美ちゃんがそれを歓んでいることは俺にもわかった。そのため優美ちゃんの体を拭いてやる貫太の手付きは、まるで赤ちゃんを扱っているみたいに丁寧で優しい。優美ちゃんの方も完全に甘えた猫撫で声で、脂肪がたっぷりついた下腹部越しに貫太の顔をウットリと眺めており、どう見ても仲睦まじいカップルそのものだ。俺は心の中で「勝手にしろ」と軽く毒づいていた。

「じゃ俺は晩飯を作ってるから、風呂に入れよ。いいか、ケツの穴までよく洗っておくんだぜ」

 どうも貫太は「ケツの穴を洗う」のが好きらしく、俺はその時余計なお世話だと思ったのだが、それが意味のあることを知ったのは後からだ。

ーーおい! お前らスッパダカじゃないか……

 俺が脱衣所に入るのと入れ替わりに、2人が仲良く全裸のまま出て行くので少し驚いた。が、泥酔した後の入浴は実に気持ちが良く、俺は貫太に言われた通り「ケツの穴」までキレイに洗い流してから、湯船につかりしばし幸福にひたった。よく考えると事態が何ら好転したわけではないのだが、旧友に再会し、童貞を捨てただけで、こうも気持ちが明るく前向きになるのは驚くべきことのように思われた。長年苦しんで来た悪い憑き物でも落ちたような、晴れやかな気分なのである。 

 そして童貞こそ思わぬ形で捨ててしまったものの、すっかり諦めかけていた愛華先生への思いが再燃し、何とかして取り戻して抱いてやりたいと言う闘志がわいて来た。それは昨夜俺の話を聞いた後、貫太が言ったことだったが。

 され風呂から上がり、抵抗を覚えながらも仕方なく着ていた物を再び身に着けてから脱衣所を出ると、貫太が全裸で台所に立っていたので驚いた。が、もっと驚いたのはやはり全裸の優美ちゃんが、貫太のブヨブヨの下腹部に隠れるように下にしゃがみ込み、ヤツのチンポを嬉しそうにしゃぶっていたことである。

ーー一体、何てことをしてやがるんだ!

 が、呆れた俺が口を開くより前に貫太が言う。

「オイ、俺たちは裸だぞ。お前も服なんか着ないで裸で過ごしなよ」

 う~む。これは正直な所非常に気が引けたが、着替えもないし、優美ちゃんがカワイイ顔を上げニッコリ笑い掛けて来たので、思い切って裸で過ごすことにした。脱衣所に戻り、服を脱ぎ捨ててから戻ると、貫太のチンポにむしゃぶりついていた優美ちゃんが口を離して、愛らしい悲鳴を上げる所だった。

「アン! い、いくうっ!」
「又、ケツでイキやがったな。お前ほホントに堪え性のない淫乱なメスイヌだ」
「だ、だってえ~……どんどん良くなって来るの……ああ、もう、許してえ!」
「駄目だ。お前はメンスの時にも客が取れるように、アナルセックスを覚えなくちゃならねえ。ケツの穴がしっかり広がるまで、そのブルブル棒をくわえときな」
「ああ………いい……」
「その調子じゃ何回気をやれるかわからねえな。ケツでイクのは限りがねえから、覚悟しな」

 見ると感極まってうずくまっている優美ちゃんは色白ですべすべのお尻をワナワナと慄わせていたが、大事な所にガムテープを貼られていたので、昨夜俺が入れてやったアナルバイブを挿入されているのだろう。

「オラ! 出してやるから、しっかりしゃぶれ!」
「ああ……貫太様あ~……」

 何か炒め物をしていた貫太は手も休めずにそう言ったが、優美ちゃんは従順に頭を上げると再びチュパチュパと奴の肉棒に「ご奉仕」を始める。危なくないのか。全く性懲りのない奴だ。

 俺は少し離れて眺めていたのだが、昨夜使い過ぎた股間はまだ回復せず、同級生の貫太の強精ぶりには感心するばかりだ。そして言葉通り出したらしいザーメンを優美ちゃんがングングと後始末して口を離すと、貫太が言った。

「よし、スッキリしたぞ、優美。今度は先生にお情けをもらって来い」
「はい……ああ、ま、又イキそおっ!」
「遠慮しねえで、ケツでイキまくれ。そうやってえっちのことしか頭にないエロ女になるんだ」

