第74夜
ボクの彼女はドヘンタイ
ボクの彼女はドヘンタイ
 関西から転校して来てクラスのアイドル的存在になった、激カワJK聖奈さん。指をくわえて見てるだけだった年齢イコール彼女いない歴を更新中のボクだったけど、何と彼女から誘われて交際を始める事に。ところが、あっと言う間にボクの童貞を奪った彼女は、手の付けられないヘンタイちゃんだったのです。所構わず暴走する聖奈さんに、果たしてボクの理性とチンポは耐えられるのでしょうか?(約4万字)
2.SMごっこ

 さて早朝の教室で「ヘンタイ」聖奈さんに凄い量のザーメンを抜かれてしまったボクは一気に冷静さを取り戻し、自分の行為を反省して彼女に謝った。

「ごめんなさい、聖奈さん」
「謝ったらアカンよ。お願いやから、謝らんといて~」

 ところが聖奈さんはメチャクチャ色っぽい声でそんな事を言う。色白の顔が茹で蛸みたいに真っ赤になっていて、ボクが見境いなく出してしまった大量の精液がおちょぼ口の端からこぼれている。おまけにだらしなくM字開脚でミニスカをどけ、極小喰い込みエロパンツの中に手を入れてオナニーを見せ付けると言う、目の毒過ぎるえっちな格好のままだ。イヤラシイ女の子のフェロモンが辺りに漂ってるみたいでまともに見るのもはばかられ、ボクはもう激カワなくせにヘンタイな彼女に圧倒されっ放しだった。

「でも、こんなひどい事しちゃったし」
「そんな事ないよ、ウチが誘うたんやから。なあ、これからナオくんの事、ご主人様って呼ばせてえな」
「ええ~っ!? そ、それはちょっと……」
「ええやん。ご主人さまあ~」

 ううむ。完璧に自分の世界に入ってしまい、ぱっちりオメメをウルウルさせて、ボクに甘えるような声で「ご主人様」などと言う聖奈さん。ボクはそろそろ他の生徒が来るのではないかと心配になり、なるべく早く事をすませるためにも、彼女の好きにさせるよりないと思った。

「わかったよ」
「おおきに。ああ、嬉しいわあ~。今から聖奈はご主人様の奴隷になるんよ」
「ど、奴隷ですか……」
「そやからウチの事は、セイナって呼び捨てやで。言うてみて」
「……セイナ……」

 ボクは、これはSM「ごっこ」なんだと理解したけど、ついセイナ「さん」と呼びそうになっていた。これまでそうだったし、誰が見てもボクなんかには似合わないアイドル級激カワ彼女を呼び捨てにするのは、とても違和感があった。

「はいっ! な、なあ、ご主人さま、命令してくれへんか。めっちゃヤラシクて、ケダモノみたいなやつを頼むわ。ウチ、マジでドMな子やさかい、イジメ倒されたいんよ」
「そんな事急に言われましても」
「もちろんわかっとるがな。ご主人様が慣れるまではウチが考えたるさかい、そのまま言うてくれたらええねん」
「そうですか」

 ナマイキな奴隷だと思ったけど、結構面白くなって来た。それにやっぱり、小柄で元気一杯な彼女はちょっとナマイキなくらいがカワイイのだ。それにこれはただのオアソビに過ぎないんだし。

 だけど聖奈さんが要求した「命令」は、とても遊びではすまないようなエッチで過激なものだった。さすがに自分で「ヘンタイ」「どM」と豪語するだけの事はある、などと感心している場合ではなく、正直それを口にさせられたボクの方が不安になる内容だ。

「授業中にオナニーして、パンツに染みを作りなさい」
「はいっ!」
「昼休みにイッタ回数を報告しなさい。10回以上でなければお仕置きです」
「やっぱ20回にせえへんか? ご主人様」
「じゃあ20回」
「はいっ! ああ、きっとお仕置きされるんやわ、かわいそうなアタシ……」

ーーコラコラ。マジキチですか、この子は……

 女の子のオナニーなんて見たのも初めてだったけど、男なら10回でも不可能だと思う。いや、いつも溜まってるボクでも3回程度しか出す自信はないのだが。芝居がかって「かわいそうな少女」を演じている聖奈さんを見ていると、やっぱり遊びだよな、と思う反面、もしかしたらとんでもない女の子と付き合ってしまったのかも知れない、と言う不安も覚えて来た。

