新・SM小説書庫2(New SM Novels Archives2)

 主に女子高生(JK)を羞恥や快楽で調教するソフトSM小説を掲載していますが、実写コンテンツも豊富です。

カテゴリ:読書感想 > 筒井康隆

旅のラゴス 筒井康隆 北から南へ、そして南から北へ。突然高度な文明を失った代償として、人びとが超能力を獲得しだした「この世界」で、ひたすら旅を続ける男ラゴス。集団転移、壁抜けなどの体験を繰り返し、二度も奴隷の身に落とされながら、生涯をかけて旅をするラゴス ...

俗物図鑑 筒井康隆 評論家だけの風変りな“梁山泊”プロダクション出現――盗聴、横領、出歯亀、放火などタブーとされる芸ばかりに秀でている彼ら俗物センセイは、一躍、マスコミの寵児にのし上がる。しかし、彼らの奔放な活躍ぶりは、次第に世間の良識という怪物の反撃に ...

おれに関する噂 筒井康隆 テレビのニュース・アナが、だしぬけにおれのことを喋りはじめた――「森下ツトムさんは今日、タイピストをお茶に誘いましたが、ことわられてしまいました」。続いて、新聞が、週刊誌が、おれの噂を書きたてる。なぜ、平凡なサラリーマンであるお ...

エディプスの恋人 ある日、少年の頭上でボールが割れた。音もなく、粉ごなになって。――それが異常の始まりだった。強い“意志”の力に守られた少年の周囲に次々と不思議が起こる。その謎を解明しようとした美しきテレパス七瀬は、いつしか少年と愛しあっていた。初めての ...

☆評価5 笑うな 東海道戦争 創作の極意と掟 狂気の沙汰も金次第 文学部唯野教授 アフリカの爆弾 家族八景 おれに関する噂 旅のラゴス ☆評価4 幻想の未来 にぎやかな未来 七瀬ふたたび 読書の極意と掟 エディプスの恋人 ☆評価3 ...

狂気の沙汰も金次第 筒井康隆 確固とした日常に支えられたこの地平を超えて遙か向うを眺めれば、果しなく自由で華麗なる狂気の世界が拡がる―著者は、あたかもささやかな身辺雑記を綴るかのごとく筆を進めながら、実はあなたをアイロニカルな現代批評と潜在的狂気の発掘へ ...

読書の極意と掟 筒井康隆 戦時中にひとり疎開した幼少期、演劇部で活躍した中高時代、不本意な営業に配属された新入社員時代、いつも傍らには本があった。いずれ小説を書くとは夢にも思わず、役者になりたかった青年を大作家にしたのは“読書”だった。小説界の巨人が惜し ...

七瀬ふたたび 筒井康隆 生れながらに人の心を読むことができる超能力者、美しきテレパス火田七瀬は、人に超能力者だと悟られるのを恐れて、お手伝いの仕事をやめ、旅に出る。その夜汽車の中で、生れてはじめて、同じテレパシーの能力を持った子供ノリオと出会う。その後、 ...

家族八景 筒井康隆 幸か不幸か生まれながらのテレパシーをもって、目の前の人の心をすべて読みとってしまう可愛いお手伝いさんの七瀬――彼女は転々として移り住む八軒の住人の心にふと忍び寄ってマイホームの虚偽を抉り出す。人間心理の深層に容赦なく光を当て、平凡な日 ...

アフリカの爆弾 筒井康隆 ☆平岡正明氏の解説にいわく、筒井康隆ファン=熱狂的なファンだそうだ。私は熱狂的なファンなので、評価はもちろん最高だ。今読み返しても最狂レベルのドタバタSF短編集で、未だに彼を超える作家など存在しないと思う。又これも解説の引用だが ...

文学部唯野教授 筒井康隆  これは究極のパロディか,抱腹絶倒のメタフィクションか! 大学に内緒で小説を発表している唯野先生は,グロテスクな日常を乗り切りながら,講義では印象批評からポスト構造主義まで壮観な文学理論を展開して行くのであったが….「大学」と「 ...

幻想の未来 筒井康隆 ☆表題作はこれ以上ない壮大な時間軸のスケールで描かれた凄い作品。核戦争で地球上から人類のみならずあらゆる生命体がほぼ亡んでしまった遙かな未来と言う想定のようだが、生命が存在し得そうもない環境に適応した人類の末裔を描くSF的想像力は正 ...

創作の極意と掟 筒井康隆 「痛快無比」「著者の本気がうかがえる」「風変わりで味わい深い創作作法」 朝日、読売、産経、日経ほか各紙で大反響 小説界の巨人が初めて明かす文章論がついに文庫化! 「プロの小説家」というものがどのように成り立っているかを豊穣の中に描 ...

にぎやかな未来 筒井康隆 生活の全てがコマーシャルに利用され、退屈しのぎに聴くFM放送にも執拗にCMが入る。しかも、ラジオの電源を切る者を罰する法律が制定された!(「にぎやかな未来」)人間の平均寿命はとうとう120歳に。遺伝子の選別と催眠教育により生み出された10歳 ...

東海道戦争 筒井康隆 東京と大阪の戦争が始まった。自衛隊の戦闘機が飛び、地上部隊は重装備で進撃、市民兵もぞくぞく参加してテレビ中継車がつづく。斬新な発想で現代社会を鋭く諷刺する表題作ほかの秀抜な処女作品集。 ☆レビューを書こうと再読したが、やはり素晴ら ...

笑うな 筒井康隆 タイム・マシンを発明して、直前に起った出来事を眺める「笑うな」など、ユニークな発想とブラックユーモアのショートショート集。 ☆大家のショートショート作品集。「スラップスティックでブラックな味」と言う惹句はその通りで、あっと言う間に読了 ...

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