 貫太がそんなひどいことを言うと、優美ちゃんは切なく慄える腰を上げて俺の方へやって来た。

「先生、お願いします。優美にご奉仕させて下さい」

 貫太が仕込んだらしいアナルバイブの快感で優美ちゃんの声は甘くしゃがれ、でくのぼうみたいに突っ立った俺の股間にしゃがんで見上げる視線がゾクッとするほど色っぽかった。だが肝心の俺のムスコはダラリとだらしなく垂れ下がっている。

「悪いけどこんな状態なんだ」
「いえ、構いません。優美が元気にして差し上げます」

 すると炒め物を終えた貫太が言う。

「信一、優美は手が使えねえから協力してくれないか。包茎の皮を自分でめくって、ケツの穴を指で広げてくれ」
「何だって!」
「ハハハ、だまされたと思って優美にケツの穴を舐めさせてやれよ。きっと人生変わるぜ……」

 俺はさすがに抵抗を感じたが、優美ちゃんが軽く口に含んでもムクリともしないフニャチンに見切りを付けて口を離すと、チンポの皮をめくり指で尻穴を開いて見せた。

「あ、ありがとうございます、先生」

 アナルの快感が募って来たのか、切迫した悩ましい口調でそう言った優美ちゃんが舌を俺の尻穴に這わせ、ズブズブと侵入させて来た。

ーーうおっ! な、何だ、コレは……

 俺は貫太が言った「人生変わる」と言う言葉を実感していた。優美ちゃんの愛らしい舌の感触は素晴らしく、生まれて初めて味わう不思議な心地良さがあっと言う間に込み上げて来たのだ。ハッキリ言ってめちゃくちゃ気持ちが良い。優美ちゃんの軟体動物のような舌がスルスルと出入りを繰り返すと、まるで快楽源を直接刺激されているような強烈な感覚に見舞われ、俺は下腹部全体をジーンと甘い痺れに包まれていた。あまりの心地良さに、俺は何かだらしなく呻いていたかも知れない。

「はい、元気になりました、先生。では、頂きます」

おお、何と言うことだ! 優美ちゃんの尻穴舐めに心を奪われている間に、俺のペニスはすっかり新たな生命を吹き込まれて、あり得ないようなビンビンの勃起を取り戻していたのである。そこをすかさず優美ちゃんのオクチにパクリとくわえられた俺は、思わず慌てた声を出して彼女の後頭部のセミロングの髪に手をやっていたのである。

「ゆ、優美ちゃん! ちょっと待って……」
「だらしないぞ、信一。しっかり出してやれよ」

 貫太に笑われてしまったが、俺は予想外の自分の肉体の反応に戸惑い、少しうろたえていた。そこへ優美ちゃんのジュバッジュバッと音を立てて猛烈なスピードでしゃぶり上げる「ご奉仕」を受けて、もうノックアウト寸前である。と、優美ちゃんが急に口を離し切羽詰まった口調で訴えた。

「ゆみは、もういきます! 先生も出して下さい!」

 すぐにフェラチオを再開した優美ちゃんが、体を激しくおののかせてアナルの快感に果ててしまうのがわかると、俺もたまらず彼女の口中にドピュッと放出していた。そんなに大量ではなかったが、この歳になって絶対に無理だと思っていたペニスが活性化し出すことが出来るとは、カルチャーショックを覚えるに十分だった。

 それから全員裸でテーブルに付いたのだが、貫太が3人前作ってくれた夕食はご飯に味噌汁、さらにはおかずが数種類付くと言う本格的なもので、これには大いに驚かされた。

「調教師ってのは、ずっと1人暮らしだからな」

 貫太はこともなげに言うが、やはり俺とは住む世界が違う。俺はと言えば、40を過ぎて情けないが親元で暮らし食べさせてもらうていたらくなのだ。そして食事をするテーブルには、俺と貫太と言う巨漢とデブの醜い男2人に挟まれて、小動物のようにかわいい優美ちゃんが座った。でも相変わらず手は拘束されたままである。すると彼女がこんなことを言った。