「ご主人様、セイナの嫌らしいマメに、コレ付けてえな」

 命令が終わると、今度は下着をずらした聖奈さんの大事な部分に小さな円筒型の道具を粘着テープで貼り付けさせられた。彼女はツルペタの幼児体型だけど、あまり膨らんでない乳房なのにツンと形良く尖ってるピンクの乳首は妙に大きくて、そこに円筒グッズを貼り付けているとボクは性懲りもなくチンポが固くなって来るのを感じた。そして問題は下の方の「嫌らしいマメ」、つまりクリトリスだ。ボクは床に這いつくばって、聖奈さんが女の子の部分を自分の指でくぱあ、と開いて見せるのを覗き込む。いつの間にか興奮で咽がカラカラになり、ゴクリと生唾を呑み込んだボクは、生まれて初めて至近距離でマジマジと見る女性器の鮮やかなピンクに感動すら覚えていた。

「ご主人様、コレやで、セイナのヤラシイ豆は。ウチ、邪魔な皮を剥いとくさかい、ココにしっかり貼ってえな」

 ぐはっ! さっき抜いてなければ鼻血を出していたかも知れない。聖奈さんはグショグショに潤っているアソコをクパアとくつろげた上に、二つの唇の合わせ目にあった膨らみの包皮を器用に剥いて「ヤラシイ豆」を露出させていた。彼女も興奮してるのは間違いなく、フルフル慄えるその尖りがググッとさらに大きく膨らんだように見えたのはボクの目の錯覚ではないだろう。

「ご、ご主人様あ! セイナは小っちゃい頃からオナニーばっかやっとった、メチャ悪い子やねん。そやからこないにた易う皮が剥けてまうし、クリちゃん弄り過ぎてデッカクなってしもうたんや! ウチな、ココぶるぶるされたら、どないに気い張ってもガマン出来へんねん。授業中でもきっとど派手にイッテ、オシッコ洩らしてまうと思うわ。外れんように、しっかり貼ってな!」

 もう頭がクラクラする程興奮しながら、ボクは聖奈さんが指で剥き出したクリトリスに、ぶるぶる振動するのであろう円筒型を貼り付けていく。そしてこのエッチな作業がようやく終了しようとした頃、教室のドアを外から叩く音が聞こえた。

「セイナッ! 急いで服を直しなさい」
「はいっ! ご主人様あ!」
「もう、大きな声でそんな事を言うのはやめて下さい……」

 ボクは聖奈さんがまともな制服姿になってくれたのを確認してから、慌ててドアを開けに行く。ところが、追いすがって来た聖奈さんは、ボクに何やら渡そうとした。何かのリモコンみたいだ。

「これ、動かして」
「無理だよ、自分でやって」

 授業中に聖奈さんの嫌らしい部分に貼られた円筒型をブルブル動かすなんて、小心者のボクには出来そうになかったのだ。でも聖奈さんは実に都合良く解釈してしまうどMのヘンタイだった。

「自分でせえ、やなんて冷酷なご主人様やわあ。そやけど、セイナは耐えてみせるわ、ああ……」

 ボクは勝手にしろ、と心の中で毒付くよりなかった。こうして他の生徒達も登校し始め、1時間目の授業が始まったのだが。

ーー参ったな、こりゃとても勉強どころじゃないぞ

 ただでも落ちこぼれ気味のボクにとっては難関である数学の授業中だと言うのに、斜め二つ前に座った聖奈さんが気になって仕方がない。クラスのアイドル的存在の彼女と付き合って皆から大いに羨ましがられているボクだけど、いくらカワイイからと言っても授業中に気を取られてしまう余裕なんかある筈がないのに。とんでもないヘンタイな子を彼女にしてしまったもんだと悔やんでみても仕方ない。昨日までは聖奈さんと付き合えるなんて夢のようだな、とほっぺたをつねる幸せな毎日だったんだけど。

ーーやっぱり、旨い話には裏があると言う事だな

 聖奈さんは授業開始直後からさっそく敏感な箇所に貼られたバイブをリモコンでぶるぶる慄わせ始めたらしく、まるでオシッコを我慢してるみたいにスカートの上から大事な場所に手を当てがってお尻をモジモジとさせていた。ボクはわかってるだけに、彼女が悩ましくカラダをくねらせてるのを無視するなんて出来っこない。いや、どんなにガリ勉の男でも絶対無理だ。そのくらい聖奈さんは魅力的でかわいらしい皆が憧れる女子なんだ、少なくとも外見は。

 こうして激カワ彼女が密かに悶絶する痴態にどうしても釘付けになってしまうボクの視線の先で、アソコを手で抑えていた聖奈さんはウッともう片手で口を塞ぐ。そして次の瞬間カラダを海老ぞりにして天を仰ぐもんだから、ボクの方がバレやしないかとドキドキして心臓に悪かった。まだ10分もたたないのに、はしたない彼女はガッツリ気をやってしまったんだろう。イッテしまった聖奈さんは悪びれもせずボクの方を振り返るとニカッと綺麗な歯を出して笑い、真っ白な指を一本立てるサインを送って来た。一回目のアクメだよ、と言うわけか。どんだけヘンタイなんだ、この子は。でもボクは、想像せずにはいられない。さっき聖奈さんが剥き出して見せてくれた嫌らしい三つのマメに密着して慄えるバイブは、どんなに気持ち良く彼女をイカせてしまったんだろう。彼女は実際クリちゃんをブルブルされたら絶対我慢出来ずに極めてしまうと告白してたし。ボクは今朝聖奈さんのオクチでタップリ精子を抜かれていたにも関わらず、チンポが痛いくらいカチンカチンに勃起してしまうのを感じていた。

 リモコンは彼女が持ってるんだから、うまく調節しながら快感を貪ってるんだろう。さすがに直接カラダを弄ってるわけではないが、聖奈さんは正しくオナニーに耽っているに等しいわけだ。その後もずっと小さなカラダを悶々と慄わせ、そこだけは大きくて立派な(ゴメンね、聖奈さん)お尻を切なく揉みねじる彼女は、しょっちゅう手を口にやっていた。気持ち良過ぎてエッチな声が出てしまうのを防いでいるのだ。きっと聖奈さんは心の中で(アカン、アカンて! ま、又やわ、ウチ又イッテまうっっ!!)などと悶えているんじゃなかろうか。彼女が洩らしているであろう熱く淫らな吐息まで伝わって来るようで、ボクはもう悩殺されっ放しだった。もちろん授業内容なんかまるで頭に入らず、ただ恐るべき事に聖奈さんが5回も絶頂に達してしまった事は丸わかり。何とこれは午前中にノルマを課した20回のアクメと言う、不可能と思えたエロミッションを達成してしまうハイペースじゃないか。

 数学の授業が終わると見てただけのボクの方がなぜかグッタリと疲れてしまい、腰を上げる気にもならなかったのだが、イキまくりで疲労困憊しててもおかしくない聖奈さんの方はすぐにチョコチョコ小走りに駆け寄って来た。

ーーやめてよ、聖奈さん。学校じゃベタベタしない、って約束だったじゃないですか

 確かに公認の仲ではあるんだけど、お付き合いを始める時、彼女の方から学校じゃ彼氏ヅラしないようにと話して来て、これまではお互い素っ気なく接していたのである。ボクたちも含めてみんな受験生で、クラスの中もピリピリしてるんだから、仲の良過ぎるバカップルみたいなマネを見せられるわけがないんだ。なのにこれは反則だ、と思ったけれど、ヘンタイ宣言で吹っ切れたらしい聖奈さんは完全に暴走を始めていた。

「ナオくん、これはマジでヤバイわ。ウチな、イキ過ぎてあっさりノルマを達成してしまいそうやで」

 一応クラスメイトを意識して、いつも通りのタメ口だったのはいいんだけど、「イキ過ぎて」なんてやめてくれ! 当然ながら5回も気をやってしまった聖奈さんの声は悩ましくハスキーにしゃがれており、チラッと見ただけでも全身真っ赤で腰をモジモジさせてる彼女の姿はイヤラシ過ぎて、ボクはそっぽを向いてしまった。もしかしてあのバイブは彼女のえっちなマメの上でまだ振動してるんだろうか。するとボクの態度でご機嫌ナナメになった聖奈さんは、ダイタンにもボクにしなだれ掛かると、手で丸を作って耳元に囁き掛けて来た。これもみんなに見られてると思うとヤバい状況だったが、小悪魔と化した彼女の囁きはもっとヤバ過ぎる内容だった。