「あ、あの、貫太様。私お料理くらい出来ます。優美に食事のお世話をさせてくれませんか?」

 それは俺が不思議に思っていたことである。すっかり奴隷気分に染まった従順な女性が一緒に暮らしているのだ。どうして彼女に家事を言いつけないのだろう。だが貫太の言葉は俺には思いも寄らないものであった。

「いや、俺の調教は女に何もさせねえ主義だ。俺と過ごしている限り、お前は何一つやらないで良い。メシも食わせるし、フロにも入れてやるし、トイレの始末も俺がやる。お前はただえっちなことだけを考えて集中しろ。そうすればすぐに、誰にも負けない立派な夜の女になれるんだ」

 こうして貫太の言葉通り、手を縛られ何も出来ない優美ちゃんの口に俺たちが交互に食事を運んでやると言う、実に奇妙な食事が始まった。全員裸と言うこともあり、俺はこれが現実の出来事なのかと一瞬自分の正気を疑ってしまいそうな不思議な気分になって来た。

「ところでよ、優美。先生は愛華先生と付き合ってることが理事長にバレて、クビになったそうだ」
「お、オイ、やめろよ!」
「まあ、いいじゃねえか。お互い隠しごとなしの、ハダカの付き合いで行こうぜ」

 優美ちゃんにご飯を食べさせるのは、まるで発育の良い赤ちゃんに食事をさせているような楽しさがあり、至近距離で彼女の色白でムチムチの若い裸身が、アナルの快感に悶々としだんだん美しく紅潮していく様を眺めるのも絶景だったのだが、貫太がいきなりそんなことをバラすものだから俺は慌てた。それを優美ちゃんに聞かせる必要はないじゃないか! ところがこの話を聞いた優美ちゃんは食べていた口を休め、情欲にけぶる燃えるような瞳で俺の方を見つめる。うう、ヤバいくらいに色っぽい! そして彼女がボソリと口を開いた。

「先生も、ですか……」

ーー何!? それは一体、どういう意味だ……

「優美ちゃん、それ、どういうこと?」
「あの理事長はとんでもない人です」

 貫太の勘恐るべし。ここで優美ちゃんの語った言葉は、権力をかさに着た山川理事長の非道さを物語るものだった。

「私、あの高校には特待生入学だったんです……」

 母子家庭で家計の苦しい彼女は、授業料全額免除と言う山川女子高の特待生推薦入試を受けて見事合格。だがそれは彼女自身信じられない合格だったと言う。

「絶対受からないと思い、駄目元で受験したのでビックリしました。私、そんなに成績がトップクラスでもないですし」

 謙遜が入っているだろうから、いかにも聡明そうな優美ちゃんがそれなりに成績優秀だったのは間違いない。だが、授業料全免で特待生と言うのがちょっとやそっとでは受からない難関なのも確かだ。そう言えば、特待生は理事長が面接でかわいい女子を選抜していると言う噂があったのを思い出した。そして、それはビンゴだったのである。

「理事長は、母が夜飲み屋で働いていたのを見初めて、私に特待生を受験させるよう持ち掛けて来たんです。母は、その……私を入学させるために、理事長に抱かれました……ああん!」

 話が話だけに優美ちゃんは辛そうだった。そして大きな声で呻くので、すわ、と思いきや、これは又もアナルバイブで彼女が昇り詰めてしまったのである。俺は貫太の調教の過酷さを思いやり、もうバイブを外してやれよ、とヤツに言ったのだが、何と優美ちゃん自身が、すみません、いいんです、とそれを断った。そんな健気な彼女を見ていると、俺は自分のことより優美ちゃんのために理事長に一泡食わせてやりたい、と言う復讐の念が強くなった。

「母は私を高校に行かせるために、一度だけと思い我慢したんです。なのに、あの男は入学後もことあるごとに母を呼び出して、無理矢理関係を迫りました。娘を高校に通わせたいなら、わしの女になれ、と言われたようです」
「とんでもねえ野郎だな!」

 貫太が自分のやっていることは棚に上げて憤慨した。優美ちゃんはこんな美少女だから、お母さんもさぞかしいい女なのだろう。

「それでお母さんが断ったら、学校をクビになったのか?」
「い、いえ、そうじゃないんです……ある日、私も理事長に呼び出されて変なホテルに連れ込まれたんです。そこには縄で縛られた母がいて、えっちなことをされていました。そしてあの男は私に、高校を続けたかったら犯らせろ、と迫って来たんです……」
「許せねえ!」

 それは俺も同感だった。当然ながら優美ちゃんが断ると、理事長は怒っていきなり彼女を退学処分にしたのだ。被害者でありながら、体を売って不正入学を頼んでしまった負い目があるお母さんは泣き寝入りするよりない。実に陰湿で鬼畜のようなやり口ではないか。

「母は心労が重なって体を患い入院してしまいました。親戚の方にも助けて頂きましたが、とても入院費が工面出来ません。それで……」

 こうして優美ちゃんは自分の判断で夜の仕事に手を染める決意をし、いかがわしい店に自分を売り込みに行く。だが、美少女でも性経験の乏しい彼女にとっては耐えられる仕事ではなく、かわいそうに貫太の所へ送られ性調教を受ける羽目となったわけだ。俺は彼女に掛けてやる言葉も見つからなかったが、貫太は言った。

「理事長のやったことは立派な犯罪だ。だけどこんなことを表沙汰にされるのはお前も辛いだろう」
「はい。出来れば、このことは伏せて下さい。お願いします……」

 世間知らずの俺は、理事長の行為を暴露してとっちめてやれば良いと思ったが、そんな簡単な話ではないようだ。それに自分勝手だが、やはり愛華先生も取り戻したい。冷静な貫太はそんな俺のことも考えて、緻密な復讐計画を考えてくれたのである。

「この分なら、理事長を叩けばいくらでもホコリが出て来そうだな。まず、コイツの素行を徹底的に調べよう。組に専門家がいるから任せな」

 そういう裏仕事は暴力団にとってお手の物らしい。

「そして理事長の決定的な弱みを握ったら、愛華先生から堕とす」
「え? それは、彼女を脅迫する、と言うことか?」

 俺は惚れた弱みで、彼女にひどいことはしたくないと思ったのだが、貫太はもう何やら計画を立ててしまったようだ。乗りかけた船には乗るよりないだろう。俺は覚悟を決めていた。

「まあ心配するな。お前の悪いようにはしねえよ。もちろん、優美、お前もだ」
「ありがとうございます……ああ、貫太様あ~ 抱いて下さい!」

 話をしながら夕食は終えていたが、その間一度ならずアナルで極めていた優美ちゃんは悩ましくそう言うと、隣の席に座る肥満体の貫太にしなだれかかって来た。深刻な話はここで終わりである。

「へへへ、理事長にはさせなかったくせに、俺には抱かれたいんだな」
「あん、イジワルう……」
「お前、ケツでしっかり楽しんでるじゃねえか」
「オシリだけじゃなくて、アソコにも欲しいの!」

 お互い全裸なだけに話は早く、貫太は優美ちゃんを連れて隣の畳敷きの居間に移動し、俺も後について行った。そしてやはりそう言う趣味なのだろう、貫太は優美ちゃんにわざわざセーラー服のミニスカとブラウスを着せてから行為に入った。

ーー面倒臭いことをするヤツだな……

 正直そう思ったが、あっと言う間に制服を身に着けた優美ちゃんは、全裸よりそそるエロティシズムを発散しているようで、俺は貫太の趣味に共感を覚えた。

「うつ伏せでケツを上げろ」

 優美ちゃんのようなカワイコちゃんが、セーラー服を着てノーパンのお尻をワンワンポーズで高く上げるのは、男なら誰でも悩殺されること間違いない格好で、俺は信じ難いエネルギーが股間に滾って来るのを感じていた。貫太はアナルバイブの快感でムクムクと蠢く、真っ白な桃尻を嫌らしく撫で回して言う。

「へへへ、しっかり味わって、早くこちらでも男を楽しませることが出来るようになるんだぜ」
「ああ……わかりました、貫太様あ……オシリ、すごく気持ちいいです、うう、いい……」
「おい信一、お前チンポが勃ってるか?」
「い、いや無理だよ」
「じゃあフニャチンでもいいから、優美の口にくわえさせてくれ」

 フニャチンは余計だろうと思いながら、俺が少し回復気配のあるチンポを手に持って彼女の前に行くと、優美ちゃんの方から、お願いします、と言うので、恐縮しながら膝を折り柔らかいままのペニスをくわえてもらった。