「ウチを無視せんといてや。ナオくんがそないつれのうするんやったら、ご主人さまあ、イクイクイク~ッッ、とか大声でわめいたるで」
「それだけはやめて! ちゃんと話聞いてあげるから」

 ボクは慌てて聖奈さんと目を合わせる。「ご主人様」である筈のボクを脅すなんて本当にナマイキな奴隷の彼女だけど、そんなキチガイじみた行動をされてはたまらない。こんな衆人環視の教室内でヒソヒソ話されるには刺激的過ぎる内容で、あまりのスリリングさに小心者のボクは心臓が爆発しそうだったけど、聖奈さんのエッチな告白は続いた。

「良かった。ウチな、もうパンツがビッチャンコやねんで。まんこがグチョグチョで、ごっつう気持ちええねん。ああ、もう、頭ん中えっちい事しか考えられへん、ホンマにアホな子になりそうや。もうアカン、我慢出来へんからトイレ行って来るわ」

 ボクはホッとして、いつか淫語をわめき散らしそうな聖奈さんが早く去ってくれる事を願ったんだけど、彼女はとんでもない言葉を言い残す。

「ナオくんもウチがアヘっとんの見てコーフンしたやろ。セイナをおかずに一緒にオナってもええんやで。ただしセーエキは出さんといてや。後でウチがコッテリ抜いたるんやさかい」

 オナニーのやり過ぎで「アホな子」になってしまった聖奈さんは、オシッコを我慢してる女子小学生みたいに大事な部分を手で揉みながらヨチヨチ歩きで去って行く。みんなが見てると言うのに、あえてバイブを切らず快感を楽しんでるんだろう。「ヘンタイ」の本領発揮である。トイレでビッチャンコのパンツを脱ぐつもりか、それともパーッと気をやってオシッコしてしまうのか。やっぱりアブない想像をしてしまうボクは、たった一時間でグロッキーな気分になっていた。

 二時間目からボクは、聖奈さんがそそのかした破廉恥行為の誘惑とも戦わなければならなかった。彼女の方ははばかりなく極めてしまう痴態を見せ付けて来るし、イク度にこちらを振り向き指を立ててアクメの回数を報告する聖奈さんを無視するなんて出来っこない。あんなに真っ赤な顔でモジモジとカラダをくねらせ、時々極めてビクビク痙攣してる聖奈さんのオナニーが、他のクラスメイトにバレてるんじゃないかとボクの方が気が気でなかった。だけどそんなスリリングな緊張感がスパイスとなり、ボクの股間も恐ろしい勢いでズキズキと疼いてたまらない。今ここで聖奈さんみたいにオナってしまったらどんなに気持ち良いだろうかと、時々悪魔の囁きが聞こえて来たが、彼女と一緒にヘンタイの仲間入りをするのは生真面目でチキンな凡人であるボクには無理な話だった。それに精液を出さないでと釘を刺されていたので、どちらにしろじっと我慢の一手だったのである。

 三時間目にはこんなアクシデントがあった。二桁をゆうに超える絶頂でカラダをピクピクさせてた聖奈さんがとうとうおもらししてしまったのである。大量の水流が太股を伝い落ち床に水溜りを作った。ボクがさすがに助け船を出そうとすると、それより先に近くの女子が先生に、真崎さんの具合が悪そうだからトイレに行かせてあげて下さい、と申し出ていた。ついにクラスメイトにも異変を気付かれてしまったのだ。彼女に促されていそいそとトイレに向かう聖奈さんはしかし、ボクに向かって(バレちゃった)とでも言いたそうにニカッと笑っていた。お花の髪飾りが似合ってしまうロリロリで幼児体型な美少女のくせに、一体どんだけヘンタイなんだ、コイツは。ボクはもう勘弁して欲しくなったけど、暴走してる聖奈さんを止める術はなく、さらにこの後驚愕の展開が待ち受けていたのだった。


続く→ボクの彼女はドヘンタイ 3.聖奈さんのプロポーズ

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