「オラアッ!」
「んんんっ!」

 俺のチンポをパックンチョと言う感じでかわいいオクチに頬張った優美ちゃんのアソコを、貫太がバックからズンと貫いていくと、彼女は塞がった口元から快楽の呻きを発したが、それは俺の萎えた肉塊にも跳ね返る心地良い刺激となった。なるほど、これが妄想したことしかなかった3Pの楽しみか。貫太が決して性急ではない一定のリズムのストロークを優美ちゃんの早熟な美腰に打ち付ける度に、いかにも気持ち良さそうに表情を緩めた美少女が小刻みに体を慄わせながら、愛情タップリに俺のムスコにネットリと舌を絡み付かせチュパチュパと吸い上げて来るのだ。俺はそれでもなかなか回復しようとしない我がシンボルの情けなさを嘆き、彼女の熱意に報いようと下腹部に力を入れて血液が流れて来るのを懸命に待った。

「どうだ、上下に2本の男をくわえ込んだ気持ちは? いや、ケツにも入れてるから3本かな……ハハハ、マンコが歓んでグイグイ締め付けて来やがる、よっぽどいいんだな、優美」

 3Pの楽しみは、1人で2人を相手にする女性の方が、より濃厚なものだろう。俺の情けないチンポでも男性自身を2本体に迎え入れるのは、興奮を煽る極めて刺激的な行為に違いない。優美ちゃんは、俺を含んだまま何やら呻くと、体をビクビクと痙攣するように激しくおののかせる。とうとう気をやってしまったみたいだが、貫太は相変わらず彼女をリズミカルに突く腰の動きを緩めず言った。

「ははは、又イッチまったのか、優美。お前はもう1日たりとも男のチンポなしでは過ごせねえ、淫乱な体になったんだ。ホラホラ、気持ちいいか、よく覚えておけ」

 そして貫太は腰の突き上げを休めず優美ちゃんを歓ばせながら、俺に言った。

「信一、交代出来るか?」
「あ、ああ。何とか出来そうだ!」

 驚くべきことに優美ちゃんの口の中で俺のナニは奇跡的に十分な勃起を取り戻していたのである。目が覚めてすぐのさっき、とても勃たないと思ったチンポを優美ちゃんの尻穴舐めによって何とか回復させたが、そこで一発出してしまったのだ。普段は一度射精すると半日は役に立たない俺のムスコが、こんな短時間で臨戦態勢を取り戻すなんて信じられなかった。

「よし、俺と場所を替われ」

 こうして俺は、貫太に手渡された避妊具を被せると、勇躍優美ちゃんのプリプリのお尻を抱えてバックから犯していった。するとさっさと貫太のナニに塞がれた口元から優美ちゃんが嬉しそうな鼻声で呻く。

「んぐうんっ!」
「何だ優美、デカいチンポに替わって具合が良さそうじゃねえか。一段とエロい声と表情になって来たぜ……」

 それは貫太が俺を勇気付けようとわざと言った言葉だろうが、心地良くプライドをくすぐられた俺は、これまで覚えたことのない男らしい力の漲りを覚えていた。

「信一、予行演習だ。愛華先生を犯ってるつもりで、目一杯突いてやりな」

 貫太はそう言うが、俺はもう目の前でかわいいお尻を差し出したセーラー服少女とのえっちに夢中だった。何しろ貫太が言ったように、優美ちゃんのアソコはまるで意志を持った軟体動物のように俺の肉棒にきつく絡み付き、グイグイと締め付けて来るのである。クシャックシャッと出し入れするのに苦労するほどだ。ふと見ると貫太は余裕タップリの表情で、優美ちゃんのノーブラの乳房に両手を掛けて揉んでやったりしている。そして嬉しいことに優美ちゃんが俺の懸命な突き上げにしっかり反応し、体を激しくおののかせて達していくと、俺もどこに残っていたのかわからないザーメンの残滓を放出し、貫太もそれに合わせて彼女の口中で射精してやったようだ。


続く→寝取られ男の復讐 4.愛華先生捕獲調教計画と優美ちゃんとの予行演習

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プチSM千夜一夜ものがたり 第3期 目次